JP2008089140A - 磁気エンコーダおよび転がり軸受 - Google Patents

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JP2008089140A JP2006272852A JP2006272852A JP2008089140A JP 2008089140 A JP2008089140 A JP 2008089140A JP 2006272852 A JP2006272852 A JP 2006272852A JP 2006272852 A JP2006272852 A JP 2006272852A JP 2008089140 A JP2008089140 A JP 2008089140A
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孝幸 乗松
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Abstract

【課題】防食性を向上した磁気エンコーダを提供する。
【解決手段】磁気エンコーダ16は、周方向に交互に磁極が配置される多極磁石23と、多極磁石23を保持するスリンガ24とを含む。多極磁石23は、希土類系磁性粉と、希土類系磁性粉を結着するバインダとしてのプラスチックとを含むプラスチック製である。ここで、多極磁石23の表面には、防錆処理被膜としてのメッキの被膜30が形成されている。このように構成することにより、多極磁石23の表面を、メッキの被膜30で覆うことができる。そうすると、多極磁石23に含まれる希土類系磁性粉の発錆を抑制することができる。したがって、このような多極磁石23を含む磁気エンコーダ16の防食性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、磁気エンコーダおよび転がり軸受に関し、特に、回転軸を支持する転がり軸受に備えられる磁気エンコーダおよびこのような磁気エンコーダを備える転がり軸受に関するものである。
従来、自動車のABS(Antilock Brake System)装置に使用される軸受として、磁気エンコーダを備えたシール付きの転がり軸受がある。このような転がり軸受は、例えば、特開2001−255337号公報(特許文献1)に開示されている。特許文献1によると、回転数や回転方向を検出する回転検出装置は、磁気エンコーダと回転センサ(回転数検出センサー)とから構成される。磁気エンコーダは、周方向に交互に磁極を形成した多極磁石と、これを支持する芯金(スリンガー)とからなる。回転センサは、回転軸と共に回転する磁気エンコーダの交互に配置される磁極を検出する。このようにして、回転検出装置は、回転数等を検出している。
特開2001−255337号公報(段落番号0002〜0003、図2)
従来における磁気エンコーダを備えたシール付き転がり軸受の基本的な構成について、簡単に説明する。図6は、従来における磁気エンコーダを備えたシール付きの転がり軸受の一部を示す断面図である。図6を参照して、転がり軸受101は、外輪102と、内輪103と、玉104と、玉104を保持する保持器105と、軸受内部を密封するシール106と、回転数等を検出するための磁気エンコーダ107とを含む。磁気エンコーダ107は、内輪103に固定されたスリンガ108と、スリンガ108の外方側に取り付けられた多極磁石109とを含む。多極磁石109とスリンガ108は、それぞれの接触面110a、110bにおいて、接着剤によって接着されている。このようにして、多極磁石109は、スリンガ108に保持されている。
従来の磁気エンコーダとしては、磁性粉としてフェライトを使用し、フェライトを結着するバインダとしてゴムを使用するゴム製の多極磁石を使用するのが、一般的であった。ここで、磁気特性の優れた希土類系の磁性粉を、フェライトの代替として使用することにより、回転数を高精度に検出することが可能になる。このような希土類系磁性粉を結着するバインダには、プラスチックが使用される。このようなプラスチック製の多極磁石は、磁気エンコーダとして好適である。
しかし、希土類系磁性粉を含む多極磁石は、発錆しやすい。ここで、磁気エンコーダが自動車用軸受として使用されると、塩水や泥水等に曝される場合が多い。そうすると、磁気エンコーダが発錆してしまう恐れがある。
この発明の目的は、防食性を向上した磁気エンコーダを提供することである。
この発明の他の目的は、長寿命を図ることができる転がり軸受を提供することである。
この発明に係る磁気エンコーダは、周方向に交互に磁極が配置される多極磁石と、多極磁石を保持するスリンガとを含む。多極磁石は、希土類系磁性粉と、希土類系磁性粉を結着するバインダとしてのプラスチックとを含むプラスチック製である。ここで、多極磁石の表面には、防錆処理被膜が形成されている。
このように構成することにより、希土類系磁性粉を含む多極磁石の表面を、防錆処理被膜で覆うことができる。そうすると、多極磁石に含まれる希土類系磁性粉の発錆を抑制することができる。したがって、このような多極磁石を含む磁気エンコーダの防食性を向上させることができる。
好ましくは、磁気エンコーダの表面には、防錆処理被膜が形成されている。こうすることにより、多極磁石とスリンガとを含む磁気エンコーダの表面全体を、防錆処理被膜で覆うことができる。そうすると、さらに、防食性を向上させることができる。また、多極磁石とスリンガとを一体化してから防錆処理被膜を形成することができ、磁気エンコーダの生産性を向上させることができる。
さらに好ましくは、防錆処理被膜は、メッキの被膜である。こうすることにより、より適切に、防食性を向上させることができる。
また、防錆処理被膜は、電着塗装により形成されていてもよい。こうすることにより、より均一に防錆処理被膜を形成することができるため、寸法精度を良好にすることができる。また、防錆処理被膜と多極磁石との結着性を向上させることもできる。
好ましくは、電着塗装は、カチオン電着塗装である。こうすることにより、被塗物となる多極磁石側の金属イオンの溶出を防止することができ、より適切に防錆処理被膜を形成することができる。
この発明の他の局面においては、転がり軸受は、上記したいずれかの磁気エンコーダを備える。このような転がり軸受は、防食性が向上された磁気エンコーダを含むため、長寿命を図ることができる。
この発明によれば、希土類系磁性粉を含む多極磁石の表面を、防錆処理被膜で覆うことができる。そうすると、多極磁石に含まれる希土類系磁性粉の発錆を抑制することができる。したがって、このような多極磁石を含む磁気エンコーダの防食性を向上させることができる。
また、このような転がり軸受は、防食性が向上された磁気エンコーダを含むため、長寿命を図ることができる。
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図2は、この発明の一実施形態に係る転がり軸受の一部を示す断面図である。図2を参照して、転がり軸受11は、転動体としての玉12と、回転軸(図示せず)と共に回転し、玉12の内径側に配置される内輪13と、ハウジング(図示せず)等に固定され、玉12の外径側に配置される外輪14と、玉12を保持する保持器15と、回転軸の回転数や回転方向を検出するための磁気エンコーダ16と、軸受内部を密封するためのシール17とを備える。転がり軸受11は、回転軸を支持する。玉12は、内輪13および外輪14に設けられた軌道面18a、18b上を転動する。
シール17は、剛性を有する芯金31と、弾性を有するゴム部32とを含む。芯金31は、外輪14に取り付けられ、固定されている。ゴム部32は、芯金31の一部を覆うように構成されている。ゴム部32の一部と後述するスリンガ24とは適当な圧力で接触している。具体的には、シール17を転がり軸受11に取り付けた際に、内径側や、軸受外部側に突出する複数のリップ部33a、33b、33cが、スリンガ24と接触している。このようにして、転がり軸受11の内部19を密封する。こうすることにより、内部19に封入した潤滑油の漏れの防止や転がり軸受11の内部19内への異物の混入の防止を図っている。
回転軸の回転数等を検出する回転検出装置21は、転がり軸受11に含まれる磁気エンコーダ16と、回転センサ22とを含む。磁気エンコーダ16と回転センサ22は、互いに対向する位置に設けられている。回転センサ22は、例えば、外輪14等と共にハウジングに取り付けられ、固定されている。
図1は、磁気エンコーダ16の一部を示す断面図である。また、図3は、磁気エンコーダ16に含まれる多極磁石23を示す概念図である。図1〜図3を参照して、磁気エンコーダ16は、周方向に交互に磁極が配置された多極磁石23と、多極磁石23を保持する金属製のスリンガ24とを含む。多極磁石23は、環状であり、その中央に貫通孔を有する。多極磁石23は周方向に多極に磁化され、PCD(Pitch Circle Diameter:ピッチ円直径)26上において、N極27aおよびS極27bを交互に配置するように構成されている。
スリンガ24は、円筒部28aと、円筒部28aの一方端から外径側に延びるフランジ28bとを含む。スリンガ24の断面は、略L字状である。スリンガ24の円筒部28aは、内輪13に圧入されている。
多極磁石23は、軸受内側の面29bとフランジ28bの軸受外側の面29aとを接着剤等により接着して、スリンガ24に保持されている。スリンガ24に保持された多極磁石23は、回転軸の回転に伴って、内輪13と共に回転する。このとき、軸方向外側に配置され、多極磁石23に対向する位置に設けられた回転センサ22の検出部25により、多極磁石23のN極27aおよびS極27bの磁力の変化を読取る。このようにして、回転検出装置21は、回転軸の回転数等を検出する。
ここで、多極磁石23の具体的な構成について説明する。多極磁石23は、希土類系磁性粉と、希土類系磁性粉を結着するバインダとしてのプラスチックとを含むプラスチック製である。すなわち、多極磁石23は、希土類系の磁性粉に、バインダとして熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂等を用いている。希土類系の磁性粉は、例えば、サマリウム鉄系磁性粉やネオジウム鉄系磁性粉が挙げられる。このような希土類系の磁性粉により、効率的に磁力を検出することができる多極磁石23を得ることができる。また、磁性粉は、上記した材料の組合せ、具体的には、サマリウム鉄系磁性粉とネオジウム鉄系磁性粉とを混合したものであってもよい。
なお、希土類系磁性粉を結着するバインダとしてのプラスチックは、PPS(ポリフェニレンスルフィド)や、PA(ポリアミド)のような熱可塑性樹脂でもよいし、エポキシ樹脂やフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂であってもよい。バインダとして熱可塑性樹脂を用いる場合には、所定量の希土類系磁性粉を熱可塑性樹脂に添加して混練、分散し、射出成形等によって成形することにより、最終的な多極磁石23の形状とすることができる。また、熱硬化性樹脂を用いる場合には、所定量の希土類系磁性粉を熱硬化性樹脂に添加して混練、分散し、加熱圧縮成形等によって成形することにより、最終的な多極磁石23の形状とすることができる。
ここで、多極磁石23の表面には、防錆処理被膜としてのメッキの被膜30が形成されている。このように構成することにより、多極磁石23の表面を、防食性が良好なメッキの被膜30で覆うことができる。そうすると、多極磁石23に含まれる希土類系磁性粉の発錆を抑制することができる。したがって、多極磁石23の防食性を向上させることができる。その結果、多極磁石23を含む磁気エンコーダの防食性を向上させることができる。このようなメッキには、例えば、亜鉛メッキ、ニッケルメッキ、亜鉛―ニッケルメッキ等の金属メッキがある。なお、メッキの被膜30は、数μm〜数十μm程度の膜厚であるが、図1等においては、理解の容易の観点から、メッキの被膜30の膜厚を厚くして図示している。
上記の実施の形態においては、磁気エンコーダに含まれた多極磁石にのみ、メッキの被膜を形成することにしたが、これに限らず、多極磁石とスリンガを接着して一体化した後、この表面にメッキの被膜を形成することにしてもよい。すなわち、磁気エンコーダの表面全体にメッキの被膜を形成することにしてもよい。図4は、この場合の、磁気エンコーダの一部を示す断面図である。図4を参照して、磁気エンコーダ36は、まず、多極磁石37の軸受内側の面39aとスリンガ38の軸受外側の面39bとが接着され、一体化される。この多極磁石37とスリンガ38とが一体化されたものの表面に、メッキの被膜40が形成されている。このように構成することにより、磁気エンコーダ36の表面全体を、メッキの被膜40で覆うことができる。そうすると、さらに、磁気エンコーダ36の防食性を向上させることができる。
また、防錆処理被膜は、電着塗装により形成することにしてもよい。電着塗装によって防錆処理被膜を形成することで、防錆処理被膜と多極磁石との結着性が良好となる。さらに、防錆処理被膜の膜厚を均一に形成することができる。したがって、多極磁石の寸法精度を良好にすることができる。
ここで、電着塗装には、被塗物、すなわち、ここでは多極磁石となるが、多極磁石側をプラス極側とするアニオンタイプの電着塗装と、多極磁石側をマイナス極側にするカチオンタイプの2つがある。この場合、電着塗装を行うには、多極磁石側をマイナス極側とするカチオン電着塗装が好ましい。こうすることにより、多極磁石側の金属イオンの溶出を防止することができるため、適切に防錆処理被膜を形成することができる。
上記した磁気エンコーダを含む転がり軸受は、自動車用の車軸の支持構造に備えられる。図5は、車軸支持構造を示す概略断面図である。図5を参照して、車軸支持構造41は、車軸(図示せず)と共に回転するハブ輪42と、車軸を支持する転がり軸受51とを含む。ハブ輪42のフランジ44は、ボルト43によって車輪(図示せず)に固定されている。転がり軸受51は、複列アンギュラ玉軸受であり、複列に配置される玉52と、内輪53と、外輪54と、保持器55と、シール56と、磁気エンコーダ(図示せず)とを含む。
内輪53はハブ輪42に固定され、車軸の回転と共に回転する。外輪54は、外径側に配置されるハウジング(図示せず)に固定される。また、シール56には、多極磁石およびスリンガを含む磁気エンコーダが含まれており、回転センサ57により、回転数を検出することができる。
このように、車軸支持構造41は構成されている。このような車軸支持構造41は、防食性を向上した磁気エンコーダを含むため、長寿命を図ることができる。
なお、スリンガの形状は、断面が略L字状、または略Z字状であってもよい。さらに円筒部が周方向に連なっていてもよいし、部分的に切り欠きが設けられた舌片状であってもよい。
なお、上記の実施の形態においては、転動体として玉を使用した場合について説明したが、転動体として、円錐ころを使用した場合についても適用される。また、シールを備えないタイプの転がり軸受や、外輪、内輪等の軌道輪を備えない転がり軸受についても適用される。
また、上記した磁気エンコーダは、転がり軸受に備えられることにしたが、これに限らず、滑り軸受に備えられることにしてもよい。さらに、回転軸等に限らず、他の回転部材の回転数等を検出する際にも適用され、検出センサと共に、回転部材の回転数等を検出する回転検出装置を構成することにしてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明に係る磁気エンコーダは、防食性が向上されているため、自動車用車軸等に、有効に利用される。
この発明に係る転がり軸受は、破損の恐れを低減した磁気エンコーダを備えるため、長寿命が要求される場合に、有効に利用される。
この発明の一実施形態に係る磁気エンコーダの一部を示す断面図である。 この発明の一実施形態に係る転がり軸受の一部を示す断面図である。 多極磁石の構成を示す概念図である。 この発明の他の実施形態に係る磁気エンコーダの一部を示す断面図である。 この発明の一実施形態に係る転がり軸受を含む車軸支持構造を示す概略断面図である。 従来における磁気エンコーダを備えたシール付きの転がり軸受の一部を示す断面図である。
符号の説明
11,51 転がり軸受、12,52 玉、13,53 内輪、14,54 外輪、15,55 保持器、16,36 磁気エンコーダ、17,56 シール、18a,18b 軌道面、19 内部、21 回転検出装置、22,57 回転センサ、23,37 多極磁石、24,38 スリンガ、25 検出部、26 PCD、27a N極、27b S極、28a 円筒部、28b,44 フランジ、29a,29b,39a,39b 面、30,40 被膜、31 芯金、32 ゴム部、33a,33b,33c リップ部、41 車軸支持構造、42 ハブ輪、43 ボルト。

Claims (6)

  1. 周方向に交互に磁極が配置される多極磁石と、前記多極磁石を保持するスリンガとを含む磁気エンコーダであって、
    前記多極磁石は、希土類系磁性粉と、前記希土類系磁性粉を結着するバインダとしてのプラスチックとを含むプラスチック製であり、
    前記多極磁石の表面には、防錆処理被膜が形成されている、磁気エンコーダ。
  2. 前記磁気エンコーダの表面には、防錆処理被膜が形成されている、請求項1に記載の磁気エンコーダ。
  3. 前記防錆処理被膜は、メッキの被膜である、請求項1または2に記載の磁気エンコーダ。
  4. 前記防錆処理被膜は、電着塗装により形成されている、請求項1または2に記載の磁気エンコーダ。
  5. 前記電着塗装は、カチオン電着塗装である、請求項4に記載の磁気エンコーダ。
  6. 請求項1〜5のいずれかの磁気エンコーダを含む、転がり軸受。
JP2006272852A 2006-10-03 2006-10-04 磁気エンコーダおよび転がり軸受 Withdrawn JP2008089140A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008081A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Jtekt Corp 磁気エンコーダー及び磁気エンコーダーの製造方法

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