JP2008089563A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】斬新な表示を行うことができる表示装置を提供する。
【解決手段】導光板30が、その目盛リング部41が正面から視認可能となるように文字板29の背面側に配置されている。目盛背景板31が、導光板30の目盛リング部41の背面に導光板30と離間して配置されている。目盛背景板31が、文字板29に形成された指標から離れるに従って導光板30に近づくテーパ43が設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、表示装置に係り、特に、指標が形成された文字板を備えた表示装置に関するものである。
上述した従来の表示装置としては、例えば図7に示すように、車両に搭載されたスピードメータ10やタコメータ11などのメータに用いられる指示装置が一般的に知られている。これらメータ10、11は、図8に示すように、表面に目盛、数字、文字又は記号等の指標が形成された文字板12と、この文字板12の正面に配置される指針13と、文字板12の背面に配置され、例えば車速やエンジン回転数などの計測量に応じて指針13を駆動する内機14と、文字板12の背面に設けられ内機14が搭載される配線板15と、この配線板15上に搭載されるとともに背面から文字板12を照らす光源16と、光源16からの光を文字板12に反射する反射面17とを備えている。
さらにメータは、上述した文字板12、指針13、配線板15を収容し、反射面17を備えるケース18と、ケース18の背面を覆う裏カバー19と、ケースの18の正面を覆う表ガラス20とを備えている。
上記文字板12は、透明基板と、該透明基板の正面に設けられ上記指標が除かれた遮光層(文字板遮光層)とで構成されている。
以上の構成によれば、昼間は正面からの自然光により文字板12が照らされて指標を視認することができる。夜は背面からの光源16により文字板12が照らされて指標が光輝して指標を視認することができる。
しかしながら、図7、8に示すような構成の表示装置では、装飾効果が不足し、斬新な表示を行うことができないという問題点があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、斬新な表示を行うことができる表示装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、指標が形成された文字板を備えた表示装置において、凸状及び/又は凹状の複数の目盛りが前記文字板上の指標に沿って形成された透明部材から成る目盛部を有する導光板であって、該目盛部が正面から視認可能となるように前記文字板の背面側に配置された導光板と、前記導光板の前記目盛部の背面に前記導光板と離間して配置された目盛背景板と、を備えたことを特徴とする表示装置に存する。
請求項1記載の発明によれば、導光板が、目盛部が正面から視認可能となるように文字板の背面側に配置され、目盛背景板が、導光板の目盛部の背面に導光板と離間して配置されている。以上の構成によれば、目盛りが正面側にある文字板と背面側にある目盛背景板との間で浮いているように視認され、目盛り表示を正面側、背面側の両方向に対して立体感を持たせることができる。
請求項2記載の発明は、前記文字板が、前記導光板の前記目盛部を覆うように設けられた透明基板と、前記透明基板の正面に設けられ前記指標に相当する部分が除かれると共に前記複数の目盛りに沿って帯状に除かれた文字板遮光層とを有することを特徴とする請求項1記載の表示装置に存する。
請求項2記載の発明によれば、文字板が、導光板の目盛部を覆うように設けられた透明基板と、透明基板の正面に設けられ指標に相当する部分が除かれると共に複数の目盛りに沿って帯状に除かれた文字板遮光層とを有する。即ち、目盛り部の正面に透明な文字板があるため、目盛りが文字板のより後ろ側で浮いているように視認され、目盛り表示により立体感を持たせることができる。
請求項3記載の発明は、前記導光板が、前記複数の目盛りに沿って正面側に突出するように設けられた段部を有し、前記段部が、前記透明基板の前記文字板遮光層が前記複数の目盛りに沿って帯状に除かれた部分の背面に設けられたことを特徴とする請求項2記載の表示装置に存する。
請求項3記載の発明によれば、導光板が、複数の目盛りに沿って正面側に突出するように設けられた段部を有し、段部が、透明基板の文字板遮光層が複数の目盛りに沿って帯状に除かれた部分の背面に設けられているので、導光板の段部より目盛りから離れた側が目盛りよりも一段正面側に視認されるため、目盛り表示により立体感を持たせることができる。
請求項4記載の発明は、前記目盛背景板が、前記文字板に形成された指標(数字)から離れる又は近づくに従って前記導光板に近づくテーパが設けられていることを特徴とする請求項1〜3何れか1項に記載の表示装置に存する。
請求項4記載の発明によれば、目盛背景板が、目盛部の外周に向かうに従って導光板に近づくテーパが設けられているので、目盛りのより後ろに目盛背面板があるように視認され、目盛り表示により立体感、奥行き感を持たせることができる。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、目盛りが正面側にある文字板と背面側にある目盛背景板との間で浮いているように視認され、目盛り表示を正面側、背面側の両方向に対して立体感を持たせることができるので、斬新な表示を行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、目盛り部の正面に透明な文字板があるため、目盛りが文字板のより後ろ側で浮いているように視認されるので、より斬新な表示を行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、導光板の段部により目盛りから離れた側が目盛りよりも一段正面側に視認されるため、目盛り表示により立体感を持たせることができるので、より斬新な表示を行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、目盛りのより後ろに目盛背面板があるように視認され、目盛り表示により立体感、奥行き感を持たせることができるので、より斬新な表示を行うことができる。
第1実施形態
以下、本発明の第1実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の表示装置を組み込んだコンビネーションメータである。図2は、第1実施形態における図1に示すコンビネーションメータの文字板を除いた状態での部分正面図である。図3は、第1実施形態における図1に示すコンビネーションメータのI−I線部分断面図である。
このコンビネーションメータ1は、例えば車両のインストルメントパネルに取り付けられる。コンビネーションメータ1には、車両の速度を指示する速度計21(表示装置)と、車両のエンジン回転数を指示する回転計22(表示装置)と、走行距離などの各種情報を表示する液晶ディスプレイ(LCD)23と、ウォーニング24とが設けられている。
コンビネーションメータ1は、速度計21、回転計22、LCD23及びウォーニング24を収容するケーシング25と、ケーシング25の正面に取り付けられた見返し26と、ケーシング25、見返し26の正面に取り付けられた表ガラス27と、ケーシング25の背面側に設けられた配線板28(図3)とを有している。
上記見返し26は、上記速度計21、回転計22、LCD23及びウォーニング24に対向する部分に開口が設けられ、ケーシング25内に収容された配線板28や内機などを隠す。
次に、上記速度計21の構成について説明する。なお、回転計22については、速度計21とほぼ同様の構成であるためここでは説明を省略する。速度計21は、図1〜図3に示すように、文字板29と、透明部材から成る導光板30と、目盛背景板31と、指針32と、ウォーニング33(ウォーニング用光源L3含む)と、複数の指針用光源L1と、複数の文字板用光源L2とを有している。
複数の指針用光源L1は、図2に示すように、指針軸34を囲むように配線板28上に配置されている。複数の文字板用光源L2は、指針用光源L1を囲むように配線板28上に配置されている。指針用光源L1の周りには、ケーシング25によって遮光壁が形成されており、指針用光源L1の光が導光板30に入射したり、文字板用光源L2の光が指針32に入射したりしないようになっている。また、上記配線板28には、発光して表示する複数のウォーニング33が配置されている。各ウォーニング33の周りにはケーシング25によって遮光壁が形成されており、ウォーニング用光源L3の光が導光板30に入射されないようになっている。
上記文字板29は、円盤状であり、その外周に沿って車両の速度を示す数字(=指標)が形成されている。文字板29は、指針32の指針軸34用の開口部35と、ウォーニング表示部36とが設けられている。
文字板29は、図3に示すように、透明基板37と、透明基板37の正面に設けた装飾印刷層38と、装飾印刷層38の正面に設けた文字板遮光層としての遮光層39とを有している。上記透明基板37は、円盤状に設けられている。上記透明基板37は、後述する目盛部としての目盛リング部41を覆うように設けられている。
上記装飾印刷層38は、上記指標に相当する部分、後述する導光板30の目盛リング部41に対向する部分が除かれて設けられている。上記遮光層39は、上記指標に相当する部分、後述する目盛リング部41に対向する部分に加え、装飾ラインLに相当する部分が除かれて設けられている。即ち、上記遮光層39は、後述する目盛り42に沿って帯状に除かれている。
導光板30は、上記文字板29の背面側に設けられている。導光板30は、導光部40と、目盛リング部41とを有している。導光部40は、文字板用光源L2からの光を導光する。目盛リング部41は、この導光部40の外周に連なって設けられている。目盛リング部41は、背面に凹状の複数の目盛り42が文字板29上の指標に沿って形成されている。この導光板30は、内周側がケーシング25に支持され、外周側が後述する目盛背景板31に支持されている。
目盛背景板31は、目盛リング部41の背景色を有している。目盛背景板31は、上記目盛リング部41に沿ってケーシング25上に配置されている。上記目盛背景板31は、導光板30の目盛リング部41の背面に導光板30と離間して配置されている。目盛背景板31は、文字板29上の指標から離れるに従って導光板30に近づくテーパ43が設けられている。
上記目盛リング部41は、文字板29の装飾印刷層38も遮光層39も形成されていない部分の背面に配置される。これにより、目盛リング部41が、文字板29の透明基板37を通して正面から視認可能となる。上記指針32は、導光部材から構成されており、指針用光源L1からの光が導かれる。
上述した構成のコンビネーションメータ1の指針用光源L1、文字板用光源L2の光の進み方について以下説明する。指針用光源L1が点灯すると、指針用光源L1からの光が指針32を導光して運転者視点に導かれるため、指針32が光輝して視認される。
文字板用光源L2が点灯すると、文字板用光源L2からの光が導光板30全体に導かれる。導光板30の導光部40を導光する光は、文字板29上の装飾印刷層38も遮光層39も形成されていない指標に相当する部分を透過して、運転者視点に導かれる。これにより、文字板29上の指標が光輝して視認される。
導光板30の目盛リング部41を導光する光は、凹状の目盛り42で反射して文字板29の透明基板37を透過した後、運転者視点に視認される。このため、目盛り42が特に光輝して視認される。目盛リング部41を導光する光の中には目盛背景板31で反射した後、運転者視点に導かれる光もある。これにより、目盛り42の背面側に目盛背景板31が視認される。
上述した速度計21、回転計22によれば、導光板30が、目盛リング部41が正面から視認可能となるように文字板29の背面側に配置され、目盛背景板31が、導光板30の目盛リング部41の背面に導光板30と離間して配置されている。これにより、目盛り42が文字板29と目盛背景板31との間で浮いているように視認され、目盛り42を正面側、背面側の両方向に対して立体感を持たせることができ、より斬新な表示を行うことができる。例えば、導光板30が文字板29及び目盛背景板31の正面に配置されていて、目盛り42の背面側にのみ立体感を持たせる表示装置に比べても、上述した速度計21、回転計22は、目盛り42を正面側、背面側の両方向に対して立体感を持たせることができ、斬新な表示となる。
また、上述した速度計21、回転計22によれば、文字板29が、目盛リング部41を覆うように設けられた透明基板37と、該透明基板37の正面に指標に相当する部分及び目盛リング部41に対向する部分が除かれた遮光層39とを有する。即ち、目盛リング部41の正面に透明基板37があるため、目盛り42が文字板29のより後ろ側で浮いているように視認され、目盛り42の表示により立体感を持たせることができ、より斬新な表示を行うことができる。
上述した速度計21、回転計22の表示装置によれば、目盛背景板31が、指標から離れるに従って導光板30に近づくテーパ43が設けられているので、目盛り42のより後ろに目盛背面板31があるように視認され、目盛り42の表示により立体感、奥行き感を持たせることができるので、より斬新な表示を行うことができる。
第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。図4は、第2実施形態における導光板の正面図である。図5は、第2実施形態における図1に示すコンビネーションメータのI−I先部分断面図である。図4及び図5において、図1〜図3について上述した第1実施形態と同等の部分には同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
第1実施形態と異なる点は、段部44が設けられている点である。段部44は、複数の目盛り42の長手方向の指針軸34から離れた側に沿って正面側に突出するように目盛リング部41に設けられている。この段部44は、図5に示すように、遮光層39が複数の目盛り42に沿って帯状に除かれた部分の透明基板37の背面に設けられ、透明基板37を通して正面から視認できるように設けられている。即ち、段部44は、透明基板37の遮光層39が複数の目盛り42に沿って帯状に除かれた部分と対向する位置に設けられている。
以上の構成によれば、導光板30の段部44により目盛り42から離れた側が目盛り42より一段正面側に視認される。このため、目盛り42が、導光板30の段部44により目盛り42から離れた側よりもさらに背面側にあるように視認されるため、目盛り表示により立体感を持たせることができ、より斬新な表示を行うことができる。
また、第2実施形態では、図4の網掛けで示すように、文字板29の車両の速度を示す数字と対向する導光部40の正面にシボSを施している。このシボSにより、文字板29に形成された数字がより一層明るく光輝して視認される。
なお、上述した第2実施形態では、段部44は、複数の目盛り42の長手方向の指針軸34から離れた側に沿って正面側に突出するように目盛リング部41に設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、複数の目盛り42の長手方向の指針軸34に近づく側に沿って正面側に突出するように設けてもよい。
第3実施形態
次に、本発明の第3実施形態を図面に基づいて説明する。図6は、第3実施形態における図1に示すコンビネーションメータのI−I先部分断面図である。ところで、図5に示すように、導光部40の正面にシボSを施すと、運転者視点eyeから見て目盛リング部41の背面にシボSが映って見えてしまう。即ち、シボSで反射された光が運転者視点eyeに届いてしまうため、目盛リング部41に色ムラが生じてしまうという問題がある。
そこで、第3実施形態では、図6に示すように目盛リング部41の導光部40側の背面にRを付けて、運転者視点eyeから見て目盛リング部41の背面にシボSが映らないようにした。即ち、シボSで反射された光が運転者視点eyeに届かないようにして、目盛リング部41の色ムラを防ぐことができる。
なお、上述した第1〜第3実施形態によれば、透明基板37の目盛リング部41と対向する部分には何も設けていなかったが、本発明はこれに限ったものではない。目盛リング部41が正面から視認可能であればよく、透明系の印刷であれば透明基板37の目盛リング41と対向する部分に施してもよい。
また、上述した第1〜第3実施形態によれば、目盛り42は目盛リング部41の背面に凹状に設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、目盛り42は、目盛リング部41の背面に凸状に設けてもよい。また、目盛り42は、目盛リング部41の正面に凹状又は凸状に設けてもよい。また、目盛り42は、凹状と凸状が混在して設けてもよい。
また、上述した第1〜第3実施形態によれば、透明基板37が、目盛リング部41を覆うように設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、文字板29を、目盛リング部41の正面を覆わないように設けて、目盛リング部41を正面から視認可能にしてもよい。
また、上述した第1〜第3実施形態によれば、目盛リング部41と、文字板29の指標部分を光輝させる導光部40とを一体に形成していたが、本発明はこれに限ったものではない。それぞれ別体に形成してもよい。
また、上述した第1〜第3実施形態によれば、目盛背景板31には文字板29上の指標から離れるに従って導光板30に近づくテーパ43を設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、テーパ43としては、指標に近づくに従って導光板30に近づくテーパであってもよい。また、目盛背景板31は、導光板30と離間して設けられていればよく、テーパ43を設けなくてもよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の表示装置を組み込んだコンビネーションメータである。 第1実施形態における図1に示すコンビネーションメータの文字板を除いた状態での部分正面図である。 第1実施形態における図1に示すコンビネーションメータのI−I線部分断面図である。 第2実施形態における導光板の正面図である。 第2実施形態における図1に示すコンビネーションメータのI−I先部分断面図である。 第3実施形態における図1に示すコンビネーションメータのI−I先部分断面図である。 従来の表示装置の一例を示す正面図である。 図7に示す表示装置のI−I線断面図である。
符号の説明
21 速度計(表示装置)
22 回転計(表示装置)
29 文字板
30 導光板
31 目盛背景板
37 透明基板
39 遮光層(文字板遮光層)
41 目盛リング部(目盛部)
42 目盛り
43 テーパ
44 段部

Claims (4)

  1. 指標が形成された文字板を備えた表示装置において、
    凸状及び/又は凹状の複数の目盛りが前記文字板上の指標に沿って形成された透明部材から成る目盛部を有する導光板であって、該目盛部が正面から視認可能となるように前記文字板の背面側に配置された導光板と、
    前記導光板の前記目盛部の背面に前記導光板と離間して配置された目盛背景板と、
    を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記文字板が、前記導光板の前記目盛部を覆うように設けられた透明基板と、前記透明基板の正面に設けられ前記指標に相当する部分が除かれると共に前記複数の目盛りに沿って帯状に除かれた文字板遮光層とを有することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記導光板が、前記複数の目盛りに沿って正面側に突出するように設けられた段部を有し、
    前記段部が、前記透明基板の前記文字板遮光層が前記複数の目盛りに沿って帯状に除かれた部分の背面に設けられたことを特徴とする請求項2記載の表示装置。
  4. 前記目盛背景板が、前記文字板に形成された指標から離れる又は近づくに従って前記導光板に近づくテーパが設けられていることを特徴とする請求項1〜3何れか1項に記載の表示装置。
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