JPH11348115A - 同時二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法 - Google Patents

同時二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法

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JPH11348115A
JPH11348115A JP16466498A JP16466498A JPH11348115A JP H11348115 A JPH11348115 A JP H11348115A JP 16466498 A JP16466498 A JP 16466498A JP 16466498 A JP16466498 A JP 16466498A JP H11348115 A JPH11348115 A JP H11348115A
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JP
Japan
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film
treatment
hot water
biaxially stretched
reheating
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JP16466498A
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Shoji Nishimoto
彰二 西本
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Unitika Ltd
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルム全方向の収縮特性の異方性が小さ
く、熱寸法安定性に優れ、かつ実用強度を兼ね備えた同
時二軸延伸ポリアミドフィルムを得ること。 【解決手段】 実質的に無定形、無配向の未延伸フィル
ムを、温調した水槽に移送し、吸水処理を施した後、テ
ンター式同時二軸延伸機にて、縦(MD)方向及び横
(TD)方向に延伸して同時二軸延伸ポリアミドフィル
ムを製造する工程において、延伸、熱処理、弛緩処理終
了後、この延伸フィルムの両端を前記テンター式同時二
軸延伸機のクリップから解放して浮上式熱処理装置によ
り、下記の(1)〜(3)を満足する条件にて再熱処理
することを特徴とする同時二軸延伸ポリアミドフィルム
の製造方法。 MD1>MD2 (1) 再熱処理温度が160〜220℃ (2) 0<T≦0.5 (3) ただし、MD1は再熱処理前のフィルムのMD方向の熱
水収縮率、MD2は再熱処理後のフィルムのMD方向の
熱水収縮率、Tは再熱処理時のフィルムの走行方向の張
力(厚み1μm、フィルム幅1mあたりの張力kgf)
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同時二軸延伸ポリ
アミドフィルムの製造方法に関するものである。さらに
詳しくは、未延伸ポリアミドフィルムを温調した水槽に
て水分を含有させ、ついでテンターにて縦方向及び横延
伸に同時に延伸して得られる同時二軸延伸ポリアミドフ
ィルムの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二軸延伸ポリアミドフィルムは、機械的
特性、光学的特性、熱的特性、ガスバリアー性をはじめ
として、耐摩耗性、耐衝撃性、耐ピンホール性などに優
れていることから、食品その他の包装材料用フィルムと
して広く利用されている。特に、二軸延伸ポリアミドフ
ィルムはレトルト食品用袋として好適に利用されてお
り、このようなレトルト食品用袋は、通常、基材フィル
ムとして二軸延伸ポリアミドフィルムを用い、このフィ
ルムにヒートシール性を有する各種シーラント(ポリエ
チレン、ポリプロピレンなど)をラミネートした後、熱
融着シールし、袋の形態に加工している。そして、この
袋に食品等を充填した後、高温ボイル処理が施されるた
め、高温での寸法安定性が要求されることになる。そこ
で、基材フィルムに熱水収縮率の異方性があり、ポリア
ミドフィルムの製造ライン方向に対して45度の方向と
135度の方向との熱水収縮率の差(熱水収縮率斜め
差)が大きいと、袋の捻りやカール現象が発生し、商品
の外観を損ねてしまうばかりか、内容物を充填する際の
工程通過性が損なわれてしまう。このため、通常、熱水
収縮率斜め差が大きいフィルム端部はこのような用途に
は用いることができないというのが常識であった。
【0003】熱水収縮率斜め差は、同時二軸延伸法によ
り得られるフィルムは逐次二軸延伸法により得られるフ
ィルムに比べるとかなり小さいが、フィルム端部では斜
め差が比較的大きくなるため問題が発生する。フィルム
の熱水収縮率斜め差が生じる原因は、延伸機内で発生す
るボーイング現象によるものであることはよく知られて
おり、このような問題に対して、テンター内にて各種の
手段を講じてボーイングを減少させる方法が数多く提案
されている。しかし、従来の方法では、ボーイングの減
少効果はあっても、その効果は不充分であり、上記の問
題の解決が迫られている。一般的に、同時二軸延伸ポリ
アミドフィルムは逐次二軸延伸ポリアミドフィルムに比
べて熱水収縮率斜め差が小さいため、ボーイングの改良
については従来あまり検討されることがなかったが、製
袋性という点からは、できるだけ熱水収縮率斜め差は小
さい方が好ましく、同時二軸延伸法といえども例外では
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フィルム全
方向の収縮特性の異方性を改良し、熱水収縮率斜め差が
低減され、熱寸法安定性に優れ、実用強度を兼ね備えた
同時二軸延伸ポリアミドフィルムを得ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、同時二軸
延伸法におけるポリアミドフィルムの熱水収縮率斜め差
を低減することのできる製造方法について鋭意検討した
結果、テンターにおける延伸、熱処理、弛緩処理終了後
に浮上式熱処理装置により特定の温度及び張力で再熱処
理し、再熱処理前後の熱水収縮率を制御することにより
上記の課題が解決されることを見出し、本発明に到達し
た。
【0006】すなわち、本発明の要旨は、次のとおりで
ある。実質的に無定形、無配向の未延伸フィルムを、温
調した水槽に移送し、吸水処理を施した後、テンター式
同時二軸延伸機にて、縦(MD)方向及び横(TD)方
向に延伸して同時二軸延伸ポリアミドフィルムを製造す
る工程において、延伸、熱処理、弛緩処理終了後、この
延伸フィルムの両端を前記テンター式同時二軸延伸機の
クリップから解放して浮上式熱処理装置により、下記の
(1)〜(3)を満足する条件にて再熱処理することを
特徴とする同時二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方
法。 MD1>MD2 (1) 再熱処理温度が160〜220℃ (2) 0<T≦0.5 (3) ただし、MD1は再熱処理前のフィルムのMD方向の熱
水収縮率、MD2は再熱処理後のフィルムのMD方向の
熱水収縮率、Tは再熱処理時のフィルムの走行方向の張
力(厚み1μm、フィルム幅1mあたりの張力kgf)
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明におけるポリアミドとは、延伸結晶性を有するポ
リアミドが主であるが、特に限定されるものではなく、
その分子内にアミド結合を有する線状高分子化合物であ
ればよい。すなわち、ポリ−ε−カプラミド(ナイロン
6)をはじめとして、ポリヘキサメチレンアジパミド
(ナイロン66)、ポリヘキサメチレンセバカミド(ナ
イロン610)、ポリウンデカミド(ナイロン11)、
ポリラウラミド(ナイロン12)、ポリメタキシリレン
アジパミド(MXD6)およびそれらの共重合物が含ま
れ、コストパフォーマンスに優れるナイロン6が特に好
ましく用いられる。
【0008】また、これらのポリアミドには、必要に応
じて、フィルムの性能に悪影響を与えない範囲で、滑
剤、帯電防止剤、ブロッキング防止剤、無機微粒子等各
種添加剤を添加することができる。
【0009】本発明における二軸延伸ポリアミドフィル
ムを製造する方法としては、たとえば、230〜280
℃の範囲の温度で、未延伸シートをダイスより押し出
し、室温以下に温度調節した冷却ドラム上に密着させて
急冷し、ついで、得られた未延伸シートを60℃を超え
ないように温調した水槽に移送し、10秒以内で浸水処
理を施し3〜7%吸湿させる。次に、このシートの端部
をテンター式同時二軸延伸機のクリップに把持させ、8
0〜240℃の条件下、延伸倍率として縦横それぞれ2
〜4倍程度に同時2軸延伸装置で延伸した後、横方向の
弛緩率を0〜20%として、120〜230℃で数秒間
熱処理を施し、室温まで徐冷する。次に、得られた二軸
延伸フィルムをテンターから巻取機間でさらに熱処理
(再熱処理)する。
【0010】前記の熱処理及び横方向の弛緩処理によ
り、MD方向と直角なTD方向の応力緩和をはかること
はできるが、MD方向については応力緩和はなされず、
しかもボーイング現象によりMD方向とTD方向の熱収
縮特性は不均一であり、より均一化することが必要であ
る。
【0011】本発明における再熱処理条件としては、再
熱処理前のポリアミドフィルムのMD方向の熱水収縮率
(MD1)と再熱処理後の熱水収縮率(MD2)とし
て、次の条件を満足させることが必要である。 MD1>MD2 (1) この条件が満足されないと、得られる二軸延伸フィルム
の熱水収縮率斜め差が増大する。
【0012】また、再熱処理の温度は160〜220℃
の範囲で行うことが必要である。再熱処理温度が160
℃より低いと、斜め差の低減効果が得られない。また、
220℃より高いと、フィルムの劣化が起こり強度性能
が低下する。
【0013】さらに、再熱処理時のフィルム走行方向の
張力Tを0<T≦0.5(厚み1μm、フィルム幅1m
あたりの張力kgf)の範囲とすることが必要である。
張力Tが0.5kgfより高くなると、浮上状態にてM
D方向にシワが発生したり、張力が高いために再熱処理
による応力緩和が起こらず、逆に延伸される状況とな
り、満足のいく熱収縮率が得られない。
【0014】再熱処理を行う方法としては、弧状に熱風
を吹き付ける方式(浮上式熱処理方式)が好ましい。ま
た、熱風をフィルム面に垂直かつ均一に吹き付けること
ができるように、浮上式熱処理装置の吹き付けノズルに
整流板や整圧孔が設けられていることが望ましい。再熱
処理方式としては、誘電加熱ロール等によるロール加熱
方式もあるが、この方式ではロール上でフィルムが収縮
する際にすりきずが発生したり、フィルムとロールが密
着し、剥離時にすりきずが発生するなどの問題がある。
【0015】再熱処理工程では、テンターでの横方向の
弛緩処理と違い、フィルムの端部が把持されていないた
め、TD方向とMD方向に同時に弛緩処理が施され、熱
収縮率斜め差を低減させることができる。
【0016】本発明におけるポリアミドフィルムの厚み
は5〜100μmの範囲、好ましくは10〜50μmで
ある。
【0017】
【実施例】次に、本発明を実施例によって具体的に説明
する。なお、実施例および比較例における評価方法は、
次の通りである。
【0018】1.熱水収縮率 再熱処理工程を通さないでサンプリングした二軸延伸フ
ィルム、及び再熱処理工程を経た二軸延伸フィルムの幅
方向の中央部において、MD方向に油性インクで100
mm間隔の平行線をマークし、これを幅10mmにスリ
ットした。得られた試料を温度20℃、相対湿度65%
の雰囲気下で2時間調湿し、調湿後のマーク間の寸法A
を測定した。これを100℃熱水中で5分間ボイル処理
し、その後、再度、温度20℃、相対湿度65%の雰囲
気下で2時間調湿後、マーク間の寸法Bを測定した。こ
れらの測定値を用い、下式にて熱水収縮率を算出した。 熱水収縮率=(A−B)/A×100 (%)
【0019】2.熱水収縮率斜め差 再熱処理工程を通さないでサンプリングした二軸延伸フ
ィルム、及び再熱処理工程を経た二軸延伸フィルムの幅
方向の中央から、左右に32.5%の位置のフィルムの
MD方向を基準にして、45度及び135度の各方向の
熱水収縮率の差の絶対値を求め、フィルムのそれぞれ左
右の値の平均値を熱水収縮率斜め差とした。
【0020】実施例1 95%濃硫酸中、濃度1g/dl、25℃で測定した相
対粘度3.0のナイロン6(ユニチカ社製A1030B
RF)を、押出機に投入し260℃で加熱されたシリン
ダー内で溶融後、Tダイオリフィスからシート状に押し
出し、表面温度15℃のドラム上で冷却して、厚さ15
0μmの未延伸フィルムを得た。次に、この未延伸フィ
ルムを温水槽に導き、水分率5.0重量%に調整した
後、テンター式延伸機に供給し、MD方向とTD方向に
同時に延伸し、165m/分の速度で熱処理、弛緩処理
を実施し、厚み15μmの同時二軸延伸ポリアミドフィ
ルムを得た。なお、延伸条件は、縦方向に3.0倍、横
方向に3.3倍の延伸倍率で同時二軸延伸し、熱処理ゾ
ーンにおいて横方向に5%の弛緩処理を施した。得られ
た二軸延伸ポリアミドフィルムの両端をテンタークリッ
プから解放して端部の未延伸残部をトリミングしたの
ち、浮上式熱処理装置にて、再熱処理温度180℃、処
理時間2. 0秒、処理時の張力3.5kgf/m/(1
5μm)にて処理し、この後、エアーナイフと冷却ロー
ルで直ちに冷却し、二軸延伸ポリアミドフィルムを得
た。得られたフィルムの物性値を表1に示した。
【0021】実施例2 再熱処理条件として、処理温度を200℃とした以外
は、実施例1と同様にして同時二軸延伸ポリアミドフィ
ルムを得た。得られたフィルムの物性値を表1に示し
た。
【0022】実施例3 再熱処理条件として、処理温度を210℃、張力を4.
4kgf/m/(15μm)とした以外は、実施例1と
同様にして同時二軸延伸ポリアミドフィルムを得た。得
られたフィルムの物性値を表1に示した。
【0023】比較例1 再熱処理時の張力を8.2kgf/m/(15μm)と
した以外は、実施例1と同様にして二軸延伸ポリアミド
フィルムを得た。表1に示すように、再熱処理時の張力
が大きすぎて、MD2がMD1より大きくなり、MD方
向の応力緩和がなされず、斜め差は悪化した。
【0024】比較例2 再熱処理温度を155℃、張力を4.4kgf/m/
(15μm)とした以外は、実施例1と同様にして二軸
延伸ポリアミドフィルムを得た。表1に示すように、M
D1=MD2となり、斜め差の改良効果が得られなかっ
た。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、同時二軸延伸法を用い
て熱水収縮率斜め差が小さく、寸法安定性および強度に
優れた二軸延伸ポリアミドフィルムを製造することがで
きる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に無定形、無配向の未延伸フィル
    ムを、温調した水槽に移送し、吸水処理を施した後、テ
    ンター式同時二軸延伸機にて、縦(MD)方向及び横
    (TD)方向に延伸して同時二軸延伸ポリアミドフィル
    ムを製造する工程において、延伸、熱処理、弛緩処理終
    了後、この延伸フィルムの両端を前記テンター式同時二
    軸延伸機のクリップから解放して浮上式熱処理装置によ
    り、下記の(1)〜(3)を満足する条件にて再熱処理
    することを特徴とする同時二軸延伸ポリアミドフィルム
    の製造方法。 MD1>MD2 (1) 再熱処理温度が160〜220℃ (2) 0<T≦0.5 (3) ただし、MD1は再熱処理前のフィルムのMD方向の熱
    水収縮率、MD2は再熱処理後のフィルムのMD方向の
    熱水収縮率、Tは再熱処理時のフィルムの走行方向の張
    力(厚み1μm、フィルム幅1mあたりの張力kgf)
    である。
JP16466498A 1998-06-12 1998-06-12 同時二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法 Pending JPH11348115A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001239578A (ja) * 2000-02-28 2001-09-04 Unitika Ltd 二軸延伸ナイロン6フィルムおよびその製造方法
KR100962078B1 (ko) 2005-12-27 2010-06-09 주식회사 효성 레토르트 식품 포장용 2축 연신 폴리아미드 필름 및 그제조방법
WO2015147121A1 (ja) * 2014-03-26 2015-10-01 ユニチカ株式会社 二軸延伸ポリアミドフィルムおよびその製造方法

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WO2015147121A1 (ja) * 2014-03-26 2015-10-01 ユニチカ株式会社 二軸延伸ポリアミドフィルムおよびその製造方法
JPWO2015147121A1 (ja) * 2014-03-26 2017-04-13 ユニチカ株式会社 二軸延伸ポリアミドフィルムおよびその製造方法

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