JP2008064344A - 排気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】排気口から排出される熱を帯びた気流や煤等によって遮音パネルが損傷しないようにする。
【解決手段】ガスヒートポンプの室外機1の頂部に配設されたフード2の近傍にはフード2から所定長離間した位置に架台4を介して遮音パネル3が設けられている。
フード2は、排気等の流体の流路を形成するカバー本体21を備えており、当該カバー本体は騒音を遮音パネル3に集音することができるようなもので構成されている。
遮音パネル3は、音源側にすなわちフード2の吹出口22と対向する側に吹出口22の開口面と平行に配設されるアルミニウム不織布から成る金属製吸音材31と、金属製吸音材31の背面側に空気層32を介して金属製吸音材31と平行に配設される厚さが1.6mmの鉄板から成る背後剛壁層33とを備えており、これらの金属製吸音材31および背後剛壁層33は背後空気層32を介してパネル枠部材5で一体化されている。
【選択図】図1
【解決手段】ガスヒートポンプの室外機1の頂部に配設されたフード2の近傍にはフード2から所定長離間した位置に架台4を介して遮音パネル3が設けられている。
フード2は、排気等の流体の流路を形成するカバー本体21を備えており、当該カバー本体は騒音を遮音パネル3に集音することができるようなもので構成されている。
遮音パネル3は、音源側にすなわちフード2の吹出口22と対向する側に吹出口22の開口面と平行に配設されるアルミニウム不織布から成る金属製吸音材31と、金属製吸音材31の背面側に空気層32を介して金属製吸音材31と平行に配設される厚さが1.6mmの鉄板から成る背後剛壁層33とを備えており、これらの金属製吸音材31および背後剛壁層33は背後空気層32を介してパネル枠部材5で一体化されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、排気装置に係り、特に、エアーコンディショナー(以下「エアコン」という。)等から発生する騒音を吸収する遮音パネルを備えた排気装置に関する。
一般に、建物に設置されるエアコンにおいては、エアコンのコンプレッサーから発生する騒音や建物等の外壁面等に取り付けられたフードの吹出口から吐出される流体の風切り音の低減化が望まれている。
従来、この種の騒音低減手段としては、フードの内面側にグラスウール等の吸音材を貼り付けて成るものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような騒音低減機能を有する排気装置においては、動力源の燃焼によって発生する熱や煤等がフード内に流れるため、吸音材を構成するグラスウール等が損傷し、若しくは燃焼する虞があった。また、フードの内面に吸音材を貼り付けた構成の排気装置では、吸音材が経年劣化した場合、これを容易に交換することができないという難点があった。
本発明は、フード内に排出される熱を帯びた気流や煤等によって遮音パネルが損傷し、若しくは燃焼する虞がなく、また経年劣化した遮音パネルの交換を簡単に行なうことができる排気装置を提供することを目的としている。
本発明の第1の態様である排気装置は、流体の流路を形成するフードと、フードの吹出口と対向する位置にフードと離間して配置される遮音パネルとを備え、遮音パネルは、音源側に配設される板状の金属製吸音材と、金属製吸音材の背面側に空気層を介して金属製吸音材と平行に配設される背後剛壁層とを備えるものである。
本発明の第2の態様である排気装置は、流体の流路を形成するフードと、フードの吹出口と対向する位置にフードと離間して配置される遮音パネルとを備え、遮音パネルは、音源側に配設される板状の金属製吸音材と、金属製吸音材の背面側に積層される難燃性の多孔質体層と、多孔質体層の背面側に積層される背後剛壁層とを備えるものである。
本発明の第3の態様は、第2の態様である排気装置において、多孔質体層は、グラスウール、ロックウールおよびセメント系吸音材の何れかまたはこれらの混合物から成るものである。
本発明の第4の態様は、第1の態様乃至第3の態様の何れかの態様である排気装置において、金属製吸音材は、金属繊維の不織布から成るものである。
本発明の第5の態様は、第1の態様乃至第4の態様の何れかの態様である排気装置において、金属製吸音材は、アルミニウム不織布から成るものである。
本発明の第6の態様は、第1の態様、第3の態様乃至第5の態様の何れかの態様である排気装置において、金属製吸音材および背後剛壁層は、パネル枠部材で一体化されているものである。
本発明の第7の態様は、第2の態様乃至第5の態様の何れかの態様である排気装置において、金属製吸音材、多孔質体層および背後剛壁層は、パネル枠部材で一体化されているものである。
本発明の第1の態様乃至第7の態様の排気装置によれば、遮音パネルとして、アルミニウム不織布等の金属製吸音材を使用することで、すなわち、遮音パネルの全ての構成部材を金属等の不燃性の材料で形成することで、フード内に熱を帯びた気流や煤等が排出されても、遮音パネルが損傷し若しくは燃焼する虞がなくなり、また、遮音パネルをフードの近傍に取替自在に配設することで、遮音パネルが経年劣化した場合これを簡単に交換することができる。
以下、本発明の排気装置を適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明における排気装置をガスヒートポンプ(GHP)の室外機に適用した好ましい実施の形態例を示す説明図である。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明における排気装置をガスヒートポンプ(GHP)の室外機に適用した好ましい実施の形態例を示す説明図である。
同図において、本発明における排気装置は、ガスヒートポンプ(不図示)の室外機1を備えており、この室外機1の頂部には排気口11が、外壁面には吸気口12が設けられている。また、室外機1の頂部には後述するフード2が排気口11を覆うように設けられており、このフード2の近傍にはフード2から所定長離間した位置に架台4を介して遮音パネル3が設けられている。なお、フード2は寒冷地においては防雪カバーとして兼用される。
フード2は、排気等の流体の流路を形成するカバー本体21を備えており、当該カバー本体は騒音を遮音パネル3に集音することができるようなもので構成されている。具体的には、山形状の斜面を有する屋根部材21aと、屋根部材21aの両側縁に対向するように連設された一対の側壁部材21b、21cとを備えることで、フード本体21の下面側(室外機1の排気口11と対向する側)に開放部(不図示)が、外壁面(遮音パネル3と対向する側)に吹出口22が形成されている。
また、カバー本体21は、騒音をカバー本体21の外側に透過させないような材料で形成されている。具体的には、屋根部材21aおよび一対の側壁部材21b、21cは、厚さが1.6mm以上の鉄板、若しくは当該鉄板と同等の面密度を持つ剛体、例えば厚さが5mm程度のアルミニュウム板で形成されている。なお、屋根部材21aおよび一対の側壁部材21b、21cは一体物で形成されている。
遮音パネル3は、図2に示すように、音源側にすなわちフード2の吹出口22と対向する側に吹出口22の開口面と平行に配設される板状の金属製吸音材31と、金属製吸音材31の音源側と反対の側(以下「背面側」という。)に空気層32を介して金属製吸音材31と平行に配設される背後剛壁層33とを備えており、これらの金属製吸音材31および背後剛壁層33はパネル枠部材5で一体化されている。
金属製吸音材1は、厚さが1mm程度の金属繊維の不織布で構成されている。ここで、金属繊維の不織布としては、有機バインダーを使用せずにアルミニウム繊維を用いたアルミニウム不織布を使用することが好ましい。このような構成のアルミニウム不織布を使用することで、金属製吸音材1の耐食性や耐候性を向上させることができ、また従来の吸音材よりも吸音特性を向上させることができ、更には有機バインダーが存在しないことから燃焼時に有毒ガスが発生する虞がなくなるからである。
背後剛壁層33は、少なくとも1.6mmの厚さを有する金属板、例えば厚さが2.0mmの鉄板で構成されている。ここで、背後剛壁層33として少なくとも1.6mmの厚さを有する金属板を用いるのは厚さが1.6mm未満の金属板では十分な吸音効果を得ることができないからである。
次に、このような構成の金属製吸音材31および背後剛壁層33をパネル枠部材5で一体化する方法について説明する。
先ず、パネルパネル枠部材5は、図3に示すように、例えばU字状の枠本体51と、枠本体51の上部に冠着される蓋体52とを備えており、これらの枠本体51および蓋体52は例えばステンレス若しくは塗装した鋼材などの金属板をコ字状に折曲したもので構成されている。ここで、枠本体51の縦寸法および横寸法は遮音パネル3の縦寸法および横寸法と略等しくされ、また、遮音パネル3の厚さは枠本体51の溝51aの幅と略同等、若しくはこれより若干短くされている。
このような構成の枠本体51に、金属製吸音材31および背後剛壁層33を所定長離間させて装着し、枠本体51の上部に蓋体52を冠着することで、図2に示すように、金属製吸音材31および背後剛壁層33を一体化した本発明の遮音パネル3が得られる。この場合、必要に応じて、金属製吸音材31と背後剛壁層33間の例えば4隅にスペーサ34を介挿することが好ましい。
このような構成の遮音パネル3は、フード本体21の吹出口22と対向する位置に金属製吸音材31を吹出口22側に向けてフード本体21から所定長離間した位置に配置されることで、所定の吸音効果が得られる。具体的には、フード本体21の吹出口22の開口面から450〜900mm程度離間した位置に、吹出口22から吐出する熱を帯びた排気等が遮音パネル3に効率よく当たるように、すなわち遮音パネル3の平面がフード本体21の吹出口22の開口面と平行になるように配設されている。
図4は、遮音パネル3の設置の有無によるパワーレベルの比較を示している。ここで、比較例1は、フード本体21の吹出口22に遮音パネル3を設置しない、いわゆる通常のエアコンを定格で運転した場合の所定の測定点P(図1参照)、すなわち、図1に示すように、室外機1から1m前方に離間した位置でかつ床面から1m上方に離間した位置におけるパワーレベルを示しており、比較例2は、シリコーンゴムの皮膜を有する低周波吸音材(厚さが0.5mmのシリコーンゴムから成る皮膜の音源側に厚さが25mmのグラスウールから成る第1の多孔質体層を積層し、背面側に厚さが75mmのグラスウールから成る第2の多孔質体層を積層した低周波吸音材)の音源側に開口率が40〜70%程度で厚さが2mmのステンレス製のエキスパンドメタルから成る保護層を配設し、背面側に厚さが2mmの鉄板を積層したパネル状の吸音体のパワーレベルを示している。また、実施例は、厚さが1mmのアルミニウム不織布から成る金属製不織布31の背面側に厚さ(間隔)が100mmの背後空気層32を介して厚さが2mmの鉄板から成る背後剛壁層33を配設した遮音パネル3のパワーレベルを示している。なお、騒音レベルはJISA1409:1998「残響室法吸音率の測定方法」により測定した。
同図より、本実施例における排気装置は、比較例1に対して、居室内の卓越騒音である200Hzの吸音特性でおよそ5dBの優位差が認められ、また比較例2に対して、3dBの優位差が認められ、本発明における排気装置が騒音防止対策として非常に有効であることが判る。また、比較例2における吸音パネルの耐熱温度が100℃であるのに対し、実施例における遮音パネル3が300℃であり、耐熱特性も優れていることが分かる。
以上のように、本発明の排気装置によれば、遮音パネルとして、アルミニウム不織布等の金属製吸音材を使用することで、フード内に熱を帯びた気流や煤等が排出されても、遮音パネルが損傷し若しくは燃焼する虞がなくなり、またフード2と別体の遮音パネル3をフード2の近傍に取替自在に配設することで、遮音パネル3が経年劣化した場合、これを簡単に交換することができ、さらに遮音パネル3を構成する金属性吸音材には、有機バインダーが使用されていないので、燃焼時に有毒ガスが発生する虞がなく、環境保全対策を施した排気装置を提供することができる。
[実施例2]
図5は本発明における遮音パネルの他の実施例を示している。なお、同図において、図2と共通する部分に同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
[実施例2]
図5は本発明における遮音パネルの他の実施例を示している。なお、同図において、図2と共通する部分に同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図5において、この実施例においては、図2に示す背後空気層32に代えて多孔質体層34が金属製吸音材31と背後剛壁層33間に介装されている。
ここで、多孔質体層34は、難燃性を有する材料で形成されている。具体的には、グラスウール、ロックウール、セラミックやガラス発泡体を使用したセメント系の多孔質板から成るセメント系吸音材の何れかまたはこれらの混合物から成るもので形成されている。なお、多孔質体層35の厚さは10〜25mm程度とされている。
この実施例においても、遮音パネルが損傷し若しくは燃焼する虞がなくなり、遮音パネルが経年劣化した場合、これを簡単に交換することができる。
本発明は、特許請求の範囲内で、次のように、変更、修正を加えることができる。
第1に、前述の実施例においては、背後剛壁層として、厚さ1.6mmの鋼板を使用した場合について述べているが、背後剛壁層は当該鉄板と同等の質量を有する板材、例えば厚さが5.0mm程度のアルミニウム板を使用してもよい。
第2に、前述の実施例においては、ガスヒートポンプ(GHP)の室外機や家庭用エアコンの室外機に適用した場合について述べているが、レンジ等の調理設備の上方に設置される排気装置に適用してもよい。
1・・・室外機
2・・・フード
21・・・フード本体
22・・・吹出口
3・・・遮音パネル
31・・・金属製吸音材
32・・・背後空気層
33・・・背後剛壁層
2・・・フード
21・・・フード本体
22・・・吹出口
3・・・遮音パネル
31・・・金属製吸音材
32・・・背後空気層
33・・・背後剛壁層
Claims (7)
- 流体の流路を形成するフードと、前記フードの吹出口と対向する位置に前記フードと離間して配置される遮音パネルとを備え、
前記遮音パネルは、音源側に配設される板状の金属製吸音材と、前記金属製吸音材の背面側に空気層を介して前記金属製吸音材と平行に配設される背後剛壁層とを備えることを特徴とする排気装置。 - 流体の流路を形成するフードと、前記フードの吹出口と対向する位置に前記フードと離間して配置される遮音パネルとを備え、
前記遮音パネルは、音源側に配設される板状の金属製吸音材と、前記金属製吸音材の背面側に積層される難燃性の多孔質体層と、前記多孔質体層の背面側に積層される背後剛壁層とを備えることを特徴とする排気装置。 - 前記多孔質体層は、グラスウール、ロックウールおよびセメント系吸音材の何れかまたはこれらの混合物から成ることを特徴とする請求項2記載の排気装置。
- 前記金属製吸音材は、金属繊維の不織布から成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3何れか1項記載の排気装置。
- 前記金属製吸音材は、アルミニウム不織布から成ることを特徴とする請求項1乃至請求項4何れか1項記載の排気装置。
- 前記金属製吸音材および前記背後剛壁層は、パネル枠部材で一体化されていることを特徴とする特徴とする請求項1、請求項3乃至請求項5何れか1項記載の排気装置。
- 前記金属製吸音材、前記多孔質体層および前記背後剛壁層は、パネル枠部材で一体化されていることを特徴とする特徴とする請求項2乃至請求項5何れか1項記載の排気装置。
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2006
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