JP2008073148A - 光線治療器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エキシマ放電ランプ20を備え、皮膚の疾患の患部にUVB光を照射する光線治療器であって、前記エキシマ放電ランプ20からの放射光を所定に制御するガラス製の光学フィルタ13と、光学フィルタの破損を検出する破損検出手段30と、前記破損検出手段30からの破損検出の結果に基いて、エラーを表示する手段及び/又はランプを消灯する手段とを備えたことを特徴とする。また、破損検出手段の検出体は光学フィルタ13の周縁部に設けられているのが好ましく、特に冷却ファンを備えている場合は光学フィルタ13における冷却風の風上側に取り付けられてなるのがよい。
【選択図】図5
Description
このようなナローバンドUVB療法においては、光源として上記波長帯の紫外線を放射する直管型の蛍光ランプが一般に使用されている。また、より被照射部の光量の均一性を増すためランプ形状を変えた、面状光源を採用したものも開発されている(特許文献1参照)。
エキシマ放電ランプは点灯中の発光管の温度が数百度という高温になるため、ランプ近傍部が加熱される一方、ランプから遠い部分においてはそれほど温度が上がらず、光学フィルタにおいては熱の高低差が大きく、熱ひずみが生じることになる。そのため、光学フィルタに割れが生じる可能性がある。
すなわち、フィルタへの熱的影響を確実に回避することは難しく、万一の割れに備え十分な対策を施しておくことが必要である。
前記エキシマ放電ランプからの放射光を所定に制御するガラス製の光学フィルタと、
光学フィルタの破損を検出する破損検出手段と、
前記破損検出手段からの破損検出の結果に基いて、エラーを表示する手段及び/又はランプを消灯する手段と
を備えたことを特徴とする。
光学フィルタにおける冷却風の風上側に、前記破損検出手段の検出体が取り付けられてなることを特徴とする。
光学フィルタに添設された検出体としての導電線と、
当該導電線の抵抗値の変化を検出する検出回路と、
検出回路からの結果を解析する制御部と
を具備してなることを特徴とする。
光学フィルタの各々に前記導電線が添設されているのがよい。
<第1の実施形態>
まず、図1〜図4を参照して、本発明の第1の実施形態に係るエキシマ放電ランプを用いた光線治療器を説明する。
図1は本発明に係る光線治療器の全体の概略構成図を示す。
光線治療器100の光照射ユニット10の内部には光源としてキセノンクロライドエキシマ放電ランプ(不図示)が配置されており、正面にはエキシマ放電ランプから放射されたUVB光を放射する光照射窓12が形成されている。台座101にはスタンド102が立設されており、そのガイド溝102Aに把持具103が取り付けられ、この把持具103に光照射ユニット10の筐体11が狭持されて保持されている。光照射ユニット10はスタンド102のガイド溝102Aに沿って上下方向に昇降可能であると共に、把持具103との接続部が可動することにより光照射窓12の角度調整が可能となっている。またスタンド102の後方には電源部104が載置されており、その上部に表示装置を供えた操作パネル105が配置されている。なお、同図において符号104Aはエキシマ放電ランプの給電コード、符号106は装置を移動する際に使用するキャスターである。
光照射ユニット10における筐体11は矩形箱状であり、その前面には紙面において下方に設けられたヒンジ部120を介して開閉自在の光照射窓12が取り付けられている。光照射窓12は、筐体11前面の開口の形状に沿って形成された枠体121と、この枠体121に固定された保護ガラス122、この保護ガラス122の内側面における下部に取り付けられた断面L字状の嵌合枠122Aおよびこの嵌合枠122Aに着脱自在に取り付けられた光学フィルタ13より構成されている。なお枠体121上部には当該光照射窓12を開閉する際使用する把手121Aが取り付けられている。
冷却ファン14a,14bは不図示の制御装置によって、エキシマ放電ランプ20の点灯直後から駆動し、ランプ20消灯後は一定時間経過後に駆動が停止するよう制御される。このように筐体11の内部に強制的に冷却風が送り込まれることにより、筐体11内部における過剰な温度上昇が防止されるようになる。
(1)先ず、エキシマ放電ランプと患部の間に、短波長成分の透過率が低い光学フィルタを配置して光線を患部に照射する。この条件でMED値を求め、紅斑が発生しない照射時間で治療を行う。
(2)所定の照射時間が終了した後、患者が照射時間が長いことによる疲労感を訴えたり、或いは治療効果が確認されなかったりした場合、より短波長成分を透過する光学フィルタに交換して、上述と同様にMED値を求め、比較的短い照射時間で光線治療を行う。
(3)同様の治療を繰り返し、患者(患部)に合わせた最適な光学フィルタを選択する。
(4)以降、選択した光学フィルタを使用して光線治療を続けることで、患者に対して精神的、肉体的なダメージを与えることなく、短時間で効果がある光線治療を実現することができる。
そして、本実施形態に係る光学フィルタ13においては、それぞれのフィルタの一面に破損を検出する検出体として導電線31が付設されており、この導電線31と後段で詳説する検出回路32及び制御部33によって、光学フィルタ13の破損を検出できるようになっている。
図4に示すように、本実施形態に係る破損検出手段は、光学フィルタ13に密着して配設され、光学フィルタ13の破損により破断する検出体としての導電線31と、この導電線31の抵抗値を計測して制御部33に送信する検出回路32と、この検出回路32からの値を解析して破損を判断する制御部33とを備えている。
なお、導電性ペーストを用いる場合には、比較的幅を備えて線状に形成されるため光学フィルタにクラックが生じても破断状態になりにくく、従って絶縁状態が形成されない場合があるが、導電性ペーストを流れる電流はクラック部分で通電する断面積が小さくなるため、抵抗値の上昇が生じる。従って、安定状態からの抵抗値の変動(上昇幅)を検出することで、光学フィルタ13の異常(破損)を検出することができる。
すなわち、上述の光線治療器100においては、光照射窓12からの照度均一性を確保するためにも光源であるエキシマ放電ランプ20は光照射ユニット10の中央付近に配置されることになり、必然的に光学フィルタ13はランプ20との距離が近い中央部において高温に、周辺部分において低温になる。また冷却ファン14a,14bによる冷却が行われる場合には、光学フィルタ13における風上側の周辺部分において温度が最も低くなる。この結果、光学フィルタ13において最冷部となる周辺部に引っ張り歪が多く発生し、これが割れの原因となる。従って、光学フィルタ13における周縁部近傍、特に冷却風による空冷が行われる場合には風上側周辺部に前記導電線31を配置することが特に有効である。なおこの場合、エキシマ放電ランプ20からのUVB光が導電線31によって遮光されずにすむため、光照射窓12から所定の光線を効率よくまた照度ムラなく取り出すことができて好適である。
なお、上記の直流電源321としては、例えば交流を整流した安定化電源、電池などによって構成することができ、また例えば、熱起電力や光電効果を利用した電位差の発生手段によることもできる。
なお、導電線31が確実に断線して絶縁状態となった場合(すなわち抵抗が∞になった場合)には、データの照合を省略して、所定の制御信号を表示部105又は遮断回路51に送信するのがよい。これは導電線31が断線する場合には光学フィルタ13には極めて大きな損傷があると予想されるからであり、ランプ20への供給電力を停止するよう制御するのが望ましい。
また、導電線においては、光学フィルタの周縁部近傍に配設されることで、光学フィルタの周縁部近傍においては引っ張り歪が生じやすく割れが発生しやすい部分であるため、破損時にはほぼ確実に導電線の破断、亀裂が生じて、破損の発生を高い確率で検知することができる。しかも、エキシマ放電ランプからのUVB光が導電線によって遮光されずにすむため、光照射窓から所定の光線を効率よくまた照度ムラなく取り出すことができる。
続いて第2の実施形態について図6,7を参照して説明する。なお先に図1〜5で説明した構成と同一構成については同符号で示して説明を省略する。
本実施形態が上記第1の実施形態と相違する点は、光学フィルタの破損を検出する際の検出手段に係る構成である。光線治療器における光照射ユニットに係る構成及び光学フィルタの破損が検出された際の動作手順については上記と同様であるので、適宜、重複説明については省略する。
図6に示すように光学フィルタ13には検出体としての振動センサ41が貼着されている。光学フィルタ13には紙面において左から右方向に冷却ファンによる冷却が行われており、振動センサ41は例えば、冷却風の風上側にある側縁部に沿って例えば3つ取り付けられる。このように光学フィルタ13における冷却風の風上側に取り付けるのは、光学フィルタ13の中心近傍においてはエキシマ放電ランプからの熱によってガラスが膨張する一方、周辺部、特に冷却される場合はその風上側においては熱膨張しにくく、当該個所で引っ張り歪が入りやすいため、破損が発生しやすいからである。また、光学フィルタの側縁部に配置することで、エキシマ放電ランプ20からのUVB光が振動センサによって遮光されずにすむため、光照射窓12から所定の光線を効率よくまた照度ムラなく取り出すことができるという利点もある。
また更に、振動センサ41を光学フィルタ13における引張り歪が発生しやすい部位に取り付けることで、破損の発生を高い確率で検知することができ、上述の効果を確実に達成することができる。
101 台座
102 スタンド
102A ガイド溝
103 把持具
104 電源部
104A 給電コード
105 操作パネル部
105A 表示部
106 キャスター
10 光照射ユニット
11 筐体
11a 吸気孔(開口)
11b 排気孔(開口)
12 光照射窓
120 ヒンジ部
121 枠体
121A 把手
122 保護ガラス
122A 嵌合枠
13 光学フィルタ
14a 吸気ファン(冷却ファン)
14b 排気ファン(冷却ファン)
20 エキシマ放電ランプ
20R 反射ミラー
21 放電容器
22 外側管
23 内側管
24 第一の電極
25 第二の電極
26 電源装置
27 排気管残部
H 放電空間
30 破損検出手段
31 導電線
31a,31b 端子
32 検出回路
321 直流電源
322 電圧計
323 電流計
33 制御部
331 A/Dコンバータ
332 比較回路
333 メモリ
40 破損検出手段
41 振動センサ
41A 接着層
411 筐体
412 圧電素子
413 フィルターアンプ
414 A/Dコンバータ
42 リード線
43 外部コントローラ
44 制御部
441 比較回路
442 メモリ
50 ランプ点灯電源
51 遮断回路
Claims (6)
- エキシマ放電ランプを備え、皮膚の疾患の患部にUVB光を照射する光線治療器であって、
前記エキシマ放電ランプからの放射光を所定に制御するガラス製の光学フィルタと、
光学フィルタの破損を検出する破損検出手段と、
前記破損検出手段からの破損検出の結果に基いて、エラーを表示する手段及び/又はランプを消灯する手段と
を備えたことを特徴とする光線治療器。 - 前記破損検出手段の検出体は光学フィルタの周縁部に取り付けられてなることを特徴とする請求項1記載の光線治療器。
- 前記エキシマ放電ランプに冷却風を送風する冷却ファンを備え、
光学フィルタにおける冷却風の風上側に、前記破損検出手段の検出体が取り付けられてなることを特徴とする請求項1記載の光線治療器。 - 前記破損検出手段は、
光学フィルタに添設された検出体としての導電線と、
当該導電線の抵抗値の変化を検出する検出回路と、
検出回路からの結果を解析する制御部と
を具備してなることを特徴とする請求項1記載の光線治療器。 - 前記光線治療器は、互いに紫外線の透過率が異なる光学フィルタを複数具備してなり、
光学フィルタの各々に前記導電線が添設されていることを特徴とする請求項4記載の光線治療器。 - 前記破損検出手段は光学フィルタの振動を検出して破損の有無を判断することを特徴とする請求項1記載の光線治療器。
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