JP2008082262A - ガスタービンの起動停止方法及び起動停止制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】起動停止制御装置では、ガスタービン起動時には、排気ガスダクトに残っている燃料ガスを、コンプレッサの圧縮空気により押し出す第1の排気ガスダクトパージと、燃料ガス遮断弁を開けて、ガスタービン停止時に燃料ガス遮断弁と燃焼器との間の燃料ガス配管に残った窒素ガスを、燃料ガスにより押し出す燃料ガス配管パージと、前記燃料ガス配管パージのときに排気ガスダクトに残った燃料ガスを、コンプレッサの圧縮空気により押し出す第2の排気ガスダクトパージとを順次実施し、その後、燃料ガス遮断弁を再度開くことにより、燃料ガスを燃焼器へ供給して点火するように制御する。
【選択図】図3
Description
図示は省略するが(図2参照)、ガスタービン停止時には、燃料ガス遮断弁10を閉じた後、窒素ガス遮断弁12を所定時間だけ開ける。その結果、窒素ガス供給装置から窒素ガス配管11を介して供給される窒素ガスより、燃料ガス配管9、燃焼器3、ガスタービン本体2及び排気ガスダクト5に残っている未燃の燃焼ガスが押し出される。
一方、ガスタービン起動時には、補助モータなどの回転駆動手段(図示せず)によって、図5に示すようにガスタービン本体2は着火回転数N(例えば600rpm)に到達するまで昇速されて、この着火回転数Nに保持される。このときガスタービン本体2とともにコンプレッサ4も回転するため、このコンプレッサ4によって圧縮された空気が、燃焼器3、ガスタービン本体2及び排気ガスダクト5へと流れることになる。
ガスタービン停止時には、前記燃料ガス遮断弁を閉じた後、前記パージガス遮断弁を所定時間開けることよって、前記燃料ガス配管、前記燃焼器、前記ガスタービン本体及び前記排気ガスダクトに残った燃焼ガスを、パージガスより押し出す一方、
ガスタービン起動時には、
回転駆動手段によって昇速される前記ガスタービン本体の回転数が所定の着火回転数に達したときから、第1の所定時間が経過するまでの間、前記排気ガスダクトに残っている前記燃料ガスを、前記コンプレッサの圧縮空気により押し出す第1の排気ガスダクトパージと、
前記第1の所定時間が経過したときから、第2の所定時間が経過するまでの間、前記燃料ガス遮断弁を開けて、前記ガスタービン停止時に前記燃料ガス遮断弁と前記燃焼器との間の前記燃料ガス配管に残った前記パージガスを、前記燃料ガスにより押し出す燃料ガス配管パージと、
前記第2の所定時間が経過したときから、第3の所定時間が経過するまでの間、前記燃料ガス配管パージのときに前記排気ガスダクトに残った前記燃料ガスを、前記コンプレッサの圧縮空気により押し出す第2の排気ガスダクトパージと、
を順次実施し、その後、前記燃料ガス遮断弁を再度開くことにより、前記燃料ガスを前記燃焼器へ供給して点火することを特徴とする。
ガスタービン停止時には、前記燃料ガス遮断弁を閉じた後、前記パージガス遮断弁を所定時間開けることよって、前記燃料ガス配管、前記燃焼器、前記ガスタービン本体及び前記排気ガスダクトに残った燃焼ガスを、パージガスより押し出す一方、
ガスタービン起動時には、
回転駆動手段によって昇速される前記ガスタービン本体の回転数が所定の着火回転数に達したときから、第1の所定時間が経過するまでの間、前記排気ガスダクトに残っている前記燃料ガスを、前記コンプレッサの圧縮空気により押し出す第1の排気ガスダクトパージと、
前記第1の所定時間が経過したときから、第2の所定時間が経過するまでの間、前記燃料ガス遮断弁を開けて、前記ガスタービン停止時に前記燃料ガス遮断弁と前記燃焼器との間の前記燃料ガス配管に残った前記パージガスを、前記燃料ガスにより押し出す燃料ガス配管パージと、
前記第2の所定時間が経過したときから、第3の所定時間が経過するまでの間、前記燃料ガス配管パージのときに前記排気ガスダクトに残った前記燃料ガスを、前記コンプレッサの圧縮空気により押し出す第2の排気ガスダクトパージと、
を順次実施し、その後、前記燃料ガス遮断弁を再度開くことにより、前記燃料ガスを前記燃焼器へ供給して点火するように制御することを特徴とする。
また、ガスタービン停止時に排気ガスダクトに残った燃料ガスを、コンプレッサの圧縮空気により押し出す第1の排気ガスダクトパージに加えて、燃料ガス配管パージのときに排気ガスダクトに残った燃料ガスをコンプレッサの圧縮空気により押し出す第2の排気ガスダクトパージも行うため、燃料ガス配管パージの際に燃料ガスがガスタービン本体や排気ガスダクトにまで流れ込んで残留しているとしても、当該燃料ガスが排気ガスダクト内などで燃焼する防止することもできる。
図2に示すように、ガスタービン停止時には、例えば時刻T11で燃料ガス遮断弁30を閉じる。その結果、燃焼器23への燃焼ガス(高炉ガス)の供給が遮断されて、ガスタービン21が停止する。即ち、図示例のようにガスタービン本体22の回転が低下する。その後、時刻T12において所定時間ΔT1が経過したと判定すると、このときから、所定時間ΔT2が経過するまでの間(時刻T13までの間)、窒素ガス遮断弁32を開く。その結果、窒素ガス供給装置から窒素ガス配管31を介して供給される窒素ガスより、燃料ガス配管29、燃焼器23、ガスタービン本体22及び排気ガスダクト25に残っている未燃の燃焼ガスが押し出される(窒素ガスとともに流出する)。
一方、ガスタービン起動時には、前記回転駆動手段により、図3に示すようにガスタービン本体22は着火回転数Nに到達するまで昇速されて、この着火回転数Nに保持される。このときガスタービン本体22とともにコンプレッサ24も回転するため、このコンプレッサ24によって圧縮された空気が、燃焼器23、ガスタービン本体22及び排気ガスダクト25へと流れることになる。
22 ガスタービン本体
23 燃焼器
24 コンプレッサ
25 排気ガスダクト
26 回転軸
27 発電機
28 回転軸
29 燃料ガス配管
30 燃料ガス遮断弁
31 窒素ガス配管
32 窒素ガス遮断弁
33 回転数計
34 起動停止制御装置
Claims (2)
- ガスタービン本体と、このガスタービン本体の下流側に設けた排気ガスダクトと、燃料ガスを圧縮空気とともに燃焼して前記ガスタービン本体を回転させるための燃焼ガスを生成する燃焼器と、この燃焼器に接続した燃料ガス配管と、この燃料ガス配管に設けた燃料ガス遮断弁と、この燃料ガス遮断弁と前記燃焼器との間で前記燃料ガス配管に接続したパージガス配管と、このパージガス配管に設けたパージガス遮断弁と、前記ガスタービン本体とともに回転して圧縮した空気を前記燃焼器へ供給するコンプレッサとを備えたガスタービンの起動停止方法であって、
ガスタービン停止時には、前記燃料ガス遮断弁を閉じた後、前記パージガス遮断弁を所定時間開けることよって、前記燃料ガス配管、前記燃焼器、前記ガスタービン本体及び前記排気ガスダクトに残った燃焼ガスを、パージガスより押し出す一方、
ガスタービン起動時には、
回転駆動手段によって昇速される前記ガスタービン本体の回転数が所定の着火回転数に達したときから、第1の所定時間が経過するまでの間、前記排気ガスダクトに残っている前記燃料ガスを、前記コンプレッサの圧縮空気により押し出す第1の排気ガスダクトパージと、
前記第1の所定時間が経過したときから、第2の所定時間が経過するまでの間、前記燃料ガス遮断弁を開けて、前記ガスタービン停止時に前記燃料ガス遮断弁と前記燃焼器との間の前記燃料ガス配管に残った前記パージガスを、前記燃料ガスにより押し出す燃料ガス配管パージと、
前記第2の所定時間が経過したときから、第3の所定時間が経過するまでの間、前記燃料ガス配管パージのときに前記排気ガスダクトに残った前記燃料ガスを、前記コンプレッサの圧縮空気により押し出す第2の排気ガスダクトパージと、
を順次実施し、その後、前記燃料ガス遮断弁を再度開くことにより、前記燃料ガスを前記燃焼器へ供給して点火することを特徴とするガスタービンの起動停止方法。 - ガスタービン本体と、このガスタービン本体の下流側に設けた排気ガスダクトと、燃料ガスを圧縮空気とともに燃焼して前記ガスタービン本体を回転させるための燃焼ガスを生成する燃焼器と、この燃焼器に接続した燃料ガス配管と、この燃料ガス配管に設けた燃料ガス遮断弁と、この燃料ガス遮断弁と前記燃焼器との間で前記燃料ガス配管に接続したパージガス配管と、このパージガス配管に設けたパージガス遮断弁と、前記ガスタービン本体とともに回転して圧縮した空気を前記燃焼器へ供給するコンプレッサとを備えたガスタービンの起動停止制御装置であって、
ガスタービン停止時には、前記燃料ガス遮断弁を閉じた後、前記パージガス遮断弁を所定時間開けることよって、前記燃料ガス配管、前記燃焼器、前記ガスタービン本体及び前記排気ガスダクトに残った燃焼ガスを、パージガスより押し出す一方、
ガスタービン起動時には、
回転駆動手段によって昇速される前記ガスタービン本体の回転数が所定の着火回転数に達したときから、第1の所定時間が経過するまでの間、前記排気ガスダクトに残っている前記燃料ガスを、前記コンプレッサの圧縮空気により押し出す第1の排気ガスダクトパージと、
前記第1の所定時間が経過したときから、第2の所定時間が経過するまでの間、前記燃料ガス遮断弁を開けて、前記ガスタービン停止時に前記燃料ガス遮断弁と前記燃焼器との間の前記燃料ガス配管に残った前記パージガスを、前記燃料ガスにより押し出す燃料ガス配管パージと、
前記第2の所定時間が経過したときから、第3の所定時間が経過するまでの間、前記燃料ガス配管パージのときに前記排気ガスダクトに残った前記燃料ガスを、前記コンプレッサの圧縮空気により押し出す第2の排気ガスダクトパージと、
を順次実施し、その後、前記燃料ガス遮断弁を再度開くことにより、前記燃料ガスを前記燃焼器へ供給して点火するように制御することを特徴とするガスタービンの起動停止制御装置。
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