JP2008079895A - マイクロナノバブル浴槽水作製方法およびマイクロナノバブル浴槽 - Google Patents
マイクロナノバブル浴槽水作製方法およびマイクロナノバブル浴槽 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008079895A JP2008079895A JP2006264171A JP2006264171A JP2008079895A JP 2008079895 A JP2008079895 A JP 2008079895A JP 2006264171 A JP2006264171 A JP 2006264171A JP 2006264171 A JP2006264171 A JP 2006264171A JP 2008079895 A JP2008079895 A JP 2008079895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- micro
- nano bubble
- bathtub
- nano
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H33/00—Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
- A61H33/02—Bathing devices for use with gas-containing liquid, or liquid in which gas is led or generated, e.g. carbon dioxide baths
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H33/00—Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
- A61H33/02—Bathing devices for use with gas-containing liquid, or liquid in which gas is led or generated, e.g. carbon dioxide baths
- A61H33/027—Gas-water mixing nozzles therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H33/00—Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
- A61H33/60—Components specifically designed for the therapeutic baths of groups A61H33/00
- A61H33/601—Inlet to the bath
- A61H33/6021—Nozzles
- A61H33/6026—Nozzles in the bathtub connected to an outside pump circuit without modification of the walls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H33/00—Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
- A61H33/60—Components specifically designed for the therapeutic baths of groups A61H33/00
- A61H33/601—Inlet to the bath
- A61H33/6021—Nozzles
- A61H33/6036—Hand-held connected to a supply hose
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H33/00—Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
- A61H33/60—Components specifically designed for the therapeutic baths of groups A61H33/00
- A61H33/6068—Outlet from the bath
- A61H33/6073—Intake mouths for recirculation of fluid in whirlpool baths
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H33/00—Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
- A61H2033/0037—Arrangement for cleaning the fluid during use
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
【課題】サイズが多種であると共に多量のマイクロナノバブルを経済的に作製できるマイクロナノバブル浴槽水作製方法およびマイクロナノバブル浴槽を提供する。
【解決手段】このマイクロナノバブル浴槽1によれば、マイクロナノバブル発生部34の上部と下部において、第1,第2の2種類のマイクロナノバブル発生機(水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機2,旋回流型マイクロナノバブル発生機10)によって、サイズ分布の異なる2種類のマイクロナノバブルを発生するので、幅広いサイズ分布のマイクロナノバブルを含有した浴槽水を多量に作製できる。また、下部で発生したマイクロナノバブル含有水の一部を上部の第1のマイクロナノバブル発生機(旋回流型マイクロナノバブル発生機10)へ流入させることで、旋回流型マイクロナノバブル発生機10ではよりサイズの小さいマイクロナノバブルを発生できる。
【選択図】図1
Description
上記マイクロナノバブル発生部の下部から上部に浴槽水を流し、
上記マイクロナノバブル発生部から浴槽部に上記マイクロナノバブル含有浴槽水を導入することを特徴としている。
上記第1のマイクロナノバブル発生機は、上記第2のマイクロナノバブル発生機が発生するマイクロナノバブルよりもサイズが小さなマイクロナノバブルを発生し、
上記マイクロナノバブル発生部から上記浴槽部にマイクロナノバブル含有浴槽水を導入する。
図1は、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第1実施形態を模式的に示す図である。このマイクロナノバブル浴槽1は、マイクロナノバブル発生部34と浴槽部35とを備えている。このマイクロナノバブル発生部34と浴槽部35とは、仕切り壁3で仕切られているが、この仕切り壁3の下端で、マイクロナノバブル発生部34と浴槽部35は連通している。
次に、図2に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第2実施形態を示す。この第2実施形態は、図1の第1実施形態における蛇腹状ホース22よりも短い蛇腹ホース22Sを有する点と、蛇腹状ホース22S内に設置した小孔板33を有する点と、マイクロナノバブル浴槽1内に設置した濁度計28および濁度計28に連携した濁度調節計29,界面活性剤タンク定量ポンプ24,界面活性剤タンク23を新たに設置した点が、上述の第1実施形態と異なっている。
次に、図3に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第3実施形態を示す。この第3実施形態は、図1の第1実施形態のシャワー部のバルブ16が配管7に接続されていなく、新たに設置したシャワーポンプ25に接続されている点が、上述の第1実施形態と異なる。よって、この第3実施形態では、図1の第1実施形態と同じ部分については、同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図4に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第4実施形態を示す。この第4実施形態は、前述した第2実施形態のシャワー部のバルブ16が配管7に接続されていなく、新たに設置したシャワーポンプ25に接続されている点が、上述の第2実施形態と異なる。よって、この第4実施形態では、図2の第2実施形態と同じ部分については、同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第2実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図5に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第5実施形態を示す。この第5実施形態は、図1の第1実施形態におけるマイクロナノバブル浴槽1の浴槽部35の下部に、固形二酸化炭素発生材26を設置した点が、前述の第1実施形態と異なる。よって、この第5実施形態では、上述の第1実施形態と同じ部分については、同じ符号を付けて、詳細説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図6に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第6実施形態を示す。この第6実施形態は、次の(i)〜(iii)の点が上述の第1実施形態と異なる。
次に、図7に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第7実施形態を示す。この第7実施形態は、前述の第6実施形態におけるマイクロナノバブル発生部34の下部の部分に、上部ネット37,下部ネット38に替えて固定金具36が、設置されている点と、リング型ポリ塩化ビニリデン充填物32に替えてひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物30が充填されている点とが第6実施形態と異なっている。
次に、図8に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第8実施形態を示す。この第8実施形態は、図6の第6実施形態におけるシャワー部のバルブ16が配管7に接続されていなく、新たに設置したシャワーポンプ25に接続されている点が、上述の第6実施形態と異なる。すなわち、この第8実施形態では、シャワー口18へのマイクロナノバブル浴槽水(浴槽湯)の供給をシャワーポンプ25単独で実施している。よって、この第8実施形態では、図6の第6実施形態と同じ部分については、同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第6実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図9に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第9実施形態を示す。この第9実施形態は、図7の第7実施形態におけるシャワー部のバルブ16が配管7に接続されていなく、新たに設置したシャワーポンプ25に接続されている点が、上述の第7実施形態と異なる。すなわち、この第9実施形態では、シャワー口18へのマイクロナノバブル浴槽水(浴槽湯)の供給をシャワーポンプ25単独で実施している。よって、この第9実施形態では、図7の第7実施形態と同じ部分については、同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第7実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図10に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第10実施形態を示す。この第10実施形態は、図6の第6実施形態におけるマイクロナノバブル浴槽1の浴槽部35に入浴剤が添加されている点が、上述の第6実施形態と異なる。よって、この第10実施形態では、第6実施形態と同じ部分については、同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第6実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図11に、この発明のマイクロナノバブル浴槽の第11実施形態を示す。この第11実施形態は、図7の第7実施形態におけるマイクロナノバブル浴槽1の浴槽部35に入浴剤が添加されている点が、上述の第7実施形態と異なる。よって、この第11実施形態では、第7実施形態と同じ部分については、同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第7実施形態と異なる部分を説明する。
図1に示す第1実施形態に対応する実験装置を作製した。この実験装置では、マイクロナノバブル浴槽1の容量が0.2m3とし、このマイクロナノバブル浴槽1のうちのマイクロナノバブル発生部34の容量を0.03m3とし、浴槽部35の容量を0.17m3として、実験用マイクロナノバブル浴槽を製作した。そして、浴槽部35に入浴剤を添加して、マイクロナノバブルを理想的に発生させて、牛乳風呂の状態を作成した。そして、真っ白なマイクロナノバブルを発生させて、約1時間、足に照射し、風呂から出て、足を観察したところ、赤くなっていた。また、しびれ感が一時的に解消した状況であった。また、空腹時及び食後の血糖値を、対策前と比較すると、日によって異なるものの、10%から30%まで、低下していた。
2 水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機
3 仕切り壁
4 空気配管
5 バルブ
6 ブロワー
7 マイクロバブル含有水配管
8 吸い込み管
9 マイクロバブル水流
10 旋回流型マイクロナノバブル発生機
11 マイクロナノバブル水流
12 空気配管
13 ニードルバルブ
14 空気吸い込み管
15 循環ポンプ
16 バルブ
17 バルブ
18 シャワー口
19 シャワー水
20 機器部カバー
21 フランジ
22 蛇腹状ホース
23 界面活性剤タンク
24 界面活性剤タンク定量ポンプ
25 シャワーポンプ
26 固形二酸化炭素発生材
28 濁度計
29 濁度調節計
30 ひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物
31 排水バルブ
32 リング型ポリ塩化ビニリデン充填物
33 小孔板
34 マイクロナノバブル発生部
35 浴槽部
36 固定金具
37 上部ネット
38 下部ネット
39 マイクロナノバブル出口
Claims (14)
- マイクロナノバブル発生部の上部で、上記マイクロナノバブル発生部の下部で発生させるマイクロナノバブルのサイズよりも小さいサイズのマイクロナノバブルを発生させて、マイクロナノバブルのサイズ分布の異なる2種類のマイクロナノバブルを発生させ、
上記マイクロナノバブル発生部の下部から上部に浴槽水を流し、
上記マイクロナノバブル発生部から浴槽部に上記マイクロナノバブル含有浴槽水を導入することを特徴とするマイクロナノバブル浴槽水作製方法。 - 浴槽部と、
第1のマイクロナノバブル発生機が設置された上部と第2のマイクロナノバブル発生機が設置された下部とを有すると共に浴槽水が上記下部から上部に流れるマイクロナノバブル発生部とを備え、
上記第1のマイクロナノバブル発生機は、上記第2のマイクロナノバブル発生機が発生するマイクロナノバブルよりもサイズが小さなマイクロナノバブルを発生し、
上記マイクロナノバブル発生部から上記浴槽部にマイクロナノバブル含有浴槽水を導入することを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記マイクロナノバブル発生部から上記浴槽部にマイクロナノバブル含有浴槽水を導入するホースを有し、
上記第1のマイクロナノバブル発生機は、高速旋回方式のマイクロナノバブル発生機であり、
上記第2のマイクロナノバブル発生機は、回転撹拌方式のマイクロナノバブル発生機であることを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記マイクロナノバブル発生部から上記浴槽部にマイクロナノバブル含有浴槽水を導入するホースを有し、
上記第1のマイクロナノバブル発生機は、高速旋回方式のマイクロナノバブル発生機であり、
上記第2のマイクロナノバブル発生機は、加圧溶解ポンプ方式のマイクロナノバブル発生機であることを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記マイクロナノバブル発生部から上記浴槽部にマイクロナノバブル含有浴槽水を導入するホースを有し、
上記第1のマイクロナノバブル発生機は、高速旋回方式のマイクロナノバブル発生機であり、
上記第2のマイクロナノバブル発生機は、コンプレッサー式加圧方式のマイクロナノバブル発生機であることを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記マイクロナノバブル発生部から上記浴槽部にマイクロナノバブル含有浴槽水を導入するホースを有し、
上記第1のマイクロナノバブル発生機は、高速旋回方式のマイクロナノバブル発生機であり、
上記第2のマイクロナノバブル発生機は、ノズル噴射方式のマイクロナノバブル発生機であることを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記第1のマイクロナノバブル発生機と上記第2のマイクロナノバブル発生機との間に、上記第1のマイクロナノバブル発生機に浴槽水を供給する吸い込み管を配置したことを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記第1のマイクロナノバブル発生機に上記マイクロナノバブル発生部の浴槽水を供給する水配管および循環ポンプと、
上記第1のマイクロナノバブル発生機に空気を供給する空気配管と、
上記水配管から得られるマイクロナノバブル含有水をシャワー部に導入するシャワー配管とを有することを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
界面活性剤タンクと、
上記界面活性剤タンクから上記浴槽部に界面活性剤を送出する界面活性剤タンクポンプと、
上記浴槽部の浴槽水の濁度を検出する濁度計と、
上記濁度計が出力する濁度検出信号に基づいて、上記界面活性剤タンクポンプの運転を制御する制御部とを有することを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項9に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記界面活性剤が、ボデーソープであることを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
浴槽部に、炭酸ガス発生固形物を投入することを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記マイクロナノバブル発生部は、上記下部の第2のマイクロナノバブル発生機の下方に設置されたひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物を有することを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記マイクロナノバブル発生部は、上記下部の第2のマイクロナノバブル発生機の下方に設置されたリング型ポリ塩化ビニリデン充填物を有することを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。 - 請求項2に記載のマイクロナノバブル浴槽において、
上記浴槽部に、入浴剤を添加することを特徴とするマイクロナノバブル浴槽。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006264171A JP4250650B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | マイクロナノバブル浴槽水作製方法およびマイクロナノバブル浴槽 |
US11/896,544 US8205277B2 (en) | 2006-09-28 | 2007-09-04 | Manufacturing method for micro-nano bubble bathtub water and micro-nano bubble bathtub |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006264171A JP4250650B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | マイクロナノバブル浴槽水作製方法およびマイクロナノバブル浴槽 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008079895A true JP2008079895A (ja) | 2008-04-10 |
JP4250650B2 JP4250650B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=39351340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006264171A Expired - Fee Related JP4250650B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | マイクロナノバブル浴槽水作製方法およびマイクロナノバブル浴槽 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8205277B2 (ja) |
JP (1) | JP4250650B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008149265A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Sharp Corp | 生物反応装置 |
JP2009297692A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Sharp Corp | 水処理装置および水処理方法 |
JP2010089055A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Sharp Corp | ナノバブル含有液体製造装置及びナノバブル含有液体製造方法 |
JP2010162517A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Sharp Corp | 水処理装置および水処理方法 |
JPWO2019198225A1 (ja) * | 2018-04-13 | 2020-04-30 | Hack Japan ホールディングス株式会社 | 気泡生成装置 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130041312A1 (en) * | 2007-09-19 | 2013-02-14 | C. Edward Eckert | Using Aqueous Oxygenation to Improve Human Wellness |
US20120156309A1 (en) * | 2007-09-19 | 2012-06-21 | Eckert C Edward | Using Aqueous Oxygenation to Improve Animal Health & Wellness |
JP4611328B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2011-01-12 | シャープ株式会社 | インスリン量を増加させるとともに血糖値を低下させる装置 |
US7922668B2 (en) * | 2007-03-16 | 2011-04-12 | Aerobic Water Works LLC | Aerobic spa system |
US8201811B2 (en) | 2009-01-12 | 2012-06-19 | Jason International, Inc. | Microbubble therapy method and generating apparatus |
US8579266B2 (en) * | 2009-01-12 | 2013-11-12 | Jason International, Inc. | Microbubble therapy method and generating apparatus |
US8322634B2 (en) * | 2009-01-12 | 2012-12-04 | Jason International, Inc. | Microbubble therapy method and generating apparatus |
US9060916B2 (en) | 2009-01-12 | 2015-06-23 | Jason International, Inc. | Microbubble therapy method and generating apparatus |
US8720867B2 (en) * | 2009-01-12 | 2014-05-13 | Jason International, Inc. | Microbubble therapy method and generating apparatus |
US20100175181A1 (en) * | 2009-01-15 | 2010-07-15 | Kuo Kang Chen | Cleaning assembly with water full of nano-scale bubbles for sterilization, rehabilitation and therapy |
US20110284648A1 (en) | 2010-04-20 | 2011-11-24 | California Institute Of Technology | Method to generate micro scale gas filled liquid bubbles as tracer particles or inhaler mist for drug delivery |
GB2514202A (en) | 2013-05-16 | 2014-11-19 | Nano Tech Inc Ltd | Micro-nanobubble generation systems |
US9974709B2 (en) | 2014-02-18 | 2018-05-22 | Nuwhirl Systems Corporation | Nozzles |
US9724460B2 (en) | 2014-03-25 | 2017-08-08 | Oakwood Healthcare, Inc. | Controlled nucleation from gas-supersaturated liquid |
US9775772B2 (en) | 2015-03-03 | 2017-10-03 | Kohler Co. | Whirlpool bathtub and purging system |
US10315202B2 (en) | 2015-07-14 | 2019-06-11 | International Business Machines Corporation | Engulfed nano/micro bubbles for improved recovery of large particles in a flotation cell |
US10881251B2 (en) | 2017-01-12 | 2021-01-05 | Kohler Co. | Walk in bath |
USD842972S1 (en) | 2017-01-12 | 2019-03-12 | Kohler Co. | Walk in bath |
US10874260B2 (en) * | 2018-11-19 | 2020-12-29 | Balboa Water Group, Llc | Reconfigurable water distribution system for a walk-in tub bathing installation with a single pump for multiple functions |
US11957283B2 (en) | 2018-11-19 | 2024-04-16 | Daniel Oliver | Reconfigurable water distribution system for a walk-in tub bathing installation with a single pump for multiple functions |
US11904366B2 (en) * | 2019-03-08 | 2024-02-20 | En Solución, Inc. | Systems and methods of controlling a concentration of microbubbles and nanobubbles of a solution for treatment of a product |
US10874585B1 (en) * | 2019-06-17 | 2020-12-29 | Micro Clean Corporation | System and method for microbubble generation |
US11085178B1 (en) | 2020-04-20 | 2021-08-10 | Precision Polymers, Llc | Accelerated drain apparatus and method for walk-in bathtub |
US20230160226A1 (en) * | 2021-11-19 | 2023-05-25 | Sundance Spas, Inc. | Self-maintaining hot tub or spa |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6294159A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | 松下電工株式会社 | 気泡発生浴槽 |
JPH0663573A (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄化装置 |
JPH06133882A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | Rinnai Corp | 風呂装置 |
JPH06165806A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Asahi Kogyo Kk | 気泡発生装置 |
JPH06181961A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-05 | Asahi Kogyo Kk | 気泡発生装置 |
JPH07236674A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Takagi Kogyo Kk | 気泡噴出浴槽用低動力・低騒音気泡発生装置 |
JPH0956614A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 循環温浴器 |
WO2001036105A1 (fr) * | 1999-11-15 | 2001-05-25 | Aura Tec Co., Ltd. | Tuyere produisant des micro-bulles et dispositif d'application |
JP2003205228A (ja) * | 1997-12-30 | 2003-07-22 | Hirobumi Onari | 旋回式微細気泡発生装置 |
JP2003334548A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-11-25 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ナノ気泡の生成方法 |
JP2004121962A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ナノバブルの利用方法及び装置 |
JP2004321959A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-18 | Hitachi Eng Co Ltd | 廃液の処理装置 |
JP2006239613A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Sharp Corp | 排水処理方法および排水処理装置 |
JP2006239573A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Mdk:Kk | 気泡発生装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4907305A (en) * | 1987-09-04 | 1990-03-13 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Bubbling bathtub system |
US5206963A (en) * | 1990-05-30 | 1993-05-04 | Wiens Donald E | Apparatus and method for a water-saving shower bath |
JP3762206B2 (ja) * | 2000-09-13 | 2006-04-05 | 株式会社アスプ | 超微細気泡発生装置 |
-
2006
- 2006-09-28 JP JP2006264171A patent/JP4250650B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-09-04 US US11/896,544 patent/US8205277B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6294159A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | 松下電工株式会社 | 気泡発生浴槽 |
JPH0663573A (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄化装置 |
JPH06133882A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | Rinnai Corp | 風呂装置 |
JPH06165806A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Asahi Kogyo Kk | 気泡発生装置 |
JPH06181961A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-05 | Asahi Kogyo Kk | 気泡発生装置 |
JPH07236674A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Takagi Kogyo Kk | 気泡噴出浴槽用低動力・低騒音気泡発生装置 |
JPH0956614A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 循環温浴器 |
JP2003205228A (ja) * | 1997-12-30 | 2003-07-22 | Hirobumi Onari | 旋回式微細気泡発生装置 |
WO2001036105A1 (fr) * | 1999-11-15 | 2001-05-25 | Aura Tec Co., Ltd. | Tuyere produisant des micro-bulles et dispositif d'application |
JP2003334548A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-11-25 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ナノ気泡の生成方法 |
JP2004121962A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ナノバブルの利用方法及び装置 |
JP2004321959A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-18 | Hitachi Eng Co Ltd | 廃液の処理装置 |
JP2006239573A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Mdk:Kk | 気泡発生装置 |
JP2006239613A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Sharp Corp | 排水処理方法および排水処理装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008149265A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Sharp Corp | 生物反応装置 |
JP2009297692A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Sharp Corp | 水処理装置および水処理方法 |
JP2010089055A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Sharp Corp | ナノバブル含有液体製造装置及びナノバブル含有液体製造方法 |
US8317165B2 (en) | 2008-10-10 | 2012-11-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Nanobubble-containing liquid producing apparatus and nanobubble-containing liquid producing method |
JP2010162517A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Sharp Corp | 水処理装置および水処理方法 |
JPWO2019198225A1 (ja) * | 2018-04-13 | 2020-04-30 | Hack Japan ホールディングス株式会社 | 気泡生成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4250650B2 (ja) | 2009-04-08 |
US20080189847A1 (en) | 2008-08-14 |
US8205277B2 (en) | 2012-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4250650B2 (ja) | マイクロナノバブル浴槽水作製方法およびマイクロナノバブル浴槽 | |
EP2246029B1 (en) | Microbubble generating apparatus | |
EP2226057B1 (en) | Bath with micro bubble apparatus | |
JP2007289903A (ja) | マイクロバブル発生装置及び風呂システム | |
US9475011B2 (en) | Microbubble therapy method and generating apparatus | |
JP4925310B2 (ja) | シャワー装置 | |
JP2006289183A (ja) | ナノバブル生成方法とその装置 | |
JP2006116518A (ja) | マイクロバブル発生シャワー | |
JP2007089710A (ja) | シャワー装置 | |
US8579266B2 (en) | Microbubble therapy method and generating apparatus | |
JP2008237956A (ja) | マイクロバブル・炭酸泉発生装置と気液混合タンク | |
JP2015098014A (ja) | 電解水マイクロナノバブル生成装置 | |
EP2226055B1 (en) | Microbubble generating apparatus | |
JP4552488B2 (ja) | 洗浄装置 | |
JP2007089702A (ja) | シャワー装置 | |
JP5448422B2 (ja) | 浴槽装置 | |
JP4931008B2 (ja) | 微細気泡製造装置 | |
KR20120039277A (ko) | 욕조용 마이크로버블 발생장치 | |
JP2008104609A (ja) | シャワー装置およびシャワー方法 | |
JP2008173370A (ja) | 生物活性化装置 | |
JP2013223824A (ja) | 微細気泡利用装置 | |
KR101382820B1 (ko) | 욕조용 산소 마이크로버블 발생장치 | |
JP2000166789A (ja) | 浴槽用簡易バブルジェット発生装置 | |
KR101526560B1 (ko) | 수압을 이용한 공기 공급장치 | |
JP2008104608A (ja) | 浴水処理システムおよび浴水処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080715 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090113 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4250650 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |