JP2008081616A - 二軸延伸ポリアミドフィルム及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルムの横方向に沿った任意の位置で、フィルムの吸湿不可逆伸び率が0.5%以下である。フィルムを100℃で5分間熱水処理した時の、フィルムの幅方向を0°として、フィルム面内の全方向についての、フィルムの最大熱水収縮率(%)と最小熱水収縮率(%)に関し、最大熱水収縮率が3.7%以下であり、最大熱水収縮率と最小熱水収縮率との差が2.5%以下である。
【選択図】なし
Description
IE(%)≦0.5% ・・・・(1)
BSmax ≦3.7% ・・・・(2)
BSmax−BSmin≦2.5% ・・・・(3)
式中、IEはフィルムの吸湿不可逆伸び率であり、下記式(4)で求められる。
ここでl2、l0は、フィルムを20℃40%RHで4時間以上放置した後に、20℃65%RHで4時間以上放置し、さらに再度20℃40%RHで4時間以上放置したときの、最初の40%RHで放置した後のTD方向の2点間の長さがl0であり、再度40%RHで放置した後の前記2点間の長さがl2である。
本発明の二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法は、実質的に未配向のポリアミドフィルムをMD方向に延伸した後にTD方向に延伸し、このTD方向の延伸を施す際に、横延伸倍率が少なくとも2倍に至るまでは、フィルム温度T1を、
Tg≦T1≦Tcc+30℃
の範囲とし、次いで、横延伸倍率が少なくとも2倍に至った後、横延伸倍率が最大になる最大延伸倍率点までの間では、フィルム温度T2を、
Tc−35℃≦T2<Tm
の範囲とし、得られた二軸延伸フィルムを、定幅で熱処理した直後に、Tm−30℃〜Tmの温度範囲で横方向に1〜4%リラックスすることを特徴とする。
IE(%)≦0.5% ・・・・(1)
BSmax ≦3.7% ・・・・(2)
BSmax−BSmin≦2.5% ・・・・(3)
まず、フィルムの吸湿不可逆伸びについて説明する。吸湿伸びには、不可逆伸びと可逆伸びの2種類がある。すなわち、不可逆伸びとは、フィルムの吸湿率を一度上げたときに起る伸びであるが、その後吸湿率を低減させてもフィルム長が殆ど変化しないという伸びである。一方、可逆伸びとは、フィルムの吸湿率を上げたときに起る伸びであるが、その後吸湿率を低減するとフィルムが短くなり、また吸湿率を再度増加させるとフィルムが再度長くなるという伸びである。高湿度下での保存安定性を高めるためには、少なくとも吸湿不可逆伸びの低減が必要である。好ましくは吸湿不可逆伸びと吸湿可逆伸びの両方を低減すべきである。
なお、最初に20℃40%RHの環境で放置する時間は4時間以上、次に20℃65%RHの環境で放置する時間は4時間以上、さらに再び20℃40%RHの環境で放置する時間は4時間以上とする。
吸湿不可逆伸びはフィルムを圧縮した際の歪みにともなう残留応力の解放が原因であり、一方、熱水収縮はフィルムを伸長した際の歪みにともなう残留応力の解放が原因である。そして、一般に、吸湿不可逆伸びを小さくすると熱水収縮率が大きくなり、熱水収縮率を小さくすると吸湿不可逆伸びが大きくなるという相反する性質をもつが、これらの両物性を同時に小さくすることが必要である。
BSmax−BSmin≦2.5% ・・・・(3)
ここで、BSmin(%)は、フィルム面内の全方向についての最小熱水収縮率である。BSminの具体的な求め方は、上述のBSmaxの場合と同様に、フィルムの幅方向の各位置においてTD方向を0°として22.5°おきに8方向の収縮率を測定し、この収縮率と角度との関係をcos2θのカーブに近似させ、そのときの収縮率の最小値をBSminとすることができる。
本発明の二軸延伸ポリアミドフィルムには、本発明の特性を損なわない範囲において、顔料、熱安定剤、酸化防止剤、耐候剤、難燃剤、可塑剤、離形剤、強化剤等が配合されていてもよい。例えば、熱安定剤や酸化防止剤としては、ヒンダードフェノール類、燐化合物、ヒンダードアミン類、硫黄化合物、銅化合物、アルカリ金属ハロゲン化物等が挙げられる。
Tg≦T1≦Tcc+30℃
の範囲とし、次いで、横延伸倍率が少なくとも2倍を超え、横延伸倍率が最大になる最大延伸倍率点までの間は、フィルム温度T2を
Tc−35℃≦T2<Tm
の範囲とする必要がある。ここで、Tcはポリアミドフィルムの降温結晶化温度、Tmはポリアミドフィルムの融点である。
得られた二軸延伸フィルムには、必要に応じて、コロナ放電処理、メッキ処理、清浄処理、染色処理、金属蒸着、各種のコーティング等の物理化学的処理を施してもよい。また得られたフィルムを他の材料と積層してもよい。
ロール状に巻取られた二軸延伸ポリアミドフィルムを、20℃40%RHの部屋でその表層部を除去して、ロールの内部より全幅の試料をサンプリングし、16時間調湿した後、フィルムのTD方向に対して10cm間隔毎に、幅方向に長さ10cm(l0)の評線を入れた。その後、この試料を20℃65%RHの部屋で16時間調湿した後、再度20℃40%RHの部屋で16時間調湿し、その後に、TD方向に沿った各位置での評線の長さl2を測定した。不可逆伸び率IEは、次式より求めた。
IE(%)=〔(l2−l0)/l0〕×100 ・・・・(4)
ロール状に巻取られた二軸延伸ポリアミドフィルムを、20℃65%RHの雰囲気下で、その表層部を除去して、ロールの内部より全幅の試料をサンプリングし、3時間試料を調湿した。次に、フィルムの幅方向に対して200mm間隔毎の各位置において、TD方向を0°として22.5°おきに8方向についてサンプリングを行った。サンプル形状は10mm幅、150mm長とし、その長さ方向に沿って約100mmの間隔をおいて一対の評点をつけた。これらの評点間の距離を測定し、L0(mm)とした。そのサンプルを100℃の沸騰水で5分間処理し、再度20℃65%RHの雰囲気下で3時間以上調湿した後、評点間距離L1(mm)を測定した。そして、沸騰水での処理による収縮量であるL0−L1と元の長さであるL0との比に100を乗じたものを熱水収縮率(BS)(%)とした。また、各位置において、各方向のBSをcos2θのカーブにフィットさせて、BSの最大値(BSmax)および最小値(BSmin)を求めた。
ポリアミド樹脂のペレットを、濃度が1g/dlになるように96%硫酸に溶解し、温度25℃の条件で測定した。
ポリアミドフィルムのTD方向の中央部付近から2cm角の範囲で試料のサンプリングを行い、20℃65%RHで24時間調湿し、20℃65%RHの恒温恒湿室でそのフィルム試料6〜8mgをアルミニウム製のDSCサンプルパンに入れ、Perkin Elmer社製DSC−7を使用し、窒素中において280℃で5分間溶融保持し、−55℃に急冷固化した後、昇温速度20℃/分で280℃まで昇温した。この時観測されるガラス転移温度をTg、昇温結晶化のピーク温度を昇温結晶化温度Tccとし、融解吸熱ピークを融点Tmとした。
同一条件で2時間フィルムを製造した時の破断回数で評価した。
二軸延伸ポリアミドフィルムとシーラントフィルム(無延伸ポリプロピレンフィルム;東セロ社製 RX−21 厚み30μm)を接着剤として、ウレタン系接着剤(武田薬品工業社製 タケラック A−525/A−52 二液型)を用いてドライラミネート(接着剤塗布量3g/m2)によりラミネートフィルムを作製した。得られたラミネートフィルムを、そのMD方向に沿った折り目となるよう2つに折りたたみつつ、テストシーラーを用いて両端部を20mmずつ180℃で連続的に熱シールし、またそれと直角方向に150mm間隔で幅10mmを断続的に熱シールし、幅約200mmの半製品袋を得た。この半製品袋を、MD方向に両縁部をシール部分が10mmになるように裁断した後、これと垂直方向にシール部の境界で切断し、3方シール袋を作成した。この袋10枚を沸騰水中で5分間加熱処理した後、20℃65%RHの雰囲気下で一昼夜風乾した。さらにこの袋10枚を重ね、上から袋全面に1kgの荷重をかけ、一昼夜保存した後に、荷重を取り去って、袋の反り返り(S字カール)の度合を目視により下記の基準で評価した。
○: わずかに反り返りが認められる。
×: 明らかに反り返りが見られる。
××: 反り返りが著しい。
相対粘度が3.0のナイロン6を乾燥させ、このナイロン6を押出機に投入し、260℃に加熱したシリンダー内で溶融し、Tダイよりシート状に溶融押出しし、エアーナイフキャスト法により表面温度10℃の回転ドラムに密着させて急冷することで、厚さ150μmの未延伸シートを得た。次に、この未延伸シートを周速の異なる加熱ローラー群からなるMD延伸機により、温度53〜62℃、延伸倍率2.7倍でMD延伸した。次に、このMD延伸フィルムをテンターに導入し、60℃で予熱を施した。この時点でのフィルムのTgは44℃、Tccは70℃、Tcは181℃、Tmは221℃であった。その後、このフィルムを横延伸倍率が2倍に至るまではフィルム温度T1が80℃となるように調節し、延伸倍率が2倍を越えたところで昇温し、延伸倍率が3.8倍になるまで延伸した。そして、この間、最大延伸倍率点におけるフィルム温度T2が180℃となるよう調節して、逐次延伸処理をおこなった。
得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
フィルム温度T1を70℃にする以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
フィルム温度T2を160℃にする以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
フィルム温度T2を190℃にする以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
フィルム温度T2を200℃にする以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
リラックス温度を217℃にする以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
TD方向のリラックス率を4%にする以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
TD方向のリラックス率を4%とし、リラックス温度を200℃にする以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す
フィルム温度T2を130℃にする以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
フィルム温度T2を100℃にする以外は実施例1と同様にして二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
フィルム温度T1を140℃にする以外は実施例1と同様にして二軸延伸ナイロン6フィルムを得ようとした。
フィルム温度T1を105℃とし、フィルム温度T2を130℃にする以外は実施例1と同様にして二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
リラックス温度を185℃、TD方向のリラックス率を4%にする以外は実施例1と同様にして二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
TD方向のリラックス率を0%にする以外は実施例1と同様にして二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られた二軸延伸ナイロン6フィルムの性能を表1に示す。
TD方向のリラックス率を5%にした以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ナイロン6フィルムを得た。得られたフィルムは吸湿不可逆伸び率IEが高く、高湿度下の寸法安定性に問題があるものとなった。
フィルム温度T1を40℃にする以外は実施例1と同様にして二軸延伸ナイロン6フィルムを得ようとした。
Claims (3)
- フィルムの横方向に沿った任意の位置で、下記式(1)(2)(3)を満足することを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルム。
IE(%)≦0.5% ・・・・(1)
BSmax ≦3.7% ・・・・(2)
BSmax−BSmin≦2.5% ・・・・(3)
式中、IEはフィルムの吸湿不可逆伸び率であり、下記式(4)で求められる。
IE(%)=〔(l2−l0)/l0〕×100 ・・・・(4)
ここでl2、l0は、フィルムを20℃40%RHで4時間以上放置した後に、20℃65%RHで4時間以上放置し、さらに再度20℃40%RHで4時間以上放置したときの、最初の40%RHで放置した後のフィルム横方向の2点間の長さがl0であり、再度40%RHで放置した後の前記2点間の長さがl2である。
BSmaxとBSminは、フィルムを100℃で5分間熱水処理した時の、フィルムの幅方向を0°として、フィルム面内の全方向についての、フィルムの最大熱水収縮率と最小熱水収縮率を百分率表示した値である。 - 二軸延伸ナイロン6フィルムであることを特徴とする請求項1記載の二軸延伸ポリアミドフィルム。
- 実質的に未配向のポリアミドフィルムを縦方向に延伸した後に横方向に延伸し、この横方向の延伸を施す際に、横延伸倍率が少なくとも2倍に至るまでは、フィルム温度T1を、
Tg≦T1≦Tcc+30℃
の範囲とし、次いで、横延伸倍率が少なくとも2倍に至った後、横延伸倍率が最大になる最大延伸倍率点までの間では、フィルム温度T2を、
Tc−35℃≦T2<Tm
の範囲とし、得られた二軸延伸フィルムを、定幅で熱処理した直後に、Tm−30℃〜Tmの温度範囲で横方向に1〜4%リラックスすることを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法。
ここで、Tgはポリアミドフィルムのガラス転移温度、Tccはポリアミドフィルムの昇温結晶化温度、Tcはポリアミドフィルムの降温結晶化温度、Tmはポリアミドフィルムの融点である。
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