JP2008067593A - 絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体スイッチ素子がターンオフする際に発生するサージ電圧とターンオフ損失を、効果的に低減できるようにする。
【解決手段】半導体スイッチ素子7の主端子に流れる電流をターンオフする際にゲート容量を放電するための電流源回路5を設け、この電流源回路5を素子7の主端子両端電圧VDSの上昇に応じて、ゲート容量を放電する電流値を徐々に低下させる電流調整回路4を設けることにより、半導体スイッチ素子7のばらつきや動作条件などに関わらず、効果的にサージ電圧(ノイズ)とターンオフ損失の両方を低減できるようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路とこれを備えた電力変換装置、特に半導体スイッチ素子がターンオフする際に発生するサージ電圧とターンオフ損失を抑制し、電力変換装置から発生するEMI(Electromagnetic Interference:電磁妨害)ノイズを低減しつつ高効率を実現するゲート駆動回路に関する。
図7に半導体スイッチ素子を用いた電力変換装置の例として、昇圧チョッパ型の電力変換装置の例を示す。図7の回路では、半導体スイッチ素子(例えば、MOSFET:金属酸化膜電界効果トランジスタ)7をオンすることにより、直流電源15と半導体スイッチ素子7との間に接続されているリアクトル16にエネルギーを蓄積し、半導体スイッチ素子7をオフすることにより、リアクトル16に蓄積されたエネルギーをダイオード17を介して、平滑コンデンサ18と負荷19に供給する。制御回路20は負荷19に印加する直流電圧を一定に保つように、ゲート駆動回路1を介し半導体スイッチ素子7をオン・オフ動作させる。
半導体スイッチ素子7がオフする際には、半導体スイッチ素子7,ダイオード17および平滑コンデンサ18を含む一巡の経路のインダクタンスにより、半導体スイッチ素子7の主端子の両端にはサージ電圧が発生する。このサージ電圧は半導体スイッチ素子7のスイッチングスピードが速ければ速いほど増大し、大きなEMIノイズを発生させる。このサージ電圧を低減する手段として、ゲート駆動回路1とゲート端子との間に抵抗を接続し、ゲート容量の放電スピードを遅くすることで、スイッチング速度を低下させる方法がある。しかし、スイッチング時間の増加による制御性能悪化やターンオフ損失増大などの問題がある。
別の方法として、特許文献1に示す方法がある。
図8はそのために用いられるゲート駆動回路例を示す回路図で、図9にその動作説明図を示す。図8の10,11は電流源回路で、それぞれ直列にスイッチ回路12とスイッチ回路13が接続されている。
ターンオフ開始時には、スイッチ回路12とスイッチ回路13の双方をオンし、電流源回路10の出力電流Ig1と電流源回路11の出力電流Ig2の合成電流で、ゲート容量を急速に放電する。電流Ig1,Ig2および合成電流Igなどの波形例が図9に示されている。
次に、タイマー回路14で設定された時間Δt後にスイッチ回路13をオフし、ゲート容量を時間Δt経過前よりも低い電流Ig1で放電する。時間Δtは、半導体スイッチ素子7の主端子両端の電圧VDSが、直流電圧Vdc(図7の回路では、平滑コンデンサ18の両端電圧)に達するタイミングよりも前に設定することで、スイッチング損失とサージ電圧の抑制が可能となる。
また、別の方法として特許文献2に示すように、主端子間電圧を検出してゲート抵抗を変化させ、ゲート容量の電荷の充放電を緩やかにすることにより、低損失と低ノイズを両立させる方法もある。
特開2005−045590号公報 特開平06−291631号公報
ところで、特許文献1では、上記ゲート容量の放電を開始してから、主端子両端の電圧VDSが直流電圧Vdcに達する時間は、主端子に流れる電流値,ゲート容量の製造ばらつき,または半導体スイッチ素子のチップ温度上昇によるゲートしきい値電圧低下などにより一定値とはならない。従って、タイマー回路14での設定時間Δtが固定の場合、所望の効果を得るのが困難となる。
図10は設定時間Δtの違いによる動作波形を説明する波形図である。
図10(a)はΔtが不足した(短い)場合であり、サージ電圧は低減されるもののターンオフ損失の低減効果が小さい。図10(b)はΔtが過大な(長い)場合であり、スイッチングスピードが速いままVDSがVdcに達するため、ターンオフ損失は低減されるもののサージ電圧が過大となり、EMIノイズが増大する。
また、図10(c)はΔtが適正な場合であり、ターンオフ損失とサージ電圧の双方が低減可能となるが、その設定は必ずしも容易ではない。
一方、上記特許文献2の例では、ゲート抵抗を変化させる主端子間電圧を予め決定しておく必要があり、半導体スイッチ素子の特性ばらつきや適用される電源システムにより、主端子間電圧が異なる場合には調整が必要となり、実用的ではない。
したがって、この発明の課題は、半導体スイッチ素子がターンオフする際に発生するサージ電圧とターンオフ損失を、半導体スイッチ素子のばらつきや動作条件などに関わらず効果的に低減し、低ノイズ,高効率な電力変換装置を提供することにある。
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路であって、
前記絶縁ゲート型半導体スイッチ素子の主端子に流れる電流をターンオフする際にゲート容量を放電させる電流源回路と、この電流源回路を介し前記ゲート容量を放電する電流値を、前記主端子の両端電圧の上昇に伴って徐々に低下させる電流調整回路とを有することを特徴とする。
請求項2の発明では、絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路であって、
主端子間の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段からの信号に基きゲート容量の充電または放電もしくはその両方の電流を制御する電流制御手段とを備え、
前記電流制御手段は、ゲート電流の絶対値を主端子間の電圧に対しほぼ逆比例するように制御することを特徴とする。
この請求項2の発明においては、前記電圧検出手段は、抵抗およびコンデンサからなることができ(請求項3の発明)、また、請求項2または3の発明においては、前記電流制御手段は、ダイオードおよびトランジスタからなることができる(請求項4の発明)。
請求項1の発明によれば、半導体スイッチ素子がターンオフする際に発生するサージ電圧とターンオフ損失を、半導体スイッチ素子のばらつきや動作条件に関わらず効果的に低減できるので、低ノイズ,高効率な電力変換装置を提供することが可能となる。
また、請求項2〜4の発明によれば、主に損失が発生する期間では、MOSFETのゲート容量の充放電を急速に行なって時間を短縮し、主にノイズが発生する期間では充放電を緩やかにして、ドレイン電圧,ドレイン電流の変化率を低減することにより、スイッチング時の損失低減とノイズ低減を両立することができる。また、ドレイン電圧に対応して動作するため、MOSFETのばらつきなどの影響を受けず、電圧変化率の制限が不要なため低損失化が可能である。
図1はこの発明の実施の形態を示す回路図である。
図1の半導体スイッチ素子はMOSFETであるが、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)でも良い。
図1に示すものが図8の従来例と異なる点は、電流源回路5の出力電流Icgを可変とし、半導体スイッチ素子7の主端子両端の電圧VDSが上昇するにつれて、電流源回路5の出力電流Icgを低下させる電流調整回路4を設けたところにある。
いま、図1のa点から、半導体スイッチ素子7のゲートをオンする信号がゲートドライバ2に入力されると、スイッチ回路6はオフし、ゲートドライバ2からゲート抵抗3を介して半導体スイッチ素子7のゲート容量が充電される。ゲート端子電圧がゲートしきい値電圧を超えると、半導体スイッチ素子7がオンする。
逆に、図1のa点から、ゲートをオフする信号がゲートドライバ2に入力されたときの動作を、図2に示す。
いま、図1のa点から、ゲートをオフする信号がゲートドライバ2に入力されると、スイッチ回路6がオンする。電流源回路5の出力電流は、半導体スイッチ素子7のゲート端子電圧がゲートしきい値電圧まで下がって主端子の両端の電圧VDSが上昇を始めるまで、スイッチ回路6を介して一定値の電流を流す。ゲート抵抗3は比較的高抵抗とし、ゲート抵抗3に流れる電流Irgが電流源回路5の出力電流Icgの初期値よりも小さくなるように設定する(図2のIrg,Icg参照)。ゲート容量を放電する電流は、IcgとIrgとの和となる。
主端子の両端の電圧VDSが上昇し始めると、電流調整回路4は電流源回路5の出力電流Icgが低下するように制御する。このとき、主端子の両端電圧VDSは急速に立ち上がるため、ターンオフ損失が低減される。主端子の両端電圧VDSが直流電圧に達した時点で、電流源回路5の出力電流Icgが零になり、主端子に流れる電流が低下し始める。このとき、ゲート容量を放電する電流は、高抵抗値のゲート抵抗3の電流Irgとなるため、ターンオフスピードが低下しサージ電圧が低減される。なお、以上では半導体スイッチ素子7の主端子の両端電圧で電流源回路5の出力電流を調整しているが、図7のような回路に適用する場合は、平滑コンデンサの両端電圧と半導体スイッチ素子7の主端子の両端電圧との差電圧で調整するようにしても良い。
図3に図1の具体例を示す。抵抗23、トランジスタ25,27、および電源28等が、図1の電流源回路5に相当する。なお、抵抗23は、電流源としても良い。これらの部品は、カレントミラー回路を構成し、トランジスタ25に流れる電流とトランジスタ27に流れる電流がほぼ等しくなる。なお、トランジスタ27を複数個並列接続することで、トランジスタ27に流れる電流をトランジスタ25の電流の並列倍数にすることもできる。また、ダイオード24およびトランジスタ26は、図1の電流調整回路4とスイッチ回路6を組み合わせたものと対応する。
図3において、ゲートドライバ2の出力がH(ハイ)レベルの場合、トランジスタ26はオンで、トランジスタ27はオフとなる。
次に、ゲートドライバ2の出力がH(ハイ)レベルからL(ロー)レベルになると、トランジスタ26はオフし、トランジスタ27には抵抗23で定まる定電流が流れる。半導体スイッチ素子7の主端子両端の電圧VDSが徐々に上昇し始めると、電圧VDSを抵抗21と22で分圧した電圧がトランジスタ26のベース・エミッタ間に電圧に印加されて徐々にオフし始め、トランジスタ26のコレクタ電流が徐々に増加する。その結果、トランジスタ25に流れる電流が徐々に減少し、トランジスタ27の電流も徐々に減少することになる。
図4はこの発明の別の実施の形態を示す概要図である。
図4は、半導体スイッチ素子としてのMOSFET7を駆動する駆動回路1と、これを用いたチョッパ回路を示している。すなわち、制御電源Vccと並列にターンオン用スイッチとしてのトランジスタ31、ターンオフ用スイッチとしてのトランジスタ32が直列に接続され、トランジスタ31と32との接続点は、電流制御回路35を介してMOSFET7のゲートに接続されている。トランジスタ31,32のゲートは互いに接続されて、制御回路33に入力されている。入力電源Vinには、インダクタLとMOSFET7が並列に接続され、MOSFET7のドレインとソース間には、ダイオードDとコンデンサCとの直列回路が並列に接続され、コンデンサC と並列に負荷RLが接続されている。
図5に示すように、電圧検出回路34は抵抗341,343およびコンデンサ342,344から構成され、電流制御回路35はトランジスタ351,353およびダイオード352,354から構成される。トランジスタ31と32との接続点とMOSFET7のゲートとの間には、トランジスタ351とダイオード352、抵抗355、トランジスタ353とダイオード354がそれぞれ並列に接続される。また、トランジスタ351のベースは、コンデンサ342と抵抗341を介して、トランジスタ353のベースは、コンデンサ344と抵抗343を介して、MOSFET7のゲートにそれぞれ接続される。
このような構成で、制御回路33からオフ信号が入力されるとトランジスタ32がオンし、MOSFET7のゲート容量から電荷が放電されるが、トランジスタ32のオン直後はドレイン電圧が低く、トランジスタ351のベースはエミッタに対して負にバイアスされている。その結果、負のベース電流が流れるためトランジスタ351は導通状態となり、MOSFET7のゲート容量の電荷はダイオード352を介して急速に放電される。その後、ドレイン電圧が上昇すると、抵抗341およびコンデンサ342を介して、トランジスタ351のベースにはドレイン電圧に比例した電流が流れるため、トランジスタ351を流れる電流は、ドレイン電圧にほぼ逆比例するように制限され、最終的にはトランジスタ351は非導通となり、ゲート容量の電荷は抵抗355を介して緩やかに放電される。
制御回路33からオン信号が入力されるとトランジスタ31がオンし、MOSFET7のゲート容量に電荷が充電されるが、トランジスタ31のオン直後はドレイン電圧が高く、トランジスタ353のベースはエミッタに対して正にバイアスされている。その結果、ベース電流が流れないためトランジスタ353は非導通状態となり、MOSFET7のゲート容量の電荷は抵抗355を介して徐々に放電される。その後、ドレイン電圧が降下すると、抵抗353およびコンデンサ354を介して、トランジスタ353のベースにはドレイン電圧に比例した電流が流れるため、トランジスタ353を流れる電流は、ドレイン電圧にほぼ逆比例するように上昇し、最終的にはトランジスタ353は導通状態となり、ゲート容量の電荷はダイオード354を介して急速に放電される。
図5の動作を説明するのが図6で、(a)はターンオン動作、(b)はターンオフ動作を示す。Vgはゲート電圧、Igはゲート電流、Vdはドレイン電圧、Idはドレイン電流である。
すなわち、損失が発生するドレイン電圧Vdとドレイン電流Idとが重なる付近では、ゲート容量を急激に充電または放電して期間を短縮することにより、損失の低減を図るものである。
一方、ノイズが発生するドレイン電圧Vdまたはドレイン電流Idが飽和する付近では、ゲート容量を緩やかに充電または放電して変化率を低減することにより、ノイズの低減を図るものである。
この発明の実施の形態を示す回路図 図1の動作説明図 図1の具体例を示す回路図 この発明の他の実施の形態を示す概要図 図4の詳細構成図 図5の動作を説明する波形図 半導体スイッチ素子を用いた電力変換装置の一般的な例を示す概要図 駆動回路の従来例を示す回路図 図8の動作説明図 従来例である図8での問題点を説明する波形図
符号の説明
1,1a,1b…ゲート駆動回路、2…ゲートドライバ、3…ゲート抵抗、4…電流調整回路、5,10,11…電流源回路、6,12,13…スイッチ回路、7…半導体スイッチ素子(MOSFET)、33…制御回路、34…電圧検出回路、35…電流制御回路、21〜23,341,343,355…抵抗、25〜27,351,353…トランジスタ、342,344…コンデンサ、352,354…ダイオード。

Claims (4)

  1. 絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路であって、
    前記絶縁ゲート型半導体スイッチ素子の主端子に流れる電流をターンオフする際にゲート容量を放電させる電流源回路と、この電流源回路を介し前記ゲート容量を放電する電流値を、前記主端子の両端電圧の上昇に伴って徐々に低下させる電流調整回路とを有することを特徴とする絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路。
  2. 絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路であって、
    主端子間の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段からの信号に基きゲート容量の充電または放電もしくはその両方の電流を制御する電流制御手段とを備え、
    前記電流制御手段は、ゲート電流の絶対値を主端子間の電圧に対しほぼ逆比例するように制御することを特徴とする絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路。
  3. 前記電圧検出手段は、抵抗およびコンデンサからなることを特徴とする請求項2に記載の絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路。
  4. 前記電流制御手段は、ダイオードおよびトランジスタからなることを特徴とする請求項2または3に記載の絶縁ゲート型半導体スイッチ素子のゲート駆動回路。
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