JP2008071165A5 - - Google Patents
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Claims (14)
- 複数の項目を表示部に並べて表示するように制御する表示制御手段と、
前記複数の項目のうちの一つを指示するための操作手段と、
回転操作されることによる前記操作手段の変位を検知する検知手段と、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであるか否かを判定する判定手段と、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目ではない場合に、該現在指示されている項目から該検知した変位に対応する方向の項目に指示する項目を変更し、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定手段によって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであると判定すると、指示する項目を変更せず、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定手段によって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものではないと判定すると、前記複数の項目のうち該検知した変位に対応する方向と反対方向の端に配置された項目に指示する項目を変更するように制御する制御手段と
を有することを特徴とする表示制御装置。 - 複数の項目を表示部に並べて表示するように制御する表示制御手段と、
前記複数の項目のうちの一つを指示するための操作手段と、
前記操作手段に対する接触位置の変位を検知する検知手段と、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであるか否かを判定する判定手段と、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目ではない場合に、該現在指示されている項目から該検知した変位に対応する方向の項目に指示する項目を変更し、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定手段によって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであると判定すると、指示する項目を変更せず、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定手段によって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものではないと判定すると、前記複数の項目のうち該検知した変位に対応する方向と反対方向の端に配置された項目に指示する項目を変更するように制御する制御手段と
を有することを特徴とする表示制御装置。 - 複数の項目を表示部に並べて表示するように制御する表示制御手段と、
前記複数の項目のうちの一つを指示するための操作手段と、
回転操作されることによる前記操作手段の変位を検知する検知手段と、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであるか否かを判定する判定手段と、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目ではない場合に、該現在指示されている項目から該検知した変位に対応する方向の項目に指示する項目を変更し、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定手段によって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであると判定すると、指示する項目を変更せず、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定手段によって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものではないと判定すると、前記複数の項目のうち前記区切られた範囲を超えた項目に指示する項目を変更するように制御する制御手段と
を有することを特徴とする表示制御装置。 - 複数の項目を表示部に並べて表示するように制御する表示制御手段と、
前記複数の項目のうちの一つを指示するための操作手段と、
前記操作手段に対する接触位置の変位を検知する検知手段と、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであるか否かを判定する判定手段と、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目ではない場合に、該現在指示されている項目から該検知した変位に対応する方向の項目に指示する項目を変更し、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定手段によって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであると判定すると、指示する項目を変更せず、
前記検知手段によって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定手段によって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものではないと判定すると、前記複数の項目のうち前記区切られた範囲を超えた項目に指示する項目を変更するように制御する制御手段と
を有することを特徴とする表示制御装置。 - 前記複数の項目のうちの指示する項目を変更してからの時間を計測する計測手段を更に有し、
前記判定手段は、指示する項目の前回の変更から前記操作手段以外の他の操作手段が操作されておらず、かつ、前記検知手段によって変位を検知した際に前記計測手段による計測が所定時間に達していなかった場合に、該変位が、指示する項目の前回の変更から連続して行われている操作によるものであると判定することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の表示制御装置。 - 前記判定手段は、指示する項目の前回の変更から前記操作手段以外の他の操作手段が操作されておらず、かつ、該前回の変更から前記操作手段への接触が継続したまま前記検知手段によって変位を検知した場合に、該変位が、指示する項目の前回の変更から連続して行われている操作によるものであると判定することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の表示制御装置。
- 前記複数の項目のうちの一つを指示するための、前記操作手段とは異なる他の操作手段を更に有し、
前記他の操作手段が操作されると、前記制御手段は、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記他の操作手段の操作に対応する方向の端に配置された項目である場合にも、前記判定手段の判定に関わらず、前記複数の項目のうち該操作に対応する方向と反対方向の端に配置された項目に指示する項目を変更するように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。 - 前記検知手段は、前記操作手段上で接触したまま回転する操作の接触位置の変位を検知することを特徴とする請求項2または4に記載の表示制御装置。
- 表示部に表示される複数の項目のうちの一つを指示するための操作手段を有する表示制御装置の制御方法であって、
複数の項目を前記表示部に並べて表示するように制御する表示制御ステップと、
回転操作されることによる前記操作手段の変位を検知する検知ステップと、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであるか否かを判定する判定ステップと、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目ではない場合に、該現在指示されている項目から該検知した変位に対応する方向の項目に指示する項目を変更し、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定ステップによって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであると判定すると、指示する項目を変更せず、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定ステップによって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものではないと判定すると、前記複数の項目のうち該検知した変位に対応する方向と反対方向の端に配置された項目に指示する項目を変更するように制御する制御ステップと
を有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。 - 表示部に表示される複数の項目のうちの一つを指示するための操作手段を有する表示制御装置の制御方法であって、
複数の項目を前記表示部に並べて表示するように制御する表示制御ステップと、
前記操作手段に対する接触位置の変位を検知する検知ステップと、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであるか否かを判定する判定ステップと、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目ではない場合に、該現在指示されている項目から該検知した変位に対応する方向の項目に指示する項目を変更し、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定ステップによって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであると判定すると、指示する項目を変更せず、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定ステップによって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものではないと判定すると、前記複数の項目のうち該検知した変位に対応する方向と反対方向の端に配置された項目に指示する項目を変更するように制御する制御ステップと
を有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。 - 表示部に表示される複数の項目のうちの一つを指示するための操作手段を有する表示制御装置の制御方法であって、
複数の項目を前記表示部に並べて表示するように制御する表示制御ステップと、
回転操作されることによる前記操作手段の変位を検知する検知ステップと、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであるか否かを判定する判定ステップと、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目ではない場合に、該現在指示されている項目から該検知した変位に対応する方向の項目に指示する項目を変更し、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定ステップによって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであると判定すると、指示する項目を変更せず、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定ステップによって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものではないと判定すると、前記複数の項目のうち前記区切られた範囲を超えた項目に指示する項目を変更するように制御する制御ステップと
を有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。 - 表示部に表示される複数の項目のうちの一つを指示するための操作手段を有する表示制御装置の制御方法であって、
複数の項目を前記表示部に並べて表示するように制御する表示制御ステップと、
前記操作手段に対する接触位置の変位を検知する検知ステップと、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであるか否かを判定する判定ステップと、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目ではない場合に、該現在指示されている項目から該検知した変位に対応する方向の項目に指示する項目を変更し、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定ステップによって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものであると判定すると、指示する項目を変更せず、
前記検知ステップによって変位を検知し、かつ、現在指示されている項目が前記複数の項目のうち前記区切られた範囲内における、検知した変位に対応する方向の端に配置された項目である場合に、前記判定ステップによって、該検知した変位が、指示する項目を前回変更した際から連続して行われている操作によるものではないと判定すると、前記複数の項目のうち前記区切られた範囲を超えた項目に指示する項目を変更するように制御する制御ステップと
を有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。 - コンピュータを請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項13に記載のプログラムを記憶したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。
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