JP2008075972A - ダンパー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】幅方向の寸法を圧縮でき、かつ、組み立てが容易なダンパー装置を提供すること。
【解決手段】ダンパー装置1において、バッフル4に形成した溝81Rに駆動ユニット5から延びた出力部材6のスライダ部63Rを嵌めてスライド機構10Rを構成し、出力部材6の直線的な進退動作によりバッフル4に回転動作を行わせる。ここで、溝81Rは、一方端が開放端810になっているので、ダンパー装置1を組み立てる際、溝81Rにスライダ部63Rを容易に嵌めることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、流体の通路をバッフルで開閉するダンパー装置に関するものである。
冷蔵庫やエアコンなどにおいて流体が通る通路の開閉に用いられるダンパー装置は、フレームと、このフレームに回転可能に支持されたバッフルと、このバッフルを回転駆動する駆動ユニットとを有しており、バッフルを回転させて、流体が通る通路を開閉する。このため、ダンパー装置では、バッフルの回転軸に駆動ユニットを連結してバッフルを回転駆動する構成が採用されることが多い(特許文献1参照)。
実開昭64−048571号公報
しかしながら、バッフルの回転支持部に駆動ユニットを連結した構造を採用すると、バッフルの回転中心軸線上に駆動ユニットが配置されるため、ダンパー装置の幅方向の寸法が大きくなるという問題点がある。
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、幅方向の寸法を圧縮でき、かつ、組み立てが容易なダンパー装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、フレームと、該フレームに回転可能に支持されたバッフルと、該バッフルを回転駆動する駆動ユニットとを有し、前記バッフルにより、流体が通る通路を開閉するダンパー装置において、前記駆動ユニットは、先端側が前記バッフルとスライド機構を構成する出力部材と、該出力部材を前記バッフルに対して直線的に進退させる駆動部とを備え、前記スライド機構は、前記出力部材の先端側および前記バッフルのうちの一方の部材において前記バッフルの回転中心軸線と交差する方向に延びた溝と、他方の部材において前記溝内に嵌るスライダ部とを備え、前記溝は、両端部のうちの少なくとも一方が当該溝の長さ方向に向かって開放された開放端になっていることを特徴とする。
本発明では、出力部材の進退動作によりバッフルに回転動作を行わせるため、駆動部によってバッフルを直接、回転駆動する構成と比較して、構成の簡素化を図ることができる。また、溝は、両端部のうちの少なくとも一方が開放端になっているため、バッフル装置を組み立てる際、溝の開放端からスライダ部を嵌めることができるので、組み立て作業を容易かつ効率よく行うことができる。
本発明において、前記スライド機構は、前記バッフルを前記フレームに回転可能に支持する第1の回転支持部および前記第2の回転支持部より幅方向の内側位置で前記回転中心軸線から離間した位置に構成されていることが好ましい。
本発明において、前記溝は前記バッフルに形成され、前記スライダ部は前記出力部材に形成されていることが好ましい。バッフルは、元々、平板状に形成されており、溝を形成できるスペースがあるので、溝を出力部材の側に形成する場合と比較して、構成の簡素化を図ることができる。
本発明においては、例えば、前記溝の両端部のうち、前記回転中心軸線に近い方に位置する一方の端部が開放端になっており、前記回転中心軸線に遠い方に位置する他方の端部は閉じている構成を採用することができる。
本発明において、前記フレームと前記駆動ユニットとの間には、双方の係合により互いの相対位置を規定する位置決め機構が構成されていることが好ましい。このように構成すると、ダンパー装置を組み立てる際、フレーム側および駆動ユニットを別々に組み立てた後、フレームと駆動ユニットとを連結する方式を採用した場合に、フレームと駆動ユニットとを容易かつ確実に高い位置精度で連結することができる。
本発明において、前記フレームと前記駆動ユニットとの間には、一方が他方に嵌って前記フレームと前記駆動ユニットとを連結させる連結機構が構成されていることが好ましい。このように構成すると、ダンパー装置を組み立てる際、多くの部品および工数を用いて、フレームと駆動ユニットとを連結する必要がない。
本発明において、前記フレームおよび前記駆動ユニットのうちの少なくとも一方には、前記フレームと前記駆動ユニットとを連結した際に嵌め込み方向と交差する方向に押し潰される突起が形成されていることが好ましい。このように構成すると、突起に潰れにより、フレームと駆動ユニットとを連結強度を高めることができる。
本発明では、出力部材の進退動作によりバッフルに回転動作を行わせるため、駆動部によってバッフルを直接、回転駆動する構成と比較して、構成の簡素化を図ることができる。また、溝は、両端部のうちの少なくとも一方が開放端になっているため、バッフル装置を組み立てる際、溝の開放端からスライダ部を嵌めることができるので、組み立て作業を容易かつ効率よく行うことができる。
図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
(ダンパー装置の基本構成)
図1(a)、(b)はそれぞれ、本発明を適用したダンパー装置の背面側を斜め上方からみた斜視図、および斜め下方からみた斜視図である。図2は、図1に示すダンパー装置の縦断面図である。図3は、図1に示すダンパー装置のバッフルユニットをフレームとバッフルとに分解した状態の説明図である。なお、図3では、バッフルから緩衝部材を外した状態で示してある。
図1および図2に示すダンパー装置1は、冷蔵庫内で貯蔵室への冷気の供給を制御するための装置であり、概ね、フレーム3内にバッフル4を備えたバッフルユニット2と、バッフルユニット2の下面に連結された駆動ユニット5とから構成されている。バッフルユニット2において、フレーム3は、矩形の上板部31、矩形の左右の側板部32L、32R、矩形の底板部34および後板部35を備えたケース形状を有している。底板部34の後端部において、幅方向の中央位置には、後述する出力部材6を通す切り欠き340が形成され、その両側位置には、後述するフック部67L、67Rが係合する切り欠き341L、341Rが形成されている。フレーム3は、その内側に、底板部34に対して対向する水平中板部381を備えており、水平中板部381の後端側にも、幅方向の中央位置に、後述する出力部材6を通す切り欠き380が形成されている。水平中板部381は、垂直中板部385および2枚の垂直側板部32L、32Rによって側板部32L、32Rおよび底板部34に連結されており、2枚の垂直中板部385の間には、後述する出力部材6が通る隙間が形成されている。なお、水平中板部381と底板部34との間は、垂直中板部385によって前後方向で塞がれている。
底板部34の下面には、下方に突出した連結板部371が形成されており、この連結板部371に対して、駆動ユニット5の前端面の上端側が当接し、ネジにより締結されている。なお、連結板部371と底板部34とは三角形の補強板部372で連結されている。
本形態において、フレーム3は、前面部が完全に開放状態にあるとともに、後面部では、後板部35が上方位置のみを覆っている。また、フレーム3の内部では、上板部31、側板部32L、32Rおよび底板部34の各内面から内側に突出するように斜め上向きの矩形枠部36が形成されており、フレーム3は、前後方向で矩形枠部36の開口部30を介して貫通している。矩形枠部36の先端部は尖った形状でバッフル4の方に向かっている。
このようにして、フレーム3の内側には、流体が通る通路が形成されており、バッフル4は、開口部30を開閉することにより、流体の流れを制御する。本形態において、バッフル4は、開口部30の前側(矩形枠部36の前面側)において、水平軸線(回転中心軸線C)周りに回転可能にフレーム3に支持されており、バッフル4は、水平軸線に回転して、図2に実線で示す閉姿勢と、図2に点線で示す開姿勢とに切り換えられる。バッフル4は、樹脂製の箱型のバッフルプレート41と、このバッフルプレート41の後面側に固着されたゴム製など緩衝部材49とを備えており、緩衝部材49の側を開口部30に向けて配置されている。
図2および図3に示すように、バッフル4の後面側には、幅方向の略中央領域に2つのアーム部81L、81Rが設けられており、2つのアーム部45L、45Rは、回転中心軸線Cからずれた位置で前後方向に平行に延びている。アーム部45L、45Rは各々、バッフル4から後方へ突出する突出部分453と、この突出部分453からバッフル4の回転中心軸線Cに対して交差する前後方向に延びてバッフル4の後面側に溝81L、81Rを形成するレール部分451とを備えている。さらに、アーム部45L、45Rは各々、レール部分451に対して一定の間隔をあけて平行に延びたレール部分452を備えており、これらのレール部分451、452同士は、一方端で連結されてU字形状になっている。ここで、2本のレール部分451、452のうち、一方のレール部分452がバッフルプレート41側に固着され、他方のレール部分451は、バッフル4の後端面で浮いた状態にある。
本形態において、2つのアーム部45L、45Rは各々、U字形状の連結部分(突出部分453)が回転中心軸線Cから遠い位置にあって、開放端810が回転中心軸線Cに近い位置にある。このため、2本の溝81L、81Rは各々、回転中心軸線Cに近い方に位置する一方の端部は、溝81L、81Rの長さ方向で開放端810になっており、回転中心軸線Cに遠い方に位置する他方の端部は閉じている。
(回転支持部の構成)
図4は、図1に示すダンパー装置においてフレームにバッフルを取り付ける方法を示す説明図である。なお、図4において、(a)、(b)は各々、フレームおよびバッフルの横断面図および縦断面図であり、(c)、(d)は各々、フレームにバッフルを装着する途中の様子を示す横断面図および縦断面図であり、(e)、(f)は各々、フレームにバッフルを装着し終えた様子を示す横断面図および縦断面図であり、(a)、(c)、(d)は、図4(b)のA−A′線での断面図に相当する。
本形態において、バッフル4がフレーム3に回転可能に支持された構造とするにあたって、図2、図3および図4を参照して説明する以下の構造が採用されている。まず、図2、図3および図4(a)に示すように、バッフル4では、バッフルプレート41の後端側において、左右の側面部42L、42Rの各々から側方には円柱状の軸部40L、40Rが突出している。これに対して、フレーム3において、左右の側板部32L、32Rの各々の内面には、その後端側の上方位置に軸穴30L、30Rが形成されており、左右の軸部40L、40Rが左右の軸穴30L、30Rに各々、嵌ることにより、第1の回転支持部9L、9Rおよび第2の回転支持部が構成されている。
ここで、左右の軸部40L、40Rは各々、バッフルプレート41の左右の側面部42L、42Rの後端部に形成されており、左右の側面部42L、42Rは各々、後端部分から前方の途中位置まで延びたスリット43L、43Rによりバッフルプレート41の本体部分から部分的に分離されている。このため、左右の側面部42L、42Rの後端部は各々、板バネ状に左右方向に変形可能であり、左右の軸部40L、40Rは各々、軸部40L、40Rの軸線方向に変位可能である。
フレーム3において、左右の側板部32L、32Rでは、軸穴30L、30Rが形成されている領域が他の領域に比して板厚が厚くなっている。このため、左右の軸穴30L、30Rは各々、有底穴があるが、十分な深さ寸法を備えている。なお、左右の軸穴30L、30Rは各々、有底穴あるため、側板部32L、32Rの内面では開口しているが、外表面には貫通していない。
左右の側板部32L、32Rにおいて、軸穴30L、30Rの周りは、その前側部分を除く部分が台状の突部325で囲まれている。また、突部325は、上板部31の下面に対して所定の隙間を介して対向する位置まで略水平に延びており、上板部31の下面と対向するガイド壁326を備えている。このため、フレーム3には、突部325の内面(ガイド壁326)と上板部31の下面とによって、軸穴30L、30Rに軸部40L、40Rを嵌める際に、軸部40L、40Rの側面を摺動させながら案内するガイド部90L、90Rが形成されている。また、左右の側板部32L、32Rでは、軸穴30L、30Rが形成されている領域が他の領域に比して板厚が厚くなっているが、その端縁は、軸穴30L、30Rに向けて高くなるテーパ面328になっており、このテーパ面328の高所に対して同一高さ位置で連続する面で軸穴30L、30Rが開口している。
(フレームへのバッフルの連結方法)
このように構成したフレーム3およびバッフル4を用いてバッフルユニット2を組み立てる際には、図3および図4(a)、(b)に示すように、フレーム3の前側からバッフル4を差し込む。その際、バッフル4の軸部40L、40Rをフレーム3の上板部31の下面に摺動させる。その結果、図4(c)、(d)に示すように、軸部40L、40Rがガイド部90L、90Rに入り込んだ際、軸部40L、40Rの先端部は、側板部32L、32Rのテーパ面328により押されて、側面部42L、42Rの後端部分が内側に撓み、軸部40L、40Rは、内側に変位しながら軸穴30L、30Rに向かう。また、軸部40L、40Rの側面は、突部325のガイド壁326および上板部31の下面からなるガイド部90L、9Rに案内されて軸穴30L、30Rに向かう。
そして、図4(e)、(f)に示すように、軸部40L、40Rが軸穴30L、30Rと重なる位置まで到達すると、側面部42L、42R分の後端部分は、内側に撓んだ状態から復帰し、軸部40L、40Rは外側に向けて変位する。その結果、軸部40L、40Rが軸穴30L、30Rに嵌り、バッフル4をフレーム3に対して回転可能な状態に支持する第1の回転支持部9Lおよび第2の回転支持部9Rが構成される。
このように、本形態では、軸部40L、40Rが軸線方向に弾性をもって変位可能であるため、軸部40L、40Rを軸穴30L、30Rに嵌める際、軸部40L、40Rが嵌め合い方向と逆方向に変位するので、軸部40L、40Rを軸穴30L、30Rに容易に嵌めることができる。また、軸部40L、40Rを軸穴30L、30Rに嵌めた後、軸部40L、40Rまたは軸穴30L、30Rが元の位置に戻ろうとするので、軸部40L、40Rが軸穴30L、30Rに嵌った状態を保持することができる。しかも、軸部40L、40Rを軸穴30L、30Rに嵌め込む際に軸部40L、40Rの先端部がテーパ面328に摺動し、軸部40L、40Rは、嵌め合い方向と反対側に変位した後、軸穴30L、30Rに嵌る方向に急速に変位して軸穴30L、30Rに嵌る。従って、軸部40L、40Rを軸穴30L、30Rに嵌める際、クリック感が得られるとともに、軸部40L、40Rが軸穴30L、30Rに嵌った以降、軸部40L、40Rが抜け出ない。
また、本形態では、フレーム3には、軸穴30L、30Rに向けて軸部40L、40Rの側面を摺動させながら案内するガイド部90L、90Rが形成されているため、軸穴30L、30Rの位置を直接、見ることができない場合でも、軸部40L、40Rを軸穴30L、30Rに容易かつ確実に嵌めることができる。
さらに、フレーム3は、軸穴30L、30Rの形成領域がその周りの領域に比して板厚が厚くなっているため、フレーム3側に軸穴30L、30Rを形成するにあたって、十分な深さを有する軸穴30L、30Rを形成することができ、軸部40L、40Rが軸穴30L、30Rに確実に嵌った構造を実現することができる。また、軸穴30L、30Rの形成領域の板厚のみをその周りの領域に比して厚くしたため、フレーム3全体を厚くする必要がない。しかも、軸穴30L、30Rは、フレーム3の外表面に貫通しない有底穴からなり、フレーム3の外表面で軸穴30L、30Rが塞がっているので、軸穴30L、30R内に外部から異物が入り込んでバッフル4の回転が妨げられる、という事態を回避することができる。それ故、ダンパー装置1の信頼性を向上することができる。
(駆動ユニット5)
図5(a)、(b)、(c)は、図1に示すダンパー装置においてバッフルユニットに駆動ユニットを連結する方法を示す説明図、駆動ユニットの斜視図、および駆動ユニットに形成したリブ状の突起の説明図である。
駆動ユニット5では、上面がバッフルユニット2の底板部34の下面に当接する有底角筒状のケース51と、このケース51の後側開口を塞ぐ後側端板52とによってハウジング53が構成されており、ハウジング53の前端面にはAC同期モータなどのモータ50が固定されている。ハウジング53の上面からは、軸状の出力部材6が突出している。出力部材6をハウジング53から突出させるにあたって、ハウジング53の上面の後側端部に開口部(図示せず)が形成されている。ケース51に対して後側端板52を固定するにあたっては、後側端板52に複数の係合板部521を形成し、これらの係合板部521の穴をケース51の側面に形成した突起511に係合させる。
本形態の駆動ユニット5では、図示を省略するが、ハウジング53の内部に、モータから出力部材6への駆動力伝達機構(図示せず)が構成されている。本形態において、駆動力伝達機構は、モータの回転を減速して伝達する減速歯車列や、ラック−ピニオンを用いた回転直動変換機構などを備えており、モータの回転によって、出力部材6に対して、軸線方向の進退動作を直線的に行わせる。
出力部材6は、ハウジング53から上方に直線的に突出した棒状部分61と、この棒状部分61からさらに上方に延びた後、斜め前方に折れ曲がった前傾部分62とを備えており、前傾部分62の先端部には、左右両側に張り出した丸棒状の2つのスライダ部63L、63Rが形成されている。スライダ部63L、63Rは、溝81L、81Rに各々嵌ってスライド機構10L、10R(バッフル4と駆動ユニット5との機構的な連結部分)を構成しており、かかるスライド機構10L、10Rは、図4などを参照して説明した第1の回転支持部9Lおよび第2の回転支持部9Rよりも幅方向の内側位置にあって、かつ、回転中心軸線Cから離間した位置にある。
出力部材6において、棒状部分61と前傾部分62との境界部分には円盤状の鍔部69が形成されており、出力部材6において、先端側から棒状部分に向けて水滴などが伝わってハウジング63内に侵入することを阻止する構造が採用されている。
(駆動ユニット5とバッフルユニット2との連結構造)
このように構成した駆動ユニット5をバッフルユニット2の下面に連結させるにあたっては、図5(a)に示すように、出力部材6の先端部に形成されているスライダ部63L、63Rを溝81L、81Rの開放端810側から溝81L、81Rの内側に差し込み、スライド機構10L、10Rを構成する。
次に、スライダ部63L、63Rを中心にして駆動ユニット5を下方に回転させて駆動ユニット5のハウジング53をフレーム3の下方位置に潜り込ませる。そして、フレーム3の連結板部371と駆動ユニット5のハウジング53の前端面とをネジにより締結する。
このような連結方法で駆動ユニット5とバッフルユニット2とを連結する際、本形態では、図1、図2および図5を参照して以下に説明するように、駆動ユニット5とバッフルユニット2のフレーム3との間には、双方の係合により互いの相対位置を規定する位置決め機構11と、一方が他方に嵌ってフレーム3と駆動ユニット5とを連結させる連結機構12L、12Rが構成されている。
本形態では、図1、図2および図5(b)に示すように、位置決め機構11を構成するにあたって、駆動ユニット5のハウジング53の上面において出力部材6が突出している根元部分には矩形の座部510を突出させてある。一方、バッフルユニット2のフレーム3において、底板部34の後端縁には、座部510と略同一寸法の矩形の切り欠き510が形成されている。このため、駆動ユニット5とバッフルユニット2とを連結させる際、切り欠き340に座部510が嵌ることにより、駆動ユニット5とバッフルユニット2との位置決めが行われる。従って、ダンパー装置1を組み立てる際、フレーム3側および駆動ユニット5を別々に組み立てた後、フレーム3と駆動ユニット5とを高い位置精度をもって容易かつ確実に連結することができる。また、位置決め機構11を構成するにあたって、底板部34では、座部510は嵌る切り欠き510が後端縁に形成されているので、座部510を嵌めやすいとともに、底板部34が切り欠かれる部分が最小限で済む。
また、本形態では、図1、図2および図5(b)に示すように、連結機構12L、12Rを構成するにあたって、駆動ユニット5のハウジング53の上面(後側端板52の上端部)には、ハウジング53の上面から所定の寸法だけ上方に突出した後、前方に屈曲したフック部67L、67Rが形成されており、フック部67L、67Rの先端部とハウジング53の上面との間には、フレーム3の底板部34よりやや狭い隙間が空いている。また、フレーム3の底板部34にはフック部67L、67Rが嵌る切り欠き341L、341Rが形成されている。このため、駆動ユニット5とバッフルユニット2とを連結させる際に、フック部67L、67Rが切り欠き341L、341Rに嵌るように、フレーム3の底板部34をフック部67L、67Rの先端部とハウジング53の上面との間に差し込むと、フック部67L、67Rが上方に撓むとともに、その形状復帰力によって、フレーム3の底板部34がフック部67L、67Rの先端部とハウジング53の上面との間に挿入された状態が保持される。従って、ダンパー装置1を組み立てる際、多くの部品および工数を用いて、フレーム3と駆動ユニット5とを連結する必要がない。
また、本形態において、フック部67L、67Rの先端部の下面には、図5(c)に示すように、フレーム3の底板部34の嵌め込み方向に延びたリブ状の突起670が形成されている。このため、フレーム3の底板部34をフック部67L、67Rの先端部とハウジング53の上面との間に差し込むと、リブ状の突起670が、この嵌め込み方向と直角に交差する方向に押し潰されるので、その分、駆動ユニット5とバッフルユニット2とを強固に連結される。
(動作)
本形態のダンパー装置1では、図2に実線で示す状態では、出力部材6が下降してバッフル4が開口部30(冷気の通路)を閉鎖する閉位置にあり、この状態でスライダ部63L、63Rは、溝81L、81R内で回転中心軸線Cから最も離れた位置にある。この状態から、出力部材6が上昇すると、バッフル4は、レール部分452が上方に押されて回転中心軸線C周りに回転し、図2に点線で示す開位置に移動する。この状態で、バッフル4は、開口部30を開放しており、その間に、スライダ部63L、63Rは、溝81L、81R内を回転中心軸線Cに接近する方向に移動する。
このような状態から、出力部材6が再度、下降すると、バッフル4は、アーム部45L、45R(レール部分)が下方に押されて回転中心軸線C周りに回転し、図2に実線で示す閉位置に戻る。その間に、スライダ部63L、63Rは、溝81L、81R内を回転中心軸線Cから離間した位置に移動する。
ここで、溝81L,81Rは、バッフル4が開口部30を開閉動作を行う間にスライダ部63L、63Rが移動する範囲よりも十分に長く設定されている。このため、部品寸法や組み立て寸法にばらつきがあっても、スライダ部63L、63Rが溝81L,81Rから脱落することがない。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態では、出力部材6の進退動作によりバッフル4に回転動作を行わせるため、バッフル4を直接、回転駆動する構成と比較して、構成の簡素化を図ることができる。また、出力部材6の進退動作によりバッフル4に回転動作を行わせるため、駆動ユニット5とバッフル4との機構的な連結部は、バッフル4の回転中心軸線Cから離間した位置に構成すればよく、回転支持部9L、9Rでバッフル4を駆動する必要がない。それ故、回転中心軸線Cの延長線上に駆動ユニット5を配置する必要がないので、ダンパー装置1の幅寸法を圧縮することができる。
また、本形態では、スライダ部63L、63Rが溝81L、81R内を移動可能にして、出力部材6の進退動作をバッフル4の回転動作に変換する構成を採用するにあたって、溝81L、81Rの一方が開放端810になっているため、ダンパー装置1を組み立てる際、溝81L、81Rの開口端からスライダ部63L、63Rを嵌めることができるので、組み立て作業を容易かつ効率よく行うことができる。
しかも、溝81L、81Rの一方端を開放端810とするにあたって、溝81L、81Rの両端部のうち、回転中心軸線Cに近い方に位置する端部を開放端810とし、回転中心軸線Cに遠い方に位置する端部を閉塞させている。このため、バッフル4が図2に点線で示す開位置から実線で示す閉位置に移動して緩衝部材49が矩形枠部36の先端部に食い込む際、アーム部45L、45R(レール部分451)に大きな力が加わるが、その時点でスライダ部63L、63Rが位置する側では、溝81L、81Rの端部が閉塞しており、強度が大きい。それ故、アーム部45L、45R(レール部分)の変形を防止することができる。
また、バッフル4をフレーム3に回転可能に支持した構造とするにあたって、バッフル4に形成された軸部40L、40Rと、フレーム3に形成された軸穴30L、30Rとによって回転支持部9L、9Rを構成でき、かかる構成によれば、バッフル4およびフレーム3とは別体の軸受部品を用いる必要がない。それ故、部品点数が少なく済むとともに、組み立てを容易かつ効率よく行うことができる。
また、本発明に係るダンパー装置1は、あくまで、冷気が通る通路で用いられることから、温度が上昇することがない。従って、軸部40L、40Rを含めてバッフルプレート41全体、およびフレーム3を樹脂で構成しても、温度による劣化がほとんど発生せず、樹脂製とした分、ダンパー装置1の低コスト化を図ることができる。
[その他の実施の形態]
上記形態では、バッフル4の回転支持部において、軸部40L、40Rの方を軸部40L、40Rの軸線方向に弾性をもって変位可能にしたが、例えば、側板部32L、32Rの弾性変形を利用して、軸穴30L、30Rの方を軸部40L、40Rの軸線方向に弾性をもって変位可能にしてもよい。また、軸部40L、40Rおよび軸穴30L、30Rの双方を軸部40L、40Rの軸線方向に弾性をもって変位可能にしてもよい。
上記形態では、バッフル4の回転支持部9L、9Rを構成するにあたって、軸部40L、40Rをバッフル4の側に形成し、軸穴30L、30Rをフレーム3の側に形成したが、軸部40L、40Rをフレーム3の側に形成し、軸穴30L、30Rをバッフル4の側に形成してもよい。
上記形態では、バッフル4と駆動ユニット5の機構的な連結部分では、溝81L、81Rがバッフル4の側に形成され、スライダ部63L、63Rが出力部材6の側に形成されている構成を採用したが、溝81L、81Rが出力部材6に形成され、スライダ部63L、63Rがバッフル4に形成されている構成を作用してもよい。但し、前者の構成を採用した方が構成の簡素化を図ることができる。すなわち、バッフル4は、元々、平板状に形成されており、溝81L、81Rを形成できるスペースがあるので、溝81L、81Rを出力部材6の側に形成する場合と比較して、構成の簡素化を図ることができる。
上記形態では、スライド機構10L、10Rがバッフル4の両面のうち、開口部30を閉鎖する際に開口部30の周りに対する当接する面側に構成されていたが、開口部30を閉鎖する際に開口部30の周りに当接する面とは反対の面側にスライド機構10L、10Rが構成されているダンパー装置に本発明を適用してもよい。
上記形態では、溝81L、81Rの一方端を開放端810とするにあたって、溝81L、81Rの両端部のうち、回転中心軸線Cに近い方に位置する一方端を開放端810とし、回転中心軸線Cに遠い方に位置する他方端を閉塞させたが、バッフル4の動作条件によっては、溝81L、81Rの両端部のうち、回転中心軸線Cに遠い方に位置する端部を開放端810とし、回転中心軸線Cに近い方の端部を閉塞させてもよい。
上記形態では、溝81L、81Rの一方端を開放端810としたが、溝81L、81Rの両端部を開放端810としてもよい。例えば、スライダ部63L、63Rの両側にレール部分を各々浮かした状態で並列配置するとともに、これらのレール部分の外側をバッフルプレート41に連結した構成を採用してもよい。
上記形態では、フレーム3と駆動ユニット5とを連結機構12L、12Rで連結した後、ネジによりフレーム3と駆動ユニット5とを締結する構成を採用したが、フレーム3と駆動ユニット5とを連結機構12L、12Rのみで連結してもよい。
(a)、(b)はそれぞれ、本発明を適用したダンパー装置の背面側を斜め上方からみた斜視図、および斜め下方からみた斜視図である。 図1に示すダンパー装置の縦断面図である。 図1に示すダンパー装置のバッフルユニットをフレームとバッフルとに分解した状態の説明図である。 図1に示すダンパー装置において、フレームにバッフルを取り付ける方法を示す説明図である。 図1に示すダンパー装置においてバッフルユニットに駆動ユニットを連結する方法を示す説明図、駆動ユニットの斜視図、および駆動ユニットに形成したリブ状の突起の説明図である。
符号の説明
1 ダンパー装置
2 バッフルユニット
3 フレーム
4 バッフル
5 駆動ユニット
6 出力部材
9L、9R 回転支持部
10L、10R スライド機構
11 位置決め機構
12L、12R 連結機構
30 開口部(冷気の通路)
30L、30R 軸穴
40L、40R 軸部
45L、45R アーム部
63L、63R スライダ部
67L、67R 連結機構のフック部
81L、81R スライド機構の溝
90L、90R ガイド部
328 テーパ面
340 位置決め機構の切り欠き
510 位置決め機構の座部
670 リブ状の突起

Claims (7)

  1. フレームと、該フレームに回転可能に支持されたバッフルと、該バッフルを回転駆動する駆動ユニットとを有し、前記バッフルにより、流体が通る通路を開閉するダンパー装置において、
    前記駆動ユニットは、先端側が前記バッフルとスライド機構を構成する出力部材と、該出力部材を前記バッフルに対して直線的に進退させる駆動部とを備え、
    前記スライド機構は、前記出力部材の先端側および前記バッフルのうちの一方の部材において前記バッフルの回転中心軸線と交差する方向に延びた溝と、他方の部材において前記溝内に嵌るスライダ部とを備え、
    前記溝は、両端部のうちの少なくとも一方が当該溝の長さ方向に向かって開放された開放端になっていることを特徴とするダンパー装置。
  2. 請求項1において、
    前記スライド機構は、前記バッフルを前記フレームに回転可能に支持する第1の回転支持部および前記第2の回転支持部より幅方向の内側位置で前記回転中心軸線から離間した位置に構成されていることを特徴とするダンパー装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記溝は前記バッフルに形成され、前記スライダ部は前記出力部材に形成されていることを特徴とするダンパー装置。
  4. 請求項3において、
    前記溝の両端部のうち、前記回転中心軸線に近い方に位置する一方の端部が開放端になっており、前記回転中心軸線に遠い方に位置する他方の端部は閉じていることを特徴とするダンパー装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    前記フレームと前記駆動ユニットとの間には、双方の係合により互いの相対位置を規定する位置決め機構が構成されていることを特徴とするダンパー装置。
  6. 請求項1ないし5のいずかにおいて、
    前記フレームと前記駆動ユニットとの間には、一方が他方に嵌って前記フレームと前記駆動ユニットとを連結させる連結機構が構成されていることを特徴とするダンパー装置。
  7. 請求項6において、
    前記フレームおよび前記駆動ユニットのうちの少なくとも一方には、前記フレームと前記駆動ユニットとを連結した際に嵌め込み方向と交差する方向に押し潰される突起が形成されていることを特徴とするダンパー装置。
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