JP2008072857A - モータ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ローサイドの各スイッチング素子それぞれに電流検出部を設けたモータ駆動装置において、スイッチング素子の電流レベルの高いものを選定する必要がなく、安価で、かつ最適な回路構成で過電流に対する保護を行うことができるモータ駆動装置を得る。
【解決手段】スイッチング素子4d〜4fのエミッタ側に設けられた電流検出部9a〜9cにより検出された各電流を加算する加算回路部10と、加算回路部10の出力値が予め設定された過電流比較信号12の値より高いときに、スイッチング素子4a〜4fのオン・オフ動作を停止させる過電流検出信号をインバータ制御部8に出力する比較器11とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータをインバータ部を介して駆動するモータ駆動装置に関するものである。
インバータ部を過電流から保護する装置として以下のものがある。例えば、6個あるスイッチング素子のエミッタ(またはソース)側にそれぞれ電流検出部(抵抗)が設けられ、各電流検出部の一端には、比較器及びフォトカプラを介してOR回路が接続されている。電流検出部により信号が検出されると、比較器で過電流判別信号と比較される。電流検出部の信号が過電流判別信号以上のとき、フォトカプラを導通してOR回路の出力をハイレベルにし、スイッチング素子のゲート信号をオフさせる。また、他の例として、6個あるスイッチ素子のうち、ローサイドの3個のスイッチ素子のエミッタ(またはソース)側にそれぞれ電流検出部(抵抗)を設け、各電流検出部に対応して比較器がそれぞれ設けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−210779号公報(第3−4頁、図1−2)
前述した特許文献1に記載の装置は、6個のスイッチング素子にそれぞれに対応して電流検出部と比較器とフォトカプラとが必要となっており、このため、部品点数が多く回路規模が大きくなり、簡素で、かつ安価な回路構成がとりずらいという課題がある。
また、特許文献1に記載の他の装置は、回路構成を簡素化した内容となっているが、過電流が流れた際に、ローサイドに設けられた3個の電流検出部の信号がそれぞれの比較器の出力をORで検出される構成となっているため、例えばハイサイドのスイッチング素子が1個オンし、ローサイドのスイッチング素子が2個オンしたときに負荷を通して過電流が流れる状態の場合、仮に過電流判別信号のレベルを「1」とすると、過電流による装置保護は、ローサイドのスイッチング素子2個のどちらかの電流検出部の信号が過電流判別信号の「1」にならない限り働かないことになる。これにより、ハイサイドのスイッチング素子には、最大で過電流判別信号のレベルの2倍の電流が流れるまで装置保護が働かないことになるため、ハイサイドのスイッチング素子の選定においては、過電流判別信号のレベルの約2倍の電流を流すことができるものを選定する必要がある。また、負荷を空気調和機などで用いられる直流ブラシレスモータを使用した場合には、モータ内部に存在する永久磁石の保護を目的として、モータに流す電流を制限する必要があるが、この構成では、過電流判別信号のレベルの2倍の電流が流れるため、モータにおいても永久磁石の保護レベルの高いものを選定する必要があり、装置全体としての安価な構成が取りにくいという課題がある。
さらに、前述したように電流検出部がスイッチング素子のエミッタ側に接続されている。負荷を空気調和機などで用いられる直流ブラシレスモータを使用した場合には、モータ制御が意図しない状態になると、モータから平滑コンデンサに、スイッチングング素子に並列接続のダイオードを介して電流が流れる場合がある。この場合においては、インバータ部の停止を行うときに、電流検出部に前記の経路で流れる信号が発生しないため、インバータ部の駆動可否の判断ができないという課題がある。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、ローサイドの各スイッチング素子に流れる電流をそれぞれ検出する複数の電流検出部を有するモータ駆動装置において、第1の目的は、スイッチング素子の電流レベルの高いものを選定する必要がなく、安価で、かつ最適な回路構成で過電流に対する保護を行うことができるモータ駆動装置を得るものである。
また、第2の目的は、直流ブラシレスモータを使用した場合に、モータ内の永久磁石の保護レベルの高いものを選定する必要がなく、安価で、かつ最適な回路構成で過電流に対する保護を行うことができるモータ駆動装置を得るものである。
さらに、第3の目的は、直流ブラシレスモータを使用した場合に、モータから平滑コンデンサに、スイッチング素子に並列接続のダイオードを介して流れる電流を検出して、インバータの駆動可否を判断することができるモータ駆動装置を得るものである。
本発明に係るモータ駆動装置は、交流電圧を整流する整流回路部と、整流回路部により整流された電圧を平滑するコンデンサと、複数のスイッチング素子及び各スイッチング素子にそれぞれ並列接続された複数のダイオードよりなり、複数のスイッチング素子のオン・オフ動作によりコンデンサの直流電圧を交流に変換し、出力側のモータに供給するインバータ部と、複数のスイッチング素子のオン・オフを制御するインバータ制御部と、インバータの各アームのローサイドの各スイッチング素子に流れる電流をそれぞれ検出し、その値を電圧出力する複数の電流検出部と、複数の電流検出部により出力された電圧を加算する加算回路部と、加算回路部の出力値と予め設定された第1の値とを比較し、その比較結果に基づいて複数のスイッチング素子のオン・オフ動作を停止させる過電流検出信号をインバータ制御部に出力する比較器とを備えたものである。
本発明においては、インバータの各アームのローサイドの各スイッチング素子に流れる電流をそれぞれ検出して加算し第1の値と比較するようにしたので、簡素な構成で、スイッチング素子の動作パターンに左右されることなく、精度よく過電流を監視できるようになり、このため、複数のスイッチング素子それぞれに保護回路を設ける必要がなくなり、また、スイッチング素子の選定において高容量、高定格のものを使用する必要がなく、装置に応じた最適なものを選ぶことができる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1を示すモータ駆動装置の回路図、図2は実施の形態1における電流検出の一例を示す回路図である。
図1において、全波整流回路部2は、ブリッジ接続された4個のダイオードからなり、交流電源1からの交流電圧を全波整流する。平滑コンデンサ3は、全波整流回路部2により全波整流された電圧を平滑する。インバータ部6は、例えばバイポーラトランジスタ、IGBT、パワーMOSFETなどからなる6個のスイッチング素子4a〜4fと、スイッチング素子4a〜4fにそれぞれ並列に接続されたダイオード5a〜5fとを備え、平滑コンデンサ3の直流電圧を三相交流に変換し、出力側に設けられたモータ7に印加する。なお、上側のスイッチング素子4a〜4c及びダイオード5a〜5cをハイサイドのスイッチング素子4a〜4c及びハイサイドのダイオード5a〜5cといい、下側のスイッチング素子4d〜4f及びダイオード5d〜5fをローサイドのスイッチング素子4d〜4f及びローサイドのダイオード5d〜5fという。
インバータ制御部8は、例えばマイコンからなり、図示せぬ制御信号の入力に応じてパルス信号をパルス幅変調(PWM)し、インバータ部6のハイサイド及びローサイドのスイッチング素子4a〜4fをオン・オフする。また、後述する比較器11からの過電流検出信号の入力を検知したときは、パルス信号の出力を遮断してインバータ部6の動作を停止させる。電流検出部9a〜9cは、ローサイドのスイッチング素子4d〜4fのエミッタ側に接続された例えば抵抗からなり、抵抗の両端に発生する電圧を電流として検出する。
加算回路部10は、一端がそれぞれローサイドのスイッチング素子4d〜4fと電流検出部9a〜9cとの各接続点に接続され、他端が互いに結合された3個の抵抗10aと、一方の入力端がその結合点に接続され、他方の入力端に基準電位が印加された演算部10bとからなり、電流検出部9a〜9cによりそれぞれ検出された各電流を合成し、この合成電流が0A(ゼロアンペア)より大きいときのみ、つまり、9a+9b+9c>0(A)の関係にあるとき全電流信号を電圧出力する。この加算回路部10の出力側に設けられた比較器11は、全電流信号が入力されると、予め設定された過電流比較信号12(第1の値)と比較し、全電流信号のレベルが過電流比較信号12より低いときに、インバータ部6の動作を停止させる過電流検出信号をインバータ制御部8に出力する。
次に、前記のように構成されたモータ駆動装置の動作について図2を用いて説明する。
本装置に交流電源1が印加されると、全波整流回路部2が交流電圧を全波整流し、平滑コンデンサ3が全波整流された電圧を平滑する。インバータ制御部8からインバータ部6にパルス信号が出力されると、ハイサイド及びローサイドのスイッチング素子4a〜4fがパルス信号の入力に基づいてオン・オフ動作し、平滑コンデンサ3により平滑された直流電圧を制御に応じた電圧・周波数の3相交流に変換し、モータ7を駆動させる。この時、平滑コンデンサ3からインバータ部6を介してモータ7に駆動電流が流れる。
この駆動電流は、例えば図2(a)に示すように、ハイサイドのスイッチング素子4aがオンし、ローサイドのスイッチング素子4e、4fが共にオンすると、平滑コンデンサ3のプラス側からハイサイドのスイッチング素子4aを通ってモータ7へ流れ、そして、モータ7からローサイドのスイッチング素子4e、4fに分流して、平滑コンデンサ3のマイナス側へ流れる。これを力行電流という。次に、図2(b)に示すようにハイサイドのスイッチング素子4aがオンからオフに切り替わると、モータ7の誘導による電流がモータ7とインバータ部6(ローサイドのスイッチング素子4e、4f及びダイオード5d)との間で流れる。これを還流電流という。
一方、電流検出部9a〜9cは、抵抗の両端に発生する電圧を電流として検出する。この場合、カ行電流時では電流検出部9b、9cが検出し、環流電流時では電流検出部9a〜9cが検出する。加算回路部10は、電流検出部9b、9cによって検出された電流が入力されたとき、電流方向が同じであるため合成し、この時、0Aより「大」となるのでカ行電流時の合成電流(9b+9c>0(A))を全電流信号として比較器11に出力する。続いて、電流検出部9a〜9cによって検出された電流が入力されたときは、電流検出部9aによって検出された合成電流(電流検出部9b、9cの検出電流の和)と電流検出部9b、9cの検出電流とが方向が逆となるため0Aとなる(9a+9b+9c=0(A))。この場合は、加算回路部10から全電流信号が出力されない。比較器11は、全電流信号が入力されると、予め設定された過電流比較信号12と比較し、全電流信号のレベルが過電流比較信号12より高いときにインバータ制御部8に過電流検出信号を出力し、インバータ制御部8は、過電流検出信号が入力されたときに、制御に基づくパルス信号の出力を遮断し、インバータ部6の動作を停止させる。
以上のように実施の形態1によれば、電流検出部9a〜9cにより検出されたそれぞれの電流を加算回路部10にて合成し、この合成電流が0Aより「大」のときのみ比較器11にて過電流比較信号12と比較するようにしているので、ハイサイド及びローサイドのスイッチング素子4a〜4fの動作パターンに左右されることなく、全電流から精度よく過電流を検知することができ、このため、スイッチング素子4a〜4fそれぞれに保護回路を設ける必要がなくなり、また、ハイサイド及びローサイドのスイッチング素子4a〜4fの選定において高容量、高定格のものを使用する必要がなく、装置に応じた最適なものを選ぶことができる。
実施の形態2.
実施の形態2は、空気調和機などで使用されている直流ブラシレスモータを実施の形態1のモータ駆動装置に用いて示すものである。直流ブラシレスモータは、過電流によるモータ内部の永久磁石の磁力劣化(減磁)を考慮する必要があるが、前述したモータ駆動装置においては、インバータ部6に流れる全電流(合成電流)を精度よく検出し、その合成電流と過電流比較信号2とを比較して、スイッチング素子4a〜4fを過電流から保護することができるため、直流ブラシレスモータの永久磁石の磁力劣化を抑えることが可能である。
このように、電流検出部9a〜9cにより検出されたそれぞれの電流を加算回路部10にて合成し、この合成電流が0Aより「大」のときのみ比較器11にて過電流比較信号12と比較するようにしているので、ハイサイド及びローサイドのスイッチング素子4a〜4fの動作パターンに左右されることなく、全電流から精度よく過電流を検知することができる。このことにより、モータ7に直流ブラシレスモータを用いた場合においても、減磁抑制を精度よく行うことができるため、わざわざ減磁レベルの高い直流ブラシレスモータを使う必要がなく、装置に応じた最適なものを選ぶことができる。
実施の形態3.
前記の実施の形態1、2は、力行電流時の過電流保護について述べたが、実施の形態3では、直流ブラシレスモータにおける同期駆動異常時の保護について図3及び図4を用いて説明する。図3は本発明の実施の形態3を示すモータ駆動装置の回路図、図4は実施の形態3における電流検出の一例を示す回路図である。なお、図1で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
実施の形態3のモータ駆動装置は、図3に示すように加算回路部10とインバータ制御部8との間に、比較器11とは別に比較器13を設けたものである。実施の形態1、2で述べたように、モータ駆動時は、平滑コンデンサ3のプラス側→インバータ部6→モータ7→平滑コンデンサのマイナス側に力行電流(駆動電流)が流れ、モータ7とインバータ部6との間で還流電流が発生する。直流ブラシレスモータの場合、インバータ部6の出力に同期して駆動しているモータであるため、外乱などでこの同期状態から外れると、図4に示すように平滑コンデンサ3のマイナス側からインバータ部6の方に回生電流が流れる。即ち、力行電流とは逆方向の回生電流が流れ、電流検出部9a〜9cにより検出されて加算回路部10に入力する。
この場合、電流検出部9a〜9cによって検出された電流は9a+9b+9c<0Aが成立するので、演算部10から出力される信号は、極性が力行電流時とは逆方向となる。この出力信号は、比較器13によって予め設定された回生電流判別信号14(第2の値)と比較される。出力信号のレベルが回生電流判別信号14より高いときにインバータ制御部8に同期異常検出信号を出力し、インバータ制御部8は、同期異常検出信号が入力されたときに、制御に基づくパルス信号の出力を遮断し、インバータ部6の動作を停止させる。
以上のように実施の形態3においては、回生電流を検出する比較器13と回生電流判別信号14を実施の形態1、2のモータ駆動装置に追加しているので、直流ブラシレスモータの同期駆動異常を検知することが可能になり、装置の駆動可否を判断することができる。
本発明の実施の形態1を示すモータ駆動装置の回路図である。 実施の形態1における電流検出の一例を示す回路図である。 本発明の実施の形態3を示すモータ駆動装置の回路図である。 実施の形態3における電流検出の一例を示す回路図である。
符号の説明
1 交流電源、2 全波整流回路部、3 平滑コンデンサ、4a〜4f スイッチング素子、5a〜5f ダイオード、6 インバータ部、7 モータ、8 インバータ制御部、9a〜9c 電流検出部、10 加算回路部、11 比較器、12 過電流比較信号、13 比較器、14 回生電流判別信号。

Claims (3)

  1. 交流電圧を整流する整流回路部と、
    該整流回路部により整流された電圧を平滑するコンデンサと、
    複数のスイッチング素子及び各スイッチング素子にそれぞれ並列接続された複数のダイオードよりなり、複数のスイッチング素子のオン・オフ動作により前記コンデンサの直流電圧を交流に変換し、出力側のモータに供給するインバータ部と、
    前記複数のスイッチング素子のオン・オフを制御するインバータ制御部と、
    前記インバータの各アームのローサイドの各スイッチング素子に流れる電流をそれぞれ検出し、その値を電圧出力する複数の電流検出部と、
    該複数の電流検出部により出力された電圧を加算する加算回路部と、
    該加算回路部の出力値と予め設定された第1の値とを比較し、その比較結果に基づいて前記複数のスイッチング素子のオン・オフ動作を停止させる過電流検出信号を前記インバータ制御部に出力する比較器と
    を備えたことを特徴とするモータ駆動装置。
  2. 前記インバータ部の出力側のモータに直流ブラシレスモータが使用されていることを特徴とする請求項1記載のモータ駆動装置。
  3. 前記加算回路部の出力値と予め設定された第2の値とを比較し、その比較結果に基づいて前記複数のスイッチング素子のオン・オフ動作を停止させる同期異常検出信号を前記インバータ制御部に出力する比較器を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のモータ駆動装置。
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