JP2008061804A - 遊技装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 可動部分を含む遊技盤を備えた遊技装置を提供する。
【解決手段】 遊技盤面に交叉する中心軸の回りに回転自在な可動部21を含む遊技盤を有する遊技装置であって、前記可動部は、複数の突起31と前記可動部の回転に応じて揺動する少なくとも1つの揺動片32とを表面上に担持しており、前記揺動片は、一端において前記可動部の表面に回転自在に設けられた長手部材からなり、前記長手部材の他端が前記突起の少なくとも1つに係合自在である。
【選択図】図2

Description

本発明は、可動部分を含む遊技盤を備えた遊技装置に関する。
パチンコ機に代表される弾球遊技装置は、遊技球による遊技が展開される遊技領域を備えた遊技盤を前面に有し、遊技球の遊技領域への打ち出し強度を調整するハンドルや遊技球を収容する受け皿を当該遊技盤の下方に有している。遊技領域は、ガイドレールによって囲繞されており、その略中央部に図柄可変表示装置等のセンター役物を備えている。センター役物の周囲には、遊技釘、風車、入賞口等が具備されている。遊技盤の裏側には受け皿から送られてきた遊技球を遊技領域に打ち出す発射装置や遊技装置の制御を行なう制御装置等が設けられている。かかる構成により、ハンドルの回動量に応じた打ち出し強度で発射装置から遊技領域上部に向けて打ち出された遊技球は、遊技領域内を乱舞しながら流下する。遊技球が遊技領域の最下端にあるアウト口に到達するまでに入賞口に入った場合は、遊技者に所定の利得が提供されるため、遊技者はかかる遊技内容に興味を引きつけられる。
前述したように、遊技領域には、複数の遊技釘が備えられており、これらの遊技釘に遊技球が衝突することによって、遊技球の流下する経路が規則的にならないように企図されている。しかしながら、遊技者は、入賞口を狙うべくハンドル回動量を一定に保って遊技球を常に同じ打ち出し強度で打ち出すため、遊技釘が設置されているにもかかわらず遊技球はほぼ一定の経路を辿って流下する傾向にある。従って、遊技球の流下していく経路がある程度予想可能となって、単調な遊技内容となるため、従来のパチンコ機では、遊技者の興味を長時間引き付けておくことが困難であった。
そこで特許文献1には、遊技盤内に可動部を設け、前記可動部内に遊技釘を備える発明が開示されている。また、特許文献2には、遊技盤内に可動部を設け、前記可動部内及び可動部の外周に入賞口と、前記可動部内に遊技釘と、を備える発明が開示されている。このように特許文献1及び2に開示されている遊技装置は、遊技盤面上に可動部を設け、遊技球の流下していく経路を予測しづらいようにしている。
特開2003-320095号公報 特開平05-192435号公報
しかしながら、特許文献1及び2の遊技装置であっても、固定した遊技釘等を備えた可動部が単に回転しているだけであるため、遊技球が可動部に導かれた時点で、遊技球の流下する経路がある程度定まってしまう。その結果、遊技者は、可動部の回転によって生じる経路パターンを一旦把握してしまえば、遊技球の流下する経路についてほぼ予想することが可能になってしまう。
本発明は、以上の如き事情に鑑みてなされたものであり、遊技球の経路を予測することが困難な遊技領域を備えた遊技装置を提供することを目的としている。
遊技盤面に交叉する中心軸の回りに回転自在な可動部を含む遊技盤を有する遊技装置であって、前記可動部は、複数の突起と前記可動部の回転に応じて揺動する少なくとも1つの揺動片とを表面上に担持しており、前記揺動片は、一端において前記可動部の表面に回転自在に設けられた長手部材からなり、前記長手部材の他端が前記突起の少なくとも1つに係合自在であることを特徴とする。
本発明の遊技装置は遊技盤面に交叉する中心軸の回りに回転自在な可動部を含む遊技盤を有しており、前記可動部は、複数の突起と前記可動部の回転に応じて揺動する少なくとも1つの揺動片と、を表面上に担持しており、前記揺動片は、一端において前記可動部の表面に回転自在に設けられた長手部材からなり、かつ前記長手部材の他端が前記突起の少なくとも1つに係合自在であることを特徴としている。
また、本発明の遊技装置は、前記可動部の裏面側において前記可動部の回転中心に交差する面内に並設された少なくとも1つの振動片を担う発音部と、前記発音部から発せられる音を集音する集音手段と、を有している。
以下、本発明の実施例による遊技装置について、添付図面を参考しつつ詳細に説明する。
弾球遊技装置は、その構造から主に第一種(デジパチ)、第二種(羽根もの)及び第三種(権利もの)に区別されている。以下の説明においては、本発明の実施例を第二種に適用した場合について説明する。
図1に示す如く、パチンコ機10は、本体基部となる本体枠11と、本体枠11の内部に配置された遊技盤12と、遊技盤12の前方に設けられていて本体枠11に対して開閉自在な前面枠13と、を有する。遊技盤12は、その盤面上にガイドレール14で囲まれた遊技領域12aを備えており、かかる遊技領域12aに向けて遊技球が打ち出される。
前面枠13の下方には下扉枠15が設けられている。下扉枠15には、遊技者が保有する遊技球を収容する受け皿15aと、遊技球の打ち出し操作が行なわれるハンドル16と、が設けられている。ハンドル16は、遊技者が操作し易いように、パチンコ機10の右側部に突設されている。ハンドル16には、所定の角度範囲内で回動自在な打出調整部17が設けられており、これによって遊技盤の裏側に位置する発射装置(図示せず)が制御される。具体的には、打出調整部17を基準位置から時計回り方向に回動することによって、回動量に応じた打ち出し強度で遊技球が発射装置59から遊技領域に向けて打ち出される。
遊技盤12の上方には、スピーカー18が設けられている。スピーカー18からは、遊技状態に対応した効果音や遊技装置の異常を告知する異常警告音等が発せられる。
遊技盤の裏側には、パチンコ機10を制御する制御装置50、遊技球を打撃することにより遊技球を遊技領域に向けて打ち出す発射装置、遊技領域12aから排出された遊技球を回収する球回収装置および遊技者に賞球を払い出す賞球払出装置など(いずれも図示せず)が設けられている。
遊技盤12には、遊技球の流下方向を変化させる遊技釘、風車等の役物や、入賞しなかった遊技球を回収するアウト口(いずれも図示せず)が設けられている。また、遊技盤12には、パチンコ機10の遊技状態を変化せしめる契機となる始動口24、25すなわちチャッカーが設けられている。
遊技盤12のほぼ中央にはセンター役物が設けられており、本実施例においては、後述する可動部を備えた入賞装置19(いわゆる特別電動役物)が設けられている。
入賞装置19は、当該入賞装置19内への入口の開閉を行なう羽根部20を有しており、かかる入口が開状態のとき遊技球はより容易に入賞装置19内に導かれ、閉状態のとき遊技球が入賞装置19内に導かれることはない。通常、羽根部20は閉状態にあり、上述した始動口24、25に遊技球が入賞することを契機として開閉する。具体的には、遊技領域12aの左右に位置している始動口24のいずれかに遊技球が入った場合には羽根部20が一回だけ左右同時に所定時間開放し、中央に位置している始動口25に遊技球が入った場合には二回に亘って羽根部20が左右同時に所定時間開放する。入賞装置19の略中央部には、所定の回転速度で回転する可動部21が設けられており、上記入口を通過して入賞装置19内に導かれた遊技球は、可動部21に導かれて可動部21上で遊技を展開する。その後、可動部21から抜け出た遊技球は、遊技者に有利な遊技状態を提供する契機となる特定入賞口23(いわゆるVゾーン)に入賞するか、若しくは一般入賞口22に入賞する。
一般入賞口22及び特定入賞口23には、各々、一般入賞球検知センサ(図示せず)及び特定入賞球検知センサ(図示せず)が設けられているため、遊技球が一般入賞口22を通過した場合は、一般入賞球検知センサから球検知信号が後述する制御装置50に送られ、制御装置50は賞球払出装置(図示せず)に払出信号を供給する。賞球払出装置は、該払出信号に応じて、所定数の賞球を遊技者に払い出す。一方、遊技球が特定入賞口23を通過した場合は、特定入賞球検知センサから球検知信号が制御装置50に送られ、制御装置50は、遊技者に有利な特定遊技状態(大当たり遊技状態ともいう)が提供されるようにパチンコ機10を駆動する。特定遊技状態においては、短時間に大量の賞球を払い出し得る状態が遊技者に提供される。本実施例においては、羽根部20の開閉動作が所定時間に亘って継続する状態が提供される。これにより入賞装置19内に遊技球が導かれ易くなり、短時間に数多くの賞球を得ることが可能になる。
次に、可動部21についてより詳細に説明する。図2a乃至2cは、各々可動部21の正面図、側面図及び背面図を示している。
図2aから判るように、可動部21の表面21a(遊技領域面側)には、遊技球の流下方向を変化せしめる複数の突起31と、前記突起31の近傍に配置された揺動自在な揺動片32と、が設けられている。突起31は、例えば、遊技釘やプラスチックからなる突起部材等からなる。揺動片32は長手部材と揺動軸32aとから構成されている。揺動軸32aは、長手部材の一端に回動自在に取り付けられ、且つ、可動部21に植設されている。よって揺動片32の長手部材は、揺動軸32aを中心に揺動自在となる。また、揺動片32の長手部材において、揺動軸32aが位置している端部に対して反対側に位置する自由端部は、少なくとも1つの突起31に当接すること等によって係合する。なお、長手部材の形状は平板状に限られるわけではなく、図3に示すように突起31に係合する自由端部側がフック形状であっても良い。更に本実施例では、揺動片32は1つだけが示されているが、複数設けられてもよい。
可動部21はその裏側において、駆動モータ41aと駆動軸41bとからなる駆動部41に接続している。これにより可動部21は、駆動軸41bを介した駆動モータ41aによって所定の回転速度で回転せしめられている。
次に、可動部21の回転に伴って生じる揺動片32の揺動について図4を参照しつつ説明する。図4a乃至図4eには、可動部21の回転(図中、矢印で示す)に応じて刻一刻と変化する表面21a上の形態のうち、特徴的な5つの形態が時間経過順に示されている。
先ず図4aに示すように、揺動軸32aに軸支されている揺動片32の長手部材には下向きに重力が働くため、その自由端部側は揺動軸32aよりも下側に位置することになる。この時、揺動片32には近傍の突起31a、31bが当接していないため、揺動片32は左右に揺動自在な状態で真下を向いている。図4aの状態において、揺動片32の左側から揺動片32に向かって流下してきた遊技球は、揺動片32と緩やかに衝突して揺動片を右側に揺動せしめ、殆ど経路を変えることなく流下していく。また、図4aの状態において、揺動片32が左側に向けて揺動していた場合は、揺動片32に向かって流下してきた遊技球は、揺動片32と激しく衝突して跳ね返されて突起31aの左側から落下することになる。また、可動部21の中心を通って真下に落下する遊技球は、突起等に阻害されることなく特別入賞口23に向かうことになる。
その後、可動部21が矢印の如く時計回りに回転して図4bの状態になると、揺動軸32aと突起31bとはほぼ同一の垂直面上に位置するので、揺動片32の自由端部側は、突起31bに当接する。この状態において、揺動軸32aの左側から揺動片32と衝突した遊技球は、揺動片32が右側には揺動不可であるため、ほぼ弾性衝突して揺動片32と突起31aとの間を通過する。また、図4bの状態においても、図4a同様、可動部21の中心を通って真下に落下する遊技球は、突起等に阻害されることなく特別入賞口23に向かうことになる。
図4bの状態以降しばらくの間は、図4cに示すように、揺動片32は、その自由端部側を突起31bに係合した状態を保ち続ける。従って揺動片32は揺動することなく揺動軸32aと突起31bとの間の経路をさえぎることになる。特に図4cにおいては、可動部21の中心を通って真下に流下する遊技球は、特別入賞口23に向かうことができなくなる。
更に可動部21が時計回りに回転して図4dに示す状態になると、揺動片32は、その自由端部側を真上に向けて垂直方向に伸びた態様となる。その後、図4dの状態から更に可動部21が時計回りに回転すると、揺動片32の自由端部側は、重力の働きにより突起31bから離れ、勢いよく揺動して図4eに示す如く別の突起31aと係合する状態に移行する。すなわち、図4dから図4eに移行する僅かな時間で、瞬時に揺動軸32aと突起31bとの間の経路が開通すると同時に、揺動軸32aと突起31aとの間の経路がさえぎられる状態が形成されることになる。なお、上述したように、揺動片32の先端部をフック状に形成した場合は揺動片32の重心位置が図4の場合とは異なることになる。これにより、揺動片32が遊技釘31bから離れて揺動するタイミングを図4の場合から遅らせたり早めたりすることが可能になる。その後、図4eの状態から更に可動部21が時計回りに回転すると、可動部21は再び図4aの状態に戻る。
このように、本実施例の可動部21においては、可動部21の回転に応じて揺動自在に取り付けられている揺動片32が変化に富んだ動きを呈する。その結果、可動部21上に揺動片32と突起31とによって様々な形態が形成される。これにより遊技球の流下していく経路に不規則的な変化が生じ、遊技者の興味を長時間継続させることが可能となる。
次に、可動部21の裏側に設けられた発音機構について図5を参照しつつ説明する。
図5に示されるように、可動部21の裏側には、可動部21の回転中心Oに交差する面内に発音部42が可動部21の裏面21bから離間して設けられている。発音部42には図5から判るように、可動部の外周部から中心部に向かって徐々に長くなっている複数の振動片43が並列されている。各振動片43は片持ち梁状に取り付けられており、その自由端側が可動部21に対向している。なお、振動片43の個数は、1つであってもよい。
一方、図2c及び図5に示されるように、可動部21の裏面21bには回転に応じて振動片43をはじくことにより、振動片43を振動せしめる突片33が設けられている。突片33は、釘等の棒状体を可動部21に植設することにより形成するのが好ましいが、可動部21の裏面21b自体を凸形状に形成するものであってもよい。
上記のように振動片43と突片33とを設けることにより可動部21の回転に応じて振動片43を振動せしめて機械的に音を発せしめることが可能となる。振動片43から発せられる音の高低は、振動片43の長さや幅を変えることによって調整することが可能となる。このように、振動片43及び突起33の形状、数量及び位置関係等を適切に構成することによって、単音を発するだけでなくオルゴールの如くメロディーを奏することが可能となる。また、振動片43から発せられる音は、可動部21の回転運動に対応しているため、例えば図4dと図4eとの間で生じる表面21a上の揺動片32の急激な動きに合わせて音を発するように振動片43及び突起33の位置関係を設定することができ、よって遊技者の興味をより一層引き付けることが可能となる。
本実施例の発音部42の近傍には、発音部42の振動片43から発せられる音を集音するマイク等の集音手段44が設けられている。なお、集音手段44は発音部と一体化するものであってもよい。集音手段44で集音された音は、アンプ(図示せず)によって増幅され、スピーカー18から発せられる。これにより比較的騒音レベルの高いパチンコホール内においても、振動片43から発せれる機械的な振動音を聞き取ることが可能となる。
次に、本実施例のパチンコ機10の制御方法について図6を参照しながら説明する。図6に示す如く、パチンコ機10にはマイクロコンピュータ等からなる制御装置50が設けられている。かかる制御装置50には、電源51から電源供給ラインが接続され、更に、一般入賞球検知センサ52、特別入賞球センサ53及び打出調整部54等が各々接続されており、これらから各種信号が入力される。
また、可動部21の駆動モータ41a、入賞装置19内へ遊技球を導くための羽根部20を制御する羽根部開閉機構55、効果音を発生するスピーカー18、ランプ等の電飾装置56、遊技領域12aから排出された遊技球の球回収装置57、賞球を払い出す賞球払出装置58、遊技球を遊技領域12aに発射する発射装置59、遊技状態に異常が発生した時に異常を告知せしめる異常告知装置60等が接続されており、所定のプログラムに基づいて各々制御されている。
以上のように、本発明の実施例の遊技装置は、突起と前記突起の近傍において揺動自在な揺動片を備えた可動部を有しているため、可動部の回転に応じて可動部上に突起及び揺動片による変化に富んだ形態を形成することが可能となる。従って、可動部に導かれた遊技球の動きが不規則になり、遊技者の興味を長時間引き付けることが可能となる。
なお、上記実施例においては可動部21が入賞装置19内に設けられている構成について説明したが、本発明はかかる場合に限定されるわけではない。例えば、センター役物を除く環状の遊技盤全体を可動部21としてセンター役物を中心として回転するようにしてもよい。また、図7に示すように複数の可動部21をセンター役物71の周囲に設けてもよい。
本発明の実施例としての遊技装置の外観正面図である。 (a)は本発明による遊技装置の可動部の正面図、(b)は本発明による遊技装置の可動部の側面図、(c)は本発明による遊技装置の駆動部の裏面図である。 本発明による遊技装置の揺動片の変形例を示す正面図である。 本発明による遊技装置の可動部の揺動片の動きを説明するための概略正面図(a)〜(f)である。 本発明による遊技装置の可動部の裏面の斜視図である。 本発明の実施例である遊技装置の制御系のブロック図である。 本発明の変形例としての遊技装置の外観正面図である。
符号の説明
10 パチンコ機(遊技装置)
12 遊技盤
21 可動部
31 突起
32 揺動片
33 突片
41 駆動部
42 発音部
43 振動片
44 集音手段

Claims (2)

  1. 遊技盤面に交叉する中心軸の回りに回転自在な可動部を含む遊技盤を有する遊技装置であって、
    前記可動部は、複数の突起と前記可動部の回転に応じて揺動する少なくとも1つの揺動片とを表面上に担持しており、
    前記揺動片は、一端において前記可動部の表面に回転自在に設けられた長手部材からなり、前記長手部材の他端が前記突起の少なくとも1つに係合自在であることを特徴とする遊技装置。
  2. 前記可動部の裏面側において前記可動部の回転中心に交差する面内に並設された少なくとも1つの振動片を担う発音部と、
    前記発音部から発せられる音を集音する集音手段と、を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の遊技装置。
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