JP2008091885A - 熱放散モジュール及びそのファン - Google Patents

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皓文 柯
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宗▲ゆ▼ 雷
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Abstract


【課題】 本発明は、部品数、製造プロセス、製造時間と、製造コストを大幅に減少する熱放散モジュールとそのファンを提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの電子素子を有する回路板、本体と少なくとも1つの延伸部を有し、前記延伸部が前記本体の少なくとも1つ側から突出し、前記延伸部及び/または前記本体が前記回路板と接合されるフレーム、及び前記本体内に収容されるインペラを含むファン、及び前記延伸部の上に接合され、前記電子素子から発生された熱を外部に導く少なくとも1つのヒートシンクを含むシステム。
【選択図】 図2

Description

本発明は、熱放散モジュール及びそのファンに関し、特に、ファンフレームによって直接、回路板に接合できる熱放散モジュール及びそのファンに関するものである。
現在の電子システムでは、回路板上に熱を発する電子素子が設置されることから、熱放散モジュールによってこれらの電子素子に対して熱放散を行う。この従来の熱放散モジュールの構造は、ヒートシンクとファンに分けられ、ファンは、ヒートシンク上に固定され、熱放散モジュールは、ヒートシンクによって回路板の上に固定される。
しかし、ヒートシンク全体の材料が金属でなければならず、且つ、ヒートシンクが回路板と、固定される固定ベースもヒートシンクと同じ材料を用いなければならないことから、熱放散モジュール全体の材料のコストが高い。
熱放散モジュール全体のコストを抑えるためのもう1つの従来の熱放散モジュールは、固定ベースを備える支持体、ファン及びヒートシンクから構成される。支持体、ファン及びヒートシンクは、個別に独立した構造であり、ファンとヒートシンクは、支持体上にそれぞれ固定される。この熱放散モジュールは、支持体の固定ベースで回路板上に固定される。支持体が独立した構造であることから、支持体の材料をプラスチックに変え、熱放散モジュール全体のコストを下げることができる。
しかし、これら従来の熱放散モジュールは、支持体とファン、支持体とヒートシンク、ファンとヒートシンク等の位置合わせ、組み立てのステップを必要とすることから、熱放散モジュール全体の組み立てのプロセス数が増し、位置合わせの精密さの要求が高くなり、熱放散モジュール全体のコストが上がり、信頼度と品質も大幅に下がる。
よって、上述の問題を解決するために、本発明は、部品数、製造プロセス、製造時間と、製造コストを大幅に減少する熱放散モジュールとそのファンを提供することを目的とする。
本発明は、ファンと少なくとも1つのヒートシンクを含む熱放散モジュールを提供する。前記ファンは、フレームとインペラを有する。前記フレームは、本体と少なくとも1つの延伸部を有する。前記延伸部は、前記本体の少なくとも1つ側から突出する。前記延伸部は、回路板と接合される。前記インペラは、前記本体内に収容される。ヒートシンクは、前記延伸部の上に接合され、前記回路板の少なくとも1つの電子素子から発生された熱を外部に導く。
本発明はまた、ファンを提供する。前記ファンは、フレームとインペラを含む。前記フレームは、本体と少なくとも1つの延伸部を有する。前記延伸部は、前記本体の少なくとも1つ側から突出する。前記延伸部は、回路板と接合される。前記インペラは、前記本体内に収容される。
前記熱放散モジュールまたは前記ファンでは、前記フレームの材料は、非金属材料からなる。前記非金属材料は、プラスチック、ゴム、または高分子材料である。
前記熱放散モジュールでは、前記ヒートシンクは、少なくとも1つの熱放散部と少なくとも1つの接触部を有する。前記接触部は、前記電子素子と接触する。前記延伸部は、少なくとも1つの開口を有し、前記接触部を延伸部に通して、前記電子素子と接触させる。前記熱放散部は、前記熱放散部は、フィンからなることができる。前記延伸部は、クリップ、係合、ロック、または収容等の方式で前記ヒートシンクと接合される。
前記熱放散モジュールまたは前記ファンでは、前記本体は、環状形である。前記本体の軸方向上にある前記延伸部の断面形状は、柱形状、板状、L形、U形、O形、またはD型である。前記延伸部は、前記本体の少なくとも1つ側から突出する。
前記熱放散モジュールまたは前記ファンでは、前記延伸部は、少なくとも1つの固定構造を収容する少なくとも1つの固定ベースを有する。前記固定構造は、前記ファンを前記回路板上に固定する。前記固定構造は、ネジ、スプリングネジ、締め付けボルト、または締結構造である。
前記熱放散モジュールまたは前記ファンでは、前記延伸部は、前記ファンを前記回路板上に接合する少なくとも1つの接合構造を有する。前記接合構造は、締め付けボルト、締結構造、滑り構造、またはガイド構造である。
前記熱放散モジュールまたは前記ファンでは、前記ファンを前記回路板上に固定する少なくとも1つの留め具を更に含む。
前記熱放散モジュールまたは前記ファンでは、前記電子素子は、CPUまたはチップセットである。前記インペラは、少なくとも1つの扇葉を有する。前記扇葉の形状は、平板状、湾曲形、または円弧形であり、軸流式扇葉であることもできる。前記回路板は、プリント回路板または積層回路板である。
上述の本発明の熱放散モジュールまたはファンでは、ファンフレームによって直接回路板と接合することから、付加的な支持体を必要とせず、部品、製造プロセス数を減少することができ、必要な位置合わせの精密さとコストを大幅に下げて信頼度と品質を高めることができる。また、ファンフレームがプラスチックなどの金属以外の材料で形成されることができることから、射出成形等の方式によって形成することができ、生産速度を上げ、コストを下げて信頼度と品質を高めることができる。
本発明についての目的、特徴、長所が一層明確に理解されるよう、以下に実施形態を例示し、図面を参照にしながら、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1のファン100の概略図を表している。図1を参照して説明すれば、ファン100は、フレーム112とインペラ102を有する。前記フレーム112は、本体108と少なくとも1つの延伸部110を有する。前記延伸部110は、前記本体108の少なくとも一側から突出する。具体的に言えば、前記延伸部110は、前記本体108の少なくとも一側から軸方向に突出する。
前記延伸部110及び/または前記本体108は、後述の回路板208と接合され、前記本体108と前記延伸部110は、一体成型により形成される。また、フレームの材料は、非金属材料からなる。この非金属材料は、プラスチック、ゴム、または高分子材料である。
前記本体108は、環状形であることができる。前記本体108の軸方向にある前記延伸部110の断面形状は、柱形状、板状、L形、U形、O形、またはD型であることができる。本実施例では、本体108の軸方向上にある延伸部110の断面形状は、ボード形である。
延伸部110は、少なくとも1つの開口116を更に有し、後述のヒートシンク124の接触部122を延伸部110に通して、後述の電子素子206と接触させる。また、延伸部110及び/または本体108は、少なくとも1つの固定ベース114を更に有し、図5に示す少なくとも1つの固定構造202に収容する。固定構造202は、ファン100を後述の回路板208の上に固定する。固定構造202は、ネジ、スプリングネジ、締め付けボルト、または締結構造であることができる。
インペラ102は、本体108内に収容される。前記インペラ102は、ハブ104とハブ104に接合された少なくとも1つの扇葉106を有する。前記扇葉106は、軸流式扇葉であることができ、その扇葉106の形状は、平板状、湾曲形、または円弧形である。
図2は、本発明の実施例1の熱放散モジュール300の概略図を表している。図2を参照して説明すれば、本発明の熱放散モジュール300は、ファンと少なくとも1つのヒートシンク124から構成される。図2が図1のファンと異なる所は、延伸部110aが少なくとも1つの接合構造118によって固定ベース114と置き換わることである。前記接合構造118は、ファン100を後述の回路板208の上に接合する。前記接合構造118は、締め付けボルト、締結構造、滑り構造、またはガイド構造であり、本実施例では、前記接合構造118は、締結構造である。
ヒートシンク124は、少なくとも1つの熱放散部120と少なくとも1つの接触部122を有する。接触部122は、後述の電子素子206と接触する。前記熱放散部120としては、フィンを用いることができる。
また、ヒートシンク124は、延伸部110aの上に設置されることができ、後述の回路板208の電子素子206が発生した熱を外部へ導くことができる。延伸部110aは、クリップ、係合、ロック、または収容等の方式でヒートシンク124と接合される。
図3は、本発明の実施例2のファン100aの概略図を表している。この実施例のファン100aが前述の実施例と異なることは、本体108の軸方向上にあるフレーム112bの延伸部110aの断面形状がU形であることである。よって、ヒートシンクは、収容方式で延伸部110a内に収容されることができる。前記延伸部110aは、ネジまたはスプリングネジを収容できる固定ベース126によって後述の回路板208と接合される。
図4は、本発明の実施例2の熱放散モジュール300aの概略図を表している。図4を参照して説明すれば、熱放散モジュール300aでは、フレーム112cのU形の延伸部110bは、本体108aと同じサイズであり、よって、フレーム112cにより美的な外型を持たせることができる。また、ヒートシンク124aは、サイドにネジ留めする方式で延伸部110bの上に固定される。また、延伸部110bは、ガイド構造方式の接合構造128を用いて熱放散モジュール300aを後述の回路板208により早く、しっかりと接合させる。
本発明の熱放散モジュールまたはファンを更に進めて説明するために、一般システムに基づいて説明を行う。図5において示すように、システム200内は、回路板208を有し、前記回路板208は、少なくとも1つの電子素子206と少なくとも1つの固定部210を有する。前記電子素子206は、CPUまたはチップセットを用いることができる。前記回路板208として、プリント回路板または積層回路板を用いることができる。
前記電子素子206が前記システム200で作動される時、高熱を発生することから、熱放散モジュール300aを用いてこの電子素子206を熱放散しなければならない。まず、ヒートシンク124bをフレーム112b内に設置し、前記フレーム112bを前記回路板208の上に設置し、固定ベース126を固定部210に大きく位置合わせする。次に、固定構造202を固定ベース126に通し、前記固定部210の上にネジ留めする。よって、ファン100aのヒートシンク124bが電子素子206に固着されることによって、システム200が作動している時、ヒートシンク124bは、電子素子206が発生した熱を迅速に外部に導くことができる。
システム200では、フレーム112bが電子素子206と直接接触する必要がないことから、フレーム112bは、導熱性の良い材料を用いることなく、プラスチックなどの非金属材料を用いて形成することができる。よって、従来技術に比べ、よりコストを下げることができる。
また、図6を参照して説明すれば、システム200aは、ファン100に変えられる。この時、ヒートシンク124は、ロック方式で延伸部110の上に固定される。ヒートシンク124は、延伸部110の開口を通過してヒートシンク124の接触部によって電子素子206に取り付けられる。ファン100は、固定ベース114に収容されたスプリングネジ212で回路板208にロックする方式で回路板208上に固定する。この時、ヒートシンク124のため、延伸部110と電子素子206の間に一定の間隙が形成される。よって、フレーム112は、導熱性の良い材料を用いる必要がなく、プラスチックなどの非金属材料を用いて形成することができ、従来技術に比べ、更にコストを下げることができる。また、前記延伸部110が板状であることから前記延伸部110の材料は、前記延伸部110aより少ないことができ、前記システム200aは、前記システム200のコストより少ない。
図7を参照して説明すれば、システム200bでは、フレーム112cは、固定ベース、または接合構造を形成せず、留め具214によって、フレーム112cを回路板208上に固定する。よって、システム200bは、より迅速な組み立て速度でフレーム112cとヒートシンク124aを回路板208上に組み立て、生産時間をより減少する効果を得ることができる。
以上、本発明の好適な実施例を例示したが、これは本発明を限定するものではなく、本発明の技術思想及び範囲を逸脱しない限りにおいては、当業者であれば行い得る種々の変更や修飾を付加することは可能である。従って、本発明が保護を請求する範囲は、特許請求の範囲を基準とする。
本発明の実施例1のファンの概略図を表している。 本発明の実施例1の熱放散モジュールの概略図を表している。 本発明の実施例2のファンの概略図を表している。 本発明の実施例2の熱放散モジュールの概略図を表している。 本発明の実施例1のシステムの概略図を表している。 本発明の実施例2のシステムの概略図を表している。 本発明の実施例3のシステムの概略図を表している。
符号の説明
100、100a ファン
102 インペラ
104 ハブ
106 扇葉
108、108a 本体
110、110a、110b 延伸部
112、112a、112b、112c フレーム
114、126 固定ベース
116 開口
118、128 接合構造
120 熱放散部
122 接触部
124、124a、124b ヒートシンク
200、200a、200b システム
202 固定構造
206 電子素子
208 回路板
210 固定部
212 スプリングネジ
214 留め具
300、300a 熱放散モジュール

Claims (20)

  1. 少なくとも1つの電子素子を有する回路板と、
    本体と少なくとも1つの延伸部を有し、前記延伸部が前記本体の少なくとも1つ側から突出し、前記延伸部及び/または前記本体が前記回路板と接合されるフレームと、
    前記本体内に収容されるインペラを含むファンと、
    前記延伸部の上に接合され、前記電子素子から発生された熱を外部に導く少なくとも1つのヒートシンクと、
    を含むことを特徴とするシステム。
  2. 前記本体は、環状形であり、且つ、前記本体の軸方向上にある前記延伸部の断面形状は、柱形状、板状、L形、U形、O形、またはD型であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  3. 前記延伸部は、少なくとも1つの開口を有し、前記ヒートシンクの少なくとも1つの接触部を延伸部に通して、前記電子素子と接触させることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  4. 前記延伸部及び/または、前記本体は、少なくとも1つの接合構造、または少なくとも1つの固定構造を収容する少なくとも1つの固定ベースを有し、前記接合構造と前記固定構造は、前記ファンを前記回路板上に固定することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  5. 前記接合構造または前記固定構造は、ネジ、スプリングネジ、締め付けボルト、締結構造、滑り構造、またはガイド構造であることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
  6. 前記ファンを前記回路板上に固定する少なくとも1つの留め具を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  7. 前記フレームの材料は、非金属材料、プラスチック、ゴム、または高分子材料であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  8. 前記延伸部と前記本体は、一体成型により形成されることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  9. 本体と少なくとも1つの延伸部を有し、前記延伸部が前記本体の少なくとも1つ側から突出し、前記延伸部及び/または前記本体が前記回路板と接合されるフレームと、
    前記本体内に収容されるインペラを含むファンと、
    前記延伸部の上に接合され、前記回路板の少なくとも1つの電子素子から発生された熱を外部に導く少なくとも1つのヒートシンクと、
    を含むことを特徴とする熱放散モジュール。
  10. 前記本体は、環状形であり、且つ、前記本体の軸方向上にある前記延伸部の断面形状は、柱形状、板状、L形、U形、O形、またはD型であることを特徴とする請求項9に記載の熱放散モジュール。
  11. 前記延伸部は、少なくとも1つの開口を有し、前記ヒートシンクの少なくとも1つの接触部を延伸部に通して、前記電子素子と接触させることを特徴とする請求項9に記載の熱放散モジュール。
  12. 前記フレームの材料は、非金属材料、プラスチック、ゴム、または高分子材料であることを特徴とする請求項9に記載の熱放散モジュール。
  13. 前記延伸部と前記本体は、一体成型により形成されることを特徴とする請求項9に記載の熱放散モジュール。
  14. 前記延伸部及び/または、前記本体は、少なくとも1つの接合構造、または少なくとも1つの固定構造を収容する少なくとも1つの固定ベースを有し、前記接合構造と前記固定構造は、前記ファンを前記回路板上に固定することを特徴とする請求項9に記載の熱放散モジュール。
  15. 前記接合構造または前記固定構造は、ネジ、スプリングネジ、締め付けボルト、締結構造、滑り構造、またはガイド構造であることを特徴とする請求項14に記載の熱放散モジュール。
  16. 前記ファンを前記回路板上に固定する少なくとも1つの留め具を更に含むことを特徴とする請求項9に記載の熱放散モジュール。
  17. 本体と少なくとも1つの延伸部を有し、前記延伸部が前記本体の少なくとも1つ側から突出し、前記延伸部及び/または前記本体が前記回路板と接合されるフレームと、
    前記本体内に収容されるインペラと、
    を含むことを特徴とするファン。
  18. 前記本体は、環状形であり、且つ、前記本体の軸方向上にある前記延伸部の断面形状は、柱形状、板状、L形、U形、O形、またはD型であることを特徴とする請求項17に記載のファン。
  19. 前記フレームの材料は、非金属材料、プラスチック、ゴム、または高分子材料であることを特徴とする請求項17に記載のファン。
  20. 前記延伸部と前記本体は、一体成型により形成されることを特徴とする請求項17に記載のファン。
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