JP2008069881A - トルクコンバータとその接合方法 - Google Patents

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Akihiko Sano
明彦 佐野
Yoshitaka Miura
吉孝 三浦
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
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Abstract

【課題】摩擦攪拌接合の接合領域の品質低下を防止する。
【解決手段】本発明は、インペラシェル1とコンバータカバー2に形成された環状の第1接合面Tを摩擦撹拌接合により接合するトルクコンバータにおいて、前記第1接合面と直交する方向から押し込まれる前記摩擦撹拌接合用の工具7が前記第1接合面Tより深く挿入されて前記トルクコンバータの周方向に移動することにより前記第1接合面Tよりも深く浸透した摩擦撹拌接合で形成される接合部8を備えることを特徴とするトルクコンバータである。
【選択図】図1

Description

本発明は、トルクコンバータとその接合方法の改良に関する。
従来のトルクコンバータは、そのインペラシェルとコンバータカバーとをアーク溶接で接合することにより組み立てるようにしたものが一般的である。
しかしながら、アーク溶接による組立では、溶接時に生じるスパッタが接合部の隙間を抜けてコンバータ内に侵入し、金属粒状の夾雑物となってATFに混入するのが避けられないので、これをろ過するためにメッシュの細かい高性能なフィルタを設ける必要がある。
この課題を解決する技術として、摩擦撹拌接合を用いたトルクコンバータの組み立て方法がある(特許文献1参照)。この技術は、インペラシェルとコンバータカバーとの接合部をスパッタが発生しない摩擦撹拌接合により接合するために、インペラシェルとコンバータカバーとの接合部を形成する内外側接合面を、軸方向から寄り付く摩擦撹拌接合用のスターロッドに対向する端面上に露出させた構造とすることを特徴とする。
この技術では、内外側接合面の途中で接合を中止した場合、内外側接合面の下側が切り欠きとなり、応力集中が起こる(図7(a)参照)ことを防止するため、内外接合部の上下面は、平面状に形成され、突き合わせ接合としている。ここで、下面を平面とするために空間部が設けられている(特許文献1の図3の空洞部13参照)。
特開2004−286105号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、図7(c)に示すように、摩擦撹拌接合時の塑性流動により、空間部に塑性流動化した材料が落ち込み、上面側で接合部の陥没が生じ、接合部の接合強度が低下するという課題が生じる恐れがある。
したがって、本発明の目的は、摩擦攪拌接合を用いたトルクコンバータの接合時に接合部の接合強度が低下しない接合方法を提供することである。
本発明は、インペラシェルとコンバータカバーに形成された環状の第1接合面を摩擦撹拌接合により接合するトルクコンバータにおいて、前記第1接合面と直交する方向から押し込まれる前記摩擦撹拌接合用の工具が前記第1接合面より深く挿入されて前記トルクコンバータの周方向に移動することにより前記第1接合面よりも深く浸透した摩擦撹拌接合で形成される接合部を備えることを特徴とする。
本発明では、従来技術のような空間部を設ける必要がなく、したがって、摩擦攪拌接合時に塑性流動した材料がこの空間部に落ち込むことがなく、接合品質を低下させることがない。
図1は、実施形態に係るトルクコンバータの要部を概略的に示した部分断面図である。図1において、1はトルクコンバータのインペラシェル、2はコンバータカバー、3はステータ、4はタービンランナ、5はロックアップクラッチを示している。インペラシェル1は、図示したようにインペラ6と対向するタービンランナ4を収装するように端部が開放した湾曲形の断面形状をしており、その開放端部に略円盤状のコンバータカバー2を嵌合することでトルクコンバータの容器部分を構成する。
図2に示すように、インペラシェル1の外周部1aの端部の内側部分1dは、トルクコンバータの回転軸と同軸上に形成された円筒状の面であり、同じく同軸に形成されたコンバータカバー2外周の外側接合面2aと嵌合する内側接合面となっており、これら内外の内外側接合面(第2接合面)Sは、摩擦撹拌接合(以下、FSWと表す。)のためトルクコンバータの回転軸と同軸的に円筒状に設置され、軸方向から寄り付くスターロッド(回転工具)7に対向する端面上に露出する態様で接合部8を形成している。
図1によればインペラシェル1には、その外周部1aを挟んで前記接合部8と軸方向の相対する位置に肩部1bを形成している。この肩部1bは、FSWによる接合を行う際に、図示したジグ10に載置してスターロッド7からの荷重を支持させるためのものである。肩部1bと接合部8との間には必要に応じてリブ1cを形成して軸方向の強度および剛性を確保する。接合部8はインペラシェル1およびコンバータカバー2の全周にわたって設けるが、肩部1bおよびリブ1cは要所にのみ設けるようにしてもよい。
FSWによる接合は、コンバータカバー2を嵌合したインペラシェル1の肩部1bをジグ10に載せ、接合部8の内外側接合面Sの上方からスターロッド7を寄り付かせて行う。回転するスターロッド7の先端部(プローブ)7aを内外側接合面Sに当接することにより摩擦熱で加工物を軟化し、スターロッド7を所定深さまで押し込み、内外側接合面Sに沿って周方向に移動させるとその後方部分が塑性流動化し、接合する。ここで、FSWにより塑性流動化した領域を接合領域Mという。接合部8の内外側接合面Sに沿ってスターロッド7をトルクコンバータの周方向に全周に渡り移動させることで接合は完了する。
図2に、インペラシェル1とコンバータカバー2との間の嵌合構造および組立方法の詳細を示す。インペラシェル1に下側接合面1eが、内外側接合面Sを形成する内側接合面1dの端部(図中下側の端部)から径方向(軸直方向)内側に形成される。一方、このインペラシェル1の下側接合面1eに面し、外側接合面2aに続く上側接合面2bがコンバータカバー2に形成される。そして、インペラシェル1の下側接合面1eに軸方向に開口する環状溝11を、コンバータカバー2の上側接合面2bにこの環状溝11に嵌合する環状突起12を形成する。これら環状溝11と環状突起12とは組立完了状態で締り嵌め状態となるようにその形状または寸法を設定してある。
より詳細には、図2の第1の実施形態では、環状溝11と環状突起12をそれぞれ相互に嵌合可能なように内外径が同一の直円筒状に形成してある。なお、環状溝11をコンバータカバー2に、環状突起12をインペラシェル1にそれぞれ設ける構成とすることもできる。このように、環状溝11と環状突起12を嵌合状態とすることで、トルクコンバータ内の内圧が上昇した場合に、接合部8に作用する圧力を低減することができる。
以下、図2を用いて、インペラシェル1とコンバータカバー2との間の嵌合構造および組立方法を説明する。
まず図2(a)において、ジグ10に載置したインペラシェル1にトルクコンバータの回転軸方向からコンバータカバー2を嵌合する。このとき、前述の環状溝11と環状突起12とを嵌合させる。また、内側接合面1dと外側接合面2aとが嵌合してスターロッド7の先端部7aが当設する内外側接合面Sが形成される。
図2(b)では、スターロッド7が所定回転速度で回転しつつ所定荷重で内外側接合面Sに沿って押し付けられて、内外側接合面Sを接合するFSWが開始される。FSWを行う深さは、図2(c)に示すように、スターロッド7の肩部7bの位置により設定され、先端部7aから肩部7bまでの距離が接合深さとなる。この接合深さは、本実施形態では内外側接合面Sの下端部より深く設定され、インペラシェル1の下側接合面1eとコンバータカバー2の上側接合面2bとからなる上下接合面Tより深く接合がなされるように設定する。
このように接合深さを内外側接合面Sの端部や上下接合面Tより深く設定して、FSWによる接合領域Mを内外側接合面Sより深く、上下接合面Tを含むように形成したので、接合領域Mの材料が従来技術のような空間部に落ち込むことがなく、接合部8の接合領域Mの品質低下を防止することができる。
図3は、第2の実施形態としてのインペラシェル1とコンバータカバー2との間の嵌合構造および組立方法の詳細を示す。図2に示した構造では、内外側接合面Sを形成し、この内外側接合面Sに沿ってスターロッド7を押し込むことでFSWを成し遂げたが、図3に示す第2の実施形態の構造では、接合部8の形状が相違し、インペラシェル1に形成される径方向に伸びる下側接合面1eと、コンバータカバー2に形成されてインペラシェル1の下側接合面1eに面する上側接合面2bとでのみ、FSWされる上下接合面(第1接合面)Tが形成され、接合部8においてインペラシェル1とコンバータカバー2とが軸方向に重ね合わされる構造となる。そして、スターロッド7を回転させつつ軸方向に移動させ、コンバータカバー2を貫通してインペラシェル1に達するまでスターロッド7を押し込み、インペラシェル1とコンバータカバー2との接合を行うものである。
まず図3(a)において、ジグ10に載置したインペラシェル1にトルクコンバータの回転軸方向からコンバータカバー2を嵌合する。
図3(b)では、スターロッド7が所定回転速度で回転しつつ所定荷重でコンバータカバー2の所定位置に押し付けられてFSWが開始される。図3(c)に示すように、スターロッド7は、コンバータカバー2を軸方向に貫通し、インペラシェル1とコンバータカバー2との接合が行われるようにインペラシェル1の下側接合面1eより深くスターロッド7が押し込まれる。FSWを行うインペラシェル1とコンバータカバー2の接合部8は環状であり、スターロッド7の移動軌跡は、接合部8に沿って円形軌跡でも良いが、例えば、接合部8内で、移動軌跡を屈曲させて花弁状の軌跡としても良い。
この実施形態では、FSWに要求されるスターロッド7の位置制御の精度を低下させることができる。また、第1の実施形態のように内外側接合面Sに沿ってスターロッド7を移動させる必要がないため、スターロッド7の移動軌跡の自由度を高めることができ、移動軌跡を屈曲させることで接合長さを長くすることができる。このため、接合部8の接合強度を高め、許容されるトルクコンバータの内圧を増大することができる。
図4は、第3の実施形態としてのインペラシェル1とコンバータカバー2との間の嵌合構造および組立方法の詳細を示す。図2に示した構造では、内外側接合面Sを形成し、この内外側接合面Sに沿ってスターロッド7を押し込むことでFSWを成し遂げたが、上下接合面Tと接合領域Mとの境界で応力集中する恐れがあるため、この第3の実施形態では、図2に示す第1の実施形態の構成に接合部8の応力を緩和する環状溝Xを追加した構成である。
インペラシェル1の下側接合面1eとコンバータカバー2の上側接合面2bとに、内外側接合面Sに隣接してそれぞれ半円状断面の環状溝1f、2cを、これらの組み立て時に円形断面の環状溝Xとなるように形成する。そしてこの形成された円形断面の環状溝XにFSWの接合領域Mの一部が達するようにスターロッド7の位置を設定する。
まず図4(a)において、ジグ10に載置したインペラシェル1にトルクコンバータの回転軸方向からコンバータカバー2を嵌合する。このとき、スターロッド7の先端部7aが当設する内外側接合面Sが形成される。
図4(b)では、内外側接合面Sに沿ってスターロッド7が所定回転速度で回転しつつ所定荷重で内外側接合面Sに沿って押し付けられて内外側接合面Sを接合するFSWが開始される。FSWを行う深さは、図2(c)に示すように、スターロッド7の肩部7bの位置により設定され、先端部7aから肩部7bまでの距離が接合深さとなる。また、FSWにより形成された接合領域Mは、図2(c)、(d)に示すように、インペラシェル1とコンバータカバー2との間に形成された環状溝Xに達する。このように、接合領域Mが環状溝Xに達するようにスターロッド7の位置を設定することで、トルクコンバータの内圧が接合領域Mに作用する場合の応力集中を抑制して、強度を向上することができる。
図5は、インペラシェル1とコンバータカバー2との間の他の嵌合構造および組立方法の詳細を示す。この第4の実施形態は、第3の実施形態の上下接合面Tの形状を第2の実施形態の構成に適用した実施形態である。つまり、インペラシェル1とコンバータカバー2の接合部8を回転軸方向に重ね合わせた状態で、コンバータカバー2を貫通しつつインペラシェル1に達する接合領域Mが、さらに形成した環状溝X内に掛かるようにスターロッド7を設置し、接合するものである。
図6は、インペラシェル1とコンバータカバー2との間の嵌合構造および組立方法の第5の実施形態を示す。この第5の実施形態は、第4の実施形態に類似する実施形態であり、インペラシェル1の下側接合面1eとコンバータカバー2の上側接合面2bに対して、回転軸方向に段差を有しつつ平行な面1g、2dをそれぞれ設け、下側接合面1eと面1gの段差部及び上側接合面2bと面2dの段差部に円弧を掛けて形成し、インペラシェル1とコンバータカバー2とが一体化した場合に、接合領域Mが円弧部に掛かるように形成した構成である。このように第4、第5の実施形態では、FSWの接合領域Mとインペラシェル1及びコンバータカバーとの接合箇所が切り欠き状となるのを防止し、この箇所に生じる応力集中を緩和することができる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明と均等であることは明白である。
本発明の第1の実施形態に係るトルクコンバータの要部概略を示す部分断面図。 第1の実施形態の接合部の嵌合構造および組立方法を示すための説明図。 第2の実施形態の接合部の嵌合構造および組立方法を示すための説明図。 第3の実施形態の接合部の嵌合構造および組立方法を示すための説明図。 第4の実施形態の接合部の嵌合構造および組立方法を示すための説明図。 第5の実施形態の接合部の嵌合構造および組立方法を示すための説明図。 従来技術の課題を説明する説明図。
符号の説明
1:インペラシェル
1b:肩部
1d:外側接合面
1e:下側接合面
2:コンバータカバー
2a:内側接合面
2b:上側接合面
7:FSW(摩擦撹拌接合)用のスターロッド
7a:先端部
8:接合部
11:環状溝
12:環状突起
M:接合領域
S:内外側接合面
T:上下接合面

Claims (5)

  1. インペラシェルとコンバータカバーに形成された環状の第1接合面を摩擦撹拌接合により接合するトルクコンバータにおいて、
    前記第1接合面と直交する方向から押し込まれる前記摩擦撹拌接合用の工具が前記第1接合面より深く挿入されて前記トルクコンバータの周方向に移動することにより前記第1接合面よりも深く浸透した摩擦撹拌接合で形成される接合部を備えることを特徴とするトルクコンバータ。
  2. 前記インペラシェルと前記コンバータカバーに、前記第1接合面に直交する環状の第2接合面を設け、
    前記工具が、前記第2接合面を含むように挿入されることを特徴とする請求項1に記載のトルクコンバータ。
  3. 前記第1接合面を形成する一方の面に軸方向に開口する凹状の環状溝を設け、他方の面に前記環状溝に嵌合する凸状の環状突起を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のトルクコンバータ。
  4. 前記第1接合面を形成する一方の面に軸方向に開口する半面状の環状溝を設けるとともに、組み立て時に前記環状溝と対向して円状の環状溝を形成するように、他方の面に半面状の環状溝を設け、
    前記摩擦撹拌接合の接合領域の一部が前記円状の環状溝内に達するように形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のトルクコンバータ。
  5. インペラシェルとコンバータカバーを摩擦撹拌接合により接合するトルクコンバータの接合方法において、
    前記インペラシェルと前記コンバータカバーとの接合部を形成する環状の接合面を設け、
    前記接合面と直交する方向から押し込まれる前記摩擦撹拌接合用の工具を前記接合面より深く挿入しつつ、前記トルクコンバータの周方向に移動させ、
    前記第1接合面よりも深く浸透する接合領域を摩擦撹拌接合で形成することを特徴とするトルクコンバータの接合方法。
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