JP2008092132A - 電気機器,映像表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】テレビジョン受像機などの映像表示装置の電源の立ち上がりを検知した場合に,自動的に自己の電源を立ち上げて異常診断を行い,その診断結果を前記映像表示装置に表示させることのできる電気機器及び該電気機器と該映像表示装置とを備えて構成される映像表示システムを提供すること。
【解決手段】電気機器Yは,テレビジョン受像機Xの電源の立ち上がりを検知した場合に(S1のYes側),当該電気機器Yの電源を立ち上げ(S2),その後,当該電気機器Yの異常の有無を診断し(S3),その診断結果を前記テレビジョン受像機Xの映像表示部5に表示させるための処理(S6)を実行する。
【選択図】図2

Description

本発明は,テレビジョン放送などの映像を表示する映像表示装置と,該映像表示装置にHDMI(High Definition Multimedia Interface)規格に準拠した方式で通信可能に接続された一又は複数の電気機器とを備えてなる映像表示システムに関し,特に,映像表示システムにおける電気機器の異常診断機能に関するものである。
従来から,テレビジョン放送など映像を表示するテレビジョン受像機やパーソナルコンピュータ(PC)などの映像表示装置と,該映像表示装置に接続された一又は複数の電気機器とを備えてなる映像表示システムにおいて,前記電気機器の異常を検知して前記映像表示装置に表示する技術が知られている。前記電気機器は,例えばハードディスクレコーダ(PVR)やDVDレコーダ,セットトップボックス(STB),オーディオ機器などである。
例えば,特許文献1では,PCと複数のAV機器とがIEEE1394規格に準拠した方式で接続されたシステムにおいて,該PCが,各AV機器に稼動状態を問い合わせ,この問い合わせに対するAV機器からの回答に基づいて異常の有無を判定する構成が開示されている。
特開平9−261550号公報
しかしながら,前記特許文献1の技術では,前記PCから稼動状態の問い合わせが行われたときに,前記AV機器の電源が入った状態でなければ,該AV機器からの回答が得られず,異常の有無を判定することができないという問題がある。そのため,前記PCによる問い合わせが行われる前に,前記AV機器各々の電源を入れておく必要があるが,多数のAV機器が接続されている場合には,それらの電源を入れるという煩雑な作業がユーザに強いられる。一方,前記AV機器各々の電源を常時入れておくことは省電力の観点から好ましくない。
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,テレビジョン受像機などの映像表示装置の電源の立ち上がりを検知した場合に,自動的に自己の電源を立ち上げて異常診断を行い,その診断結果を前記映像表示装置に表示させることのできる電気機器及び該電気機器と該映像表示装置とを備えて構成される映像表示システムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は,映像を表示する映像表示手段を有する映像表示装置にHDMI(High Definition Multimedia Interface)規格に準拠した方式で通信を行う電気機器に適用されるものであって,以下の(1−1)〜(1−4)に示す各構成要素を備えた電気機器として構成されるものである。なお,前記映像表示装置は,例えばテレビジョン受像機やパーソナルコンピュータなどであり,前記電気機器は,例えばハードディスクレコーダ(PVR)やDVDレコーダ,セットトップボックス(STB),オーディオ機器などである。
(1−1)前記映像表示装置の電源の立ち上がりを検知する電源立上検知手段。
(1−2)前記電源立上検知手段により前記映像表示装置の電源の立ち上がりが検知された場合に当該電気機器の電源を立ち上げる電源立上制御手段。
(1−3)前記電源立上制御手段により電源が立ち上げられた後,当該電気機器の異常の有無を診断する異常診断手段。
(1−4)前記異常診断手段による診断結果を前記映像表示装置の前記映像表示手段に表示させる診断結果表示手段。
ここで,前記診断結果表示手段は,例えば,HDMI規格のCEC規格で規定された通信プロトコルのOSD表示コマンドを用いて前記診断結果を前記映像表示装置に送信することにより,該映像表示装置の前記映像表示手段に前記診断結果を表示させるものである。
以上に示す構成を備えた前記電気機器は,前記映像表示装置の電源の立ち上がりを検知した場合に,当該電気機器の電源を立ち上げ,その後,当該電気機器の異常の有無を診断し,その診断結果を前記映像表示装置の前記映像表示手段に表示させるための処理を実行する。即ち,前記電気機器の電源が入っていない状態であっても,前記映像表示装置の電源の立ち上げに連動して該電気機器の電源が立ち上がって異常診断が行われ,その診断結果を前記映像表示装置に表示させることができる。
したがって,ユーザは,前記映像表示装置の電源を立ち上げるだけで,該映像表示装置の前記映像表示手段に表示される前記電気機器各々の診断結果を参照することにより,該電気機器各々の異常の有無などを容易に知得することができる。しかも,前記電気機器各々の電源が自動的に立ち上がるため,該電気機器の電源は立ち下げた状態で待機させておけばよいため省電力に好適である。
このとき,前記診断結果表示手段により前記診断結果が前記映像表示手段に表示された後,当該電気機器の電源を立ち下げるように構成しておけば,前記異常診断にかかる電力消費を最小限に抑制することができる。
また,本発明は,前記電気機器と前記映像表示装置とを備えた映像表示システムとして捉えることも可能である。具体的には,映像を表示する映像表示手段を有する映像表示装置と,該映像表示装置とHDMI規格に準拠した方式で通信を行う一又は複数の電気機器と,を備えてなる映像表示システムに適用されるものであって,前記電気機器が,前記電源立上検知手段,前記電源立上制御手段,前記異常診断手段及び該異常診断手段による診断結果を前記映像表示装置に通知する診断結果通知手段を備えてなり,前記映像表示装置が,前記電気機器から受信された前記診断結果を前記映像表示手段に表示させる診断結果表示手段を備えてなることを特徴とする映像表示システムとして構成される。
このように構成された映像表示システムでは,前記電気機器各々において前記映像表示装置の電源の立ち上がりが検知された場合に,当該電気機器の電源が立ち上げられ,その後,当該電気機器の異常の有無が診断されて,その診断結果が前記映像表示装置に通知されることにより,該映像表示装置の前記映像表示手段に前記診断結果が表示される。
本発明によれば,前記電気機器において,前記映像表示装置の電源の立ち上がりが検知された場合に,当該電気機器の電源が立ち上げられ,その後,当該電気機器の異常の有無が診断されて,その診断結果が前記映像表示装置の前記映像表示手段に表示される。
したがって,ユーザは,前記映像表示装置の電源を立ち上げるだけで,該映像表示装置の前記映像表示手段に表示される前記電気機器各々の診断結果を参照することにより,該電気機器各々の異常の有無などを容易に知得することができる。しかも,前記電気機器各々の電源が自動的に立ち上がるため,該電気機器の電源は立ち下げた状態で待機させておけばよいため省電力に好適である。
また,前記診断結果表示手段により前記診断結果が前記映像表示手段に表示された後,当該電気機器の電源を立ち下げるように構成しておくことにより,前記異常診断にかかる電力消費を最小限に抑制することができる。
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係る映像表示システムZの概略構成を示すブロック図,図2は前記映像表示システムZにおいて実行される異常診断処理の手順の一例を説明するためのフローチャート,図3は異常診断処理における診断結果の表示例を示す図である。
まず,図1に示すブロック図を用いて,本発明の実施形態に係る映像表示システムZの構成について説明する。
前記映像表示システムZは,映像を表示する映像表示部5(映像表示手段の一例)を備えるテレビジョン受像機X(映像表示装置の一例)と,後述する異常診断機能(異常診断手段の一例)を備える複数(図1では2台)の電気機器Yとが,HDMI規格に準拠した信号伝送手段であるHDMIインターフェースWによって通信可能に構成されたシステムである。
前記HDMIインターフェースWは,映像信号及び音声信号(いずれもデジタル信号)を伝送するTMDSライン41と,HDMI規格のオプション規格であるCEC規格に準拠したCECライン42を含んでいる。なお,前記TMDSライン41は,複数本の信号ラインにより構成され,前記TMDSライン41及び前記CECライン42は,見かけ上1本のHDMIケーブル40として構成されている。
前記映像表示システムZの特徴は,前記テレビジョン受像機Xの電源が立ち上げられた場合に,前記電気機器Y各々の電源が自動的に立ち上げられて異常診断が行われ,その診断結果が前記テレビジョン受像機Xに表示される点にある。その詳細については後述する。
[テレビジョン受像機X]
本発明の実施形態に係る前記テレビジョン受像機Xは,図1に示すように,チューナ1,2つのHDMI受信部2xa,2ya,CECインターフェース2xb,映像切替回路3,映像処理回路4,映像表示部5,制御回路6,リモコンインターフェース(I/F)回路7,リモコン8,サブMPU9,音声切替回路10,音声処理回路11,アンプ12及びスピーカ13等を具備して構成されている。なお,前記テレビジョン受像機Xは,映像表示装置の一例であって,他に,パーソナルコンピュータなども本発明に係る映像表示装置に該当する。
前記チューナ1は,地上波放送信号やBS衛星放送信号等の放送信号から,前記制御回路6により指示される放送チャンネルの信号を抽出(選局)するとともに,その抽出信号の検波によって映像信号及び音声信号を取り出し,その映像信号及び音声信号の各々を前記映像切替回路3及び前記音声切替回路10各々へ伝送するものである。
また,前記HDMI受信部2xa,2ya(図中,HDMI−RXと表記)は,HDMI規格に準拠した信号伝送インターフェースである。このHDMI受信部2xa,2yaは,前記TMDSライン41を通じて,外部装置(ここでは,電気機器Y)からベースバンド方式で映像信号及び音声信号を入力し,それらを前記映像切替回路3及び前記音声切替回路10各々へ伝送する。
前記CECインターフェース2xbは,HDMI規格におけるCEC規格に準拠した信号伝送インターフェースである。このCECインターフェース2xbは,前記CECライン42を通じて,外部装置(ここでは,電気機器Y)との間で情報の送受信を行う。前記CECインターフェース2xbの受信情報の直接の伝送先及び送信情報の直接の供給元は,前記サブMPU9である。
図1に示す例では,前記テレビジョン受像機Xは,2台の前記電気機器Y(外部装置)それぞれに対応する2つの前記HDMI受信部2xa,2yaを備えている。また,前記CECインターフェース2xbは,2台の前記電気機器Yに対して1つだけ設けられている。
前記映像切替回路3は,前記チューナ1及び前記HDMI受信部2xa,2yaからの映像信号を入力し,それらの映像信号のうちの任意の1つの映像信号を前記制御回路6からの指示に従って選択して出力するものである。
前記映像処理回路4は,前記映像切替回路3から出力された映像信号に対して各種信号処理を行うものである。例えば,前記映像処理回路4は,前記映像切替回路3からの映像信号に,前記制御回路6から指定された情報の映像をスーパーインポーズする(重ね合わせる)OSD機能を備えている。
前記映像表示部5は,液晶パネル及び液晶ドライバを備えた液晶表示部などにより構成され,前記映像処理回路4から出力される映像信号に基づく映像を表示するものである。
前記音声切替回路10は,前記チューナ1からの音声信号及び前記HDMI受信部2xa,2yaからの音声信号が入力され,それらの音声信号のうちの任意の1つの音声信号を,前記制御回路6からの指示に従って前記音声処理回路11に出力するものである。
前記音声処理回路11は,前記音声切替回路10から出力された信号に対し,イコライズ処理やD/A変換処理等を行うものである。
前記アンプ12は,前記音声処理回路11による処理後の音声信号を,前記制御回路6からの指示に従って増幅或いは減衰させる処理(ボリューム調節処理)を行い,前記スピーカ13に出力するものである。前記スピーカ13では,前記音声信号に基づく音声が出力(再生)される。
前記制御回路6は,演算手段であるMPU6a,そのMPU6aによって実行される制御プログラムが予め格納される記憶手段であるROM6b(EPROM),前記MPU6aが実行する処理において読み書きされる各種情報を記憶するEEPROM6c等を備え,当該テレビジョン受像機X全体を制御するものである。以下に示す前記制御回路6の処理や機能は,前記MPU6aが前記ROM6bに記憶されたプログラムを実行することによって実現される。
前記リモコン8は,当該テレビジョン受像機Xの動作の制御用の無線信号(例えば,赤外線信号)を出力するリモート操作器であり,不図示の操作入力部や無線信号出力回路等を備えている。前記操作入力部は,チャンネル選択キーや音量調節キーなど,情報入力のための操作部であり,その操作内容に応じた信号が前記無線信号出力回路に伝送される。また,前記無線信号出力回路は,前記操作入力部から伝送されてくる信号(即ち,テレビジョン受像機Xの動作の制御信号)を,無線信号(例えば,赤外線信号)に変換し,当該リモコン8からテレビ本体側へ無線伝送するものである。
一方,前記リモコンインターフェース回路7は,前記リモコン8から伝送される無線信号(赤外線信号等)を受信し,これを電気信号に変換することにより,前記リモコン8から伝送される各種情報を取得するとともに,その取得情報を前記サブMPU9に伝送するものである。
前記サブMPU9は,前記制御回路6と,前記リモコンインターフェース回路7及び前記CECインターフェース2xbとの間で情報伝送を中継する処理を実行するマイクロコンピュータである。
また,前記サブMPU9は,前記CECインターフェース2xbから予め規定されたコマンドを受信した場合に,そのコマンドの種別に対応する処理を前記制御回路6に実行させるものである。例えば,前記サブMPU9は,前記電気機器YからOSD表示コマンドが受信された場合には,該OSD表示コマンドと共に送信されたデータを前記映像表示部5にOSD表示させるための処理を前記制御回路6に実行させる。なお,前記OSD表示コマンドは,HDMI規格におけるCEC規格の通信プロトコルとして標準で規定されたコマンドである。
また,前記テレビジョン受像機Xにおいて,前記HDMIインターフェースWの一部を構成する前記HDMI受信部2xa,2ya及び前記CECインターフェース2xbと,前記サブMPU9と,前記リモコンインターフェース回路7とは,当該テレビジョン受像機Xが商用電源に接続されている状態では,常時通電された状態となっている。一方,前記チューナ1や前記制御回路6等は,当該テレビジョン受像機Xが商用電源に接続されている状態において,それらへの通電がなされた稼動状態(電源立ち上げられた状態)と,それらへの通電が遮断された待機状態(電源立ち下げられた状態)との2状態に切り替えられる。その2状態の切り替えは,前記サブMPU9が不図示の通電スイッチの切り替え制御を行うことにより実現される。
例えば,前記サブMPU9は,当該テレビジョン受像機Xが前記待機状態である場合に,前記リモコン8から前記リモコンインターフェース回路7を通じて電源キーの操作信号が受信されたこと,或いは前記電気機器Yから前記CECインターフェース2xbを通じて自装置宛の何らかのコマンドが受信されたことを検知すると,前記通電スイッチをOFF状態からON状態へ切り替えることにより,当該テレビジョン受像機Xを前記待機状態から前記稼動状態へ切り替える。
一方,前記サブMPU9は,当該テレビジョン受像機Xが前記稼動状態である場合に,前記リモコン8から前記リモコンインターフェース回路7を通じて電源キーの操作信号が受信されたこと,或いは前記電気機器Yから前記CECインターフェース2xbを通じて停止コマンドが受信されたことを検知すると,前記通電スイッチをON状態からOFF状態へ切り替えることにより,当該テレビジョン受像機Xを前記稼動状態から前記待機状態へ切り替える。
[電気機器Y]
本発明の実施形態に係る前記電気機器Yは,図1に示すように,チューナ21,録画・再生回路22,HDD23(ハードディスクドライブ),HDMI送信部25a,CECインターフェース25b,制御回路24,リモコンインターフェース回路26,リモコン27及びサブMPU28等を具備して構成されたハードディスクレコーダである。なお,本実施の形態では,前記電気機器Yがハードディスクレコーダである場合について説明するが,他に,HDMI規格に準拠した信号伝送手段で接続されるDVDレコーダやセットトップボックス,オーディオ機器,その他の電化製品などが,本発明に係る電気機器に該当する。
ここで,前記チューナ21,前記リモコンインターフェース回路26,前記リモコン27,前記サブMPU28は,それぞれ前記テレビジョン受像機Xにおける前記チューナ1,前記リモコンインターフェース回路7,前記リモコン8及び前記サブMPU9と同様のものである。
前記録画・再生回路22は,放送番組の録画処理及び録画番組の再生処理を実行するものである。即ち,前記録画・再生回路22は,前記チューナ21により抽出された番組の放送信号(映像信号及び音声信号)を圧縮符号化して前記HDD23に記録する録画処理を実行する。さらに,前記録画・再生回路22は,前記HDD23に録画(記録)された放送番組のデータを復号化しながら前記HDMI送信部25aを通じて外部出力する再生処理を実行する。
さらに,前記録画・再生回路22は,前記チューナ21により抽出された番組の放送信号から,そこに含まれるEPG情報(電子番組ガイド情報)を抽出して前記HDD23に記録するEPG取得機能も備えている。
前記HDMI送信部25a(図中,HDMI−TXと表記)は,HDMI規格に準拠した信号伝送インターフェースである。このHDMI送信部25aは,前記TMDSライン41を通じて,外部装置(ここでは,テレビジョン受像機X)に対し,ベースバンド方式で映像信号及び音声信号を出力する。
前記CECインターフェース25bは,前記テレビジョン受像機Xにおける前記CECインターフェース2xbと同様に,HDMI規格におけるCEC規格に準拠した信号伝送インターフェースである。このCECインターフェース25bは,前記CECライン42を通じて,外部装置(ここでは,テレビジョン受像機X)との間で情報の送受信を行う。前記CECインターフェース25bの受信情報の直接の伝送先及び送信情報の直接の供給元は,前記サブMPU28である。
また,前記電気機器Yにおいて,前記HDMIインターフェースWの一部を構成する前記HDMI送信部25a及び前記CECインターフェース25bと,前記サブMPU28と,前記リモコンインターフェース回路26とは,当該電気機器Yが商用電源に接続されている状態では,常時通電された状態となっている。一方,前記チューナ21や前記制御回路24,前記録画・再生回路22及び前記HDD23等は,当該電気機器Yが商用電源に接続されている状態において,それらへの通電がなされた稼動状態(電源立ち上げられた状態)と,それらへの通電が遮断された待機状態(電源立ち下げられた状態)との2状態に切り替えられる。その2状態の切り替えは,前記サブMPU28が不図示の通電スイッチの切り替え制御を行うことにより実現される。
例えば,前記サブMPU28は,当該電気機器Yが前記待機状態である場合に,前記リモコン27から前記リモコンインターフェース回路26を通じて電源キーの操作信号が受信されたこと,或いは前記テレビジョン受像機Xから前記CECインターフェース25bを通じて自装置宛の何らかのコマンドが受信されたことを検知すると,前記通電スイッチをOFF状態からON状態へ切り替えることにより,当該電気機器Yを前記待機状態から前記稼動状態へ切り替える。また,前記サブMPU28は,後述するように,前記テレビジョン受像機Xの電源が立ち上げられた場合にも,該電気機器Yを前記待機状態から前記稼動状態へ切り替える,即ち該電機機器Yの電源を立ち上げる。
一方,前記サブMPU28は,当該電気機器Yが前記稼動状態である場合に,前記リモコン27から前記リモコンインターフェース回路26を通じて電源キーの操作信号が受信されたこと,或いは前記テレビジョン受像機Xから前記CECインターフェース25bを通じて停止コマンドが受信されたことを検知すると,前記通電スイッチをON状態からOFF状態へ切り替えることにより,当該電気機器Yを前記稼動状態から前記待機状態へ切り替える。また,前記サブMPU28は,後述するように,前記電気機器Yの異常診断の診断結果を前記テレビジョン受像機Xに通知した後にも,該電気機器Yを前記稼動状態から前記待機状態へ切り替える,即ち該電気機器Yの電源を立ち下げる。
また,前記サブMPU28は,前記CECインターフェース25bを介して接続された前記テレビジョン受像機Xの電源の立ち上がりを,該CECインターフェース25bを通じて検知する電源立上検知機能を有している。ここに,かかる電源立上検知機能を具現するときの前記サブMPU28が電源立上検知手段に相当する。
具体的には,前記テレビジョン受像機Xの電源立ち上げ時に該テレビジョン受像機Xによって実行されるブロードキャストにより該テレビジョン受像機Xから信号を受信したことで該テレビジョン受像機Xの電源の立ち上がりを検知する。なお,前記ブロードキャストは,前記電気機器Y各々の物理アドレスや論理アドレスの割り付けを行うために実行される。
前記制御回路24は,演算手段であるMPU24a,そのMPU24aによって実行される制御プログラムが予め格納される記憶手段であるROM24b(EPROM),前記MPU24aが実行する処理において読み書きされる各種情報を記憶するEEPROM24c等を備え,当該電気機器Y全体を制御するものである。以下に示す前記制御回路24の処理や機能は,前記MPU24aが前記ROM24bに記憶されたプログラムを実行することによって実現される。
また,前記電気機器Yは,該電気機器Yにおける異常の有無を診断する異常診断機能(異常診断手段に相当)を有している。
この異常診断機能は,例えば,当該電気機器Yに設けられた各種の電気基板(不図示)各々に,電源電圧値が予め設定された基準電圧値以下であるか否かを判定し,基準電圧以下である場合に,その基板に異常が発生していると判断してその旨を前記制御回路24に通知する異常診断回路(異常診断手段の一例)を設けておくことにより具現される。
また,前記電気機器Yに設けられた不図示の電源ユニットの出力電圧を減衰器などを介して前記制御回路24に入力させることにより,該制御回路24において異常の有無を診断することも考えられる。この場合は,前記制御回路24が異常診断手段の一例である。もちろん,前記異常診断機能はこれらにかぎられず,周知の各種の異常診断機能を採用すればよい。
次に,図2に示すフローチャートを参照しつつ,前記映像表示システムZにおいて前記電気機器Yによって実行される異常診断処理の手順について説明する。なお,図中に示すS1,S2,…は,処理手順(ステップ)番号を表す。
[ステップS1,S2]
まず,ステップS1では,前記サブMPU28の前記電源立上検知機能によって,前記テレビジョン受像機Xの電源が立ち上がりが検知されたか否かが判断される。ここで,前記テレビジョン受像機Xの電源の立ち上がりが検知されていないと判断されている間は(S1のNo側),前記ステップS1の処理が繰り返し実行される。一方,前記テレビジョン受像機Xの電源の立ち上がりが検知されたと判断されると(S1のYes側),処理はステップS2に移行する。
ステップS2では,前記サブMPU28によって,前記電気機器Yの電源が立ち上げられる,即ち前記電気機器Yが前記待機状態から前記稼動状態に切り替えられる。具体的には,前述したように前記通電スイッチがOFF状態からON状態に切り替えられる。これにより,前記電気機器Yでは,前記制御回路24の動作が開始する。なお,前記電気機器Yの電源が既に立ち上げられている場合,即ち前記稼動状態である場合には,その状態が継続される。ここに,かかる処理を実行するときの前記サブMPU28が電源立上制御手段に相当する。
このように,前記映像表示システムZでは,前記テレビジョン受像機Xの電源の立ち上がりに連動して前記電気機器Yの電源が自動的に立ち上げられるため,該電気機器Yの電源が入っていない状態であっても,前記異常診断機能による異常診断(S3)を実行することが可能となる。そのため,前記電気機器Yを電源を切った状態で待機させておくことができ,省電力の観点から好適である。また,ユーザが前記電気機器Y各々の電源を立ち上げるための操作を行う必要もない。
[ステップS3,S4]
そして,前記ステップS2で前記電気機器Yの電源が立ち上げられると,その後,ステップS3では,前記制御回路24によって前記異常診断機能が起動され,該異常診断機能によって前記電気機器Yの異常診断が実行される。
次に,ステップS4では,前記制御回路24によって,前記異常診断機能の異常診断により異常が検知されたか否かに応じて処理が分岐される。
具体的には,前記異常診断機能により前記電気機器Yに異常がないと診断された場合には(S4のNo側),処理はステップS5に移行し,前記異常診断機能により前記電気機器Yに異常があると診断された場合には(S4のYes側),処理はステップS6に移行する。
[ステップS5]
ステップS5では,前記制御回路24によって,前記電気機器Yに異常がない旨を示す正常信号が診断結果として前記テレビジョン受像機Xに送信される。なお,異常がない場合には,前記テレビジョン受像機Xに対して診断結果を送信しないことも考えられる。
[ステップS6]
一方,ステップS6では,前記制御回路24によって,前記電気機器Yに異常が生じている旨を示す異常情報が診断結果として前記テレビジョン受像機Xに送信される。このとき,前記制御回路24は,HDMI規格におけるCEC規格で規定された通信プロトコルのOSD表示コマンドを用いて,前記CECライン42を通じて前記異常情報を送信する。なお,前記異常情報には,例えば異常発生箇所や異常の内容,その異常に対する処置方法などが含まれる。
これによって,前記テレビジョン受像機Xでは,前記異常情報及び前記OSD表示コマンドが前記MPU9で受信されるため,該サブMPU9から前記制御回路6に前記異常情報をOSD表示させるための指示が行われる。したがって,前記制御回路6では,前記異常情報を前記映像表示部5にOSD表示するための処理が実行され,該映像表示部5に前記異常情報が表示される。このように,前記テレビジョン受像機Xに前記異常情報及び前記OSDコマンドを送信することにより,該テレビジョン受像機Xの映像表示部5に該異常情報を表示させるときの前記制御回路24が診断結果表示手段に相当する。
ここに,図3は,前記映像表示部5の前記異常情報の表示例を示している。このとき,図3に示すように,前記映像表示部5では,前記映像切替回路3から出力された前記チューナ1,前記HDMI受信部2xa,2xbのいずれかからの映像(図示するv0)と,前記異常情報(図示するv1)とが同時に表示される。
ここで,前記異常情報は,前記CECライン42を通じて送信されるものであるため,前記異常情報を送信している前記電気機器Yと異なる電気機器Yから前記TMDSライン41を通じて受信される映像を表示しながら前記異常情報を表示させることも可能である。なお,複数の前記電気機器Yで同時に異常が発生している場合には,複数の異常情報が受信されるため,その異常情報を並べてリスト表示することが考えられる。また,複数の前記電気機器Y各々から受信される前記正常信号及び前記異常情報に基づいて該電気機器Y全ての異常の有無をリスト表示することも考えられる。
このように,前記映像表示システムZでは,ユーザは前記テレビジョン受像機Xの電源を立ち上げるだけで,該テレビジョン受像機Xの前記映像表示部5の表示を参照することにより,前記映像表示システムZにおける前記電気機器Y各々の異常の有無などを容易に知得することができる。
[ステップS7]
そして,前記ステップS5又は前記ステップS6において,前記テレビジョン受像機Xへの正常信号又は異常情報の送信が終了すると,前記制御回路24は,その旨を前記サブMPU28に通知する。これにより,前記サブMPU28では,前記電気機器Yを前記稼動状態から前記待機状態へ切り替える,即ち該電気機器Yの電源を立ち下げるための処理が行われる。具体的には,前述したように前記通電スイッチがON状態からOFF状態に切り替えられる。ここに,かかる処理を実行するときの前記サブMPU28が電源立下制御手段に相当する。
このように,前記映像表示システムZでは,前記テレビジョン受像機Xの電源の立ち上がりに連動して前記電気機器Y各々が自己の電源を自動的に立ち上げ,異常診断した後,該電気機器Yの電源が自動的に立ち下がるように処理されるため,該異常診断にかかる消費電力を最小限に抑制することができる。
なお,本実施の形態では,前記異常情報が,前記OSD表示コマンドを用いて送信される場合を例に挙げて説明したが,これに限られず,例えば,前記電気機器Yが,前記異常情報を前記OSD表示コマンドを用いずに前記テレビジョン受像機Xに通知し,該テレビジョン受像機Xにおいて前記制御回路6が,その通知された前記異常情報を前記映像表示部5に表示するように処理する構成であってもかまわない。また,複数の前記電気機器Yから異常情報が受信された場合には,前記制御回路24が,その複数の異常情報に基づいて表示画面を生成してから前記映像表示部5に表示するように処理することも他の実施例として考えられる。
また,前述した構成では,前記電気機器Y各々において,前記テレビジョン受像機Xの電源の立ち上がりのたびに前記異常診断処理(図2のフローチャート参照)が実行されるが,予め前記異常診断処理の実行の要否や,前記異常診断処理の実行頻度などを設定することができるように構成しておくことも他の実施例として考えられる。これにより,例えば,防犯カメラなどの重要な映像を記録する電気機器Yの前記異常診断処理は頻繁に行うように設定し,その他の電気機器Yは前記異常診断処理の実行を無効,或いはその実行頻度を下げるように設定することが可能となる。
なお,図1に示した前記映像表示システムZは,前記テレビジョン受像機Xと前記電気機器Yとが,前記HDMIインターフェースWにより直接的に接続された構成を示したが,本発明の実施形態はこれに限るものではない。
例えば,前記テレビジョン受像機XとSTB(セットトップボックス)とが前記HDMIインターフェースWにより接続され,そのSTBと前記電気機器YとがさらにHDMIインターフェースWにより接続された構成(間接的に接続された構成)も考えられる。
本発明の実施の形態に係る映像表示システムの概略構成を示すブロック図。 本発明の実施の形態に係る電気機器において実行される異常診断処理の手順の一例を説明するためのフローチャート。 異常診断処理によって表示される診断結果の表示例を示す図。
符号の説明
X…テレビジョン受像機(映像表示装置の一例)
Y…電気機器(電気機器の一例)
Z…映像表示システム
1,21…チューナ
2xa,2ya…HDMI受信部
2xb,25b…CECインターフェース
3…映像切替回路
4…映像処理回路
5…映像表示部
6,24…制御回路
7,26…リモコンインターフェース回路
8,27…リモコン
9,28…サブMPU
10…音声切替回路
11…音声処理回路
12…アンプ
13…スピーカ
22…録画・再生回路
23…HDD
25a…HDMI送信部
40…HDMIケーブル
41…TMDSライン
42…CECライン

Claims (4)

  1. 映像を表示する映像表示手段を有する映像表示装置にHDMI規格に準拠した方式で通信を行う電気機器であって,
    前記映像表示装置の電源の立ち上がりを検知する電源立上検知手段と,前記電源立上検知手段により前記映像表示装置の電源の立ち上がりが検知された場合に当該電気機器の電源を立ち上げる電源立上制御手段と,前記電源立上制御手段により電源が立ち上げられた後,当該電気機器の異常の有無を診断する異常診断手段と,前記異常診断手段による診断結果を前記映像表示装置の前記映像表示手段に表示させる診断結果表示手段と,を備えてなることを特徴とする電気機器。
  2. 前記診断結果表示手段が,HDMI規格のCEC規格で規定された通信プロトコルのOSD表示コマンドを用いて前記診断結果を前記映像表示装置に送信することにより,該映像表示装置の前記映像表示手段に前記診断結果を表示させるものである請求項1に記載の電気機器。
  3. 前記診断結果表示手段により前記診断結果が前記映像表示手段に表示された後,当該電気機器の電源を立ち下げる電源立下手段を更に備えてなる請求項1又は2のいずれかに記載の電気機器。
  4. 映像を表示する映像表示手段を有する映像表示装置と,該映像表示装置とHDMI規格に準拠した方式で通信を行う一又は複数の電気機器と,を備えてなる映像表示システムであって,
    前記電気機器が,前記映像表示装置の電源の立ち上がりを検知する電源立上検知手段と,前記電源立上検知手段により前記映像表示装置の電源の立ち上がりが検知された場合に当該電気機器の電源を立ち上げる電源立上制御手段と,前記電源立上制御手段により電源が立ち上げられた後,当該電気機器の異常の有無を診断する異常診断手段と,前記異常診断手段による診断結果を前記映像表示装置に通知する診断結果通知手段と,を備えてなり,
    前記映像表示装置が,前記電気機器から受信された前記診断結果を前記映像表示手段に表示させる診断結果表示手段を備えてなることを特徴とする映像表示システム。
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