JP2008066121A - 多連装コネクタ - Google Patents

多連装コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2008066121A
JP2008066121A JP2006243027A JP2006243027A JP2008066121A JP 2008066121 A JP2008066121 A JP 2008066121A JP 2006243027 A JP2006243027 A JP 2006243027A JP 2006243027 A JP2006243027 A JP 2006243027A JP 2008066121 A JP2008066121 A JP 2008066121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
male
male connector
fitting
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006243027A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Iwabori
好裕 岩堀
Hiroshi Miyazaki
博司 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2006243027A priority Critical patent/JP2008066121A/ja
Publication of JP2008066121A publication Critical patent/JP2008066121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ロックアーム周辺への電線の挟み込みを防止する。
【解決手段】複数のオスコネクタ30と、複数のオスコネクタ嵌合室13を有するメスコネクタ10と、ロックアーム32と、一括嵌合検知部材40と有する。一括嵌合検知部材は、上方の退避位置から下方のロック位置に回動操作を行った際に、いずれか1つのオスコネクタが適正位置まで挿入されていない半嵌合状態にあるときは、操作途中でそのオスコネクタに干渉することで、ロック位置までの回動操作が不能となり、全オスコネクタが適正位置まで挿入されているときは、ロック位置までの回動操作が可能となるもので、全オスコネクタのロックアームのメスコネクタ外へ露出した解除操作部を一括して覆う格子枠状のカバー部が41を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、1つのメスコネクタのハウジングに複数のオスコネクタ嵌合室が設けられ、各オスコネクタ嵌合室にそれぞれオスコネクタを嵌合できるように構成された多連装コネクタに関するものである。
この種の、複数のオスコネクタを1つのメスコネクタハウジングに嵌合できるように構成した多連装コネクタの従来例として、特許文献1に記載のものが知られている。
図5、図6は、この特許文献1に記載されたコネクタを示す。このコネクタでは、メスコネクタ110のハウジング111に横一列に並んだ複数のオスコネクタ嵌合室113が設けられ、各オスコネクタ嵌合室113にそれぞれオスコネクタ130を嵌合できるようになっている。
メスコネクタ110のハウジング111の上壁には、蓋板状の一括嵌合検知部材140が上下方向回動可能に設けられており、オスコネクタ130をメスコネクタ110に嵌合させた状態で、一括嵌合検知部材140をハウジング111の上壁に向けて倒すことにより、適正嵌合状態のときは、一括嵌合検知部材140の前壁141が各オスコネクタ130の後端135に係合することで、全オスコネクタ130を抜け止めロックし、同時に、一括嵌合検知部材140の内面に設けたロック部142がメスコネクタ110側のロック部138に係合することで、一括嵌合検知部材140をロックすることができる。従って、ロックできる位置まで一括嵌合検知部材140を倒せることをもって、全部のオスコネクタ130が適正嵌合状態にあることを検知できる。
また、いずれかのオスコネクタ130が半嵌合状態にあるときは、一括嵌合検知部材140の前壁141が半嵌合状態のオスコネクタ130に干渉することにより、一括嵌合検知部材140をロックできる位置まで倒せなくなる。従って、そのことをもって、いずれかのオスコネクタ130が不適正な嵌合状態にあることを確認することができる。
特開昭60−207271号公報
ところで、上述のコネクタの場合、一括嵌合検知部材140をロック位置まで倒すことによって、全部のオスコネクタ130を一括して抜け止めロックするようになっているが、各オスコネクタ130を個別にロックする機能は備わっていないため、コネクタの嵌合力が弱くなるおそれがある。
そこで、各オスコネクタ130にそれぞれロックアームを設け、各オスコネクタ130を個別にメスコネクタ110にロックできるようにすることが考えられる。
しかし、そうした場合、可撓性を有したロックアームが隣接して並ぶことになり、オスコネクタ130の後端から引き出された電線Wをロックアームやその周辺に挟み込みやすくなる可能性がある。
本発明は、上記事情を考慮し、オスコネクタにロックアームが個別に設けられている場合でも、電線の挟み込みを有効に防止することができ、確実にオスコネクタの嵌合検知を一括して行うことのできる多連装コネクタを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、複数のオスコネクタと、これらオスコネクタを嵌合するための横一列に並んだ複数のオスコネクタ嵌合室を有するメスコネクタと、
前記各オスコネクタに設けられ、オスコネクタが前記オスコネクタ嵌合室に適正に嵌合されたときにメスコネクタとロックして当該オスコネクタを抜け止めする可撓性のロックアームと、前記メスコネクタのハウジングに上下方向回動自在に装備され、上方の退避位置から下方のロック位置に向けて回動操作を行った際に、いずれか1つのオスコネクタが適正位置まで挿入されていない半嵌合状態にあるときは、操作途中で半嵌合状態にあるオスコネクタに自身が干渉することで、ロック位置までの回動操作が不能となり、全部のオスコネクタが適正位置まで挿入されているときは、操作途中における干渉が解消されることで、ロック位置までの回動操作が可能となり、そのことにより、各オスコネクタの嵌合状態を一括して検知し得る一括嵌合検知部材と、該一括嵌合検知部材をロック位置まで回動させた状態でロックするロック手段と、を具備し、前記一括嵌合検知部材に、前記全オスコネクタのロックアームのメスコネクタ外へ露出した解除操作部を一括して覆うカバー部が設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の多連装コネクタであって、前記カバー部が、前記ロックアームの解除操作部の前後に挿入されることで前記オスコネクタの前後方向の動きを規制する前後保護壁を有した枠状に形成されており、前記全オスコネクタが適正嵌合されているときに、前記枠状のカバー部がロックアームの解除操作部に嵌合するように構成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の多連装コネクタであって、前記オスコネクタに、前記ロックアームの解除操作部を囲うことで外部からの誤操作を阻止するアーム保護部が設けられ、そのアーム保護部の前後に前記前後保護壁が挿入されるように、前記カバー部が構成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の多連装コネクタであって、前記カバー部が、隣接する前記オスコネクタ間に挿入されることでオスコネクタの左右方向の動きを規制する仕切壁を有した格子枠状に形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、オスコネクタをメスコネクタに嵌合した状態で、一括嵌合検知部材をロック位置まで回動させることができれば、全オスコネクタが適正に嵌合されていると判断することができる。また、ロック位置まで回動させることができなければ、いずれかのオスコネクタが半嵌合状態であると判断することができる。また、一括嵌合検知部材には、ロックアームの解除操作部を一括して覆うカバー部が設けられいるので、ロックアームやその近辺に対する、オスコネクタから引き出された電線の挟み込みを未然に防ぐことができる。更に、ロックアームの解除操作部を一括嵌合検知部材のカバー部で保護することになるので、解除操作部に対する誤操作を有効に防止することができる。また、一括嵌合検知部材のカバー部は、ロックアームの解除操作部のみを一括して覆うように構成するだけでよいため、電線の引き出しに影響を与えないようにすることができる。
請求項2の発明によれば、カバー部の前後保護壁によってオスコネクタの前後方向の動きを規制するようにしたので、コネクタのガタツキ防止を果たすことができる。また、後側の保護壁がロックアームの抜け方向の移動を防止するので、オスコネクタの二重係止を果たすことができる。
請求項3の発明によれば、ロックアームの解除操作部の周囲にアーム保護部を設けたので、そのアーム保護部によってロックアームの誤操作を防止することができる。また、アーム保護部の前後に一括嵌合検知部材のカバー部の前後保護壁を挿入するようにしているので、一括嵌合検知部材とアーム保護部の関係によって、オスコネクタの嵌合検知と抜け防止を果たすことができる。従って、可撓性を有するロックアームの解除操作部と一括嵌合検知部材との関係によって、オスコネクタの嵌合検知と抜け防止を果たす場合と違って、より安定した性能を発揮できる。
請求項4の発明によれば、一括嵌合検知部材のカバー部を格子枠状に形成し、仕切壁によってオスコネクタの左右方向の動きを規制するようにしたので、コネクタ嵌合状態におけるガタツキをより有効に防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は実施形態のコネクタの嵌合前の状態を示す斜視図、図2はいずれかのコネクタが半嵌合状態にあるときの作用説明のための斜視図、図3は適正嵌合状態のときのコネクタの構成を示す斜視図、図4は図3の状態のときの要部断面図である。
この実施形態の多連装コネクタは、複数の合成樹脂製のオスコネクタ30と、これらオスコネクタ30を嵌合する合成樹脂製のメスコネクタ10と、二重係止と嵌合検知を兼ねる格子枠状で合成樹脂製の一括嵌合検知部材40と、から構成されている。
メスコネクタ10のハウジング11は、相手コネクタに対する嵌合方向の前面に、横一列に並んだ複数のオスコネクタ嵌合室13を有している。横一列に並んだ複数のオスコネクタ嵌合室13は、上壁12Aと下壁12Bと左右側壁12Cとで囲まれた長方形状の空間を、複数の隔壁12Dで仕切ることにより形成されており、各オスコネクタ嵌合室13内には、ハウジング11の後壁から端子Tが挿入固定されている。
各オスコネクタ30のハウジング31の天板部には、コネクタ嵌合方向の前方側の固定端で片持支持されることで、後方側に延びた自由端側が上下方向に撓み自在とされたロックアーム32が設けられている。そして、ロックアーム32と天板部との間に、ロックアーム32の撓み空間35が確保され、ロックアーム32の自由端と固定端の間の上面部分に、ロック用の係合凸部33が設けられている。
また、自由端側の端末部には、ロックアーム32のロック解除時に押し下げ操作される解除操作部34が設けられ、その解除操作部34の周囲には、解除操作部34を誤操作から保護するためのアーム保護部37が、剛性枠として設けられている。
一方、各オスコネクタ嵌合室13の天井面(上壁12Aの内面)には、ロック凸部16が設けられている。このロック凸部16は、オスコネクタ30をオスコネクタ嵌合室13に嵌合させたときの初期段階でロックアーム32の係合凸部33と干渉することによりロックアーム32を下方に撓ませ、更に奥にオスコネクタ30を嵌合させて係合凸部33が干渉位置を通過してロックアーム32が定位置に弾性復元することにより、係合凸部33の背面と係合してオスコネクタ30を抜け止めロックする部分である。係合凸部33とロック凸部16には、コネクタ嵌合動作により、ロックアーム32をスムーズに撓ませるための案内斜面33a、16aが設けられている。
また、一括嵌合検知部材40は、複数のオスコネクタ嵌合室13に亘る長さを有した長方形状の枠体として構成され、後端縁(相手コネクタとの嵌合方向の後端縁で、図1中の右端縁)がヒンジ42を介してメスコネクタ10のハウジング11に連結されることにより、ヒンジ42を支点にして、ハウジング11の上壁12Aと平行な位置(図3に示す位置)から、垂直に起立した位置(図1に示す位置)まで回動自在に支持されている。この場合、ハウジング11の上壁12Aと平行な位置が定位置(ロック位置)であり、垂直に起立した位置が定位置から離間した退避位置である。
一括嵌合検知部材40の長手方向の両端側壁40Aには、ロック手段を構成する一方の要素である係合枠45が設けられ、メスコネクタ10のハウジング11には、ロック手段の他方の要素として、係合枠45と係合する係合突起15が設けられている。これら係合枠45と係合突起15は、互いに係合した状態で、定位置にセットされた一括嵌合検知部材40の上下方向の動きを規制する構造となっている。
一括嵌合検知部材40は、上方の退避位置から下方の定位置(ロック位置)に向けて回動操作を行った際に、いずれか1つのオスコネクタ30が適正位置まで挿入されていない半嵌合状態にあるときは、操作途中で半嵌合状態にあるオスコネクタ30に自身が干渉することで、ロック位置までの回動操作が不能となり、全部のオスコネクタ30が適正位置まで挿入されているときは、操作途中における干渉が解消されることで、ロック位置までの回動操作が可能となり、そのことにより、各オスコネクタ30の嵌合状態を一括して検知するものである。
この一括嵌合検知部材40は、全オスコネクタ30のロックアーム32のメスコネクタ10外へ露出した解除操作部34を一括して覆うためのカバー部41を有している。このカバー部41は、オスコネクタ30のアーム保護部37の前後に挿入されることでオスコネクタ30の前後方向の動きを規制する前後保護壁41A、41Bと、隣接するオスコネクタ30間に挿入されることでオスコネクタ30の左右方向の動きを規制する仕切壁41Cと、を有した格子枠状に形成されている。そして、全オスコネクタ30が適正嵌合されているときに、格子枠状のカバー部41が、オスコネクタ30のアーム保護部37に干渉せずに嵌合するようになっている。
なお、メスコネクタ10のハウジング11の上面には、退避位置にある一括嵌合検知部材40の過剰な倒れを防止する倒れ止め48が突設され、一括嵌合検知部材40の前側の保護壁41Aの下端には、適正嵌合状態での一括嵌合検知部材40の回動操作時に、前側の保護壁41Aとアーム保護部37の初期段階の干渉を避けるための逃げ部41aが設けられている。
次に作用を説明する。
図3、図4に示すように、メスコネクタ10の各オスコネクタ嵌合室13にオスコネクタ30を適正に嵌合させたときには、オスコネクタ30側のロックアーム32の係合凸部33が、メスコネクタ10側のロック凸部16に係合することによって、オスコネクタ30が抜け止めロックされる。
このようにオスメスコネクタ30、10が正規に嵌合しているときには、一括嵌合検知部材40を、定位置であるロック位置まで倒すことができ、係合枠45を係合突起15に確実に係合させることができて、一括嵌合検知部材40をロックすることができる。従って、このようにロックできることをもって、全オスコネクタ30が適正に嵌合されていると判断することができる。
この状態において、一括嵌合検知部材40のカバー部41は、ロックアーム32の解除操作部34を一括して覆うので、ロックアーム32やその近辺に対する、オスコネクタ30から引き出された電線Wの挟み込みを未然に防ぐことができる。
また、ロックアーム32の解除操作部34を一括嵌合検知部材40のカバー部41で保護することになるので、解除操作部34に対する誤操作を有効に防止することができる。
また、カバー部41の前後保護壁41A、41Bがアーム保護部37の前後に挿入されることによって、オスコネクタ30の前後方向の動きを規制し、仕切壁41Cが、隣接するオスコネクタ30間に挿入されることによって、オスコネクタ30の左右方向の動きを規制するので、コネクタのガタツキを防止することができる。特に、後側の保護壁41Bがロックアーム32の抜け方向の移動を阻止するので、ロックアーム32による一次係止の上に、オスコネクタ30の二重係止を果たすことができる。
また、可撓性を有するロックアーム32ではなく、剛性を持つアーム保護部37の前後に一括嵌合検知部材40のカバー部41を嵌め、それによりオスコネクタ30の嵌合検知と抜け防止を行うので、安定した嵌合検知性能と抜け防止性能を発揮できる。
一方、図2に示すように、いずれかのオスコネクタ30が最後まで嵌合されていず、一括嵌合検知部材40をロック位置まで回動させることができなければ、そのことをもって、いずれかのオスコネクタ30が半嵌合状態であると判断することができる。
本発明の実施形態のコネクタの嵌合前の状態を示す斜視図である。 いずれかのオスコネクタが半嵌合状態にあるときの作用説明のための斜視図である。 適正嵌合状態のときのコネクタの構成を示す斜視図である。 図3の状態のときの要部断面図である。 従来のコネクタの斜視図である。 従来のコネクタの嵌合時の断面図である。
符号の説明
10 メスコネクタ
11 ハウジング
13 オスコネクタ嵌合室
15 係合突起(ロック手段)
30 オスコネクタ
32 ロックアーム
34 解除操作部
37 アーム保護部
40 一括嵌合検知部材
41 カバー部
41A,41B 前後保護壁
41C 仕切壁
45 係合枠(ロック手段)

Claims (4)

  1. 複数のオスコネクタと、これらオスコネクタを嵌合するための横一列に並んだ複数のオスコネクタ嵌合室を有するメスコネクタと、前記各オスコネクタに設けられ、オスコネクタが前記オスコネクタ嵌合室に適正に嵌合されたときにメスコネクタとロックして当該オスコネクタを抜け止めする可撓性のロックアームと、前記メスコネクタのハウジングに上下方向回動自在に装備され、上方の退避位置から下方のロック位置に向けて回動操作を行った際に、いずれか1つのオスコネクタが適正位置まで挿入されていない半嵌合状態にあるときは、操作途中で半嵌合状態にあるオスコネクタに自身が干渉することで、ロック位置までの回動操作が不能となり、全部のオスコネクタが適正位置まで挿入されているときは、操作途中における干渉が解消されることで、ロック位置までの回動操作が可能となり、そのことにより、各オスコネクタの嵌合状態を一括して検知し得る一括嵌合検知部材と、該一括嵌合検知部材をロック位置まで回動させた状態でロックするロック手段と、を具備し、
    前記一括嵌合検知部材に、前記全オスコネクタのロックアームのメスコネクタ外へ露出した解除操作部を一括して覆うカバー部が設けられていることを特徴とする多連装コネクタ。
  2. 請求項1に記載の多連装コネクタであって、
    前記カバー部が、前記ロックアームの解除操作部の前後に挿入されることで前記オスコネクタの前後方向の動きを規制する前後保護壁を有した枠状に形成されており、前記全オスコネクタが適正嵌合されているときに、前記枠状のカバー部がロックアームの解除操作部に嵌合するように構成されていることを特徴とする多連装コネクタ。
  3. 請求項2に記載の多連装コネクタであって、
    前記オスコネクタに、前記ロックアームの解除操作部を囲うことで外部からの誤操作を阻止するアーム保護部が設けられ、そのアーム保護部の前後に前記前後保護壁が挿入されるように、前記カバー部が構成されていることを特徴とする多連装コネクタ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の多連装コネクタであって、
    前記カバー部が、隣接する前記オスコネクタ間に挿入されることでオスコネクタの左右方向の動きを規制する仕切壁を有した格子枠状に形成されていることを特徴とする多連装コネクタ。
JP2006243027A 2006-09-07 2006-09-07 多連装コネクタ Pending JP2008066121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006243027A JP2008066121A (ja) 2006-09-07 2006-09-07 多連装コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006243027A JP2008066121A (ja) 2006-09-07 2006-09-07 多連装コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008066121A true JP2008066121A (ja) 2008-03-21

Family

ID=39288649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006243027A Pending JP2008066121A (ja) 2006-09-07 2006-09-07 多連装コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008066121A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277564A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Autonetworks Technologies Ltd シールドコネクタ装置
WO2014013612A1 (ja) * 2012-07-20 2014-01-23 三菱電機株式会社 コネクタカバーおよびコネクタ接続機器
CN104868282A (zh) * 2015-05-07 2015-08-26 连展科技(深圳)有限公司 插座电连接器
CN109326927A (zh) * 2018-09-28 2019-02-12 李文婷 一种新能源纯电动车储能高低压线束连接器
CN109462121A (zh) * 2018-09-28 2019-03-12 李文婷 一种新能源纯电动车储能高低压线束连接器的使用控制方法
CN109473851A (zh) * 2018-09-28 2019-03-15 李文婷 一种新能源纯电动车储能高低压线束连接器

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277564A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Autonetworks Technologies Ltd シールドコネクタ装置
WO2014013612A1 (ja) * 2012-07-20 2014-01-23 三菱電機株式会社 コネクタカバーおよびコネクタ接続機器
CN104488143A (zh) * 2012-07-20 2015-04-01 三菱电机株式会社 连接器罩以及连接器连接设备
JP5721911B2 (ja) * 2012-07-20 2015-05-20 三菱電機株式会社 コネクタカバーおよびコネクタ接続機器
US9502814B2 (en) 2012-07-20 2016-11-22 Mitsubishi Electric Corporation Connector cover and connector connecting apparatus
CN104868282A (zh) * 2015-05-07 2015-08-26 连展科技(深圳)有限公司 插座电连接器
CN109326927A (zh) * 2018-09-28 2019-02-12 李文婷 一种新能源纯电动车储能高低压线束连接器
CN109462121A (zh) * 2018-09-28 2019-03-12 李文婷 一种新能源纯电动车储能高低压线束连接器的使用控制方法
CN109473851A (zh) * 2018-09-28 2019-03-15 李文婷 一种新能源纯电动车储能高低压线束连接器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4770346B2 (ja) コネクタ
JP6417369B2 (ja) コネクタ
JP5029872B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2008066121A (ja) 多連装コネクタ
JP2002260781A (ja) コネクタ嵌合検知構造
JP5798897B2 (ja) レバー嵌合式コネクタ
JP2004220970A (ja) 半嵌合防止コネクタ
JP2011029016A (ja) コネクタ
JP2006244975A (ja) コネクタ
JP6278860B2 (ja) コネクタ
JP2008112613A (ja) レバー式コネクタ
US7537479B2 (en) Connector
JP4723395B2 (ja) 電気コネクタ,それを含む電気コネクタアセンブリおよびそれに含まれるロック解除阻止部材
JP2011108576A (ja) ホルダ付コネクタ
JP6944331B2 (ja) コネクタ及びコネクタ組立体。
JP5789140B2 (ja) レバー式コネクタ
JP6670446B2 (ja) コネクタ
JP2008066122A (ja) 多連装コネクタ
JP5739695B2 (ja) コネクタ装置
JP5183315B2 (ja) コネクタ
JP2015215985A (ja) 嵌合検知コネクタ
JP2006100237A (ja) コネクタ
JP6256276B2 (ja) コネクタ
JP2007128823A (ja) コネクタ
JP2005135751A (ja) コネクタ