JP2016024783A - 表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置 - Google Patents

表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016024783A
JP2016024783A JP2014151114A JP2014151114A JP2016024783A JP 2016024783 A JP2016024783 A JP 2016024783A JP 2014151114 A JP2014151114 A JP 2014151114A JP 2014151114 A JP2014151114 A JP 2014151114A JP 2016024783 A JP2016024783 A JP 2016024783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
display
tables
unit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014151114A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6372220B2 (ja
Inventor
雅人 大▲崎▼
masato Osaki
雅人 大▲崎▼
麻由美 岩本
Mayumi Iwamoto
麻由美 岩本
正博 川崎
Masahiro Kawasaki
正博 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2014151114A priority Critical patent/JP6372220B2/ja
Publication of JP2016024783A publication Critical patent/JP2016024783A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6372220B2 publication Critical patent/JP6372220B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】簡易に複数種類の表を生成し、出力する。
【解決手段】帳票生成部32は、帳票生成指示受付部30を介して、生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数のフィールド名の指定を受け付け、帳票生成部32は、受け付けた複数のフィールド名のうち、どの表示項目を上位項目(大項目)とし、どの表示項目を上位項目に従属する下位項目(小項目)とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力部34を介して出力する。
【選択図】図3

Description

本発明は、表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置に関する。
従来、データベースのデータから生成した表の形式を簡単に変更できるようにする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の技術によれば、ユーザが指定した2つの項目に対応するフィールドデータを重ねて配置して出力することができる。
特開平9−120406号公報
しかしながら、上記特許文献1では、重ねて配置する項目をユーザ自らが指定しなければならない。また、出力される表は、ユーザの指定に従って生成された1つの表である。
1つの側面では、本発明は、簡易に複数種類の表を生成し、出力することが可能な表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置を提供することを目的とする。
一つの態様では、表生成方法は、記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成方法であって、生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付け、受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する、処理をコンピュータが実行する表生成方法である。
一つの態様では、表生成プログラムは、記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成プログラムであって、生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付け、受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する、処理をコンピュータに実行させる表生成プログラムである。
一つの態様では、表生成装置は、記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成装置であって、生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付ける受付部と、前記受付部が受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する処理部と、を備えている。
簡易に複数種類の表を生成し、出力することができる。
一実施形態に係る帳票生成システムの構成を概略的に示す図である。 図2(a)は、サーバのハードウェア構成図であり、図2(b)は、利用者端末のハードウェア構成図である。 サーバ及び利用者端末の機能ブロック図である。 県民DBのデータ構造の一例を示す図である。 帳票サイズDBのデータ構造の一例を示す図である。 図6(a),図6(b)は、DB管理テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 帳票定義DBのデータ構造の一例を示す図である。 サーバの処理を示すフローチャート(その1)である。 サーバの処理を示すフローチャート(その2)である。 サーバの処理を示すフローチャート(その3)である。 図11(a)は、帳票生成初期画面の一例を示す図であり、図11(b)は、集計キー選択画面の一例を示す図である。 図12(a)は、集計値選択画面の一例を示す図であり、図12(b)は、表示軸設定画面の一例を示す図である。 帳票サイズ選択画面の一例を示す図である。 選択画面の一例を示す図である。 帳票画面の一例を示す図(その1)である。 帳票画面の一例を示す図(その2)である。 図17(a),図17(b)は、集計値が複数選択された場合の表生成の例を示す図である。
以下、帳票生成システムの一実施形態について、図1〜図17に基づいて詳細に説明する。
図1には、本実施形態に係る帳票生成システム100の構成が概略的に示されている。帳票生成システム100は、図1に示すように、表生成装置としてのサーバ10と、利用者端末50と、プリンタ70と、を備える。サーバ10、利用者端末50及びプリンタ70は、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワーク80に接続されている。
サーバ10は、ユーザによる利用者端末50上での操作情報(指示内容)を受信して、帳票を生成する。また、サーバ10は、生成した帳票のデータを利用者端末50に送信して表示させたり、生成した帳票をプリンタ70に送信して印刷させる。
図2(a)には、サーバ10のハードウェア構成が示されている。この図2(a)に示すように、サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10の構成各部は、バス98に接続されている。サーバ10では、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(表生成プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(表生成プログラムを含む)をCPU90が実行することにより、図3に示す、帳票生成指示受付部30、帳票生成部32、出力部34としての機能が実現される。なお、図3には、HDD96等に格納されている、データベースとしての検索対象DB群40、帳票サイズDB42、DB管理テーブル44、及び帳票定義DB46も図示されているが、これらDBやテーブルの具体的なデータ構造等については、後述する。
帳票生成指示受付部30は、利用者端末50から送信されてくる帳票生成指示を受け付け、帳票生成部32に送信する。帳票生成部32は、帳票生成指示に基づいて帳票を生成する。なお、帳票生成に際しては、帳票生成部32は、利用者端末50と協働して帳票に含まれる表も作成する。出力部34は、帳票生成部32が生成した帳票を利用者端末50に対して出力したり、プリンタ70に対して出力する。また、出力部34は、帳票生成部32が生成した帳票(帳票データ)を、帳票定義DB46に格納する。
利用者端末50は、PC(Personal Computer)などの端末であり、業務において帳票を作成するユーザ(例えば、市役所の職員等)が利用する端末である。利用者端末50は、図2(b)に示すようなハードウェア構成を有する。図2(b)に示すように、利用者端末50は、CPU190、ROM192、RAM194、記憶部(ここではHDD)196、ネットワークインタフェース197、表示部193、入力部195、及び可搬型記憶媒体用ドライブ199等を備えている。表示部193は、液晶ディスプレイ等であり、入力部195は、キーボードやマウス、タッチパネル等である。これら利用者端末50の構成各部は、バス198に接続されている。利用者端末50では、ROM192あるいはHDD196に格納されているプログラム、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ199が可搬型記憶媒体191から読み取ったプログラムをCPU190が実行することにより、図3に示す入力処理部52及び表示処理部54としての機能が実現されている。入力処理部52は、ユーザが入力部195を介して入力した情報(例えば、帳票生成に関する指示)をサーバ10に送信する。表示処理部54は、サーバ10から送信されてきた画面データや帳票のデータを受信し、表示部193上に表示する。
プリンタ70は、サーバ10から帳票データを受信し、紙媒体(用紙)に対して帳票の印刷を行う装置である。プリンタ70は、例えば、A4縦、A4横、ハガキ、B5縦などのうち、ユーザによって指定された形式の紙媒体に対して、印刷を実行する。なお、プリンタ70は、ネットワーク80に接続されていなくてもよく、例えばプリンタケーブルやUSBケーブルを介して利用者端末50に接続されていてもよい。
以下、サーバ10が保持する各種DBやテーブルの具体的なデータ構造等について図4〜図7に基づいて、詳細に説明する。
図4には、検索対象DB群40のうちの1つである県民DBのデータ構造が示されている。図4に示すように、県民DBは、県民の情報を格納するデータベースであり、「県民ID」、「氏名」、「住所(市)」、「住所(町)」、「住所(番地)」、「性別」、「生年月日」、「年齢」、「職業」、「世帯主ID」、「人口」、「納税額」、…の各フィールドを有する。「県民ID」には、各県民に割り当てられた識別情報が格納される。「氏名」、「住所(市)」、「住所(町)」、「住所(番地)」、「性別」、「生年月日」、「年齢」、「職業」のフィールドには、各県民の各情報が格納される。「世帯主ID」のフィールドには、各県民が属する世帯の世帯主に付与されている県民IDが格納される。「人口」のフィールドには、「1」が格納され、「納税額」のフィールドには、各県民の納税額が格納される。なお、検索対象DB群40には、図3に示すように、県民DBの他、軽自動車登録者DBや介護者DBなども含まれるが、これらのDBについての詳細な説明は省略する。
図5には、帳票サイズDB42のデータ構造が示されている。帳票サイズDB42は、図5に示すように、「形式」と「サイズ」のフィールドを有する。「形式」のフィールドには、A4縦、B5縦などの紙媒体の形式が格納され、「サイズ」のフィールドには、各形式に対応するサイズ(縦(mm)×横(mm))が格納されている。
図6(a)、図6(b)には、DB管理テーブル44のデータ構造が示されている。
図6(a)は、DB管理テーブル44のうち、データベース管理に用いられるテーブルである。図6(a)のテーブルでは、データベースの識別情報である「データベースID」と、データベースの名称である「データベース名」とが対応付けて管理されている。
図6(b)は、データベースのフィールドを管理するテーブルである。図6(b)のテーブルでは、データベースの識別情報である「データベースID」と、各データベースの各フィールドを示す「フィールドID」及び「フィールド名」と、「フィールド表示有無」とを対応付けて管理する。「フィールド表示有無」は、後述する処理において、各フィールド名を画面上に表示するか否かを定める符号が格納されている。具体的には、符号「0」が格納されているフィールド名は、画面には表示しないものであり、符号「1」が格納されているフィールド名は、集計キーフィールド(図11(b)参照)として画面に表示するものである。また、符号「2」が格納されているフィールド名は、集計値フィールド(図12(a)参照)として画面に表示するものである。更に、符号「3」が格納されているフィールド名は、集計キーフィールド及び集計値フィールドとして画面に表示するものである。
図7は、帳票定義DB46のデータ構造を示す図である。帳票定義DB46には、サーバ10において生成された帳票の定義データが格納される。帳票定義DB46は、図7に示すように、「帳票ID」、「作成日」、「作成者」、「帳票名称」、「座標(左上、右下)」、「対象DB」、「検索式」、「表示項目」、「文面」の各フィールドを有する。「帳票ID」のフィールドには、帳票の識別情報(通し番号)が格納され、「作成日」のフィールドには、帳票を作成した日付が格納される。「作成者」のフィールドには帳票を作成した人の氏名(図7では氏)が格納され、「帳票名称」には、ユーザが設定した帳票の名称が格納される。「座標(左上、右下)」のフィールドには、文面や表が配置された位置の座標(左上及び右下の座標)が格納され、「対象DB」のフィールドには、表を作成した際にデータを検索した検索対象のDBが格納される。「検索式」のフィールドには、検索対象のDBにおいてデータを検索する際に用いた検索式が格納され、「表示項目」のフィールドには、表の縦軸及び横軸に設定した表示項目が格納される。また、「文面」のフィールドには、ユーザが入力した文面のテキストデータが格納される。
(サーバ10の処理)
次に、サーバ10の処理について、図8〜図10のフローチャートに沿って、その他図面を適宜参照しつつ、詳細に説明する。この図8〜図10の処理は、ユーザが利用者端末50の入力部195から入力した帳票生成を開始する指示(帳票生成指示)を、帳票生成指示受付部30が受信した段階で開始される処理である。なお、帳票生成指示は、利用者端末50の入力処理部52から送信される。
図8の処理では、まず、ステップS10において、帳票生成部32は、出力部34を介して、帳票生成初期画面を生成し、利用者端末50に送信する。この場合、利用者端末50の表示処理部54は、図11(a)に示すような帳票生成初期画面を表示部193上に表示する。なお、帳票生成初期画面は、図11(a)に示すように、ユーザが帳票に含める表を生成するために利用するデータベース(DB)を選択するための画面を含んでいる。この選択画面は、DB管理テーブルを用いて作成される。
次いで、ステップS12では、帳票生成部32が、DBの選択を受け付けるまで待機する。すなわち、帳票生成部32は、ユーザが帳票生成初期画面においてDBを選択し、「次へ」ボタンを押したという情報を、利用者端末50(入力処理部52)から受信した段階で、ステップS13に移行する。なお、本実施形態では、一例として、図11(a)に示すように、ユーザは「県民DB」を選択したものとする。
ステップS13に移行すると、帳票生成部32は、選択されたDBに含まれるフィールド名を取得して、集計キー選択画面を生成し、利用者端末50に送信する。具体的には、「県民DB」が選択された場合には、帳票生成部32は、図6(a)のDB管理テーブル44(DB管理)参照して、「県民DB」に対応するデータベースID「D001」を取得する。そして、帳票生成部32は、図6(b)のDB管理テーブル44(フィールド管理)を参照して、データベースID「D001」に対応するフィールド名のうち、「フィールド表示有無」が「1」、「3」であるフィールド名を取得する。この場合、フィールド名として、例えば「住所(市)」、「住所(町)」、「年齢」、「性別」が取得されたものとする。帳票生成部32は、取得したフィールド名を用いて集計キー選択画面を生成し、出力部34を介して利用者端末50(表示処理部54)に送信する。利用者端末50では、表示処理部54が、表示部193上に図11(b)に示すような集計キー選択画面を表示する。
次いで、ステップS14では、帳票生成部32が、集計キーとするフィールド名を受け付けるまで待機する。すなわち、帳票生成部32は、ユーザが集計キー選択画面においてフィールド名を選択し、「次へ」ボタンを押したという情報を、利用者端末50(入力処理部52)から受信した段階で、ステップS15に移行する。なお、本実施形態では、一例として、図11(b)に示すように、フィールド名として「住所(市)」、「年齢」、「性別」が選択されたものとする。
ステップS15に移行すると、帳票生成部32は、選択されたDBに含まれるフィールド名を取得して、集計値選択画面を生成し、利用者端末50に送信する。例えば、「県民DB」が選択された場合、帳票生成部32は、DB管理テーブル44(フィールド管理)を参照して、データベースID「D001」に対応し、かつ「フィールド表示有無」が「2」、「3」であるフィールド名を取得する。この場合、フィールド名として、例えば「人口」、「納税額」、「世帯人数」が取得されたものとする。帳票生成部32は、取得したフィールド名を用いて集計値選択画面を生成し、出力部34を介して利用者端末50(表示処理部54)に送信する。利用者端末50では、表示処理部54が、表示部193上に図12(a)に示すような集計値選択画面を表示する。ここで、集計値選択画面には、フィールド名を選択する欄と、その集計値の集計方法(合計、平均、最小、最大)を選択する欄が設けられている。
次いで、ステップS16では、帳票生成部32が、集計値とするフィールド名を受け付けるまで待機する。すなわち、帳票生成部32は、ユーザが集計値選択画面において集計値と集計方法を選択し、「設定」ボタンを押したという情報を、利用者端末50(入力処理部52)から受信した段階で、ステップS18に移行する。なお、本実施形態では、一例として、図12(a)に示すように、集計値として「人口」が選択され、集計方法として「合計」が選択されたものとする。
次いで、ステップS18では、帳票生成部32が、出力部34を介して、表示軸設定画面を利用者端末50に送信する。この場合、利用者端末50の表示処理部54は、図12(b)に示すような表示軸設定画面を表示部193上に表示する。なお、表示軸設定画面には、図12(b)に示すように、ユーザが選択した集計キーを縦軸、横軸のいずれに配置するか、あるいは縦軸及び横軸のどちらでもよいかを選択する欄が設けられている。また、表示軸設定画面には、集計値を縦軸、横軸のいずれに配置するか、あるいは縦軸及び横軸のどちらでもよいかを選択する欄が設けられている。なお、図12(a)の集計値選択画面において、ユーザが1つのフィールド名のみを選択した場合には、図12(b)の表示軸設定画面において集計値に関する選択を行う必要はない。したがって、このような場合には、図12(b)の表示軸設定画面において集計値に関する選択を行う欄を設けなくてもよい。
次いで、ステップS20では、帳票生成部32が、軸設定情報を受け付けるまで待機する。すなわち、帳票生成部32は、ユーザが表示軸設定画面において選択を行い、「次へ」ボタンを押したという情報を、利用者端末50(入力処理部52)から受信した段階で、ステップS22に移行する。なお、本実施形態では、一例として、図12(b)に示すように、「住所(市)」として「横軸」、「年齢」として「縦軸」、「性別」として「どちらでもよい」が選択されたものとする。
次いで、ステップS22では、帳票生成部32が、出力部34を介して、帳票サイズ選択画面を利用者端末50に送信する。この場合、利用者端末50の表示処理部54は、図13に示すような帳票サイズ選択画面を表示部193上に表示する。なお、帳票サイズ選択画面には、図13に示すように、紙媒体(用紙)の形式を選択する欄が設けられている。
次いで、ステップS24では、帳票生成部32が、帳票形式の選択を受け付けるまで待機する。すなわち、帳票生成部32は、ユーザが帳票サイズ選択画面において用紙の形式を選択し、「設定」ボタンを押したという情報を、利用者端末50(入力処理部52)から受信した段階で、図9のステップS26に移行する。なお、本実施形態では、一例として、図13に示すように、用紙の形式として「A4縦」が選択されたものとする。
図9のステップS26に移行すると、帳票生成部32は、帳票サイズDB42から選択された用紙の形式のサイズを取得する。選択された用紙の形式が「A4縦」である場合、帳票生成部32は、帳票サイズDB42より「210×270」を取得する。
次いで、ステップS28では、帳票生成部32が、帳票生成初期画面(図11(a))において選択された検索対象のDBに対して、クロス集計を実施する。この場合、帳票生成部32は、県民DBを参照して、「住所(市)」、「年齢」、「性別」別に「人口」の合計を集計する。そして、帳票生成部32は、横軸に「住所(市)」、縦軸に「年齢」、「性別」を配置した表、及び横軸に「住所(市)」、「性別」、縦軸に「年齢」を配置した表を生成する。この場合、横軸に「住所(市)」、縦軸に「年齢」、「性別」を配置した表としては、縦軸の大項目(上位項目)を「年齢」とし、小項目(上位項目に従属する下位項目)を「性別」とした表(図14の上から2つ目のような表)と、縦軸の大項目を「性別」とし、小項目を「年齢」とした表(不図示)が生成されるものとする。また、横軸に「住所(市)」、「性別」、縦軸に「年齢」を配置した表としては、横軸の大項目を「住所(市)」とし、小項目を「性別」とした表(図14の最上段)と、横軸の大項目を「性別」とし、小項目を「住所(市)」とした表(図14の上から3つ目)が生成されるものとする。
次いで、ステップS30では、帳票生成部32が、帳票形式のサイズに合わせて、表の縦横サイズ(フォント)を縮小(拡大)する。例えば、貼り付け先帳票の余白を考慮した横幅がXmmであった場合には、帳票生成部32は、各表の横幅がXmmとなるように表を縦横等倍に縮小(拡大)する。更に、ステップS32では、帳票生成部32は、縮小(拡大)させた表を入れ込んだ選択画面を生成し、出力部34を介して利用者端末50に送信する。この選択画面は、具体的には、図14に示すような画面である。利用者端末50では、表示処理部54が、図14の選択画面を表示部193上に表示する。ユーザは、図14の選択画面において各表の文字の大きさ(フォントの大きさ)等を参照することで、帳票に含める表を選択することができる。
次いで、ステップS34では、帳票生成部32は、表選択を受け付けるまで待機する。すなわち、帳票生成部32は、ユーザが選択画面において表を選択し、「帳票に貼り付け」ボタンを押したという情報を、利用者端末50(入力処理部52)から受信した段階で、ステップS36に移行する。なお、本実施形態では、一例として、図14の最上段の表が選択されたものとする。
ステップS36に移行すると、帳票生成部32は、選択された表を帳票に貼り付けた画面(図15に示す帳票画面)を生成し、利用者端末50に送信する。利用者端末50では、表示処理部54が、図15の帳票画面を表示部193上に表示する。
次いで、ステップS38では、帳票生成部32が、ユーザによる帳票の内容編集に対応して帳票画面の内容を更新し、利用者端末50に送信する。例えば、図16に示すように、ユーザが文面を追加した場合には、当該文面が追加された帳票画面が表示部193上に表示されることになる。なお、ステップS38の後は、図10のステップS40に移行する。
図10のステップS40に移行すると、出力部34は、利用者端末50の入力処理部52から帳票印刷指示を受け付けたか否かを判断する。すなわち、ユーザが図16の帳票画面において「印刷」ボタンを押したという情報を、出力部34が利用者端末50(入力処理部52)から受信したか否かを判断する。このステップS40の判断が肯定された場合には、ステップS42において、出力部34は、プリンタ70に印刷指示を送信する。この場合、出力部34は、帳票画面に含まれている帳票データをプリンタ70に送信する。これにより、プリンタ70ではA4縦の用紙に対して帳票が印刷されることになる。その後は、ステップS44に移行する。一方、ステップS40の判断が否定された場合、すなわち「印刷」ボタンが押されていない場合には、出力部34は、ステップS44に直接移行する。
ステップS44に移行した場合、出力部34は、利用者端末50の入力処理部52から保存要求を受け付けたか否かを判断する。すなわち、ユーザが図16の帳票画面において「保存」ボタンを押したか否かを判断する。このステップS44の判断が肯定された場合には、ステップS46において、出力部34は、帳票データを帳票定義DB46に保存する。なお、帳票定義DB46に保存した帳票データは、ユーザが利用者端末50において帳票IDを指定することにより、適宜表示部193上に表示することが可能である。ステップS46の後は、出力部34は、ステップS48に移行する。一方、ステップS44の判断が否定された場合、すなわち「保存」ボタンが押されていない場合には、出力部34は、ステップS48に直接移行する。
ステップS48では、出力部34が、利用者端末50の入力処理部52から終了要求を受け付けたか否かを判断する。すなわち、ユーザが図16の帳票画面において「終了」ボタンを押したか否かを判断する。このステップS48の判断が否定された場合、すなわち「終了」ボタンが押されていない場合には、ステップS40に戻り、ステップS40〜S48の処理・判断を繰り返す。一方、ステップS48の判断が肯定された場合には、図8〜図10の全処理を終了する。
なお、上記処理においては説明を省略しているが、ユーザによって各画面に設けられている「戻る」ボタンが押された場合には、適宜処理を中断して、前に行われた処理をやり直すこととすればよい。
なお、本実施形態では、図12(b)において、「どちらでもよい」が選択されたときに、複数の表を選択可能な状態で選択画面に表示する場合について説明したが、これに限られるものではない。すなわち、縦軸及び横軸の少なくとも一方に対して、複数のフィールドが指定された場合に、複数の表を選択可能な状態で選択画面に表示することとすればよい。例えば、縦軸に「年齢」、「性別」が指定された場合には、大項目(上位項目)に「年齢」、小項目(下位項目)に「性別」を設定した表と、大項目に「性別」、小項目に「年齢」を設定した表と、を生成し、表示するようにすればよい。
なお、本実施形態においては、図12(a)の集計値選択画面において、複数の集計値(例えば、「人口」と「納税額(平均)」)が選択される場合がある。また、このような場合に、図12(b)の表示軸設定画面において、集計値の軸として「どちらでもよい」が選択される場合がある。かかる場合には、帳票生成部32は、集計値を横軸の小項目に設定した表(図17(a)参照)や、集計値を縦軸の小項目に設定した表(図17(b)参照)を生成することとすればよい。また、帳票生成部32は、集計値を横軸の大項目に設定した表や、集計値を縦軸の大項目に設定した表を生成することとすればよい。
なお、これまでの説明から分かるように、本実施形態では、帳票生成指示受付部30と帳票生成部32とにより、生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数のフィールド名の指定を受け付ける受付部、としての機能が実現されている。また、帳票生成部32と出力部34とにより、受け付けた複数のフィールド名のうち、どのフィールド名を大項目とし、どのフィールド名を小項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する処理部、としての機能が実現されている。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、帳票生成部32は、帳票生成指示受付部30を介して、生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数のフィールド名の指定を受け付け、帳票生成部32は、受け付けた複数のフィールド名のうち、どの表示項目を上位項目(大項目)とし、どの表示項目を上位項目に従属する下位項目(小項目)とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力部34を介して出力する。これにより、本実施形態では、縦軸及び横軸の少なくとも一方に対し、複数のフィールド名の指定を受け付けることで、簡易に複数種類の表を出力することができる。したがって、ユーザは、縦軸及び横軸の少なくとも一方に対して複数のフィールド名を指定するのみで、大項目のフィールド名と小項目のフィールド名とが異なる複数の表を比較することができる。この場合、クロス集計を行って1つの表を生成し、大きさ等に問題があれば、縦軸や横軸を異ならせて、再度クロス集計を行って別の表を生成する、というように表生成を繰り返して試行錯誤する場合と比べて、サーバ10の処理量を低減することができるとともに処理時間(ユーザの作業時間)の短縮が見込まれる。
また、本実施形態では、複数種類の表を出力する場合に、印刷用の紙媒体のサイズに合わせた状態で、各表を表示するので、ユーザは、複数の表のうち紙媒体のサイズに適した表を選定することができる。これにより、紙媒体に表を見やすく出力(印刷)することが可能となる。
また、本実施形態では、帳票生成指示受付部30は、表の縦軸及び横軸のどちらに配置してもよいフィールド名の指定を受け付けることがあり、この場合、帳票生成部32は、どちらに配置してもよいフィールド名が縦軸に配置されるか、横軸に配置されるかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する。これにより、ユーザが比較検討したいと考える表のバリエーションの全てを出力(表示)することができる。
また、本実施形態では、帳票生成部32は、複数種類の表を選択可能に表示するので、ユーザは、表示された表のいずれかを選択するという操作により、選択した表を帳票に含めることが可能となる。
また、本実施形態では、集計値が複数設定された場合にも、集計値の配置のバリエーションを考慮して複数種類の表を表示する(図17(a)、図17(b)参照)。これにより、ユーザは、集計値の配置を異ならせた複数の表を比較することができる。
なお、上記実施形態では、選択画面(図14)において、複数の表を選択可能に表示する場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、選択画面には複数の表を表示しておき、ユーザは、複数の表のいずれかを貼り付け先帳票にコピーアンドペースト等するようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、サーバ10と利用者端末50とが連携して、帳票を生成する場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、サーバ10の機能を利用者端末50が有し、利用者端末50が、図8〜図10の処理を実行することとしてもよい。この場合、検索対象DB群40は、別の装置(データサーバ等)に格納されていてもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成方法であって、
生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付け、
受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする表生成方法。
(付記2) 前記出力する処理では、印刷用の媒体の寸法に合わせた状態で、前記複数種類の表を表示することを特徴とする付記1に記載の表生成方法。
(付記3) 前記受け付ける処理において、前記表の縦軸及び横軸のどちらに配置してもよい表示項目の指定を受け付けた場合、
前記出力する処理では、どちらに配置してもよい前記表示項目が前記縦軸に配置されるか、前記横軸に配置されるかを変化させた複数種類の表を生成し、出力することを特徴とする付記1又は2に記載の表生成方法。
(付記4) 前記出力する処理では、前記複数種類の表を選択可能に表示することを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載の表生成方法。
(付記5) 前記記憶領域に格納されているデータは、データベースの形式で格納されたデータであり、前記表示項目は、前記データベースのフィールド名、及び前記データベースにおいて集計する集計項目のいずれかであることを特徴とする付記1〜4のいずれかに記載の表生成方法。
(付記6) 記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成プログラムであって、
生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付け、
受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表生成プログラム。
(付記7) 前記出力する処理では、印刷用の媒体の寸法に合わせた状態で、前記複数種類の表を表示することを特徴とする付記6に記載の表生成プログラム。
(付記8) 前記受け付ける処理において、前記表の縦軸及び横軸のどちらに配置してもよい表示項目の指定を受け付けた場合、
前記出力する処理では、どちらに配置してもよい前記表示項目が前記縦軸に配置されるか、前記横軸に配置されるかを変化させた複数種類の表を生成し、出力することを特徴とする付記6又は7に記載の表生成プログラム。
(付記9) 前記出力する処理では、前記複数種類の表を選択可能に表示することを特徴とする付記6〜8のいずれかに記載の表生成プログラム。
(付記10) 前記記憶領域に格納されているデータは、データベースの形式で格納されたデータであり、前記表示項目は、前記データベースのフィールド名、及び前記データベースにおいて集計する集計項目のいずれかであることを特徴とする付記6〜9のいずれかに記載の表生成プログラム。
(付記11) 記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成装置であって、
生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付ける受付部と、
前記受付部が受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する処理部と、
を備える表生成装置。
(付記12) 前記処理部は、印刷用の媒体の寸法に合わせた状態で、前記複数種類の表を表示することを特徴とする付記11に記載の表生成装置。
(付記13) 前記受付部が、前記表の縦軸及び横軸のどちらに配置してもよい表示項目の指定を受け付けた場合、
前記処理部は、どちらに配置してもよい前記表示項目が前記縦軸に配置されるか、前記横軸に配置されるかを変化させた複数種類の表を生成し、出力することを特徴とする付記11又は12に記載の表生成装置。
(付記14) 前記処理部は、前記複数種類の表を選択可能に表示することを特徴とする付記11〜13のいずれかに記載の表生成装置。
(付記15) 前記記憶領域に格納されているデータは、データベースの形式で格納されたデータであり、前記表示項目は、前記データベースのフィールド名、及び前記データベースにおいて集計する集計項目のいずれかであることを特徴とする付記11〜14のいずれかに記載の表生成装置。
10 サーバ(表生成装置)
30 帳票生成指示受付部(受付部の一部)
32 帳票生成部(受付部の一部、処理部の一部)
34 出力部(処理部の一部)
40 検索対象DB群(データベース)

Claims (7)

  1. 記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成方法であって、
    生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付け、
    受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする表生成方法。
  2. 前記出力する処理では、印刷用の媒体の寸法に合わせた状態で、前記複数種類の表を表示することを特徴とする請求項1に記載の表生成方法。
  3. 前記受け付ける処理において、前記表の縦軸及び横軸のどちらに配置してもよい表示項目の指定を受け付けた場合、
    前記出力する処理では、どちらに配置してもよい前記表示項目が前記縦軸に配置されるか、前記横軸に配置されるかを変化させた複数種類の表を生成し、出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の表生成方法。
  4. 前記出力する処理では、前記複数種類の表を選択可能に表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の表生成方法。
  5. 前記記憶領域に格納されているデータは、データベースの形式で格納されたデータであり、前記表示項目は、前記データベースのフィールド名、及び前記データベースにおいて集計する集計項目のいずれかであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の表生成方法。
  6. 記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成プログラムであって、
    生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付け、
    受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表生成プログラム。
  7. 記憶領域に格納されているデータに関する表を生成する表生成装置であって、
    生成する表の縦軸及び横軸の一方もしくは両方に対して、複数の表示項目の指定を受け付ける受付部と、
    前記受付部が受け付けた前記複数の表示項目のうち、どの表示項目を上位項目とし、どの表示項目を前記上位項目に従属する下位項目とするかを変化させた複数種類の表を生成し、出力する処理部と、
    を備える表生成装置。

JP2014151114A 2014-07-24 2014-07-24 表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置 Active JP6372220B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014151114A JP6372220B2 (ja) 2014-07-24 2014-07-24 表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014151114A JP6372220B2 (ja) 2014-07-24 2014-07-24 表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016024783A true JP2016024783A (ja) 2016-02-08
JP6372220B2 JP6372220B2 (ja) 2018-08-15

Family

ID=55271448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014151114A Active JP6372220B2 (ja) 2014-07-24 2014-07-24 表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6372220B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021532450A (ja) * 2018-07-06 2021-11-25 シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. 索引データ構造及びグラフィカルユーザインタフェース

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07295776A (ja) * 1994-04-21 1995-11-10 Hitachi Ltd データ配置構造変換方法およびそのシステム並びにクライアントサーバシステム
JP2006012145A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Microsoft Corp テーブル、マトリクス、およびその混合によるデザインを含む柔軟なレポートデザインのためのシステムおよび方法
US20060101324A1 (en) * 2004-11-09 2006-05-11 Oracle International Corporation, A California Corporation Data viewer
JP2008061020A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Toshiba Corp 番組表表示装置
WO2008066142A1 (fr) * 2006-11-29 2008-06-05 Wingarc Technologies, Inc. Système de fabrication d'un imprimé, système de réseaux utilisant celui-ci, et procédé de fabrication d'un imprimé

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07295776A (ja) * 1994-04-21 1995-11-10 Hitachi Ltd データ配置構造変換方法およびそのシステム並びにクライアントサーバシステム
JP2006012145A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Microsoft Corp テーブル、マトリクス、およびその混合によるデザインを含む柔軟なレポートデザインのためのシステムおよび方法
US20060101324A1 (en) * 2004-11-09 2006-05-11 Oracle International Corporation, A California Corporation Data viewer
JP2008061020A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Toshiba Corp 番組表表示装置
WO2008066142A1 (fr) * 2006-11-29 2008-06-05 Wingarc Technologies, Inc. Système de fabrication d'un imprimé, système de réseaux utilisant celui-ci, et procédé de fabrication d'un imprimé

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021532450A (ja) * 2018-07-06 2021-11-25 シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. 索引データ構造及びグラフィカルユーザインタフェース

Also Published As

Publication number Publication date
JP6372220B2 (ja) 2018-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009122760A (ja) 文書処理装置、文書処理方法及び文書処理プログラム
JP5219928B2 (ja) 編集装置及び編集方法、プログラム
JP2006004402A (ja) 書類作成支援装置、書類作成支援プログラムおよび記憶媒体、並びに書類作成支援方法
JP6372220B2 (ja) 表生成方法、表生成プログラム及び表生成装置
JP6951207B2 (ja) 入力画面生成装置、入力画面生成方法、及びプログラム
US9830119B1 (en) Image processing apparatus for generating new document image and computer-readable non-transitory recording medium with image processing program stored thereon
JP4631587B2 (ja) 書類作成支援装置、書類作成支援プログラムおよび記憶媒体、並びに書類作成支援方法
US10970483B2 (en) Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium storing program
JP6565145B2 (ja) 処理方法、処理装置及びプログラム
JP2012173936A (ja) 情報管理装置、プログラム、および情報管理システム
JP6398346B2 (ja) 表生成方法、プログラム及び装置、並びに帳票生成方法、プログラム及び装置
JPWO2012101700A1 (ja) UI(UserInterface)作成支援装置、UI作成支援方法及びプログラム
JP6451357B2 (ja) 表示方法、表示プログラム及び表示装置
JP4521218B2 (ja) 画像形成システム、情報処理装置、画像形成装置、画像形成方法、および画像形成用プログラム
JP6657576B2 (ja) 出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置
JP2014035638A (ja) 電子マニュアル出力システム及び電子マニュアル出力方法並びに電子マニュアル出力プログラム
JP2003345783A (ja) 文書作成方法
JP5569367B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP6464862B2 (ja) 表示プログラム、表示方法及び表示装置
JP2011248391A (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP6507903B2 (ja) 間隔調整プログラム、間隔調整方法及び間隔調整装置
JP2007115190A (ja) 文書処理システム、制御方法、プログラム
JP7042064B2 (ja) 情報処理装置、方法およびプログラム
JP2008102858A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2022059170A (ja) 管理システム、プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180619

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180702

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6372220

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150