JP2008088503A - Moスパッタリングターゲット材 - Google Patents

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洋 高島
Takeshi Kan
剛 韓
Shujiro Kamisaka
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【課題】 低温度域での塑性加工性に優れたMoスパッタリングターゲット材を提供する。
【解決手段】 希土類元素から選ばれる1種類以上の元素を1〜100質量ppm含有し、残部はMo及び不可避的不純物でなるMoスパッタリングターゲット材であり、前述の希土類元素はLa、Ceの何れか1種または2種を選択するのが好ましい。更に希土類元素の効果を確実に得るには、N、O等のガス成分は極力少ない方が好ましく、Nは50ppm以下、Oは500ppm以下であり且つNとOの総量が500ppm以下の範囲が望ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、低温度域での塑性加工性に優れたMoスパッタリングターゲット材に関するものである。
近年、液晶ディスプレイの普及が進んでいる。液晶ディスプレイは薄膜トランジスターにより画素をスイッチングするTFT方式が主流であり、薄膜トランジスターと駆動用の電極膜の形成には、スパッタリング法、CVD法等の成膜技術と、フォトリソグラフィによるパターン形成技術とを組み合わせて製造されている。
薄膜トランジスター用の電極膜には様々な材質が用いられるが、Moは特に広く用いられている材質である。Mo電極膜はスパッタリング法により形成されており、母材としてMoターゲット材が用いられている。
液晶ディスプレイの製造においては一枚のガラス基板から複数の液晶パネルを多数枚取りする方法が主流で、基板サイズはスパッタ装置と共に世代交代につれて大型化している。これに伴いMoターゲット材も大型化し、現在は1m×1mを遥かに超える大型サイズが主流である。
上述のMoターゲット材を製造する場合、Moの融点が2623℃と高く溶解鋳造が困難であるため、Mo粉末を原料とした粉末焼結法を適用してMoターゲット材が製造されている。粉末焼結法によるMoターゲット材の製造方法の一例として、Mo粉末を仮焼結して予備焼結体を得た後、熱間塑性加工を施して高密度の焼結体ターゲットを得る方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−183341号公報
上述の液晶ディスプレイ用Moターゲット材は、板状の焼結体に機械加工を施して製造される。しかし、現在のターゲット材は非常に大型化が進んでいるため、特許文献1に記載の方法では、ターゲット材用焼結体に反りや歪み等が発生する場合がある。
ターゲット材用焼結体に反りや歪み等が発生した場合、形状を修整するために油圧プレスなどを使用して曲げ加工を施す必要があるが、焼結体の延性が乏しいため、割れが発生したり、ハンドリング時の衝撃等によって素材が破損する問題があった。
また、焼結体サイズの大型化が困難な場合、まず、小型の焼結体を作製し、次いで圧延等の塑性加工を施し、所定のサイズまで大型化する方法が採られる。しかしながら、焼結体が十分な延性を持たないため、塑性加工中に温度が低下した際に、割れが発生する問題があった。
さらに、一般的にMoは不純物N、Oの含有量が高いと、BCC(体心立方格子)金属特有の延性脆性遷移温度が上昇し、特に、室温〜300℃程度の低温域では脆性が支配的になることが知られている。上述した焼結Moターゲット材の塑性加工性の問題点は、主にこれらの不純物元素に起因すると考えられるが、粉末焼結法によって製造されるターゲット材において、これら全ての不純物元素を延性に影響しない程度まで低減することは困難である。
以上の問題は、液晶ディスプレイ用大型Moターゲット材を安定製造する上で大きな障害となる。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、低温域で高い延性を示すMoターゲット材を提供することである。
本発明者は、Moターゲット材用焼結体の低温域での延性の改善について検討した結果、Mo粉末に一定量の希土類元素を添加することで、延性を大幅に改善できることを見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明は、希土類元素から選ばれる1種類以上の元素を1〜100質量ppm含有し、残部はMo及び不可避的不純物でなるMoスパッタリングターゲット材である。
上述の希土類元素はLa、Ceの何れか1種以上が好ましい。
また更に好ましくは、平均結晶粒径が25μm以下であるMoスパッタリングターゲット材である。
本発明のMoターゲット材は延性が高いため、形状を修整するための塑性加工を低温で施すことができ、さらに、大型化のための塑性加工も容易になる効果を奏するものである。
本発明の重要な特徴は、Moに希土類元素を添加したことにある。
上述したようにMoの延性脆性遷移には不純物N、Oの影響が大きく、これらの元素は粒界強度を低下させ、延性脆性遷移温度の上昇、すなわち低温度域での延性低下の原因となる。ところが、Moに適量の希土類元素を添加することにより、低温域での粒界強度が向上し、特に低温域での延性が改善される。
上述した希土類元素の添加による粒界強度の向上効果は不明な点があるが、以下の作用によると考えられる。
Moと希土類元素それぞれの窒化物、酸化物の生成自由エネルギーをそれぞれ比較すると、共に希土類元素の方が低いため、希土類元素はMo中に含まれるN、Oと結合し易い。よって、例えば、希土類元素を添加したMo粉末を焼結した場合、焼結過程で希土類元素とN、Oがそれぞれ窒化物、酸化物の状態でMoマトリックス中に分散し、これらの不純物がMoの結晶粒界強度に及ぼす影響が減少する。この結果、粒界強度が向上し、特に低温度域での延性が大幅に向上する。
また、希土類元素添加にはMoターゲット材の結晶粒成長を抑制し、ターゲット材の結晶粒径を微細化する効果がある。これは後述するターゲット材の強度向上やスパッタリング時の異常放電の低減に効果をもたらす。
それ故、本発明のMo合金ターゲットにおいて、希土類元素の含有量は1〜100質量ppmの範囲が必要である。これは希土類元素が1質量ppm未満であると、上述した粒界強度向上効果が不十分となるためであり、100質量ppmを超えるとスパッタリングして得られた薄膜の比抵抗が高くなる悪影響があるためである。
希土類元素の含有効果を、より確実に得るには下限を3質量ppmとするのがよく、より好ましくは5質量ppmを下限とすると良い。また、好ましい上限は80質量ppmであり、更に好ましくは50質量ppmである。
上述の希土類元素とは、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd等のランタノイド元素のことを言い、これらの元素のうち、1種以上を選択する。中でも特に、La、Ceは入手がし易く、安価であることから、本発明で用いる希土類元素の中では、La、Ceの1種以上を含有させるのが特に好ましい。
上述した希土類元素の効果を更に確実に得るには、N、O等のガス成分は極力少ない方が好ましく、Nは50ppm以下、Oは500ppm以下であり且つNとOの総量が500ppm以下の範囲が望ましい。
なお、本発明のMoターゲット材に所望の希土類元素を含有させる方法としては、例えばMo原料粉末製造時にLaやCe等の希土類元素を単独で添加したり、ミッシュメタルで添加したりして成分調整した希土類元素入りMo粉末を得る方法や、純Mo原料粉末に希土類元素イオンを含む溶液を混ぜた後に溶媒を取除く方法等がある。
本発明のターゲット材においては、結晶粒径が微細であるとターゲット材の強度が向上し、製造過程での衝撃によって生じる割れや欠けなどの損傷を防止する効果がある。また、結晶粒径を微細化することにより、スパッタ過程で生じるターゲット材表面の凹凸が小さくなり、異常放電を低減することができる。
この効果は結晶粒径が25μm以下の範囲で顕著となり、さらに好ましくは15μm以下である。なお、本発明において、結晶粒径の測定はJIS G0551 交差線分による判定方法、に基づいて行うものとし、結晶粒径は交差線分の平均長と定義する。
結晶粒径を上述した範囲に調整するには、(1)原料粉末の粒径を一定以下に調整し、(2)焼結時の最高温度を一定以下に調整すると良い。
具体的には、例えば、粉末の粒径を45μm以下(325メッシュ以下)に調整することが好ましい。また、焼結時の過度の粒成長を抑制するための焼結方法としては、加圧圧力が高く、緻密化が容易な加圧焼結が好適であり、特に、熱間静水圧プレスを適用することが好ましい。熱間静水圧プレスで上記粒径の粉末を用いた場合、最高温度は1500℃以下、加圧圧力を100MPa以上に設定することが好ましい。
以下の実施例で、本発明の一例を詳しく説明する。
希土類元素のうちLa添加量を調整した2種類のMo原料粉末(No.1、2、共に粒径45μm以下、325メッシュのふるいで分級)を用意した。それぞれの粉末を軟鉄缶に充填した後に、400℃で加熱しながら1×10−3Paまで減圧脱気して封止した。この軟鉄缶を熱間静水圧プレス装置炉体内部に装填して、最高温度1250℃、最高圧力148MPa、保持時間5時間の条件で加圧焼結を施した。
なお、熱間静水圧プレス時には、ガス成分のゲッターとしてNb箔を軟鉄缶内壁に敷きつめ、ガス成分の低減を図った。加圧焼結後に軟鉄缶を機械加工によって除去し、Mo焼結体を得た。
それぞれの焼結体からミクロ組織観察用試験片を採取し、バフ研磨後、過酸化水素水を用いて腐食を施し、ミクロ組織写真を撮影した。撮影したミクロ組織写真を用いてJIS G0551 交差線分による判定方法に基いて、交差線分の平均長を求めたところ、No.1は12.5μm、No.2は15.4μmであった。
得られた焼結体の分析結果を表1に示す。No.1の焼結体はLa含有量を高く調整した本発明で規定する組成の範囲内にあるものである。より正確に分析を行うため、O:不活性ガス燃焼赤外線吸収法、N:不活性ガス融解熱伝導度法、La:GDMSにて行った。
前記焼結体から引張り試験片を採取し、サーモレスター(熱間引張試験機)による引張り試験を実施した。伸び、絞りの温度に対する変化を図1、2に示す。この図で、No.1の焼結体はNo.2の焼結体に比べ、全温度域で高い伸び、絞りを示し、特に200℃で前後の低温領域でその差が大きいことがわかる。
このように低温域の破断状態に差があることから、No.1と2から試験片を作製し、真空中で試験片を破断させ、破面のオージェ電子分光分析を行った結果を図3、4に示す。分析個所は白枠で囲った範囲である。
破壊形態はいずれも粒界破壊であり、特に、低温域での延性が低かったNo.2の破面にはN、Oが検出されたことから、粒界のN、Oが粒界脆化に影響していることが窺えた。
次に、前記焼結体を大型化するため、No.1、2のMo焼結体から、それぞれ、長さ380mm、幅110mm、厚さ8.1mmの板材を切出した。これらの板材を大気炉で700℃に加熱し、厚さ4.6mmになるまで圧延を施した。この際、放熱により板材の最終温度は室温まで低下した。
熱間圧延終了後それぞれの板材を確認したところ、No.1の板材には何ら異常は見られなかったのに対し、No.2の板材には側面に割れが多数確認された。前記引張り試験の結果と照らし合わせ、この割れは上述の引張り試験における低温域での延性の低下と強い相関があると判断された。
熱間圧延後の板材の平坦度は、ターゲット材として用いるには不十分であったため、レベラーを用いて形状の矯正を行い、ターゲット材とした。No.1の熱間圧延後の板材の形状修正は、バーナーで加熱し表面温度が200℃以上であることを確認して形状矯正を行ったが、何ら異常は見られず、形状矯正が行えた。
以上のように、本発明のMoターゲット材は高温域から低温域まで高い延性を示すため、圧延等の塑性加工を施した後でも割れの無い高品位なMoターゲットとなることが確認できた。
上述したNo.1の圧延後の板材からミクロ組織観察用の試験片を採取し、圧延方向に平行な断面をバフ研磨後、過酸化水素水を用いて腐食を施し、ミクロ組織写真を撮影した。撮影したミクロ組織写真を用いてJIS G0551 交差線分による判定方法に基いて、交差線分の平均長を求めたところ、9.2μmであった。
なお、本試料は圧延方向に結晶粒が伸びた異方性組織であることから、圧延面に垂直な方向における交差線分の平均長Lvと、圧延方向に平行な方向における交差線分の平均長Lpをそれぞれ求め、これらの平均La=(Lv+Lp)/2を本試料の交差線分の平均長とした。
No.1のMoターゲット材から直径100mm、厚さ4mmのMoターゲットを作製し、実験用スパッタ装置に装着し、投入電力500W、Arガス圧力0.6Paの条件下で2時間スパッタを行ったところ、異常放電は検出されなかった。また、ターゲットを取り外し、ターゲットの表面状態を確認したところ、非常に滑らかなエロージョン形態を呈しており、良好な状態にあることが確認された。
本発明のMoターゲット材は低温域で高い延性を有するため、塑性加工が不可欠な大型ターゲット材として優れた素性を備える。
本発明の実施例における試料No.1、2の引張り試験の結果のうち伸びを示すグラフである。 本発明の実施例における試料No.1、2の引張り試験の結果のうち絞りを示すグラフである。 本発明の実施例における本発明試料No.1の破面のオージェ電子分光分析結果を示す図である。 本発明の実施例における比較例試料No.2の破面のオージェ電子分光分析結果を示す図である。

Claims (3)

  1. 希土類元素から選ばれる1種類以上の元素を1〜100質量ppmを含有し、残部はMo及び不可避的不純物でなることを特徴とするMoスパッタリングターゲット材。
  2. 希土類元素はLa、Ceの何れか1種以上であることを特徴とする請求項1に記載のMoスパッタリングターゲット材。
  3. 平均結晶粒径が25μm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のMoスパッタリングターゲット材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7394249B1 (ja) * 2023-05-15 2023-12-07 株式会社アルバック モリブデンターゲットおよびその製造方法

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