JP2008092937A - 害獣威嚇装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 農作物、物品、人体等を害獣の被害からより効果的に守る害獣威嚇装置を提供する。
【解決手段】 2個のLED素子11、11が所定間隔で対となった発光部1と、警報を発生する表音部7と、前記発光部1および表音部7の電源となる電源部5と、支柱4A、4B間に張架してあって前記電源部5の電力を送電する電源ケーブル2と、電力を送電しかつ前記発光部1を吊り下げる吊り具3と、害獣の接近を検出するセンサ6と、前記センサ6からの信号にもとづいて前記発光部1への通電を制御する制御回路部10とを備え、前記センサ6により害獣の接近を検出した際に前記発光部1を点灯させて生き物の目のように錯誤または錯覚させるとともに表音部7を作動させて警報を発声させて害獣を威嚇する。
【選択図】図1

Description

本発明は、猪や鹿等の害獣に対する威嚇装置に関する。
猪や鹿等の害獣が果樹園や田畑を荒らしたり家屋内等に侵入することを防いで、農作物、物品、人体等を害獣の被害から守るためのより効果的な装置が望まれている。
特許文献1のように広い範囲にわたってもぐらや鳥、猪などが田畑に侵入するのを防止する鳥獣の忌避撃退装置を提供するために、地面に立設される支柱部材に振子部材と羽根部材を糸体で吊り下げられた状態に構成し、羽根部材が風を受けて自在に揺動すると、振子部材が支柱部材の縦筒部材の内面を叩きその衝撃により発生する振動音を地中に伝搬させて、もぐらや鳥、猪等の鳥獣を脅して撃退する。さらに、羽根部材の蛍光塗料の塗布で構成される発光部で蓄光作用により夜間きらきら光らせて、猪や鹿等の夜行性動物の撃退を行う。
特許文献2のように猪防除装置では支柱の上端に太陽電池と中空筒状のケースを設け、このケースの側壁に複数個の発光ダイオードと音孔と昼夜センサを設けるとともに内部にスピーカを設けており、昼夜センサにより昼夜間の動作を切替えて、夜間になると、付属の二次電池を電源として犬の鳴き声を出し、同時に発光ダイオードによる光の点滅を行い、この装置を支柱により畠の周りに立てるから、猪を畠に寄せつけず、昼間は太陽電池により二次電池を充電し、このようにして自動的に動作して猪を寄せつけないようにする。
特開2004−222566号公報 実開昭63−58578号公報
しかし、特許文献1記載の鳥獣の忌避撃退装置では、夜間に常時きらきら光らせるものであるので、害獣が慣れてしまい効果が長続きしない。
また、特許文献2記載の猪防除装置では、夜間この装置から発せられる猪の嫌いな犬の鳴き声と発光ダイオードの点滅を行うことにより猪の侵入を防除しようとしているが、発光ダイオードの点滅では生き物の目のような錯誤または錯覚を与える配慮がされていないので、一時的で猪の侵入を防除するための威嚇効果も長続きしない。
本発明は上記問題点を解消し、農作物、物品、人体等を害獣の被害からより効果的に守る害獣威嚇装置を提供することを目的とする。
本発明の害獣威嚇装置は、2個のLED素子が所定間隔で対となった発光部と、前記発光部の電源となる電源部と、支柱間に張架してあって前記電源部の電力を送電する電源ケーブルと、電力を送電しかつ前記発光部を吊り下げる吊り具と、害獣の接近を検出するセンサと、前記センサからの信号にもとづいて前記発光部への通電を制御する制御回路部とを備え、害獣の接近を前記センサにより検出した際に前記発光部を点灯させて前記発光部が目のような光に見えてしかも風などで揺らぐのでより効果のよい害獣を威嚇することができる。
本発明の害獣威嚇装置は、2個のLED素子が所定間隔で対となった発光部と、警報を発生する表音部と、前記発光部および表音部の電源となる電源部と、支柱間に張架してあって前記電源部の電力を送電する電源ケーブルと、電力を送電しかつ前記発光部を吊り下げる吊り具と、害獣の接近を検出するセンサと、前記センサからの信号にもとづいて前記発光部への通電を制御する制御回路部とを備え、害獣の接近を前記センサにより検出した際に前記発光部を点灯させて前記発光部が生き物の目のような光に見えてしかも風などで揺らいでさらには表音部を作動させて警報を発声させてより効果のよい害獣を威嚇することができる。
さらに、本発明の害獣威嚇装置は、前記発光部を害獣に対してLED素子を30mmから40mm間隔で対として生き物の目と錯誤させるようにすることができる。
さらに、本発明の害獣威嚇装置は、前記発光部を複数個とし、各発光部が400mm〜800mm間隔で吊り具を介して吊り下げて生き物の目と錯誤または錯覚させるようにすることができる。
さらに、本発明の害獣威嚇装置は、前記センサを赤外線センサで構成し発光部の少なくともひとつに設けて害獣の接近を有効に検出することができる。
本発明の害獣威嚇装置は、発光部が風などで揺らいで電源ケーブルにより害獣の通り道に横断するように設置することができるとともに、生き物の目と錯誤または錯覚させるので、害獣が近づいてくるのを阻止して効果のよい威嚇を長くすることができる。
本発明の実施例を図面に基づいて以下、説明する。
図1において、発光部1が複数個で、各発光部が400mm〜800mm間隔で吊り具3を介して電源ケーブル2に吊り下げられて害獣の通る道に配置されている。この発光部1は2個の赤色のLED素子11、11はピッチPが30mmから40mm間隔で対となって構成し、1対または2対で構成する。電源部5は発光部1および後述する表音部7の電源で、発光部1へ電力を送電する電源ケーブル2の一端が電源部5に接続されている。電源ケーブル2は支柱4Aと支柱4Bとに害獣の通る道を横断するように張架されている。支柱4Aには山林や農地などの地上面Gから浮き上がるように支柱4Aおよび4Bは木など設置場所にあるものであるが、本実施例では電源部5から電力を送電する電源ケーブル2の端部を利用している。吊り具3は電源ケーブル2を分岐させて送電と吊り下げとを兼用している。この場合、地上面GからLED素子11、11までの高さを40cmから60cmに設定すれば、害獣が生き物の目と錯誤または錯覚しやすくできる。しかもこの高さを高低変化させれば、さらに効果がでる。なお、電源ケーブル2を支柱4Aと支柱4Bとの間に張架するに際しては、補強ワイヤを並設して電源ケーブル2を補強してもよい。同様に、吊り具3については電源ケーブル2のみでなく補強ワイヤを並設することにより補強してもよい。
図2は夜間に猪や鹿等の害獣が複数個(図では3個)の発光部1に近づいて、三対のLED素子11、11が地上面Gから浮き上がって生き物の目のように錯誤または錯覚することにより、害獣がこれ以上近寄らないようにした状態を示す。一部の発光部1に害獣の存在を検出するセンサ6が設けられており、センサ6の検出信号によりLED素子11、11を所定時間、点灯するようにしている。例えば、3個の発光部1が横並びに配置する場合には、2番目の発光部1に設けたセンサ6にて害獣の存在を検出する。この場合、センサ6は害獣の体温すなわち赤外線を感知する温度センサが望ましい。なお、センサ6を発光部1のみに設けるものでなく電源部5に設けてもよい。
図3、図4、図7および図8において、発光部1の赤色のLED素子11、11は電子回路基板12の両面ですなわちそれぞれの面においてピッチPは30mmから40mm間隔で実装されている。更に、LED素子11、11は図8に示すように電子回路基板12を介してピッチPが30mmから40mm間隔で実装されているので、ひとつの電子回路基板12に2対のLED素子11、11を有する発光部1を構成している。電子回路基板12の上端部にはLED素子11、11と電気接続された端子13が形成されている。電子回路基板12は透光性のある合成樹脂製の一端開口のケース本体100に収容され、蓋101で螺着されている。蓋101には吊り具3がシーリング103を介して挿入されている。吊り具3の先端にはコネクタ3Aを有し、コネクタ3Aが電子回路基板12の端子13に接続されており、電源部5から電源ケーブル2を介して電力がLED素子11、11に送電される。コネクタ3Aは複数の発光部1を電源ケーブル2への接続による増設を可能とし、害獣に対して威嚇を行いたい領域に合わせて自由に発光部1を設置可能とする。また、ケース本体100の底部には湿気を取り除く空気孔102が(図では2個)設けられている。
図5、図6、図9および図10において、図3、図4、図7および図8と同様の構成であるが、電子回路基板12の片面には上記センサ6が設けられており、白色のLED素子11、11および端子13と電気接続されている。また、ケース本体100にはセンサ6の対応位置に窓103が形成されている。
図11は害獣の接近を検出して威嚇する回路構成を示す。太陽電池8からの最大定格電圧より大きい電圧が印加されることを防止する充電制御回路8Aを介して充電池9に充電されて電源部5の電源となっている。充電池9は太陽電池8に発生した電気エネルギーを蓄えるとともにセンサ6および制御回路部10を介して発光部1と表音部7に電力を供給する。この制御回路部10は駆動スイッチ回路10Aとタイマ回路10Bとを有する。いいま、害獣が近づいたことをセンサ6で検知すると、センサ6にて検出した信号は制御回路部10に送られて制御回路部10の駆動スイッチ回路10Aで発光部1および表音部7を駆動し、タイマ回路10Bにて所定時間経過すれば発光部1および表音部7の駆動を停止する。
上記回路構成における電源部5を図1にもとづいて説明する。電源部5には電源ボックス51の上面に太陽電池8と下方に支柱杭52が設けられており、電源部5の全体が支柱4Aとなっている。電源ボックス51には太陽電池8から充電される充電池9、充電制御回路8A、制御回路部10および表音部7が収容されており、電源ケーブル2の一端が接続されている。なお、充電される充電池9は太陽電池8以外に風力発電や地熱発電さらには動力エンジンをエネルー源としてもよい。
表音部7は電源部5を電源としセンサ6により害獣を認識すれば、所定時間、警報を発するものである。表音部7の構成は超音波発生器により2波以上の超音波を混合し超音波を発生させて害獣を威嚇してもよい。例えば、前記超音波発生器が発生させる周波数は18kHzから20kHz、20kHzから22kHz、22kHzから24kHz、24kHzから26kHzの4種の組み合わせで警報する。さらには、所定時間の間隔で2波以上の周波数組み合わせをランダム、もしくはプログラムされた通りで行うようにしてもよい。
また、図示しないが、電源部5には小型モータもしくは小型ソレノイドを有し前記センサ6にて害獣を検知した際には小型モータもしくは小型ソレノイドを所定時間、駆動させることにより、発光部1に振動を与えて電源ケーブル2にその振動を伝達して発光部1を揺らすことにより威嚇効果を高めることができるようにしてもよい。
本発明の実施例を示す概略図である。 同上で害獣が近づいた際の概略図である。 本発明の発光部の実施例を示す正面図である。 同上の斜視図である。 本発明のセンサが設けられた発光部の実施例を示す正面図である。 同上の斜視図である。 本発明の電子回路基板にLED素子が実装された実施例を示しケース本体を省略した正面図である。 同上の側面図である。 本発明の電子回路基板にLED素子とセンサが実装された実施例を示しケース本体を省略した正面図である。 同上の側面図である。 本発明の実施例を示す回路構成図である。
符号の説明
1 発光部
2 電源ケーブル
3 吊り具
4A、4B 支柱
5 電源部
6 センサ
7 表音部

Claims (5)

  1. 2個のLED素子が所定間隔で対となった発光部と、前記発光部の電源となる電源部と、支柱間に張架してあって前記電源部の電力を送電する電源ケーブルと、電力を送電しかつ前記発光部を吊り下げる吊り具と、害獣の接近を検出するセンサと、前記センサからの信号にもとづいて前記発光部への通電を制御する制御回路部とを備え、害獣の接近を前記センサにより検出した際に前記発光部を点灯させて害獣を威嚇することを特徴とする害獣威嚇装置。
  2. 2個のLED素子が所定間隔で対となった発光部と、警報を発生する表音部と、前記発光部および表音部の電源となる電源部と、支柱間に張架してあって前記電源部の電力を送電する電源ケーブルと、電力を送電しかつ前記発光部を吊り下げる吊り具と、害獣の接近を検出するセンサと、前記センサからの信号にもとづいて前記発光部への通電を制御する制御回路部とを備え、害獣の接近を前記センサにより検出した際に前記発光部を点灯させるとともに表音部を作動させて警報を発声させて害獣を威嚇することを特徴とする害獣威嚇装置。
  3. 前記発光部を害獣に対してLED素子を30mmから40mm間隔で対として生き物の目と錯誤させるようにすることを特徴とする請求項1または請求項2記載の害獣威嚇装置。
  4. 前記発光部を複数個とし、各発光部が400mm〜800mm間隔で吊り具を介して吊り下げて生き物の目と錯誤させるようにすることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかひとつに記載の害獣威嚇装置。
  5. 前記センサを赤外線センサで構成し発光部の少なくともひとつに設けてなることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかひとつに記載の害獣威嚇装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011097875A (ja) * 2009-11-06 2011-05-19 Yasushi Nakanishi 猪撃退装置
JP2015096047A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 遠藤 康之 発光式の野生動物防除器具
JP2019097472A (ja) * 2017-12-01 2019-06-24 英典 佐藤 振動発生装置、及び振動発生システム

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