JP2008076610A - 集光光学系および紫外線照射装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
実効的な許容入射角度を拡大して入射光束のロスを低減した集光光学系およびこれを備えた紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】
集光光学系OCSは、光源LSと、光源から放射された光を集光する集光手段CMと、多数の光ファイバ素線24が集合して形成されていて先端が球面21aを形成するように突出し、各光ファイバ素線の先端面が上記球面の接線にほぼ平行になるように偏向している光入射端21を一端に備えるとともに他端が光出射端22になっていて、光入射端が集光手段による集光点近傍に配置された導光装置LGとを具備している。
【選択図】図1
実効的な許容入射角度を拡大して入射光束のロスを低減した集光光学系およびこれを備えた紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】
集光光学系OCSは、光源LSと、光源から放射された光を集光する集光手段CMと、多数の光ファイバ素線24が集合して形成されていて先端が球面21aを形成するように突出し、各光ファイバ素線の先端面が上記球面の接線にほぼ平行になるように偏向している光入射端21を一端に備えるとともに他端が光出射端22になっていて、光入射端が集光手段による集光点近傍に配置された導光装置LGとを具備している。
【選択図】図1
Description
本発明は、集光した光を所定距離離れた位置まで導光する集光光学系およびこれを備えた紫外線照射装置に関する。
楕円反射鏡を用いて集光した光を所定距離離れた位置まで導光する集光光学系を備えた紫外線照射装置は既知である(例えば特許文献1参照。)。既知のこの種導光装置は、導光手段として光ファイバを用いている。これにより導光装置に可とう性を付与することができ、使い勝手がよくなる。
ところが、光ファイバは、光入射端に入射する光の入射角度に制限があり、一般に入射NAが0.2程度である。したがって、許容入射角度を超えた入射光は、光ファイバに入射することができないため、このような場合には入射光束にロスを生じ、導光性能が低下する。
本発明は、実効的な許容入射角度を拡大して入射光束のロスを低減した集光光学系およびこれを備えた紫外線照射装置を提供することを目的とする。
本発明の集光光学系は、光源と;光源から放射された光を集光する集光手段と;多数の光ファイバ素線が集合して形成されていて先端が球面を形成するように突出し、各光ファイバ素線の先端面が上記球面の接線にほぼ平行になるように偏向している光入射端を一端に備えるとともに他端が光出射端になっていて、光入射端が集光手段による集光点近傍に配置された導光装置と;を具備していることを特徴としている。
本発明によれば、導光装置の集光点近傍に配置される光入射端は、多数の光ファイバ素線が集合して形成されていて先端が球面を形成して突出し、各光ファイバ素線の先端面が上記球面の接線にほぼ平行になるように偏向しているので、集光光線の光入射端に対する実効的な許容入射角度が拡大されるために、入射角の大きな光もロスなく入射する集光光学系およびこれを備えた紫外線照射装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
図1は、本発明の集光光学系を実施するための一形態を示す配置図および導光装置の要部拡大概略図である。
本発明の集光光学系OCSは、光源LS、集光手段CMおよび導光装置LGを具備して構成されている。
光源LSは、集光しようとする光を発生する手段であり、どのような構成のものであってもよい。光の波長は、紫外光、可視光および赤外光のいずれを主体として発光するものであってもよい。また、光源の種類としては、ショートアーク形放電ランプ、白熱電球および発光ダイオードなどを所望により選択的に用いることができる。
集光手段CMは、光源LSから放射した光を集光するための手段であり、反射鏡およびレンズのいずれか一方または両方を組み合わせて用いることを許容する。図示形態においては、反射鏡として好適な楕円反射鏡が使用されている。レンズの場合は、凸レンズが好適である。
導光装置LGは、その一端に光入射端21を、また他端に光出射端22を備えている。なお、光入射端21および光出射端22の間は所望長さの中間部23が介在して全体として一体化されている。中間部23は、光入射端21から内部に入射した光を光出射端22まで導光する。
光入射端21は、本発明における特徴部分であり、先端が球面21aを形成して突出するとともに多数の光ファイバ素線24が集合して形成されていて、各光ファイバ素線24の先端面が位置する部位の球面21aの接線にほぼ平行になるように偏向している。すなわち、光入射端21は、導光装置LGの要部拡大概略図に示すように各光ファイバ素線23の先端面が好ましくは球面21aの一部を形成するように位置に応じて適度に偏向している。これに対して、分離線25により中間部23と画成される光入射端21の背面は、各光ファイバ素線23が並行状態で配列されている。そして、光入射端21の背面の直径は、中間部23の直径に等しくなっている。
したがって、光入射端21は、その先端において多数の光ファイバ素線24が偏向しているために放射状に広がっている。図1に示す形態において、光入射端21は、その直径が導光部23の直径に等しくなっているが、所望により導光部23の直径より大きくすることができる。
なお、本発明において、球面21aは、その形状が真球面の一部をなしているものに限定されるのではない。例えば、楕円球面形状や回転放物面形状などの一部をなしているものである場合も球面の概念に含まれる。
また、光入射端21は、集光手段CMによる集光点近傍、例えば楕円反射鏡の第2焦点の前方で、かつ近傍に配置される。
光出射端22は、導光した光を出射する手段であり、多数の光ファイバ素線24を束ねた集合体および単一の導光体のいずれで構成してもよい。また、光出射端22は、集光手段CMにより集光され、かつ導光装置LGにより離間位置に導かれた光が出射する部分であるから、光を照射して利用するのに都合のよい位置に配置される。
中間部23は、光入射端21から入射した光を光出射端22に導光するための導光手段であり、光出射端22と同様に多数の光ファイバ素線24を束ねた集合体および単一の導光体のいずれで構成してもよい。
導光装置LGは、上述の3つの機能部分21、22、23を備えて構成されているので、各機能部分相互を以下のように構成することができる。すなわち、光出射端21、中間部23および光出射端22を連続した多数の光ファイバ素線24により一体的に形成することができる。また、所望により光入射端21のみを上述の構成とし、導光部23および光出射端22を単一の導光体、例えば石英ガラスロッドにより構成することができる。さらに、光入射端21および光出射端22を多数の光ファイバ素線を束ねて構成し、中間の導光部23を単一の導光体で構成することもできる。
また、導光装置LGは、所望により金属または合成樹脂製の外装(図示しない。)を備えていることが許容される。
そうして、本発明の集光光学系OCSにおいては、光源LSから放射された光は、集光手段CMで集光され、その集光点近傍に配置された導光装置LGの光入射端21からその内部に入射する。このとき、光線は、集光角度θで光入射端21に向かって集光していくので、最外側の光線は光入射端21の光軸に対して比較的大きな入射角となり、光線が光軸側に近づくにしたがい順次入射角が小さくなる。
しかしながら、それぞれの光線が入射する部位に配置された光ファイバ素線24の先端面は、いずれも球面21aの接線に平行になるように偏向しているので、各光ファイバ素線24に対する入射角が極めて小さくなる。
上記の結果、実効的な許容入射角が拡大されるので、本発明によれば、入射ロスが低減する。
図2および図3は、本発明の紫外線照射装置を実施するための一形態を示し、図2は全体の正面断面図、図3は光源としてのショートアーク形水銀放電ランプを示す正面図である。なお、図1と同一部分については同一符号を付して説明は省略する。
本形態の紫外線照射装置UVIは、集光光学系OCSおよび紫外線照射装置本体UVBを具備して構成されている。
〔集光光学系OCSについて〕 集光光学系OCSは、図1に示す本発明の一形態を用いている。なお、光源LSにはショートアーク形水銀放電ランプが、また集光手段CMとして楕円反射鏡が、それぞれ採用されている。以下、ショートアーク形水銀放電ランプについて図3を参照して、また楕円反射鏡について図1を参照して、それぞれ詳細に説明する。なお、図1においては、導光装置LGの光入射端11の球面11aの図示を省略している。
(ショートアーク形水銀ランプについて) ショートアーク形水銀ランプは、透光性気密容器1、一対の電極2K、2A、外部リード構体3、4および放電媒体を備えている。
透光性気密容器1は、耐火性を有する石英ガラスなどから形成され、例えば包囲部1aおよび一対の封止部1b、1bを備えている。包囲部1aの内部には放電空間1cが形成されている。封止部1bは、透光性気密容器1を気密に封止するとともに、後述する一対の電極2K、2Aを放電空間1c内に封装している。さらに詳述すれば、透光性気密容器1が石英ガラスからなる場合、封止部1bは、その内部に例えば封着金属箔(図示しない。)が気密に埋設されている。なお、封着金属箔は、例えばモリブデン箔からなり、所要の電流容量を得るために、1枚または互いに離間した並列状態で複数枚が用いられる。
一対の電極2K、2Aは、耐火性で導電性の金属、例えばタングステン(W)、レニウム(Re)またはタングステン−レニウム合金など、からなる。そして、直流点灯の場合、陰極2Kと陽極2Aで構成される。また、一対の電極2K、2Aは、包囲部1aの内径より小さい電極間距離、例えば2.8mmとなるようにそれぞれ先端が離間対向して配置されている。
放電媒体は、水銀および希ガスを主体として構成されている。なお、水銀は、点灯時に蒸発して超高圧水銀蒸気状態を呈する。希ガスは、例えばアルゴンガスからなり、始動ガスおよび緩衝ガスとして作用する。
外部リード構体3、4は、一対の電極2K、2Aを点灯回路に接続して受電するための手段である。また、ショートアーク形水銀ランプSHLを紫外線照射装置UVIの内部に装着する際に、取付手段として外部リード構体3、4を利用することができる。この場合、外部リード構体3、4は、図示のような口金構造を採用することができる。
本形態においては、外部リード構体3の口金部分3aから図2において右側へ突出しているボルト部分3bを、図示しないナットを用いて支持することによって、ショートアーク形水銀ランプSHLを紫外線照射装置UVIの内部に装着することができる。また、同時に点灯回路の出力端の負極側に接続するように構成されている。
他方、外部リード構体4は、口金部分4aから外部へ延在する可とう性の被覆導体4bを備えている。なお、被覆導体4bの先端には、接続端子4cが配設されている。
さらに、外部リード構体3、4は、図示しないが、それらの一端が封止部1b、1b内に延在して封着金属箔に溶接されている。
そうして、ショートアーク形水銀ランプは、点灯されると透光性気密容器1の内部に超高圧水銀蒸気放電が生起して紫外線を発生する。
ショートアーク形水銀ランプは、上述した基幹的な構造に加えて、所望により以下の構成を付加することが許容される。
1.(陰極保温膜5について) 陰極保温膜5は、陰極2Kに水銀が付着するのを防止するために陰極2Kを保温するための手段である。そして、例えば主として陰極2K側の封止部の外面に形成された白金などの蒸着膜からなる。なお、陰極2Kに水銀が付着すると、始動電圧過昇や点灯不良を生じやすくなる。
2.(陽極保温膜6について) 陽極保温膜6は、気密容器1の温度上昇を早めるための手段である。そして、例えば陽極2Aの主として基端部分に対向する気密容器1の外面に形成された白金などの蒸着膜からなる。なお、気密容器1の温度上昇を早めることで光束立ち上がりが速くなる。
3.(トリガーワイヤ7について) トリガーワイヤ7は、始動時に電極近傍の電位傾度を大きくしてショートアーク形水銀ランプSHLの始動性を良好にするための手段である。そして、例えば基端が陰極2K側の外部リード構体3に接続し、中間が包囲部1aの外面に近接して延在し、先端が陽極2A側の封止部1bの包囲部1aに隣接する部位に巻き付けられている。
(楕円反射鏡について) 楕円反射鏡は、前述のように集光手段CMとして用いられていて、第1焦点f1および第2焦点f2を有し、例えば反射面が椀形の回転楕円体形状をなしている。また、その第1焦点f1に光源LSとしてのショートアーク形水銀ランプの発光中心が位置するように配置されることによって、ショートアーク形水銀ランプから放射される紫外線を反射して楕円反射鏡の前方に位置する第2焦点f2に集光する。
また、楕円反射鏡は、好適には椀形のガラス基体の内面に紫外線反射・赤外線透過性被膜を被着させてなされる構成のものを採用することができる。そして、ショートアーク形水銀ランプの発光部が内部に収納される。
〔紫外線照射装置本体UVBについて〕 紫外線照射装置本体UVBは、紫外線照射装置UVIから集光光学系OCSを除外した残余の部分により構成されていて、例えばハウジングH、ミラーM1および紫外線通過量制御機構UVCなどを具備することができる。
(ミラーM1について) ミラーM1は、集光手段CMとしての楕円反射鏡から出射した反射紫外線の進行方向をほぼ90°の角度で変更させる場合に用いられる光学手段であり、紫外線照射装置UVIをコンパクトに構成するなどの理由で採用される。この反射手段には平面反射鏡を用いることができる。なお、所望によりミラーM1の傾斜角を微調整する角度調整手段を付加することができる。
また、ミラーM1を用いる場合には、楕円反射鏡の開口と第2焦点f2との間に位置して、好ましくは第2焦点f2になるべく接近した位置になるように、ミラーM1が配設される。
(円盤状紫外線通過量制御機構UVCについて) 円盤状紫外線通過量制御機構UVCは、図示しないワークに照射される紫外線を制御するための手段であり、本形態においては回転中心の周り節動回転可能な紫外線制御用の調光板P1および/またはシャッター板P2を備えている。なお、節動回転とは、複数ステップのうち1ステップごとに節動し得る1回転以下のいわゆる回動を含む意味である。
また、円盤状紫外線通過量制御機構UVCは、光源CMすなわち楕円反射鏡とミラーM1とを結ぶ第1の光軸LX1に対して直角で、かつミラーM1と導光装置LGとを結ぶ第2の光軸LX2を含む平面Pを挟んで楕円反射鏡の反対側に回転中心が位置する。そして、円盤部P1またはP2の作用部がミラーM1と導光装置LGとの間に介在して紫外線の通過量を制御する光学制御機構である。
したがって、本形態の円盤状紫外線通過量制御機構UVCによれば、導光装置LGの光出射端2から出射する紫外線量を制御することができる。紫外線の制御は、調光および通過・遮断の切り換え(シャッター動作)のいずれか一方または両方が可能なように構成することができる。調光を行うときには調光機構DPが、また通過・遮断の切り換え(シャッター動作)を行うときにはシャッター機構SPが、それぞれ配設される。両方を行う際には、調光機構DPの調光板P1とシャッター機構SPのシャッター板P2の作用部が近接するように配設される。
調光機構DPは、例えば回転中心の周りに回転する調光板P1およびこの調光板P1を所定角度だけ節動回転させるための駆動回転を行う節動回転駆動手段(図示しない。)、例えばステッピングモータを備えている。そして、調光板P1には複数ステップの節動回転位置がディジタル的に設定され、そのステップごとに節動させて所定のステップ位置に到達するように構成するとともに、各ステップ位置には1個または複数個の透孔からなり、開口面積がステップ数に応じて順次変化して、通過紫外線量が0〜100%を規定している開口OP1が環状に配置されている。
シャッター機構SPは、回転中心の周りに回転するシャッター板P2およびこのシャッター板P2を所定角度だけ節動回転駆動を行う節動回転駆動手段SM2、例えばステッピングモータを備えている。そして、シャッター板P2には第1の節動回転位置において無開口になっていて紫外線を遮断(オフ)し、第2の節動回転位置においてシャッター開口OP2が形成されていて紫外線を通過(オン)させるように構成されている。
〔紫外線照射装置UVIの動作について〕 本形態においては、光源LSすなわちショートアーク形水銀ランプから放射された紫外線は、集光手段CMすなわち楕円反射鏡内において、第1焦点f1から出射して楕円反射鏡の反射面で反射して楕円反射鏡から下方へ集光しながら出射する。そして、ミラーM1に入射し、反射して、第1の光軸LX1に対してほぼ90°方向に向きが変更され、さらに集光しながら第2焦点f2に収斂する。
第2焦点f2に収斂した紫外線は、円盤状紫外線通過量制御機構UVCすなわち調光機構DPまたは/およびシャッター機構SPを通過して導光装置LG内にその光入射端21から入射する。そして、導光装置LG内を、内面全反射を繰り返しながら導光されて光出射端22から均一に整えられた紫外線を出射する。
〔紫外線照射装置のその他の構成について〕 本形態の紫外線照射装置UVIにおいては、さらに以下の構成を具備している。
1.(光照射部光学系について) 以上説明した集光光学系OCSに加えて紫外線を図示しないワークに照射しやすくするために、光照射部光学系として導光装置LGの光出射端22に集光レンズLUおよびミラーM2を配設することができる。これにより、ワークに向けて照射口IROからスポット状に出射する紫外線の向きを下方へ変更することができる。
2.(排気機構ASについて) 紫外線照射装置から外部へ塵埃などが放散されないように排気機構ASを具備することができる。排気機構ASを排気ダクト(図示しない。)に接続すれば、紫外線照射装置内が低圧になり、内部から塵埃などの不純物が放散しなくなる。
3.(光源位置微調整機構LXRについて) 光源位置微調整機構LXRは、ショートアーク形水銀ランプSHLの管軸位置を微調整する機構である。なお、ショートアーク形水銀ランプSHLは、後述するハウジングHの天井から吊持されている。
4.(ハウジングHについて) ハウジングHは、以上の各手段を内部の所定位置に収納している。
LS…光源、21…光入射端、22…光出射端、23…中間部、21a…球面、24…光ファイバ素線、25…分離線、θ…集光角度、CM…集光手段、LG…導光装置、OCS…集光光学系
Claims (2)
- 光源と;
光源から放射された光を集光する集光手段と;
多数の光ファイバ素線が集合して形成されていて先端が球面を形成するように突出し、各光ファイバ素線の先端面が位置する上記球面の部位の接線にほぼ平行になるように偏向している光入射端を一端に備えるとともに他端が光出射端になっていて、光入射端が集光手段による集光点近傍に配置された導光装置と;
を具備していることを特徴とする集光光学系。 - 紫外線照射装置本体と;
紫外線を発生する光源が用いられていて紫外線照射装置本体に配設された請求項1記載の集光光学系と;
集光光学系の光源を点灯する点灯回路と;
を具備していることを特徴とする紫外線照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006254008A JP2008076610A (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | 集光光学系および紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2008076610A true JP2008076610A (ja) | 2008-04-03 |
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ID=39348762
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JP (1) | JP2008076610A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011124374A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Drc Kk | 紫外線照射装置 |
-
2006
- 2006-09-20 JP JP2006254008A patent/JP2008076610A/ja active Pending
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