JP2008088677A - 便器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】清掃作業性に優れた便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置10においては、大便器11の上部に配置された本体ケーシング10aにボウル部11a内を照らすボウルライト29が設けられている。リモコン式の操作部に設けられたノズルそうじボタンまたは便器そうじボタンを操作することによって「ノズル清掃モード」および「便器清掃モード」を選択して作動させることができる。ノズルそうじボタンを押すと便器装置10は「ノズル清掃モード」にセットされ、大便器11が非着座状態において、本体ケーシング10a内に進退可能に収容された洗浄ノズルがボウル部11aへ進出する。便器そうじボタンを押すと便器装置10は「便器清掃モード」にセットされ、ボウル部11a内の溜水Wが排出され当該ボウル部11aをほぼ空にした状態が所定時間維持される。各清掃モードが作動するとボウルライト29が点灯する。
【選択図】図2

Description

本発明は、一般住宅や公共施設のトイレなどに設備される便器装置に関する。
一般住宅や公共施設のトイレなどに設置されている衛生洗浄装置付きの大便器は、日常的な使用により、ボウル部や洗浄ノズルなどが徐々に汚れていくので、必要に応じて掃除を行う必要がある。しかしながら、ボウル部内には常に溜水が貯留され、使用していないときの洗浄ノズルは所定のケーシング内に収容されているため、汚れが溜まり易く、これらの部分の掃除がし難いという問題がある。
そこで、これらの部分の掃除をし易くするため、ボウル部内の溜水を一定時間内、ほぼ空にすることのできる「お掃除モード」を備えた便器装置(例えば、特許文献1参照。)、あるいは不使用中の洗浄ノズルを無吐水状態でボウル部へ進出させることのできる「ノズルお掃除機能」を備えた便器装置(例えば、特許文献2参照。)などがある。
一方、就寝中に尿意を催してトイレに行ったとき、トイレ全体を照らす強力な照明で使用者が目覚めてしまうのを防止するため、使用者が便器前に立つと、ボウル部内や使用者の足許に仄かな光を照射する機能を備えた便器装置が提案されている(例えば、特許文献3,4参照。)。これらの便器装置を使用する場合、トイレの照明を点灯する必要がないので、就寝時間帯における不本意な目覚めを回避することができる。
特許第3729273号公報 特開2006−45907号公報 特開平9−135791号公報 特開平8−284232号公報
特許文献1記載の便器装置はボウル部内の溜水を一定時間内、ほぼ空にすることができ、特許文献2記載の便器装置は、不使用中の洗浄ノズルを無吐水状態でボウル部へ進出させることができるので、従来の便器装置に比べると、大幅に掃除がし易くなっている。しかしながら、トイレの照明は天井部分に設けられていることが多いため、便器に向かって掃除を行っている作業者自身の影によりボウル部付近が暗くなり、掃除ができたか否かの確認がし難いことがある。
一方、特許文献3,4記載の便器装置の場合、人体の接近を検知してボウル部内や使用者の足許を照らすことができるが、掃除と関係なく点灯する照明であるため、清掃作業性の向上には有効ではない。
本発明が解決しようとする課題は、清掃作業性に優れた便器装置を提供することにある。
本発明の便器装置は、大便器の上部に配置されたケーシングに当該大便器のボウル部内を照らす照明と、前記大便器内で掃除を行うための清掃モードを実行させると共に当該清掃モードが作動すると前記照明が点灯するように制御する制御部とを設けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、清掃モードの作動中は照明が点灯してボウル部内が明るく照らされ、作業者の影によってボウル部内が暗くなることもないので、清掃状況を正確に視認することができ、清掃作業性が向上する。
ここで、前記ケーシングに便座を起伏可能に設け、前記清掃モードとして、前記便座への非着座状態において、前記ケーシング内に進退可能に収容された洗浄ノズルを前記ボウル部に進出させるノズル清掃モードを設けることができる。このような構成とすれば、洗浄ノズルがボウル部内に進出した状態で清掃することが可能となるため、特に洗浄ノズルの清掃作業性が向上する。
また、前記清掃モードとして、前記ボウル部内の溜水を排出して当該ボウル部をほぼ空にした状態を所定時間維持する便器清掃モードを設けることもできる。このような構成とすれば、ボウル部内の溜水が無くなった状態で清掃することが可能となるため、特にボウル部の底部付近などの清掃作業性が向上する。
一方、前記清掃モードは、作動開始後、所定時間経過すると自動的に終了すると共に、当該清掃モードが終了する前に前記照明の点灯状態を変更することもできる。このような構成とすれば、清掃作業中、照明の点灯状態が変更されることにより、清掃モードの終了が近づいていることを知ることができるため、清掃作業性がさらに向上する。
この場合、前記清掃モードの作動中に当該清掃モードを作動開始する操作手段を操作すると当該清掃モードの作動時間が延長されることが望ましい。このような構成とすれば、清掃作業の進捗状況に応じて簡単に清掃モードを延長することができるため、清掃の徹底を図ることができる。
本発明により、清掃作業性に優れた便器装置を提供することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態である便器装置を示す斜視図、図2は図1に示す便器装置の一部省略垂直断面図、図3は図1に示す便器装置の操作部を示す一部省略正面図、図4は図1に示す便器装置のノズル清掃モードを示すフローチャート、図5は図1に示す便器装置がノズル清掃モード作動中にあるときの一部省略斜視図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態の便器装置10は、大便器11に起伏可能に設置された便座12および便蓋13と、大便器11のボウル部11a内へ洗浄水を供給するため本体ケーシング10aに内蔵された便器洗浄装置14と、ボウル部11a内へ洗浄水を供給する制御信号を便器洗浄装置14へ送信するため本体ケーシング10aに内蔵された制御部16と、便座12に着座する使用者の有無を検知する着座センサ15と、便器装置10を操作するためのリモコン式の操作部17と、を備えている。本体ケーシング10aの後縁部には光表示部19が配置され、本体ケーシング10a正面の下縁部には、大便器11のボウル部11a内を照らす照明であるボウルライト29が配置されている。また、後述する図5に示すように、本体ケーシング10a内には、大便器11のボウル部11aに向かって進退可能な洗浄ノズル18が収容されている。
図3に示すように、操作部17は、局部洗浄スイッチ17a、便座便蓋開閉スイッチ17b、大洗浄スイッチ17d、小洗浄スイッチ17e、便器そうじボタン17k、ノズルそうじボタン17nなどを備えている。これらのスイッチを必要に応じて操作することにより、便器装置10の基本機能および後述する清掃モードを作動させることができる。
前述したように、便器装置10においては、大便器11の上部に配置された本体ケーシング10aに当該大便器11のボウル部11a内を照らすボウルライト29を設け、ボウル部11a内で掃除を行うための清掃モードが作動すると制御部16がボウルライト29を点灯するように制御されている。そして、清掃モードとして、ノズルそうじボタン17nまたは便器そうじボタン17kを操作することによって選択することのできる「ノズル清掃モード」および「便器清掃モード」を備えている。
ノズルそうじボタン17nを押すと便器装置10は「ノズル清掃モード」にセットされ、便座12への着座者がいないことを着座センサ15が検知した非着座状態において、図5に示すように、本体ケーシング10a内に進退可能に収容された洗浄ノズル18がボウル部11aへ進出する。便器そうじボタン17kを押すと便器装置10は「便器清掃モード」にセットされ、後述する図9に示すように、ボウル部11a内の溜水Wを排出して当該ボウル部11aをほぼ空にした状態が所定時間維持される。
ここで、図4に基づいて、便器装置10が「ノズル清掃モード」にセットされたときの動作について説明する。図3に示す操作部17のノズルそうじボタン17nをONすると(s100)、着座センサ15がオンか否かの判断が行われ(s101)、YESであればノズル清掃モードが作動開始することなく終了し(s102)、NOであればタイマがスタートする(s103)と共に、ボウルライト29が点灯し、図5に示すように、洗浄ノズル18がボウル部11aに進出する(s105)。従って、この状態で洗浄ノズル18やボウル部11aの上方部分などの清掃を行うことができる。
洗浄ノズル18がボウル部11aに進出すると(s105)、停止ボタン17mがオフか否かの判断が行われ(s106)、NOであれば、予め設定された時間t2が経過したか否かの判断が行われ(s107)、YESであれば、洗浄ノズル18が収納されると共にボウルライト29が消灯する(s111)。
一方、s107において時間t2が経過していないと判断されると、再度s106およびs107の判断が行われるが、時間t2が経過すると、ボウルライト29が点滅を開始し(s108)、ノズル清掃モードの終了が近づいていることを知らせる。この後、ノズルそうじボタン17nがONされているか否かの判断が行われ(s109)、NOであれば、予め設定された時間t3が経過したか否かの判断が行われ(s110)、時間t3が経過するまでs110の判断が続けられる。s110で時間t3が経過したと判断されると、洗浄ノズル18が収納されると共にボウルライト29が消灯する(s111)。そして、タイマがリセットされ(s112)、ノズル清掃モードが終了する(s113)。
一方、s109においてノズルそうじボタン17nがONされていると判断されると、タイマがリセットされ(s114)、点滅していたボウルライト29が連続点灯し、タイマが再スタートし(s103)、これ以降は前述した過程が繰り返される。
このように、図3に示す操作部17のノズルそうじボタン17nを操作すると、使用者が便座12に着座していなくても、図5に示すように、洗浄ノズル18がボウル部11a内へ進出し、その状態が一定時間保持されるため、洗浄ノズル18を容易に洗浄することができる。また、ノズルそうじボタン17nを操作するとボウルライト29が点灯してボウル部11a内を明るく照らすため、作業者の影でボウル部11a内が暗くならず、清掃作業性に優れている。
さらに、ノズル清掃モードの作動中にノズルそうじボタン17nを操作すると(s109)、タイマリセットされ(s114)、当該ノズル清掃モードの作動時間が延長されるため、清掃作業の進捗状況に応じて簡単に清掃モードを延長することができ、清掃の徹底を図ることができる。
次に、図6〜図11に基づいて、便器装置10が「ボウル部清掃モード」にセットされたときの動作について説明する。図6は図1に示す便器装置のボウル部清掃モードを示すフローチャート、図7は図1に示す便器装置が待機状態にあるときの概略断面図、図8は図1に示す便器装置がリム洗浄モード1にあるときの概略図、図9は図1に示す便器装置がジェット洗浄モード1にあるときの概略図、図10は図1に示す便器装置がジェット洗浄モード2にあるときの概略図、図11は図1に示す便器装置がリム洗浄モード2にあるときの概略図である。
図7に示すように、大便器11には、ボウル部11a内の汚物を排出するトラップ部5と、トラップ部5に洗浄水を噴出するジェット給水部6と、トラップ部5と、ボウル部11aとを区画する隔壁7とが設けられ、ジェット給水部6は、隔壁7の下縁部7aより排水方向D寄りの位置に配置されている。ボウル部11aの上部にはリム部8が形成され、ボウル部11aに臨むリム部8の内壁面8aに沿ってボウル部11aへ洗浄水を供給するために略水平を指向したリム給水口9aを有するリム給水路9が設けられている。
図3に示す操作部17の便器そうじボタン17kをONすると(s200)、ボウルライト29が点灯し(201)、リム洗浄モード1およびタイマカウントが開始される(s202)。リム洗浄モード1が開始されると、図8に示すように、ジェット給水部6から洗浄水が噴出すると共に、リム給水口9aから洗浄水が供給される。このとき、ジェット給水部6からの流量は7L/min、リム給水口9aからの流量は13L/minである。
リム洗浄モード1の開始後、25秒経たったか否かの判断が行われ(s203)、25秒経過するか、25秒たつ前に便器そうじボタン17kをONすると(s215)、ジェット洗浄モード1およびタイマカウントが開始される(s204)。ジェット洗浄モード1が開始されると、図9に示すように、リム給水口9aからの洗浄水供給が停止され、ジェット給水部6のみから流量20L/minで洗浄水が噴出される。ジェット給水部6からトラップ部5への洗浄水の噴出が継続されるとトラップ部5にサイフォン作用が発生し、これによってボウル部11a内の溜水Wは排出され、ボウル部11aは溜水Wの無い、ほぼ空の状態となる。
ジェット洗浄モード1の開始後、3.5秒たったか否かの判断が行われ(s205)、3.5秒経過すると、ジェット洗浄モード2およびタイマカウントが開始される(s206)。ジェット洗浄モード2が開始されると、図10に示すように、ジェット給水部6から流量15L/minで洗浄水が噴出され、リム給水口9aから流量5L/minで洗浄水が供給される。
このジェット洗浄モード2による給水は、ジェット洗浄モード1の給水から連続して行われ、ジェット給水部6から流量15L/minで洗浄水が噴出されるため、リム給水口9aから流量5L/minで供給される洗浄水はボウル部11a内に溜まることなく排出される。従って、ボウル部11a内は溜水Wの無い、ほぼ空の状態を維持することができる。この場合、図10に示すように、リム給水口9aからリム部8の内壁面8aに供給された洗浄水がトラップ部5に流下することにより、ジェット給水部6の露出部分が洗浄水で覆われるので、ジェット給水部6からの洗浄水の噴出音が低減される。
ジェット洗浄モード2の開始後、20秒たったか否かの判断が行われ(s207)、20秒経過すると、ボウルライト29が点滅を開始する(s208)。ここで、便器そうじボタン17kを長押しすると、s206に戻って、それ以降の過程が繰り返されるが、便器そうじボタン17kを操作しなければ、25秒たったか否かの判断が行われ(s210)、25秒たつとボウルライト29が消灯され(s211)、リム洗浄モード2およびタイマカウントが開始される(s212)。また、s207において20秒たつ前、あるいはs210において25秒たつ前に、便器そうじボタン17kを押した場合も、リム洗浄モード2およびタイマカウントが開始される(s212)。
リム洗浄モード2が開始されると、図11に示すように、ジェット給水部6から流量2L/minで洗浄水が噴出すると共に、リム給水口9aから流量18L/minで洗浄水が供給される。これにより、ボウル部11a内に再び水が溜まり始め、所定量の溜水Wが形成された時点で給水が停止される。そして、リム洗浄モード2の開始後、3.5秒たったか否かの判断が行われ(s213)、3.5秒たつとボウル清掃モードが終了する(s214)。
このように、清掃モードとして、ボウル部11a内の溜水Wを排出して当該ボウル部11aをほぼ空にした状態を所定時間維持する便器清掃モードを設けたことにより、図9,図10に示すように、ボウル部11a内の溜水Wが無くなった状態で清掃することができるため、特にボウル部11aの底部付近などの清掃作業性が向上する。
また、前述したノズル清掃モードおよび便器清掃モードは、作動開始後、所定時間経過すると自動的に終了すると共に、当該清掃モードが終了する前にボウルライト29が点滅を開始するため(s108,s208)、清掃作業中、ボウルライト29の点滅により清掃モードの終了が近づいていることを知ることができ、便利である。
なお、ボウルライト29を点滅させるほか、ボウルライト29の輝度を低下させたり、ボウルライト29の発光色を変えたりするなど、照明の点灯状態を変更することにより清掃モードの終了が近づいていることを知らせることができる。
本発明の便器装置は、一般住宅や公共施設などのトイレにおいて広く利用することができる。
本発明の実施の形態である便器装置を示す斜視図である。 図1に示す便器装置の一部省略垂直断面図である。 図1に示す便器装置の操作部を示す一部省略正面図である。 図1に示す便器装置のノズル清掃モードを示すフローチャートである。 図1に示す便器装置がノズル清掃モード作動中にあるときの一部省略斜視図である。 図1に示す便器装置のボウル部清掃モードを示すフローチャートである。 図1に示す便器装置が待機状態にあるときの概略断面図である。 図1に示す便器装置がリム洗浄モード1にあるときの概略図である。 図1に示す便器装置がジェット洗浄モード1にあるときの概略図である。 図1に示す便器装置がジェット洗浄モード2にあるときの概略図である。 図1に示す便器装置がリム洗浄モード2にあるときの概略図である。
符号の説明
5 トラップ部
6 ジェット給水部
7 隔壁
7a 下縁部
8 リム部
8a 内壁面
9 リム給水路
9a リム給水口
10 便器装置
11 大便器
11a ボウル部
12 便座
13 便蓋
14 便器洗浄装置
15 着座センサ
16 制御部
17 操作部
17a 局部洗浄スイッチ
17b 便座便蓋開閉スイッチ
17d 大洗浄スイッチ
17e 小洗浄スイッチ
17k 便器そうじボタン
17n ノズルそうじボタン
18 洗浄ノズル
19 光表示部
29 ボウルライト
D 排水方向
W 溜水

Claims (5)

  1. 大便器の上部に配置されたケーシングに当該大便器のボウル部内を照らす照明と、前記大便器内で掃除を行うための清掃モードを実行させると共に当該清掃モードが作動すると前記照明が点灯するように制御する制御部と、を設けたことを特徴とする便器装置。
  2. 前記ケーシングに便座を起伏可能に設け、前記清掃モードとして、前記便座への非着座状態において、前記ケーシング内に進退可能に収容された洗浄ノズルを前記ボウル部に進出させるノズル清掃モードを設けたことを特徴とする請求項1の便器装置。
  3. 前記清掃モードとして、前記ボウル部内の溜水を排出して当該ボウル部をほぼ空にした状態を所定時間維持する便器清掃モードを設けたことを特徴とする請求項1の便器装置。
  4. 前記清掃モードは、作動開始後、所定時間経過すると自動的に終了すると共に、当該清掃モードが終了する前に前記照明の点灯状態を変更することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の便器装置。
  5. 前記清掃モードの作動中に当該清掃モードを作動開始する操作手段を操作すると当該清掃モードの作動時間が延長されることを特徴とする請求項4の便器装置。
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