JP2021122676A - 紫外線治療器 - Google Patents
紫外線治療器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021122676A JP2021122676A JP2020020092A JP2020020092A JP2021122676A JP 2021122676 A JP2021122676 A JP 2021122676A JP 2020020092 A JP2020020092 A JP 2020020092A JP 2020020092 A JP2020020092 A JP 2020020092A JP 2021122676 A JP2021122676 A JP 2021122676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- ultraviolet
- treatment device
- visible light
- ultraviolet rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 20
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 16
- 238000009192 ultraviolet light therapy Methods 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 14
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 201000005962 mycosis fungoides Diseases 0.000 description 3
- 208000017520 skin disease Diseases 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 206010012438 Dermatitis atopic Diseases 0.000 description 1
- 208000005373 Dyshidrotic Eczema Diseases 0.000 description 1
- 206010062016 Immunosuppression Diseases 0.000 description 1
- 206010025323 Lymphomas Diseases 0.000 description 1
- 241000101040 Pityriasis Species 0.000 description 1
- 201000004681 Psoriasis Diseases 0.000 description 1
- 206010037575 Pustular psoriasis Diseases 0.000 description 1
- 206010039710 Scleroderma Diseases 0.000 description 1
- 208000031673 T-Cell Cutaneous Lymphoma Diseases 0.000 description 1
- 206010047642 Vitiligo Diseases 0.000 description 1
- 201000008937 atopic dermatitis Diseases 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000001684 chronic effect Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 201000007241 cutaneous T cell lymphoma Diseases 0.000 description 1
- 208000013046 dyshidrosis Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000001506 immunosuppresive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 206010033898 parapsoriasis Diseases 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004310 photopic vision Effects 0.000 description 1
- 238000001126 phototherapy Methods 0.000 description 1
- 201000011414 pompholyx Diseases 0.000 description 1
- 208000025638 primary cutaneous T-cell non-Hodgkin lymphoma Diseases 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 201000010914 pustulosis of palm and sole Diseases 0.000 description 1
- 208000011797 pustulosis palmaris et plantaris Diseases 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
Description
紫外線によって皮膚疾患を治療する紫外線治療器として、例えば特許文献1には、紫外線源としてランプ光源を備えたものが開示されている。
LEDを光源として用いた場合、概して、ランプの電源装置よりも簡単な回路構成を実現でき、装置の小型化、軽量化が可能である。そのため、紫外線治療器においても、ランプ光源に替えてLEDを光源として用いることが検討されており、近年、紫外線の光源として紫外線発光素子(UVLED)を用いた紫外線治療器が提案されている。
ところが、LEDは、出射する光の波長域がランプに比べて狭い。そのため、特に、短い波長の紫外線(例えば、310nm付近の紫外線)を出射するLEDを光源として用いた場合、出射光には可視光成分が含まれない。したがって、目視での照射位置の確認ができない。また、照射位置だけでなく、紫外線が照射されているのかどうかの確認もできない。そのため、紫外線照射を停止しないまま照射位置を移動させてしまい、紫外線照射の不要な箇所に紫外線を照射してしまうおそれがある。
このように、光源部として紫外線を出射する第一のLEDの他に、操作者(例えば、医師や患者自身)が視認可能な可視光を出射する第二のLEDを備えるので、第一のLEDに対する第二のLEDの配置位置が既知であれば、皮膚に照射された可視光の位置をもとに、紫外線の照射領域を確認することができる。また、少なくとも紫外線を照射している間は可視光を照射するように制御すれば、可視光が視認されている間は紫外線が照射されている可能性があるとして、適切に紫外線治療器を操作することが可能となる。
さらに、上記の紫外線治療器において、前記第二のLEDは、前記複数の第一のLEDが配置された領域外の四隅に配置されていてもよい。この場合、操作者は、四点の可視光を結ぶ四角形領域の内側に紫外線の照射領域が存在することを容易に認識することができる。
さらに、上記の紫外線治療器において、前記第二のLEDが出射する可視光は、380nm以上780nm以下の波長域に発光ピークを有していてもよい。この場合、操作者は、第二のLEDから出射される光を適切に視認することができる。
また、上記の紫外線治療器において、前記第二のLEDが出射する可視光は、520nm以上594nm以下の波長域に発光ピークを有していてもよい。この波長域の発光ピークを有する光は緑色であり、視認性が良好である。このように、視認性が良好な緑色の可視光を用いることで、操作者は、より適切に紫外線の照射位置および照射有無を確認することができる。
また、上記の紫外線治療器において、前記制御部は、前記第一のLEDを駆動する第一の駆動ユニットと、前記第二のLEDを駆動する第二の駆動ユニットと、を備えていてもよい。このように、第一のLEDと第二のLEDとを個別の二つの駆動ユニットにより駆動することで、電気特性が異なる各LEDに対してそれぞれ適切に電力を供給することができる。
この場合、第二のLEDから可視光が出射されない状態のまま、第一のLEDから紫外線が出射されてしまうことを防止することができる。これにより、可視光が視認されないことをもって、操作者が、紫外線は放射されていないと判断して紫外線治療器1を操作してしまうことを防止することができる。その結果、紫外線を照射すべきでない箇所や紫外線照射の不要な箇所に、誤って紫外線を照射してしまうことを防止することができる。
この場合、放射窓を患部に当接または近接させて使用する際に、視認窓を介して可視光の照射位置および照射有無を確認しつつ紫外線の照射治療を行うことができる。
各図面において、図面の寸法比と実際の寸法比とは、必ずしも一致しておらず、また、各図面の間での寸法比も、必ずしも一致していない。
この図1に示すように、紫外線治療器1は、紫外線を含む光を放射する治療具2と、治療具2に電力を供給する本体部4と、治療具2と本体部4とを電気的に接続する接続線6と、を備える。治療具2は、ハンディタイプ(片手で持つことが可能な構成)であって、操作者(例えば、医師、患者自身)により、接続線6が伸びる範囲で、本体部4に対して自由に変位可能である。
なお、以下の説明においては、紫外線および紫外線を含む光を、単に「光」と呼ぶこともある。
本体部4は、筐体41と、接続線6の他端を保持する接続線保持部42と、治療具2を保持する治療具保持部43と、を備える。また、本体部4は、情報が入力される入力部44、および、情報を出力する出力部45の機能を備えるタッチパネル40を備える。
図2〜図4に示すように、治療具2は、紫外線を含む光を放射する光源部24と、光源部24から放射された光を筐体21の外部に放射するための放射窓25と、光源部24から放射された光を放射窓25へ導く導光部26と、操作者が光源部24の点灯を指示するための指示部27と、を備える。また、治療具2は、温度を検出する温度検出部28と、光源部24を冷却する冷却部29と、を備えていてもよい。
UVLED24aは、例えば308nm以上370nm以下の範囲の波長に発光ピークを有する紫外線を出射する。このUVLED24aから出射される紫外線は、皮膚疾患を治療するための治療光である。
UVLED24aは、治療対象とする皮膚疾患に応じた波長を有する紫外線を出射する。
可視光LED24bが出射する光は、例えば赤色や緑色など何色の光であってもよい。なお、可視光LED24bが出射する光は、照明光との色の違いが明確な光であることが好ましい。例えば520nm以上594nm以下の波長域に発光ピークを有する緑色の光は、明所比視感度の相対強度が0.7以上となる波長であり、良好な視認性を有するため、より好ましい。
本実施形態において、UVLED24aが第一のLEDに対応し、可視光LED24bが第二のLEDに対応している。
冷却部29は、LED基板24cのLED24a、24bが配置された側とは反対側に取り付けられたヒートシンク29aと、ヒートシンク29aに取り付けられたファン29bとを備える。LED24a、24bからの熱は、LED基板24cを介してヒートシンク29aに伝わる。ヒートシンク29aに伝わった熱は、ファン29bにより、治療具2の筐体21の外部へ排出され、筐体21の外部の空気を筐体21の内部に給入することで、光源部24を冷却することができる。
図5に示すように、本体部4は、入力部44と、出力部45と、電源ユニット46、制御ユニット(制御部)47、UVLED駆動ユニット48aおよび可視光LED駆動ユニット48bを備える。なお、治療具2と本体部4とを接続する上述した接続線6は、太線で示す電源線6aと、細線で示す信号線6bとを備える。
出力部45は、入力部44を介して設定された紫外線の照射強度や、紫外線照射中の経過時間などを表示することができる。また、出力部45は、紫外線治療器1において何らかの異常が発生した場合には、異常が発生していることを示す情報(エラーメッセージなど)を表示することもできる。
制御ユニット47は、入力部44から入力された情報をもとに、UVLED駆動ユニット48aを制御し、UVLED24aの照射量(照射時間および照射強度)を制御する。また、制御ユニット47は、可視光LED24bがUVLED24aと同期して点灯消灯するように、可視光LED駆動ユニット48bを制御する。つまり、紫外線治療器1において、UVLED24aによる紫外線の照射中は、可視光LED24bにより可視光も照射される。なお、可視光LED24bから出射される可視光は、治療効果には寄与しない。したがって、可視光LED24bの照射強度は予め定められた一定強度でよい。
このように、本実施形態では、本体部4は、UVLED24aと可視光LED24bとにそれぞれ対応した二つの駆動ユニット48a、48bを備え、UVLED24aと可視光LED24bとは、それぞれ個別の配線系統を使用して、対応する駆動ユニットによって駆動される。以下、その理由について説明する。
まず、操作者は、入力部44を操作して、患部に照射する紫外線の照射量(照射時間および照射強度)に関する情報を入力する。次に操作者は、治療具2の把持部23を持ち、放射窓25を患部に当接もしくは近接させる。
そして、操作者は、把持部23に設けられた指示部27の釦27aを押す。すると、UVLED24aおよび可視光LED24bが点灯し、患部への紫外線照射が開始される。このとき、操作者は、可視光LED24bから出射される可視光を視認窓26cから視認することで、紫外線照射がなされていることを確認することができる。また、操作者は、視認窓26cから放射窓25を介して可視光の照射位置を視認することで、紫外線の照射範囲を確認することができる。
その後、紫外線照射が入力された照射量に達する(入力された照射時間に達する)と、自動的にUVLED24aおよび可視光LED24bが消灯する。
UVLED24aは、ある程度の照射範囲(照射面積)を確保するために、LED基板24cに複数配置されている。具体的には、複数のUVLED24aは、平面状に縦横に、全体として格子状になるようにLED基板24c上に配置されている。また、LED基板24cには、これら複数のUVLED24aと電気的に接続される配線パターン24dが形成されている。配線パターン24dの一端であるアノード接続部24eと、配線パターン24dの他端であるカソード接続部24fとは、図5に示す電源線6aを介してUVLED駆動ユニット48aに接続される。
なお、図6では、UVLED24aが縦横に五個ずつ配置されている例を示しているが、UVLED24aの数や配置間隔は、図6に示す例に限定されるものではなく、要求される照射領域の面積、形状および照射強度から適宜設計されるものとする。また、UVLED24aの数や配置間隔は、UVLED24aの発熱量や発光効率を考慮して設計することが好ましい。発光効率が低いUVLED24aの場合、LED素子自体が発熱により故障する可能性があるため、UVLED24aを集密させないようにする。
また、UVLED24aと可視光LED24bとは、UVLED駆動ユニット48aと可視光LED駆動ユニット48bを制御する制御ユニット47により、同期して点灯消灯されるように構成する。これにより、可視光が照射されているときは紫外線も照射されていると判断することができ、紫外線照射の有無を確実に確認することができる。したがって、紫外線の誤射を適切に抑制することができる。
例えば図7に示すように、UVLED24aを四角形状の領域内に配置する場合には、その四角形状の領域の四隅の外側(UVLED24aの最外周の列の外側の四隅)にそれぞれ可視光LED24bを配置してもよい。また、図8に示すように、UVLED24aを配置する領域は四角形状の領域でなくてもよく、UVLED24aの最外周の列の四隅に可視光LED24bを配置してもよい。要は、紫外線が照射される領域と、紫外線の照射の有無とが、目で見た感覚として得られればよい。
しかしながら、UVLED24aを配置した領域内に可視光LED24bを配置すると、患部に照射される光の中に治療に寄与しない光が含まれることになり、可視光LED24bを配置した分、治療効果が低下する。また、可視光LED24bから出射される可視光が照射される部分は治療効果が得られないため、患部において治療にムラが生じる。
また、患部に照射される光は、UVLED24bから照射される紫外線のみとすることができるので、紫外線の照射光量が得られ、患部への紫外線の照射時間を短縮する効果も得られる。
そして、異常判定部により、UVLED24aおよび可視光LED24bのうち少なくとも一方に異常が発生していると判定された場合には、制御ユニット47が出力部45にエラーメッセージを表示させるなど、操作者に異常を報知してもよい。また、異常判定部によりUVLED24aに異常が発生していると判定された場合と、可視光LED24bに異常が発生していると判定された場合とで、出力部45に異なるエラーメッセージを表示し、どちらのLEDに異常が発生しているかを操作者に報知するようにしてもよい。
これにより、UVLED24aからの紫外線が照射されているにもかかわらず、操作者が、可視光LED24bからの可視光が視認されないことをもって紫外線が照射されていないと誤判断してしまうことを防止することができる。したがって、紫外線を照射すべきでない箇所や紫外線照射の不要な箇所に、誤って紫外線を照射してしまうことを防止することができる。
例えば図6に示すように、UVLED24aが配置された領域を囲むように、当該領域の外周に複数の可視光LED24bを配置すれば、操作者は、可視光によって囲まれた領域が紫外線の照射領域であることを容易に認識することができる。また、例えば図7に示すように、UVLED24aが配置された領域外の四隅にそれぞれ可視光LED24bを配置すれば、操作者は、四点の可視光を結ぶ四角形領域の内側に紫外線の照射領域が存在することを容易に認識することができる。
なお、本実施形態では、UVLED24aと可視光LED24bとを同期して点灯制御する場合について説明したが、少なくともUVLED24aが点灯している間に可視光LED24bが点灯されていればよい。この場合、可視光が視認されている間は紫外線が照射されている可能性があると判断することができ、適切に紫外線治療器を操作することができる。
上記実施形態においては、紫外線治療器1がハンディタイプの治療具2を備える場合について説明したが、紫外線治療器1の構成は上記に限定されない。例えば、紫外線治療器1は、床面上において車輪を介して支持される架台と、架台から上方に伸びる支柱と、支柱の上端部において治療具2を当該支柱に対して揺動自在に支持する作動アームと、を備えるような構成であってもよい。
Claims (10)
- 患部に紫外線を照射する光源部を備えた紫外線治療器であって、
前記光源部は、
前記紫外線を出射する複数の第一のLEDと、
前記複数の第一のLEDが配置された領域外に配置され、前記複数の第一のLEDによる前記紫外線の照射領域外の皮膚に可視光を放射する少なくとも1つの第二のLEDと、を備えることを特徴とする紫外線治療器。 - 前記第二のLEDは、前記複数の第一のLEDが配置された領域を囲むように、当該領域の外周に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の紫外線治療器。
- 前記第二のLEDは、前記複数の第一のLEDが配置された領域外の四隅に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の紫外線治療器。
- 前記第一のLEDが出射する紫外線は、308nm以上370nm以下の波長域に発光ピークを有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の紫外線治療器。
- 前記第二のLEDが出射する可視光は、380nm以上780nm以下の波長域に発光ピークを有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の紫外線治療器。
- 前記第二のLEDが出射する可視光は、520nm以上594nm以下の波長域に発光ピークを有することを特徴とする請求項5に記載の紫外線治療器。
- 前記第一のLEDと前記第二のLEDとを同期して点灯制御する制御部を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の紫外線治療器。
- 前記制御部は、
前記第一のLEDを駆動する第一の駆動ユニットと、
前記第二のLEDを駆動する第二の駆動ユニットと、を備えることを特徴とする請求項7に記載の紫外線治療器。 - 前記第二のLEDに異常が発生しているか否かを判定する異常判定部と、
前記異常判定部により前記第二のLEDに異常が発生していると判定された場合、前記第一のLEDの点灯を規制する点灯規制部と、を備えることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の紫外線治療器。 - 前記光源部を収容する筐体と、
前記筐体に設けられ、前記光源部から出射された光が放射される放射窓と、
前記筐体内において前記光源部から出射された光を前記放射窓に導光する導光路と、
前記筐体における前記放射窓の近傍で、かつ、前記導光路の側面のうち少なくとも前記第二のLEDの近傍の側面のいずれかに設けられた視認窓と、を備えることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の紫外線治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020020092A JP7532792B2 (ja) | 2020-02-07 | 2020-02-07 | 紫外線治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020020092A JP7532792B2 (ja) | 2020-02-07 | 2020-02-07 | 紫外線治療器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021122676A true JP2021122676A (ja) | 2021-08-30 |
JP7532792B2 JP7532792B2 (ja) | 2024-08-14 |
Family
ID=77458636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020020092A Active JP7532792B2 (ja) | 2020-02-07 | 2020-02-07 | 紫外線治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7532792B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024101366A1 (ja) * | 2022-11-07 | 2024-05-16 | ヤーマン株式会社 | 肌処理装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10190058A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-21 | Hitachi Cable Ltd | 紫外線照射装置 |
JP2011200605A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 光育毛装置 |
JP6164834B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2017-07-19 | オリンパス株式会社 | レーザ治療装置 |
JP2017221646A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | ウシオ電機株式会社 | 治療具用アタッチメント、治療具用の袋体付きアタッチメント、及び治療装置 |
JP2019503803A (ja) * | 2016-02-02 | 2019-02-14 | ブラウン ゲーエムベーハー | 皮膚処理装置 |
JP2020099374A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-07-02 | 株式会社アプライド・モレクトロニクス | 光照射装置 |
-
2020
- 2020-02-07 JP JP2020020092A patent/JP7532792B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10190058A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-21 | Hitachi Cable Ltd | 紫外線照射装置 |
JP2011200605A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 光育毛装置 |
JP6164834B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2017-07-19 | オリンパス株式会社 | レーザ治療装置 |
JP2019503803A (ja) * | 2016-02-02 | 2019-02-14 | ブラウン ゲーエムベーハー | 皮膚処理装置 |
JP2017221646A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | ウシオ電機株式会社 | 治療具用アタッチメント、治療具用の袋体付きアタッチメント、及び治療装置 |
JP2020099374A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-07-02 | 株式会社アプライド・モレクトロニクス | 光照射装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024101366A1 (ja) * | 2022-11-07 | 2024-05-16 | ヤーマン株式会社 | 肌処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7532792B2 (ja) | 2024-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102038941B1 (ko) | 레이저 시술용 핸드피스 및 이를 구비하는 지방 감소 장치 | |
US9283292B2 (en) | Device for use in a medical treatment room | |
US10286226B2 (en) | Phototherapy device for the treatment of hyperbilirubinemia | |
US8563946B2 (en) | OLED phototherapy device | |
JP2017038671A (ja) | 光線治療器 | |
US20110238138A1 (en) | Hair growth device | |
KR20160139108A (ko) | 광 조사장치 | |
KR101700316B1 (ko) | 분산 방열 무영등 | |
KR101532417B1 (ko) | 이중리플렉터를 이용한 led 무영등 | |
JP2021122676A (ja) | 紫外線治療器 | |
JP2022527540A (ja) | 医療・美容用放射線の照射のための照射モジュールおよび装置および方法 | |
US20180320860A1 (en) | Luminaire with independently-controllable focus-tunable lenses | |
JP4340250B2 (ja) | 光線治療器 | |
JP2012130710A (ja) | 歯科医療用処置照明器具 | |
JP2007258033A (ja) | 表示装置 | |
JP4904959B2 (ja) | 光線治療器 | |
WO2009050213A1 (en) | Phototherapy device, particularly but not exclusively for treating neonatal disorders | |
JP2021194226A (ja) | 紫外線治療器 | |
JP7108875B2 (ja) | 光照射型美容装置 | |
KR20220018103A (ko) | 천정형 바이러스 제거장치 | |
KR20120041869A (ko) | 휴대용 컴퓨터 | |
WO2023002710A1 (ja) | 紫外線治療器および光源 | |
WO2004096072A1 (en) | A light ray unit for diagnosis and treatment of skin problems | |
KR102033172B1 (ko) | 레이저 시술용 핸드피스 및 이를 구비하는 지방 감소 장치 | |
JP2012204233A (ja) | 光照射装置及び光照射治療・予防装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231002 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231031 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240305 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240715 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7532792 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |