JP2008067541A - 電機子鉄心及びこの電機子鉄心の製造方法 - Google Patents
電機子鉄心及びこの電機子鉄心の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008067541A JP2008067541A JP2006244118A JP2006244118A JP2008067541A JP 2008067541 A JP2008067541 A JP 2008067541A JP 2006244118 A JP2006244118 A JP 2006244118A JP 2006244118 A JP2006244118 A JP 2006244118A JP 2008067541 A JP2008067541 A JP 2008067541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- iron core
- width
- partial
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
【解決手段】1つの部分鉄心90を、第1凸部1aと第1凹部1bを有する第1鉄心素板1と、第2凸部2aと第2凹部2bを有する第2鉄心素板2とを交互に積み重ねて構成する。第1鉄心素板1の第1凸部1aは、隣接する部分鉄心90の第1鉄心素板1の第1凹部1bに積層水平方向から挿入することができないが、第2鉄心素板2の第2凹部2bには同方向から挿入することができる。第2鉄心素板2の第2凸部1aは、第1鉄心素板1の第1凹部1b及び第2鉄心素板2の第2凹部2bに前記方向から挿入することができる。第1鉄心素板1の第1凸部1aは第2鉄心素板2の第2凹部2bに積層水平方向から挿入された後、積層方向にスライドして第1鉄心素板1の第1凹部1bに圧入される。
【選択図】図9
Description
例えば、特許文献1や特許文献2、特許文献3では、磁極毎に分割した鉄心に、巻線を行った後で円状に並べて一体に組み付けて電機子(固定子)を形成する方法が示されている。
また、組み立てに際して、鉄心とは別に組み立てのための部品が必要になるという課題があった。
前記バックヨーク部の一方の前記側辺に設けられ、基部幅よりも大きい先端幅を有する第1凸部と、他の側辺に設けられ開口部よりも大きい内部幅を有するとともに、その形状が前記第1凸部と同型である第1凹部とを有する第1鉄心素板、
前記バックヨーク部の一方の前記側辺に設けられ、幅が前記第1凹部の開口部の幅と同じ幅の矩形の第2凸部と、他の側辺に設けられその幅が前記第1凸部の前記先端の幅と同じ幅の矩形である第2凹部とを有する第2鉄心素板、
前記第1鉄心素板と前記第2鉄心素板とを所定の順序で積層し、互いに固着して構成した部分鉄心、
前記第1凸部を隣接する前記部分鉄心の前記第1凹部に、前記第2凸部を隣接する前記部分鉄心の前記第2凹部に嵌合させて環状に配列した複数個の部分鉄心を備えたものである。
前記バックヨーク部の一方の前記側辺に、基部幅よりも大きい先端幅を有する第1凸部を設け、他の側辺に開口部よりも大きい内部幅を有するとともに、その形状が前記第1凸部と同型である第1凹部を設けて第1鉄心素板とする工程、
前記バックヨーク部の一方の前記側辺に、幅が前記第1凹部の開口部の幅と同じ幅の矩形の第2凸部を設け、他の側辺に、その幅が前記第1凸部の前記先端の幅と同じ幅の矩形である第2凹部を設けて第2鉄心素板とする工程、
前記第1鉄心素板と前記第2鉄心素板とを所定の順序で積層し、互いに固着して部分鉄心とする工程、
複数の前記部分鉄心を環状に、かつ互いの積層方向の位置をずらして配列し、1つの部分鉄心の前記第1凸部を隣接する部分鉄心の前記第2凹部に、1つの部分鉄心の前記第2凸部を隣接する部分鉄心の前記第1凹部に挿入して、部分鉄心の前記側辺が互いに接するように配置する工程、
前記配列した部分鉄心を前記積層方向にスライドして、前記第1凸部を隣接する部分鉄心の前記第1凹部に嵌合させ、前記第2凸部を隣接する部分鉄心の前記前記第2凹部に勘合させる工程を含むものである。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1による電機子鉄心100(部分鉄心90を組みあわせた全体)を示す平面図、図2は電機子鉄心100の1つの部分鉄心90の構造を示す詳細図である。図1に示すように本発明の電機子鉄心100は円周上に配列した複数の部分鉄心90を組み合わせて構成されている。部分鉄心90は台形(長辺Qと短辺Xおよび2つの側辺YとZを持つ)状のバックヨーク部51と、台形の長辺QにT字型に接続されたティース部50とを有する。また、部分鉄心90は、バックヨーク部51の側辺Yに図3に示す第1凸部1aを有し、側辺Zに第1凹部1bを有する第1鉄心素板1と、バックヨーク部51の側辺Yに第2凸部2aを有し、側辺Zに第2凹部2bを有する第2鉄心素板とが、所定の順序で複数層配置されている(図2では、例として第1鉄心素板1が3層、第2鉄心素板2が2層、交互に配置してある)。各鉄心素板は薄い磁性板(単独では図示していない)を1枚以上積層し、図示しないかしめや溶接・接着などによって一体化してある。
第2鉄心素板2は、磁性板の側辺Yに、外方に向かってその巾が前記第1凹部1bの開口部の巾と同じ矩形状の第2凸部2aを設け、前記側辺Zに、内方に向かってその巾が前記第1凸部1aの前記先端の巾と同等の矩形状である第2凹部2bを設けたものを1枚以上積層したものである。
また、第2鉄心素板2の第2凸部2aと第2凹部2bはともに単純な矩形である。その各辺の寸法を図6に示す。そして、第2凸部2aの側辺Yに接する部分の幅は第1凹部1bの付け根(基部)の幅L3と同じである。第2凹部2bの第2鉄心素板の側辺Zに接する部分の幅L2は第1凸部1aの最大部分の幅L2と同じである。即ち、第2凸部2aは第1凹部1b及び第2凹部2bの両者に対して、いずれにも図の紙面に平行な方向から容易に挿入できる形状となっている。また、第1凸部1aは、第2凹部2bに対して図の紙面に平行な方向から容易に挿入できる形状となっている。
理解を助けるため、図7に、第1凸部、第1凹部、第2凸部、第2凹部の間の、面に平行な方向からの挿入の可否の関係を示す。即ち、第2凹部2bには第1凸部1a、第2凸部2aのいずれもが水平方向から挿入可能であるが、第1凹部1bには第2凸部2aのみが挿入可能で、第1凸部1aは水平方向からは挿入できず、紙面の上または下の方向からでなければ挿入できない。
図8には、理解を助けるため、2つの互いに同じ構造の部分鉄心90a、90bを示している。この2つは同じ構造のものであるが、説明の都合上、異なる符号を付している。理解を助けるため、それぞれの部分鉄心は上側に1つの第1鉄心素板1、下側に1つの第2鉄心素板2の2つの素版しか持たない、最も単純な場合を示している。第1鉄心素板1と第2鉄心素板2とは、図示しない溶接又は接着などによって互いに固着されている。部分鉄心90aと部分鉄心90bとを組み合わせるには、まず、部分鉄心90bの第1鉄心素板1の第1凸部1aを、部分鉄心90aの下側の第2鉄心素板2の第2凹部2bに水平方向から挿入する。この場合、図7に示した関係にもとづいて、部分鉄心90bの第1鉄心素板1の第1凸部1aは部分鉄心90aの下側の第2鉄心素板2の第2凹部2bに水平方向から容易に挿入され、また、部分鉄心90bの下側の第2鉄心素板2は部分鉄心90aの第2鉄心素板2の更に下側の何もないところに入り込むことになるので、全体として容易に挿入できる。その結果は図9に示すように部分鉄心90aと部分鉄心90bとが1段ずれた状態で互いに接する形になる。
実施の形態1の図12〜図14では、全ての部分鉄心を同時に挿入するとして説明したが、図15に示すように、複数の部分鉄心90(例えば4つ)を上記の手順で挿入して圧入、固定することにより、まず部分鉄心群101を複数個、製作する。次に部分鉄心群101を円周上に必要数を配列し、互いに挿入して、圧入組立するものである。図15では1つの部分鉄心群101は4つの部分鉄心90を連結すると説明したが、2以上ならいくつでもよいし、それぞれの群が異なる数の部分鉄心数を有するようにしてもよい。実施の形態1の図11のように全体を一度に組み立てる場合、何らかの保持具を必要とするが、本実施の形態のように部分的な組み立てを積み重ねていくならば、特別な保持具を必要とせず、手作業で組み立てることもできる。
図16は本発明の実施の形態3による電機子鉄心(組み合わせ前の状態)を示す平面図である。本実施の形態の部分鉄心91は、円弧状に曲った1つのバックヨーク部51に円弧状に配列された複数個(図16では4個の例を示す)のティース部20を一体的に有し、片端に第1凸部1aを他端に第1凹部1bを有する第1鉄心素板21と、これと同数のティース部20を一体的に有し、片端に第2凸部2aを他端に第2凹部2bを有するものとを所定の順序で(例えば交互に)積み重ねて構成している。第1凸部1a、第1凹部1bおよび第2凸部2a,第2凹部2bの形状は実施の形態1と同様である。また、厚み方向の構造は実施の形態1の場合と同じなので説明を省略する。
組立方法は、図16に記載の矢印に示すように隣り合う部分鉄心91同士を近づけて、その時に第1鉄心素板21の厚み分だけ積層方向(上又は下)にずらして配置する。以後の手順は実施の形態1と同様である。図17は、以上のようにして組立てられた電機子鉄心200である。
実施の形態1では、第1鉄心素板1の磁性板の積層枚数と、第2鉄心素板2の磁性板の積層枚数とは、互いに同数であるとして説明した。つまり、第1鉄心素板1の厚みと、第2鉄心素板2の厚みとはおなじである。しかし、磁性板の厚みには誤差があるため積層した厚みが全く同じになるとは言い切れない。
ここで説明のため、図18に実施の形態1の図2の部分鉄心90の凸部80と凹部81とをそれぞれに向かって正面から見た図を示す。凸部80の図は凸部80の先端の形状を、凹部81の図は凹部81の入り口(開口部)の形状を示している。一般に積層寸法の誤差(高さ方向の誤差)は機械加工精度に比してきわめて大きいので、図18の第1凸部1aの高さ寸法が第2凹部2bの高さより小さくなってしまうということが生じる場合がある。この場合、当然、磁性板の面に平行な方向には容易には挿入できなくなってしまうという問題が生じる。
図20は図19の異枚数形部分鉄心92の凸部80と凹部81とをそれぞれ正面から見た図である。凸部80の図は凸部の先端の形状を、凹部81の図は凹部の入り口の形状を示している。
N<Mとすることにより、図20のように、第1凸部1aを第2凹部2bに磁性板の面に平行な方向から挿入する際に、第1鉄心素板1の枚数Nよりも第2鉄心素板2の枚数Mのほうが多いため、隣り合う部分鉄心の位置が積層方向に多少の誤差があっても、あるいは積層鋼板の板厚偏差があっても、容易に挿入することができる。Nに対してMをどの程度大きくしておくかは、予想される厚み誤差を十分吸収できる程度とすべきであるから、一例として、MをNの105〜120%程度にしておくことが好ましい。MとNの差を極端に大きくすること、即ちNを極端に少なくすることは、部分鉄心同志の固着力を弱くすることになるので、好ましくない。
実施の形態1の第1凸部1aと第1凹部1bのその他の形状について説明する。第1凹部1bの形は入り口が狭く、奥で広がっていて、垂直方向から内部へと圧入された第1凸部1aが面と平行な方向には抜けでることがない形であれば、実施の形態1に示した形以外の形でもよい。即ち図21(a)のように、先端(奥の方)が矩形のものでもよい。また、図21(b)図に示すように、先端(奥の方)が丸い形状でも良い。これらの場合、図示説明は省略するが、第2凸部2aは第1凹部1bの入り口の巾を容易に通過できる巾とし、第2凹部2bは第1凸部1aの先端の丸い部分が容易に通過できる巾としなければならない。
実施の形態1の電機子鉄心の製造方法については、実施の形態1で説明したが、理解を助けるため、その要点をまとめて改めて説明する。
まず、磁性板を製造する。この磁性板はT字型に接続されたバックヨーク部とティース部とを持つ。バックヨーク部はほぼ台形状である。この台形の短辺Xの一端につながる台形の側辺Yを設ける。また、この短辺Xの他端につながる台形の側辺Zを設ける。そしてこの磁性板を、短辺Xに接する円周上に前記側辺Yと隣の磁性板の前記側辺Zとが互いに接するように複数個を配列すると環状コアが形成される。前記側辺Yと側辺Zの間に設けた台形の長辺Qには、外方に向かってティース部50を設ける。
次に、側辺Yに、外方に向かってその巾が前記第1凹部1bの開口部の巾と同じ矩形状の第2凸部2aを設け、側辺Zに、内方に向かってその巾が前記第1凸部1aの前記先端の巾と同等の矩形状である第2凹部2bを設けた磁性板を1枚以上積層し、第2鉄心素板2を製作する。
次に、第1鉄心素板1と第2鉄心素板2とを所定の順序で(例えば交互に)積層して互いに固着し部分鉄心90を製作する。
そして、配置した部分鉄心90を磁性板の積層方向にスライドして、1つの部分鉄心の第1凸部1aを隣接する部分鉄心の第1凹部1bに嵌合させ、1つの部分鉄心の第2凸部2aを隣接する部分鉄心の第2凹部2bに嵌合させる。このときは、圧入作業となる。
1a 第1鉄心素板の第1凸部、 1b 第1鉄心素板の第1凹部、
2a 第2鉄心素板の第1凸部、 2b 第2鉄心素板の第2凹部、
50 ティース部、 51 バックヨーク部、
80 凸部形状、 81 凹部形状、
90,90a,90b 部分鉄心、
91 複数ティース型部分鉄心、 92 異枚数型部分鉄心、
100 電機子鉄心、 101 部分鉄心群、 200 固定子鉄心、
X 円弧状辺、 Y 第1の接触辺、 Z 第2の接触辺、 Q 第4の辺。
Claims (5)
- 長辺と短辺及び2側辺を有する台形状のバックヨーク部と、前記長辺にT字型に接続されたティース部とを有する磁性板、
前記バックヨーク部の一方の前記側辺に設けられ、基部幅よりも大きい先端幅を有する第1凸部と、他の側辺に設けられ開口幅よりも大きい内部幅を有するとともに、その形状が前記第1凸部と同型である第1凹部とを有する第1鉄心素板、
前記バックヨーク部の一方の前記側辺に設けられ、幅が前記第1凹部の開口部の幅と同じ幅の矩形の第2凸部と、他の側辺に設けられその幅が前記第1凸部の前記先端の幅と同じ幅の矩形である第2凹部とを有する第2鉄心素板、
前記第1鉄心素板と前記第2鉄心素板とを所定の順序で積層し、互いに固着して構成した部分鉄心、
前記第1凸部を隣接する前記部分鉄心の前記第1凹部に、前記第2凸部を隣接する前記部分鉄心の前記第2凹部に勘合させて環状に配列した複数個の部分鉄心を備えたことを特徴とする電機子鉄心。 - 前記バックヨーク部は、複数のティース部を有することを特徴とする請求項1に記載の電機子鉄心。
- 前記第1鉄心素板と前記第2鉄心素板とは、互いに同枚数の前記磁性板を積層して構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の電機子鉄心。
- 前記第1鉄心素板の前記磁性板の積層枚数は、前記第2鉄心素板の前記磁性板の積層枚数より少ないことを特徴とする請求項1または2に記載の電機子鉄心。
- 長辺と短辺及び2側辺を有する台形状のバックヨーク部と、前記長辺にT字型に接続されたティース部とを有する磁性板を製作する工程、
前記バックヨーク部の一方の前記側辺に、基部幅よりも大きい先端幅を有する第1凸部を設け、他の側辺に開口幅よりも大きい内部幅を有するとともに、その形状が前記第1凸部と同型である第1凹部を設けて第1鉄心素板とする工程、
前記バックヨーク部の一方の前記側辺に、幅が前記第1凹部の開口部の幅と同じ幅の矩形の第2凸部を設け、他の側辺に、その幅が前記第1凸部の前記先端の幅と同じ幅の矩形である第2凹部を設けて第2鉄心素板とする工程、
前記第1鉄心素板と前記第2鉄心素板とを所定の順序で積層し、互いに固着して部分鉄心とする工程、
複数の前記部分鉄心を環状に、かつ互いの積層方向の位置をずらして配列し、1つの部分鉄心の前記第1凸部を隣接する部分鉄心の前記第2凹部に、1つの部分鉄心の前記第2凸部を隣接する部分鉄心の前記第1凹部に挿入して、部分鉄心の前記側辺が互いに接するように配置する工程、
前記配列した部分鉄心を前記積層方向にスライドして、前記第1凸部を隣接する部分鉄心の前記第1凹部に勘合させ、前記第2凸部を隣接する部分鉄心の前記前記第2凹部に勘合させる工程を含むことを特徴とする電機子鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006244118A JP4965202B2 (ja) | 2006-09-08 | 2006-09-08 | 電機子鉄心及びこの電機子鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006244118A JP4965202B2 (ja) | 2006-09-08 | 2006-09-08 | 電機子鉄心及びこの電機子鉄心の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008067541A true JP2008067541A (ja) | 2008-03-21 |
JP4965202B2 JP4965202B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=39289728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006244118A Active JP4965202B2 (ja) | 2006-09-08 | 2006-09-08 | 電機子鉄心及びこの電機子鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4965202B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092691A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機用固定子 |
JP2010119163A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 圧縮機、圧縮機の組立設備、及び、圧縮機の組立方法 |
JP2011259697A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Siemens Aktiengesellschaft | 組み立てられた時に環状のステータを形成するように適応されたステータセグメント |
JP2012170253A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機、および固定子の製造方法 |
CN103746475A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-04-23 | 广东威灵电机制造有限公司 | 洗衣机外转子电机及其定子铁芯、定子冲片 |
JP2015056984A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 三菱電機株式会社 | 回転電機及びそれを備えた空調機器 |
KR20150130827A (ko) | 2014-05-14 | 2015-11-24 | 한화테크윈 주식회사 | 모터의 회전자 어셈블리 |
JP2016208787A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 株式会社イムラ材料開発研究所 | 超電導回転電機ステータ及びその製造方法 |
CN113300495A (zh) * | 2021-05-21 | 2021-08-24 | 株式会社富士克 | 分割铁芯、环状铁芯及旋转电机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000134832A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Toshiba Corp | 電動機の固定子 |
JP2006033950A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の電機子 |
-
2006
- 2006-09-08 JP JP2006244118A patent/JP4965202B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000134832A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Toshiba Corp | 電動機の固定子 |
JP2006033950A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の電機子 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092691A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機用固定子 |
JP2010119163A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 圧縮機、圧縮機の組立設備、及び、圧縮機の組立方法 |
JP2011259697A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Siemens Aktiengesellschaft | 組み立てられた時に環状のステータを形成するように適応されたステータセグメント |
JP2012170253A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機、および固定子の製造方法 |
JP2015056984A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 三菱電機株式会社 | 回転電機及びそれを備えた空調機器 |
CN103746475A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-04-23 | 广东威灵电机制造有限公司 | 洗衣机外转子电机及其定子铁芯、定子冲片 |
CN103746475B (zh) * | 2013-12-03 | 2016-06-08 | 广东威灵电机制造有限公司 | 洗衣机外转子电机及其定子铁芯、定子冲片 |
KR20150130827A (ko) | 2014-05-14 | 2015-11-24 | 한화테크윈 주식회사 | 모터의 회전자 어셈블리 |
JP2016208787A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 株式会社イムラ材料開発研究所 | 超電導回転電機ステータ及びその製造方法 |
CN113300495A (zh) * | 2021-05-21 | 2021-08-24 | 株式会社富士克 | 分割铁芯、环状铁芯及旋转电机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4965202B2 (ja) | 2012-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4965202B2 (ja) | 電機子鉄心及びこの電機子鉄心の製造方法 | |
US7960889B2 (en) | Split core and manufacturing method of the same, and stator core | |
JP2007318952A (ja) | リニアモータ | |
JP6243108B2 (ja) | モータのステータコア | |
WO2012057100A1 (ja) | 分割鉄心及びその製造方法 | |
JP2001186697A (ja) | 回転電機の固定子 | |
JP5717973B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP2007228720A (ja) | コア | |
JP2011019350A (ja) | ステータおよびステータの製造方法 | |
JP2007049807A (ja) | 永久磁石式モータ | |
JP5154398B2 (ja) | 積層型鉄心の製造方法及び積層型固定子の製造方法 | |
JP5462643B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP4102797B2 (ja) | 電機子コア、リニアモータ及びそれらの製造方法 | |
JP5773926B2 (ja) | 積層固定子鉄心、積層固定子、積層固定子の製造方法 | |
JP2009065833A (ja) | 積層型鉄心及びその製造方法 | |
JP2018182795A (ja) | 電動モータのロータ製造方法及び電動モータのロータ | |
JP5292134B2 (ja) | ステータおよびモータ | |
JP2006033950A (ja) | 回転電機の電機子 | |
JP6400859B2 (ja) | 鉄心装置およびその製造方法 | |
JP5907833B2 (ja) | 回転電機の固定子 | |
JP2006217718A (ja) | 積層鉄心とその製造方法 | |
JP2016116395A (ja) | 回転電機の積層鉄心及びその製造方法 | |
JP2019198220A (ja) | 電動機 | |
JP5726118B2 (ja) | 積層固定子鉄心、積層固定子鉄心の製造方法 | |
JP4291205B2 (ja) | 積層型鉄心及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120321 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120329 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4965202 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |