JP2008083628A - 音響信号処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 音響信号処理装置において選択肢を提示して選択を受け付ける場合に、ユーザが各選択肢について過去に得た情報を容易に参照できるようにし、選択を直感的かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】 ユーザに複数の選択肢を提示してその中から選択を受け付ける場合に、その選択肢と対応するメモ画像として、ユーザの描画操作に従った画像を保存しておき、ユーザに選択肢を提示する際に、選択肢と、その選択肢と対応するメモ画像とを並べて表示するようにした。ボイスデータの選択を受け付けるボイス選択画面100においては、ボイスリスト130において、ボイス番号表示部131とボイス名表示部132にボイスデータの番号と名前を表示し、メモ画像表示部133にボイスデータと対応するメモ画像を表示する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、複数の選択肢を提示してその中から選択を受け付ける機能を有する音響信号処理装置及び、コンピュータにこのような音響信号処理装置を制御させるためのプログラムに関する。
従来から、電子楽器等の音響信号処理装置において、画面に表示を行って複数の選択肢を提示し、その中からいずれかの選択肢の選択を受け付けることが行なわれている。例えば、音色を示すボイスデータを選択させることにより、演奏に使用する音色を指定させたり、楽曲の内容を示すソングデータを選択させることにより、再生する楽曲を指定させたりといった具合である。
そして、このような選択を受け付ける場合、選択肢は、文字、数値、あるいはメーカー提供のアイコン等で表示していた。
このような音響信号処理装置の例としては、例えば非特許文献1に記載の電子オルガンが挙げられる。
「Electone(登録商標) STAGEA(登録商標) ELS−01/01C/01X 取扱説明書」、ヤマハ株式会社、2004年、p.24−31,142−143
また、これとは別に、楽譜等を表示する表示画面で手書き画像の入力を受け付けて、表示中のページと対応させて記憶しておき、各ページの表示を行う際に、そのページと対応する手書き画像も共に表示するようにした情報処理装置も知られている。このような情報処理装置によれば、紙の楽譜にメモを書き込むように、表示中の内容にメモを行い、それを後で参照可能とすることができる。
このような情報処理装置については、特許文献1に記載されている。
特開2003−107986号公報
ところで、非特許文献1に記載のような従来の音響信号処理装置においては、提示される選択肢は、予め与えられたものである。そして、アイコンを用いて内容をわかり易くしたとしても、提示される情報はメーカーが予め定めたものであり、ユーザが独自の情報を付加することはできなかった。
また、ユーザが作成した選択肢については、ユーザが名前をつけることは可能であるが、その名前は、選択肢の内容を分かり易くするために付けるのが通常であり、一旦名前を付けた後で、それ以外に独自の情報を付加できないことに変わりはなかった。
従って、例えば、以前あるボイスデータをどのように使ったか、そのボイスデータは特筆すべき内容であったか、等といった内容を記録しておこうと思った場合には、説明書に記載のリスト等の紙媒体にメモしたり、別途ワープロやデータベースを用意して記録を管理したりすることが行われていた。選択肢を選択する際に、このような記録を参照して行なうことはしばしばあるが、実際に記録を参照しようとすると、画面と紙、あるいは2つの装置の画面を見比べる必要があるのが現状であり、利便性が低いという問題があった。
また、特許文献1に記載の装置を利用すれば、電子データに直接メモするような操作性を得ることができるが、この装置は、ページ単位で手書き画像を保存するものであり、選択肢の選択時に参照し易いように情報を記録するという点では、十分な効果は得られなかった。
この発明は、このような問題を解決し、音響信号処理装置において選択肢を提示して選択を受け付ける場合に、ユーザが各選択肢について過去に得た情報を容易に参照できるようにし、選択を直感的かつ容易に行えるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するため、音響信号処理装置において、複数の選択肢を提示してその中から選択を受け付ける選択受付手段と、上記選択肢と対応する画像データとして、ユーザの描画操作に従った画像データを生成する画像データ生成手段と、その画像データ生成手段が生成した画像データを、上記選択肢と対応付けて記憶する記憶手段とを設け、上記選択受付手段に、上記複数の選択肢を提示する際に、選択肢と、その選択肢と対応する画像データが示す画像とを並べて表示する手段を設けたものである。
このような音響信号処理装置において、上記選択肢を、ボイスデータ、ソングデータ、トラック、及びシーンデータのいずれかとするとよい。
また、この発明のプログラムは、音響信号処理装置を制御するコンピュータを、複数の選択肢を提示してその中から選択を受け付ける選択受付手段と、上記選択肢と対応する画像データとして、ユーザの描画操作に従った画像データを生成する画像データ生成手段と、その画像データ生成手段が生成した画像データを、選択肢と対応付けて記憶する記憶手段として機能させるためのプログラムにおいて、上記選択受付手段に、上記複数の選択肢を提示する際に、その選択肢と、その選択肢と対応する画像データが示す画像とを並べて表示する機能を設けたものである。
以上のようなこの発明の音響信号処理装置によれば選択肢を提示して選択を受け付ける場合に、ユーザが各選択肢について過去に得た情報を容易に参照できるようにし、選択を直感的かつ容易に行えるようにすることができる。
また、この発明のプログラムによれば、コンピュータに音響信号処理装置を制御させてその特徴を実現し、同様な効果を得ることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
まず、図1に、この発明の音響信号処理装置の実施形態である電子楽器のハードウェア構成を示す。
図1に示すように、電子楽器10は、CPU11,ROM12,RAM13,HDD(ハードディスクドライブ)14,検出回路15,表示回路16,通信I/F(インタフェース)17,音声I/F18,音源部19を備え、これらはシステムバス22により接続されている。また、操作部20を検出回路15に、表示部21を表示回路16に、それぞれ接続して設けている。
そして、CPU11は、電子楽器10を統括制御する制御部であり、ROM12又はHDD14に記憶された所要の制御プログラムを実行することにより、検出回路15を介した操作部20の操作内容検出、表示回路16を介した表示部21の表示制御、通信I/F17を介した通信の制御、音声I/F18を介した音響信号入出力の制御、音源部19における波形データ生成の制御等の制御動作を行う。
ROM12は、CPU11が実行する制御プログラムや、変更する必要のないデータ等を記憶する記憶手段である。このROM12をフラッシュメモリ等の書き換え可能な不揮発性記憶手段によって構成し、これらのデータを更新できるようにすることも考えられる。
RAM13は、CPU11のワークメモリとして使用したり、一時的に使用するパラメータの値等を記憶したりする記憶手段である。
HDD14は、CPU11が実行する制御プログラムや、編集により変更されるボイスデータや楽曲データ等のデータを記憶する不揮発性記憶手段である。また、ここに記憶されているデータを編集する場合、内容を一旦RAM13に読み出し、受け付けた編集操作に従ってRAM13上のデータの内容を変更し、保存指示に応じてその編集後のデータをHDD14上の元のデータに上書き保存する。
検出回路15は、操作部20に対してなされた操作内容を検出してその内容に従った信号をCPU11に伝達するための回路である。また、操作部20は、キー、つまみ、スライダ、ピッチベンド等の設定操作子と、鍵盤やペダル等の演奏操作子とによって構成され、電子楽器10に対するユーザからの操作を受け付けるための操作手段である。また、操作部20には、操作部20と表示部21の両方の機能を有するタッチパネルも含む。
表示回路16は、CPU11からの指示に従って表示部21における表示を制御する回路である。また、表示部21は、液晶ディスプレイ(LCD)や発光ダイオード(LED)ランプ等によって構成され、電子楽器10の動作状態や設定内容あるいはユーザへのメッセージ、ユーザからの指示を受け付けるためのグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)等を表示するための表示手段である。
通信I/F17は、イーサネット(登録商標),USB(Universal Serial Bus),IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394,RS232C(Recommended Standard 232 version C)等の規格に従い、PC(パーソナルコンピュータ)やシンセサイザ等の外部機器と通信するためのインタフェースである。外部装置との間でMIDI(Musical Instruments Digital Interface:登録商標)データを送受信することもできる。
音声I/F18は、D/Aコンバータ及びA/Dコンバータを備え、マイクやスピーカ等のサウンドシステムとの間で音響信号の入出力を行うためのインタフェースである。そして、音源部19が生成したり、HDD14から読み出したりしたデジタル波形データをアナログ音響信号に変換してスピーカに送出し、その信号に従った発音を行わせたり、マイクから入力されるアナログ音響信号をデジタル波形データに変換して、後で再生できるようにHDD14に記録させたりすることができる。
音源部19は、演奏操作子の操作に従ってCPU11が生成したり、CPU11がHDD14から読み出した楽曲データに基づいて生成したり、通信I/F17で外部装置から受信したりしたMIDI形式の演奏データを基に、複数の発音チャンネルでデジタル音響信号である波形データを生成する音源手段である。そして、生成した波形データは、音声I/F18を介してスピーカに出力したり、HDD14に記録したりすることができる。
以上のような構成を有する電子楽器10においては、音源部が生成する波形データの波形、すなわち音の音色を定義するデータとして、上述のようにHDD14にボイスデータを記憶させてある。そして、ユーザが演奏操作子により演奏を行う場合に、ボタンやタッチパネル等により、使用するボイスデータを予め選択してカレントボイスに設定しておくことにより、所望の音色で演奏を行うことができる。そして、このボイスデータは、ユーザが編集することも可能である。
また、ボイスデータに何かメモを付したい場合には、メモ画像を編集し、ボイスデータと対応させて登録することができる。そして、ボイスデータを選択するGUIにおいて、ボイスデータと並べてその画像が表示されるようにしており、ユーザは、ボイスデータの名称その他の情報と合わせて、その画像も見ながらボイスデータを選択することができる。
この実施形態は、このメモ画像に関する機能に特徴を有するので、以下、この機能に関連する動作について説明する。
まず、図2に、ボイス選択画面の表示例を示す。
この図に示すボイス選択画面100は、操作部20を構成するボタン等の操作に応じて表示部21を構成するタッチパネルに表示される画面であり、HDD14に記憶させてあるボイスデータの中から、カレントボイスの選択を受け付けるためのGUIである。そして、この画面には、カレントボイス表示部110とボイス選択部120とが配置されている。
このうち、カレントボイス表示部110は、現在カレントボイスに設定されているボイスデータの情報を表示する部分である。そしてここには、ボイス番号表示部111,ボイス名表示部112,メモ画像表示部113に、それぞれカレントボイスのボイス番号、ボイス名及び、カレントボイスと対応するメモ画像が表示される。対応するメモ画像がない場合には、メモ画像表示部113には何も表示しない。以下も、メモ画像を表示する部分については同様である。
なお、ボイス番号は、ボイスデータを識別するために付される固有の番号であり、ボイス名は、ボイスデータの名称である。そして、各ボイスデータについて、ボイス名を自由に変更することができるが、ボイス番号は基本的には変更できない。
ボイス選択部120は、ボイスデータの選択肢を提示すると共に、その選択操作を受け付ける部分である。そしてここには、バンクボタン群121,選択ボタン122,キャンセルボタン123,ボイスリスト130,ボイス情報表示部140を表示する。
バンクボタン群121は、バンクの選択を受け付けるための、各バンクと対応するボタンである。電子楽器10においては、128のボイスデータを登録可能としているが、これらを8つずつ16のバンクに分け、ボイスデータを選択する場合には、まずバンクボタンによりバンクを選択してから、その中のいずれかのボイスデータを選択できるようにしている。図2には、1番目のバンクが選択されて、対応するバンクボタンが反転表示されている状態を示している。
選択ボタン122は、ボイスデータの選択を確定して、選択されているボイスデータをカレントボイスに設定すると共に、そのボイスデータを編集するための後述するボイス編集画面200を開く指示を受け付けるためのボタンであり、キャンセルボタン123は、カレントボイスを変更せずにボイス選択画面100を閉じるためのボタンである。
ボイスリスト130は、バンクボタン群121で選択されたバンクに属するボイスデータを一覧表示したリストである。そして、各ボイスデータ毎にボックスを設け、ボイス番号表示部131,ボイス名表示部132,メモ画像表示部133に、それぞれボイス番号、ボイス名及び、対応するメモ画像を表示する。
ユーザは、ボイスリスト130においていずれかのボイスデータと対応するボックスの部分をタッチすることにより、そのボイスデータを選択することができる。また、ボイス選択画面100が表示された時点では、カレントボイスに設定されているボイスデータのボックスを反転表示し、その後いずれかのボイスデータが選択された場合には、そのボイスデータのボックスを反転表示する。
ボイス情報表示部140は、その選択されたボイスデータに関する情報をより詳細に表示する部分である。そして、ボイス番号表示部141,ボイス名表示部142,メモ画像表示部143に、それぞれボイス番号、ボイス名及び、対応するメモ画像を表示する。メモ画像は、ボイス情報表示部140においては、カレントボイス表示部110やボイスリスト130の場合よりも大きなサイズで表示する。
また、付帯情報表示部144には、ボイスデータに付帯して登録される書誌情報等の付帯情報を表示する。ここでは、最終更新日時(Last Modified)、ユーザが設定する好感度(My Rate)、データの作成者(Author)、および著作権に関する記載(Copyright)を表示しているが、項目はこれに限られない。なお、これらの情報は、あくまでボイスデータに関する情報であり、メモ画像に関する情報ではないが、最終更新日時については、メモ画像のみが変更された場合にも更新するようにしてもよい。
ユーザは、以上のようなボイス選択画面100において、バンクボタン群121のボタンにより任意にバンクを切り換えながら、ボイスリスト130に表示されるボイスデータの番号と名前に加え、これと対応関係がわかるように並べて表示されるメモ画像を参照しながら、所望のボイスデータを選択することができる。そして、ボイス情報表示部140の表示によりそのボイスデータの内容をより詳細に確認してから選択ボタン122を押下することにより、その選択したボイスデータをカレントボイスに設定し、演奏等に使用できる状態にすることができる。
次に、図3に、ボイス編集画面の表示例を示す。
この図に示すボイス編集画面200は、ボイス選択画面100において選択ボタン122が押下されたり、ボイスが選択され、操作部20を構成するボタン等の操作によりそのボイスの編集が指示されたりすると、タッチパネルに表示される画面であり、HDD14に記憶させてあるボイスデータの編集操作を受け付けるためのGUI画面である。そして、この画面には、ボイス情報表示部210,パラメータ編集部220,リスト表示ボタン231,詳細編集ボタン232,保存ボタン233,メモ編集ボタン234,パラメータ編集マーク235,メモ編集マーク236が含まれる。
このうち、ボイス情報表示部210は、編集対象のボイスデータの情報を表示する部分である。そしてここには、ボイス番号表示部211,ボイス名表示部212,メモ画像表示部213に、それぞれ編集対象のボイスのボイス番号、ボイス名及び、そのボイスと対応するメモ画像を表示する。また、ユーザは、ボイス名表示部212を選択することにより、ボイス名の編集を行うこともできる。
パラメータ編集部220は、編集対象のボイスデータのパラメータの値を表示すると共に、その編集操作を受け付ける部分である。この部分では、パラメータ名表示部221にパラメータ名を表示し、つまみ222とパラメータ値表示部223により、そのパラメータの現在値を表示する。そして、ユーザは、つまみ222を操作するか、パラメータ値表示部223を選択して値を入力することにより、パラメータの値を変更することができる。
リスト表示ボタン231は、ボイス編集画面200を抜けてボイス選択画面100に戻る指示を受け付けるためのボタンである。このボタンが押下された時点で編集結果の保存がされていなければ、ボイス編集画面200で編集した内容は破棄される。
詳細編集ボタン232は、編集対象のボイスデータについてより詳細な編集を行うための不図示のパラメータ編集画面を表示させる指示を受け付けるためのボタンである。
保存ボタン233は、ボイスデータの編集結果の保存指示を受け付けるためのボタンである。このボタンが押下されると、図4に示すような更新確認画面を表示し、ここでYESが選択されれば、編集結果を保存する。保存後は、またボイス編集画面200に戻る。
メモ編集ボタン234は、編集対象のボイスデータと対応するメモ画像を編集するためのメモ編集画面を表示させる指示を受け付けるためのボタンである。
パラメータ編集マーク235と、メモ編集マーク236はそれぞれ、編集対象のボイスデータについて、パラメータあるいはメモ画像の未保存の変更がある場合に表示してそのことを示すマークである。電子楽器10は、パラメータ編集部220,詳細編集画面,メモ編集画面300等からの指示に応じてパラメータの値やメモ画像を変更した場合、それに応じてこれらのマークを表示し、変更後の内容を保存すると、マークを消去する。
ユーザは、このボイス編集画面200(及びここから呼び出す詳細編集画面やメモ編集画面)により、ボイスデータのパラメータの値あるいはボイスデータと対応するメモ画像の内容を編集し、その結果を保存することができる。
次に、図5に、メモ編集画面の表示例を示す。
この図に示すメモ編集画面300は、メモ編集ボタン234の押下に応じてタッチパネルに表示される画面であり、編集対象のボイスデータと対応するメモ画像の編集操作を受け付けるためのGUI画面である。そして、この画面には、描画エリア310,濃度選択部320,ツール選択部330,ファイル読み込みボタン341,OKボタン342,キャンセルボタン343を表示する。
描画エリア310は、メモ画像として登録する画像の描画操作を受け付ける部分であり、ユーザは、このエリア内で描画操作を行うことにより、ツール選択部330で選択されているツールに応じて線を描画又は消去することができる。例えば、タッチした位置に点を描画/消去したり、そのまま離さずにタッチ位置を移動させることにより、移動の軌跡に沿って線を描画/消去したりすることができる。カーソル311は、最後に描画操作が行われた位置を示すためのものであり、その形状は、ツール選択部330で選択されているツールの種類に応じたものである。
濃度選択部320は、線を追加する描画操作が行われた場合に追加する線の濃度の指定を受け付ける部分であり、ユーザは、枠内の何れかのアイコンにタッチすることにより、対応する濃度を選択することができる。カーソル321は、現在選択されている濃度を示す。
ツール選択部330は、描画操作に応じて線を追加するか消去するか、およびその線の太さの指定を受け付ける部分であり、ユーザは、枠内の何れかのアイコンにタッチすることにより、対応する線追加又は削除のためのツールを選択することができる。カーソル331は、現在選択されているツールを示す。
ファイル読み込みボタン341は、HDD14あるいは外部装置に記憶されている画像ファイルを読み込む指示を受け付けるための図示しない読み込み指示画面を表示させる指示を受け付けるためのボタンである。この読み込み指示画面において読み込みが指示された場合、電子楽器10は、指示された画像ファイルを読み込み、必要に応じてサイズを調整してその画像を描画エリア310に表示し、メモ画像として編集できるようにする。
OKボタン342は、描画エリア310においてなされた編集(画像ファイルの読み込みも含む)の結果を一旦確定させ、メモ編集画面300を消去してボイス編集画面200に戻る指示を受け付けるためのボタンである。このボタンを押下しても、編集内容はまだ仮に確定され、RAM13内で確保されるのみであり、ボイス編集画面200で保存ボタン233が押下された時点で初めて編集内容が最終的に確定されて、ボイス選択画面100の表示等の他の処理に使用される状態になる。
キャンセルボタン343は、メモ編集画面300での編集内容を破棄してボイス編集画面200に戻る指示を受け付けるためのボタンである。
ユーザは、このメモ編集画面300により、ボイスデータと対応するメモ画像の内容を編集することができる。
次に、以上説明した各画面の表示及び画面中で受け付けた指示に従った動作を実行するためにCPU11が実行する処理について説明する。
まず、図6に、ボイス選択画面表示処理のフローチャートを示す。
この処理は、図2に示したボイス選択画面100を表示するための処理であり、操作部20においてボイス選択画面100の表示を指示する操作がなされたことを検出した場合に実行する処理である。
この場合、CPU11はまずボイス選択画面100の枠を表示し(S11)、カレントボイスの情報をHDD14から読み出す(S12)。この情報には、カレントボイスのボイス番号とボイス名が含まれ、もし登録されていれば、対応するメモ画像のデータも含む。なお、カレントボイスの情報としてボイス番号等のインデックス情報のみを登録しておき、これをキーにして対応するボイスデータの情報を読み出すようにしてもよい。
その後、カレントボイス表示部110のボイス番号表示部111及びボイス名表示部112に、カレントボイスのボイス番号とボイス名を表示する(S13)と共に、カレントボイスと対応するメモ画像があれば(S14)、そのメモ画像をカレントボイス表示部110のメモ画像表示部113に縮小表示する(S15)。カレントボイスを含むバンクのボタンを反転表示した状態でバンクボタン群121を表示する(S16)。
次に、カレントボイスを含むバンクのボイスデータを1つずつ順次処理対象とし(S17)、ステップS18以下の処理を行う。カレントボイス自体も処理対象になる。
そしてここでは、まず、処理対象のボイスデータの情報をHDD14から読み出す(S18)。ここで読み出すデータは、ステップS12の場合と同様、ボイス番号とボイス名に加え、もしあれば対応するメモ画像のデータである。
その後、ボイスリスト130のうち処理対象のボイスデータと対応するボックスにおいて、ボイス番号表示部131及びボイス名表示部132に、処理対象のボイスデータのボイス番号とボイス名を表示する(S19)。また、処理対象のボイスデータと対応するメモ画像があれば(S20)、そのメモ画像を対応するボックスのメモ画像表示部133に縮小表示する(S21)。
そして、バンク内にまだ処理対象にしていないボイスデータがあるうちは、ステップS17に戻って処理を繰り返し(S22)、全て処理対象にしていれば、ボイスリスト130中のカレントボイスを示すボックスを反転表示にして(S23)、処理を終了する。
以上の処理により、タッチパネルにボイス選択画面100を表示することができる。また、この処理の終了後、CPU11は、カレントボイスの選択を受け付ける選択受付手段として機能する状態になる。また、バンクボタン群121のボタンにより他のバンクが選択された場合にも、選択されたバンクのボイスデータを順次処理対象としてステップS18乃至S22の処理を行い、ボイス選択画面100の表示を更新する。
次に、図7にボイス選択処理のフローチャートを示す。
この処理は、ボイス選択画面100においてボイスリスト130のいずれかのボックスがタッチされ、ボイスデータが選択された場合に実行する処理である。
この場合、CPU11はまず、選択されたボイスデータのボイス番号を記憶する(S31)。そして、ボイスリスト130において、それまでの反転表示を解除すると共に、選択されたボイスデータのボックスを新たに反転表示する(S32)。
その後、選択されたボイスデータの情報を取得する(S33)。取得する情報は、ボイス番号とボイス名と、もしあれば対応するメモ画像のデータ、さらに付帯情報である。また、これらの情報は、図6のステップS18で既にHDD14から読み出し済みであれば、RAM13から取得することができる。
そして、CPU11は、ボイス情報表示部140において、ボイス番号表示部141及びボイス名表示部142に、選択されたボイスデータのボイス番号とボイス名を表示する(S34)。また、選択されたボイスデータと対応するメモ画像があれば(S35)、ボイス情報表示部140中のメモ画像表示部143にそのメモ画像を表示し(S36)、なければその部分に「メモはありません」と表示する(S37)。いずれの場合も、その後付帯情報表示部144に付帯情報を表示して(S38)、処理を終了する。
以上の処理により、ユーザの操作に応じてボイスデータを選択状態にすると共に、そのボイスデータの情報をボイス情報表示部140に表示することができる。
次に、図8に、カレントボイス決定処理のフローチャートを示す。
この処理は、ボイス選択画面100において選択ボタン122がタッチされ、ボイスデータ選択の確定が指示された場合に実行する処理である。
この場合、CPU11はまず、カレントボイスを選択中のボイスデータに変更する(S41)。この処理は、単にボイス番号を登録するのみでも、パラメータ等を全てコピーしてもよい。そしてその後、カレントボイスとしたボイスデータに関するボイス編集画面200をタッチパネルに表示して(S42)、処理を終了する。
以上の処理により、ボイスデータの選択を確定すると共に、そのボイスデータを編集するためのボイス編集画面200を表示することができる。
なお、ボイス編集画面の表示処理は、図7のステップS33以下と概ね同旨の処理である。すなわち、編集対象のボイスデータの情報を取得し、その内容に従って、ボイス番号、ボイス名、及びパラメータの値を表示する。また、編集対象のボイスデータと対応するメモ画像があれば、それもメモ画像表示部213に表示する。また、この時点では、パラメータ編集マーク235やメモ編集マーク236は表示しない。ボイス編集画面200における一般的なパラメータ編集処理については、公知のものでよいので、詳細な説明は省略する。
次に、図9に、メモ編集画面表示処理のフローチャートを示す。
この処理は、ボイス編集画面200においてメモ編集ボタン234がタッチされ、メモ編集画面300の表示が指示された場合に実行する処理である。
この場合、CPU11はまず、メモ編集画面300の枠を表示する(S51)。そしてその後、編集中のボイスデータと対応するメモ画像があれば(S52)、描画エリア310に該当するメモ画像を表示して(S53)処理を終了する。メモ画像の有無は、ボイス編集画面200の表示時に把握できているはずであるので、その時の情報を参照して判断すればよい。ステップS52でメモ画像がなければ、新規にメモ画像のデータを作成する(S54)と共に、描画エリア310に空白のメモ画像を表示して(S55)、処理を終了する。
以上の処理により、メモ編集画面300を表示し、ボイス編集画面200において編集中のボイスデータと対応するメモ画像の描画操作を受け付けることができる。描画操作に従った描画処理については、適宜公知の処理を採用すればよいので、詳細な説明は省略する。
次に、図10に、メモ画像保存処理のフローチャートを示す。
この処理は、メモ編集画面300においてOKボタン342がタッチされ、メモ画像の保存が指示された場合に実行する処理である。
この場合、CPU11はまず、現在の描画エリア310の画像のデータを生成して、編集中のボイスデータと対応するメモ画像のデータとしてRAM13に保存する(S61)。この処理には、メモ画像が存在する、という情報を保存することも含む。そして、メモ編集画面300を閉じてボイス編集画面200に戻ると共に(S62)、ボイス編集画面200にメモ編集マーク236を表示する(S63)。その後、ボイス編集画面200のメモ画像表示部213に表示するメモ画像を編集後のものに更新し(S64)、処理を終了する。
以上の処理により、メモ編集画面300においてユーザが描画したメモ画像のデータを一旦保存し、ボイス編集画面200に戻ることができる。この処理において、ステップS61ではCPU11が画像データ生成手段として機能する。
次に、図11に、ボイスデータ保存処理のフローチャートを示す。
この処理は、ボイス編集画面200において保存ボタン233が押下され、ボイスデータの編集結果の保存が指示された場合に実行する処理である。
この場合、CPU11は、まず図4に示した更新確認画面400を表示してユーザに更新可否の確認を求める(S71)。そして、ここでOKの指示があった場合(S72)、ボイス編集画面200(ここから指示して表示させる不図示の詳細編集画面やメモ編集画面300も含む)での編集内容をHDD14に保存する(S73)と共に、ボイス編集画面200からパラメータ編集マーク235及びメモ編集マーク236を削除する(S74)。その後、更新確認画面400を消去してボイス編集画面200に戻り(S75)、処理を終了する。ステップS72でNOの場合には、そのままステップS75に進んでボイス編集画面200に戻り、処理を終了する。
以上の処理により、ボイス編集画面200で行った編集内容を確定させ、編集結果をHDD14に保存して以後の表示や発音等に利用できるようにすることができる。
以上説明してきた電子楽器10によれば、ユーザが、各ボイスデータに対応させてメモを画像として登録しておき、カレントボイスとして設定するボイスデータの選択を受け付ける際に、選択肢のボイスデータと並べて表示されるメモ画像を参照しながら選択を行うことができるので、選択の際に、各選択肢について過去に得た情報を容易に参照できるようにし、選択を直感的かつ容易に行うことができる。従って、各データについて前回どのようなことがあったか、過去特筆すべきことがあったか、等を、メモが登録されているか否かも含めて容易に認識可能であり、選択操作の効率を向上させることができる。
また、メモを画像として登録できるため、ユーザは、文字の範疇に囚われず絵や文字を任意に組み合わせて分かり易いメモを付すことができる。そして、このことにより、目に見えない「音」の情報を、目で見える視覚情報に置き換え、一覧性に優れた認識しやすい情報にすることができる。
以上で実施形態の説明を終了するが、装置の構成、画面の構成、具体的な処理内容等が上述の実施形態で説明したものに限られないことはもちろんである。
例えば、描画操作を始めとするGUIへの操作は、指やペン等でタッチパネルにタッチして行う他、マウスやトラックボール等のポインティングデバイスを用いて行うことができるようにしてもよい。また、文字入力用のキーボードも用いることができるようにしてもよい。
また、メモ編集画面300に設ける描画機能は、上述の実施形態で説明したものに限られず、アドイン等により公知のエディタを利用できるようにすることも可能である。また、あるボイスデータと対応するメモ画像から、コピー、ペーストにより、別のボイスデータと対応するメモ画像を作成できるようにしてもよい。
また、上述した実施形態ではボイスデータの選択を受け付ける例について説明したが、この発明が、楽曲の内容を示すソングデータや、波形データあるいは演奏データを記録する場所を示すトラック、装置全体の設定内容の1セットであるシーンデータ等の他の選択肢について選択を受ける場合にも適用可能であることは、もちろんである。
ここに例示したデータは、似たものを数多く作成することがしばしばあり、データにメモを付したいとの要求が強いものであるので、これらのデータにメモ画像を付して選択時に参照できるようにすることは、極めて有用である。
また、上述した実施形態では電子楽器10を例に取って説明したが、この発明が、デジタルミキサ、レコーダ、エフェクタ、シンセサイザ、音源装置等の他の音響信号処理装置にも適用可能であることはもちろんである。
また、この発明のプログラムは、コンピュータに音響信号処理装置を制御させて上述したような機能を実現させるためのプログラムであり、予めROMやHDD等に記憶させておくほか、CD−ROMあるいはフレキシブルディスク等の不揮発性記録媒体(メモリ)に記録して提供し、そのメモリからこのプログラムをRAMに読み出させてCPUに実行させたり、プログラムを記録した記録媒体を備える外部機器あるいはプログラムをHDD等の記憶手段に記憶した外部機器からダウンロードして実行させたりしても、同様の効果を得ることができる。
また、以上述べてきた構成及び変形例は、矛盾しない範囲で適宜組み合わせて適用することも可能である。
以上の説明から明らかなように、この発明の音響信号処理装置又はプログラムによれば、音響信号処理装置において選択肢を提示して選択を受け付ける場合に、ユーザが各選択肢について過去に得た情報を容易に参照できるようにし、選択を直感的かつ容易に行えるようにすることができる。
従って、この発明を適用することにより、音響信号処理装置の操作性を向上させることができる。
この発明の音響信号処理装置の実施形態である電子楽器の概略を示す図である。 図1に示した電子楽器におけるボイス選択画面の表示例の表示例を示す図である。 同じくボイス編集画面の表示例を示す図である。 同じくボイス更新確認画面の表示例を示す図である。 同じくメモ編集画面の表示例を示す図である。
図1に示したCPUが実行するボイス選択画面表示処理のフローチャートである。 同じくボイス選択処理のフローチャートである。 同じくカレントボイス決定処理のフローチャートである。 同じくメモ編集画面表示処理のフローチャートである。 同じくメモ画像保存処理のフローチャートである。 同じくボイスデータ保存処理のフローチャートである。
符号の説明
10…電子楽器、11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…HDD、15…検出回路、16…表示回路、17…通信I/F、18…音声I/F、19…音源部、20…操作部、21…表示部、22…システムバス、100…ボイス選択画面、110…カレントボイス表示部、121…バンクボタン群、130…ボイスリスト、140…ボイス情報表示部、200…ボイス編集画面、210…ボイス情報表示部、220…パラメータ編集部、234…メモ編集ボタン、300…メモ編集画面、310…描画エリア、320…濃度選択部、330…ツール選択部、400…更新確認画面

Claims (3)

  1. 複数の選択肢を提示してその中から選択を受け付ける選択受付手段と、
    前記選択肢と対応する画像データとして、ユーザの描画操作に従った画像データを生成する画像データ生成手段と、
    該画像データ生成手段が生成した画像データを、前記選択肢と対応付けて記憶する記憶手段とを有し、
    前記選択受付手段が、前記複数の選択肢を提示する際に、選択肢と、その選択肢と対応する画像データが示す画像とを並べて表示する手段を有することを特徴とする音響信号処理装置。
  2. 請求項1記載の音響信号処理装置であって、
    前記選択肢が、ボイスデータ、ソングデータ、トラック、及びシーンデータのいずれかであることを特徴とする音響信号処理装置。
  3. 音響信号処理装置を制御するコンピュータを、
    複数の選択肢を提示してその中から選択を受け付ける選択受付手段と、
    前記選択肢と対応する画像データとして、ユーザの描画操作に従った画像データを生成する画像データ生成手段と、
    該画像データ生成手段が生成した画像データを、選択肢と対応付けて記憶する記憶手段として機能させるためのプログラムであって、
    前記選択受付手段が、前記複数の選択肢を提示する際に、該選択肢と、その選択肢と対応する画像データが示す画像とを並べて表示する機能を有することを特徴とするプログラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010060905A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Yamaha Corp 電子音楽装置及びプログラム
CN101959101A (zh) * 2009-07-13 2011-01-26 雅马哈株式会社 数字混合器
WO2013011552A1 (ja) * 2011-07-15 2013-01-24 音株式会社 オーディオショップ内試聴室用スイッチャー

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