JP2008088683A - 収納棚における移動ボード装置 - Google Patents

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Kazuya Asada
和也 浅田
Hiroto Usumoto
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Abstract

【課題】机の後方に間隔を隔てて立設した両支柱若しくは間仕切パネルの目地部に、上下高さ変更可能に取付けた両ブラケットに棚板の両端部を載置して、上下に棚板を多段に設けるとともに、上下の棚板を利用して前面に移動ボードを設けてなる収納棚における移動ボード装置において、移動ボードによる背面収納物の隠蔽に対する自由度が大きく、移動ボード自体の棚板への装着も容易であり、しかも机と収納棚と移動ボードとを機能的に組合せた使用形態を実現できる収納棚における移動ボード装置を提供する。
【解決手段】棚板7の下面で前縁に沿って設けた支持レール28に、移動ボードBの裏面の上端両側部に吊支部材52を介して設けたガイドローラ53を転動可能に載支するとともに、移動ボードの下面下端を下方の何れかの棚板の前端に当接した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、収納棚における移動ボード装置に係わり、更に詳しくは支柱にブラケットを介して上下多段に設けた上下棚板間に横方向移動可能に移動ボードを設けた収納棚における移動ボード装置に関するものである。
従来から、書棚の棚板前面にパネルを設けた構造は提供されているが、その多くは書棚前面に設けたパネルに書棚内部に収納し難い、薄い雑誌、新聞、パンフレットを収容することが目的であり、書棚内の収納物の遮蔽を目的とはしていない(特許文献1、2参照)。
特許文献3には、天板と地板との間を複数の仕切板で同一収納空間を横方向に複数形成し、天板の下面と地板の上面の前端縁近傍にそれぞれガイドレールを設け、上下のガイドレール間に上下端面に、それぞれガイドレールに対応するレール金具とローラ金具を設けた複数の扉板が建て込まれ、各扉板の横幅を隣接する一対の仕切板の外面間隔に設定するとともに、扉体の枚数が仕切板の枚数よりも少なく設定され、扉板の枚数に相当する収納空間が閉鎖された際に、残りの収納空間が開放される構造の収納棚が開示されている。
しかし、特許文献3に記載された収納棚は、収納空間が固定的であり、そのため遮蔽部分の設定が一定である上に、扉板は通常の引戸と同様な構造であるので、着脱が容易ではない。
何れの特許文献記載の仕切装置も、
実公平2−32103号公報 特開平2−31706号公報 特開2000−152836号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、机の後方に間隔を隔てて立設した両支柱若しくは間仕切パネルの目地部に、上下高さ変更可能に取付けた両ブラケットに棚板の両端部を載置して、上下に棚板を多段に設けるとともに、上下の棚板を利用して前面に移動ボードを設けてなる収納棚における移動ボード装置において、移動ボードによる背面収納物の隠蔽に対する自由度が大きく、移動ボード自体の棚板への装着も容易であり、しかも机と収納棚と移動ボードとを機能的に組合せた使用形態を実現できる収納棚における移動ボード装置を提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、机の後方に間隔を隔てて立設した両支柱若しくは間仕切パネルの目地部に、上下高さ変更可能に取付けた両ブラケットに棚板の両端部を載置して、上下に棚板を多段に設けるとともに、上下の棚板を利用して前面に移動ボードを設けてなる収納棚における移動ボード装置であって、前記棚板の下面で前縁に沿って設けた支持レールに、移動ボードの裏面の上端両側部に吊支部材を介して設けたガイドローラを転動可能に載支するとともに、該移動ボードの下面下端を下方の何れかの棚板の前端に当接してなることを特徴する収納棚における移動ボード装置を構成した(請求項1)。
ここで、前記支持レールの両端部には前記棚板の側端板との間に開放部を設け、該開放部から前記ガイドローラを前記支持レールに挿入するとともに、前記棚板の上面板の前隅部に形成した開口に上方から嵌着した保持部材を前記支持レールの端部に位置させて、前記ガイドローラを当止してなることが好ましい(請求項2)。
具体的には、前記移動ボードの横幅を前記棚板の横幅の1/2に設定して、上下の棚板間の前面には1枚の移動ボードを設け、前記ガイドローラが前記保持部材に当止した状態で、該移動ボードの側部が棚板より側方に突出してなることが好ましい(請求項3)。
また、前記移動ボードが、掲示板、ホワイトボード、黒板、ピンナップボード、マグネット吸着ボードの中から選択された1種であることも好ましい(請求項4)。
そして、前記棚板を上下3段以上設けるとともに、横方向に2枚以上設け、上下一対の各棚板間にそれぞれ移動ボードを装着し、上下左右に隣接する4枚の移動ボードを密集させて面積の広い掲示物を各移動ボードに跨って掲示してなることも好ましい(請求項5)。
以上にしてなる請求項1に係る発明の収納棚における移動ボード装置は、机の天板の上方位置に棚板を多段に設け、上下の棚板を利用してその前面に移動ボードを設ける場合に、前記棚板の下面で前縁に沿って設けた支持レールに、移動ボードの裏面の上端両側部に吊支部材を介して設けたガイドローラを転動可能に載支するとともに、該移動ボードの下面下端を下段の棚板の前端に当接してなるので、移動ボードの装着が極めて簡単であるとともに、ブラケットの取付高さと上下間隔を変えることにより、所望の高さに所望の大きさの収容空間を作り、その前面に移動ボードを横方向移動可能に設けるので、移動ボードによる背面収納物の隠蔽に対する自由度が大きく、また机と収納棚と移動ボードとを機能的に組合せた使用形態を実現できるのである。
請求項2によれば、前記支持レールの両端部には前記棚板の側端板との間に開放部を設け、該開放部から前記ガイドローラを前記支持レールに挿入するとともに、前記棚板の上面板の前隅部に形成した開口に上方から嵌着した保持部材を前記支持レールの端部に位置させて、前記ガイドローラを当止してなるので、移動ボードの棚板への装着が極めて容易であり、また前記棚板の上面板の開口に嵌着した保持部材がガイドローラを当止してストッパーの機能を果たすのである。尚、保持部材を合成樹脂製で作製すれば、ガイドローラが衝突した際に、緩衝作用をするので、発生する音が小さくなるとともに、ガイドローラの損傷を防ぐことができる。
請求項3によれば、前記移動ボードの横幅を前記棚板の横幅の1/2に設定して、上下の棚板間の前面には1枚の移動ボードを設けたので、前記棚板上の収容した書籍等の収容物がどの位置にあっても隠蔽することができ、また上下に二段に移動ボードは配した場合には、両移動ボードを棚板の左右反対側に整列させた際に、中央で両移動ボードの側縁が上下に直線状になるので、外観性に優れたものとなり、更に前記ガイドローラが前記保持部材に当止した状態で、該移動ボードの側部が棚板より側方に突出するように設定したので、棚板の中央部を開放することができるので、中央部に収容した書籍等の出し入れが容易にできるのである。
請求項4によれば、移動ボードとしては、単に収容物を隠蔽する目的以外に、使用目的に応じて掲示板、ホワイトボード、黒板、ピンナップボード、マグネット吸着ボードの中から付加的な機能を選択し、机に着座して使用する際の利便性を高めている。
請求項5によれば、上下左右に隣接する4枚の移動ボードを密集させて面積の広い掲示物を各移動ボードに跨って掲示することができ、単独の移動ボードだけでは実現できないことも複数の移動ボードを利用することによりできるのである。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1〜図5は本発明に係る移動ボード装置を採用した収納棚を示し、図6〜図11は本発明に係る移動ボード装置の詳細を示し、図中符号Bは移動ボード、1は支柱、2は机、3は脚体、4は脚取付部材、5は天板、6はブラケット、7は棚板、8は仕切部材をそれぞれ示している。
本実施形態の収納棚は、図1及び図2に示すように、側方へ同一のユニットを継ぎ足して横幅の広い収納棚を構成する連増しタイプのものであり、複数の支柱1,…を同一間隔毎に立設し、それぞれ机2,…で支持し、具体的には各支柱1に脚体3を脚取付部材4にて取付け、隣接する脚体3,3間に天板5を取付けて机2を構成し、該机2の上方で前記支柱の所定高さ位置にはブラケット6を着脱自在に取付けるとともに、隣接するブラケット6,6に棚板7の両側部を載置するとともに、前後左右及び上下方向の移動を規制した状態で支持し、更に棚板7の側端部と隣接する棚板7,7の連設部に仕切部材8,…を取付けた構造を有している。そして、上下の前記棚板7,7を利用して移動ボードBを横方向移動可能に装着するのである。
更に、隣接する支柱1,1の上端間には連結杆9を渡設するとともに、前記天板5の下方で両脚体3,3の後端部間又は支柱1,1間に幕板10を取付けている。尚、図示しないが、前記天板5の上方で隣接する支柱1,1間に、オプションとしてバックパネルを取付けることも可能である。
本実施形態では支柱1,…の前後両側に机2,2を取付けて、当該支柱1,…を立起状態に支持しているが、前記机2は片側のみであっても構わない。更に、前記机2の代わりに側面視逆T字形の接地部材を下端に設けたものでもよい。また、本実施形態では、支柱1,…は全て同一形状のものであり、等間隔で立設し、前記天板5及び棚板7は同一横幅であり、その側端面の位置は支柱1の中心線と略一致している。また、前記机2を構成する脚体3は全て同一形状であり、端部に位置する脚体3は天板5の側端面よりも内側位置に取付けてあり、また中間部に位置する脚体3は隣接する天板5,5に跨るように、該脚体3の中心線が隣接する天板5,5の接合線と一致するように設定している。
更に詳しくは、図3及び図4に示すように、前記支柱1の前後両面には、その中心線に沿って一列に係止孔11,…を所定間隔毎に形成し、前記ブラケット6の垂直な基板12の後端に前記係止孔11,…に嵌合係止するフック13,…を突設している。前記係止孔11の横幅は、前記ブラケット6の基板12の厚さの2倍より若干広く設定し、中間部の棚板7,7を連設する部分において、同一の係止孔11,…に二つのブラケット6,6のフック13,…が同時に嵌合係止できるようにしている。本実施形態では、最上段の前記フック13は側面視略T字形であり、中段の前記フック13は下向きフックであり、最下段のフック13は突起状である。尚、前記支柱1,1の代わりに、間仕切パネルの目地部に位置する縦枠又は支柱に設けた係止孔を利用してブラケット6を取付けることも可能である。
そして、前記ブラケット6によって棚板7を支持する概略構成は、以下のようである。前記棚板7は上面板14の周囲を下方へ折曲した下方開放の偏平箱型構造であり、前記ブラケット6は基板12の後端に前記フック13,…を形成し、前記基板12と前記棚板7の側端面を略面一の状態で該棚板7を左右方向の移動を規制して載置するとともに、前方又は後方への棚板7の移動によって該棚板7の上方への移動を規制する係合手段を備え、更に前記棚板7に装着する保持部材15又は仕切部材8によって該棚板7の後方又は前方への復帰移動を規制するようにしている。
具体的には、前記棚板7は、図3及び図4に示すように、上面板14の前後縁を下方へ折曲して前補強縁16と後補強縁17を形成するとともに、側縁を下方へ折曲して側端板18と該側端板18から内方へ折曲した下面板19を形成し、該下面板19の前後中間部に前後方向のスリット孔20を形成するとともに、該下面板19の前端部を切欠して開放部21を形成し、更に前記上面板14の下面の前部に断面略コ字形の横補強部材22を横設するとともに、該横補強部材22の側端部の後面に縦長の係合孔23を形成している。更に、前記棚板7の後端縁には、前記後補強縁17の外面側に当止部材24を固着し、該当止部材24は上面板14より上方へ突出し、この突出部を当該棚板7に載置した書籍等の後当りとする。そして、前記当止部材24の突出部は、上端を前側に折曲し、更にその前端を下方へ折曲して当止片25とし、それにより上部に下方開放した凹溝部を形成した全体として前方開放の係合溝26を形成している。また、前記棚板7の上面板14の下面で前記前補強縁16と間隔を開けてレール部材27を横設し、前記前補強縁16とレール部材27とで略同形の断面形状の前後一対の支持レール28,28を形成している。
また、前記ブラケット6は、図3及び図4に示すように、前記基板12の上縁に前記棚板7の下面板19を載置する内向きに水平な受板29を折曲形成するとともに、前端部に前記前補強縁16の内面に当止し且つ前記上面板14を載支する側面視略Z字形の前受部30を形成し、更に前記受板29の前後中間部を切り起して前記スリット孔20に嵌入する突片31を形成するとともに、該突片31の前端に前記スリット孔20の前端内縁に係止する爪片32を突設し、更に前記受板29の内縁に前記棚板7の下面板19の内縁を当止する規制板33を立設するとともに、該規制板33の前端に前記係合孔23に嵌入する爪片34を突設している。
そして、前記ブラケット6の受板29と前受部30にそれぞれ前記棚板7の下面板19と上面板14とを載置するとともに、前記突片31をスリット孔20に嵌入し、更に前記規制板33を下面板19の内縁に位置させ、それから前記棚板7を後方へ移動させて前記突片31の爪片32をスリット孔20の前端内縁に係止すると同時に、前記規制板33の爪片34を前記横補強部材22の係合孔23に嵌入し、更に前受部30を前補強縁16の内面に当止した状態とし、それから前記開放部21に対応する上面板14の前隅部に形成した開口35に上方から合成樹脂製の保持部材15を嵌着して前記前受部30の後部を当止し、それによりブラケット6に対して棚板7を前後左右及び上下方向の移動を規制した状態で支持するのである。ここで、前記開放部21は、前記支持レール28,28の端部に位置し、また前記開口35に嵌着した保持部材15は、後方の支持レール28の端部に位置している。また、前記開口35は、前記上面板14の側端まで延び、その外側には前記側端板18のみが存在している。
ここで、前方又は後方への棚板7の移動によって該棚板7の上方への移動を規制する係合手段とは、前記スリット孔20と前記突片31の爪片32及び前記係合孔23と前記規制板33の爪片34との係合関係のことである。本実施形態では、前記棚板7を後方へ移動させることにより係合する構造を示したが、逆に前記棚板7を前方へ移動させることにより係合する構造でもよい。その場合には、前記保持部材15で棚板7の後方移動を規制するのである。
更に詳しくは、前記ブラケット6は、強度を増すためと、正面から見たときの重厚性を出すために、前記基板12の下縁で前端から後端部にかけて傾斜して下がった縁部を内方へ折曲して折曲板36を形成し、前記前受部30は当該折曲板36の前端に連続して形成している。ここで、前記折曲板36の横幅は、前記受板29の横幅に略一致させている。また、前記ブラケット6の基板12の後端上部には、上方へ延設した立上部37を形成し、該立上部37の内縁には前記受板29に連続するが、該受板29よりも幅が狭い補強片38を折曲形成している。また、前記保持部材15は、上端に鍔部39を有するとともに、横方向一側に開放した横長の保持溝40を形成している。
そして、前記仕切部材8は、図3及び図4に示すように、帯状の金属材料をその長手方向に直角な折曲線で折曲して側面視略三角形状に形成したものである。前記仕切部材8は、前下がりの傾斜部41の前部に垂直な前脚部42を折曲形成し、前記傾斜部41の後部に水平な頂部43を形成し、該頂部43の後端に垂直な後脚部44を折曲形成し、該後脚部44の下端に後向きに直角に折曲形成した取付片45に、前記係合溝26に横方向スライド可能に係合する合成樹脂製の横長ブロック状の係合部材46を固定したものである。そして、前記仕切部材8は、前記係合部材46を前記係合溝26の端部から挿入するとともに、前記開口35に嵌着した前記保持部材15の保持溝40に上方から前脚部42の下端を嵌挿して立起状態に保持する。尚、前記前脚部42の下端部には、左右中央部に下向きに開放したスリット47を形成している。
また、前記棚板7に載置した小物類が側方へ落下するのを防止するために、図3及び図4に示すように、落下防止部材48を、前記係合溝26を利用して棚板7の上面板14の端部に装着している。前記落下防止部材48は、断面略L字形の前後方向に延びた本体部49と、該本体部49の後端に内方へ平面視略L字状に屈曲した取付部50を延設し、更に該取付部50の後部に断面略ヘ字状に係合片51を立ち上げ形成している。そして、前記落下防止部材48の手前を落ち上げた傾斜状態で前記係合片51を前記係合溝26に前方から挿入した後、本体部49を棚板7の上面板14に載置することにより、前記係合片51が係合溝26に係止する。この状態で棚板7の側端まで落下防止部材48をスライド移動させると、前記係合片51が前記仕切部材8の係合部材46に当止するので、側方へ抜け落ちることはないのである。ここで、前記落下防止部材48の本体部49は、前記仕切部材8の傾斜部41の下方に収まり、該仕切部材8との一体感を呈するのである。つまり、前記仕切部材8の横幅と前記落下防止部材48の本体部49の横幅は略一致している。
また、中間部の支柱1においては、図5に示すように、隣接する前記棚板7,7がそれぞれ係止孔11,…に嵌合形成したブラケット6,6にそれぞれ支持され、互いの側端板18,18が密接した状態となる。この棚板7,7を連設した状態では、前記開口35,35は間に側端板18,18を介して左右に並び、また後縁の各係合溝26,26は連続する。そこで、前記仕切部材8の後端の係合部材46を両係合溝26,26に跨って係合する一方、前記各開口35に外側方に、つまり棚板7,7の接合部側に前記保持溝40の開放部を向けて保持部材15を嵌着し、前記仕切部材8の前脚部42の下端を、そのスリット47内に前記側端板18,18を係合すると同時に、両保持部材15,15の保持溝40,40に嵌挿して取付ける。このように、隣接する棚板7,7の接合線上に共通の仕切部材8を取付けることにより、同時に両棚板7,7を前後左右方向のずれを防止して連結することができるのである。
そして、前記移動ボードBは、図1、図3及び図6に示すように、前記棚板7の下面で前縁に沿って設けた支持レール28,28に、移動ボードBの裏面の上端両側部に吊支部材52,52を介して設けたガイドローラ53,53を転動可能に載支するとともに、該移動ボードBの下面下端を下段の棚板7の前端に当接するのである。ここで、前記移動ボードBは、上下の棚板7,7の上下間隔に一致した上下高さを有するとともに、横幅を前記棚板7の横幅の1/2に設定している。
更に詳しくは、前記移動ボードBは、スチール製の偏平パネル構造で、内部をインシュレーションボードを埋め、表面をクロス貼りとすることで、掲示板として利用できるようにしている。また、前記移動ボードBは、掲示板の機能の他に、ホワイトボード、黒板、ピンナップボード、マグネット吸着ボード等の機能のものを使用することができる。
前記吊支部材52は、前記移動ボードBの裏面に固定する取付片54から背面側へ直角に水平片55を折曲形成するとともに、該水平片55の左右中央部に幅の狭い立上片56を形成するとともに、該立上片56の上端から断面コ字形となるように該立上片56と平行な垂下片57を形成し、該立上片56の上端部と垂下片57の外側にそれぞれ同軸となしてガイドローラ53,53を一対設けている。そして、前記吊支部材52は、前記移動ボードBの裏面上端で両側部のやや中央寄り位置に固定している。また、前記移動ボードBの裏面下端で両側部に摺動パッド58,58を突設している。
そして、図3に示すように、前記支持レール28の両端部で、前記棚板7の側端板18との間に開放部21を設けているので、該開放部21から前記ガイドローラ53,53を前記支持レール28,28に挿入した後、前記棚板7の上面板14の前隅部に形成した前記開口35に上方から嵌着した合成樹脂製の前記保持部材15を嵌着し、該保持部材15を前記支持レール28の端部に位置させて、前記ガイドローラ53を当止するようにしている。前記支持レール28,28に前記ガイドローラ53,53を載支した状態では、前記吊支部材52が背面側に突出しているので、自重によって該移動ボードBの下部は背面側へ傾斜しようとするが、下段の棚板7の前面に前記摺動パッド58,58を当接するので、略垂直な姿勢を維持するのである。ここで、上下の棚板7,7間の前面には1枚の移動ボードBを設けるようになっている。
また、図7及び図8に示すように、前記ガイドローラ53が前記保持部材15に当止した状態で、該移動ボードBの側部が棚板7より側方に突出するように設定している。この側方への突出長さをDとすれば、該移動ボードBを左右終端まで移動させた際に中央部に2Dの幅の収容空間が開放される。従って、この中央部に収容した書籍等も簡単に出し入れすることができる。
最後に、上下左右に隣接して移動ボードBを4枚設けた実施形態において、該移動ボードB,…の配置を図2、図9〜図11に基づいて簡単に説明する。先ず、図2に示した第1配置例では、4枚の移動ボードB,…が市松模様のような交互に位置した配置である。また、図9に示した第2配置例は、上段の移動ボードB,Bは両側端部に位置し、下段の移動ボードB,Bは中央部に寄せて位置させた配置である。図10は、上下の移動ボードB,Bを同じ側端部に位置させた配置であり、上下に広い掲示物を上下の移動ボードB,Bに跨って掲示することができる。そして、図11に示した第4配置例は、4枚の移動ボードB,…を中央部に互に接近させて密集して位置させた配置であり、更に広い面積の掲示物を掲示することができる。
尚、隣接する両移動ボードB,Bの近接状態を維持するために、互いの端部にマグネットキャッチ等の係着手段を設けることも好ましい。
本発明を適用した収納棚の全体側面図である。 4枚の移動ボードを有する第1配置例を示す収納棚の正面図である。 同じく要部の分解斜視図である。 支柱に棚板をブラケットにより取付けるとともに、仕切部材と落下防止部材を棚板に取付けた状態の部分断面図である。 移動ボードの斜視図である。 隣接する棚板の連設部に仕切部材を取付ける状態を示した部分斜視図である。 移動ボードのガイドローラと支持レール及び保持部材の位置関係を示す部分省略縦断正面図である。 移動ボードの移動範囲を示す説明用部分正面図である。 4枚の移動ボードの第2配置例を示す収納棚の正面図である。 4枚の移動ボードの第3配置例を示す収納棚の正面図である。 4枚の移動ボードの第4配置例を示す収納棚の正面図である。
符号の説明
1 支柱、 2 机、
3 脚体、 4 脚取付部材、
5 天板、 6 ブラケット、
7 棚板、 8 仕切部材、
9 連結杆、 10 幕板、
11 係止孔、 12 基板、
13 フック、 14 上面板、
15 保持部材、 16 前補強縁、
17 後補強縁、 18 側端板、
19 下面板、 20 スリット孔、
21 開放部、 22 横補強部材、
23 係合孔、 24 当止部材、
25 当止片、 26 係合溝、
27 レール部材、 28 支持レール、
29 受板、 30 前受部、
31 突片、 32 爪片、
33 規制板、 34 爪片、
35 開口、 36 折曲板、
37 立上部、 38 補強片、
39 鍔部、 40 保持溝、
41 傾斜部、 42 前脚部、
43 頂部、 44 後脚部、
45 取付片、 46 係合部材、
47 スリット、 48 落下防止部材、
49 本体部、 50 取付部、
51 係合片、 52 吊支部材、
53 ガイドローラ、 54 取付片、
55 水平片、 56 立上片、
57 垂下片、 58 摺動パッド、
B 移動ボード。

Claims (5)

  1. 机の後方に間隔を隔てて立設した両支柱若しくは間仕切パネルの目地部に、上下高さ変更可能に取付けた両ブラケットに棚板の両端部を載置して、上下に棚板を多段に設けるとともに、上下の棚板を利用して前面に移動ボードを設けてなる収納棚における移動ボード装置であって、前記棚板の下面で前縁に沿って設けた支持レールに、移動ボードの裏面の上端両側部に吊支部材を介して設けたガイドローラを転動可能に載支するとともに、該移動ボードの下面下端を下方の何れかの棚板の前端に当接してなることを特徴する収納棚における移動ボード装置。
  2. 前記支持レールの両端部には前記棚板の側端板との間に開放部を設け、該開放部から前記ガイドローラを前記支持レールに挿入するとともに、前記棚板の上面板の前隅部に形成した開口に上方から嵌着した保持部材を前記支持レールの端部に位置させて、前記ガイドローラを当止してなる請求項1記載の収納棚における移動ボード装置。
  3. 前記移動ボードの横幅を前記棚板の横幅の1/2に設定して、上下の棚板間の前面には1枚の移動ボードを設け、前記ガイドローラが前記保持部材に当止した状態で、該移動ボードの側部が棚板より側方に突出してなる請求項2記載の収納棚における移動ボード装置。
  4. 前記移動ボードが、掲示板、ホワイトボード、黒板、ピンナップボード、マグネット吸着ボードの中から選択された1種である請求項1〜3何れかに記載の収納棚における移動ボード装置。
  5. 前記棚板を上下3段以上設けるとともに、横方向に2枚以上設け、上下一対の各棚板間にそれぞれ移動ボードを装着し、上下左右に隣接する4枚の移動ボードを密集させて面積の広い掲示物を各移動ボードに跨って掲示してなる請求項1〜4何れかに記載の収納棚における移動ボード装置。
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