JP2008084587A - リチウム二次電池 - Google Patents

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Abstract

【目的】 製造時に充電工程が不要で製造コストを低減できると共に、安全性が高く、初充電時に不可逆容量が生じにくいリチウム二次電池を提供すること。
【構成】 リチウム二次電池100は、リチウムイオンの挿入離脱が可能な正極122と負極126とを有する。このうち、正極122は、リチウムを含まない遷移金属酸化物、より具体的には、Mn4+とMn3+のみならず、Mn3+とMn2+も可逆に充放電に利用可能なMn系酸化物からなる。また、負極126は、予めリチウムを挿入した炭素系材料からなる。そして、これら正極122と負極126との間には、無機固体電解質129、より具体的には、硫化物系の無機固体電解質129を介在させてなる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、リチウムイオンの挿入離脱が可能な正極と負極とを備えるリチウム二次電池に関する。
従来より、様々な形態のリチウム二次電池が知られている。リチウム二次電池の正極には、コバルト酸リチウム、マンガン酸リチウム、ニッケル酸リチウム等、リチウムをその構造の中に含んだ材料が用いられている。一方、負極には、一般的に炭素材料が用いられている。また、リチウム二次電池の電解質には、液状やゲル状の電解質や、固体状の電解質が利用されている。液状の電解質を用いる場合には、正極と負極が互いに接触して短絡しないように、これらの電極の間に多孔質のセパレータを介在させる。一方、固体電解質を用いる場合には、セパレータを用いることなく、正極と負極との間に直接介在させるのが一般的である。無機固体電解質を用いたリチウム二次電池としては、例えば特許文献1〜4に開示されたリチウム二次電池が挙げられる。
特開2005−78985号公報 特開2005−353309号公報 特開2002−42876号公報 特開2006−107963号公報
しかしながら、従来の形態のリチウム二次電池では、その製造時に充電工程を行う必要がある。このため、製造時間が長く掛かり、コスト高を招いていた。また、炭素材料を用いた負極の表面では、初充電時に電解質の分解を伴った皮膜形成が起こる。これにより、電池内部でガスが発生し、電池の内圧を上昇させて安全性を低下させるおそれがある。また、皮膜形成により、不可逆容量を引き起こす。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであって、製造時に充電工程が不要で製造コストを低減できると共に、安全性が高く、初充電時に不可逆容量が生じにくいリチウム二次電池を提供することを目的とする。
その解決手段は、リチウムイオンの挿入離脱が可能な正極と負極とを備えるリチウム二次電池であって、前記正極は、リチウムを含まない、遷移金属酸化物、遷移金属硫化物、または、遷移金属セレン化物からなり、前記負極は、予めリチウムを挿入した炭素系材料、リチウム金属、または、リチウム合金からなり、これら正極と負極との間に無機固体電解質を介在させてなるリチウム二次電池である。
本発明によれば、正極は、リチウムを含まない遷移金属酸化物、リチウムを含まない遷移金属硫化物、またはリチウムを含まない遷移金属セレン化物からなる。また、負極は、予めリチウムを挿入した炭素系材料、リチウム金属、またはリチウム合金からなる。このような正極と負極を有するリチウム二次電池では、従来とは異なりリチウムが正極ではなく負極に存在するため、その製造時に充電工程が不要となる。このため、製造時間を大幅に短縮することができ、製造コストの大幅な低減を実現できる。また、製造時に充電工程を行わなくて済みため、充電工程の際に生じる電解質の分解を伴った皮膜の形成を防止できる。このため、電池内部でガスが発生して電池の内圧が上昇するのを防止できる。また、皮膜形成に伴って不可逆容量が生じることも防止できる。
ところで、上記のような正極と負極を有するリチウム二次電池では、負極でリチウムが析出し、そのデントライトが成長して正極まで達し、負極と正極との間で短絡を引き起こすおそれがある。これに対し、本発明では、正極と負極との間に、液状やゲル状の電解質ではなく、無機固体電解質を介在させている。このため、負極からのデントライトの成長を防止できるので、正極と負極との短絡を防止できる。従って、この点においても、安全性の高いリチウム二次電池とすることができる。
なお、本発明の「リチウム二次電池」は、上記の要件を満たすものであればよく、「リチウム二次電池」には、いわゆるモノポーラ電池の他、いわゆるバイポーラ電池も含まれる。
「正極」は、リチウムを含まない遷移金属酸化物、リチウムを含まない遷移金属硫化物、またはリチウムを含まない遷移金属セレン化物からなるものであればよく、その材料は適宜選択できる。例えば、層状Mn酸化物または他の元素(例えばCo等)によるその置換体や、トンネル状Mn酸化物または他の元素(例えばCo等)によるその置換体、アモルファスMn酸化物または他の元素(例えばCo等)によるその置換体、V25、アモルファスV酸化物または他の元素(例えばCo等)によるその置換体、その他の遷移金属酸化物、遷移金属硫化物、遷移金属セレン化物など(リチウムを含まないものに限る)が挙げられる。
更に具体的には、層状Mn酸化物として、例えば、バーネサイト型マンガン酸化物(birnessite(Na,Ca)Mn74・3H2O)が挙げられる。このバーネサイト型マンガン酸化物を用いる場合、製造時に熱処理による脱水が必要となる。また、トンネル状Mn酸化物として、例えば、Hollandite(2×2)、Romanechite(2×3)、RUB-7(2×4)、Todorokite(3×3)などが挙げられる。また、その他の遷移金属酸化物として、例えば、Cu2O、Mo23などが挙げられる。また、遷移金属硫化物として、例えば、TiS2、Nb23などが挙げられる。遷移金属セレン化物として、例えば、TiSe2、Nb2Se3 などが挙げられる。
「負極」は、予めリチウムを挿入した炭素系材料、リチウム金属、またはリチウム合金からなるものであればよく、その材料は適宜選択できる。リチウム合金としては、例えば、Li−In合金、Li−Al合金などが挙げられる。なお、負極をリチウム金属とする場合、内部抵抗が下がるように予め表面処理をしてなるのが好ましい。
「無機固体電解質」は、正極材料や負極材料などを考慮して、その材料を適宜選択できる。例えば、硫化物系の無機固体電解質や酸化物系の無機固体電解質などが挙げられる。
更に具体的には、硫化物系の無機固体電解質としては、例えば、(Li3PO4x-(Li2S)y-(SiS2zガラス、(Li2S)x-(SiS2y、(Li2S)x-(P25yなどが挙げられる。また、酸化物系の無機固体電解質としては、例えば、NASICON型やペロブスカイト型などが挙げられる。更に、NASICON型としては、例えば、LiTi2(PO43、LiZr2(PO43、LiGe2(PO43 などが挙げられる。また、ペロブスカイト型としては、例えば、(La0.5+xLi0.5-3x)TiO3 などが挙げられる。
なお、無機固体電解質は、蒸着やスパッタリング、レーザーアブレーション、ガスデポジション、エアロゾルデポジションなどの手法により形成することができる。特にガスデポジション及びエアロゾルデポジションは、高速に成膜が可能なので好ましい。
更に、上記のリチウム二次電池であって、前記無機固体電解質は、硫化物系の無機固体電解質であるリチウム二次電池とすると良い。
無機固体電解質としては、前述のように、酸化物系のものを利用することもできる。しかし、酸化物系の無機固体電解質は、電位窓が狭く低い電位で分解するため、特にリチウムを挿入した炭素系材料やリチウム金属を用いた負極との組み合わせが難しい。
これに対し、硫化物系の無機固体電解質は、電位窓が広いため、このような負極との組み合わせも良好である。
更に、上記のリチウム二次電池であって、前記正極は、Mn4+とMn3+のみならず、Mn3+とMn2+も可逆に充放電に利用可能なMn系酸化物からなり、前記負極は、前記予めリチウムを挿入した炭素系材料、または、前記リチウム金属からなるリチウム二次電池とすると良い。
本発明によれば、正極は、Mn4+とMn3+のみならず、Mn3+とMn2+も可逆に充放電に利用可能なMn系酸化物からなり、負極は、予めリチウムを挿入した炭素系材料、または、リチウム金属からなる。このような正極と負極を用いることで、リチウム二次電池の電気容量の大きくすることができる。
なお、Mn4+とMn3+のみならず、Mn3+とMn2+も可逆に充放電に利用可能なMn系酸化物としては、例えば、前述のバーネサイト型マンガン酸化物(birnessite(Na,Ca)Mn74・3H2O)が挙げられる。
(実施形態1)
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。図1に本実施形態に係るリチウム二次電池100の概略を示す。また、図2にリチウム二次電池100のうち電極体120の部分拡大断面図を示す。このリチウム二次電池100は、ハイブリットカーや電気自動車に搭載されて、その動力源として利用されるものである。
リチウム二次電池100は、電池ケース110、電池ケース110内に収容された電極体120、電池ケース110にそれぞれ固設された正極端子111及び負極端子112等から構成されている。
電池ケース110は、金属により形成されて直方体形状をなす。電池ケース110の上面110aの所定位置には、正極端子111と負極端子112とがそれぞれ固設されている。正極端子111は、電池内部において電極体120の正極集電体121と電気的に接続する一方、電池外部に露出して外部との電気的接続に利用される。また、負極端子112は、電池内部において電極体120の負極集電体125と電気的に接続する一方、電池外部に露出して外部との電気接続に利用される。
電極体120は、図2に示すように、複数の正極集電体121と、各々の正極集電体121の両面に形成された正極活物質層(正極)122と、複数の負極集電体125と、各々の負極集電体125の両面に形成された負極活物質層(負極)126とを有する。そして、正極活物質層122と負極活物質層126との間には、それぞれ無機固体電解質体129が積層されている。
正極集電体121は厚み25μmのアルミニウム箔からなり、負極集電体125は厚み20μmの銅箔からなる。正極活物質層122は、その厚みが70μmであり、リチウムを含まない遷移金属酸化物の1つである、バーネサイト型マンガン酸化物(birnessite(Na,Ca)Mn74・3H2O)から形成されている。また、負極活物質層126は、その厚みが120μmであり、予めリチウムを挿入した炭素材料から形成されている。更に、無機固体電解質体129は、厚み30μmの硫化物系の無機固体電解質、具体的には、(Li3PO4x-(Li2S)y-(SiS2zガラスから形成されている。
正極活物質層122、負極活物質層126及び無機固体電解質129は、公知の手法により形成できる。例えば、これら層122,126,129は、蒸着やスパッタリング、レーザーアブレーション、ガスデポジション、エアロゾルデポジションなどの手法を利用して形成できる。また、これらの層122,126,129を形成する際、必要にならば、熱処理等の工程を加えることもできる。
このように、本実施形態1のリチウム二次電池100は、正極活物質層122がリチウムを含まない遷移金属酸化物からなり、負極活物質層126が予めリチウムを挿入した炭素系材料からなる。従来とは異なりリチウムが正極ではなく負極に存在することで、リチウム二次電池100の製造時に充電工程が不要となる。このため、製造時間を大幅に短縮することができ、大幅な製造コストの低減を実現できる。また、製造時に充電工程を行わなくて済みため、充電工程の際に生じる電解質の分解を伴った皮膜形成を防止できる。従って、電池内部でガスが発生して電池の内圧が上昇するのを防止できる。また、皮膜形成に伴って不可逆容量が生じることも防止できる。
また、このリチウム二次電池100では、電解質が無機固体電解質129である。このため、負極活物質層126でリチウムが析出して正極活物質層122に向かってデントライトが成長するのを防止でき、正極活物質層122と負極活物質層126との短絡を防止できる。従って、安全性の高いリチウム二次電池100とすることができる。
更に、本実施形態1では、無機固体電解質129として、硫化系のものを用いている。硫化系の無機固体電解質129は、電位窓が広いため、リチウムを挿入した炭素系材料からなる負極活物質層126との組み合わせも良好である。
また、本実施形態1では、正極活物質層122がMn4+とMn3+のみならず、Mn3+とMn2+も可逆に充放電に利用可能なMn系酸化物からなり、負極活物質層126が予めリチウムを挿入した炭素系材料からなる。このため、リチウム二次電池100の電気容量を大きくできる利点もある。
(実施形態2)
次いで、第2の実施の形態について説明する。なお、上記実施形態1と同様な部分の説明は、省略または簡略化する。図3に本実施形態2のリチウム二次電池200のうち電極体220の部分拡大断面図を示す。上記実施形態1のリチウム二次電池100がいわゆるモノポーラ型の構造をなす電池であったのに対し、本実施形態2に係るリチウム二次電池200はいわゆるバイポーラ型の構造をなす電池である。それ以外は基本的に上記実施形態1と同様である。
本実施形態2のリチウム二次電池200は、上記実施形態1と同様に、電池ケース110、電極体220、正極端子111及び負極端子112等から構成されている。
このうち、電極体220は、複数の集電体221と、集電体221の一方の面に形成された正極活物質層(正極)222と、集電体221の他方の面に形成された負極活物質層(負極)226とを有する。そして、正極活物質層222と負極活物質層226との間には、それぞれ無機固体電解質体229が積層されている。正極活物質層222、負極活物質層226及び無機固体電解質体229は、それぞれ上記実施形態1の正極活物質層122,負極活物質層126及び無機固体電解質体129と同様である。
このような構成のリチウム二次電池200も、その製造時に充電工程が不要となるので、製造時間を大幅に短縮することができ、製造コストを大幅に低減できる。また、製造時に充電工程を行わなくて済みため、充電工程の際に生じる電解質の分解を伴った皮膜形成を防止し、電池内部でガスが発生して電池の内圧が上昇するのを防止できる。また、皮膜形成に伴って不可逆容量が生じることも防止できる。また、電解質が無機固体電解質229であるため、負極活物質層226から正極活物質層222に向かってリチウムのデントライトが成長するのを防止でき、正極活物質層222と負極活物質層226との短絡を防止できる。従って、安全性の高いリチウム二次電池200とすることができる。その他、上記実施形態1と同様な部分は、同様な作用効果を奏する。
以上において、本発明を実施形態に即して説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更して適用できることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態1,2では、正極活物質層122,222と負極活物質層126,226と無機固体電解質129,229とをそれぞれ複数有する形態のリチウム二次電池100,200を示した。しかしこれに限らず、正極活物質層と負極活物質層と無機固体電解質とをそれぞれ単数有する形態のリチウム二次電池としてもよい。このような形態のリチウム二次電池でも、上記実施形態1,2のリチウム二次電池100,200と同様に本発明の作用効果を得ることができる。
実施形態1に係るリチウム二次電池の概略を示す説明図である。 実施形態1に係るリチウム二次電池のうち、電極体の部分拡大断面図である。 実施形態2に係るリチウム二次電池のうち、電極体の部分拡大断面図である。
符号の説明
100,200 リチウム二次電池
120,220 電極体
121 正極集電体
122,222 正極活物質層(正極)
125 負極集電体
126,226 負極活物質層(負極)
129,229 無機固体電解質
221 集電体

Claims (3)

  1. リチウムイオンの挿入離脱が可能な正極と負極とを備えるリチウム二次電池であって、
    前記正極は、リチウムを含まない、遷移金属酸化物、遷移金属硫化物、または、遷移金属セレン化物からなり、
    前記負極は、予めリチウムを挿入した炭素系材料、リチウム金属、または、リチウム合金からなり、
    これら正極と負極との間に無機固体電解質を介在させてなる
    リチウム二次電池。
  2. 請求項1に記載のリチウム二次電池であって、
    前記無機固体電解質は、硫化物系の無機固体電解質である
    リチウム二次電池。
  3. 請求項2に記載のリチウム二次電池であって、
    前記正極は、Mn4+とMn3+のみならず、Mn3+とMn2+も可逆に充放電に利用可能なMn系酸化物からなり、
    前記負極は、前記予めリチウムを挿入した炭素系材料、または、前記リチウム金属からなる
    リチウム二次電池。
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