JP2008068519A - 積層体及びその製造方法、並びに該積層体を用いた合わせガラス又は板ガラス - Google Patents
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Abstract
必要な電磁波は内部に導入でき、不必要な電磁波を遮蔽できる、という特性を有する積層体、及びその製造方法、さらには窓硝子などに利用可能な、この積層体を用いた合わせガラス又は板ガラスを提供する。
【解決手段】
少なくとも、透明なプラスチックフィルムによる基材フィルムに、特定周波数の波長を遮断する遮断層が積層されてなると同時に、前記基材フィルム上に、前記遮断層が積層されていない箇所である未積層箇所が、前記遮断層中に予め設計された特定パターンに従って存在してなる積層体において、前記基材フィルムの厚みが25μm以上250μm以下であり、前記遮断層の厚みが40nm以上150nm以下であり、前記未積層箇所の合計面積が前記遮断層総表面積中10−3%以上50%以下存在してなる構成を有した積層体とした。
【選択図】 なし
Description
本願発明に係る積層体について第1の実施の形態として説明する。
本実施の形態に係る積層体は、基本的には基材フィルムの表面に特定周波数の電磁波を遮断する遮断層が積層された構成を有する。
まず基材となるプラスチックフィルムであるが、本実施の形態では、係るプラスチックフィルムは透明であって、積層体を製造するのに適したものであれば特に限定をするものではない。例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムや、その他のポリエステルフィルム全般、その他一般的に流通する高分子樹脂によるフィルムであればよいが、本実施の形態ではPETフィルムであるものとする。またその厚みは25μm以上250μm以下であることが望ましく、50μm以上150μm以下であるとより好ましいものとすることができる。これは、250μmを超える厚みであると、得られる本実施の形態に係る積層体全体の厚さを所望の厚み以下に薄くすることが殆どできなくなってしまい、特に後述するような利用方法において望まれる薄さを実現することがほぼ不可能となってしまい、また厚みを25μm未満とすると、基材フィルムの表面への積層工程中、又は積層体ができた後、に非常に破損しやすくなってしまうので、25μm以上250μm以下の厚みとすることが望ましいのである。さらには、後述するような利用方法の場合であれば、より一層薄くすることが望まれるので、さらに50μm以上150μm以下の基材フィルムとすることで、積層体を製造しやすいものとなり、かつ容易に破損しない程度には厚みがある、全体としても適度に利便性のある積層体とすることができる基材フィルムとなるのでより一層好適である。
この遮断層とは、前述の通り特定の周波数の電磁波を遮断する層であるが、本実施の形態では、波長550nmにおける屈折率が1.6以上である透明高屈折率層と銀又は銀を含む合金、若しくはチタン又はチタンを含む合金、の何れかよりなる金属薄膜層と、よりなる層であることが好ましく、本実施の形態では銀を含む合金による層であるものとする。
まず最初に行うのは基材フィルム表面に樹脂を積層する樹脂積層工程であるが、ここで用いる樹脂としては、水又はアルコール類やケトン類、芳香族類等の有機溶剤に可溶であり、また基材フィルムの表面に積層しやすいものであり、なおかつある程度の層間密着力が確保されるものであることが必要とされる。そしてこれらの条件に適した樹脂として、例えばポリビニルアルコール(PVA)樹脂、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂、等であればこの条件に適したものであると言え、本実施の形態ではPVA樹脂を用いてなるものとする。ちなみに、この際塗布する樹脂の厚みは0.5μm以上3.0μm以下であることが好ましい。また、塗布方法としてはグラビアコーティング法、フレキソ印刷法、シルク印刷法等、従来公知の手法であって構わないが、本実施の形態ではグラビアコーティング法を用いることとする。
このエッチング工程における手法は特に限定されるものではなく、例えば水洗方法として周知な超音波洗浄や温水高圧スプレーシャワーを用いる、又は有機溶剤にてエッチングをする、といった従来公知の手法であって構わない。
すでに繰り返し説明したように、例えば本実施の形態に係る積層体を乗用車のフロントガラスに用いれば、人体に害を及ぼす程度の赤外線を乗用車室内には導入させず、乗用車室内に設けられたETCやカーナビなどの運転手の補助装置が必要とする情報を受信するための赤外線のみを乗用車室内に導入できるフロントガラスとすることができる。その際の具体的な利用方法としては、得られた本実施の形態に係る積層体を、2枚のクリアガラスで挟み込んで合わせガラスとし、これを乗用車のフロントガラスに用いればよい。本実施の形態に係る積層体は可視光線透過率が70%であるので、これをフロントガラスに用いても法で求められている光線透過率に関する条件をクリアすればよい。また従来であれば、乗用車外からフロントガラスを見たときに、赤外線を取り入れる箇所と赤外線を遮蔽する箇所とで外見が異なり、美麗なものとはならなかったところ、本実施の形態に係る積層体を用いた場合であればそのような外見上の偏りが生じることはないので、この観点からも大変好適なものとすることができるのである。
即ち、電磁波を透過しない筺体の一面のみを開放し、開放した面に本実施例に係る積層体、及び比較例に係る積層体を用いた合わせガラスを設置し、同時に筺体の内部に市販の携帯電話、ETC受信装置、カーナビゲーション受信装置、を設置し、その受信状態を観察した。尚、筺体の大きさは、長さ1000mm、高さ500mm、奥行き500mm、とし、正面部分(長さ×高さ)の一面を開放し、ここに合わせガラスを設置した。
基材フィルムの表面に予め設計しておいた特定パターンに従ってPVA樹脂を積層し、その表面にITO/銀合金/ITOとなるように遮断層を積層して積層体を得た。
次いで得られた積層体を水洗することにより、PVA樹脂積層部分を洗い流すことにより、特定パターンを形成した。実施例1における特定パターンとは、1つあたりの面積が1×10−5m2の未積層箇所であるドットを互いに10mmずつ離れるように遮断層全面にわたって形成されるようにした。
実施例1と同様に製造したが、ドット1つの面積を3×10−5m2とした。
実施例1と同様に製造したが、ドット1つの面積を5×10−5m2とした。
実施例1と同様に製造して積層体を得たが、ドット1つの面積は1×10−4m2とし、その形成場所(未積層箇所の存在範囲)は積層体の下端部100mmの範囲に限定してドットを複数設けた。尚、互いのドットは10mmずつ離れるようにした。
実施例4と同様に製造したが、ドットの展開する箇所(未積層箇所の存在範囲)は上端部100mmの範囲とした。
実施例4と同様に製造したが、ドットの展開する箇所(未積層箇所の存在範囲)は上端部50mm、下端部50mmの範囲とした。
特定パターンは実施例1と同様に製造したが、幅0.5mmのスリットを、互いのスリットが10mm離れるように、かつお互いに並行して設けた。
特定パターンは実施例1と同様に製造したが、幅0.3mmのスリットを、互いのスリットが10mm離れるように、水平方向及び垂直方向に設けた。
特定パターンは実施例1と同様に製造したが、幅0.7mmのスリットを、互いのスリットが10mm離れるように、かつ下端部から100mmの範囲内に並行に設けた。
積層体を製造する際にPVA樹脂層を設けることなく、全面にわたり銀を均等に蒸着した。
実施例1と同様に製造したが、ドット1つの面積を1×10−6m2とした。
実施例1と同様に製造したが、ドット1つの面積を8×10−5m2とした。
Claims (23)
- 少なくとも、
透明なプラスチックフィルムによる基材フィルムに、
特定周波数の波長を遮断する遮断層が積層されてなると同時に、
前記基材フィルム上に、前記遮断層が積層されていない箇所である未積層箇所が、前記遮断層中に予め設計された特定パターンに従って存在してなる積層体において、
前記基材フィルムの厚みが25μm以上250μm以下であり、
前記遮断層の厚みが40nm以上150nm以下であり、
前記未積層箇所の合計面積が前記遮断層総表面積中10−3%以上50%以下存在し、
JIS規格(JIS A5759)に準拠して10回測定した前記積層体の、可視光線透過率の平均値が70%以上であり、かつ波長1100nm以上の電磁波透過率の平均値が40%以下であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1に記載の積層体において、
前記遮断層が赤外線を遮断する赤外線遮断物質による層であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1又は請求項2に記載の積層体において、
前記遮断層が、前記基材フィルムの表面に、透明高屈折率層と金属薄膜層とがこの順に交互に積層され、かつ最表面が前記透明高屈折率層となるように積層されてなること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の積層体において、
前記遮断層が、波長550nmにおける屈折率が1.6以上である透明高屈折率層と、銀又は銀を含む合金、若しくはチタン又はチタンを含む合金、の何れかよりなる金属薄膜層と、よりなる層であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項3又は請求項4に記載の積層体において、
前記透明高屈折率層が、酸化チタン、酸化ニオブ、硫化亜鉛、酸化スズ、酸化タングステン、酸化インジウム、又は酸化インジウム−酸化スズ(ITO)の何れか若しくは複数よりなること、を特徴とする、積層体。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の積層体において、
前記特定パターンが、前記積層体全表面にわたって設けられてなること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の積層体において、
前記特定パターンが、前記積層体の幅方向視上端部、又は下端部、又は両端部から基材フィルム幅方向視における中心線に向かって、前記幅方向の長さのうち30%以内の領域にのみ設けられてなること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の積層体において、
前記特定パターンを形成する前記未積層箇所の個々の形状がドットであること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項8に記載の積層体において、
前記特定パターンを形成する複数の前記ドットが全て同じ形状のドットであり、なおかつ互いの前記未積層箇所が等間隔に存在してなること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項8又は請求項9に記載の積層体において、
前記ドット1個あたりの表面積が1×10−6m2以上1×10−4m2以下であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の積層体において、
前記未積層箇所がスリットであること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項11に記載の積層体において、
前記スリットの幅が全て同一であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項11又は請求項12に記載の積層体において、
前記スリットが、前記未積層箇所を形成することにより得られる前記積層体における前記遮断層の個々の形状が略四角形となるように前記特定パターンを形成してなること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項11又は請求項12に記載の積層体において、
前記スリットが、前記未積層箇所を形成することにより得られる前記積層体における前記遮断層の個々の形状が略三角形となるように前記特定パターンを形成してなること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項13又は請求項14に記載の積層体において、
前記略四角形又は前記略三角形の大きさが全て同一であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項11ないし請求項15の何れか1項に記載の積層体において、
前記スリット幅が0.3mm以上1.0mm以下であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項11ないし請求項16の何れか1項に記載の積層体において、
前記スリット未積層箇所のうち並行に存在する前記スリット未積層箇所同士の間隔が均一であって、その間隔が1mm以上であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の積層体において、
前記未積層箇所を設けた結果、前記積層体における前記遮断層の個々の形状が略円形状となるように前記特定パターンを形成してなること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項18に記載の積層体において、
前記略円形状の大きさが全て同一であること、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1ないし請求項19の何れか1項に記載の積層体を製造するための製造方法であって、
前記基材フィルム表面に、
樹脂を前記特定パターンに従って積層してなる樹脂積層工程と、
前記樹脂層が積層された箇所にも積層されていない箇所にも等しく同様に、その最表面が略均一となるように前記遮断層を積層してなる遮断層積層工程と、
前記遮断層積層工程が完了した積層体を水分又は有機溶剤でエッチングしてなるエッチング工程と、
よりなるものであって、
前記樹脂が水分又は有機溶剤に可溶であること、
を特徴とする、積層体の製造方法。 - 請求項1ないし請求項19の何れか1項に記載の積層体、若しくは請求項20に記載の積層体の製造方法により得られる積層体、の片面若しくは両面に粘着性を有する物質を積層することにより粘着層を設け、該粘着層を所望の箇所に接することによって所望の箇所に該積層体を貼着することを可能としたこと、
を特徴とする、積層体。 - 請求項1ないし請求項19の何れか1項、又は請求項21に記載の積層体、若しくは請求項20に記載の積層体の製造方法により得られる積層体を、2枚のクリアガラスで挟み込んで得られてなること、
を特徴とする、合わせガラス。 - 請求項1ないし請求項19の何れか1項、又は請求項21に記載の積層体、若しくは請求項20に記載の積層体の製造方法により得られる積層体、を貼着して得られること、
を特徴とする、板ガラス。
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