JP3094153B2 - 空調用室内機 - Google Patents

空調用室内機

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JP3094153B2
JP3094153B2 JP08204619A JP20461996A JP3094153B2 JP 3094153 B2 JP3094153 B2 JP 3094153B2 JP 08204619 A JP08204619 A JP 08204619A JP 20461996 A JP20461996 A JP 20461996A JP 3094153 B2 JP3094153 B2 JP 3094153B2
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chamber
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indoor unit
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茂 中村
由実 竹内
裕嗣 石野
弘 坂根
実 尾上
昭二 船木
智幸 張
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Tokyo Gas Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、天井内に設置す
るのに好適な空調用室内機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空調用室内機には、従来では、
次のように構成されたものがある。即ち、水平方向へ延
びるケース内に遠心ファンとコイルとを所定の間隔をあ
けて配置し、そのコイルにエアフィルタを直接に対面さ
せ、上記ファンの運転によって、ケース外の空気を上記
エアフィルタとコイルと同上ファンとを順に通過させる
ように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の空調用室
内機は、構成部品を水平方向に配置したので、背丈が低
くなって天井内に容易に設置できる点で優れるが、遠心
ファンの吸い込み音がコイルとエアフィルタとを真っす
ぐに通過してケース外へ放出されるため、運転騒音が大
きいという問題が生じていた。本発明の目的は、空調用
室内機の運転騒音を低減することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、例えば図1と図2に示すよう
に、空調用室内機を次のように構成したものである。水
平方向へ延びる第1室11内に遠心ファン15とコイル
16とを所定の間隔をあけて配置し、エアフィルタ17
を収容する第2室12と上記の第1室11との間に消音
室13を設け、これら第1室11と消音室13と第2室
12とを水平方向へ順に連通させ、上記ファン15の運
転によって、第2室12の空気入口35から吸い込んだ
空気を上記エアフィルタ17と消音室13とコイル16
と同上ファン15とを順に通過させて上記の第1室11
の空気出口31へ吐出可能に構成し、上記の消音室13
の流路断面積を上記の第1室11と第2室12の各流路
断面積よりも小さい値に設定し、 前記のファン15の吸
込み口15aが前記の第1室11内の下寄り部分に位置
するように当該ファン15を配置して、前記コイル16
を通過した空気を上記の吸込み口15aへ案内するガイ
ド部材24を、前記の第1室11の頂壁11aから下向
きに突出して構成した。
【0005】上記の請求項1の発明は、例えば図1と図
2に示すように、次のように作用する。遠心ファン15
の吸込み音は、第1室11のコイル16と消音室13と
第2室12のエアフィルタ17とを順に通って空気入口
35から外部へ放出されるが、その吸込み音は、流路断
面積の大きい第1室11から流路断面積の小さい消音室
13へ伝播するときの収縮作用によってエネルギーが低
減されるとともに、その消音室13から流路断面積の大
きい第2室12へ伝播するときの膨張作用によってもエ
ネルギーが低減される。また、上記コイル16を通過し
た空気を上記ファン15の吸込み口15aへ案内するガ
イド部材24を設けたので、そのコイル16から上記の
吸込み口15aまでの空気の流れがスムーズになり、そ
の流れ騒音が低減されるうえ、ファン16の吐出圧力が
10%程度も高まる。
【0006】また、前記の目的を達成するため、請求項
2の発明は、例えば同上の図1と図2に示すように、空
調用室内機を次のように構成したものである。 水平方向
へ延びる第1室11内に遠心ファン15とコイル16と
を所定の間隔をあけて配置し、エアフィルタ17を収容
する第2室12と上記の第1室11との間に消音室13
を設け、これら第1室11と消音室13と第2室12と
を水平方向へ順に連通させ、上記ファン15の運転によ
って、第2室12の空気入口35から吸い込んだ空気を
上記エアフィルタ17と消音室13とコイル16と同上
ファン15とを順に通過させて上記の第1室11の空気
出口31へ吐出可能に構成し、上記の消音室13の流路
断面積を上記の第1室11と第2室12の各流路断面積
よりも小さい値に設定し、 前記のファン15の吸込み口
15aが前記の第1室11内の上寄り部分に位置するよ
うに当該ファン15を配置して、前記コイル16を通過
した空気を上記の吸込み口15aへ案内するガイド部材
24を、前記の第1室11の底壁11cから上向きに突
出して構成した。 上記の請求項2の発明は、前記の請求
項1の発明と同様に、例えば同上の図1と図2に示すよ
うに次のように作用する。 遠心ファン15の吸込み音
は、第1室11のコイル16と消音室13と第2室12
のエアフィルタ17とを順に通って空気入口35から外
部へ放出されるが、その吸込み音は、流路断面積の大き
い第1室11から流路断面積の小さい消音室13へ伝播
するときの収縮作用によってエネルギーが低減されると
ともに、その消音室13から流路断面積の大きい第2室
12へ伝播するときの膨張作用によってもエネルギーが
低減される。 また、上記コイル16を通過した空気を上
記ファン15の吸込み口15aへ案内するガイド部材2
4を設けたので、そのコイル16から上記の吸込み口1
5aまでの空気の流れがスムーズになり、その流れ騒音
が低減されるうえ、ファン16の吐出圧力が10%程度も
高まる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
と図2によって説明する。図1は、空調用室内機の縦断
面視の模式図である。図2は、その室内機の平面図であ
る。
【0008】図1に示すように、天井1の上側の天井ス
ペースSに空調用室内機2が配置され、その室内機2が
複数の吊り具3によってスラブ4から吊り下げられる。
上記の室内機2は、水平方向へ延びる第1ケース6及び
第2ケース7と、これら両ケース6・7の間に配置した
短尺の消音ケース8とを備える。符号9はドレンパンで
ある。上記の第1ケース6の内部空間の第1室11の左
部分に遠心ファン15が配置され、同上の第1室11の
右部分にコイル16が配置される。
【0009】また、前記の第2ケース7の内部空間の第
2室12にはエアフィルタ17が収容される。前記の消
音ケース8の内部空間に形成した消音室13の流路断面
積は、上記の第1室11と第2室12の各流路断面積よ
りも小さい値に設定されている。そして、上記の第1室
11と消音室13と第2室12とが水平方向へ順に連通
される。
【0010】前記ファン15は、両吸い込み形に構成さ
れており、吸込み口15a・15aが第1室11内の下
寄り部分に位置すると共に、吐出口15bが上寄り部分
に位置するように配置される。上記ファン15の回転軸
15cに電動機20が連結される。符号21はブラケッ
トである。また、前記コイル16には図外の室外機から
温水や冷水等の熱媒体が供給される。
【0011】第1室11の頂壁11aの内面と左側壁1
1bの内面には、吸音材(図示せず)が装着される。ま
た、前記コイル16を通過した空気をファン15の吸込
み口15a・15aへ案内するガイド部材24が上記の
頂壁11aから下向きに突出され、そのガイド部材24
にも吸音材25が装着される。さらに、前記の消音室1
3の内壁面の全面にも吸音材27が装着される。なお、
上述の各吸音材は、グラスウール等によって構成されて
いる。
【0012】前記ファン15の吐出口15bによって第
1室11の空気出口31が構成されており、その空気出
口31と天井1の給気口32とが給気ダクト33によっ
て連結される。また、第2室12の右面に開口させた空
気入口35と天井1の還気口36とが還気ダクト37に
よって連結される。
【0013】上記の遠心ファン15を運転すると、室内
Rの空気が、還気ダクト37・第2室12の空気入口3
5・エアフィルタ17・消音室13・コイル16・ファ
ン15・第1室11の空気出口31・給気ダクト33の
経路で循環される。
【0014】上記の実施形態は次のように変更可能であ
る。前記の遠心ファン15は、図1の配置とは上下逆で
あってもよい。より詳しくいえば、上記ファン15の吸
込み口15a・15aを第1室11内の上寄り部分に位
置させると共に吐出口15bを下寄り部分に位置させる
のである。この場合、前記コイル16を通過した空気を
上記の吸込み口15a・15aへ案内するガイド部材2
4は、第1室11の底壁11cから上向きに突出される
(図示せず)。
【0015】上記の遠心ファン15は、片吸い込み形で
あってもよい。前記ガイド部材24は、垂直に配置した
ものに代えて、斜め向きに配置したものであってもよ
い。前記の第1ケース6と第2ケース7と消音ケース8
との3つのケースは、個別に形成したものに代えて、隣
り合う2つのケースを一体に形成したり、又は3つのケ
ースを一体に形成したものであってもよい。前記の空気
入口35は、第2室12へ空気を取り入れるものであれ
ばよく、例えば、天井スペースS内に開口するものであ
ってもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。 (請求項1の発明) 請求項1の発明は次の効果を奏する。第1室と第2室と
の間に消音室を設けて、その消音室の流路断面積を上記
の第1室と第2室の各流路断面積よりも小さい値に設定
したので、遠心ファンの吸い込み音は、第1室から消音
室を通って第2室へ伝播するときの収縮・膨張作用によ
って低減される。このため、第2室の空気入口から放出
されるファン吸込み音が小さくなり、室内機の運転騒音
を低減できる。また、コイルを通過した空気をガイド部
材によって上記ファンの吸込み口へ円滑に案内できるの
で、そのコイルから上記の吸込み口までの流れ騒音を低
減できるうえ、ファンの吐出圧力も高まる。
【0017】(請求項2の発明)請求項2の発明も、上記の請求項1の発明と同様の次の
効果を奏する。 第1室と第2室との間に消音室を設け
て、その消音室の流路断面積を上記の第1室と第2室の
各流路断面積よりも小さい値に設定したので、遠心ファ
ンの吸い込み音は、第1室から消音室を通って第2室へ
伝播するときの収縮・膨張作用によって低減される。こ
のため、第2室の空気入口から放出されるファン吸込み
音が小さくなり、室内機の運転騒音を低減できる。
た、コイルを通過した空気をガイド部材によって上記フ
ァンの吸込み口へ円滑に案内できるので、そのコイルか
ら上記の吸込み口までの流れ騒音を低減できるうえ、フ
ァンの吐出圧力も高まる。
【0018】(請求項3の発明) 請求項3の発明によれば、上記の消音室の内壁面に吸音
材を装着したので、その消音室の通過中に遠心ファンの
吸込み音を吸収でき、室内機の運転騒音をさらに低減で
きる。
【0019】(請求項4の発明)請求項4の発明によれば、上記ガイド部材に吸音材を装
着したので、前述の流れ騒音を吸収して室内機の運転騒
音をさらに低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調用室内機の縦断面視の模式図であ
る。
【図2】上記の室内機の平面図である。
【符号の説明】
11…第1室、11a…第1室11の頂壁、11c…第
1室11の底壁、12…第2室、13…消音室、15…
遠心ファン、15a…遠心ファン15の吸込み口、16
…コイル、17…エアフィルタ、24…ガイド部材、2
5…吸音材、27…吸音材、31…第1室11の空気出
口、35…第2室12の空気入口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂根 弘 大阪市北区南森町1丁目4番5号新晃工 業株式会社内 (72)発明者 尾上 実 大阪市北区南森町1丁目4番5号新晃工 業株式会社内 (72)発明者 船木 昭二 大阪市北区南森町1丁目4番5号新晃工 業株式会社内 (72)発明者 張 智幸 大阪市北区南森町1丁目4番5号新晃工 業株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−133098(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 306 G10K 11/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向へ延びる第1室(11)内に遠心
    ファン(15)とコイル(16)とを所定の間隔をあけて配
    置し、エアフィルタ(17)を収容する第2室(12)と上
    記の第1室(11)との間に消音室(13)を設け、これら
    第1室(11)と消音室(13)と第2室(12)とを水平方
    向へ順に連通させ、上記ファン(15)の運転によって、
    第2室(12)の空気入口(35)から吸い込んだ空気を上
    記エアフィルタ(17)と消音室(13)とコイル(16)と
    同上ファン(15)とを順に通過させて上記の第1室(1
    1)の空気出口(31)へ吐出可能に構成し、上記の消音
    室(13)の流路断面積を上記の第1室(11)と第2室
    (12)の各流路断面積よりも小さい値に設定し、 前記のファン(15)の吸込み口(15a)が前記の第1室
    (11)内の下寄り部分に位置するように当該ファン(1
    5)を配置して、前記コイル(16)を通過した空気を上
    記の吸込み口(15a)へ案内するガイド部材(24)を、
    前記の第1室(11)の頂壁(11a)から下向きに突出し
    て構成した、 ことを特徴とする空調用室内機。
  2. 【請求項2】 水平方向へ延びる第1室(11)内に遠心
    ファン(15)とコイル(16)とを所定の間隔をあけて配
    置し、エアフィルタ(17)を収容する第2室(12)と上
    記の第1室(11)との間に消音室(13)を設け、これら
    第1室(11)と消音室(13)と第2室(12)とを水平方
    向へ順に連通させ、上記ファン(15)の運転によって、
    第2室(12)の空気入口(35)から吸い込んだ空気を上
    記エアフィルタ(17)と消音室(13)とコイル(16)と
    同上ファン(15)とを順に通過させて上記の第1室(1
    1)の空気出口(31)へ吐出可能に構成し、上記の消音
    室(13)の流路断面積を上記の第1室(11)と第2室
    (12)の各流路断面積よりも小さい値に設定し、 前記のファン(15)の吸込み口(15a)が前記の第1室
    (11)内の上寄り部分に位置するように当該ファン(1
    5)を配置して、前記コイル(16)を通過した空気を上
    記の吸込み口(15a)へ案内するガイド部材(24)を、
    前記の第1室(1 1)の底壁(11c)から上向きに突出し
    て構成した、 ことを特徴とする空調用室内機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の空調用室内機に
    おいて、前記の消音室(13)の内壁面に吸音材(27)を装着し
    た、 ことを特徴とする空調用室内機。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の空調
    用室内機において、前記ガイド部材(24)に吸音材(25)を装着した、 こと
    を特徴とする空調用室内機。
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JPH1047704A JPH1047704A (ja) 1998-02-20
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JP6822541B1 (ja) * 2019-10-31 2021-01-27 株式会社富士通ゼネラル 空気調和機

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