JPH07318168A - 給湯機の防音装置 - Google Patents

給湯機の防音装置

Info

Publication number
JPH07318168A
JPH07318168A JP10965194A JP10965194A JPH07318168A JP H07318168 A JPH07318168 A JP H07318168A JP 10965194 A JP10965194 A JP 10965194A JP 10965194 A JP10965194 A JP 10965194A JP H07318168 A JPH07318168 A JP H07318168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
front panel
sound
body case
water heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10965194A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamitsu Kondo
正満 近藤
Yasuhiro Umekage
康裕 梅景
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10965194A priority Critical patent/JPH07318168A/ja
Publication of JPH07318168A publication Critical patent/JPH07318168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 送風騒音を、抑制するとともに、送風装置の
ゴミ詰まりを低減する。 【構成】 送風装置9の吸い込み口10を本体ケース6
の背面方向に向け、フロントパネル1の空気を吸入する
ために開孔する開孔部5を、バーナ部2より上の両端に
設けている。これによって、開孔部5へ到達し外部へ放
射される送風騒音はより一層減衰する。さらに、この経
路となるフロントパネル1と燃焼室12やバーナ部2間
にゴミが付着し、送風装置9のゴミ詰まりが減少し安定
した送風性能を長期間にわたり維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス等を燃焼する際に
発生する給湯機の騒音で特に送風騒音を、本体内部で抑
制する給湯機の防音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の給湯機の防音装置としては、図1
0と図11に示すように、フロントパネル1の内側でバ
ーナ部2よりも下の位置を二重構造とする内板3を設
け、内板3とバーナ部2との間にグラスウール4を設け
る構成をしている。空気を吸入するために開孔する開孔
部5は、フロントパネル1の両端と下端に設け、これら
の開孔部5から本体ケース6内部に入り込んでしまう雨
水を本体ケース6の外部へ排出するために設けた連通孔
7を内板3の下部に設け、フロントパネル1下部に雨水
孔8を設けている。
【0003】上記構成により、シロッコファン9により
本体ケース6の内部に流入する空気は、開孔部5から吸
い込まれるが、内板3よりも下部に設けられた開孔部5
から入る空気は、一度フロントパネル1と内板3の間を
上昇し本体ケース6内へ流入する。これら開孔部5から
本体ケース6の内部に流入した空気は、吸い込み口10
を正面方向に向けたシロッコファン9によりバーナ部2
へ送られる。シロッコファン9から発生する騒音の抑制
原理は、フロントパネル1の下端や両端に設けた開孔部
5から漏れるシロッコファン9の騒音を内板3により抑
制している。また、内板3とバーナ部2との間に設けた
グラスウール4の吸音効果でも、シロッコファン9の騒
音を抑制していた。
【0004】また、図12に示す様に、シロッコファン
9を本体ケース6の背面方向へ向け、フロントパネル1
の開孔部5をバーナ部2より下部に設けた構成のものも
存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、シロッコファン9の騒音は、内板3の下部
に設けた連通孔7とフロントパネル1の下部に設けた雨
水孔8や開孔部5を通過し、本体外部に漏れていた。さ
らに、シロッコファン9の吸い込口10が正面方向に向
いているため、吸い込み口10から発生する送風騒音や
nz音やコギングトルク音が本体外部の正面方向に漏れ
やすいという課題があった。また、バーナ部2より下部
のフロントパネル1に開孔部5を設けているため、この
開孔部5から空気とともに吸い込まれた空気がシロッコ
ファン9に吸入されゴミ詰まりをおこしやすいという課
題があった。
【0006】さらに、図12の構成では、シロッコファ
ン9から発生する騒音が一度本体ケース6の背面へ衝突
し減衰するが一方でフロントパネル1の正面と下部に設
けた開孔部5から漏れやすいという課題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、送風
装置から発生する送風騒音と燃焼騒音を、送風装置の取
り付け構成とフロントパネルの遮音構成と吸音効果によ
り、本体内部で防音し、送風装置のゴミ詰まりを軽減す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明燃焼装置の第1の技術手段は、本体ケースと、
送風装置及び燃料制御装置と、バーナ部と、燃焼室と、
熱交換器と、排気口とが本体ケースの下から順に設けら
れ、本体ケースを遮閉するフロントパネルからなる給湯
機において、送風装置の吸い込み口を本体ケースの背面
方向に向け、フロントパネルに設けた空気を吸入するた
めの開孔部をバーナ部より上に備えたものである。
【0009】また本発明の第2の技術手段は、フロント
パネルの開孔部をバーナ部より上の両端に設け、送風装
置の吸い込み口と対向する位置に吸音材を備えたもので
ある。
【0010】また本発明の第3の技術手段は、送風装置
を納める吸音材で形成した吸音箱と、吸音箱の下方に設
けた空気を吸入する開口部とを備えたものである。
【0011】また本発明の第4の技術手段は、フロント
パネルに設けた開孔部の周囲とフロントパネル下部に設
けた雨水孔の周囲に吸音材を配したものである。
【0012】また本発明の第5の技術手段は、フロント
パネル及び本体ケースに遮音と制振効果を持つ遮音パネ
ルを使用したものである。
【0013】
【作用】第1の発明は上記構成によって、吸い込み口を
本体ケースの背面方向に向けているため送風装置から発
生する送風騒音とnz音とコギングトルク音は、本体ケ
ース内の背面に衝突し、正面側に周り込むため一度減衰
する。さらに、フロントパネルとバーナ部や燃焼室の間
隙を減衰しながら通過した後、バーナ部より上方に設け
た開孔部から本体外部に放射する二重の防音作用を生じ
る。また、開孔部から送風装置までの長い経路を通過す
る間に、開孔部から吸い込まれたゴミがフロントパネル
や燃焼室やバーナ部の表面に付着し、フィルターの作用
を生じる。
【0014】第2の発明は上記構成によって、送風装置
から発生する送風騒音とnz音は、送風装置の吸い込み
口と対向する本体ケースの背面に設けた吸音材により吸
音される。また、送風騒音は、フロントパネルあるいは
本体ケースとバーナ部や空気室や燃焼室の間隙を減衰し
ながら通過した後、フロントパネルの上部両端の開孔部
から本体外部に放射される。さらに、本体ケースの背面
に設けた吸音材により、本体ケースの背面から外部へ伝
わる熱の断熱作用とゴミの吸着作用も生じる。
【0015】第3の発明は上記構成によって、送風装置
から発生する送風騒音とnz音とコギングトルク音を吸
音箱により防音する。さらに、開口部を吸音箱の下方へ
設けているため、ゴミと雨水が送風装置へ入らない。
【0016】第4の発明は上記構成によって、フロント
パネルから本体外部に漏れる送風装置の送風騒音とnz
音を開孔部と雨水孔周辺に設けた吸音材により吸音す
る。さらに、開孔部から浸入する雨水が、吸音材により
吸収され燃焼室やバーナ部へあたらない。
【0017】第5の発明は上記構成によって、フロント
パネルや本体から外部に透過する送風装置の送風騒音と
nz音とコギングトルク音を、遮音と制振作用により減
少する。さらに、本体ケースの背面から外部へ伝わる熱
の断熱作用も生じる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1から図2
に示すガス給湯機を用いて説明する。
【0019】図1と図2に示すように、本体ケース6
と、吸い込み口10を本体ケース6の背面方向へ向けた
燃焼用空気を供給する送風装置であるシロッコファン9
と、燃料のガス流量を制御する燃料制御装置である比例
弁11と、ガスと空気を混合するバーナ部2と、混合気
を燃焼する燃焼室12と、燃焼による熱を水に伝える熱
交換器14と、排気ガスを給湯機の本体外部に排出する
排気口13とが本体ケース6の下から順に構成され、本
体ケース6を正面から塞ぐフロントパネル1とからな
る。フロントパネル1に設ける開孔部5は、バーナ部2
よりも上の位置で、最適には左右の両端にシロッコファ
ン9の吸い込み口10とほぼ同面積の開孔部を設ける。
【0020】上記構成により、シロッコファン9から発
生する送風騒音は、吸い込み口10が背面方向を向いて
いるため一度本体ケース6の内部背面方向に放射された
後、フロントパネル1の上部両端に位置する開孔部5か
らのみ漏れる構成となる。すなわち、シロッコファン9
から発生した騒音は、一度本体ケース6に反射し減衰し
た後、本体外部までの伝搬経路であるフロントパネル1
と、バーナ部2や燃焼室12や熱交換器14等との狭い
間隙を通過するためさらに減衰する。したがって、従来
のような、バーナ部より下に設けた開孔部5から漏れる
音を防ぐためフロントパネル1を内板3による二重の複
雑な構成とするよりもなお、シロッコファン9から発生
する送風騒音を全ての周波数帯域で抑制する効果を発揮
する。さらに、開孔部5とシロッコファン9の距離が離
れた位置に存在するため、空気とともに開孔部から浸入
するゴミがシロッコファン9に詰まり送風性能を劣化さ
せる懸念が減少する。開孔部5の開孔面積を吸い込み口
10とほぼ同面積にした場合、開孔部5における圧力損
失は少なく、騒音の漏れの最も少ない最適構成となる。
【0021】ここで、給湯機としてガスを燃料とする一
例を示したが、石油等の燃料を使用したボイラでも同様
の効果を発揮するものである。
【0022】次に本発明の第2の実施例について図3を
基に説明する。上記第一の実施例と同一構造で、かつ同
一作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は略
し、異なる部分を中心に説明する。
【0023】送風装置であるシロッコファン9の周囲に
吸音材であるグラスウール15を設け、特に本体ケース
6の内部の背面全面にグラスウールを設けるとともに、
バーナ部2や燃焼室12の表面に凹凸を設けたものであ
る。
【0024】上記構成により、シロッコファン9から発
生する送風騒音や、nz音のような比較的周波数の高い
騒音を効果的に吸音でき、本体外部までの伝搬経路であ
るフロントパネル1と、バーナ部2や燃焼室12や熱交
換器14等との狭い間隙を通過するため防音効果が向上
するものである。さらに、屋外の壁面に本体ケース6を
接する様に設置した場合には、本体ケース6の背面全体
に設けたグラスウール15が断熱効果を発揮し、壁面の
熱による劣化を防ぐ。ここで、吸音材としてグラスウー
ル15を使用した一例を示したが、スチールウールやゴ
ムを主成分としたシーリング材や発泡樹脂等の吸音材を
使用しても同様の効果を得ることができる。またグラス
ウール15をシロッコファン9の周囲に設ける構成とし
たが、シロッコファン15の吸い込み口10と対向する
面に設けた吸音材が最大の吸音効果を発揮するものであ
る。さらに、開孔部5から空気とともに吸い込まれたゴ
ミが、バーナ部2や燃焼室12の表面に設けた凹凸に付
着し、シロッコファン9のゴミ詰まりによる送風性能の
劣化を減少する。
【0025】次に本発明の第3の実施例について図4を
基に説明する。上記第1の実施例と同一構造で、かつ同
一作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は略
し、異なる部分を中心に説明する。
【0026】シロッコファン9を覆い内側の全面に吸音
材であるグラスウール16を設けた吸音箱17と、吸音
箱17下部に設けた空気を取り入れる開口部18と、シ
ロッコファン9の突出口19を吸音箱17から外に出
し、シロッコファン9の突出口19をバーナ部2に接続
する。
【0027】上記構成により、シロッコファン9から発
生する騒音の大半を吸音箱17の吸音と遮音効果により
防音され、開口部18から漏れた音が本体ケース6の下
部で反射しフロントパネル1の上部の開孔部5から音が
伝搬する過程でさらに減衰する二重の防音構成となる。
さらに、上方の開孔部から浸入したゴミは、吸音箱17
の下部に設けた開口部18へは浸入が困難な構成であ
る。したがって、シロッコファン9のゴミ詰まりによる
送風性能劣化の懸念が減少する。
【0028】次に本発明の第4の実施例について図5を
基に説明する。上記第1の実施例と同一構造で、かつ同
一作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は略
し、異なる部分を中心に説明する。
【0029】フロントパネル1の開孔部5の周囲に吸音
材であるグラスウール20を設けたものである。
【0030】上記構成により、シロッコファン9から発
生する送風騒音や、nz音のような周波数の比較的高い
騒音を音の出口である開孔部5で効果的に吸音できる。
すなわち、本体外部へ伝搬する騒音を開孔部5で吸音す
ることで、送風騒音を徹底的に低減できる。さらに、開
孔部5から浸入する雨水を、グラスウール20により吸
収し本体内部への浸入を未然に防止する。
【0031】また、図6に示すように、シロッコファン
9の周囲に設けた吸音材15と、本体ケース6の内部に
浸入した雨水を本体ケース6の下部から外部へ流出する
雨水孔8の周囲に設けた吸音材15と、開孔部5の周囲
に設けた吸音材20とを組み合わせた構成とすること
で、更なる送風騒音の低減が可能となる。
【0032】また同様に、図7に示すように、シロッコ
ファン9を吸音箱17の内部に収納しバーナ部2へ取り
付け、開孔部5に吸音材を設ける構成とすることで、シ
ロッコファン9から発生する騒音の更なる低減が可能と
なる。
【0033】次に本発明の第5の実施例について図8を
基に説明する。上記第1の実施例と同一構造で、かつ同
一作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は略
し、異なる部分を中心に説明する。
【0034】フロントパネル1と本体ケース6の材質を
遮音パネルである制振鋼板21とするものである。この
制振鋼板21は、二枚の金属板22の間に鉛等を含有す
る難燃材で形成した制振材23で構成されている。この
構成により、フロントパネル1や本体ケース6を透過し
て外部に放射される送風音や燃焼音を全方向にわたって
遮音することができ、全ての周波数帯域で騒音を抑制で
きる。さらに、屋外の壁面に本体ケース6を接する様に
設置した場合には、通水音や比例弁11から発生する振
動騒音が壁面を通過して屋内へ伝わる固体伝搬音の抑制
と壁面の損傷も抑制できる。ここでは、フロントパネル
1と本体ケース6を制振鋼板21とする一例を示した
が、フロントパネル1や本体ケース6の内面に遮音シー
ト24を設けても同様の効果を発揮するものである。ま
た、遮音シート24の代わりに遮音塗料を塗布しても、
同様の効果を発揮する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の給湯機の防
音装置は、燃焼騒音と、特に送風装置から発生する送風
騒音とnz音とコギングトルク音を、フロントパネルの
開孔位置による遮音と減衰効果と、本体内部に設けた吸
音材の吸音効果とにより効率的に防音し、本体外部へ騒
音が漏れることを抑制できるものである。また、本体ケ
ースとフロントパネルの制振と遮音効果により、送風騒
音と燃焼騒音の本体外部への透過音を抑制でき、静かな
給湯機を実現できる。さらに、開孔部から送風装置まで
の経路が長くなるため、前記経路となるフロントパネル
と燃焼室やバーナ部にゴミが付着し、送風装置のゴミ詰
まりが減少し安定した送風性能を長期間にわたり維持で
きるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における給湯機の防音装
置の断面図
【図2】同装置のフロントパネルの斜視図
【図3】本発明の第2の実施例におけるガス給湯機の防
音装置の断面図
【図4】本発明の第3の実施例における吸音箱の断面図
【図5】本発明の第4の実施例におけるガス給湯機の防
音装置の断面図
【図6】同装置を別に説明する断面図
【図7】同装置をさらに別の観点から説明する断面図
【図8】本発明の第5の実施例におけるガス給湯機の防
音装置の要部断面図
【図9】同装置の別の要部断面図
【図10】従来のガス給湯機の防音装置の断面図
【図11】同装置のフロントパネルの斜視図
【図12】従来のガス給湯機の断面図
【符号の説明】
1 フロントパネル 2 バーナ部 5 開孔部 6 本体ケース 8 雨水孔 9 送風装置 10 吸い込み口 11 燃料制御装置 12 燃焼室 13 排気口 14 熱交換器 15 吸音材 17 吸音箱 18 開口部 21 遮音パネル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給湯機の本体ケースと、空気の供給量を制
    御する送風装置及び燃料の供給量を制御する燃料制御装
    置と、空気と燃料を混合するバーナ部と、前記バーナ部
    で混合された混合気体を燃焼する燃焼室と、前記燃焼室
    で燃焼により発生した熱を水に伝える熱交換器と、前記
    燃焼室からの排気ガスを前記本体ケースの外部に排出す
    る排気口とが前記本体ケースの下から順に設けられ、前
    記本体ケースを遮閉するフロントパネルからなる給湯機
    において、前記送風装置の吸い込み口を本体ケースの背
    面方向に向け、前記フロントパネルに設けた空気を吸入
    するための開孔部を前記バーナ部より上に設けた給湯機
    の防音装置。
  2. 【請求項2】フロントパネルの開孔部をバーナ部より上
    の両端に設け、送風装置の吸い込み口と対向する位置に
    吸音材を設けた請求項1記載の給湯機の防音装置。
  3. 【請求項3】送風装置を納める吸音材で形成した吸音箱
    と、前記吸音箱の下方に設けた空気を吸入する開口部と
    を備えた請求項1記載の給湯機の防音装置。
  4. 【請求項4】フロントパネルに設けた開孔部の周囲と、
    フロントパネル下部に設けた雨水孔の周囲に吸音材を配
    した請求項1記載の給湯機の防音装置。
  5. 【請求項5】フロントパネル及び本体ケースに遮音と制
    振効果を持つ遮音パネルを使用した請求項1記載の給湯
    機の防音装置。
JP10965194A 1994-05-24 1994-05-24 給湯機の防音装置 Pending JPH07318168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10965194A JPH07318168A (ja) 1994-05-24 1994-05-24 給湯機の防音装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10965194A JPH07318168A (ja) 1994-05-24 1994-05-24 給湯機の防音装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07318168A true JPH07318168A (ja) 1995-12-08

Family

ID=14515697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10965194A Pending JPH07318168A (ja) 1994-05-24 1994-05-24 給湯機の防音装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07318168A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003130465A (ja) * 2001-10-24 2003-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 給湯機
JP2014035094A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Rinnai Corp 熱源機
JP2015040671A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 株式会社ノーリツ 貯湯式給湯暖房装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003130465A (ja) * 2001-10-24 2003-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 給湯機
JP2014035094A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Rinnai Corp 熱源機
JP2015040671A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 株式会社ノーリツ 貯湯式給湯暖房装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4539133B2 (ja) 建設機械の排気構造
US6892851B2 (en) Acoustic attenuator
JP4410698B2 (ja) 電子機器収容箱
WO2023029318A1 (zh) 充电桩
JP4989375B2 (ja) 防音型作業機における防音箱開口部の防音構造
RU2275476C1 (ru) Шумозащитная конструкция
JPH07318168A (ja) 給湯機の防音装置
JP2008064344A (ja) 排気装置
JP4624871B2 (ja) 換気口用消音装置
JP3422022B2 (ja) 機関のための雑音抑圧格納装置
CN114992859A (zh) 燃气热水器的降噪装置和燃气热水器
JP4378450B2 (ja) 温水機器
CN111332413A (zh) 一种船舶舱室防火回风消音装置
JP2000111111A (ja) フード
WO2022162731A1 (ja) 消音装置
JP2599644Y2 (ja) 燃焼装置
JP2007170737A (ja) ダクト部品
KR920009082B1 (ko) 강제송풍식 연소장치
JPH08254326A (ja) 空気調和装置
JPH0754753Y2 (ja) 消音型換気グリル
JP3922799B2 (ja) エンジンヒートポンプのエンジン室構造
JP7233341B2 (ja) ウェザーカバー
JPH06241572A (ja) 給湯機
JPH0285645A (ja) 屋外燃焼式暖房装置の屋外機
JP3094153B2 (ja) 空調用室内機