JP2008087832A - 円筒型包装容器 - Google Patents

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義男 佐藤
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Abstract

【課題】収納物の回転を防いで、蓋体を外して収納物の位置を調整することなく外部から開口部を通して収納物を確認でき、また、見映えよく陳列できるようにする。
【解決手段】外部より収納物20が確認できる開口部4aを有した円筒型包装容器1において、有底円筒形状に形成された透明な容器本体2と、容器本体2の上側を被う蓋体と、容器本体2の内部に装着され、突片5を切り起こすためのスリット及び折り曲げ線を有する円筒状の内側台紙4とを設ける。突片5は、折り曲げ線を境に内側へ折り返されることで開口部4aを形成し、折り返された突片5が収納物20を挟んだ状態で収納物20の正面20aが見えるようにする。
【選択図】図5

Description

本発明は、外部より収納物が確認できる開口部を有した円筒型包装容器に関するものである。
従来より、外部から収納物が確認できる開口部を有した円筒型包装容器は知られている。
例えば、特許文献1は、有底円筒形状の容器本体の前面に開口部を設け、ビニール袋に入れた植物を帯ひもで結んだ状態で容器本体に収納し、帯ひもを開口部を通して外側に引き出して容器本体の外周に結んで固定する円筒型包装容器が開示されている。
この円筒型包装容器では、上側が蓋で被われていないので、上部から収納物を確認できるが、蓋がないため運搬等の取り扱いは容易ではない。
ところで、容器本体を透明にして収納物の正面が外観に現れるようにした円筒型包装容器が知られている。例えば、図7に収納物120を確認するための開口部104aが設けられた一般的な円筒型包装容器101を示す。図8に示すように、内側台紙104には、開口部104aとなる孔が形成されている。図9のように、この開口部104aを設けた内側台紙104を丸めて円筒状にし、有底円筒型の透明な容器本体102内面に接するように装着する。この状態で、収納物120を挿入し、蓋体103を閉じ、開口部104aから収納物120を確認できるようにして、陳列等が行えるようにしている。
特開平10−258885号公報
しかしながら、上記従来の円筒型包装容器では、収納された収納物は円筒型包装容器に対し、回転自在であり、収納物の正面を開口部に合わせることができなかったり、見映えよく陳列できなかったりする場合があった。
具体的には、図10に示すように、収納物120は容器本体102に対し、回転自在であり(矢印Aで示す)、容器本体102の内面に設けられた開口部104aを有する内側台紙104も回転自在であるため(矢印Bで示す)、収納時に開口部104aと収納物120の正面120aとを合致させていても、運搬時などにずれてしまい、開口部104aを通して外部から収納物120を確認できない場合があった。また、容器本体102に継ぎ目102aや装飾がある場合には、収納物120の正面120aに継ぎ目102aや装飾が来て見映えよく陳列できない場合があった。これらの場合には、蓋体を外して収納物の位置を調整するという余計な作業が必要であった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、収納物の回転を防いで、蓋体を外して収納物の位置を調整することなく外部から開口部を通して収納物を確認できるようにすることにある。
さらに、別の目的とするところは、容器本体に装飾や継ぎ目がある場合に収納物の回転を防いで、蓋体を外して収納物の位置を調整することなく収納物を見映えよく陳列できるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、開口部を形成する突片で収納物を挟むようにした。
具体的には第1の発明では、外部より収納物が確認できる開口部を有した円筒型包装容器を前提とし、
有底円筒形状に形成された透明な容器本体と、
上記容器本体の上側を被う蓋体と、
上記容器本体の内部に装着され、複数の突片を切り起こすためのスリット及び折り曲げ線を有する円筒状の内側台紙とを備え、
上記複数の突片が上記折り曲げ線を境に内側へ折り返されることで上記開口部が形成され、該折り返された複数の突片が上記収納物を挟んだ状態で該収納物の正面が見えるように構成されている。
上記の構成によると、開口部を形成する複数の突片が収納物を狭持するので、該収納物が内側台紙の開口部に対して運搬時などにずれることはない。このため、蓋体で上部を被ったままでも、外部から開口部を通して収納物を確認できる。
第2の発明では、上記突片は、左右に観音開き自在に構成されている。
上記の構成によると、収納物が、容器本体の上側から挿入されるときに、左右の突片の内側端部に沿って誘導されると共に、左右の突片が収納物を挟みやすいので、収納物が安定する。
第3の発明では、上記収納物は、板状の貼付体に固定された状態で、該貼付体が上記複数の突片の内側端部に当接するように収納される。
上記の構成によると、貼付体が複数の突片の内側端部に当接することで、収納物が開口部側へ倒れるのを防止するので、さらに収納物が開口部に対して安定する。このため、蓋体で上部を被ったままでも、確実に外部から開口部を通して収納物を確認できる。
第4の発明では、上記容器本体の底面には、収納物に当接して該収納物の回転を防止する複数の回転防止用突起が設けられている。
上記の構成によると、容器本体の底面に設けた複数の回転防止用突起が収納物の回転を防止するので、容器本体に対して収納物が回転するのが防止される。このため、容器本体に対して定位置に収納物が固定されると共に、収納物が内側台紙の開口部に対してずれることはないので、特に容器本体に継ぎ目があるような場合や装飾を施したような場合でも、容器本体の継ぎ目や装飾がずれて収納物の正面に来ることはない。
第5の発明では、上記収納物は、上記各回転防止用突起が上記貼付体の下端部に当接するように収納される。
上記の構成によると、各回転防止用突起が貼付体の下端部に当接することにより、貼付体が突片と回転防止用突起との両方でしっかりと固定され、収納物の回転が確実に防止されるので、運搬時等に収納物が回転して外部から確認できなくなることはない。
第6の発明では、上記貼付体の背面側には、上記収納物の付属品が収納される。
上記の構成によると、付属品が、突片と回転防止用突起とでしっかり固定された貼付体の背面側に収納されるので、運搬時等にも付属品が、がたつかず、容器本体内の空いたスペースが有効に利用される。
第7の発明では、上記容器本体は、透明な樹脂シートを組み立てて溶着して成形され、背面側に継ぎ目が形成されている。
上記の構成によると、回転防止用突起によって収納物が容器本体に対して回転しないので、容器本体の継ぎ目がずれて収納物の正面に来ることはない。このため、収納物が見映えよく陳列される。
第8の発明では、上記容器本体には、装飾が施されている。
上記の構成によると、回転防止用突起によって収納物が容器本体に対して回転しないので、容器本体の装飾がずれて収納物の正面に来ることはない。このため、収納物が見映えよく陳列される。
第9の発明では、上記容器本体は、ブロー成形で継ぎ目なしで形成されたものとする。
上記の構成によると、容器本体に継ぎ目がないので、開口部がずれたとしても、収納物が見映えよく陳列される。このため、回転防止用突起等の回転防止手段を設ける必要はない。
第10の発明では、上記容器本体は、ポリエチレン‐テレフタラートで形成されている。
上記の構成によると、PET(ポリエチレン‐テレフタラート)は、安価で加工しやすく、リサイクル可能であるため、容器本体に適している。
以上説明したように、本発明では、透明な容器本体の内部に装着される内側台紙に設けた突片を折り返して開口部を形成し、突片で収納物を挟んだ状態で、収納した収納物を開口部から確認できるようにした。このため、収納物が内側台紙に対して回転するのが防止され、蓋体を外して収納物の位置を調整することなく外部から開口部を通して収納物を確認することができる。
また、容器本体に装飾や継ぎ目がある場合でも収納物の回転を防いで装飾や継ぎ目が収納物の正面に来ることはないので、蓋体を外して収納物の位置を調整することなく外部から開口部を通して収納物を見映えよく陳列できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明の実施形態にかかる円筒型包装容器に収納物を収納した様子を示す。図2に円筒型包装容器の分解斜視図を示す。
円筒型包装容器1は、有底円筒形状に形成された透明な樹脂製の容器本体2を備えている。容器本体2の上側は、皿形状の蓋体3で被われている。これら容器本体2と蓋体3とは、それぞれ、例えば、シート状の透明なPET(ポリエチレン‐テレフタラート)を組み立てた状態で溶着して形成される。このとき、容器本体2の背面側には、溶着による継ぎ目2aが形成されている。容器本体2は、有色透明のものであってもよく、収納物20の内容等を示す装飾が施されていてもよい。PETは、安価で加工しやすく、リサイクル可能であるため、容器本体2や蓋体3の材料として適している。容器本体2の内部には、円筒状の内側台紙4が装着されている。
図3に示すように、内側台紙4は、展開した状態では、矩形状であり、突片5を切り起こすためのスリット5a及び一対の折り曲げ線5bとを備えている。例えば、この内側台紙4は、厚紙で構成されている。本実施形態では、一対の折り曲げ線5bは、互いに平行に配置されているが、平行でなくてもよい。
図4に示すように、内側台紙4を丸めて円筒状とし、左右一対の突片5が折り曲げ線5bを境に内側へ折り返されることで、左右方向に観音開きで突片5が開かれて開口部4aが形成されるようになっている。例えば、内側台紙4を丸めるだけで、その左右端部を接着せず、容器本体2に挿入すれば、組立が容易である。内側台紙4は、単独では容器本体2に対して回転自在となっている。
図1に示す梱包状態では、開口部4aを通して外部より収納物20が確認できる。また、この折り返された突片5が収納物20を挟んで収納物20の正面20aが見えるように構成されている。収納物20は、特に限定されず、例えば、携帯電話機等の電子機器とする。
図5に示すように、例えば上記収納物20は、凹凸のあるようにプレス成形されたPETシート等により、厚紙よりなる板状の貼付体21に固定されている。この状態で、この貼付体21が突片5の内側端部5cに当接するように収納されている。収納物20は、その下端部が、一対の突片5を押し広げるようにして挿入される。
図2に示すように、上記容器本体2の底面2bには、収納物20に当接して該収納物20の回転を防止する一対の回転防止用突起6が設けられている。つまり、回転防止用突起6は、左右に所定の間隔を空けて底面2bに一体に形成されている。この回転防止用突起6の形状は、蓋体3側へ突出するようにプレス成形したものや、平面視コ字状にスリットを設けて蓋体3側に折り返したものなど、特に限定されない。本実施形態では、収納物20は、回転防止用突起6が貼付体21の下端部21aに当接するように収納されている。なお、収納物20の下端部が直接回転防止用突起6に当接するようにしてもよい。
また、貼付体21の背面側には、収納物20の付属品22が収納されるようにしてもよい。例えば、収納物20が携帯電話機のときには、付属品22として、バッテリーや取扱説明書が考えられる。
−収納物の梱包手順−
次に、本実施形態にかかる円筒型包装容器1に収納物を梱包する手順について説明する。
まず、図2に示すように、内側台紙4のスリット5aを折り曲げ線5bを境に折り込んで突片5を観音開きに開いて開口部4aを形成する。
次いで、内側台紙4を容器本体2の内面に接するように丸めて装着する。このとき、回転防止用突起6に合わせて開口部4aが配置されるようにする。容器本体2の継ぎ目2aは、開口部4aと一致しないようにする。
次いで、容器本体2の上方から板状の貼付体21に固定された収納物20を挿入する。このとき、貼付体21の前面が突片5の内側端部5cに当接するように、かつ、貼付体21の下端部21aが回転防止用突起6に当接するように、収納物20を挿入する。突片5により、収納物20が下方へガイドされるので、定位置に挿入しやすくなっている。
次いで、付属品22があるときには、付属品22も貼付体21の背面側に収納する。
次いで、容器本体2に蓋体3を軽く押し込むように取り付ける。このことで、円筒型包装容器1が図1に示す梱包状態となる。
この梱包状態では、開口部4aを形成する一対の突片5が収納物20を狭持するので、該収納物20が内側台紙4の開口部4aに対して運搬時などにずれることはない。また、貼付体21が突片5に当接することで、収納物20が開口部4a側へ倒れるのを防止するので、さらに収納物20が開口部4aに対して安定する。
さらに、容器本体2の底面2bに設けた回転防止用突起6が貼付体21の下端部21aに当接し、貼付体21をしっかりと固定して収納物20の回転を防止するので、容器本体2に対して収納物20が回転するのが確実に防止される。このため、容器本体2の継ぎ目2aや装飾がずれて収納物20の正面20aに来ることはないので、収納物20が見映えよく陳列される。
また、付属品22は、突片5と回転防止用突起6とでしっかり固定された貼付体21の背面側に収納されるので、運搬時にも付属品22が、がたつかず、容器本体2内の空いたスペースが有効に利用される。
−実施形態の効果−
したがって、本実施形態の円筒型包装容器1によると、透明な容器本体2の内部に装着される内側台紙4に設けた突片5を折り返して開口部4aを形成し、突片5で収納物20を挟んだ状態で、収納した収納物20を開口部4aから確認できるようにした。このため、収納物20が内側台紙4に対して回転するのが防止され、蓋体3を外して収納物20の位置を調整することなく外部から開口部4aを通して収納物20を確認することができる。
また、容器本体2に継ぎ目2aや装飾がある場合でも収納物20の回転を防いで継ぎ目2aや装飾が収納物20の正面に来ることはないので、蓋体3を外して収納物20の位置を調整することなく収納物20を見映えよく陳列できる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、容器本体2として、シート状の透明なPETを組み立てた状態で溶着して形成したものを用いたが、容器本体2は、ブロー成形で継ぎ目2aなしで形成されたものでもよい。この容器本体2に装飾等がなければ、収納物20と容器本体2の位置を規制する必要がないので、容器本体2に回転防止用突起6を設けなくてもよい。この場合、図6に矢印Aで示すように、収納物20が、容器本体2内で回転しても突片5で形成された開口部4aは収納物20を挟んだ状態で収納物20と共に回転するので、蓋体3を外して収納物20の位置を調整することなく収納物20を見映えよく陳列することができる。
上記実施形態では、開口部4aを1つだけ設けたが、複数個設けてもよい。
上記実施形態では、回転防止用突起6を一対設けたが、3個以上設けてもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本発明の実施形態にかかる円筒型包装容器に収納物を収納した様子を示す斜視図である。 円筒型包装容器の分解斜視図である。 内側台紙の平面図である。 挿入前の内側台紙の斜視図である。 図1のV−V線断面図である。 その他の実施形態にかかる図5相当図である 従来技術にかかる円筒型包装容器に収納物を収納した様子を示す斜視図である。 従来技術にかかる円筒型包装容器の分解斜視図である。 従来技術にかかる内側台紙の平面図である。 図7のX−X線断面図である。
符号の説明
1 円筒型包装容器
2 容器本体
2a 継ぎ目
2b 底面
3 蓋体
4 内側台紙
4a 開口部
5 突片
5a スリット
5b 折り曲げ線
5c 内側端部
6 回転防止用突起
20 収納物
20a 正面
21 貼付体
21a 下端部
22 付属品

Claims (10)

  1. 外部より収納物が確認できる開口部を有した円筒型包装容器であって、
    有底円筒形状に形成された透明な容器本体と、
    上記容器本体の上側を被う蓋体と、
    上記容器本体の内部に装着され、複数の突片を切り起こすためのスリット及び折り曲げ線を有する円筒状の内側台紙とを備え、
    上記複数の突片が上記折り曲げ線を境に内側へ折り返されることで上記開口部が形成され、該折り返された複数の突片が上記収納物を挟んだ状態で該収納物の正面が見えるように構成されている
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  2. 請求項1に記載の円筒型包装容器において、
    上記突片は、左右に観音開き自在に構成されている
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  3. 請求項1又は2に記載の円筒型包装容器において、
    上記収納物は、板状の貼付体に固定された状態で、該貼付体が上記複数の突片の内側端部に当接するように収納される
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  4. 請求項3に記載の円筒型包装容器において、
    上記容器本体の底面には、収納物の下端部に当接して該収納物の回転を防止する複数の回転防止用突起が設けられている
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  5. 請求項4に記載の円筒型包装容器において、
    上記収納物は、上記各回転防止用突起が上記貼付体の下端部に当接するように収納される
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  6. 請求項5に記載の円筒型包装容器において、
    上記貼付体の背面側には、上記収納物の付属品が収納される
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  7. 請求項4乃至6のいずれか1つに記載の円筒型包装容器において、
    上記容器本体は、透明な樹脂シートを組み立てて溶着して成形され、背面側に継ぎ目が形成されている
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  8. 請求項4乃至6のいずれか1つに記載の円筒型包装容器において、
    上記容器本体には、装飾が施されている
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  9. 請求項1乃至6のいずれか1つに記載の円筒型包装容器において、
    上記容器本体は、ブロー成形で継ぎ目なしで形成されたものである
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1つに記載の円筒型包装容器において、
    上記容器本体は、ポリエチレン‐テレフタラートで形成されている
    ことを特徴とする円筒型包装容器。
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