JP2008062172A - 電気集じん機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーシング3内に温度感知手段6A、6Bを備え、電気集じん機の運転中に温度が設定値以上になると、高電圧発生装置9からの高電圧の印加を停止し、さらに送風ファン5を停止する。ケーシング3の開口部を閉鎖する閉鎖手段4A、4Bにより開口部を閉じ、ポンプ12により洗浄液タンク11に貯まっている水を洗浄ノズル2A、2Bから噴出し、温度を低下させる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1における電気集じん機である。図1において、集じんユニット1A、1Bが2台上下に配置されており、その上流側・下流側にそれぞれ洗浄ノズル2A、2Bを備えている。それらを取り囲むようにケーシング3があり、風が集じんユニット1A、1Bを通過するようにケーシング3には開口部がある。この開口部を閉鎖する閉鎖手段4A、4Bがある。なお、本実施の形態では閉鎖手段4A、4Bはダンパとなっている。下流側には送風ファン5がありこれを運転することによって、集じんユニット1A、1B内に含塵ガスが流れ込むようになっている。ケーシング3内部には温度感知手段6A、6Bとしての熱電対、また煙感知手段7A、7Bとしての煙感知器を備えている。温度の設定値は100〜150℃にするのが望ましい。また、電気集じん機上部には表示手段8であるランプが備えられている。なお、この表示手段は電気集じん機の上部に限らず、どこに設置してもよい。そして、集じんユニット1A、1Bに高電圧を供給する高電圧発生装置9と、高電圧や温度低下手段を行うことを制御する制御器10とで構成されている。集じんユニット1A、1Bの洗浄時にはダンパを閉じ、ポンプ12により洗浄水タンク11に貯めている水を送り出し洗浄ノズル2A、2Bから噴出し集じんユニット1A、1Bを洗浄する。
本実施の形態は、図3に示すように、集じんユニット1A、1Bの下流側に設けた送風ファン5部分に温度感知手段6A、6Bと煙感知手段7A、7Bの両方を備えている。なお、温度感知手段6A、6Bまたは煙感知手段7A、7Bのどちらか一方を備えてもよい。集じんユニット内には風が流れているため、ケーシング内に備えられた温度感知手段6A、6Bまたは煙感知手段7A、7Bが感知することなく、熱または煙が下流側に流れて行き、送風ファン5まで達することがあるため、このような場合に送風ファン5部分に備えた温度感知手段6A、6Bまたは煙感知手段7A、7Bにより異常である設定値以上の温度を感知または煙を感知することにより、異常感知漏れを防止するようになっている。
本実施の形態は、温度低下手段として図4に示すように、洗浄ノズル2A、2Bへ洗浄液を供給する配管の上流側に、洗浄液タンク11と泡消化薬剤タンク14があり、配管経路に両タンクを切り替える切替手段である三方弁15が備えられており、温度または煙を感知すると、制御器10により高電圧の印加と送風ファン5を停止し、ケーシング開口部を閉鎖手段4A、4Bであるダンパで閉じ、三方弁15を切り替え泡消化薬剤が洗浄ノズル2A、2Bから噴出するようにしたものである。電気集じん機の堆積物が油の場合、発火し温度が上昇した所へ水を噴出すると水や油が飛び散るため、泡消化薬剤を使用し、水や油が飛び散らさずに迅速、確実に温度を低下することができる。
本実施の形態は、温度低下手段として図5に示すように、不活性ガスタンク16と不活性ガス噴出手段17である配管の穴を備え、温度または煙を感知すると、制御器10により高電圧の印加と送風ファン5を停止し、ケーシング開口部を閉鎖手段4A、4Bであるダンパで閉じ、電動弁18を開き窒素ガスをケーシング3内にパージするようにしたものである。不活性ガスとして窒素ガスを使用するのは安価で入手しやすいためである。ケーシング3内が窒素ガスによりパージされると、ケーシング3内の酸素が追い出され、発火し温度が上昇していた部分が温度が低下するようになる。温度低下手段として気体を使用することで、液体を使用した場合はその液体を排水しなければならず、また濡れた集じんユニットを再び使用するには乾燥させる必要があり、すぐに運転を再開することができないが、本実施の形態は、排水の必要がなく、集じんユニットは濡れていないため、すぐに運転を再開することができる。
本実施の形態は、温度低下手段として図6に示すように、洗浄ノズル2A、2Bへ洗浄液を供給する配管の上流側に、洗浄液タンク11と不活性ガスである窒素ガスタンク16があり、配管経路に両タンクを切り替える切替手段である三方弁15が備えられており、温度または煙を感知すると、制御器10により高電圧の印加と送風ファン5を停止し、ケーシング開口部を閉鎖手段4A、4Bであるダンパで閉じ、三方弁15を切り替え窒素ガスを洗浄ノズル2A、2Bから噴出させ、ケーシング3内を窒素ガスでパージし酸素を追い出した後、三方弁15を切り替え、洗浄ノズル2A、2Bから水を噴出するようにしたものである。既存の洗浄ノズル2A、2Bを使用して、窒素ガスと水を噴出することにより、電気集じん機に新たな噴出口を設ける必要がなく、窒素ガスと水を噴出させ素早く温度を低下させることが可能となる。
本実施の形態は、集じんユニット1A、1B、1C、1Dが複数並んでいる場合、例えば図7に示すように横に2列、縦に2列並んでいる場合に、各集じんユニット毎に温度感知手段6A、6B、6C、6Dを設けることにより、そのうち1ヶ所が設定値以上の温度を感知すると、制御器10により高電圧の印加と送風ファン5を停止し、ケーシング開口部を閉鎖手段4A、4Bであるダンパで閉じ、該当する集じんユニット部分のみ温度を低下させるように洗浄ノズル2A、2Bから水を噴出するようにしたものである。なお、温度感知手段6A、6B、6C、6Dではなく、煙感知手段7A、7B、7C、7Dを設けてもよい。またその両方を設けてもよい。すべての集じんユニットに水を噴出しないことで、タンクにある限られた水を有効に利用することができる。なお、本実施の形態による温度を低下させる手段は、洗浄ノズル2A、2Bから水を噴出する実施の形態1の方法以外に、実施の形態2〜4で記載した方法でもよい。
本実施の形態は、実施の形態1〜5において、図8に示すように温度の時間変化を監視しておく。例えば、第1段階の温度設定値を80〜120℃に、第2段階の温度設定値を130〜150℃に設定し、第1段階の温度設定値に達すると、制御器10により高電圧の印加と送風ファン5を停止し、さらに第2段階の温度設定値に達すると、実施の形態1〜5に示したような温度低下手段を行うような制御方法である。第1段階で高電圧の印加と送風ファン5を停止することで、温度が低下すれば、実施の形態1〜5に記載した温度を低下させる手段を行うことが不要である。高電圧の印加と送風ファンを停止してもさらに温度が上昇し、第2段階にまで達すると、実施の形態1〜5に記載した温度を低下させる手段を行う。このことで、確実に温度を低下させる必要がある場合のみ温度低下手段を行うことができ、不要な機器の停止を防ぐことができる。
2A,2B 洗浄ノズル
3 ケーシング
4A,4B 閉鎖手段
5 送風ファン
6A,6B,6C,6D,6F 温度感知手段
7A,7B,7F 煙感知手段
8 表示手段
9 高電圧発生装置
10 制御器
11 洗浄液タンク
12 ポンプ
14 泡消化薬剤タンク
15 三方弁
16 不活性ガスタンク
17 不活性ガス噴出手段
18 電動弁
101 帯電部
102 集じん部
103 送風ファン
104 電子コントロールボックス
Claims (14)
- 含塵ガス中に含まれる粉塵粒子を帯電させ捕集する集じんユニットと、前記集じんユニットを洗浄するための洗浄ノズルと、前記集じんユニットを取り囲むケーシングと、含塵ガスが流入・流出する前記ケーシングの開口部を閉鎖する閉鎖手段と、前記ケーシング内に温度を感知する温度感知手段と、前記集じんユニットに高電圧を供給する高電圧発生手段と、送風ファンと、前記温度感知手段と前記高電圧発生手段と前記送風ファンとを制御する制御器を備え、温度が設定値以上になると前記高電圧発生手段からの高電圧の供給と前記送風ファンを停止し、前記閉鎖手段によってケーシング開口部を閉鎖し、ケーシング内の温度を低下させる温度低下手段を備えたことを特徴とする電気集じん機。
- ケーシング内に煙を感知する煙感知手段を設け、前記煙感知手段により煙を感知するかまたは温度感知手段により温度が設定値以上になったことを感知した場合に、高電圧の供給と送風ファンを停止し、ケーシング開口部を閉鎖し、ケーシング内の温度を低下させる請求項1記載の電気集じん機。
- 集じんユニットの下流側に設けた送風ファン部分に温度感知手段と煙感知手段の両方または一方を備えた請求項1または2記載の電気集じん機。
- 温度低下手段として、洗浄ノズルを用いてケーシング内に液体を噴出する請求項1〜3いずれか記載の電気集じん機。
- 洗浄ノズルを用いてケーシング内に噴出する液体として水を用いた請求項4記載の電気集じん機。
- 集じんユニットを洗浄するための洗浄ノズルへ洗浄液を供給する配管の上流に、洗浄液タンクと泡消化薬剤タンクを切り替える切替手段を設け、洗浄ノズルを用いてケーシング内に噴出する液体として泡消化薬剤を用いた請求項1〜4のいずれかに記載の電気集じん機。
- 温度を低下させる手段として、ケーシング内に不活性ガス噴出手段を備えた請求項1〜3のいずれかに記載の電気集じん機。
- 不活性ガスとして窒素ガスを用いた請求項7記載の電気集じん機。
- 温度低下手段として、ケーシング内の不活性ガス噴出手段から不活性ガスを噴出し、同時に洗浄ノズルから液体を噴出する請求項7記載の電気集じん機。
- 洗浄ノズルへ洗浄液を供給する配管の上流に、洗浄液タンクと不活性ガスタンクを切り替える切替手段を設け、第1手段として洗浄ノズルを用いてケーシング内に不活性ガスを噴出した後、第2手段として前記洗浄ノズルから液体を噴出する請求項1〜3のいずれかに記載の電気集じん機。
- ケーシング内に複数の集じんユニットが配置され、前記集じんユニット毎に温度感知手段を設け、温度が設定値以上になると、高電圧発生手段からの高電圧の供給と送風ファンを停止し、閉鎖手段によってケーシング開口部を閉鎖し、該当する集じんユニット部分のみ温度を低下させるよう作動する請求項1〜10のいずれかに記載の電気集じん機。
- 温度感知手段を用いて温度を監視しておき、第1段階の温度設定値まで上昇すると、高電圧発生手段からの高電圧の供給と送風ファンを停止し、さらに第2段階の温度設定値まで上昇すると、温度低下手段を行う、請求項1〜11のいずれかに記載の電気集じん機。
- 電気集じん機の表面に表示手段を設け、温度感知手段によって温度が設定値以上になったことを感知、または煙感知手段により煙を感知すると、表示手段により設定値以上の温度を感知あるいはおよび煙を感知したことを知らせることを表示する請求項2〜12のいずれかに記載の電気集じん機。
- 電気集じん機の表面に表示手段を設け、温度感知手段によって温度が設定値以上になったことを感知、または煙感知手段が煙を感知すると、離れた場所へ設定値以上の温度を感知あるいはおよび煙を感知した信号を出す請求項2〜13のいずれかに記載の電気集じん機。
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