JP2008093031A - 吸殻回収装置 - Google Patents
吸殻回収装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008093031A JP2008093031A JP2006275553A JP2006275553A JP2008093031A JP 2008093031 A JP2008093031 A JP 2008093031A JP 2006275553 A JP2006275553 A JP 2006275553A JP 2006275553 A JP2006275553 A JP 2006275553A JP 2008093031 A JP2008093031 A JP 2008093031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side clutch
- driving
- spiral
- clutch member
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】テーブル13の下方に配設され、テーブル13下面部に固定され、テーブル13に設けられた灰皿14に投入され、灰皿15の孔部から落下する吸殻を保持しうる筒状部15と、筒状部内に、回転可能に配設された螺旋部材16と、螺旋部材16を回転させうる駆動部17とを有し、テーブルに設けられた灰皿から落下する吸殻を自動的に回収する吸殻回収装置であって、駆動部17は、原動部と、この原動部の原動力を螺旋部材16に伝達すると共に、螺旋部材16の回転が異物により阻害され回転不可能となった場合にはこの原動部の回転の螺旋部材16への伝達を停止しうる駆動力伝達部19とを有する。
【選択図】図1
Description
また、このような場合には、速やかにモータの作動を停止させた上で、上記チェーンやスクリューを取り外して異物を排除する必要があり、このような異物を排除するためのメンテナンス作業が煩雑であった。
従って、請求項3記載の発明にあっては、上記原動部からの回転駆動力が螺旋部材に伝達された場合であっても、上記軸方向に沿って弾性を有する螺旋部材に回転駆動力が蓄積された後に初めて上記螺旋部材が回転支軸部により回転する。
従って、請求項4記載の発明にあっては、上記原動部からの回転駆動力が螺旋部材に伝達された場合であっても、上記ダンパー装置により構成された回転支軸部により、所定の回転駆動力が螺旋部材に蓄積されるまでは上記螺旋部材の回転は規制される。その後、上記螺旋部材に回転駆動力が蓄積された後に上記螺旋部材が回転支軸部により回転する。
上記伝達側クラッチ部材及び原動側クラッチ部材に形成された凸部は、上記螺旋部材が回転不能な事態に至り、上記伝達側クラッチ部材が回転不能となった場合には、上記原動側クラッチ部材は、上記凸部が、係合している上記伝達側クラッチ部材の凹部を離脱して隣接する凹部へ移動することにより、回転することができるように構成されていることを特徴とする。
この場合、原動側クラッチ部材は、上記伝達側クラッチ部材の回転の停止にかかわらず回転を継続するが、原動側クラッチ部材に作用する回転駆動力により原動側クラッチ部材に形成された凸部が、上記伝達側クラッチ部材に形成された凹部を乗り越え隣接する凹部へ移動しうることから、上記凸部及び凹部の係合固定状態は解除され、原動側クラッチ部材の回転駆動力は伝達側クラッチ部材へは伝達されない。
従って、請求項7記載の発明にあっては、上記螺旋部材は、両端部を上記伝達側クラッチ部及び回転支軸部に係止することができる。
従って、請求項8記載の発明にあっては、筒状部材構成体を相互に接合固定する場合には、ベルト状部材を以って接合固定することができる。
特に、請求項5乃至7記載の発明にあっては、原動側クラッチ部材に作用する回転駆動力により原動側クラッチ部材に形成された凸部が、上記停止している伝達側クラッチ部材に形成された凹部を上記付勢部材の付勢力に抗して乗り越えることから、上記凸部及び凹部間における係合固定状態は解除され、原動側クラッチ部材の回転駆動力は伝達側クラッチ部材へは伝達されないと共に、原動側クラッチ部の凸部が伝達側クラッチ部の凹部を乗り越えた際には、上記付勢部材の付勢力により隣接する凹部へ衝接する事態を繰り返すことにより、連続的に異音を発し、異物の混入等の原因により上記螺旋部材の回転が停止している事態を周囲に知らせる。
請求項3及び4記載の発明にあっては、上記原動部からの回転駆動力が螺旋部材に伝達された場合であっても、上記軸方向に沿って弾性を有する螺旋部材に所定の大きさの回転駆動力が蓄積された後に上記螺旋部材が回転支軸部により回転する。
上記螺旋部材に蓄積された回転駆動力が上記回転支軸部の制動力を上回った場合に螺旋部材が回転を開始する。
その結果、本請求項記載の発明にあっては、螺旋部材が大きな剛性を有さず軽量な螺旋部材であっても使用することができる。
従って、螺旋部材の重量を軽減し、装置全体の重量を軽減することが可能となると共に、島として構成された複数の遊技機への取り付け作業が容易な吸殻回収装置を提供することができる。
また、請求項8記載の発明にあっては、上記筒状部材構成体の側面部に設けられた一対の係合溝部にベルト状部材を係合させることによって、隣接する筒状部材構成体と接合固定されるように構成されていることから、複数の筒状部材構成体を相互に接合するにあたって、スクリュー等の固定部材を使用することなく、ベルト状部材を係止させるのみで容易かつ迅速に筒状部材構成体を接合固定することができる。
さらに、メンテナンス作業の必要時等、相互に固定された筒状部材構成体を取り外す必要がある場合にも、上記ベルト状部材の筒状部材構成体への係合を解除するのみで、筒状部材構成体を取り外すことができることから、容易かつ迅速に筒状部材構成体を取り外すことができる。
図1に示すように、本実施の形態に係る吸殻回収装置10は、島11として構成され、幅方向に連設された10機の遊技機12の、夫々の幅方向に沿って、前面部下部に設けられたテーブル13の下面部に装着されている。
上記固定パネル56の長さ方向両端部には一対のフランジ部24が形成され、上記テーブルへは、上記フランジ部24において、固定用ホルダー22を介してスクリューにより固定される。
図4に示すように、上記駆動部17は、原動部18と、上記原動部18の原動力を上記螺旋部材16に伝達すると共に、上記螺旋部材16が異物により阻害され作動不可能となった場合には上記原動部18の駆動力の上記螺旋部材16への伝達を停止しうる駆動力伝達部19とを有している。
上記駆動力伝達部19は、上記原動部18の出力軸43に、延長部26を介して接合固定され、上記原動部18の回転駆動力を出力する原動側クラッチ部材28と、この原動側クラッチ部材28に係合すると共に上記螺旋部材16が係合して、上記原動部18の回転駆動力を上記螺旋部材16へ伝達すると共に、上記螺旋部材16が回転不可能となった場合には上記原動側クラッチ部材28への係合が解除され、上記螺旋部材16への回転駆動力の伝達を行わない伝達側クラッチ部材29と、上記伝達側クラッチ部材29を上記原動側クラッチ部材28と常時係合する方向へ付勢する付勢部材としてのコイルスプリング40とを有している。
上記原動側クラッチ部材28は、上記筒状軸部材30の他端部において軸部材30に固定され、合成樹脂製であって短円筒状に形成され、伝達側クラッチ部材29方向へ突出する4つの側面三角形状の凸部32が連続して形成されている。上記凸部32の頂部は45度の角度を以って形成されている。
上記凹部36は、上記凸部32と同一の形状である側方断面三角形状に形成され、凹部32の先端部は上記凸部32と同一の45度の角度を持って形成されている。
従って、上記伝達側クラッチ部材29は、上記コイルスプリング40の付勢力により、常時、伝達側クラッチ部材29の凹部36が原動側クラッチ部材28の凸部32に係合する形で、原動側クラッチ部材28に圧接した状態で筒状軸部材30に固定されている。
従って、駆動力伝達部19を構成する場合には、筒状軸部材30を、スクリュー31によりコイルスプリング40の一端部を保持しつつ原動部20の出力軸に固定し、上記コイルスプリング40を、伝達側クラッチ部材29内に収納させ、上記壁部38に他端部を圧接させてコイルスプリング40を圧縮状態にし、上記筒状軸部材30を伝達側クラッチ部材29の上記挿通孔39内に挿通させる。
このようにして構成された駆動力伝達部19及び原動部18からなるユニットとしての駆動部17は、上記筒状部材15の断面形状と同一の断面形状の駆動部収納筒部45内に、スクリュー46により原動部20が固定されることにより収納固定されている。
従って、原動部18の出力軸から出力された回転駆動力は筒状軸部材30を介して原動側クラッチ部材28に伝達される。上記原動側クラッチ部材28は凸部32により伝達側クラッチ部材29の凹部36に係合していることから、伝達側クラッチ部材29に伝達され、螺旋部材16を回転させる。
図2に示すように、上記螺旋部材16は、本実施の形態にあっては、10機の遊技機12の幅方向の略全域に亘って配設されうる長さ寸法と、筒状部材16内に収納されうる径寸法とを有し、細径のピアノ線等の針金等からなり、表面部をビニール部材により被覆されている。従って、上螺旋部材16は柔軟なコイルスプリング状に形成されており、軸方向に沿って圧縮しうると共に可撓性を有している。
図1に示すように、上記筒状部材15の他端部には、上記螺旋部材16の回転開始時において、所定の回転駆動力が上記螺旋部材16に蓄積された場合に初めて螺旋部材16が回転しうるように構成された回転支軸部45が接合固定されている。上記回転支軸部45は、上記螺旋部材16からの回転力を規制しうるダンパー装置により構成されている。
本実施の形態にあっては、図1に示すように、上記筒状部材15の回転支軸部45側の端部には、筒状部材15の下方へ開口する開口部(図示せず)が開設されていると共に、上記開口部の下方には吸殻回収ボックス55が着脱可能に固定されている。
以下、本実施の形態に係る吸殻回収装置10の作用について説明する。
本実施の形態に係る吸殻回収装置10を設置する場合には、図1に示すように、島11として構成され、幅方向に連設された10機の遊技機12の、夫々の幅方向に沿って、前面部下部に設けられたテーブル13の下面部に装着する。
上記のように、筒状部材15は、複数の筒状部材構成体15abc・・・を、適宜、固定用ホルダー22を介して接合すると共に上記テーブル13へスクリューにより固定する。この場合、先端部側の筒状部材構成体15aは、先端部に上記駆動部17が配設されていると共に、後端部側の筒状部材構成体15Jには、回転支軸部45が配設されている。
従来のこの種のチェーン又はスクリューを利用した吸殻回収装置は、チェーン及びスクリューが非常に重く、各遊戯店において吸殻回収装置を設置するにあたり、取り付け作業が煩雑であると共に設置に時間を要する、という不具合があったが、図2に示す螺旋部材16は、上記のように、遊技機12の幅方向の略全域に亘って配設されうる長さ寸法を有し、細径のピアノ線等の針金等からなることから、上螺旋部材16は柔軟なコイルスプリング状に形成されており、軸方向に沿って圧縮しうると共に可撓性を有していることから、螺旋部材16の重量も軽量で、作業者は螺旋部材16を容易に取り回し、かつ、筒状部材15内に挿通させ、容易かつ迅速に設置することができる。
その後、電源コードを供給電源に接続して電源を電動モータからなる原動部20へ供給することによって差動可能な状態に至る。
上記のように原動側クラッチ部材28は4つの凸部32により、伝達側クラッチ部材29の4つの凹部36に係合して伝達側クラッチ部材29に接合されていることから、原動側クラッチ部材28の回転駆動力は伝達側クラッチ部材29へ伝達され螺旋部材16へと伝達される。
即ち、螺旋部材16が係合している回転支軸部材49はダンパー部材48,48により回転力が減衰されるように構成されていることから、螺旋部材16の後端部に伝達された回転駆動力が上記ダンパー部材48,48の減衰力を上回るまでは、螺旋部材16は回転支軸部45によりその回転が規制されて回転しない。
この状態で、上記夫々の遊技機12のテーブル13に設置された個々の灰皿から筒状部材15内に落下した吸殻は、上記回転する螺旋部材16により後端部側へ搬送され、上記回収孔部へ至り、孔部から回収ボックス55内へ落下して回収される。
従って、迅速にメンテナンス作業を実施することができ、原動部18等の装置の構成に負担をかける事態を低減することができる。
図7(A)に示すように、上記島11として構成された、一端部の遊技機12aに装着された筒状部材構成体61aにあっては、駆動部17が上記筒状部材構成体61aの一端部下方に取り付けられている。
本実施の形態に係る吸殻回収装置60にあっては、螺旋部材16への回転駆動力は、上記駆動部17から適宜の伝達部材を介して螺旋部材16の軸方向に対して直角に供給されるように構成されている。
この係合溝部65は、側面部74の上端部位75が内方へ凹出形成されると共に、上記上端部位75から外側方へ所定間隔をおいて、互いに対向するL字状の上方凸部64及び下方凸部68が設けられ、上記上方凸部64及び下方凸部68の間には開口部66が形成されている。
この係合突起71,71は、縦断面略L字状に形成され、上記筒状部材61の係合溝部65の開口部66内において下方凸部68に係合しうるように構成されている。また、上記ベルト状部材70の長さ方向両端部には、表面側において先端突起部72が夫々形成されている。
即ち、このハンガー部材76は、全体略J字状に形成されたフック部77と、上記フック部77に連設されたU字状の固定部78とを有する。
上記固定部78は筒状部材構成体61の側面部74に略密着しうるように側面部のアールと同一のアールを以って形成され、上端部には、係合溝部65の下方凸部68に係合しうる係止部79,79が形成されている。
従って、本実施の形態に係る吸殻回収装置60にあっては、遊技者は遊技中に手持ちのバッグ等の置き場所に困るという事態を回避することができる。
11 島
12 遊技機
13 テーブル
14 灰皿
15 筒状部材
16 螺旋部材
17 駆動部
18 原動部
19 駆動力伝達部
20 原動部
21 フランジ部
22 固定用ホルダー
23 延長部材
24 フランジ部
25 突条部
26 延長部
27 ネジ孔
28 原動側クラッチ部材
29 伝達側クラッチ部材
30 筒状軸部材
31 スクリュー
32 凸部
33 溝部
35 スクリュー
36 凹部
37 収納部
38 壁部
39 挿通孔
40 コイルスプリング
41 係合溝部
42 溝部
45 回転支軸部
46 固定用パネル
47 軸部材
48 ダンパー部材
49 回転支軸部材
50 フレーム部材
51 ギヤ
52 減衰ギヤ
53 ナット
54 係合溝部
55 構成体本体
56 固定パネル
60 吸殻回収装置
61 筒状部材
62 駆動部
63 掃除用孔部
64 上方凹部
65 係合溝部
66 開口部
67 上端側端部
68 下方凹部
69 カバー部材
70 ベルト状部材
71 係合突起
72 先端突起部
73 凸部
74 側面部
75 上端部位
76 ハンガー部材
77 フック部
78 固定部
79 係止部
80 長さ方向端部
Claims (8)
- 遊技機の前面下部に設けられたテーブルの下方に配設され、上記テーブルの長さ方向に沿ってテーブル下面部に固定され、上記テーブルに設けられた灰皿に投入され、灰皿に開設された孔部から落下する吸殻を保持しうる筒状部と、上記筒状部内に回転可能に配設され、吸殻を搬送しうる螺旋部材と、上記螺旋部材を回転駆動しうる駆動部とを有し、上記テーブルに設けられた灰皿から落下する吸殻を自動的に回収する吸殻回収装置であって、
上記駆動部は、原動部と、上記原動部の原動力を螺旋部材に伝達すると共に、上記螺旋部材が異物により回転が阻害され作動不可能となった場合には上記原動部の駆動力の上記螺旋部材への伝達を停止しうる駆動力伝達部とを有することを特徴とする吸殻回収装置。 - 上記駆動力伝達部は、上記原動部の出力軸部に固定され、原動部の回転駆動力を出力する原動側クラッチ部材と、この原動側クラッチ部材に係合すると共に上記螺旋部材が係合して、上記原動部の回転駆動力を上記螺旋部材へ伝達すると共に、上記螺旋部材が回転不可能となった場合には上記原動側クラッチ部材への係合が解除され、上記螺旋部材への回転駆動力の伝達を行わない伝達側クラッチ部材と、上記伝達側クラッチ部材を上記クラッチ部材と常時係合する方向へ付勢する付勢部材とを有することを特徴とする請求項1記載の吸殻回収装置。
- 上記螺旋部材は軸方向に沿って可撓性を有すると共に、上記螺旋部材の軸方向における駆動部とは反対側には、上記螺旋部材の回転開始時において、所定の回転駆動力が上記螺旋部材に蓄積された場合に初めて螺旋部材が回転しうるように構成された回転支軸部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の吸殻回収装置。
- 上記回転支軸部は、螺旋部材からの回転力を減衰しうるダンパー装置により構成されていることを特徴とする請求項2記載の吸殻回収装置。
- 上記原動側クラッチ部材は合成樹脂製であって、短円筒状に形成され、伝達側クラッチ部材方向へ突出する複数の凸部が連続して形成されていると共に、上記伝達側クラッチ部材は合成樹脂製であって上記原動側クラッチ部材を収納しうる円筒状に形成され、上記原動側クラッチ部材の上記凸部に係合する複数の凹部が形成され、
上記伝達側クラッチ部材及び原動側クラッチ部材に形成された凸部は、上記螺旋部材が回転不能な事態に至り、上記伝達側クラッチ部材が回転不能となった場合には、上記原動側クラッチ部材は、上記凸部が、係合している上記伝達側クラッチ部材の凹部を離脱して隣接する凹部へ移動することにより、回転することができるように構成されていることを特徴とする請求項4記載の吸殻回収装置。 - 上記凸部は側面三角形状に形成されていると共に、上記凹部は上記凸部と同一形状の三角形状に形成されていることを特徴とする請求項5記載の吸殻回収装置。
- 上記伝達側クラッチ部材及び上記回転支軸部には、上記螺旋部材の夫々の端部が着脱可能に係合しうる係合部が形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の吸殻回収装置。
- 上記筒状部材構成体の側面部には、軸方向に沿って、互いに対向する部位に一対の係合溝部が設けられ、ベルト状部材が上記一対の係合溝部に係合すると共に上記側面部に沿って配設されることにより隣接する筒状部材構成体と接合固定されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸殻回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006275553A JP4126070B2 (ja) | 2006-10-06 | 2006-10-06 | 吸殻回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006275553A JP4126070B2 (ja) | 2006-10-06 | 2006-10-06 | 吸殻回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008093031A true JP2008093031A (ja) | 2008-04-24 |
JP4126070B2 JP4126070B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=39376535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006275553A Expired - Fee Related JP4126070B2 (ja) | 2006-10-06 | 2006-10-06 | 吸殻回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4126070B2 (ja) |
-
2006
- 2006-10-06 JP JP2006275553A patent/JP4126070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4126070B2 (ja) | 2008-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2012365481B2 (en) | A cleaner head for a vacuum cleaner | |
JP5366719B2 (ja) | 回転清掃体、吸込口体 | |
AU2018229520A1 (en) | Adhesive roller-type cleaning tool | |
CN1806740B (zh) | 用于吸尘器的头部 | |
KR101577319B1 (ko) | 무전원 자동청소기 | |
JP2004081810A (ja) | 掃除装置 | |
JP2009045503A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2009028228A (ja) | ロール掃除機 | |
CN111561255B (zh) | 一种具有自清洁功能的电动卷帘 | |
KR101560446B1 (ko) | 무전원 자동청소기 | |
JP2008093031A (ja) | 吸殻回収装置 | |
KR100736863B1 (ko) | 테이프 클리너 | |
KR101803892B1 (ko) | 걸레장착드럼 착탈형 수직회전식 물걸레청소기 | |
JP5147475B2 (ja) | 電気掃除機、および電気掃除機の吸口体 | |
CN106943049B (zh) | 刀架及其应用 | |
KR200392263Y1 (ko) | 걸레 카트리지가 장착된 무인청소기 | |
JP5656757B2 (ja) | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 | |
US11534046B2 (en) | Cleaner | |
JP2006006383A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2005305014A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2019076379A (ja) | 吸込具及び電気掃除機 | |
KR200416117Y1 (ko) | 권취기바의 체결 및 분리가 용이하며 진공 청소기능을구비한 자동 매트 권취 장치 | |
JP2009095458A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2012115614A (ja) | 吸込口体および電気掃除機 | |
JPS58459Y2 (ja) | 電気掃除機の除塵装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070725 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071119 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20071119 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20071228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080409 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4126070 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |