JP2008059471A - ネットワークに接続されたデバイスの管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 論理的に識別可能な識別子を用いたデバイスの監視システムにおいて、保守作業員が監視対象となる印刷装置の設置場所に赴くことなく、デバイスに当該識別子を含む設定ファイルを付与し、デバイスを管理する。
【解決手段】 端末からネットワークを介してデバイスの監視装置に、デバイスのシリアルナンバーを登録する。監視装置においてシリアルナンバーに対応した設置IDを生成し、設置IDを含む監視設定ファイルとして生成する。デバイスは、ポーリングにより監視設定ファイルを監視装置から取得し、格納する。また、ネットワークボードに監視設定ファイルが格納されていない場合には、ポーリング間隔を短くする。
【選択図】図4

Description

本発明は、ネットワークに接続された複数のデバイスを、所定の条件下で管理する方法に関する。
近年、デバイスと、このデバイスを監視する監視サーバとがネットワークを介して接続されたデバイス監視システムが普及しつつある。例えば、印刷装置の監視システムでは、印刷装置がネットワークボードを備え、このネットワークボードは、ローカルエリアネットワーク(LAN)及びインターネットを介して監視サーバに接続される。このネットワークボードは、トナー残量値、紙詰まり等のエラー情報、印刷枚数等、監視対象となるべき所望の情報(以下、監視情報という。)を印刷装置本体から取得し、取得した監視情報を、ネットワークを介して監視サーバに送信する。そして、監視サーバは、ネットワークボードから受信した監視情報を蓄積すると共に、蓄積した監視情報に基づいて印刷装置を監視する。こうした監視システムとしては、例えば、下記特許文献1に記載のものが知られている。
特開2006−99609号公報
前述した監視システムを用いると、ユーザに対して、印刷装置を監視するサービスを提供することが可能となる。具体的には、例えば、監視サーバに送信・記憶された監視情報に基づいて、エラー発生を速やかにユーザに通知したり、トナー残量が少なくなった場合に予備のトナーをユーザに送付したりするといった保守、あるいは、印刷部数に応じて課金するといったサービスを提供することが可能になる。
かかる印刷装置の監視システムでは、監視サーバが監視対象である印刷装置を識別する必要がある。その方法として、例えば、印刷装置を理論的に識別可能な識別子(以下、設置IDという。)を生成して、監視対象となる印刷装置に当該IDを付与する方法がある。ここで、設置IDとは、ネットワークを介したデバイス監視システムにより保守や課金サービスを行う場合の監視サービス単位の識別情報であり、デバイス1台に対して1つの設置IDが設定される。この設置IDは、デバイス1台に対する監視サービスの識別情報であることから、デバイスが故障等により交換されても、新たなデバイスには、もとのデバイスと同じ設置IDが用いられる。この方法によれば、印刷装置の故障等によって印刷装置が交換された場合でも、継続してもとの印刷装置の設置IDを用いることで、監視装置の管理工数を減らすことができる。
しかしながら、前述の方法を用いるためには、保守作業員が監視対象となる印刷装置の設置場所に赴き、印刷装置に取り付けられたネットワークボードごとに設定パソコンを接続して、予め生成しておいた設置IDを印刷装置に付与しなければならず、大変面倒であると同時に、作業に長時間を要するという問題を生じていた。この問題は、印刷装置の監視システムに限らず、デバイスの監視システムに共通する課題であった。
上記課題を解決する本発明のデバイスの管理方法は、
ネットワークに接続された複数のデバイスを、所定の条件下で管理する方法であって、
前記ネットワーク上に設けられた監視装置に、前記デバイスを物理的に識別可能な第1の識別子と前記デバイスを論理的に識別可能な第2の識別子とを関連づけるテーブルを用意し、
新たなデバイスを前記管理の対象とする際には、前記監視装置は、前記ネットワークに接続された端末から、当該デバイスの第1の識別子を登録する処理を受け付け、前記登録された第1の識別子に対応して前記第2の識別子を生成し、該第2の識別子を前記テーブルに登録すると共に、少なくとも該第2の識別子を含む設定ファイルを生成し、
前記デバイスに前記設定ファイルを設定する場合には、該デバイスは前記ネットワークを介して前記監視装置にアクセスして前記設定ファイルを取得し、該取得した設定ファイルに含まれる前記第2の識別子を、該デバイスの管理用の識別子として記憶する
ことを要旨とする。
かかるデバイスの管理方法は、デバイスが設置IDを含む設定ファイルを、ネットワークを介して監視装置から取得することができるため、設置IDの付与に係る保守作業員が不要になるという優れた効果を奏する。なお、第1の識別子とは、シリアルナンバーやMACアドレス等の製品固有の物理的に識別可能な識別子であり、第2の識別子とは、設置IDである。
こうしたデバイスの管理方法において、デバイスの第1の識別子を登録する処理は、端末で実行されるプログラムにより、第1の識別子をデバイスから検索して、監視装置に送信することによって行われるものとすることができる。これにより、ユーザは、自ら第1の識別子を調査し、入力する必要がなくなることから、入力の手間を省くことができると同時に、入力ミスを回避することができる。
また、こうしたデバイスの管理方法において、デバイスをネットワークに接続した際、デバイスは、設定ファイルの設定がなされていると判断した場合には、ネットワークを介して、当該デバイスについての情報を第2の識別子と関連づけて、複数のデバイスの管理を行う監視装置に提供するものとすることができる。これにより、監視装置は、ネットワークを介してデバイスを管理することができる。
また、こうしたデバイスの管理方法において、デバイスが、設定ファイルの設定がなされていない場合に監視装置を繰り返しアクセスする頻度は、設定ファイルの設定がなされている場合に監視装置を繰り返しアクセスする頻度よりも高いものとすることができる。これにより、設置IDを含む設定ファイルの設定がデバイスになされてない場合であっても、速やかに設定ファイルを設定し、デバイスを監視装置の管理下に置くことができる。
また、こうしたデバイスの管理方法において、監視装置は、複数のデバイスの管理についての登録を処理すると共に、第1の識別子の登録処理を受け付ける登録管理サーバと、登録管理サーバから所定の情報を取得し、第2の識別子及び前記設定ファイルを生成すると共に、複数のデバイスの管理を行う監視サーバとを備えたものとすることができる。これにより、監視装置の機能は、登録管理サーバと監視サーバに分散化され、それぞれの機能を効率的に実現できるとともに、監視装置のメンテナンスや故障に対する信頼性を向上させることができる。
また、こうした設置IDを付与する方法において、デバイスは、印刷装置とすることができる。
なお、本発明の管理方法は、種々の形態で実施することが可能であり、例えば、デバイスとして印刷装置を始め、FAX、スキャナ、ネットワークストレージデバイス等に適用することができる。また、デバイス管理システムとして実現することができる。
本発明の実施例について以下の手順で説明する。
A.実施例:
A−1.デバイス監視システムの概要:
A−2.監視処理の概要:
A−3.印刷装置への設置IDを含む設定ファイルの付与方法:
B.変形例:
A.実施例:
A−1.デバイス監視システムの概要:
図1は、本発明の実施例としての印刷装置監視システムの概略構成を示す説明図である。印刷装置監視システム10は、パーソナルコンピュータPCの他、プリンタPRT1やその他図示しない複数台のプリンタがローカルエリアネットワークLAN1に接続されたユーザ用ネットワークシステム20と、登録管理サーバSV1及び監視サーバSV2がローカルエリアネットワークLAN2に接続された監視用ネットワークシステム30とが、各々ファイアウォールFW1,FW2を介してインターネットINTに接続されて構成される。
監視対象となるプリンタPRT1は、ローカルエリアネットワークLAN1に接続するためのネットワークボードNBを備えており、このネットワークボードNBには、設置IDを含む監視設定ファイルが格納されている。
登録管理サーバSV1及び監視サーバSV2は、プリンタPRT1の監視装置としての役割を果たす。登録管理サーバSV1は、顧客情報やユーザ用ネットワークシステム20内に設置したプリンタの機種名及びシリアルナンバー、管理契約内容等を管理するサーバである。監視サーバSV2は、設置ID及びこの設置IDを含む監視設定ファイルを生成すると共に、プリンタPRT1を始め、図示しない管理契約を結んだ他のプリンタ群から所定のタイミングで監視情報を受信し、記憶する。なお、本実施例では、プリンタPRT1の監視装置は、処理の効率化及び信頼性の向上を目的として、必要な機能を登録管理サーバSV1と監視サーバSV2に分散化したが、同一のサーバが登録管理と監視の両機能を備えるものとしてもよい。
なお、本実施例においての管理契約内容は、プリンタの保守及び印刷部数に応じた課金のサービスとしている。また、監視情報は、保守サービスに対しては、構成情報としてのトレイ種別、ファームウェアのバージョン情報、消耗品情報としてのトナー種別、感光体種別、トナー残量、アラート情報としてのアラートとしている。一方、課金サービスに対しては、保守サービスに対応付けられた構成情報、消耗品情報、アラート情報に加え、印刷ジョブ情報としての処理済みジョブID及び印刷完了部数である。
ファイアウォールは、一般的に、パケットフィルタリング等により、端末やデバイスをインターネットINT経由の不正なアクセスから守るために設置される。本実施例においては、ファイアウォールFW1は、ローカルエリアネットワークLAN1に接続された機器がインターネットINT経由で不正にアクセスされるのを避けるため、インターネットINT経由で受信するローカルエリアネットワークLAN1に接続された機器への接続要求を破棄し、ローカルエリアネットワークLAN1の外部からは、内部からの通信の応答に関してのみ通信を受け入れるように設定されている。一方、ファイアウォールFW2は、インターネットINT経由で受信する登録管理サーバSV1及び監視サーバSV2への所定のプロトコルによる通信を認めるように設定されている。
そこで、この印刷装置監視システム10では、プリンタPRT1が接続要求を監視サーバSV2に送って、プリンタPRT1と監視サーバSV2との接続を確立し、プリンタPRT1の監視情報を監視サーバSV2に送信する。そして、監視サーバSV2は、受信した監視情報を記憶して、プリンタPRT1を監視する。
図2は、図1に示す監視対象となるプリンタPRT1の概略構成を示す説明図である。プリンタPRT1は、プリンタ本体150と、プリンタ本体150に取り付けられたネットワークボードNBから構成される。
プリンタ本体150は、プリンタエンジン120、プリンタコントローラ130、操作パネル140を備えており、それぞれ内部バスによって接続されている。プリンタエンジン120は、図示しないトナーカートリッジや感光体ドラム等、用紙に印刷するためのハードウェア群からなる。プリンタコントローラ130は、図示しないCPUやメモリ等を備えるコンピュータであり、ローカルエリアネットワークLAN1を介して受信した印刷ジョブデータに従って、プリンタエンジン120を制御して印刷を実行させる。操作パネル140は、図示しない操作ボタンや液晶ディスプレイ等を備えており、プリンタPRT1の設定・操作や動作状態の確認等に用いられる。
また、プリンタコントローラ130は、プリンタエンジン120におけるトナー残量等、プリンタ本体150に関する種々の情報を収集して、MIB(Management Information Base)と呼ばれる形式で保存する。プリンタコントローラ130の備えるメモリは、このMIBの保存先としてMIB格納部132を備えている。
前述のMIBでは、プリンタ本体に関して予め規格で統一的に規定されている項目や、製造者によって独自に定義されている項目が定義されている。そして、これらの項目は、製造者や、機種や、項目の種類等に基づき、ツリー構造で管理されており、それぞれ、製造者や、機種や、項目の種類を示すオブジェクトID(OID)と呼ばれる識別番号が割り当てられている。
また、プリンタコントローラ130の備えるメモリは、前述のMIB格納部132の他に、プリンタ本体150のシリアルナンバーを保存するためのシリアルナンバー格納部134を備えている。
一方、ネットワークボードNBは、CPU110とメモリ114と内部バスインターフェース部117とネットワークインターフェース部118を備えており、それぞれ内部バスで接続されている。
メモリ114は、監視設定ファイル格納部115を備えている。ここに格納される監視設定ファイルには、プリンタPRT1のシリアルナンバー、機種名、設置ID、監視項目、機種名及び監視項目に対応する監視情報の格納場所、監視サーバのURL(Uniform Resource Locator)等、プリンタPRT1が監視サーバSV2とデータのやり取りを行うために必要な情報が記録されている。また、メモリ114には、監視処理用プログラムが格納されている。
CPU110は、監視処理用プログラムをメモリ114から読み出して実行することにより、監視情報送信部111及びポーリング部112を備えた監視サーバ通信モジュールとして機能する。
内部バスインターフェース部117は、プリンタ本体150の内部バスとネットワークボードNBの内部バスとを接続するためのインターフェースから成る。また、ネットワークインターフェース部118は、ネットワークボードNBに対してローカルエリアネットワークLAN1に接続するためのインターフェースからなる。
図3は、図1に示す監視サーバSV2の概略構成を示す説明図である。監視サーバSV2は、コンピュータ200で構成されており、CPU210、ハードディスク220、メモリ230、入出力インターフェース部240を備えており、それぞれ内部バスによって接続されている。また、監視サーバSV2は、データを入力する装置としてのキーボード250及びマウス251と、画像を出力する装置としてのディスプレイ252とを備えている。
CPU210は、所定のプログラムをハードディスク220から読み出して実行することにより、監視設定ファイル生成部212、監視制御部214として機能する。ハードディスク220は、SN/設置IDテーブル222と監視情報格納部224を備えている。このSN/設置IDテーブル222は、請求項における第1の識別子であるシリアルナンバーSNと第2の識別子である設置IDを関連づけるテーブルである。メモリ230は、送信データ格納部232を備えている。入出力インターフェース部240は、コンピュータ200に対して、前述のキーボード250、マウス251、ディスプレイ252、ローカルエリアネットワークLAN2を接続するためのインターフェース群から成る。
A−2.監視処理の概要:
次に、印刷装置監視システム10における監視処理の概要について、簡単に説明する。
図2に示すプリンタPRT1において、監視情報送信部111は、所定の監視タイミングで監視設定ファイル格納部115に保存されている監視設定ファイルを読み出す。そして、監視情報送信部111は、監視設定ファイルに記載された監視項目に対応する監視情報を、プリンタコントローラ130が備えるMIB格納部132に格納されたMIBから取得する。
そして、監視情報送信部111は、監視サーバSV2との間の接続を確立した上で、取得した監視情報をローカルエリアネットワークLAN1,LAN2及びインターネットINTを介して、監視サーバSV2に送信する。
一方、図3に示す監視サーバSV2において、監視制御部214は、プリンタPRT1から送信された監視情報を受信して、ハードディスク220が備える監視情報格納部224に格納する。このようにして、監視サーバSV2のハードディスク220にプリンタPRT1についての監視情報が蓄積されると、この蓄積された監視情報に基づき、保守または課金が行われる。
ここで、プリンタPRT1は、前述した監視情報の送信の他に、監視処理の一部として、監視サーバSV2に対して定期的にポーリングを行っている。このポーリングは、監視サーバSV2がプリンタPRT1の稼働監視を行うことや、監視サーバSV2がプリンタPRT1から監視サーバSV2に送信された監視情報に基づき、必要に応じて所定のコマンドをプリンタPRT1に送信することや、監視サーバSV2で生成された設置IDを含む監視設定ファイルをプリンタPRT1に送信すること等を目的としている。
このような構成としているのは、前述したように、監視サーバSV2とプリンタPRT1との間の接続を、監視サーバSV2側から確立することができないためである。
具体的には、例えば、次の手順により、ポーリングを利用して監視サーバSV2からプリンタPRT1にデータが送信される。まず、図2に示すプリンタPRT1において、CPU110が備えるポーリング部112は、ポーリングにより所定の間隔で監視サーバSV2との間の接続を確立する。一方、図3に示す監視サーバSV2において、プリンタPRT1に送信しようとするデータがある場合は、メモリ230が備える送信データ格納部232に当該データが保存される。そして、前述の通りポーリングによって監視サーバSV2とプリンタPRT1との接続が確立されると、CPU110が備える監視制御部214は、送信データ格納部232からデータを読み出して、ローカルエリアネットワークLAN1,2、インターネットINTを介してプリンタPRT1に送信する。
A−3.印刷装置への設置IDを含む設定ファイルの付与方法:
次に、印刷装置への設置IDを含む設定ファイルの付与方法について説明する。図4は、監視対象であるプリンタPRT1に設置IDを含む監視設定ファイルを付与するためのフローチャートである。図示するとおり、プリンタPRT1に設置IDを含む監視設定ファイルを付与する方法は、ネットワークボードNBを含むプリンタPRT1、登録管理サーバSV1、監視サーバSV2のそれぞれにおける工程から成る。
まず、プリンタPRT1では、ユーザが、ローカルエリアネットワークLAN1に接続されたパーソナルコンピュータPCから、インターネットINTを介して登録管理サーバSV1にアクセスし、WEBページの入力画面に印刷装置の監視に関する契約情報及びプリンタPRT1のシリアルナンバーSNの入力を行う(ステップS11)。なお、契約情報とは、プリンタPRT1からどのような監視情報を監視サーバSV2に定期的に送信するかといった内容、すなわち監視サーバSV2によるプリンタPRT1の監視内容や、顧客情報からなる。ここで、ユーザは、契約情報をユーザ自身が入力することで、監視側の人員を割くことなく効率的に監視内容の依頼・確認を行うことができる。
次に、登録管理サーバSV1は、ステップS11で入力された契約情報及びプリンタPRT1のシリアルナンバーSNを登録管理サーバSV1が備えるデータベースDBに格納する(ステップS22)。
次に、登録管理サーバSV1は、ステップS22でデータベースに格納された情報を基に、プリンタPRT1を監視するための監視設定ファイルを生成する(ステップS24)。ここで生成された監視設定ファイルには、データベースDBに格納された情報に基づき、プリンタPRT1のシリアルナンバーSN、機種名、監視項目、機種名及び監視項目に対応する監視情報の格納場所が書き込まれている。
次に、登録管理サーバSV1は、ステップS24で生成された監視設定ファイルを、ローカルエリアネットワークLAN2を介して監視サーバSV2に送信する(ステップS26)。
これを受けて、監視サーバSV2では、監視制御部214がステップS26において登録管理サーバSV1から送信された監視設定ファイルを受信し、この監視設定ファイルに書き込まれたシリアルナンバーSNを読み取って、CPU210が備える監視設定ファイル生成部212において、このシリアルナンバーSNに関連づけられた設置IDを生成する(ステップS32)。
次に、監視サーバSV2では、監視設定ファイル生成部212が、ステップS32で生成された設置IDを監視設定ファイルに書き込み、最終的な監視設定ファイルを生成する(ステップS34)。
次に、監視サーバSV2では、監視制御部214が、ステップS34で設置IDが書き込まれた監視設定ファイルを、メモリ230が備える送信データ格納部232に格納すると共に、シリアルナンバーSNと設置IDを関連づけて、ハードディスク220が備えるSN/設置IDテーブル222に記録する(ステップS36)。
一方で、プリンタPRT1では、ステップS11においてユーザがパーソナルコンピュータPCから登録管理サーバSV1にアクセスして所定の情報を入力した後、プリンタPRT1が備える操作パネル140を用いてプリンタPRT1のIPアドレスを設定する(ステップS12)。
次に、プリンタPRT1が備える操作パネル140を用いて、ユーザが監視サーバ通信モジュールに、ファイアウォールFW1にアクセスするための設定を行う(ステップS13)。具体的には、監視サーバ通信モジュールにデフォルトゲートウェイとしてユーザ用ネットワークシステム20のファイアウォールFW1のIPアドレスを設定する。また、接続環境によっては、ログインアカウントやパスワードの設定を行う。なお、本実施例では、ステップS13の操作は、プリンタPRT1が備える操作パネル140を用いて行うこととしたが、パーソナルコンピュータPCからプリンタPRT1のWEBブラウザに表示ページにアクセスして行ってもよい。
次に、プリンタPRT1が備える操作パネル140を用いて、ユーザが監視サーバ通信モジュールを有効にする(ステップS14)。なお、ステップS14もステップS13と同様に、パーソナルコンピュータPCからプリンタPRT1のブラウザにアクセスして操作を行ってもよい。
次に、プリンタPRT1は、メモリ114が備える監視設定ファイル格納部115に設置IDを含む監視設定ファイルが格納されているか確認する(ステップS15)。
そして、プリンタPRT1は、設置IDを含む監視設定ファイルが格納されていない場合には、ポーリング間隔を10秒に設定する(ステップS17)。すなわち、プリンタPRT1が新たに設置された場合のみポーリング間隔が10秒に設定される。なお、このポーリング間隔は10秒に限られるものではなく、速やかにポーリングが開始される程度に設定すればよい。
これにより、プリンタPRT1は、間もなく監視サーバSV2へのポーリングPO1を開始し、これに対応して、監視サーバSV2はステップS36で送信データ格納部232に格納された設置IDを含む監視設定ファイルをプリンタPRT1に送信する(ステップS18)。具体的には、ネットワークボードNBが備えるCPU110のポーリング部112からのポーリングPO1により、プリンタPRT1と監視サーバSV2との間の接続が確立される。一方、監視サーバSV2では、CPU210が備える監視制御部214が送信データ格納部232のデータを読み出して、ローカルエリアネットワークLAN2,LAN1及びインターネットINTを介してプリンタPRT1に送信する。
次に、プリンタPRT1は、ステップS18において監視サーバSV2から送信された監視設定ファイルを受信し、メモリ114が備える監視設定ファイル格納部115に格納した上で、ステップS15に戻る(ステップS19)。
そして、プリンタPRT1は、ステップS15において設置IDを含む監視設定ファイルが監視設定ファイル格納部115に格納されていることが確認されると、ポーリング間隔を通常値に設定する(ステップS16)。以降、プリンタPRT1は、通常の監視状態に置かれ、設定された通常の間隔によりポーリングPO2が行われる。なお、本実施例においては、このポーリングは、前述の設置IDを含む監視設定ファイルを監視サーバSV2から受信することの他、監視サーバSV2が定期的にプリンタPRT1の稼働状況を監視することを目的としており、ポーリング間隔の通常値は1時間につき1回と設定されているが、ポーリングの目的や要求される監視レベルに応じて通常値を変更してもよい。
かかる工程により、ローカルエリアネットワークLAN1,LAN2及びインターネットINTを介して、保守作業員がプリンタPRT1の設置場所に赴くことなく、プリンタPRT1に設置IDを付与することができる。
B.変形例
次に、本実施例の変形例について説明する。
B−1.変形例1:
実施例では、ユーザがローカルエリアネットワークLAN1に接続されたパーソナルコンピュータPCから登録管理サーバSV1にアクセスして、登録管理サーバSV1の入力画面に印刷装置の監視に関する契約情報及びプリンタPRT1のシリアルナンバーSNの入力を行うものとしたが、ユーザがシリアルナンバーSNを入力することに代えて、登録管理サーバSV1がプリンタPRT1のシリアルナンバーを電子的に読み取ることとしてもよい。
上述の方法は、例えば、以下に示す第1の方法で実現できる。まず、ユーザが、パーソナルコンピュータPCから登録管理サーバSV1にアクセスして契約情報の入力を行う際に、登録管理サーバSV1に予め用意しておいたシリアルナンバー調査プログラムをパーソナルコンピュータPCにダウンロードする。そして、ユーザが、パーソナルコンピュータPC上でこのプログラムを起動させる。すると、パーソナルコンピュータPCは、シリアルナンバー調査プログラムにより、プリンタPRT1のシリアルナンバーSNをプリンタコントローラ130が備えるシリアルナンバー格納部134から読み取り、自動的に登録管理サーバSV1に送信する。
あるいは、前述の第1の方法に代えて、プリンタの出荷時にシリアルナンバー調査プログラムを備えたネットワーク設定プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を同梱しておく。ユーザは、この記録媒体を用いてパーソナルコンピュータPC上でシリアルナンバー調査プログラムを起動させることとしてもよい。プリンタPRT1のシリアルナンバーSNを自動的に登録管理サーバSV1に送信する方法は、第1の方法と同様である。
かかる方法を用いれば、ユーザがプリンタPRT1のシリアルナンバーSNの入力を行うことなく、自動的にシリアルナンバーSNを登録管理サーバSV1に提供することができるため、ユーザのシリアルナンバー入力の手間を省くことができると同時に、ユーザの入力ミスを回避することができる。
B−2.変形例2:
実施例では、プリンタPRT1を新たに設置する場合において、設置IDを含む監視設定ファイルをプリンタPRT1に付与する方法について示したが、本発明は、このような場合に限らず、既に設置されたプリンタPRT1を他のプリンタPRT2に取り替える際や、監視内容を変更する際に、監視設定ファイルを更新する場合についても適用可能である。
プリンタPRT1が故障した場合などで他のプリンタPRT2に取り替える場合は、実施例のステップS11において、ユーザが、パーソナルコンピュータPCを用いて登録管理サーバSV1にアクセスし、登録管理サーバSV1の画面上でプリンタPRT1のシリアルナンバーSN1とプリンタPRT2のシリアルナンバーSN2を入力する。すると、登録管理サーバSV1におけるステップS24では、プリンタPRT1とプリンタPRT2の両方のシリアルナンバーを含む新たな監視設定ファイルが生成される。そして、監視サーバSV2におけるステップS32では、登録管理サーバSV1から受信した新たな監視設定ファイルは、当該ファイルに含まれるプリンタPRT1のシリアルナンバーSN1により既に設置IDを生成した監視契約サービスに関するファイルであると判定され、監視設定ファイル生成部212は、新たな設置IDを生成しない。そして、ステップS34では、新たな監視設定ファイルにプリンタPRT1に対して最初に生成した設置IDを書き込む。その他の工程は、実施例と同様である。
なお、プリンタPRT1に取り付けられたネットワークボードNBが、脱着自在なカスタムネットワークボードであり、プリンタPRT1をプリンタPRT2に交換する際に、プリンタPRT1のネットワークボードNBをプリンタPRT2に取り付けることも考えられる。この場合、上述の方法により、新たな監視設定ファイルが生成され、最終的には、ネットワークボードNBの監視設定ファイル格納部115に格納された監視設定ファイルが上書きされることとなる。しかし、ステップS15では、設置IDを含む監視設定ファイルがネットワークボードNBの監視設定ファイル格納部115に格納されていると判定されるため、ネットワークボードNBが新たな監視設定ファイルを受信・上書きできるのは、通常のポーリング間隔で開始されたポーリングPO2が行われた時となり、速やかにプリンタの変更が監視サーバSV2の監視に反映されない場合がある。そこで、プリンタPRT1の電源を入れた際にもポーリングを行う設定としてもよい。
また、監視内容を変更する場合は、実施例のステップS11において、ユーザが、パーソナルコンピュータPCを用いて登録管理サーバSV1にアクセスし、登録管理サーバSV1の画面上でプリンタPRT1のシリアルナンバーSN1と新たな契約情報を入力する。すると、登録管理サーバSV1におけるステップS24では、新たな契約情報に基づいた新たな監視設定ファイルが生成される。そして、監視サーバSV2におけるステップ32では、登録管理サーバSV1から受信した新たな監視設定ファイルは、当該ファイルに含まれるプリンタPRT1のシリアルナンバーSN1により既に設置IDを生成した監視契約サービスに関するファイルであると判定され、監視設定ファイル生成部212は、新たな設置IDを生成しない。そして、ステップS34では、新たな監視設定ファイルにプリンタPRT1に対して最初に生成した設置IDを書き込む。その他の工程は、実施例と同様である。なお、この場合も、プリンタPRT1を交換したわけではないので、プリンタPRT1におけるステップS15では、監視設定ファイル格納部115に監視設定ファイルが格納されていると判定される。したがって、契約情報の変更を速やかに監視サーバSV2の監視に反映させるために、プリンタPRT1の電源を入れた際にもポーリングを行う設定としてもよい。
B−3.変形例3
実施例及び変形例1,2では、印刷装置管理者との管理契約によりプリンタPTRT1の管理を行う場合の例を示したが、プリンタPRT1の管理をユーザ自らが行うこととしてもよい。この場合、ステップS11における契約情報の入力は不要となる。あるいは、契約情報に代えてプリンタPRT1の監視内容の入力を行うこととしてもよい。また、登録管理サーバSV1及び監視サーバSV2は、ユーザ用ネットワークシステム20内に設置してもよい。
以上本発明の幾つかの実施例、変形例について説明したが、本発明はこうした実施例、変形例に限られるものではなく、本発明の要旨を脱しない範囲において、種々なる態様で実施できることは勿論である。例えば、本実施例では、プリンタの物理的に識別可能な識別子としてシリアルナンバーを用いたが、MACアドレス等他の機器固有の情報を用いることとしてもよい。もとより、監視対象とするデバイスはプリンタに限らず、FAX、スキャナ、ネットワークストレージデバイス等種々の形態で実現することができる。また、デバイス管理システムとしても実現することができる。
印刷装置監視システムの概略構成を示す説明図。 監視対象となるプリンタの概略構成を示す説明図。 監視サーバの概略構成を示す説明図。 監視対象であるプリンタに設置IDを含む監視設定ファイルを付与する方法を示すフローチャート。
符号の説明
10…印刷装置監視システム
20…ユーザ用ネットワークシステム
30…監視用ネットワークシステム
110,210…CPU
111…監視情報送信部
112…ポーリング部
114,230…メモリ
115…監視設定ファイル格納部
117…内部バスインターフェース部
118…ネットワークインターフェース部
120…プリンタエンジン
130…プリンタコントローラ
132…MIB格納部
134…シリアルナンバー格納部
140…操作パネル
150…プリンタ本体
200…コンピュータ
212…監視設定ファイル生成部
214…監視制御部
220…ハードディスク
222…SN/設置IDテーブル
224…監視情報格納部
232…送信データ格納部
240…入出力インターフェース部
250…キーボード
251…マウス
252…ディスプレイ
PRT1…プリンタ
NB…ネットワークボード
PC…パーソナルコンピュータ
SV1…登録管理サーバ
SV2…監視サーバ
LAN1,LAN2…ローカルエリアネットワーク
FW1,FW2…ファイアウォール
INT…インターネット
SN…シリアルナンバー
PO1,PO2…ポーリング

Claims (7)

  1. ネットワークに接続された複数のデバイスを、所定の条件下で管理する方法であって、
    前記ネットワーク上に設けられた監視装置に、前記デバイスを物理的に識別可能な第1の識別子と前記デバイスを論理的に識別可能な第2の識別子とを関連づけるテーブルを用意し、
    新たなデバイスを前記管理の対象とする際には、前記監視装置は、前記ネットワークに接続された端末から、当該デバイスの第1の識別子を登録する処理を受け付け、前記登録された第1の識別子に対応して前記第2の識別子を生成し、該第2の識別子を前記テーブルに登録すると共に、少なくとも該第2の識別子を含む設定ファイルを生成し、
    前記デバイスに前記設定ファイルを設定する場合には、該デバイスは前記ネットワークを介して前記監視装置にアクセスして前記設定ファイルを取得し、該取得した設定ファイルに含まれる前記第2の識別子を、該デバイスの管理用の識別子として記憶する
    管理方法。
  2. 請求項1に記載の管理方法であって、
    前記デバイスの第1の識別子を登録する処理は、前記端末で実行されるプログラムにより、前記第1の識別子を前記デバイスから検索して、前記監視装置に送信することによって行われる
    管理方法。
  3. 前記デバイスを前記ネットワークに接続した際、該デバイスは、前記設定ファイルの設定がなされていると判断した場合には、前記ネットワークを介して、当該デバイスについての情報を前記第2の識別子と関連づけて、前記複数のデバイスの管理を行う監視装置に提供する請求項1または請求項2記載の管理方法。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか記載の管理方法であって、
    前記デバイスが、前記設定ファイルの設定がなされていない場合に前記監視装置を繰り返しアクセスする頻度は、前記設定ファイルの設定がなされている場合に前記監視装置を繰り返しアクセスする頻度よりも高い
    管理方法。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか記載の管理方法であって、
    前記監視装置は、前記複数のデバイスの管理についての登録を処理すると共に、前記第1の識別子の登録処理を受け付ける登録管理サーバと、前記登録管理サーバから所定の情報を取得し、前記第2の識別子及び前記設定ファイルを生成すると共に、前記複数のデバイスの管理を行う監視サーバとを備えた
    管理方法。
  6. 前記デバイスは、印刷装置である請求項1ないし請求項5のいずれか記載の管理方法。
  7. ネットワークに接続された複数のデバイスを所定の条件下で管理する、前記ネットワーク上に設けられた監視装置を備えるデバイス管理システムであって、
    前記監視装置は、
    前記デバイスを物理的に識別可能な第1の識別子と前記デバイスを論理的に識別可能な第2の識別子とを関連づけるテーブルを記憶するテーブル記憶手段と、
    新たなデバイスを前記管理の対象とする際には、前記ネットワークに接続された端末から、当該デバイスの第1の識別子を登録する処理を受け付け、前記登録された第1の識別子に対応して前記第2の識別子を生成し、該第2の識別子を前記テーブルに登録すると共に、少なくとも該第2の識別子を含む設定ファイルを生成する設定ファイル生成手段と
    を備え、
    前記デバイスは、前記デバイスに前記設定ファイルを設定する場合には、前記ネットワークを介して前記監視装置にアクセスして前記設定ファイルを取得し、該取得した設定ファイルに含まれる第2の識別子を該デバイスの管理用の識別子として記憶する識別子記憶手段と
    を備えたデバイス管理システム。
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