JP2008061792A5 - - Google Patents

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塗布用化粧料繰出容器
本発明は、繰出容器の先筒内に充填された、液状、ゼリー状の化粧料を先筒天面に穿設された吐出孔より吐出して塗布使用する塗布用化粧料容器に関する。
繰出容器の先筒内に塗布用化粧料を充填し、先筒の天面に備えた吐出孔より化粧料を使用する繰出容器は公知であり、例えば、特許第3693522号公報が知られている。公報の図1に示される如く、貯蔵部10に製品12が充填され塗布部材16が貯蔵部10と接続されピストン26が繰出機構によって進出する事で、製品12が塗布部材16の吐出孔より吐出する仕組となっているため、製品12が吐出するまで何回も微動に動くピストンを回さなければならない欠点を有していた。
特開2006−136421号公報では、この欠点を是正すべく、図18,図43に示す如く、先筒1,101内にあらかじめ化粧料Lを充填し、移動体6,106(特許第3693522号公報ではピストン26)を動かす繰出機構を内臓した本体筒2,102に、前記先筒1,101を嵌合して、移動体6,106を直ちに微動前進すると、先筒1,101の吐出口10C,101Cより化粧料Lがすぐに吐出して使用できる様に工夫したものである。図18,図43に示される如く、化粧料Lが充填された先筒1,101と本体筒2,102との嵌合は凹凸部で行われる。
特開2006−136421号公報による液状充填物押出容器の最大の欠点は、繰出作動における検査、点検が全く行う事ができない事にある。繰出容器は、充填物や化粧材がない空容器の状態でその作動を確認しなければならない。
したがって、特開2006−136421号公報による発明は、空容器での作動確認が行われないまま商品として店頭に並ぶ危険な因子を含んでいる。更には、先筒内に液状充填物が充填された状態で組立作業を行うため、組立作業事態が困難をきわめる。
特許第3693522号公報 特開2006−136421号公報
本発明は前記問題点を解決し、顧客が安心して使用できる、スピーディな吐出を可能とする塗布用化粧料繰出容器を提供する事を目的とする。
第1の発明では、塗布用化粧料容器は、キャップと繰出容器本体より構成され、繰出容器本体は、先筒と基筒を回動可能脱落不能に連結した中に貫通孔穿設された押出を内挿し、この押出後端開口孔より前記先筒内に塗布用化粧料を充填し、前記押出の貫通孔を尾栓で閉塞するとともに、前記押出の摺動頭部に弾性体を巻装して前記先筒内径に当接し、繰出機構で前記押出を進退可能とする手段を講じたものである。
第2の発明では、前記尾栓は前記押出の貫通孔を塞ぐ立脚部を備え、尾栓には、立脚部を前記押出の貫通孔に挿入した時に、前記押出の貫通孔内の残留空気を逃しつつ貫通孔を閉塞する手段を講じたものである。
第3の発明では、前記尾栓は前記立脚部に天面が備えられ、天面が化粧料に接触するとともに、前記尾栓が前記押出の後端開口孔を閉塞している手段を講じたものである。
第1の発明により、繰出容器本体は、先筒と基筒を回動すると繰出機構によって押出が進退可能に摺動するため、空容器の繰出容器本体は、作動点検が充分に行われるため、容器の安全性を充分に確認することができる。又、化粧料の充填は押出の後端開口孔より先筒内に充填されるため、作業の簡易性にもすぐれている。
第2の発明、第3の発明によって、先筒内に定量の化粧料を充填した後に、尾栓を押出の貫通孔に挿入していくと、押出の貫通孔内周面と尾栓立脚部との間に貫通孔内の残留空気を逃がす隙間を設けることで、先筒内に空気を残さない手段がとられるとともに、尾栓の天面が化粧料に接触して更に残留空気を追い出して尾栓が押出の後端開口孔を閉塞するため、化粧料は先筒内に一杯に満たされ、先筒と基筒の初期回動で化粧料は先筒の天面の吐出孔より吐出することが可能となる。
本発明を図により詳細に説明する。
図1は、本発明の塗布用化粧料容器1を示す縦一部断面図で、図2は、各部材を示し、(A)は先筒10を、(B)は基筒20を、(C)は押出30を、(D)は尾栓40を、(E)はキャップ3を示している。塗布用化粧料容器1は、繰出容器本体2とキャップ3より構成され、繰出容器本体2は、先筒10と、この先筒10に回動可能脱落不能に連結された基筒20と、この中に内挿される押出30と、押出30の後端開口孔36より先筒10内に化粧材Aを充填した後、化粧料Aを封じ込める為に押出30後端開口孔36から挿入する尾栓40で構成され、先筒10と基筒20の回動をもって、押出30を先筒10内で微動に繰上げ、吐出孔11より化粧料Aを吐出して化粧をする構造となっている。
図2の各部材を説明する。(A)の先筒10は、円筒形状をなし、天面に吐出孔11が穿設され、先筒内径には八角形の角形内径13が形成され、後部の円筒内径14には嵌合凹部15が設けられる。
(B)の基筒20は、軸方向に外筒21とこの外筒21より小径で先筒10の円筒内径14に嵌入される先筒嵌入部22より形成され、この先筒嵌入部22には嵌合凸部23が設けられて、先筒10と基筒20を回動可能脱落不能に連結する。又、この基筒20には、貫通孔26が穿設され、円周の上部に雌ネジ24が設けられる。
(C)の押出30は、先端部に先筒10内径の角形内径13に係合する八角形の摺動頭部31を備え、この外周には弾性体4が巻装され、又、この摺動頭部31より延設される軸部32には、ストローク長の雄ネジ33が螺刻され、前記基筒20内の雌ネジ24と螺合して螺合機構を構成する。又、押出30は貫通孔34が穿設され、後端開口孔36近くの内径には、尾栓嵌合部35が設けてある。摺動頭部31に巻装される弾性体4は、角形内径13に当接し摺動することで、化粧料Aが摺動頭部31の外周の隙間より漏れないためのものである。
(D)の尾栓40は、化粧料Aを充填した後に立脚部44を押出30の後端開口孔36から貫通孔34内に押し込んでフランジ42と凸部41とで、化粧料Aを押出30の貫通孔34内に閉じ込め密閉する。
図1より、塗布用化粧料容器1の作動を詳細に説明する。キャップ3を繰出容器本体2より外し、繰出容器本体2の先筒10と基筒20を相互回動すると、基筒20の円周上部に螺刻された雌ネジ24に押出30の軸部32に設けた雄ネジ33が螺合して、螺合機構を構成するとともに、押出30の摺動頭部31の角形部31a,31bが先筒10内径の角形内径13に係合して回転止機構を構成する。そのため、押出30は、微動に前進を始め、化粧料Aを先筒10の天面12に穿設した吐出孔11より吐出して化粧を可能にする。押出30の摺動頭部31の角形部31aと角形部31bの間には弾性体4が巻装され、先筒の角形内径13に当接摺動する事で、化粧料Aの漏れを防止している。
図3は、実施例2の塗布用化粧料容器101を示す縦一部断面で、繰出容器本体102と先筒110を被うキャップ103より構成され、繰出容器本体102は、先筒110とこの先筒110の先端に取付けられる先端筒110a、基筒120、押出130、尾栓140より構成される。
図4、図5は、各部材を示す図で、(F)の先筒110は、円筒形状をなし、外周には、キャップ103を着脱自在とするキャップ嵌合部117と、基筒120に回動可能脱落不能に連結するための嵌合凸部115が設けられ、貫通孔116下端内径には、雌ネジ113が螺刻されるとともに、先筒内径は、円筒内径114形状を形成し、上端に前記先端筒110aを脱落不能に嵌着する嵌合凹部119と、位置合わせのための縦溝118が設けられる。
(G)の先端筒110aは、天面112aに吐出孔111aが穿設され、先筒110の貫通孔116に嵌着するための嵌合凸部119aと、化粧の際の圧力で先端筒110aが回動しないための位置合わせの縦リブ118aと、化粧料Bの漏れを防止する弾性体7が外周に巻装される。
(H)の基筒120は、円筒形状の外筒121で形成され、上部内径には、先筒110を回動可能脱落不能に連結するための嵌合凹部123が設けられ、(H’)に見られる如く、一対の回転止リブ124が内径方向に突設される。
図5の(I)の押出130は、弾性体6が巻装された円筒形の摺動頭部131を備え、これに延設される軸部132外周は、雄ネジ133が螺刻されるとともに、(I’)に示す如く、一対の縦溝137が形成される。又、この押出130には、ローレット134aで形成される貫通孔134が穿設され、後端開口孔136付近内径に尾栓140を嵌着する尾栓嵌合部135が設けられる。
(J)の尾栓140は、下端にフランジ142を備え、天面146を有する円筒形状の立脚部144より構成され、この立脚部144外周下部には弾性体8が巻装され、前記押出130に嵌着する凸部141が形成される。
(K)はキャップ103を示し、先筒110と着脱自在に嵌合する嵌合部102aを内径に有する。
塗布用化粧料容器101は、以下の手順で組付けが行われる。
押出130は、押出130の後端開口孔136側を先筒110の貫通孔116上端側より挿入していき、先筒110の下部内径に螺刻された雌ネジ113に押出130軸部外周の雄ネジ133を螺合しつつ、摺動頭部131の下端面131cが雌ネジ113の段部113aに当接する位置(繰出後退限)まで挿入する。この作業は、押出130の貫通孔134のローレット134aに係合する挿入治具によって行われる。
次に、基筒120の回転止リブ124を押出130の軸部132外周に設けた縦溝137に係合しつつ、先筒110の嵌合凸部115と、基筒120内径の嵌合凹部123を嵌合させ、先筒110と基筒120を回動可能脱落不能に連結する。先端筒110aの縦リブ118aと先筒110の縦溝118を係合しつつ、嵌合凸部119aと嵌合凹部119を嵌着する。
作動を詳細に説明する。
図3に示してあるキャップ103を先筒110より外し、繰出容器本体102の先筒110と基筒120を相互に回動すると、押出130の軸部132外周の雄ネジ133は、先筒110内の雌ネジ113に螺合して螺合機構を構成し、押出130の軸部132に形成された縦溝137は、基筒120内径の回転止リブ124に係合して回転止機構を構成して繰出機構が働き、押出130は先筒110内径を回動しながら微動に前進することで、先筒110内に充填された化粧料Bは、天面112aの吐出孔111aより吐出して化粧を可能とする。この際、押出130の摺動頭部131に巻装された弾性体6は、先筒内径にあたる円筒内径114に当接摺動して、化粧料Bの漏れを防止する役目をなす。
図6、図7は、化粧料の充填方法を示す図であり、
図6は実施例1の繰出容器本体2に化粧料Aを充填する状態を示す図で、(L)に示す如く、先筒10の天面12にシール9を貼り付け、吐出孔11を密塞する。次に、溶解した化粧料Aを内部に貯蔵したノズルXを、押出30の後端開口孔36より挿入して、先筒10の内径に位置して、化粧料Aを先筒10内に充填していく。
この際、押出30の角形部31bの下端面31cは、基筒20の上端面25に当接して押出30は繰出の後退限に位置している。
(M)は、規定量の化粧料Aを充填された繰出容器本体2に尾栓40を挿入している状態を示したもので、押出30の内周面37に尾栓40の立脚部44に突設した縦リブ45が係合しつつ、立脚部44が押出30の貫通孔34に挿入されるため、貫通孔34内の残留空気αは、立脚部44と貫通孔34の内周面37の隙間より空気排出口βより逃され、更には、尾栓40の立脚部44には天面46が備えられているので、この天面46が化粧料Aに接触して更なる残留空気αを空気排出口βに逃した状態で尾栓40が押出30の後端開口孔36を閉塞するので、化粧料Aは先筒内径にいっぱいに満たされる。
図7は、実施例2の繰出容器本体102に、化粧料Bを充填する状態を示す図で、(N)は(L)と同様にノズルXを先筒内径に位置して、溶解した化粧料Bを先筒内径に充填する。
(O)は、規定量の化粧料Bを充填した繰出容器本体102に、尾栓140を挿入している状態を示す図で、押出130の貫通孔134に設けたローレット134aと尾栓140の円筒形状の立脚部144の隙間より残留空気αが空気排出口βに逃され、更に天面146が化粧料Bに接触することで、完全に残留空気αを除去する手段がとられている。
押出30,130に巻装される弾性体5及び8は、押出30,130の貫通孔34,134内の化粧料A,化粧料Bの尾栓40,140の立脚部44,144の隙間からの漏れを防止する役目をなす。
本発明の実施例1である、塗布用化粧料容器1を示す縦一部断面図である。 図1の各部材を示し、(A)は先筒10を、(B)は基筒20を(C)は押出30を、(D)は尾栓40を、(E)はキャップ3を示している。 本発明の実施例2である、塗布用化粧料容器101を示す縦一部断面図である。 図3の各部材を示し、(G)は先端筒110aを、(F)は先筒110を、(H)は基筒120を、(H’)は基筒120の矢視図を示している。 図3の各部材を示し、(I)は押出130を、(I’)は押出130のB−B断面図を、(J)は尾栓140を、(K)はキャップ103を示している。 繰出容器本体2に化粧料Aを充填する方法を示した図である。 繰出容器本体102に化粧料Bを充填する方法を示した図である。
符号の説明
A・・・・化粧料
B・・・・化粧料
α・・・・残留空気
β・・・・空気排出口
X・・・・ノズル
1・・・・塗布用化粧料容器
2・・・・繰出容器本体
2a・・・嵌合部
3・・・・キャップ
4・・・・弾性体
5・・・・弾性体
6・・・・弾性体
7・・・・弾性体
8・・・・弾性体
9・・・・シール
10・・・先筒
11・・・吐出孔
12・・・天面
13・・・角形内径
14・・・円筒内径
15・・・嵌合凹部
16・・・後端開口孔
20・・・基筒
21・・・外筒
22・・・先筒嵌入部
23・・・嵌合凸部
24・・・雌ネジ
25・・・上端面
26・・・貫通孔
30・・・押出
31・・・摺動頭部
31a・・角形部
31b・・角形部
31c・・下端面
32・・・軸部
33・・・雄ネジ
34・・・貫通孔
35・・・尾栓嵌合部
36・・・後端開口孔
37・・・内周面
40・・・尾栓
41・・・凸部
42・・・フランジ
44・・・立脚部
45・・・縦リブ
46・・・天面
101・・塗布用化粧料容器
102・・繰出容器本体
102a・嵌合部
103・・キャップ
110・・先筒
110a・先端筒
111a・吐出孔
112a・天面
113・・雌ネジ
113a・段部
114・・円筒内径
115・・嵌合凸部
116・・貫通孔
117・・キャップ嵌合部
118・・縦溝
118a・縦リブ
119・・嵌合凹部
119a・嵌合凸部
120・・基筒
121・・外筒
123・・嵌合凹部
124・・回転止リブ
130・・押出
131・・摺動頭部
131c・下端面
132・・軸部
133・・雄ネジ
134・・貫通孔
134a・ローレット
134b・ローレット後端部
135・・尾栓嵌合部
136・・後端開口孔
137・・縦溝
140・・尾栓
141・・凸部
142・・フランジ
144・・立脚部
146・・天面

Claims (3)

  1. 天面に吐出孔を備える先筒内に充填された塗布用化粧料を化粧料容器内に摺動自在に配設された押出が前進する事で前記吐出孔より吐出する塗布用化粧料繰出容器において、
    前記先筒と基筒を回動可能脱落不能に連結した中に貫通孔穿設された押出を内挿し、
    この押出後端開口孔より前記先筒内に塗布用化粧料を充填し、
    前記押出の貫通孔を尾栓で閉塞するとともに、前記押出の摺動頭部に弾性体を巻装して前記先筒内径に当接し、
    繰出機構で前記押出を進退可能とした事を特徴とする塗布用化粧料容器。
  2. 前記尾栓は、前記押出の貫通孔を塞ぐ立脚部を備え、
    前記尾栓には、前記立脚部を前記押出の貫通孔に挿入した時に、前記押出の貫通孔内の残留空気を逃しつつ当該貫通孔を閉塞する手段がとられることを特徴とする請求項1に記載の塗布用化粧料容器。
  3. 前記尾栓は、前記立脚部に天面が備えられ、天面が化粧料に接触するとともに、前記尾栓が前記押出の後端開口孔を閉塞していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の塗布用化粧料容器。
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