JP2008092011A - プロジェクタおよび補正方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーがより簡易に投写画像の歪みを補正することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、異なる形状を示す複数種のパターン画像を含むキャリブレーション画像を投写する投写部190と、前記パターン画像ごとの補正値を示す補正データ122を記憶する記憶部120と、ユーザーによる前記パターン画像の選択を受け付ける選択部110と、当該選択に応じた補正データ122に基づき、投写部190によって投写される画像の歪みを補正する補正部130とを含んで構成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像の歪みを補正するためのプロジェクタおよび補正方法に関する。
投写画像の歪みを補正する手法として、投写画像の4隅をユーザーに指定させて補正する手法が提案されている。
例えば、特許文献1では、投写映像の歪みを補正するため、投写映像の4隅に補正点を設け、操作者の指示に応じて補正点を移動させ、移動した距離に応じた補正パラメータに基づいて投写映像を補正することが記載されている。
特開2003−304552号公報
しかし、このような手法は、手間がかかる。特に、投写画像が大きく歪んでいる場合、ユーザーは、3つの補正点をそれぞれ所望の位置まで移動させる操作を行う必要があり、非常に手間がかかる。
本発明の目的は、ユーザーがより簡易に投写画像の歪みを補正することが可能なプロジェクタおよび補正方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクタは、
異なる形状を示す複数種のパターン画像を含むキャリブレーション画像を投写する投写部と、
前記パターン画像ごとの補正値を示す補正データを記憶する記憶部と、
ユーザーによる前記パターン画像の選択を受け付ける選択部と、
当該選択に応じた前記補正値に基づき、前記投写部によって投写される画像の歪みを補正する補正部と、
を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る補正方法は、
プロジェクタによる投写画像の歪み補正方法であって、
前記プロジェクタは、
異なる形状を示す複数種のパターン画像を含むキャリブレーション画像を投写する投写工程と、
ユーザーによる前記パターン画像の選択を受け付ける受付工程と、
当該選択に応じた補正データに基づき、前記投写部によって投写される画像の歪みを補正する補正工程と、
を画像の歪みがなくなるまで繰り返し実行することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザーは、パターン画像を選択するだけで投写画像の歪みを補正することができ、移動操作等の手間のかかる操作を行う必要はないため、より簡易に投写画像の歪みを補正することができる。
また、前記キャリブレーション画像は、上下左右斜めの位置に中央に向かって幅が小さくなる台形を示す8つの前記パターン画像が配置され、かつ、ユーザーから見て所望の画像の形状に最も近い形状を示すパターン画像の選択を促す画像であってもよい。
これによれば、プロジェクタは、画像の形状の歪みに合わせた複数種のパターン画像を用いることにより、ユーザーに視覚的にわかりやすく所望の画像の形状に最も近いパターン画像を選択させることができ、より簡易に補正を行うことができる。
また、前記投写部は、前記補正部によって歪みが補正された前記キャリブレーション画像を投写し、
前記選択部は、前記選択を複数回受け付け、
前記補正部は、当該選択の受付回数が増えるほど前記歪みの補正量を小さくしてもよい。
これによれば、プロジェクタは、徐々に補正量を小さくすることにより、過補正によって補正時間が増大することを防止することができる。また、これにより、ユーザーは、より短時間に補正を完了することができる。
また、前記キャリブレーション画像は、中央に前記所望の画像の形状を示す前記パターン画像が配置され、
前記補正部は、前記中央のパターン画像が選択された場合に補正を完了してもよい。
これによれば、ユーザーは、中央のパターン画像が所望の形状になった場合に補正を完了することができるため、視覚的にわかりやすく所望の画像の形状に最も近いパターン画像を選択することができ、より簡易に補正を行うことができる。
以下、本発明をプロジェクタに適用した場合を例に採り、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成の全てが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
図1(A)は、投写画像200が歪まない状態のスクリーン10、プロジェクタ100、ユーザー20の配置を示す図であり、図1(B)は、図1(A)の場合のユーザー20が見た投写画像200を示す図であり、図1(C)は、図1(A)の場合のキャリブレーション画像300の一例を示す図である。
例えば、図1(A)に示すように、プロジェクタ100がスクリーン10の正面から画像を投写し、ユーザー20がスクリーン10の正面から画像を観察する場合、図1(B)に示すように、スクリーン10における投写画像200(プロジェクタ100によって投写された画像)は歪まず、ユーザーの所望の形状で表示される。
ここで、本実施例の投写画像200の歪み補正用のキャリブレーション画像300について説明する。
図1(C)に示すように、キャリブレーション画像300は、中央、上下、左右、斜めの位置にそれぞれ異なる形状を示す9つのパターン画像310−1〜310−9を有している。例えば、中央のパターン画像310−5は所望の形状(本実施例では長方形)を示し、その他のパターン画像310−1〜310−4、310−6〜310−9は中央に向かって幅が小さくなる台形を示す。
また、キャリブレーション画像300は、ユーザー20から見て所望の画像の形状に最も近い形状を示すパターン画像の選択を行わせるためのカーソル画像320を含む。ユーザー20は、プロジェクタ100のリモートコントローラーやプロジェクタ100の操作パネルの操作ボタンを操作することにより、カーソル画像320をパターン画像310−1〜310−9のそれぞれに移動させることができる。そして、ユーザー20は、カーソル画像320を移動させて自分から見て所望の形状に最も近い形状を有するパターン画像310を選択し、リモートコントローラー等の決定ボタンを押す。
これにより、プロジェクタ100は、ユーザー20から見た場合の投写画像200の形状を把握することができる。
次に、投写画像200が歪む場合について説明する。
図2(A)は、投写画像202が歪む状態のスクリーン10、プロジェクタ100、ユーザー20の配置を示す図であり、図2(B)は、図2(A)の場合のユーザー20が見た投写画像202を示す図であり、図2(C)は、図2(A)の場合のキャリブレーション画像300の一例を示す図である。
例えば、図2(A)に示すように、プロジェクタ100がスクリーン10の右斜め前から画像を投写し、ユーザー20がスクリーン10の正面から画像を観察する場合、図2(B)に示すように、スクリーン10における投写画像200は左辺が右辺よりも長い台形状に歪む。
この場合、キャリブレーション画像300においては、正面から見た場合に右辺が左辺よりも長い台形を示すパターン画像310−6が、図2(A)に示す場合には長方形状に見える。なお、実際には、キャリブレーション画像300は投写画像202と同様に歪むことになるが、図2(C)では、キャリブレーション画像300は歪んでいない状態を示している。
また、この場合、ユーザー20は、自分から見て長方形に見えるパターン画像310−6をカーソル画像320で選択し、決定ボタンを押す。
これにより、プロジェクタ100は、ユーザー20から見た場合の投写画像202の形状を把握することができる。
次に、このようなキャリブレーション画像300を用いて投写画像202の歪みを補正するための機能を実装したプロジェクタ100の機能ブロックについて説明する。
図3は、本実施例におけるプロジェクタ100の機能ブロック図である。
プロジェクタ100は、キャリブレーション画像300等を生成する画像生成部140と、キャリブレーション画像300等を投写する投写部190と、種々のデータを記憶する記憶部120と、ユーザー20によるキャリブレーション画像300の選択を受け付ける選択部110と、当該選択に応じた補正データ122の補正値に基づき、投写部190によって投写される画像の歪みを補正する補正部130とを含んで構成されている。
また、記憶部120は、パターン画像ごとの補正値を示す補正データ122、キャリブレーション画像300を生成するためのパターンデータ124等を記憶している。
より具体的には、例えば、補正データ122にはパターン画像310の形状とは逆形状になるように投写画像200を補正するための補正値がパターン画像310(ただし、パターン画像310−5は除く)ごとに記憶されている。
なお、これらの各部の機能は、例えば、以下のハードウェアを用いて実装してもよい。
図4は、本実施例におけるプロジェクタ100のハードウェアブロック図である。
例えば、選択部110としてはリモートコントローラーからの赤外光を受光する赤外受光部930等、記憶部120としてはRAM950、ROM960等、補正部130、画像生成部140としてはCPU910、画像処理回路970等、投写部190としては液晶パネル920等を用いてもよい。なお、これらの各部はシステムバス980を介して相互に情報をやりとりすることが可能である。
次に、投写画像202の歪みを補正する場合の歪み補正手順について説明する。
図5は、本実施例における歪み補正手順を示すフローチャートである。
例えば、選択部110によってユーザー20から歪み補正指示を示す操作情報が入力された場合、画像生成部140は、パターンデータ124に基づき、キャリブレーション画像300を投写する(ステップS1)。
ユーザー20は、パターン画像310−1〜310−9から自分から見て長方形に最も近い形状を示すパターン画像310を選択し、選択部110は、当該選択を受け付ける(ステップS2)。より具体的には、選択部110は、例えば、リモートコントローラーの操作情報を入力する。
そして、補正部130は、選択部110による補正開始からの受付回数をカウントする(ステップS3)。
さらに、補正部130は、選択部110からのユーザー20の操作情報に基づき、どの位置のパターン画像310が選択されたかを把握し、真ん中のパターン画像310−5が選択されたかどうかを判定する(ステップS4)。
真ん中のパターン画像310−5が選択された場合、すなわち、キャリブレーション画像300がほぼ長方形に見える状態になった場合、プロジェクタ100は、補正を終了する。
一方、真ん中のパターン画像310−5以外が選択された場合、補正部130は、選択内容、受付回数、補正データ122に基づき、投写画像202の歪みを補正する(ステップS5)。より具体的には、補正部130は、選択情報に基づいてどのパターン画像310が選択されたか把握し、当該パターン画像310に対応する補正値を補正データ122から検索し、当該補正値を受付回数に基づいて調整した値で画像生成部140を制御する。
なお、補正値を受付回数に基づいて調整する手法としては、例えば、補正値×1/補正回数を演算して調整する手法等を採用してもよい。この手法の場合、選択の受付回数が増えるほど歪みの補正量は小さくなる。
そして、プロジェクタ100は、ステップS1〜S5の処理を、真ん中のパターン画像310−5が選択されるまで繰り返し実行する。
以上のように、本実施例によれば、ユーザー20は、パターン画像310を選択するだけで投写画像202の歪みを補正することができ、移動操作等の手間のかかる操作を行う必要はないため、より簡易に投写画像202の歪みを補正することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクタ100は、1回のキャリブレーション当たりの補正回数が増えるにつれて徐々に補正量を小さくすることにより、過補正によって補正時間が増大することを防止することができる。また、これにより、ユーザー20は、より短時間に補正を完了することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクタ100は、パターン画像310として、元の長方形を位置に応じて変形した台形を示す画像を採用することにより、ユーザー20に視覚的にわかりやすく所望の画像の形状に最も近いパターン画像310を選択させることができ、より簡易に補正を行うことができる。
また、本実施例によれば、ユーザー20は、中央のパターン画像310−5が所望の形状になった場合に補正を完了することができるため、視覚的にわかりやすく所望の画像の形状に最も近いパターン画像310を選択することができ、より簡易に補正を行うことができる。
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、パターン画像310−5は、必須ではなく、例えば、ユーザー20が補正完了を示すボタン操作を行った場合等にプロジェクタ100は補正を完了してもよい。
また、パターン画像310の配置、個数は図1(C)に示す例には限定されず、例えば、パターン画像310の個数は8個以下でもよく、10個以上でもよい。例えば、パターン画像310の配置は、上下左右のみに4個配置、斜めの位置にのみ4個配置、キャリブレーション画像300の辺に沿って16個配置等であってもよい。
また、例えば、パターン画像310で示される形状は、台形には限定されない。例えば、所望の画像の形状が円形である場合はパターン画像310で示される形状は楕円形であってもよい。
また、カーソル画像320は、必須ではなく、例えば、プロジェクタ100は、リモートコントローラーの方向キーと決定ボタンを組み合わせてパターン画像310をユーザー20に選択させたり、リモートコントローラーの数字ボタンでパターン画像310をユーザー20に選択させたりしてもよい。
また、画像生成部140は、キャリブレーション画像300として、例えば、「最も長方形に近いパターンを選択してください。」といった文字列を含む画像を生成し、ユーザー20に所望の画像の形状に最も近いパターン画像310の選択を促してもよい。
また、画像生成部140は、キャリブレーション画像300をOSD(On Screen Display)画像として生成してもよい。
また、プロジェクタ100は、液晶プロジェクタには限定されず、例えば、米国テキサス・インスツルメンツ社が開発したDMD(Digital Micromirror Device)を用いたプロジェクタ、CRT(Cathode Ray Tube)プロジェクタ、有機EL(Electro Luminescence)を用いたプロジェクタ等であってもよい。
図1(A)は、投写画像が歪まない状態のスクリーン、プロジェクタ、ユーザーの配置を示す図であり、図1(B)は、図1(A)の場合のユーザーが見た投写画像を示す図であり、図1(C)は、図1(A)の場合のパターン画像の一例を示す図である。 図2(A)は、投写画像が歪む状態のスクリーン、プロジェクタ、ユーザーの配置を示す図であり、図2(B)は、図2(A)の場合のユーザーが見た投写画像を示す図であり、図2(C)は、図2(A)の場合のパターン画像の一例を示す図である。 本実施例におけるプロジェクタの機能ブロック図である。 本実施例におけるプロジェクタのハードウェアブロック図である。 本実施例における歪み補正手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 スクリーン、20 ユーザー、100 プロジェクタ、110 選択部、120 記憶部、122 補正データ、124 パターンデータ、130 補正部、140 画像生成部、190 投写部、200、202 投写画像、300 キャリブレーション画像、310 パターン画像、320 カーソル画像

Claims (5)

  1. 異なる形状を示す複数種のパターン画像を含むキャリブレーション画像を投写する投写部と、
    前記パターン画像ごとの補正値を示す補正データを記憶する記憶部と、
    ユーザーによる前記パターン画像の選択を受け付ける選択部と、
    当該選択に応じた前記補正値に基づき、前記投写部によって投写される画像の歪みを補正する補正部と、
    を含むことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記キャリブレーション画像は、上下左右斜めの位置に中央に向かって幅が小さくなる台形を示す8つの前記パターン画像が配置され、かつ、ユーザーから見て所望の画像の形状に最も近い形状を示すパターン画像の選択を促す画像であることを特徴とするプロジェクタ。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
    前記投写部は、前記補正部によって歪みが補正された前記キャリブレーション画像を投写し、
    前記選択部は、前記選択を複数回受け付け、
    前記補正部は、当該選択の受付回数が増えるほど前記歪みの補正量を小さくすることを特徴とするプロジェクタ。
  4. 請求項3に記載のプロジェクタにおいて、
    前記キャリブレーション画像は、中央に前記所望の画像の形状を示す前記パターン画像が配置され、
    前記補正部は、前記中央のパターン画像が選択された場合に補正を完了することを特徴とするプロジェクタ。
  5. プロジェクタによる投写画像の歪み補正方法であって、
    前記プロジェクタは、
    異なる形状を示す複数種のパターン画像を含むキャリブレーション画像を投写する投写工程と、
    ユーザーによる前記パターン画像の選択を受け付ける受付工程と、
    当該選択に応じた補正データに基づき、前記投写部によって投写される画像の歪みを補正する補正工程と、
    を画像の歪みがなくなるまで繰り返し実行することを特徴とする補正方法。
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