JP2008084813A - 燃料電池用ハイブリッド加湿装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 加湿装置の内部へ均等に乾燥した空気が流入し、加湿されることで加湿装置の効率を向上させる燃料電池用ハイブリッド加湿装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、円筒形の本体の一側に形成されて空気ブロアから供給された乾燥した空気が流入する空気流入口と、前記本体の他側に形成されて前記乾燥した空気が加湿された後、排出される空気排出口と、前記本体の内部に挿入され、互いに干渉されず離隔間隔を有して配列され、燃料電池スタックから排出される湿潤空気を前記本体内部に伝達する複数の貫通ホールが形成される円筒形状の複数の加湿管と、前記本体の内側に収容されて前記加湿管から排出される水分を前記乾燥した空気に伝達する中空糸膜モジュールと、前記本体内部の乾燥した空気を加湿した後の残余空気が排出されるサーブ排出口と、を含むことを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、燃料電池用ハイブリッド加湿装置に係り、より詳しくは、燃料電池スタックから排出される湿潤した空気を加湿装置内部へと供給する複数の加湿管を加湿装置内部に設置することで、加湿装置内部を均等に加湿して加湿効率を向上させた燃料電池用ハイブリッド加湿装置に関する。
燃料電池車は、酸素と水素の反応により発生した化学エネルギを電気エネルギーに転換させる内部の燃料電池によって生じる駆動力で作動する。この時、燃料電池の作動のためには燃料電池内の電解質加湿が必要である。
一般に、空気ブロアにより車の外部から乾燥した空気を吸入すれば、乾燥した空気が加湿装置を介して加湿されて燃料電池スタックへと供給される。加湿装置は、燃料電池スタック内部で反応に使用された後、高温多湿になった空気を利用して外部から流入する乾燥空気の加湿に使用する。
加湿装置の種類としては、超音波加湿、スチーム加湿、気化式加湿などがあるが、燃料電池において、電力消費量が少なく、設置面積が小さくてすむコンパクトな加湿装置が要求される。従って、燃料電池においては、中空糸膜を利用する加湿装置が主に使用される。
図1は、従来の中空糸膜加湿装置を示した横断面図であり、図2は、図1に係る中空糸膜モジュールの斜視図であり、図3は、図1に係る中空糸膜加湿装置の空気流動を分析した図面である。
図1及び図2に示すように、従来の中空糸膜加湿装置1は、ハウジング10の一側に乾燥空気が流入する第1流入口20を形成し、他側に加湿装置1内部から加湿された空気を排出する第1流出口30を形成する。ハウジング10の内部には、中空糸膜64が収納された複数のモジュールハウジング62で構成される中空糸膜モジュール60が挿入される。
ハウジング10の一側には、燃料電池スタックから排出される高温多湿な空気が流入する第2流入口40と、加湿装置1内部で加湿された空気が排出される第2流出口50とが形成される。第2流入口40を通じて流入する高温多湿な空気中の水分は、中空糸膜64の毛細管現象により分離されて中空糸膜64の内部に移動する。移動した水分は、中空糸膜64の長さの方向に沿って通過する乾燥した空気を加湿し、加湿された空気は、第1流出口30を通じて排出されて燃料電池スタックに供給される。
しかしながら、図1及び図3に示すように、外部から流入する乾燥した空気は、中空糸膜モジュール60の中央部分(A)へと集中的に供給され、加湿のために移動する湿潤した空気は、その拡散速度が遅いため中空糸膜モジュール60の中央部分に浸透し難い。加湿装置1の端部分(B)は湿度が高いが、加湿する空気がないことで、加湿装置1の効率が低下する問題点がある。
また、燃料電池スタックから流入する湿潤空気は、水蒸気のみではなく燃料電池内部での反応により生成する水と共に加湿装置の内部に供給されるので、寒い天候の場合、加湿装置内部に流入する水が凍って加湿効率が低下する問題点がある。また、加湿装置の効率が低下すれば、所望の効率を得るために必要以上の中空糸膜チューブを使用するため、原価の上昇をきたし、加湿装置も性能に比べて大きくなる問題点がある。
特開2006−302706号公報
本発明は、前記のような従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、加湿装置の内部へ均等に乾燥した空気が流入し、加湿されることで加湿装置の効率を向上させる燃料電池用ハイブリッド加湿装置を提供することである。
上述の目的を達成するための本発明は、円筒形の本体(310)の一側に形成されて空気ブロア(100)から供給された乾燥した空気が流入する空気流入口(314)と、前記本体(310)の他側に形成されて前記乾燥した空気が加湿された後、排出される空気排出口(318)と、前記本体(310)の内部に挿入され、互いに干渉されず離隔間隔を有して配列され、燃料電池スタック(200)から排出される湿潤した空気を前記本体(310)内部に伝達する複数の貫通ホール(334)が形成される円筒形状の複数の加湿管(330)と、前記本体(310)の内側に収容されて前記加湿管(330)から排出される水分を前記乾燥した空気に伝達する中空糸膜モジュール(320)と、前記本体(310)内部の乾燥した空気を加湿した後の残余空気が排出されるサーブ排出口(319)と、を含むことを特徴とする。
前記加湿管(330)は、前記空気流入口(314)及び空気流出口を貫通して前記空気流入口(314)及び空気排出口(318)の外側まで延長形成されることを特徴とする。
前記加湿管(330)は、湿潤した空気を前記加湿装置(300)内部へと流入させる管流入口(332)が、前記乾燥した空気の流入方向と反対の前記空気排出口(318)の方に形成されることを特徴とする。
前記加湿管(330)は、前記空気排出口(318)側の端部に前記燃料電池スタック(200)から供給される湿潤した空気を加熱して気化させるヒーター(336)が設置されることを特徴とする。
本発明の一実施形態に係る燃料電池用ハイブリッド加湿装置は、中空糸膜モジュールの間に湿潤空気を供給する加湿管を設置することで、加湿装置内部に流入する乾燥した空気を均等に加湿することができ、加湿装置の効率が向上する。
また、加湿管が空気流入口に流入する空気を分散させる役割をして中空糸膜モジュールの中央のみに流れる乾燥空気の流れを分散させて加湿装置の効率を増大させることができる。
一方、加湿管の管流入口にヒーターが設置されて加湿装置内部に流入する水分及び水が水蒸気に変化して供給されるので、中空糸膜周辺に水が凍りついて加湿装置の効率が低下されることを防止できる。
また、加湿管の形態及び個数を変化させて加湿効率が調節できることは勿論で、加湿管に流入する湿潤空気が貫通ホールを介して分散しながら、分散速度が早くなり加湿効率が向上する。
また、加湿管の導入により全体的な加湿装置の性能が向上し、過度な量の中空糸膜チューブを使用しなくても良いので、原価節減は勿論、加湿装置の大きさ減少にも効果がある。
以下、本発明の一実施形態に係る燃料電池用ハイブリッド加湿装置について図面に基づいて説明する。
図4は、本発明の空気供給ラインを示した模式図であり、図5は、図4に係るハイブリッド加湿装置を示した横断面図である。また、図6は、図5に係る加湿管の拡大図であり、図7は、図5に係る加湿管の設置状態を概略的に示した斜視図である。
図4乃至図7に示すように、本発明の一実施形態に係る空気供給ラインは、車両の外部から空気を吸入する空気ブロア100と、空気ブロア100を通じて流入する空気を燃料電池スタック200から排出される湿潤な空気を利用して加湿し、燃料電池スタック200に供給するハイブリッド加湿装置300で構成される。
ハイブリッド加湿装置300は、円筒形状の本体310と、本体310の内部に収納され乾燥した空気を加湿するための中空糸膜モジュール320と、燃料電池スタック200から湿潤空気を供給する加湿管330とを含んで構成される。
本体310の一段には、空気ブロア100から流入する乾燥空気を内部へと案内する円錐形状の流入案内部312と、流入案内部312を通過した乾燥空気が流入する空気流入口314と、加湿空気を排出する空気排出口318と、加湿された空気を外部へと案内する円錐形状の排出案内部316で構成される。また、本体310の側面には、加湿管330から排出されて加湿装置300の内部を加湿した空気が排出されるサーブ排出口319が形成される。
中空糸膜モジュール320は、本体310の内部に収納されて加湿管330から排出される湿潤空気から水分を分離する多孔性の中空糸膜(従来図2の64番、参照)を円筒形に束ねる複数の中空糸膜チューブで構成される。また、中空糸膜モジュール320は、加湿装置300の内部に充填され、外部から流入する乾燥空気が中空糸膜モジュール320を貫通することで加湿装置300の外部に出ることができる。従って、乾燥空気は、中空糸膜モジュール320の内部を通過して加湿装置300を通り過ぎ、この過程で加湿される。
図6に示すように、加湿管330は、円筒形状で複数の貫通ホール334が形成されている。加湿管330は、空気排出口318の方に管流入口332が形成され、前記を介して燃料電池スタック200内部で反応に使用され排出される湿潤空気が加湿装置300の内部に供給される。
図7に示すように、加湿管330は、互いに干渉しない程度の間隔で複数個が離隔設置されることが望ましい。前記により加湿装置300の内部に均等に水蒸気が排出されて加湿効率を向上させることができる。加湿管330の管流入口332の方には、ヒーター336が設置され、ヒーター336は管流入口332を通過する湿潤な空気を加熱して空気中の水分を気化させて水蒸気を作る。ヒーター336によって湿潤な空気中に含まれた水分が水蒸気になり、燃料電池スタック200から供給される空気中に含まれていた元の水蒸気と共に加湿装置300内部に排出される。
管流入口332にヒーター336が設置されるので加湿装置300内部に流入する水分及び水が水蒸気に変化し供給されて中空糸膜周辺に水が凍りついて生ずる加湿装置の効率低下を防止することができる。
また、貫通ホール334が小さいので、貫通ホールを通過する水蒸気は、狭い所から広い所に排出されながら、排出速度が早くなる。排出速度が早くなった状態から相対的に広い所に排出されるので、拡散速度が増加して周辺の中空糸膜モジュール320へと水分が早く拡散できる。これによって加湿装置300の効率が向上する。
一方、図5に示すように、加湿管330は、空気流入口314及び空気排出口318を貫通して空気流入口314及び空気排出口318の外側まで延長形成される。加湿管330が空気流入口314の外側まで延長設置され、互いに離隔し設置されるので、流入案内部312を通過する空気は加湿管330の端部に当たってその経路が変わる。
従って、乾燥空気の流入時、加湿装置300の中央部分(C)のみに空気が流動するのではなく、加湿装置300の端部分(D)まで空気が通過できるため、加湿装置300の効率が向上する。また、加湿管330の形態(直径や長さ、貫通ホールの大きさなど)や個数を変化させることで、加湿装置300の効率を適切に調節できる。このように加湿装置300の効率が全体的に向上するので、加湿効率を維持するために過剰の中空糸膜チューブを使用する必要がなく、原価節減が可能となるほか、加湿装置300を小くできる效果がある。
前記のような構成を有する本発明の一実施形態に係る燃料電池用ハイブリッド加湿装置において、加湿装置内部の空気が加湿される過程は次のようになる。
図5に示すように、空気ブロア100を通じて外部から流入する乾燥空気は、流入案内部312を通じて加湿装置300の本体310に流入する。流入した乾燥空気は、加湿管330の端部に当たって均等に拡散し、様々な経路によって(C、D)空気流入口314に流入する。空気流入口314を通じて流入した乾燥空気は中空糸膜モジュール320を通過する。
図5乃至図6に示すように、燃料電池スタック200で反応に関与した後、高温多湿な状態で排出される湿潤空気は、管流入口332を通じて加湿管330内部に流入する。この時、ヒーター336により湿潤空気中の水分全てが水蒸気に気化される。気化された水蒸気を含む空気は、複数の加湿管330に形成される貫通ホール334を通じて排出され、中空糸膜モジュール320全体で均等に拡散する。
排出される空気中に含まれた水蒸気は、毛細管現象により中空糸膜を通過して内部に流入し、中空糸膜の内部に流入した水分は、外部から流入した乾燥空気を加湿することに使用される。水蒸気を奪われた空気は、サーブ排出口319を通じて加湿装置300の外部に排出されて車両の外部に排気される。反対に外部から流入した乾燥空気は、中空糸膜モジュール320を通過しながら、加湿されて湿潤な状態として空気排出口318を通過して排出案内部316を通じて加湿装置300の外部に排出され、燃料電池スタックに供給される。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
従来の中空糸膜加湿装置を示した横断面図である。 図1に係る中空糸膜モジュールの斜視図である。 図1に係る中空糸膜加湿装置の空気流動を分析した図面である。 本発明の空気供給ラインを示した模式図である。 図4に係るハイブリッド加湿装置を示した横断面図である。 図5に係る加湿管の拡大図である。 図5に係る加湿管の設置状態を概略的に示した斜視図である。
符号の説明
100 空気ブロア
200燃料電池スタック
300ハイブリッド加湿装置
310本体
314空気流入口
318空気排出口
319サーブ排出口
320中空糸膜モジュール
330加湿管
332管流入口
334貫通ホール
336ヒーター

Claims (4)

  1. 円筒形の本体(310)の一側に形成されて空気ブロア(100)から供給された乾燥した空気が流入する空気流入口(314)と、
    前記本体(310)の他側に形成されて前記乾燥した空気が加湿された後、排出される空気排出口(318)と、
    前記本体(310)の内部に挿入され、互いに干渉されず離隔間隔を有して配列され、燃料電池スタック(200)から排出される湿潤した空気を前記本体(310)内部に伝達する複数の貫通ホール(334)が形成される円筒形状の複数の加湿管(330)と、
    前記本体(310)の内側に収容されて前記加湿管(330)から排出される水分を前記乾燥した空気に伝達する中空糸膜モジュール(320)と、
    前記本体(310)内部の乾燥した空気を加湿した後の残余空気が排出されるサーブ排出口(319)と、
    を含むことを特徴とする燃料電池用ハイブリッド加湿装置。
  2. 前記加湿管(330)は、前記空気流入口(314)及び空気流出口を貫通して前記空気流入口(314)及び空気排出口(318)の外側まで延長形成されることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用ハイブリッド加湿装置。
  3. 前記加湿管(330)は、湿潤した空気を前記加湿装置(300)内部へと流入させる管流入口(332)が、前記乾燥した空気の流入方向と反対の前記空気排出口(318)の方に形成されることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用ハイブリッド加湿装置。
  4. 前記加湿管(330)は、前記空気排出口(318)側の端部に前記燃料電池スタック(200)から供給される湿潤した空気を加熱して気化させるヒーター(336)が設置されることを特徴とする請求項3に記載の燃料電池用ハイブリッド加湿装置。
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