JP2008063170A - 反応装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】反応装置10は基板30,40,50を接合したものである。基板30の下面には、改質器15用の溝30cと一酸化炭素除去器16用の溝30eが凹設され、基板40の上面には、改質器15用の溝40cと一酸化炭素除去器16用の溝40eが凹設されている。基板30と基板40が接合されることで、溝30c,40cが改質器15の流路となり、溝30e,40eが一酸化炭素除去器16の流路となる。基板50の上面には凹部51aが凹設され、凹部51aの底にリブ51b〜51iが立設され、リブ51b〜51iの間が溝52a〜52iとなっている。基板40と基板50が接合されることで、溝52a〜52iや凹部51aが気化器14の流路になる。
【選択図】図3
Description
り供給された熱量に基づいて前記反応物を加熱して気化し、気化された前記反応物を前記第1の反応器に供給する気化器と、を具備することを特徴とする反応装置である。
該反応生成物に含まれる一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去器であることを特徴とする。
〔反応装置を用いた発電装置〕
図1は、本発明に係わる実施形態の反応装置10を適用した発電装置1のブロック図である。この発電装置1は、例えばノート型パーソナルコンピュータ、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、電子手帳、腕時計、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、ゲーム機器、遊技機、その他の電子機器に備え付けられるものであり、これらの電子機器本体を動作させるための電源として用いられる。
H2+CO2→H2O+CO …(2)
改質器15で生成された水素ガス等は一酸化炭素除去器16に送られ、更に外部の空気が一酸化炭素除去器16に送られる。一酸化炭素除去器16は、副生された一酸化炭素を触媒により優先的に酸化させることで、一酸化炭素を選択的に除去する。以下、一酸化炭素を除去した混合気体を改質ガスという。なお、一酸化炭素が酸化する反応は、発熱反応である。
2H++1/2O2+2e-→H2O …(4)
燃料極20で電気化学反応せずに残った水素ガス等が燃焼器17に送られる。更に、外部の空気が燃焼器17に送られる。燃焼器17は、水素ガス(オフガス)と酸素を混合させて触媒反応により燃焼させる。
〔反応装置の具体的構成〕
次に、反応装置10の具体的構成について説明する。図2は本実施形態における反応装置10を示す斜視図であり、図3は本実施形態における反応装置10の接合体を分解した状態を示す分解斜視図であり、図4は図2の切断線IV−IVに沿った面の矢視断面図である。反応装置10は、図2、図3、図4に示すように、基板30、基板40及び基板50を積層してこれらを接合して形成される。各基板30,40,50の接合は、陽極接合により行うことができる。なお、以下の説明では、便宜上、基板30側を上側、基板50側を下側として説明し、基板30を上基板30と称し、基板40を中基板40といい、基板50を下基板50という。
〔上基板〕
図5に示すように、上基板30は全体として略矩形状に形成され、上基板30の左前の角部が切り落とされている。上基板30の略中央部には矩形状の貫通孔30aが形成されている。貫通孔30aは断熱室61の一部を形成する。
〔中基板〕
図6に示すように、中基板40は全体として略矩形状に形成されている。中基板40の略中央部には矩形状の貫通孔40aが形成されている。この貫通孔40aは上基板30と中基板40の接合面に関して上基板30の貫通孔30aの面対称となっており、貫通孔40aは断熱室61の一部を形成する。
〔下基板〕
図7に示すように、下基板50は全体として略矩形状に形成され、下基板50の左後ろの角部が切り落とされている。下基板50の略中央部には矩形状の貫通孔50aが形成されている。この貫通孔50aは中基板40と下基板50の接合面に関して中基板40の貫通孔40aの面対称となっており、貫通孔50aは断熱室61の一部を形成する。
〔ヒータ〕
図4、図6に示すように、溝40cの底には、葛折り状の溝40cの形状に沿って葛折り状の形状を有する高温用ヒータ19が形成されている。高温用ヒータ19の一端部が凹部40pの底にあり、高温用ヒータ19の他端部が凹部40qの底にあり、高温用ヒータ19の一端部から他端部にかけては交差せずに溝40cの底に張り巡らされている。この高温用ヒータ19は例えば金といった電熱材(電気抵抗材)を蛇行した形状にパターニングしたものである。高温用ヒータ19はその温度に依存してその電気抵抗が変化する特性を持ち、高温用ヒータ19が電気抵抗値から温度を読み取る温度センサとしても機能する。この高温用ヒータ19はSiO2等の絶縁膜71によって被覆されている。
〔配線〕
図2、図6に示すように、高温用ヒータ19の両端部にはリード線74,75がそれぞれ接続されており、低温用ヒータ18の両端部にはリード線76,77がそれぞれ接続されている。リード線74〜77はそれぞれの凹部40p,40q,40nのスリットを通って外部に導き出されており、それらスリットが充填材78,79,80,81によってそれぞれ閉塞されている。
〔陽極接合のための金属膜〕
図6に示すように、中基板40の上面(溝等が形成された部分を除く。)及び下面には、タンタル等の陽極接合用の金属膜72,73がそれぞれ成膜されている。金属膜72は上基板30と中基板40の間に介在し、この金属膜72を介して上基板30と中基板40とが陽極接合される。金属膜73は中基板40と下基板50の間に介在し、この金属膜73を介して中基板40と下基板50とが陽極接合される。
〔改質器の触媒〕
図4に示すように、溝30cの壁面には改質用触媒82が形成され、溝40cの壁面にも改質用触媒83が形成されている。改質用触媒82,83は、例えばアルミナ等を担体として触媒成分(例えば、燃料がメタノールの場合、Cu/ZnO系触媒)を担持したものである。
〔改質器等の流路〕
上基板30の溝30cと中基板40の溝40cが重なるようにして、上基板30と中基板40が接合されることで、溝30c及び溝40cが改質器15の流路を形成する。また
、溝30bと溝40bが重なることで、溝30b及び溝40bが流路を形成し、この流路は気化器14から改質器15に通じる流路である。溝30dと溝40dが重なるようにして、上基板30と中基板40が接合されることで、溝30d及び溝40dが流路を形成し、この流路は改質器15から一酸化炭素除去器16に通じる流路である。
〔一酸化炭素除去器の触媒〕
図4に示すように、溝30eの壁面には選択酸化用触媒84が形成され、溝40eの壁面にも選択酸化用触媒85が形成されている。選択酸化用触媒84,85は、例えばアルミナ等を担体として触媒成分(例えば、白金)を担持したものである。
〔一酸化炭素除去器等の流路〕
溝30eと溝40eが重なるようにして、上基板30と中基板40が接合されることで、溝30e及び溝40eが一酸化炭素除去器16の流路を形成する。溝30eの端部、切欠き40m及びと凹部50hが重なり、これらが生成物排出口68を形成する。生成物排出口68には図示しない配管が嵌め込まれて外部に延出される。
図4に示すように、溝50cの壁面には燃焼用触媒86が形成されている。燃焼用触媒86は、アルミナ等を担体として触媒成分(例えば、白金)を担持したものである。
〔燃焼器の流路〕
中基板40と下基板50が接合されることで、溝50cが中基板40の下面によって塞がれ、溝50cが燃焼器17の流路を形成する。中基板40と下基板50の接合により、溝50dが外部から燃焼器17に通じる流路を形成し、溝50dがその流路に合流する流路を形成し、溝50bが外部から燃焼器17に通じる流路を形成する。溝50eの端部と切欠き40gと凹部30gが重なり、これらが酸素導入口64を形成する。溝50dの端部と切欠き40hと凹部30hが重なり、これらが水素ガス導入口65を形成する。溝50bの端部と切欠き40jと凹部30jが重なり、これらが排ガス口69を形成する。酸素導入口64、水素ガス導入口65、排ガス口69にはそれぞれ図示しない配管が嵌め込まれて外部に延出される。
〔気化器等の流路〕
中基板40と下基板50が接合されることで、凹部51aや溝52a〜52hが中基板40の下面によって塞がれ、凹部51aや溝52a〜52hが気化器14の流路を形成する。凹部51aの左後ろ角部が中基板40の貫通孔40rに重なり、凹部51aが溝30b及び溝40bによる流路に通じる。また、中基板40と下基板50の接合により、溝50fが外部から気化器14に通じる流路を形成する。溝50fの端部と切欠き40iと凹部30iが重なり、これらが液体燃料導入口66を形成する。液体燃料導入口66にはそれぞれ図示しない配管が嵌め込まれて外部に延出される。
〔反応装置の製造方法〕
反応装置10の製造方法の概要の一例について説明する。
次に、本実施形態における反応装置10の熱損失を低減するための構成について説明する。図9は、本実施形態における反応装置10を断熱容器13に収納した状態の図4に対応する縦断面図である。この場合、断熱容器13内を真空排気して内部空間を大気圧より低い気圧とすることにより、真空断熱構造を形成する。図9に示すように、水素ガス導入口65、液体燃料導入口66、酸素導入口67、生成物排出口68及び排ガス口69に内部に配管部を有する接続部材90が嵌め込まれ、その接続部材90が断熱容器13を貫通して、配管部が断熱容器13の外に延出している。また、リード線74〜77は断熱容器13を貫通して断熱容器13の外に導き出される。
〔反応装置の動作〕
次に、反応装置10の動作について説明する。図8は、本実施形態における気化器14の動作を説明するための図であり、図7に示す下基板50の上面図の一部を拡大して示した図である。まず、低温用ヒータ18及び高温用ヒータ19によって反応装置10が加熱されている状態で、燃料容器2の水と燃料が液体燃料導入口66から溝50fに供給されると、図8に示すように、液体燃料と水の混合液が凹部51aに流れ込み、溝52a〜52iの前端側から後端側に向けて流れる。そして、溝52a〜52iの後端部寄りで混合液が気化される。各溝52a〜52iの後端部においては、凹状メニスカス99が形成されるために、単位体積当たりの混合液の表面積が増大するので、混合液の気相との界面面積が増大し混合液は気化されやすくなる。したがって、溝52a〜52iに流入した混合液が気化する際に、特に凹状メニスカス99のうち周縁部のインターライン領域98において速い気化速度で安定した気化が生じる。そのため、気化器14内での突沸を抑えることができ、気化された燃料と水の混合気の圧力変動を抑えることができる。
14 気化器
15 改質器
16 一酸化炭素除去器
17 燃焼器
30c,40c 改質器用の溝
30e,40e 一酸化炭素除去器用の溝
50c 燃焼器用の溝
50a,50b,50c 貫通孔
51a 燃焼器用の凹部
51b〜51i リブ
52a〜52i 燃焼器用の溝
61 断熱室
Claims (13)
- 反応物の反応を起こす反応装置において、
複数の基板が積層されて接合された接合体を有し、
前記接合体は、
反応物が流れる流路を有する第1の反応器と、
前記第1の反応器に対応して形成され、該第1の反応器を加熱する加熱部と、
前記加熱部と並置され、液体状の反応物が供給され、前記加熱部より供給された熱量に基づいて前記反応物を加熱して気化し、気化された前記反応物を前記第1の反応器に供給する気化器と、を具備することを特徴とする反応装置。 - 前記加熱部と前記気化器は、同一基板上に形成されることを特徴とする請求項1に記載の反応装置。
- 前記加熱部は、気体燃料を燃焼させる燃焼器を有することを特徴とする請求項1に記載の反応装置。
- 前記気化器は、前記基板に形成された凹部内に形成され、該凹部内に、一端部から前記液体状の反応物が流れ込み、他端部にメニスカスが形成される複数の溝を有していることを特徴とする請求項1に記載の反応装置。
- 前記複数の溝は、前記加熱部と前記気化器の配列方向に直交する方向に互いに平行に設けられ、前記複数の溝の各々の前記一端部から前記他端部までの長さは、前記加熱部に近づくにつれて順に短く設定されていることを特徴とする請求項4に記載の反応装置。
- 前記複数の溝は、前記凹部の底部に、前記加熱部と前記気化器の配列方向に直交する方向に互いに平行な複数の凸部が立設されて形成されていることを特徴とする請求項4に記載の反応装置。
- 前記反応装置は、更に、反応物が流れる流路を有し、前記第1の反応器と離間して配置される第2の反応器と、複数の流路を有して前記第1の反応器と前記第2の反応器とを連通する連結部と、前記第1の反応器、前記第2の反応器および前記連結部に囲まれた領域に設けられ、前記複数の基板を積層方向に貫通する断熱室と、を有することを特徴とする請求項1に記載の反応装置。
- 前記気化器は、前記加熱部より前記連結部を介して供給された熱量に基づいて、前記反応物を気化することを特徴とする請求項7に記載の反応装置。
- 前記反応装置は、前記第1の反応器および前記第2の反応器に設けられ、該第1の反応器および該第2の反応器を加熱する薄膜ヒータを有することを特徴とする請求項7に記載の反応装置。
- 前記気化器は、前記第2の反応器に対応した位置に形成されることを特徴とする請求項7に記載の反応装置。
- 前記気化器は、前記基板に形成された凹部内に形成され、該凹部内に、一端部から前記液体状の反応物が流れ込み、他端部にメニスカスが形成される複数の溝を有し、前記複数の溝は、前記第1の反応器と前記第2の反応器の配列方向に直交する方向に設けられ、前記複数の溝の各々の長さは、前記断熱室に近づくにつれて順に短く設定されていることを特徴とする請求項7に記載の反応装置。
- 前記第1の反応器は第1の温度に設定され、前記第2の反応部は、前記第1の温度より低い第2の温度に設定され、前記第1の反応部は、反応物として前記気化器によって気化された水と組成に水素原子を含む燃料の混合気体が供給され、該反応物から水素を含むガスを反応生成物として生成する改質器であり、前記第2の反応部は、反応物として前記反応生成物が供給され、該反応生成物に含まれる一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去器であることを特徴とする請求項1に記載の反応装置。
- 前記反応装置は、更に、前記第1の反応器、前記第2の反応器、前記連結部、前記断熱室、前記加熱部および前記気化器の全体を覆い、内部空間が大気圧より低い気圧とされる断熱容器を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の反応装置。
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