JP6653081B2 - 光線治療器 - Google Patents

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Description

この発明は、光により人体の治療を行う光線治療器に関し、特に紫外線により皮膚疾患などを治療するハンディタイプの光線治療器に係わるものである。
乾癬、白斑などの皮膚病の治療を目的に、ナローバンドUVB(波長280nm〜320nm)の光を患部に照射して治療する光線治療器が知られている。UVBの光を放射する光源としては様々なものがあるが、その一つにエキシマランプがあり、このエキシマランプを用いた光線治療器に関する技術としては、例えば、特開2008−22894号公報(特許文献1)等が知られている。
図4にこの従来技術に基づく光線治療器が示されている。
図4において、光線治療器80は、スタンド82のガイド溝82aに上下動自在に支持された光照射ユニット83を備えている。より詳細には、該光照射ユニット83は、前記スタンド82のガイド溝82aに上下動可能に支持された保持具89の先端に回動可能に支持されている。
これにより、光照射ユニット83は、上下動自在、かつ、回動自在に支持されていて、その窓部86を患部の場所に合わせて高さや向きを調整して、患部に対して適切な条件で紫外線を照射できるようになっている。
この光照射ユニット83の筐体84内には、図5に示すように、エキシマランプ90と反射ミラー91とが収容されていて、この筐体84の前面には石英ガラス等からなる窓部86が設けられている。エキシマランプ90からのUVは透過窓を介して患者の患部に照射されるものである。
この従来技術においては、図5に示すように、エキシマランプ90、反射ミラー91および窓部86を冷却するために、筐体84内の反射ミラー91の側方に冷却ファンFが配備されている。冷却ファンFからの冷却風は、一方の側から反射ミラー91と窓部86の間隙に流入し、他方側から流出する。この間に窓部86を冷却する。
また一方で、冷却風は反射ミラー91の外側にも流れて筐体84の後方から流出し、この間に反射ミラー91を冷却する。
ところで、このような光線治療器は、比較的広い患部に対し均等に照射することができる点で有利である一方、治療器本体が大型であるため、治療現場において設置場所を占有してしまい、その操作も煩雑であるという問題があり、ハンディタイプの小型の光線治療器が求められている。
また、上記従来技術においては、ランプ、反射ミラーおよび透過窓を冷却するために、筐体内の反射ミラーの側方から冷却風を流す構成としていて、その一部が反射ミラーと透過窓の間隙から流入して他方側に流出し、また、反射ミラーの外周を流れて筐体の後方から流出するものである。
ところが、このような構成では、ランプと透過窓の間に冷却風を流すために、ランプや透過窓に埃が付着してしまい、照度低下を招いてしまうという問題がある。特に、ランプの出射側で埃による汚染が顕著であるという不具合がある。
また、反射ミラーや透過窓の冷却はある程度達成できるものの、ランプについては出射側を除いて冷却風が当ることがなく、十分な冷却効果を期待することができない。しかも、最も熱の籠りやすいランプと反射ミラーの間には冷却風の流れが全くなく、ランプの冷却は期待できないという問題がある。
特開2008−22894号公報
この発明の解決すべき課題は、上記従来の据置型治療器の問題点に鑑みて、二重管型のエキシマランプが筐体内に収納されてなるハンディタイプの光線治療器において、治療器を小型化したものにあっても、冷却風によるランプの汚れを生じることなく冷却を効果的に実現して、照度低下を招くことがなく、しかも患者に治療器を当接又は近接しても、何等熱的な問題を生じることがない光線治療器を提供することである。
上記課題を解決するために、この発明に係る光線治療器は、出射窓を有する筐体内にランプハウスが配置され、該ランプハウス内には、外側管と内側管とからなる二重管型のエキシマランプが収容されてなり、前記ランプハウスにおける前記ランプの軸方向端部に対応した両端壁には、前記ランプの内側管に対応する中央冷却口と、前記ランプの出射側とは反対側に対応する後方冷却口が形成されるとともに、前記ランプハウスの一方の端部材に対応して冷却ファンが配置されていることを特徴とする。
また、前記エキシマランプは、前記ランプハウスの両端壁によって支持されていることを特徴とする。
また、前記一方の端壁と前記冷却ファンとの間に導風板を設けたことを特徴とする。
また、前記筐体内の出射窓とは反対側後方部にランプ用の高圧トランスが配置され、前記導風板には該高圧トランスに対応して切欠きが形成されていることを特徴とする。
この発明の光線治療器によれば、筐体内のランプハウス内に収容した二重管型のエキシマランプに対して、その内側管内に軸方向に冷却風を流すとともに、外側管の光出射側とは反対側に沿って冷却風を流すので、効果的にランプの冷却が行われるとともに、冷却風によってランプの出射側に埃が付着することもなく、照度低下を引き起こすことがないという効果を奏する。
本発明の光線治療器の前方斜視図(A)と後方斜視図(B) 本発明の光線治療器の一部断面図(A)とそのB−B断面図(B) 本発明の光線治療器における光照射ユニットの正面断面図(A)と上面図(B)および下面図(C) 従来の光線治療器の斜視図 図4の要部断面図
図1は、本発明のハンディタイプの光線治療器の構成を示す斜視図であり、(A)は右前方からの斜視図、(B)は右後方からの斜視図である。また、図2は本発明の光線治療器の一部を断面にした側面図である。
図1、2を参照して、光線治療器1は、筐体2の内部に紫外線光源としてエキシマランプ32を備えた光照射ユニット3を内蔵し、その前面に導光路4を有していて、この導光路4の先端には石英ガラスなどからなる紫外線を透過する出射窓5が備えられている。また、導光路4の先端の側面には、覗き窓6が形成されている。
筐体2には後方部に把手7が設けられていて、この把手7によって操作者(医者)は光線治療器1を持って、前面の出射窓5を患者の患部に当接ないしは近接させて光照射ユニット3の紫外線ランプ32からの紫外線を照射する。このとき、導光路4側面の覗き窓6から患部を観察しつつ照射することができる。
把手7の上部にはスイッチ8が設けられていて、このスイッチ8を押すと紫外線ランプ32が点灯する。
図2(A)(B)を参照して、筐体2内には、光照射ユニット3が内蔵されており、この光照射ユニット3は、ランプハウス31と、その内部に収容されたエキシマランプ32と、ランプハウス31の前面に設けられた導光路4とからなる。
図3にこの光照射ユニット3のみの詳細が示されていて、(A)は側断面図、(B)は上面図、(C)は下面図である。
ランプハウス31は、例えば、アルミニウムなどの金属製からなり、特に後方および側方の内面を鏡面加工等することにより高反射特性を付与している。また、鏡面加工することなく、エキシマランプ32の後方に凹面反射鏡を配置することもできる。
エキシマランプ32は、ランプハウス31における該ランプ32の軸方向の両端部に対応した上下両端壁31a、31bに上下支持部材33a、33bによって垂直に支持されている。
そして、図2(A)に示すように、筐体2内の出射窓5とは反対側の後方部にランプ用の高圧トランスTが配置され、前記ランプ32はこの高圧トランスTに電気的接続がなされている。
図2、3に示すように、この発明におけるハンディタイプの光線治療器においては、二重管型のエキシマランプ32が用いられている。つまり、発光管が外側管32aと内側管32bとからなり、これら外側管32aと内側管32bとの間が放電空間Sとされており、その放電空間S内には、所望の発光波長に応じて、クリプトンと塩素の混合ガス(発光波長:222nm)、キセノンと臭素ガスの混合ガス(発光波長:283nm)、キセノンと塩素ガスの混合ガス(発光波長:308nm)などの発光ガスが充填されている。
そして、ランプハウス31の下方には冷却ファンFが配置されていて、該冷却ファンと下部端壁31bの間には導風板34が設けられている。また、この導風板34には、前記高圧トランスTに対応した位置に切欠き35が設けられていて、冷却ファンFからの冷却風が高圧トランスTも冷却できる構造とされている。
図3に示されるように、ランプハウス31の上下端壁31a、31bには、内部の二重管型エキシマランプ32の内側管32bの中心部に対応する位置に中央冷却口36a、36bが形成されるとともに、前記エキシマランプ32の出射側(導光路4側)とは反対側に対応する位置に複数の後方冷却口37a、37bが形成されている。
この後方冷却口37a、37bは、図3(A)(B)によく示されるように、エキシマランプ32の外側管32aの後方側(出射側とは反対側)の約半周に亘って形成される。
なお、後方冷却口37a、37bは独立した複数の開口を示したが、連続的な半円周状のスリットであってもよい。
冷却風の流れについて図2(A)に基づいて説明すると以下の通りである。
冷却ファンFからの冷却風は、導風板34に導かれてランプハウス31の下端壁31bの中央冷却口36bからエキシマランプ32の内側管32bの内部に導かれて、ここを流れ、上端壁31aの中央冷却口36aから流出する。
同時に、下端壁31bの後方冷却口37bからも冷却風が流れ、エキシマランプ32の外側管32aの出射側とは反対側(後方側)に沿って流れてこれを冷却し、上端壁31aの後方冷却口37aから流出する。
一方、冷却ファンFからの冷却風は導風板34の切欠き35から後方に流れて、高圧トランスTを冷却する。
なお、冷却ファンFは、基本的にはランプ点灯時に動作し、消灯時に停止するものではあるが、消灯後に所定の温度に下がるまで回転し続ける構成とすることもできる。
また、上述の説明では、エキシマランプ32は筐体2に対して垂直支持されたものを示したが、筐体2とエキシマランプ32の大きさ等の観点から、エキシマランプ32を水平方向に支持するものであってもよい。
以上説明したように、本発明においては、エキシマランプを筐体内に収納してなるハンディタイプの光線治療器であって、二重管型のエキシマランプの内側管内に冷却風を流すとともに、エキシマランプの外側管における出射側とは反対側に沿って冷却風を流す構成としたことにより、エキシマランプの冷却が効率的になるとともに、エキシマランプの出射側には冷却風が流れないので、冷却風による発光管の出射側への埃の付着がなく、発光管の汚れによる照度低下を招くことがない。
そのため、光線治療器を小型化しても熱的な影響がなく、患者に治療器を当接又は近接しても、何等熱的な問題を生じることがない。
更には、ランプの冷却と同時に、ランプ点灯用の高圧トランスの冷却も行えるという利点もある。
1 光線治療器
2 筐体
3 光照射ユニット
31 ランプハウス
31a 上端壁
31b 下端壁
32 二重管型エキシマランプ
32a 外側管
32b 内側管
33a 上部支持部材
33b 下部支持部材
34 導風板
35 切欠き
36a 中央冷却口
36b 中央冷却口
37a 後方冷却口
37b 後方冷却口
4 導光路
5 出射窓
T 高圧トランス
F 冷却ファン
S 放電空間


Claims (4)

  1. 前面に出射窓を有する筐体内にランプハウスが配置され、該ランプハウス内には、外側管と内側管とからなる二重管型のエキシマランプが収容されてなるハンディタイプの光線治療器であって、
    前記ランプハウスにおける前記ランプの軸方向端部に対応した両端壁には、前記ランプの内側管に対応する位置に中央冷却口と、前記出射窓に対応した前記ランプの出射側とは反対の後方側に対応する位置に後方冷却口が形成されるとともに、
    前記ランプハウスの一方の端壁に対応して冷却ファンが配置されていて、前記中央冷却口からの冷却風によって前記ランプの内側管を冷却するとともに、前記後方冷却口からの冷却風によって前記ランプの外側管の後方側を冷却することを特徴とするハンディタイプの光線治療器。
  2. 前記エキシマランプは、前記ランプハウスの両端壁によって支持されていることを特徴とする請求項1に記載のハンディタイプの光線治療器。
  3. 前記一方の端壁と前記冷却ファンとの間に導風板を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のハンディタイプの光線治療器。
  4. 前記筐体内の出射窓とは反対側後方部にランプ用の高圧トランスが配置され、前記導風板には該高圧トランスに対応して切欠きが形成されていることを特徴とする請求項3に記載のハンディタイプの光線治療器。


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