JP2008061020A - 番組表表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】横型と縦型の番組表が切り替えられる場合に放送局数と時間幅との複数の組合せ中から選択すること。
【解決手段】放送局名を縦軸、時間を横軸とする横型番組表を表示装置に表示するためのデータ、または時間を縦軸、放送局名を横軸とする縦番組表を表示装置に表示するためのデータを生成する番組表生成部は、表示切替コマンドを受信した場合に、前記一方の番組表が表示する放送局数および時間幅の組合せが、第1テーブルおよび第2テーブルのうち前記他方の番組表に対応するテーブル内に存在するか否かを判別し、前記判別手段が存在しないと判別した場合に、前記他方の番組表に対応するテーブルから前記一方の番組表が表示する放送局数以下で最大の放送局数と前記一方の番組表が表示する時間幅以下で最大の時間幅との組合せを選択する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、番組表のデータを受信し、データから番組表のデータを作成する番組表表示装置に関する。
現在、テレビを視聴する際や映像録画装置で録画予約を行うために、番組の情報を受信し番組表をモニタに表示することが行われている。番組表には、時間軸が横方向にそった横型番組表と、新聞のテレビ欄と同様に縦方向に沿った縦型番組表とがある。
時刻軸に沿って表示する横型番組表とチャンネル軸に沿って表示する縦型番組表とを切り替える手段を備えた装置が開示されている(特許文献1)。
特開2002−118796公報
時間軸表示とチャンネル軸表示を切り換える際、ある決まった時間数とチャンネル数で表示するだけであり、ユーザにとって不便であった。
本発明の目的は、番組表を表示する際に、ユーザの利便性の向上を図り得る番組表表示装置を提供することにある。
本発明の一例に係わる、テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置は、放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方から前記第1番組表および前記第2番組表の他方に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、前記受信手段が前記表示切替コマンドを受信した場合に、前記一方の番組表が表示する放送局数および時間幅の組合せが、第1テーブルおよび第2テーブルのうち前記他方の番組表に対応するテーブル内に存在するか否かを判別する手段と、前記判別手段が存在しないと判別した場合に、前記他方の番組表に対応するテーブルから前記一方の番組表が表示する放送局数以下で最大の放送局数と前記一方の番組表が表示する時間幅以下で最大の時間幅との組合せを選択し、前記他方の番組表のデータを生成する番組表生成手段に指示する手段とを具備することを特徴とする。
本発明の一例に係わる、テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する電子番組表表示装置は、放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方から前記第1番組表および前記第2番組表の他方に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、前記受信手段が前記表示切替コマンドを受信した場合に、前記一方の番組表が表示する放送局数および時間幅の組合せが、第1テーブルおよび第2テーブルのうち前記他方の番組表に対応するテーブル内に存在するか否かを判別する手段と、前記判別手段が存在しないと判別した場合に、時間数および放送局数の少なくとも一方を前記ユーザに選択させるためにメニューを前記表示装置に表示する手段とを具備することを特徴とする。
本発明の一例に係わる、テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置は、放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、前記表示装置に表示されている番組表の表示を停止させるための表示停止コマンドを受信する手段と、前記表示装置に第1番組表が表示されている状態で前記表示停止コマンドが入力された場合に、前記第1番組表の放送局数および時間の幅の情報を記憶装置に格納する手段と、前記表示装置に第2番組表が表示されている状態で前記表示停止コマンドが入力された場合に、前記第2番組表の放送局数および時間の幅の情報を前記記憶装置に格納する手段と、前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方の番組表から前記第1番組表および前記第2番組表の他方の番組表に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、前記他方の番組表のデータを生成する前記第1番組表生成手段および前記第2番組表生成手段の一方に前記表示切替コマンドが入力された場合に、前記記憶装置に格納されている情報に基づく放送局数および時間幅を指示する手段とを具備することを特徴とする。
本発明の一例に係わる、テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置は、放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、前記表示装置に表示されている番組表の表示を停止させるための表示停止コマンドを受信する手段と、前記表示停止コマンドを受信した場合に、前記表示装置に表示されている番組表の種類の情報を記憶装置に格納する手段と、前記表示装置に番組表を表示させるための表示開始コマンドを受信する手段と、前記表示装置に番組表を表示していない状態で前記表示開始コマンドが入力された場合に、前記記憶装置に格納されている情報に基づいて前記第1番組表生成手段および前記第2番組表生成手段の一方に前記表示装置に番組表を表示するためのデータを生成するように指示する手段とを具備することを特徴とする。
本発明の一例に係わる、テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置は、放送局名を行方向および列方向の一方、時間を前記行方向および前記列方向の他方とする番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する番組表生成手段であって、前記番組表生成手段は、前記開始時刻領域の横方向の終了位置の後に前記情報領域の横方向の開始位置を配置する第1配置パターンと、前記時刻表示領域の横方向の開始位置と前記情報表示領域の横方向の開始位置とを略等しい第2配置パターンとの一方の配置パターンの一方の配置パターンの番組欄を含む番組表のデータを作成し、前記番組表生成手段は、前記第2配置パターンの場合における前記開始時刻領域および前記情報領域以外の領域に配置可能な文字数よりも多い場合に前記第2配置パターンの番組欄を含む番組表のデータを作成することを特徴とする。
番組表を表示する際に、ユーザの利便性の向上を図ることが可能になる。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
図1に、本発明の実施の形態が適用可能な記録再生装置の構成の一例を示す。
映像記録装置1は、後段に、それぞれを詳細に説明するが、記録/再生部10、データ処理部20、映像入力部30、映像出力部40、録画制御部60、表示制御部70および主制御部50等を含む。
記録/再生部10は、例えばハードディスク記録装置を有し、公衆向けに、テレビ放送として放送局から送信される映像(番組)を100時間程度記録可能な容量が与えられたハードディスクドライブ部(以下、HDDと示す)12、HDD12と同様の規格で圧縮されたデータ(番組)が記録可能で、外部へのデータ(番組)の持ち出しと、外部からの持ち込みを可能とする記録媒体、例えば光ディスクへのデータの記録と再生に利用される光ディスクドライブ部13、およびHDD12および/または光ディスクドライブ部13と、以下に詳述するデータ処理部20との間で、圧縮されたデータ(映像コンテンツ、すなわち番組)の転送に利用されるデータ転送制御部11を含む。
記録/再生部10においては、データ処理部20において圧縮されたデジタル信号が、例えばユーザによる指示に応じ、データ転送制御部11を経由して、HDD12内の所定の記録領域または光ディスクドライブ部13にセットされた光ディスクDに記録される。もちろん、再生要求があった場合、要求に応じて再生されたデータがデータ処理部20に出力される。
データ処理部20は、データ編集部21、エンコーダ22、デコーダ23、および音声映像処理部24等を含み、後段に説明する映像入力部30から供給されるデータ(番組)を所定形成に圧縮したのち記録/再生部10に転送するとともに、再生要求に従って記録/再生部10から出力されたデータを復号して、後段の映像出力部40に出力する。
データ編集部21においては、圧縮されたデータを記録/再生部10に転送する際に、記録するための区分、例えば図示しないが、任意数のフォルダ(ディレクトリ)のうちの特定されたフォルダに対して、記録対象の番組(データ)を記録が指示される。
エンコーダ22は、周知の圧縮器であり、映像入力部30を経由して供給されるデータ(番組)は、予め指定された圧縮方法(規格)および圧縮率で(エンコーダ22により)圧縮される。なお、エンコーダ22には、周知の多重化部が組み込まれてもよい、ことはいうまでもない。
デコーダ23は、周知の復号器(伸長器)であり、エンコーダ22による圧縮方法(規格)に対応する復号方法(規格)で、記録/再生部10から供給されるデータ(番組)を復号(伸長)して、後段の映像出力部40に向けて出力する。また、デコーダ23には、周知の分離部が組み込まれてもよいことはいうまでもない。
音声映像処理部24においては、デコーダ23において復号された映像データと(通常は、映像信号と独立に復号される)音声データとが、合成される(出力タイミングが整合される)。なお、映像出力部40に向けて出力されるデータには、音声映像処理部24により、必要に応じて、OSD(On Screen Display)表示ユニット54により生成される操作用画面表示)が合成される。
映像入力部30は、例えば外部からの映像信号/入力信号の入力を受け入れる外部入力部31、例えば放送衛星(BS)もしくは通信衛星(CS)を通じて提供される番組(データ)を受け入れるためのBS/CSチューナ部32、例えば放送局からの公衆向け放送を受け入れるための地上波チューナ部33、およびネットワーク網を経由して配信元から供給される(視聴可能な)データ(番組)受け入れるネットワークコントローラ34等を有する。なお、ネットワークコントローラ34は、例えば公衆通信網(電話回線)と接続可能であり、通信網を介して、外部との間で任意に、データの授受が可能である。
外部入力部31、BS/CSチューナ部32、地上波チューナ部33、ならびにネットワークコントローラ34等は、セレクタ部35と接続され、先に説明したエンコーダ22(データ処理部20)に供給されるデータ(番組)は、エンコーダ22が同時に処理可能なタイトル(番組)数または容量もしくは転送レート等に基づいて、(セレクタ部35により)規定される。
映像出力部40は、音声映像処理部24(データ処理部20)から出力された復号済み信号(再生映像および音声)を、セレクタ41を経由して、外部出力部42、I/F(インタフェース43、広く一般に普及しているテレビ(モニタ)Mに出力する映像/音声出力端44等を含む。なお、l/F43の出力は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)や、家庭内あるいは企業内等において普及している小規模ネットワークや、IEEE1394等に代表される特定のプロトコルに従うデータ転送システムとして利用可能である。
主制御部50は、上述した記録/再生部10、データ処理部20、映像入力部30および映像出力部40のそれぞれに加え、以下に説明する録画制御部60と表示制御部70とを含む映像記録装置1の動作を制御するもので、個々の要素間における制御信号の伝送に利用される制御バス51、主制御装置であるMPU(Main Processing Unit)52、ワーク(キャッシュ)メモリ(RAM)53、OSD(On Screen Display)ユニット54、ならびにMPU52のファームウエアとして(もしくは図示しないが、独立して)設けられ、映像記録装置1を動作させるためのイニシャルプログラムや、個々の制御コマンドに対応する動作や信号処理の方法、通信のための手続き等が記録されているROMを含む。
録画制御部60は、例えば、録画視聴情報制御部61、番組表生成部62、録画予約制御部63およびタスク記憶部64等を含む。
録画視聴情報制御部61では、例えばネットワーク網を通じて接続された外部のサーバ(情報供給元)S(後述)や映像配信先(ネットワーク網によりアクセス可能な映像提供機関(情報供給元101とは独立している場合もある)等により提供される電子番組案内情報(Dynamic Electronic Program Guide,以下、D−EPGと呼称する)に基づいて、ユーザによる録画予約の設定(入力/解除(消去))や予約情報の変更、視聴番組の選択等が可能である。なお、D−EPGとは独立したもので、例えば放送波に、映像コンテンツとともに重畳されているEPG(Electronic Program Guide)からも、上記さまざまな情報が取得可能である。
番組表生成部62においては、サーバSからネットワークまたは通信回線により、あるいは放送波に重畳されているEPG表示のための信号から取得したEPGおよび録画視聴情報制御部61により規定される[予約番組リスト]や、EPGに対応する表示すなわち番組表を、映像出力部40に接続されるモニタ装置(テレビ)の画面として表示可能に、画面表示がデザイン(生成)される。
録画予約制御部63においては、例えば、録画すべき番組(データ)名やその供給元、ならびに日時等の録画条件が保持されるとともに、実際の録画のために時刻(日時)情報が管理される。なお、録画予約制御部63は、以下に説明する表示制御部70と共用可能なタイマ(時計)コントローラ(タイママイコン)が含まれてもよい。
タスク記憶部64は、録画済の番組の再生や録画予約に基づく録画動作中を除く主電源オフ時である非動作時に、予めユーザが指示した録画済の番組の転送や消去(以下、イベント、と称する)に関する情報を保持し、後述する『あとで削除』あるいは『あとでダビング』等の非動作時のタスクが実行される際に、参照される。
表示制御部70は、例えば映像記録装置1の詳述しない表示パネルに設けられる時計部への時刻および年月日の表示や、装置の動作状態、録画予約の有無、録画時の録画モード等が表示される表示部72と、表示パネル(もしくは装置1の所定の位置)に設けられる操作部73、および表示部72への表示ならびに操作部73を経由してユーザにより入力される制御コマンドあるいは入力情報を授受するための、パネル制御部71等を含む。
なお、例えばリモコン端末Rにより入力される制御コマンドおよび入力情報は、図1に示す本件の映像記録装置1においては、操作部73または表示部72の所定の位置に設けられる(図示しない)リモコン信号受信部において受け入れられ、パネル制御部71を通じて主制御部50に入力される。もちろん、リモコン(端末)Rからの信号(コマンド)は、図示しないが専用の受信部を経由してそのまま主制御部50に供給されてもよいことはいうまでもない。
リモコン端末Rは、映像記録装置1による映像の録画に際して、録画先、例えばHDD12または光ディスクD(光ディスクドライブ部13)の特定、既に記録されている映像(番組)やそのタイトルまたは『データ特定項目』の編集、映像供給元の切り替えおよび予約録画の設定、番組表の表示等に代表される各種、制御コマンドならびに入力すべき情報の入力に利用される。
なお、映像記録装置1は、ネットワークコントローラ34を経由して接続可能なネットワーク網、例えば広く利用されているインターネットを介して接続されるサーバ(情報供給元)Sと接続可能である。サーバ(情報供給元)Sには、例えば番組情報登録部S、番組情報格納部112、および通信部(通信制御部)113等が用意されている。なお、サーバSには、例えば直接(専用線)またはインターネットを通じて、映像供給元である放送局T等が情報を提供可能に接続されている。もちろん、EPG向けの情報としては、放送波そのものに重畳されている信号も利用可能である。
ユーザが図2に示すリモコンの“番組ナビ”ボタン101を操作すると、制御部50は録画制御部60に番組表表示コマンドを送る。録画制御部60の番組表生成部62は、番組表のデータを生成し、制御部50がテレビ(モニタ)Mにデータに基づいて表示する(図3)。図3に示す番組表は、放送局名を縦軸、時間を横軸とする横型番組表である。
番組表が表示された状態で、ユーザが“クイックメニュー”ボタン102を操作すると、制御部50は、図4に示すように番組表に重ね合わせてクイックメニュー110を表示する。ユーザが、リモコンRの方向ボタン103を操作して[縦横表示切替]111を選択した後に決定ボタン104を押す。すると、制御部50は番組表生成部62に縦横表示切替コマンドを送り、クイックメニューの表示をやめる。番組表生成部62は、図3に示す番組表の縦と横とが入れ替わった番組表のデータを生成する。図5に示すように、生成されたデータに基づいた番組表がモニタMに表示される。図5に示す番組表は時間を縦軸、放送局名を横軸とする縦型番組表である。
縦型表示・横型表示共に8局6時間の表示ができる情報記録再生装置の場合は、単純に縦型横型を切り換えることができる。情報記録再生装置はTV画面上で番組表の文字を読みやすくするために文字を大きくする必要があるという点や、ソフトウェアの簡略化及び装置を安価にするためにメモリの容量を小さくするために複数フォントを持たないなどの理由から、縦横軸は数種類の組合せに限定して表示可能となっている。例えば図6に示す表のようになっている。この組合せは例えばRAM53に格納されている。
図3に示す横型番組表は8局6時間表示であり、そのまま縦型番組表に切り換えようとすると8局6時間の表示ができる必要がある。しかしながら図5に示す表の組合せのみ表示できる場合、縦型番組表では6時間分の時間軸を表示できない。
そこで、本装置では、縦横表示を切り換える際に時間数や局数が表示可能な組合せに該当しない場合、現状より少ない時間数もしくは局数の中で最大時間数もしくは局数で表示する。そのため、図4に示すように8局4時間表示である。
ところで、縦横切替を行っても、図3,図5において、予約されていることを示す予約済みマーク120は、横型番組表も縦型番組表も番組欄の左上部に存在し、相対的に同じ位置にある。縦型と横型番組表で同じ位置に予約済みマークを表示されるため、縦型/横型を切り換えた場合にユーザがわかりやすい。縦型番組表の場合、開始時間の部分を使用してしまうが、ユーザは予約する作業の時に開始時間についての認識があるため、表示されていなくても問題はない。
なお、番組表表示時、リモコンRのズームボタン105を操作することによって、番組表に表示される時間幅を変更することができる。横型番組表の場合、2時間→4時間→6時間→2時間→4時間→…、のようなトグル動作となる。縦型番組表の場合、2時間→4時間→2時間→…、のようなトグル動作となる。
また、番組表表示時、クイックメニューの“表示CH数切替”112を操作すると、局数を変更するためのメニューが表示されユーザが選択操作することによって、表示局数が変更される。
次に、縦横表示を切り換える際に時間数や局数が表示可能な組合せに該当しない場合に、現状より少ない時間数もしくは局数の中で最大時間数もしくは局数で表示するための処理の手順を、表示可能な組合せが図6の場合を例に説明する。
以下に、番組表の縦横表示を切り替える際の処理の手順を図7のフローチャートを参照して説明する。
番組表を表示していない状態で縦横表示切替コマンドが入力されると、番組表生成部62は現在の番組表が横型であるか否かを判別する(ステップS11)。横型の番組表を表示していると判別した場合(ステップS11のYes)、判別手段としての番組表生成部62は時間幅が6時間であるか否かを判別する(ステップS12)。6時間であると判別した場合(ステップS12のYes)、指示手段としての番組表生成部62は時間幅が横型表示時の局数、かつ現状より少ない時間数の中で最大時間数である4時間を選び、縦型の番組表を表示する(ステップS13)。時間幅が6時間ではないと判別した場合(ステップS12のNo)、現在の局数および時間幅で縦型の番組表を表示する(ステップS14)。
ステップS11の処理で横型ではないと判別した場合(ステップS11のNo)、判別手段としての番組表生成部62は局数が6局であるか否かを判別する(ステップS22)。横型ではないと判別するということは現在の番組表が縦型であるということである。
例えば図8に示す番組表のように局数が6局であると判別した場合(ステップS22のYes)、指示手段としての番組表生成部62は、現状より少ない局数の中で局数である4局、かつ現在の時間幅を選択し、例えば図9に示す番組表のように局数が4局、かつ現在の時間幅である横型の番組表データを作成し、番組表を表示する(ステップS23)。6局ではないと判別した場合(ステップS22のNo)、現在の局数および時間幅で縦型の番組表を表示する(ステップS24)。
以上の処理で番組表の縦横表示を切り替える際に時間数や局数が表示可能な組合せに該当しない場合に、現状より少ない時間数もしくは局数の中で最大時間数もしくは局数で表示することができる。
時間数と局数がどのような場合でも縦横切り替えが可能な番組表を提供することができ、ユーザの利便性が向上する。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、図6表に含まれない表示に切り換える場合、現状の時間数もしくは局数より少ない中で一番現状に近いものを選択して表示していた。
本実施形態では、図6表に含まれない表示に切り換えようとした場合、ユーザに図6表1に含まれる局数や時間数を選択させるものである。つまり、縦型と横型番組表を切り換える際、表示不可能な組合せの場合には、表示可能な組合せをユーザに選択させる。
図10のフローチャートを参照して本実施形態の縦横表示の切替処理を説明する。
番組表を表示している状態で縦横切替コマンドが番組表生成部62に入力されると、番組表生成部62は現在の番組表が横型であるか否かを判別する(ステップS31)。横型であると判別した場合(ステップS31のYes)、判別手段としての番組表生成部62は時間幅が6時間であるか否かを判別する(ステップS32)。時間幅が6時間であると判別した場合(ステップS32のYes)、番組表生成部62は図11に示すようにユーザに時間幅を選択させるために時間幅選択メニュー130を表示する(ステップS33)。ユーザが時間幅を決定したら、番組表生成部62はユーザが決定した時間幅、および横型表示時の局数の縦型番組表を表示する(ステップS34)。
時間幅が6時間ではないと判別した場合(ステップS32のNo)、番組表生成部62は横型時の時間幅および局数の縦型番組表のデータを作成し、データに基づいてモニタに番組表が表示される(ステップS35)。
横型ではないと判別した場合(ステップS31のNo)、局数が6曲であるか否かを判別する(ステップS42)。横型ではないと判別するということは現在の番組表が縦型であるということである。局数が6局であると判別した場合(ステップS42のYes)、番組表生成部62は、図12に示すように、ユーザに局数を選択させるために局数選択メニュー140を表示する(ステップS43)。ユーザが局数を決定したら、番組表生成部62はユーザが決定した局数、および縦型表示時の局数の横型番組表を表示する(ステップS44)。局数が6曲ではないと判別した場合(ステップS42のNo)、縦型時の時間幅および局数の横型番組表を表示する(ステップS55)。
以上の処理は、図6表に含まれない表示に切り換えようとした場合、ユーザに図6表1に含まれる局数や時間数を選択させるものである。つまり、縦型と横型番組表を切り換える際、表示不可能な組合せの場合には、表示可能な組合せをユーザに選択させることができる。
縦横切り替えの際に表示可能な組み合わせでない場合、ユーザが表示する時間数・局数を選択することにより、ユーザの意図した番組表示を行うことができるため、利便性が向上する。
(第3の実施形態)
本実施形態では、縦型/横型それぞれの時間数・局数を記憶しておき、縦横表示を切り換えた際には、縦型/横型それぞれ独立に記憶していた時間数・局数で表示する(局数/時間幅メモリ)機能を有する。また、直近に表示していた番組表の表示タイプ(縦・横)を記憶し、ユーザがリモコンを操作して番組表の表示をするための番組表表示コマンドが送信された場合に、直近の表示タイプの番組表を表示する(いわゆるラストメモリ)機能を有する。本実施形態では、上述した二つの機能を独立に設定することが可能になっている。しかし、二つの機能の一方を有する装置を提供することも可能である。
図13を参照して、局数/時間幅メモリ機能とラストメモリ機能とを有する番組表表示装置としての記録再生装置の処理の手順を説明する。
先ず、本体の電源オン(ステップS51)後、ユーザがリモコンを操作して、番組表生成部62に番組表表示コマンドが入力されると、番組表生成部62はRAM53から番組表の設定を読み込む(ステップS52)。
番組表生成部62は、読み込んだ設定から局数/時間幅メモリが有効であるか否かを判別する(ステップS53)。局数/時間幅メモリが有効であると判別した場合(ステップS53のYes)、番組表生成部62はラストメモリが有効であるか否かを判別する(ステップS54)。ラストメモリが有効であると判別した場合(ステップS54のYes)、番組表生成部62は、表示設定に記録されている前回の局数、時間幅、表示タイプで番組表のデータを生成し、生成された番組表が受像器に表示される(ステップS56)。
ステップS54においてラストメモリが有効ではないと判別した場合(ステップS54のNo)、番組表生成部62は前回の局数および時間幅、横型、且つ横型の番組表のデータを生成し、生成された番組表が受像器に表示される(ステップS57)。
ステップS53において局数/時間幅メモリが有効ではないと判別した場合(ステップS53のNo)、番組表生成部62はラストメモリが有効であるか否かを判別する(ステップS55)。
ラストメモリが有効であると判別した場合(ステップS55のYes)、番組表生成部62は、デフォルトの局数、時間幅、表示設定に記録されている前回の表示タイプで番組表のデータを生成し、生成された番組表が受像器に表示される(ステップS58)。
ステップS55においてラストメモリが有効ではないと判別した場合(ステップS55のNo)、番組表生成部62は前回の局数および時間幅、横型、且つ横型の番組表のデータを生成し、生成された番組表が受像器に表示される(ステップS59)。
ステップS56〜S59の処理によって番組表を表示した後、ユーザがリモコンを操作することによって縦横切替コマンド、時間幅切替コマンド、局数切替コマンド、表示OFFコマンド、および電源OFFコマンド等の番組表の表示を切り替える、または番組表の表示をやめる等のコマンドが番組表生成部62に入力されると、番組表生成部62は入力されたコマンドに応じて表示設定を書き替える(ステップS60)。例えば、縦横切替コマンドが入力されれば、現在の表示タイプのとは異なる表示タイプを表示することを表示設定に書き込む。時間幅切替コマンドが入力されれば、時間幅切替コマンドに応じた時間幅を表示設定に書き込む。局数切替コマンドが入力されれば、局数切替コマンドに応じた局数を表示設定に書き込む。表示OFFコマンド、または電源OFFコマンドが入力されれば、現在の設定を表示設定に書き込む。
表示設定を書き込んだ後、番組表生成部62は入力されたコマンドが縦横切替コマンド、時間幅切替コマンド、および局数切替コマンドの何れかであるか判別する(ステップS61)。
何れかのコマンドであると判別した場合(ステップS61のYes)、番組表生成部62は表示設定を読み込み(ステップS52)、番組表を表示するための処理を行う。何れかのコマンドではないと判別した場合(ステップS61のNo)、番組表生成部62は表示OFFコマンドが入力されたか否かを判別する(ステップS62)。
表示OFFコマンドが入力されたと判別した場合(ステップS62のYes)、番組表生成部62は番組表のデータの生成をやめ、受像器には番組表表示コマンドが入力される前に表示されていた映像が表示される。
表示OFFコマンドが入力されていないと判別した場合(ステップS62のNo)、電源OFFコマンドが入力されたと言うことである。この場合、番組表生成部62は番組表生成部62は番組表のデータの生成をやめ、MPU52は電源をオフする(ステップS63)。
以上の処理で局数/時間幅メモリ機能とラストメモリ機能との処理を独立に設定することが可能となる。
局数/時間幅メモリ機能は、縦型と横型で別々の時間数・局数を好む場合に有効で、ユーザーの好みに応じた番組表示を行うことができ、利便性が向上する。また、ラストメモリ機能は、番組表をOFFする直前に見ていた番組表の状態を記憶しておくので、ユーザーの利便性が向上する。
(第4の実施形態)
番組表の一つの番組欄は、番組の開始時刻の分の部分を表すための開始時刻領域、番組名や出演者等の情報を表示するための番組情報領域、予約済み等のマークを表示するためのマーク領域から構成されている。
通常、図14(A)に示すように、開始時刻領域201の横方向の表示開始位置とマーク領域203の横方向の表示開始位置とがそろっている。そして、開始時刻領域201およびマーク領域203の横方向の表示終了位置に続いて、番組情報領域202が配置される。
ところが、図14(b)に示すように、開始時刻領域211、番組情報領域212、およびマーク領域213の配置を変更すると、番組情報に表示される文字数が多くなる。図14(b)に示す配置では、開始時刻領域211の横方向の表示開始位置と番組情報領域212の横方向の表示開始位置とがそろっている。そしてさらに、開始時刻領域211および番組情報領域212の横方向の表示終了位置に続いて、マーク領域213が配置される。
図14(a)に示す番組欄200の番組情報領域202には、2文字(1行当たり)×6行の12文字が表示される。図14(b)に示す番組情報領域には、3文字(1行当たり)×5行の15文字が表示される。図14(b)に示す番組欄210の番組情報領域212は図14(a)に示す番組情報領域より3文字多く表示される。
即ち、変更前のマーク領域に表示可能な文字数が変更後のマーク領域に表示可能な文字数より多ければ、配置を変更することによって文字を多く表示することができる。例えば、図14に示すフォントの大きさと番組欄の大きさの場合、2時間以上の番組では表示位置を変更した方が表示可能な文字が多くなる。
左の番組欄抜粋は表示位置固定の場合を示している。右の番組表抜粋は表示位置を変更する場合を示している。情報記録再生装置では、小さい文字では画面上読みにくいことや、コストが高くなるなどの理由から複数のフォントを持たない。そのため、図6のように表示する欄が小さい場合でも、小さいフォントを使用せず、同じ大きさのフォントを使用する。また、番組欄の左上角には番組の開始時間を示し、その下は空欄になっている。番組内容は、番組開始時間表示の右側から表示している。
本実施形態によれば、限られた表示欄の中でできるだけ多く文字表示することが可能となる。また、空欄をすべて使用しないことにより、予約済みマーク以外のマークを表示する場合に空欄を使用することが可能となる。
これまでの説明では複数の放送局と時間数の関係で説明してきた。図15の横型番組表(1局8日6時間)と図16の縦型番組表(1局8日4時間)に示すように時間数はこれまで同様で、局数を日数に置き換えることにより、前述の実施例は全て1局の放送局の番組表に置き換えて説明することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
第1の実施形態に係わる番組表表示装置としての映像記録装置の構成の一例を示す概略図。 リモコンの操作ボタンの例を示す図。 第1の実施形態に係わる横型番組表の一例を示す図。 図3に示す横型番組表にクイックメニューが表示された状態を示す図。 第1の実施形態に係わる縦型番組表の一例を示す図。 横型番組表における局数と時間幅の組合せ、および縦型番組表における局数と時間幅の組合せの一例を示す表。 第1の実施形態に係わる番組表の縦横表示を切り替える際の処理の手順を示すフローチャート。 第1の実施形態に係わる縦型番組表の一例を示す図。 第1の実施形態に係わる横型番組表の一例を示す図。 第2の実施形態に係わる番組表の縦横表示を切り替える際の処理の手順を示すフローチャート。 横型番組表に時間幅選択メニューが表示された状態を示す図。 縦型番組表に局数選択メニューが表示された状態を示す図。 局数/時間幅メモリ機能とラストメモリ機能とを有する番組表表示装置としての記録再生装置の処理の手順を示すフローチャート。 第4の実施形態に係わる番組表内の番組欄について示す図。 変形例に係わる横型番組表の一例を示す図。 変形例に係わる縦型番組表の一例を示す図。
符号の説明
1…映像記録装置、10…記録/再生部、20…データ処理部、24…音声映像処理部、30…映像入力部、40…映像出力部、44…映像/音声出力端、50…主制御部、52…MPU、54…OSD、60…録画制御部、61…録画視聴情報制御部、62…番組表生成部、63…録画予約制御部、64…タスク記憶部、70…表示制御部、73…操作部、80…チャプタ境界設定処理部、80p…映像構造化処理部、80q…任意区間検出処理部、S…サーバ。

Claims (11)

  1. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置であって、
    放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、
    放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、
    前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方から前記第1番組表および前記第2番組表の他方に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、
    前記受信手段が前記表示切替コマンドを受信した場合に、前記一方の番組表が表示する放送局数および時間幅の組合せが、第1テーブルおよび第2テーブルのうち前記他方の番組表に対応するテーブル内に存在するか否かを判別する手段と、
    前記判別手段が存在しないと判別した場合に、前記他方の番組表に対応するテーブルから前記一方の番組表が表示する放送局数以下で最大の放送局数と前記一方の番組表が表示する時間幅以下で最大の時間幅との組合せを選択する手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  2. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する電子番組表表示装置であって、
    放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、
    放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、
    前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方から前記第1番組表および前記第2番組表の他方に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、
    前記受信手段が前記表示切替コマンドを受信した場合に、前記一方の番組表が表示する放送局数および時間幅の組合せが、第1テーブルおよび第2テーブルのうち前記他方の番組表に対応するテーブル内に存在するか否かを判別する手段と、
    前記判別手段が存在しないと判別した場合に、時間数および放送局数の少なくとも一方を前記ユーザに選択させるためにメニューを前記表示装置に表示する手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  3. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置であって、
    放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、
    放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、
    前記表示装置に表示されている番組表の表示を停止させるための表示停止コマンドを受信する手段と、
    前記表示装置に第1番組表が表示されている状態で前記表示停止コマンドが入力された場合に、前記第1番組表の放送局数および時間の幅の情報を記憶装置に格納する手段と、
    前記表示装置に第2番組表が表示されている状態で前記表示停止コマンドが入力された場合に、前記第2番組表の放送局数および時間の幅の情報を前記記憶装置に格納する手段と、
    前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方の番組表から前記第1番組表および前記第2番組表の他方の番組表に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、
    前記他方の番組表のデータを生成する前記第1番組表生成手段および前記第2番組表生成手段の一方に前記表示切替コマンドが入力された場合に、前記記憶装置に格納されている情報に基づく放送局数および時間幅を指示する手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  4. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置であって、
    放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、
    放送局数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、
    前記表示装置に表示されている番組表の表示を停止させるための表示停止コマンドを受信する手段と、
    前記表示停止コマンドを受信した場合に、前記表示装置に表示されている番組表の種類の情報を前記記憶装置に格納する手段と、
    前記表示装置に番組表を表示させるための表示開始コマンドを受信する手段と、
    前記表示装置に番組表を表示していない状態で前記表示開始コマンドが入力された場合に、前記記憶装置に格納されている情報に基づいて前記第1番組表生成手段および前記第2番組表生成手段の一方に前記表示装置に番組表を表示するためのデータを生成するように指示する手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  5. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置であって、
    日数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、
    日数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、
    前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方から前記第1番組表および前記第2番組表の他方に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、
    前記受信手段が前記表示切替コマンドを受信した場合に、前記一方の番組表が表示する日数および時間幅の組合せが、第1テーブルおよび第2テーブルのうち前記他方の番組表に対応するテーブル内に存在するか否かを判別する手段と、
    前記判別手段が存在しないと判別した場合に、前記他方の番組表に対応するテーブルから前記一方の番組表が表示する日数以下で最大の日数と前記一方の番組表が表示する時間幅以下で最大の時間幅との組合せを選択する手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  6. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する電子番組表表示装置であって、
    日数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、
    日数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、
    前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方から前記第1番組表および前記第2番組表の他方に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、
    前記受信手段が前記表示切替コマンドを受信した場合に、前記一方の番組表が表示する日数および時間幅の組合せが、第1テーブルおよび第2テーブルのうち前記他方の番組表に対応するテーブル内に存在するか否かを判別する手段と、
    前記判別手段が存在しないと判別した場合に、時間数および日数の少なくとも一方を前記ユーザに選択させるためにメニューを前記表示装置に表示する手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  7. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置であって、
    日数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、
    日数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、
    前記表示装置に表示されている番組表の表示を停止させるための表示停止コマンドを受信する手段と、
    前記表示装置に第1番組表が表示されている状態で前記表示停止コマンドが入力された場合に、前記第1番組表の日数および時間の幅の情報を記憶装置に格納する手段と、
    前記表示装置に第2番組表が表示されている状態で前記表示停止コマンドが入力された場合に、前記第2番組表の日数および時間の幅の情報を前記記憶装置に格納する手段と、
    前記表示装置に表示される番組表を前記第1番組表および前記第2番組表の一方の番組表から前記第1番組表および前記第2番組表の他方の番組表に切り替えるための表示切替コマンドを受信する手段と、
    前記他方の番組表のデータを生成する前記第1番組表生成手段および前記第2番組表生成手段の一方に前記表示切替コマンドが入力された場合に、前記記憶装置に格納されている情報に基づく日数および時間幅を指示する手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  8. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置であって、
    日数と時間幅との複数の組合せを複数有する第1テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて放送局名を縦軸、時間を横軸とする第1番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第1番組表生成手段と、
    日数と時間幅との複数の組合せを複数有する第2テーブルから選ばれる一つの組合せに基づいて時間を縦軸、放送局名を横軸とする第2番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する第2番組表生成手段と、
    前記表示装置に表示されている番組表の表示を停止させるための表示停止コマンドを受信する手段と、
    前記表示停止コマンドを受信した場合に、前記表示装置に表示されている番組表の種類の情報を前記記憶装置に格納する手段と、
    前記表示装置に番組表を表示させるための表示開始コマンドを受信する手段と、
    前記表示装置に番組表を表示していない状態で前記表示開始コマンドが入力された場合に、前記記憶装置に格納されている情報に基づいて前記第1番組表生成手段および前記第2番組表生成手段の一方に前記表示装置に番組表を表示するためのデータを生成するように指示する手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  9. 放送信号を受信し、これを復調して映像音声信号を出力するチューナ部と、
    前記チューナ部からの前記映像音声信号を記録する記録部と、
    操作信号に応じた前記番組情報の予約録画情報を生成して記憶する予約管理部と、
    放送番組の録画予約を設定する制御手段とを更に具備し、
    前記第1番組表生成手段および前記第2番組表生成手段は、前記録画予約が設定された放送番組を前記番組表に表示する場合に録画予約されていることを示すマークを相対的に同じ位置に示すことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れかに記載の番組表表示装置。
  10. テレビジョン放送のスケジュールが記載された番組表を作成して表示装置に表示する番組表表示装置であって、
    放送局名を行方向および列方向の一方、時間を前記行方向および前記列方向の他方とする番組表を前記表示装置に表示するためのデータを生成する番組表生成手段であって、
    前記番組表生成手段は、前記開始時刻領域の横方向の終了位置の後に前記情報領域の横方向の開始位置を配置する第1配置パターンと、前記時刻表示領域の横方向の開始位置と前記情報表示領域の横方向の開始位置とを略等しい第2配置パターンとの一方の配置パターンの番組欄を含む番組表のデータを作成し、
    前記番組表生成手段は、前記第2配置パターンの場合における前記開始時刻領域および前記情報領域以外の領域に配置可能な文字数よりも多い場合に前記第2配置パターンの番組欄を含む番組表のデータを作成することを特徴とする番組表表示装置。
  11. 前記開始時刻領域および前記情報領域以外の領域は、マークを表示するためのマーク領域であることを特徴とする請求項10記載の番組表表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011066538A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Toshiba Corp 番組情報の表示制御装置
JP2016024783A (ja) * 2014-07-24 2016-02-08 富士通株式会社 表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置

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