JP2008094168A - 小舟 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明に係るカヌー1は、船体2に対してスライド可能なスライドボード21を備え、このスライドボード21が航行時には収納状態で船体2に対して収納可能であるとともに、接岸時には延伸状態で岸側に架け渡されて乗船者の乗降に使用可能である。
【選択図】 図1
Description
一方、車椅子使用者を対象とするカヌーについては、特許文献1に記載がある。同文献では、乗物本体(カヌー)に搭乗部(シート)を着脱自在とすることにより、車椅子を使用する下肢障害者のカヌー競技への参加を容易にしているが、車椅子使用者が水上に浮かぶカヌーに対して船体の側方から乗船し、また、船体の側方に降船する(同文献における段落番号0034、0035、0040及び0066の各記載参照)に際しての上述した問題は、同文献に記載のカヌーでは解消することができない。
請求項2に係る小舟は、請求項1に記載の小舟において、前記船体の端部に、接岸時に岸側の岸壁又は桟橋に係合する係合部が設けられていることを特徴とする。
請求項3に係る小舟は、請求項1又は請求項2に記載の小舟において、前記船体の乗船部に椅子が設けられていることを特徴とする。
請求項4に係る小舟は、請求項1又は請求項2に記載の小舟において、前記船体の乗船部に車椅子を固定する固定手段が設けられていることを特徴とする。
請求項5に係る小舟は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の小舟において、前記船体に航行用の駆動手段が設けられていることを特徴とする。
請求項6に係る小舟は、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の小舟において、前記船体に、該船体の乗船部から船底下を視認可能とする視認手段が設けられていることを特徴とする。
とりわけ船体の端部に、岸側の岸壁又は桟橋に係合する係合部が設けられている場合には、接岸時にその係合部を岸壁又は桟橋に係合させることにより、船体及びスライドボードの水上姿勢の安定性が増して船体の横転・転覆の可能性もさらに確実に減殺されるので、乗船者の乗降が一層容易となる。
また、船体の乗船部に椅子が設けられている場合には、乗船者が椅子に着座することにより、車椅子使用者であれば普段車椅子に座っているときと同様の姿勢で、車椅子使用者でなくても楽な姿勢で航行することができる。一方、船体の乗船部に車椅子を固定する固定手段が設けられている場合には、この固定手段で車椅子を乗船部に固定することにより、車椅子使用者が普段使用している車椅子に座ったまま航行することができる。
さらに、船体に航行用の駆動手段が設けられている場合には、乗船者による手漕ぎの代替又は補助を駆動手段が行うことにより、たとえ乗船者がパドルやオールをうまく漕ぐことができなかったり、十分な体力を有しなかったりしても、航行を楽しむことができる。また、船体の乗船部から船底下を視認可能とする視認手段が設けられている場合には、乗船者が視認手段を使用して水中観察を行うことができる。
図1乃至図3は、本形態に係るカヌーを示す。このカヌー1の船体2は、船首側が中心線Oに対して対称形状の船首部3a,3bからなるダブルハル(双胴型)、中央部から船尾側にかけては船首部3a,3bの後部を連結した形の船尾部4からなるモノハル(単胴型)で構成されている。船尾部4の前方寄りで船体2の前後方向略中央には、乗船部5が設けられている。乗船部5の前方にはコーミング6が設けられ、乗船部5の左右にはクリート7a,7bが設けられている。
乗船部5は、図4に示すように、正面視で断面が上方に開放するコ字状を呈し、一般的な車椅子が収まるに十分な幅(例えば600〜700mm程度)を有している。乗船部5の床面8には、図5に示すように、後述するように車椅子を固定する一対の固定具9a,9bが設けられている。固定具9aは、床面8に固着される固着部10a,11aと、固着部10a,11aに支持されてヒンジ式に回動する回動部12aとを有する。固定具9bは、中心線Oに対して固定具9aに対称に設置され、床面8に固着される固着部10b,11bと、固着部10b,11bに支持されてヒンジ式に回動する回動部12bとを有する。回動部12a,12bは正面視円弧状を呈し、その円弧状の一端が各固着部に軸支され、中心線Oと平行な軸線O1,O2を回動中心としてロック位置(図5(A),(B)の実線位置)とアンロック位置(図5(A),(B)の鎖線位置)との間で回動する。
乗船部5の後方には、乗船部5に連続して船尾部4の船尾端まで延びる断面コ字状の通路部13が設けられている。通路部13の床面14には、中心線Oを中心として左右方向に延在する断面半円形状の係合溝15が前方側に形成されるとともに、係合溝15と同形状の係合溝16が後方側に形成されている。通路部13の左右を区画する側壁部17a,17bには、断面L字状のガイドレール18a,18bが取り付けられている。図6及び図7に示すように、ガイドレール18aは、側壁部17aの上部に固着される取付部19aと、取付部19aの内側(中心線O側)端部から下方に延在するガイド部20aとを備える。ガイドレール18bは、側壁部17bの上部に固着される取付部19bと、取付部19bの内側端部から下方に延在するガイド部20bとを備える。
通路部13の床面14上には、船体2に対して収納状態と延伸状態との間で前後方向にスライド可能なスライドボード21が設けられている。スライドボード21は、床面14の略全幅に及ぶボード部22と、ボード部22の左右縁部から上方に起立するように形成されたガイド壁部23a,23bとを有する。
ボード部22の上面24は、前方に向けて下方に傾斜する傾斜面部25の後方に平面部26が連続してなり(図2参照)、傾斜面部25及び平面部26の左右方向略中央にはそれぞれ取っ手27,28が設けられている。ボード部22の下面29は、後方に向けて上方に傾斜する傾斜面部30の前方に平面部31が連続してなり、平面部31には、通路部13の係合溝15,16と係合する断面半円形状の係合凸部32が形成されている。
ガイド壁部23a,23bは、スライドボード21のスライド時にその外面33a,33bが通路部13の側壁部17a,17bに摺接するように側壁部17a,17bに接触又は近接し、その内面34a,34bがガイドレール18a,18bのガイド部20a,20bに案内されるようにガイド部20a,20bに接触又は近接する。ガイド壁部23a,23bの上端部35a,35bとガイドレール18a,18bの取付部19a,19bとの間には、間隙36a,36bが形成されている。
このスライドボード21は、係合凸部32が係合溝15と係合する状態で、船体2に対して収納された収納状態(図3に示す状態)となり、係合凸部32が係合溝16と係合する状態で、船体2に対して船尾側に延伸した延伸状態(図1、図2に示す状態)となる。すなわち、スライドボード21は、航行時には収納状態で船体2に対して収納可能であるとともに、接岸時には延伸状態で岸側に架け渡されて乗船者の乗降に供することが可能で、乗船者はボード部22の上面24上を渡って乗降すればよい。収納状態から延伸状態にスライドボード21をスライドさせるには、使用者が取っ手27又は取っ手28を掴んでスライドボード21を持ち上げ、係合凸部32が係合溝15から脱したならばそれが床面14上を摺動するようにスライドボード21を後方にスライドさせ、係合凸部32を係合溝16に係合させればよく、このとき、ガイド壁部23a,23bとガイドレール18a,18bとの間に間隙36a,36bが形成されているので、ガイドレール18a,18bはスライドボード21の持上げの妨げとはならない。また、係合凸部32が断面半円形状を呈するので、スライド時におけるスライドボード21と床面14との接触面積(摩擦力)は小さく、使用者は僅かな力で容易にスライドさせることができる。延伸状態から収納状態にスライドボード21をスライドさせるには、同様の要領でこの手順の逆を辿ればよい。なお、スライドボード21が延伸状態よりも後方にスライドしないように、また、収納状態よりも前方にスライドしないように、カヌー1には図示を略すスライド規制部材が設けられている。
船体2の船尾側端部の船底には、接岸時に岸側の岸壁又は桟橋に係合する係合段部37が形成されている。係合段部37は、岸壁又は桟橋の上縁部38(図2参照。なお、図1及び図2はカヌー1が接岸している様子を示すが、これらの図において符号39は岸側に固定されたビットを、符号40は接岸用のもやいロープを表す。)に正面から当接する当接面41と上方から当接する当接面42とにより構成され、当接面41,42には緩衝用のゴム材43,44が貼着されている。
ここでは、特に、船体2の船尾側端部の船底に係合段部37が形成され、この係合段部37の当接面41(ゴム材43)、当接面42(ゴム材44)の双方又は少なくとも一方が岸壁又は桟橋の上縁部38に当接して係合するので、船体2及びスライドボード21の水上姿勢の安定性が増して船体2の横転・転覆の可能性もさらに確実に減殺され、乗船者の乗降が一層容易となっている。
また、車椅子使用者が車椅子ごと乗船した場合には、乗船部5には車椅子を固定する一対の固定具9a,9bが設けられているから、車椅子を符号45、その車輪を符号46a,46b、補助輪を符号47a,47bで表すとすると、乗船部5に位置する車椅子45に対して固定具9a,9bの回動部12a,12bをアンロック位置からロック位置に回動させ、回動部12a,12bにより車輪46a,46bを乗船部5に固定することによって(図5(B)参照)、車椅子使用者が普段使用している車椅子に座ったまま航行することができる。
なお、ボード部22の上面24に、傾斜面部30の傾斜により陸地(岸や桟橋)と滑らかに連続する平面部26と、この平面部26及び通路部13の床面14を滑らかに連続する傾斜面部25とが形成されているから、車椅子ごと乗降する際に車椅子使用者に伝わるショックの低減が図られる。さらに、スライドボード21における取っ手27,28や通路部13における係合溝15,16は中心線Oから左右所定距離内に配置され、車椅子45の車輪46a,46bや補助輪47a,47bと干渉しないようになっているから(図1参照)、車椅子の乗降を妨げない。
ハル50a,50bの上部には、クリート52a,52bと、手すり53a,53bとが設けられている。手すり53a,53bは、乗船者が特に障害者や高齢者である場合に、乗降時や乗船中の身体の支持に役立つ。
乗船部51の後方には、カヌー1と同様に、通路部54が形成されている。通路部54にはスライドボード55が設けられ、スライドボード55は収納状態(図8に示す状態)と延伸状態との間でスライド可能となっている。
乗船部51には、折りたたみ式の椅子56が設置されている。椅子56は、図9に示すように、パイプ状の脚部57a,57bが乗船部51の床面58に設けられたストッパー59a,59bに脱着可能に固定され、不要なときには取り外してたためるようになっている。乗船者は、椅子56に着座することにより、車椅子使用者であれば普段車椅子に座っているときと同様の姿勢で、車椅子使用者でなくても楽な姿勢で航行することができる。
また、乗船部51には、椅子56の前方に、水中観察装置60が設けられている。水中観察装置60は、船底部に取り付けられた図示を略すアクリルガラスと、このアクリルガラスの上部に設置されて覗き窓61を有するフード62とにより構成されている。乗船部51の乗船者は、水中観察装置60の覗き窓61を覗くことにより、上記アクリルガラスを透して船底下の水中観察を行うことができる。
乗船部51の前方には、ハル50a,50bの間に架設されるように船外機取付部63が設けられ、船外機取付部63には船外機64が取り付けられている。船外機64としては、小型のエンジンやモーターを使用することができ、例えばその出力を2馬力未満とすれば乗船者が免許を有しなくても航行可能であり、太陽電池によりモーターに電源供給すれば燃料補給が不要である。この船外機64が乗船者による手漕ぎの代替又は補助を行うことにより、たとえ乗船者がパドルをうまく漕ぐことができなかったり十分な体力を有しなかったりしても、気軽に航行を楽しむことができる。
2,49,66 船体
5,51,69 乗船部
9a,9b 固定具(固定手段)
21,55,71 スライドボード
37,74 係合段部(係合部)
45 車椅子
55 椅子
60 水中観察装置(視認手段)
64 船外機(駆動手段)
Claims (6)
- 船体に対してスライド可能なスライドボードが設けられ、該スライドボードが航行時には収納状態で前記船体に対して収納可能であるとともに、接岸時には延伸状態で岸側に架け渡されて乗船者の乗降に使用可能であることを特徴とする小舟。
- 前記船体の端部に、接岸時に岸側の岸壁又は桟橋に係合する係合部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の小舟。
- 前記船体の乗船部に椅子が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の小舟。
- 前記船体の乗船部に車椅子を固定する固定手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の小舟。
- 前記船体に航行用の駆動手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の小舟。
- 前記船体に、該船体の乗船部から船底下を視認可能とする視認手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の小舟。
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