JP2008092732A - ハーネス取付け用クリップ - Google Patents

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Tetsutaro Nakagawa
哲太郎 中川
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Abstract

【課題】ハーネスを固定するためのハーネス巻付けバンドをバンドロック本体に対して双方向から挿入し得ることのできるハーネス取付け用クリップを提供することを目的とする。
【解決手段】連続した鋸歯状の係止溝5を有したハーネス巻付けバンド1と、このハーネス巻付けバンドを一方向または他方向から挿入させる双方向挿入可能な挿入孔6と、挿入孔の一方の開口端部6Aに座面下部7から座面上部8に向かって突出し係止溝と係合する第1係止爪9と、挿入孔の他方の開口端部6Bに座面上部8から座面下部7に向かって突出し前記係止溝と係合する第2係止爪10と、座面上部8の中央部付近まで形成されたスリット11によってシーソー可動が可能な第1、2可動片部12、13と、からなるバンドロック本体2と、このバンドロック本体2に設けられ、車体パネル15に挿入固定されるクリップ部3と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハーネス取付け用クリップに関し、詳細には、ハーネスを固定するためのハーネス巻付けバンドをバンドロック本体に対して双方向から挿入し得るようにした技術に関する。
ワイヤハーネスを自動車に配索するために使用されるワイヤハーネス取付用バンドとしては、例えば、特許文献1に記載された構造のものが提案されている。
かかる特許文献1に記載されたワイヤハーネス取付用バンドは、ワイヤハーネスの外周に巻き付けたバンド本体の先端を、該バンド本体の他端に設けたバンドロック部の挿通穴に挿入させて該バンド本体をロックさせ、そのバンドロック部から突設させたクリップ部を車体パネルに挿入させることで固定させている。
このワイヤハーネス取付用バンドにおいては、バンド本体の一面には鋸歯状の係止溝を形成し、バンドロック部には前記係止溝と係合する係止爪を挿入穴の天面から底面に向けて設け、前記係止溝に前記係止爪を係合させることにより、バンド本体をバンドロック部に固定させている。
特開2000−270448号公報
しかしながら、特許文献1に記載のワイヤハーネス取付用バンドでは、バンド側の山(係止溝)及びバンドロック部側の山(係止爪)が何れも片側にしかないため、バンド本体の前記バンドロック部に対する挿入方向が一方向からでないとバンド本体をバンドロック部にロックすることができない不便さがある。
また、特許文献1に記載のワイヤハーネス取付用バンドでは、車体パネルに形成された穴に対してワイヤハーネスの固定位置を真上にしかセットすることができないため、そのワイヤハーネスの固定位置を真上からオフセットした位置にセットするには、別のクリップを作製する必要がある。
そこで、本発明は、ハーネスを固定するためのハーネス巻付けバンドをバンドロック本体に対して双方向から挿入し得ることのできるハーネス取付け用クリップを提供することを目的とする。
本発明に係るハーネス取付け用クリップは、連続した鋸歯状の係止溝を有したハーネス巻付けバンドと、前記ハーネス巻付けバンドを一方向または他方向から挿入させる双方向挿入可能な挿入孔と、挿入孔の一方の開口端部に座面下部から座面上部に向かって突出し前記係止溝と係合する第1係止爪と、挿入孔の他方の開口端部に座面上部から座面下部に向かって突出し前記係止溝と係合する第2係止爪と、この第2係止爪が設けられ、前記座面上部に、前記一方の開口端部から前記座面上部の中央部付近まで形成されたスリットと、前記他方の開口端部から前記中央部付近まで形成されたスリットとによってシーソー可動が可能な可動片部と、からなるバンドロック本体と、前記バンドロック本体に設けられ、被取付け部に挿入固定されるクリップ部と、を備え。
本発明のハーネス取付け用クリップによれば、ハーネス巻付けバンドをバンドロック本体に形成した挿入孔に挿入すると、可動片部がシーソーのように可動し、片側が上がり他方が下がることにで、ハーネス巻付けバンドに形成された係止溝にバンドロック本体に形成された第1係止爪または第2係止爪が係合し、前記ハーネス巻付けバンドをバンドロック本体に対して強固に固定させることができる。したがって、このハーネス取付け用クリップによれば、ハーネスを確実に固定させて被取付け部に固定させることが可能となる。
また、本発明のハーネス取付け用クリップによれば、ハーネス取付け用クリップをバンドロック本体の挿入孔に双方向から挿入させて固定させることができるので、ハーネスをバンドロック本体の真上でロックさせることもバンドロック本体の真上からオフセットした位置でロックさせることもできる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
「ハーネス取付け用クリップの構成」
図1は本実施の形態のハーネス取付け用クリップの斜視図、図2は本実施の形態のハーネス取付け用クリップの断面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は本実施の形態のハーネス取付け用クリップのバンドロック本体を示す斜視図、図5(A)は図2の要部拡大断面図、図5(B)はそのときの可動片部の状態を示す要部拡大断面図、図6(A)はハーネス巻付けバンドを図1とは別の方向から挿入したときのハーネス取付け用クリップの断面図、図6(B)はそのときの可動片部の状態を示す要部拡大断面図である。
本実施の形態のハーネス取付け用クリップは、図1から図3に示すように、ワイヤハーネスを巻き付けるハーネス巻付けバンド1と、このハーネス巻付けバンド1を挿入させてワイヤハーネスを固定させるバンドロック本体2と、このバンドロック本体2を被取付け部に挿入固定させるクリップ部3と、からなる。
ハーネス巻付けバンド1は、ワイヤハーネスの直径に対して十分に対応できる全長を有しており、薄肉とされた連結部4を介してバンドロック本体2に一体的に設けられている。このハーネス巻付けバンド1の一面1aには、連続した鋸歯状の係止溝5が形成されている。図1では、断面形状を三角形状とした係止溝5を内面に所定間隔を置いて基端側から先端側に連続して複数形成している。
バンドロック本体2は、図4及び図5に示すように、平面視略矩形状をなす筐体として形成され、ハーネス巻付けバンド1を一方向または他方向から挿入させる双方向挿入可能な挿入孔6と、その挿入孔6の一方の開口端部6Aに座面下部7から座面上部8に向かって突出し前記係止溝5と係合する第1係止爪9と、その挿入孔6の他方の開口端部6Bに座面上部8から座面下部7に向かって突出し前記係止溝5と係合する第2係止爪10と、この第2係止爪10が設けられ、座面上部8に、一方の開口端部から前記座面上部8の中央部付近まで形成されたスリット11と、他方の開口端部から前記中央部付近まで形成されたスリット11とによってシーソー可動が可能な第1可動片部12と第2可動片部13とからなる。
挿入孔6は、バンドロック本体2の一端側から他端側に亘ってハーネス巻付けバンド1を挿通させる貫通孔として形成されている。この挿入孔6には、ハーネス巻付けバンド1が一方の開口端部6Aと他方の開口端部6Bから挿入されるようになされている。
第1係止爪9は、座面下部7から座面上部8に向かって突出し、その挿入孔6の開口を狭めるように該挿入孔6の一方の開口端部6Aに設けられている。一方、第2係止爪10は、座面上部8から座面下部7に向かって突出し、その挿入孔6の開口を狭めるように該挿入孔6の他方の開口端部6Bに設けられている。これら第1係止爪9及び第2係止爪10は、何れもハーネス巻付けバンド1に形成された係止溝5に嵌合する傾斜面と垂直面とからなる三角形状をなす突起として形成されている。
第1可動片部12は、他方の開口端部6Bから座面上部8の中央部付近まで切り込まれたスリット11によって形成されており、その自由端となる先端部に第2係止爪10を突設させている。第2可動片部13は、一方の開口端部6Aから座面上部8の中央部付近まで切り込まれたスリット11によって形成されており、その自由端となる先端部には爪は設けられていない。これら第1可動片部12及び第2可動片部13は、ハーネス巻付けバンド1が挿入孔6より挿入されることによって座面上部8のスリット11により切り欠かれていない部位14を支点としてシーソー可動可能となる。
クリップ部3は、バンドロック本体2を被取付け部である車体パネル15に形成された孔部16に挿入させて固定する挿入部17と、この挿入部17の上部に設けられる傘形状をなすフランジ部18と、からなる。挿入部17は、車体パネル15の孔部16に挿入されることで、前記バンドロック本体2を当該車体パネル15に固定させる。フランジ部18は、前記挿入部17が挿入された孔部16を覆うようになっている。
「ハーネス取付け用クリップの使用形態」
次に、上述のように構成されたハーネス取付け用クリップを使用してワイヤハーネスを車体パネル15に固定する使用形態について説明する。
先ず、図1及び図2に示すように、クリップ部3を車体パネル15の孔部16に挿入し固定させる。次に、係止溝5を内側にしてハーネス巻付けバンド1を丸め、このハーネス巻付けバンド1でワイヤハーネス(図示は省略する)を巻き付ける。次に、ワイヤハーネスを巻き付けたハーネス巻付けバンド1の先端部を、バンドロック本体2の一方の開口端部6Aからその挿入孔6へと差し込む。
すると、この開口端部6Aには、座面下部7から座面上部8に向かって突出する第1係止爪9が設けられているため、ハーネス巻付けバンド1がこの第1係止爪9にぶつかって上へと押し上げられる。これに伴って、第2可動片部13が、図5(B)中矢印Aで示す上へと押し上げられる。また、これに伴って、第1可動片部12が、図5(B)中矢印Bで示す下へと押し下げられ、これら第1可動片部12及び第2可動片部13は、全体から見るとシーソー可動する。なお、第2可動片部13の先端には突起が形成されておらず平らであることから、第1可動片部12が下へ押し下げられると、この第1可動片部12の先端部に設けた第2係止爪10がハーネス巻付けバンド1の係止溝5に係合する。この第2係止爪10が係止溝5に係合することで、ワイヤハーネスは、ハーネス巻付けバンド1によってきつく巻き付けられることになる。
以上がクリップ部3の真上にワイヤハーネスを固定する使用形態であるが、クリップ部3の真上から横にオフセットさせてワイヤハーネスを固定する使用形態とするには、図6に示すように、係止溝5を外側にしてハーネス巻付けバンド1を丸め、このハーネス巻付けバンド1でワイヤハーネスを巻き付ける。そして、ワイヤハーネスを巻き付けたハーネス巻付けバンド1の先端部を、前記バンドロック本体2の他方の開口端部6Bからその挿入孔6へと差し込む。
すると、この開口端部6Bには、座面上部8から座面下部7に向かって突出する第2係止爪10が設けられているため、ハーネス巻付けバンド1がこの第2係止爪10にぶつかって第1可動片部12を、図6(B)中矢印Aで示す上へと押し上げる。すると、これに伴って、第2可動片部13が、図6(B)中矢印Bで示す下へと押し下げられ、これら第1可動片部12及び第2可動片部13は、全体から見るとシーソー可動する。その結果、この第2可動片部13にハーネス巻付けバンド1が下方へと押し付けられ、前記第1係止爪9に前記係止溝5が係合する。この第1係止爪9が係止溝5に係合することで、ワイヤハーネスは、ハーネス巻付けバンド1によってきつく巻き付けられることになる。
「実施の形態の効果」
本実施の形態のハーネス取付け用クリップによれば、ハーネス巻付けバンド1をバンドロック本体2に形成した挿入孔6に挿入すると、第1、2可動片部12、13(可動片部)がシーソーのように可動し、片側が上がり他方が下がることにで、ハーネス巻付けバンド1に形成された係止溝5にバンドロック本体2に形成された第1係止爪9または第2係止爪10が係合し、前記ハーネス巻付けバンド1をバンドロック本体2に対して強固に固定させることができる。したがって、このハーネス取付け用クリップによれば、ハーネスを確実に固定させて車体パネル15(被取付け部)に固定させることが可能となる。
また、本実施の形態のハーネス取付け用クリップによれば、ハーネス取付け用クリップをバンドロック本体2の挿入孔6に双方向から挿入させて固定させることができるので、ハーネスをバンドロック本体2の真上でロックさせることもバンドロック本体2の真上からオフセットした位置でロックさせることもできる。
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、上述の実施の形態は、本発明の一例に過ぎず、前記した実施の形態に制限されることはない。
本実施の形態のハーネス取付け用クリップの斜視図である。 本実施の形態のハーネス取付け用クリップの断面図である。 図2のA−A線断面図である。 本実施の形態のハーネス取付け用クリップのバンドロック本体を示す斜視図である。 図5(A)は図2の要部拡大断面図、図5(B)はそのときの可動片部の状態を示す要部拡大断面図である。 図6(A)はハーネス巻付けバンドを図1とは別の方向から挿入したときのハーネス取付け用クリップの断面図、図6(B)はそのときの可動片部の状態を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
1…ハーネス巻付けバンド
2…バンドロック本体
3…クリップ部
5…係止溝
6…挿入孔
6A…挿入孔の一方の開口端部
6B…挿入孔の他方の開口端部
9…第1係止爪
10…第2係止爪
11…スリット
12…第1可動片部
13…第2可動片部
15…車体パネル(被取付け部)
16…車体パネルに形成された孔部

Claims (2)

  1. 連続した鋸歯状の係止溝を有したハーネス巻付けバンドと、
    前記ハーネス巻付けバンドを一方向または他方向から挿入させる双方向挿入可能な挿入孔と、挿入孔の一方の開口端部に座面下部から座面上部に向かって突出し前記係止溝と係合する第1係止爪と、挿入孔の他方の開口端部に座面上部から座面下部に向かって突出し前記係止溝と係合する第2係止爪と、この第2係止爪が設けられ、前記座面上部に、前記一方の開口端部から前記座面上部の中央部付近まで形成されたスリットと、前記他方の開口端部から前記中央部付近まで形成されたスリットとによってシーソー可動が可能な可動片部と、からなるバンドロック本体と、
    前記バンドロック本体に設けられ、被取付け部に挿入固定されるクリップ部と、を備えた
    ことを特徴とするハーネス取付け用クリップ。
  2. 請求項1に記載のハーネス取付け用クリップであって、
    前記可動片部は、一端に第2係止爪を有した第1可動片部と、他端に爪を有しない第2可動片部と、を備え、
    これら第1可動片部と第2可動片部がシーソー可動可能となる
    ことを特徴とするハーネス取付け用クリップ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015058973A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 株式会社三洋製作所 合成樹脂製結束バンド

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