JP2005151780A - 同期整流制御回路及び低電圧モータドライブ回路並びに同期整流制御方法 - Google Patents

同期整流制御回路及び低電圧モータドライブ回路並びに同期整流制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 パワーMOSFETのボディダイオードの両端間の電圧降下を低下させるために同期整流を使用し、低電圧モータドライブ中などのパワーMOSFETによって駆動される誘導負荷を提供すること。
【解決手段】 比較帰還回路は、ボディダイオード14が導通しているときを決定するためにパワーMOSFET4の両端間の電圧を測定し、このMOSFET4を導通サイクル中にオンにし、逆電流を阻止するためにオフにする。得られた同期整流機能は、複雑さが低い構成で非常に少ない部品を使用しながら電流に対して極めて敏感である。
【選択図】 図3

Description

本発明は、同期整流制御回路及び低電圧モータドライブ回路並びに同期整流制御方法に関し、より詳細には、パワーMOSFETのボディダイオードの両端間の電圧降下を低下させるために同期整流を使用し、低電圧モータドライブ中などの、パワーMOSFETによって駆動される誘導負荷を提供するようにした同期整流制御回路及び低電圧モータドライブ回路並びに同期整流制御方法に関する。
多くのパワー電子アプリケーションは、パワーMOSFETによって駆動される誘導負荷を有する。これらの誘導負荷は、一般に図1に示すような構成を採っている。MOSFETの1つ(例えば、S1)をオフにすると、誘導負荷により負荷電流が第2のMOSFET(すなわちS2)の内部ダイオードを流れるようになる。ボディダイオードと呼ばれるこれらのダイオードは約0.6Vの最小順方向降下を有する。しかしながら、MOSFETチャネルは、その抵抗特性のために電流に比例する降下を有する。したがって、多くの場合チャネルをオンにするとデバイスの両端間により低い降下が生じ、このためパワー消散が減少する。
逆電流を搬送するためにチャネルを使用するこの方法はよく知られており、DC−DC変換器などのDC出力電圧を生成するアプリケーションでは同期整流(synchronous rectification)、モータを駆動するアプリケーションでは同期再循環(synchronous recirculation)と呼ばれる。抽象的な同期整流器を図2に示す。スイッチS3は、ダイオードD1に逆電流を阻止させるために開き、ダイオードD1が順方向電流を導通するときに閉じる。したがって、スイッチS3を閉じるとダイオードD1の両端間の約0.7ボルトの順方向電圧降下の発生が防止され、したがって、ダイオードD1を流れる電流によって発生する付随熱が回避される。
スイッチS3用のコントローラ16は、順方向電圧降下をなくすためにスイッチS3をオンになるよう制御するために、いつ電流が逆転し、ダイオードD1が順方向に導通するかを知らなければならない。回路はまた、いつスイッチ電流が0に減少したかを知り、次いでスイッチS3をオフにしなければならない。電流が0になったときにスイッチS3がオフにされなかった場合、電流は(スイッチドリラクタンスモータや台形巻きおよび被駆動ブラシレスDCモータなど)多くのアプリケーションで逆転することがあり、これはアプリケーションにとって有害であることがある。多くのアプリケーションでは、コストまたは技術上の理由で、スイッチS3をオフにするために電流が0になったかどうかをコントローラが知ることは困難である。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、パワーMOSFETのボディダイオードの両端間の電圧降下を低下させるために同期整流を使用し、低電圧モータドライブ中などの、パワーMOSFETによって駆動される誘導負荷を提供するようにした同期整流制御回路及び低電圧モータドライブ回路並びに同期整流制御方法を提供することにある。
本発明によれば、MOSFETを流れる電流の方向を決定するためにMOSFETの両端間の電圧降下を測定するための回路が提供される。MOSFETの両端間の電圧測定値はコンパレータに導入され、コンパレータはまたMOSFET電圧との比較結果を生じるために入力される特殊電圧を有する。コンパレータの出力は、MOSFETが基本MOSFETドライバコマンド信号とともに作動するためにドライバに結合される。コンパレータ出力は、MOSFETチャネルをオンにし、チャネルを流れる電流に対する順方向電圧降下を低下させるために、MOSFETが導通していなければならないときを指示することができる信号を与える。コンパレータ出力信号は、また、MOSFETを通る電流がほぼ0に低下するときを指示し、MOSFETのボディダイオードがMOSFETを通る逆電流を阻止することができるように、MOSFETチャネルをオフにするようにMOSFETドライバに信号を出す。
本発明によれば、MOSFETの両端間の電圧を測定し、MOSFET電圧を基準電圧と比較することにより、同期整流器としてのMOSFETの動作を制御するための高い感度を与える信号が生成される。本発明による回路は、非常に少ない構成要素を使用し、同期整流器としての回路の動作を向上させるためにMOSFETの両端間の直接測定値を得る。本発明の一実施形態によれば、回路の感度および雑音免疫をさらに高めるために、MOSFETの両端間の入力電圧をコンパレータに供給される前にフィルタリングすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の態様について説明する。
図3は、本発明による同期整流を説明するための回路図である。
本発明の、同期整流制御回路は、MOSFETを同期整流器モードで制御するための同期整流制御回路である。MOSFET4の両端間の感知電圧を得るために、MOSFET4と接続される入力部を有するコンパレータ回路8と、MOSFET4の両端間の感知電圧と比較するために、コンパレータ回路8に基準電圧を入力する基準電圧発生部10と、MOSFET4のチャネルスイッチングを制御するために、コンパレータ回路8に接続されるMOSFETドライバ2とを備えている。
このMOSFETドライバ2には、MOSFET4のチャネルスイッチングを制御するための制御信号と、感知電圧に関してMOSFET4のチャネルスイッチングを制御するために、制御信号とともにMOSFETドライバ2に接続されるコンパレータ回路8の出力が入力される。
MOSFETドライバ2は、同期再循環(synchronous recirculation)を利用するためにMOSFET4を自律的にオンまたはオフにすることができるために必要な知能を有する。
OR回路6とコンパレータ回路8と基準電圧発生部10とフィルタ12が同期整流機能を達成するためにドライバとともに使用される。フィルタ12はアプリケーションによって異なり、完全になくすことができることは明らかであろう。
追加の要素の機能は、その両端間の電圧が低い正(約0.5V)または負とすることができるプリセット基準電圧(図2では、基準電圧10)を下回ったときにMOSFET4をオンにすることである。この方法は、MOSFET4の両端間の電圧が低く、MOSFET4のボディダイオード14が導通しているときに実際に負になることを利用する。コンパレータ回路8は、MOSFET4の両端間の電圧が負になったことを感知すると、ダイオード14がオンであると断定し、次いで、MOSFETチャネルをオンにする。導通しているMOSFETチャネルは、スイッチの順方向電圧降下の著しい低下、および相応して低下した温度を表す。
ソースからドレインに流れる電流が減少し、0になるか、または逆転し始めると、すなわちドレインからソースに流れ始めると、MOSFET4の両端間の電圧は増大し始める。このプロセス中、ボディダイオード14は逆電流を阻止し始める。コンパレータ回路8によって感知された電圧は、設定限界を横断する際にMOSFET4をオフにする。
コンパレータ回路8は、負の電圧を感知することができなければならない。さらに、コンパレータ回路8は、ヒステリシスを示すか、または感知電圧が基準電圧10の値をより低いまたはより高い値になる方向から横断しているかどうかに基づいて異なる出力を有するように構成することができる。様々なアプリケーションでは、フィルタ12は、よりきれいな感知電圧を得るためにMOSFET4の両端間のスイッチング雑音を除去/平滑化するためにコンパレータ回路8に結合される。フィルタ12は、MOSFET4の両端間の電圧の感知がある任意の時間中止されるブランキング間隔(blanking interval)をもって作動させることができる。ブランキング間隔を使用すると、例えば、大きい遷移信号を有することが分かっている動作間隔を消去することによってフィルタ12を実際の回路状態により固有なものとすることができる。
基準電圧10は、雑音およびアプリケーションで必要とされる遅延に従って選択される。基準電圧10は、理論的に0である間、回路および動作パラメータに応じて任意の正または負の値をもつことができることは明らかであろう。DCバス上に高い電圧をもつアプリケーションでは、コンパレータ回路8への入力電圧をクランプするか、または入力電圧を低下させるために分割器ネットワーク(divider network)を追加することが好ましいことがある。
本発明の機能性をドライバ内に集積することには部品数の削減およびコントローラの複雑さの低減という利点がある。例えば、構成要素を統合するために本発明の回路を組み込む単一のハーフブリッジドライバパッケージを与えることが可能である。そのような場合、ドライバパッケージはハーフブリッジ構成であれ、任意の他の組合せであれ、1つまたは2つのMOSFETのための駆動能力を含むことができる。
以上、本発明についてその特定の実施形態に関して説明したが、多くの他の変形および修正および他の用途が当業者には明らかになろう。したがって、本発明は本明細書の特定の開示によって限定されないことが好ましい。
パワーMOSFETによって駆動される誘導負荷の簡略回路図である。 同期整流器の回路モデルである。 本発明による同期整流を説明するための回路図である。
符号の説明
2 ドライバ
4 MOSFET
6 OR回路
8 コンパレータ回路
10 基準電圧発生部
12 フィルタ
14 ボディダイオード

Claims (19)

  1. MOSFETを同期整流器モードで制御するための同期整流制御回路であって、
    前記MOSFETの両端間の感知電圧を得るために、該MOSFETと接続される入力部を有するコンパレータ回路と、
    前記MOSFETの両端間の前記感知電圧と比較するために、前記コンパレータ回路に基準電圧を入力する基準電圧発生部と、
    前記MOSFETのチャネルスイッチングを制御するために、前記コンパレータ回路に接続されるMOSFETドライバとを備え、
    該MOSFETドライバには、前記MOSFETのチャネルスイッチングを制御するための制御信号と、前記感知電圧に関して前記MOSFETのチャネルスイッチングを制御するために、前記制御信号とともに前記MOSFETドライバに接続される前記コンパレータ回路の出力が入力されることを特徴とする同期整流制御回路。
  2. 前記MOSFETと前記コンパレータ回路の間にフィルタ回路を設けたことを特徴とする請求項1に記載の同期整流制御回路。
  3. 前記フィルタ回路への入力を所定の期間中止するために、該フィルタ回路に接続されるフィルタブランキング制御装置を備えたことを特徴とする請求項2に記載の同期整流制御回路。
  4. 前記コンパレータ回路がヒステリシスを示すことを特徴とする請求項1に記載の同期整流制御回路。
  5. 前記基準電圧が0であることを特徴とする請求項1に記載の同期整流制御回路。
  6. 同期整流機能を有する低電圧モータドライブ回路であって、
    ハーフブリッジ回路の中間点に接続される誘導負荷を駆動するためのMOSFETハーフブリッジと、
    前記ハーフブリッジ回路のMOSFETのうちの1つの両端間の電圧を感知するために、前記ハーフブリッジ回路の中間点に接続される一方の入力部を有し、前記MOSFETの両端間の前記感知電圧と比較するための比較しきい値を与えるために、基準電圧発生部と接続される他方の入力部を有するコンパレータ回路と、
    前記MOSFETのチャネルをスイッチングするために前記MOSFETに接続される制御回路と、
    同期整流器として作動する前記MOSFETの応答性が向上するように、前記MOSFETのチャネルスイッチングに影響を与えるために前記制御回路に接続されるコンパレータ回路の出力部と
    を備えたことを特徴とする低電圧モータドライブ回路。
  7. 前記ハーフブリッジ回路の前記MOSFETのうちの他のMOSFETの両端間の電圧を感知するために、前記ハーフブリッジ回路の前記中間点に接続される入力部を有する他のコンパレータ回路と、
    前記他のMOSFETのチャネルをスイッチングするために、前記他のMOSFETに結合される他の制御回路と、
    同期整流器として作動する前記ハーフブリッジMOSFETの応答性が向上するように、前記他のMOSFETチャネルのスイッチングに影響を与えるために、前記他の制御回路に接続される前記他のコンパレータ回路の出力部を備えたことを特徴とする請求項6に記載の低電圧モータドライブ回路。
  8. 前記MOSFETの両端間の感知電圧信号から雑音を除去するために、前記ハーフブリッジの中間点と前記コンパレータの間にフィルタ回路を設けたことを特徴とする請求項6に記載の低電圧モータドライブ回路。
  9. 前記コンパレータ回路がヒステリシスを示すことを特徴とする請求項6に記載の低電圧モータドライブ回路。
  10. 前記フィルタ回路への入力を所定の期間中止するために、前記フィルタ回路に結合されるフィルタブランキング制御装置を備えたことを特徴とする請求項8に記載の低電圧モータドライブ回路。
  11. 前記MOSFETチャネルをスイッチングするために、前記MOSFETに結合されるドライバ回路を備え、
    前記MOSFETチャネルをスイッチングするために、前記ドライバ回路を制御するための制御信号が前記ドライバ回路に入力され、
    前記コンパレータの出力と前記制御信号が前記ドライバ回路を制御するために論理和をとることを特徴とする請求項6に記載の低電圧モータドライブ回路。
  12. 低電圧モータドライブ中で同期整流器として作動するMOSFETを制御する同期整流制御方法であって、
    前記MOSFETチャネル中の電流を決定するために、前記MOSFETの両端間の電圧を測定するステップと、
    前記測定電圧が前記基準電圧よりも高くなるかまたは低くなるときの指示を得るために、前記MOSFETの両端間の前記測定電圧を前記基準電圧と比較するステップと、
    前記MOSFETの両端間の前記感知電圧が前記基準電圧よりも大きいときに前記MOSFETチャネルがオンになり、前記MOSFETの両端間の前記感知電圧が前記基準電圧よりも小さいときに前記MOSFETがオフにスイッチングされるように、前記MOSFETチャネルをスイッチングするためのドライバ回路を作動させるために前記指示を制御信号に結合するステップと
    を有することを特徴とする同期整流制御方法。
  13. 前記基準電圧と比較するために前記MOSFETの両端間の前記感知電圧をフィルタリングするステップを有することを特徴とする請求項12に記載の同期整流制御方法。
  14. フィルタリングを所定の期間中止するステップを有することを特徴とする請求項13に記載の同期整流制御方法。
  15. 前記感知電圧が前記基準電圧よりも高いかまたは低いという指示に範囲を与えるステップを有し、前記指示は前記感知電圧と前記基準電圧との比較が前記範囲内にある間は状態が変化せず、それにより前記コンパレータ中でヒステリシス機能が得られることを特徴とする請求項12に記載の同期整流制御方法。
  16. 低電圧モータドライブのハーブブリッジ中で同期整流器としてMOSFETを作動させるMOSFET作動方法であって、
    電流が前記MOSFETのボディダイオード中を順方向に流れているときを決定するステップと、
    電流が順方向に流れているという前記決定に基づいて前記MOSFETをオンにスイッチングするステップと、
    前記ボディダイオードが前記MOSFET中の逆電流を阻止しているときを決定するステップと、
    前記MOSFETの前記ボディダイオードが電流を阻止しているという決定に基づいて前記MOSFETチャネルをオフにスイッチングするステップと
    を有することを特徴とするMOSFET作動方法。
  17. ハーフブリッジ中のMOSFETをスイッチングするためのハーフブリッジドライバであって、
    第1のMOSFETをスイッチングするために前記ハーフブリッジ中の前記第1のMOSFETに結合されるMOSFETドライバと、
    前記第1のMOSFETの両端間の電圧を感知するために前記第1のMOSFETに結合される入力を有するコンパレータ回路と、
    前記第1のMOSFETの両端間の前記感知電圧と比較するためのしきい値電圧レベルを与えるために、前記コンパレータ回路に基準電圧を入力する基準電圧発生部とを備え、
    前記MOSFETドライバには、前記第1のMOSFETのスイッチングを制御するために、前記MOSFETドライバに結合される制御信号と、前記第2の電圧に関して前記MOSFETのスイッチングに影響を与えるために、前記制御信号とともに前記MOSFETドライバに接続される前記コンパレータ回路の出力が入力されることを特徴とするハーフブリッジドライバ。
  18. 前記MOSFETドライバと前記コンパレータ回路が、単一の集積パッケージに組み合わされていることを特徴とする請求項17に記載のハーフブリッジドライバ。
  19. 前記集積パッケージが前記第1のMOSFETを備えたことを特徴とする請求項18に記載のハーフブリッジドライバ。
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