JP2008093763A - 工作機械のスプラッシュガード - Google Patents
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Abstract
【課題】工作機械の主軸装置の加工領域と工作機械の送り軸案内部を含めた主要な部分仕切るシートとして、つなぎ合わせのない1枚のシートにすることにより、主軸装置の自在な動作があっても切削液や切屑を加工領域から送り軸を含めた主要な部分へ入り込まないようにするためのスプラッシュガードを提供する。
【解決手段】1枚の伸縮自在なシート4若しくは2重構造の内部にエアーを入れた袋状シートを主軸装置3の周辺に固定して、シートの外側をフレーム7に固定する。横型工作機械の場合は主軸装置が上下左右に移動しても、縦型工作機械の場合は主軸装置が左右前後に移動しても、シートの固定部以外の中間部は伸縮またはエアーの膨らみ、縮みにより変形するようにしてシール性を保つようにした工作機械1のスプラッシュガード。
【選択図】図1
【解決手段】1枚の伸縮自在なシート4若しくは2重構造の内部にエアーを入れた袋状シートを主軸装置3の周辺に固定して、シートの外側をフレーム7に固定する。横型工作機械の場合は主軸装置が上下左右に移動しても、縦型工作機械の場合は主軸装置が左右前後に移動しても、シートの固定部以外の中間部は伸縮またはエアーの膨らみ、縮みにより変形するようにしてシール性を保つようにした工作機械1のスプラッシュガード。
【選択図】図1
Description
本発明は、工作機械の主軸装置周辺におけるカバー装置に関し、加工中の切削油や切屑が機械内部への進入を確実に防ぎ、主軸装置の高速移動にも追随できるカバー装置を提供して生産性の向上を図るものである。
工作機械における加工領域と送り軸案内部を含む機械内部を切削液や切屑の飛散から保護するスプラッシュガードとしてのカバー装置は主軸装置が水平向きの横型の場合は、X軸の左右移動とY軸の上下移動に対して、平板の多段カバーやシートの移動もしくはシートの巻取り装置で機械内部を保護するようになっている。
例えば特開2000-202733においては、X軸としての左右移動には主軸装置周辺にシートを配置して中央部は上下に設けられたY軸カバーの枠体に固定され、両側は4隅の案内ローラを介して牽引手段によりエンドレス状態で保持され、主軸装置の左右移動に伴って追随するようになっている。
主軸装置のY軸移動に伴うカバーは、金属板を多段にして畳み込み方式で主軸装置の上下に夫々設けて機械内部をガードしている。
他の例では特開2006-167836はX軸Y軸共にシート状の巻取りカバーで加工領域と送り軸の案内部を仕切り、巻取り部以外はワイパーでシールするようになっている。
一方、主軸装置が鉛直向きにある縦型の場合であっても、同様なカバー装置で構成されている。
例えば特開2000-202733においては、X軸としての左右移動には主軸装置周辺にシートを配置して中央部は上下に設けられたY軸カバーの枠体に固定され、両側は4隅の案内ローラを介して牽引手段によりエンドレス状態で保持され、主軸装置の左右移動に伴って追随するようになっている。
主軸装置のY軸移動に伴うカバーは、金属板を多段にして畳み込み方式で主軸装置の上下に夫々設けて機械内部をガードしている。
他の例では特開2006-167836はX軸Y軸共にシート状の巻取りカバーで加工領域と送り軸の案内部を仕切り、巻取り部以外はワイパーでシールするようになっている。
一方、主軸装置が鉛直向きにある縦型の場合であっても、同様なカバー装置で構成されている。
しかしながら、例えば特開2000-202733のY軸カバーでは多段に畳込むため互いの平板同士の隙間が多くシール性が不充分になる。また畳込むスペースを確保せねばならない。また平板を畳込む場合の金属音が主軸装置の移動速度が速くなればなるほどその音が大きくなり作業環境を悪くしている。
一方、巻取りシートの場合も主軸装置の移動速度は速くなればなるほど巻取り速度が追いつかず十分に巻取りが出来ない問題や、シートが接触する固定枠部に隙間ができて、切削液のシールや切屑のガードも困難になってくるという問題がある。
一方、巻取りシートの場合も主軸装置の移動速度は速くなればなるほど巻取り速度が追いつかず十分に巻取りが出来ない問題や、シートが接触する固定枠部に隙間ができて、切削液のシールや切屑のガードも困難になってくるという問題がある。
このような平板の畳込みによるシール性の問題、重なり合う時のスペースの問題、重なり合う時の音の問題、シートの移動に伴う固定部との隙間の問題、巻取りシートの追従性の問題と多くの課題があり、本発明はこれらの問題点の改善を図るため、カバーを小さな部材ではなく伸縮自在なつなぎ目のない1枚の材料からなるカバーを取付けることで主軸装置周辺のシール性の向上を図ることを目的とする。
前記の目的を達成するために、請求項1の発明によれば、横型及び縦型工作機械の主軸装置の加工領域とその送り軸案内部を含む工作機械の主要部を仕切るスプラッシュガードであって、前記主軸装置と前記工作機械の主要部の周囲に設けられたフレームとの間を変形自在な1枚のシートで仕切ることを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
請求項2の発明は、上記請求項1記載のスプラッシュガードにおいて、前記シートは伸縮自在な弾性部材で構成していることを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
請求項3の発明は、上記請求項1記載のスプラッシュガードにおいて、前記シートは2重構造として内部にエアーを注入したことを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
請求項4の発明は、上記請求項2または3におけるスプラッシュガードにおいて、前記シートは前記主軸装置側の方が前記フレームより前方に取付けることを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
請求項2の発明は、上記請求項1記載のスプラッシュガードにおいて、前記シートは伸縮自在な弾性部材で構成していることを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
請求項3の発明は、上記請求項1記載のスプラッシュガードにおいて、前記シートは2重構造として内部にエアーを注入したことを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
請求項4の発明は、上記請求項2または3におけるスプラッシュガードにおいて、前記シートは前記主軸装置側の方が前記フレームより前方に取付けることを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
一方上記の伸縮自在なシートの代わりに袋状のシートにエアーを入れて、風船のようにして前記と同様に主軸装置周囲とその主軸装置の移動するX軸、Y軸の駆動軸のガイドを1枚のシートで全て覆い切屑や切を削油の機械への浸入を防ぐようにした。
また、上記2種類のシートの張り方を主軸装置側のシートを駆動軸ガイドの固定部より出っ張るようにして、主軸装置の移動に対してシートの張り方に傾斜を持たせるようにしてシートの伸縮比率を低くすることもできる。
本発明によれば、主軸装置とその駆動機構とするX軸及びY軸ガイドを含めてつなぎ目のない1枚のシートで覆うようにしたことで、従来のように複数のシート材料が重なり合うことがなく、主軸装置の移動に伴いその1枚のシートが一部は伸びその反対側は縮むだけであり切削油や切屑が主軸装置の後部に入り込むことはない。
エアー入り2重構造シートの場合は、シートが縮む方向に主軸装置が移動してもそのシートは大きく折れ曲がるだけであり、その折れ曲がった部分に切屑が溜まり難いようにしている。
また、シートの保持状態に傾斜を持たせたから、主軸装置の移動に伴い伸縮する比率は低下することができる。この場合もシートの折れ曲がった部分に切屑等が溜まり難い。
エアー入り2重構造シートの場合は、シートが縮む方向に主軸装置が移動してもそのシートは大きく折れ曲がるだけであり、その折れ曲がった部分に切屑が溜まり難いようにしている。
また、シートの保持状態に傾斜を持たせたから、主軸装置の移動に伴い伸縮する比率は低下することができる。この場合もシートの折れ曲がった部分に切屑等が溜まり難い。
本発明の横型工作機械におけるスプラッシュガードの好ましい実施形態を図1から図3に基づいて説明する。
図1は主軸装置3の加工領域側から見て駆動軸ガイドを含めた工作機械1の主要部9を覆うスプラッシュガード2の鳥瞰図であり、主軸装置3を駆動する駆動機構やコラム、サドル等は公知の構造体であり図は省略している。図2のスプラッシュガードは伸縮自在なシート4をスプラッシュガード2とした主軸装置3の側面断面図である。図3は図2と同様な主軸装置3の側面断面図であるが、図2との相違点はスプラッシュガード2のシート材にエアーを入れた袋状シート8としている点である。
エアーを入れることで主軸装置3がフレーム7に近づいた場合にシートが縮んで重なり合いそのしわ部分に切屑が溜まることを避けるためである。
図1は主軸装置3の加工領域側から見て駆動軸ガイドを含めた工作機械1の主要部9を覆うスプラッシュガード2の鳥瞰図であり、主軸装置3を駆動する駆動機構やコラム、サドル等は公知の構造体であり図は省略している。図2のスプラッシュガードは伸縮自在なシート4をスプラッシュガード2とした主軸装置3の側面断面図である。図3は図2と同様な主軸装置3の側面断面図であるが、図2との相違点はスプラッシュガード2のシート材にエアーを入れた袋状シート8としている点である。
エアーを入れることで主軸装置3がフレーム7に近づいた場合にシートが縮んで重なり合いそのしわ部分に切屑が溜まることを避けるためである。
本発明は、切削液や切屑が工作機械1の加工領域Eと送り軸案内部Fや工作機械1を構成するコラム、サドル等、つまり機械の主要な部分9をスプラッシュガード2で仕切り、切削液や切屑がその主要な部分9に入り込まないように主軸装置3の周辺をつなぎ目のない1枚のシート4で覆い、主軸装置3が移動してもシートの変形を最小にして機械の主要な部分9をガードするものである。
ここで云うつなぎ目のない1枚のシートとは必ずしも唯一1枚でなくとも複数枚をつなぎ合わせる場合においては、シートが全体的に伸縮性が損なわなければ本発明の効果が小さくなることはない。
ここで云うつなぎ目のない1枚のシートとは必ずしも唯一1枚でなくとも複数枚をつなぎ合わせる場合においては、シートが全体的に伸縮性が損なわなければ本発明の効果が小さくなることはない。
図1は主軸装置3周辺の加工領域Eから見た鳥瞰図であり、工作機械1の送り軸案内部を含めた主要な部分9をスプラッシュガード2で仕切ったものである。
主軸装置3は工具6で加工するため紙面の左手前方向のZ軸方向に出入りできるようにリング状の円形シール5を介してシート4とを固着している。
伸縮自在なシート4の外周は工作機械1のフレーム7の四隅にシート固定具10で固定されている。
加工のため、主軸装置3が例えば左方向に移動すれば、伸縮部材のシートのA部は縮み、B部は伸びることになる。逆に主軸装置3が紙面の右側に移動すれば、シートのB部は縮み、逆にA部は伸びることになる。
また主軸装置3が上下に移動する場合における、C部とD部についても上記A,Bと同様に伸縮することになる。
主軸装置3は工具6で加工するため紙面の左手前方向のZ軸方向に出入りできるようにリング状の円形シール5を介してシート4とを固着している。
伸縮自在なシート4の外周は工作機械1のフレーム7の四隅にシート固定具10で固定されている。
加工のため、主軸装置3が例えば左方向に移動すれば、伸縮部材のシートのA部は縮み、B部は伸びることになる。逆に主軸装置3が紙面の右側に移動すれば、シートのB部は縮み、逆にA部は伸びることになる。
また主軸装置3が上下に移動する場合における、C部とD部についても上記A,Bと同様に伸縮することになる。
図2は主軸装置3の側面断面図であり、主軸装置3とフレーム7を上下に結ぶシート4で左側の加工領域Eと右側の工作機械1の主要部9とを仕切ったものである。
(a)は中央部に主軸装置3が配置され、上下にフレーム7を直線上に配置してその間をシート4で結び、固定具10で固定している。
(b)は主軸装置3よりフレーム7を後側の右手方向にずらして配置してその間をシート4で結んでいる。
(b)の場合は(a)に比べ主軸装置3のX軸Y軸方向の移動におけるシート4の伸縮比率が少なくできることから、シート4の伸縮疲労が少なくなる効果がある。
(a)は中央部に主軸装置3が配置され、上下にフレーム7を直線上に配置してその間をシート4で結び、固定具10で固定している。
(b)は主軸装置3よりフレーム7を後側の右手方向にずらして配置してその間をシート4で結んでいる。
(b)の場合は(a)に比べ主軸装置3のX軸Y軸方向の移動におけるシート4の伸縮比率が少なくできることから、シート4の伸縮疲労が少なくなる効果がある。
図3(a)は図2と同様であるが、シート材料そのものは伸縮しない材料を用いて、言わば風船のように2重シートを袋状としてエアー供給装置11から配管12を通してシート内部にエアーを入れておく。
主軸装置が本図の上方に移動した場合では、上部のC部はさらに膨らみ、下部のD部はへこむことになる。主軸装置が下方に移動した場合はその逆で、D部が膨らみ、C部がへこむことになる。
エアーの漏れがあればエアー供給装置から配管を通して供給されるようになっている。
(b)は図2(b)と同様な機構であり主軸装置より後方にフレームを配置して、主軸装置の動作に伴うシートの膨らみとへこみ度合を軽減している。
主軸装置が本図の上方に移動した場合では、上部のC部はさらに膨らみ、下部のD部はへこむことになる。主軸装置が下方に移動した場合はその逆で、D部が膨らみ、C部がへこむことになる。
エアーの漏れがあればエアー供給装置から配管を通して供給されるようになっている。
(b)は図2(b)と同様な機構であり主軸装置より後方にフレームを配置して、主軸装置の動作に伴うシートの膨らみとへこみ度合を軽減している。
1 工作機械
2 スプラッシュガード
3 主軸装置
4 シート
8 袋状シート
2 スプラッシュガード
3 主軸装置
4 シート
8 袋状シート
Claims (4)
- 横型及び縦型工作機械の主軸装置の加工領域とその送り軸案内部を含む工作機械の主要部を仕切るスプラッシュガードであって、前記主軸装置と前記工作機械の主要部の周囲に設けられたフレームとの間を変形自在な1枚のシートで仕切ることを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
- 上記請求項1記載のスプラッシュガードにおいて、前記シートは伸縮自在な弾性部材で構成していることを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
- 上記請求項1記載のスプラッシュガードにおいて、前記シートは2重構造にして内部にエアーを注入したことを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
- 上記請求項2または3におけるスプラッシュガードにおいて、前記シートは前記主軸装置側の方が前記フレームより前方に取付けることを特徴とする工作機械のスプラッシュガード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006276352A JP2008093763A (ja) | 2006-10-10 | 2006-10-10 | 工作機械のスプラッシュガード |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010017802A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Fanuc Ltd | 防水シートを用いた工作機械の防塵防水構造 |
KR101887311B1 (ko) * | 2017-10-12 | 2018-08-09 | 박태희 | 수평식 절삭장치용 절삭칩 낙하방지장치 |
KR101897418B1 (ko) * | 2017-10-12 | 2018-09-10 | 박태희 | 수평식 절삭장치용 절삭칩 차단장치 |
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JPH0584605A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワーク保持装置 |
JP2002233928A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-20 | Enshu Ltd | 工作機械の密閉装置 |
JP2002331439A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Canon Inc | 工作機械 |
JP2005131716A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Canon Electronics Inc | 切削加工装置 |
-
2006
- 2006-10-10 JP JP2006276352A patent/JP2008093763A/ja active Pending
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