JP2008056017A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート Download PDF

Info

Publication number
JP2008056017A
JP2008056017A JP2006233742A JP2006233742A JP2008056017A JP 2008056017 A JP2008056017 A JP 2008056017A JP 2006233742 A JP2006233742 A JP 2006233742A JP 2006233742 A JP2006233742 A JP 2006233742A JP 2008056017 A JP2008056017 A JP 2008056017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pocket
seat back
elastic
external force
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006233742A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Monma
謙一郎 門馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006233742A priority Critical patent/JP2008056017A/ja
Publication of JP2008056017A publication Critical patent/JP2008056017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

【課題】ポケット本体をシートバックに接近させる弾性体が弾性限界を超えて伸ばされることを抑制できる車両用シートを得る。
【解決手段】本車両用シートでは、ポケット本体16がゴムひも44及びリンク機構20によってシートバック14に接近した状態に保持される。また、ポケット本体16に対してシートバック14から離間する方向の外力Fが作用すると、先ずゴムひも44が伸ばされることで、ポケット本体16のシートバック14からの離間が許容され、シートバック14とポケット本体16との間のポケット18が拡大される。そして、上記外力Fの大きさがゴムひも44の弾性限界よりも小さい所定値以上になると、リンク機構20が伸ばされて、更にポケット本体16がシートバック14から離間される。これにより、ポケット18が更に拡大される。
【選択図】図4

Description

本発明は、シートバックの背面側にポケットを備えた車両用シートに関する。
従来のシートバックのポケット構造(例えば、特許文献1参照)では、シートバックの背面に接離可能に取り付けられ、シートバックとの間にポケットを形成するポケット本体と、このポケット本体をシートバックに接近する方向へ付勢する弾性体とを有している。
特開2000−159028号公報
しかしながら、上述のようなシートバックのポケット構造では、ポケットに大量の荷物(例えば、雑誌など)が詰め込まれると、弾性体が弾性限界を超えて伸ばされてしまうことがある。この場合、弾性体が塑性変形してしまうので、ポケットから荷物が取り除かれても、ポケット本体がシートバックに接近しなくなる。
本発明は上記事実を考慮し、ポケット本体をシートバックに接近させる弾性体が弾性限界を超えて伸ばされることを抑制できる車両用シートを得ることが目的である。
請求項1に記載の発明に係る車両用シートは、シートバックと、前記シートバックの背面に、前記シートバックに対して接離可能に取り付けられると共に、前記シートバックとの間にポケットを形成するポケット本体と、前記ポケット本体を前記シートバックに接近した状態に保持すると共に、前記ポケット本体に対して前記シートバックから離間する方向の外力が作用した際には前記外力によって伸ばされることで前記ポケット本体の前記シートバックからの離間を許容する保持手段と、を有し、前記保持手段は、一端側が前記シートバック及び前記ポケット本体の何れか一方に連結され、前記ポケット本体を前記シートバックに接近する方向へ付勢する弾性体と、一端側が前記弾性体の他端側に連結されると共に他端側が前記シートバック及び前記ポケット本体の何れか他方に連結され、前記外力の大きさが前記弾性体の弾性限界よりも小さい所定値以上になると伸ばされる伸縮機構と、を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の車両用シートでは、ポケット本体が弾性体及び伸縮機構によってシートバックに接近した状態に保持される。また、ポケット本体に対してシートバックから離間する方向の外力が作用すると、先ず弾性体が伸ばされることで、ポケット本体のシートバックからの離間が許容され、シートバックとポケット本体との間のポケットが拡大される。そして、上記外力の大きさが弾性体の弾性限界よりも小さい所定値以上になると、伸縮機構が伸ばされ、ポケット本体が更にシートバックから離間される。これにより、ポケットが更に拡大される。このように、弾性体が弾性限界に達する前に伸縮機構が伸ばされてポケットが拡大されるので、弾性体が弾性限界を超えて伸ばされることを抑制できる。
請求項2に記載の発明に係る車両用シートは、請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記伸縮機構は、相対移動可能に連結されると共に相対移動時に摩擦し合う複数の部材を有すると共に、前記外力の大きさが前記摩擦力以上になると伸ばされることを特徴としている。
請求項2に記載の車両用シートでは、伸縮機構の複数の部材が相対移動する際の摩擦力によって、伸縮機構の伸縮荷重が決定されるので、伸縮機構を簡単な構成にすることができる。
請求項3に記載の発明に係る車両用シートは、請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記伸縮機構は、自らを縮む方向へ付勢する付勢手段を有し、前記外力の大きさが前記付勢手段の付勢力以上になると伸ばされることを特徴としている。
請求項3に記載の発明に係る車両用シートでは、ポケット本体に作用する外力が解除されると、弾性部材が縮むと共に、伸縮機構が付勢手段の付勢力によって縮むので、ポケット本体をシートバックに接近させることができる。
以上説明したように、本発明の請求項1に係る車両用シートでは、ポケット本体をシートバックに接近させる弾性体が弾性限界を超えて伸ばされることを抑制できる。
本発明の請求項2に係る車両用シートでは、伸縮機構を簡単な構成にすることができる。
本発明の請求項3に係る車両用シートでは、ポケット本体に作用する外力が解除された際に、ポケット本体をシートバックに接近させることができる。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態について、図1〜図6に基づいて説明する。なお、説明の都合上、各図に矢印FRで示す方向を前方向、矢印UPで示す方向を上方向、矢印Wで示す方向を幅方向とする。
図1には、本発明の第1の実施形態に係る車両用シート10の概略的な側面図が示されている。また、図2〜図4には、この車両用シート10の主要部の構成が側面図にて示されている。さらに、図5には、図2の5−5線断面図が示されており、図6には、図4の6−6線断面図が示されている。
車両用シート10は、シートクッション12とシートバック14とを有している。シートバック14は、表皮材14A(図5参照)によって覆われた図示しないシートバックパッドを有しており、このシートバックパッドの背面側(後側)には、樹脂材料などによって平板状に形成されたシートバック芯材14Bが取り付けられている。シートバック芯材14Bの後側には、平板状に形成されたポケット本体16が設けられている。ポケット本体16は、図5に示されるように、樹脂材料などによって平板状に形成されたポケット芯材16Aと、このポケット芯材16Aの表面を覆う表皮材16Bとを有しており、下端部がシートバック14の下端側に回動可能に連結されている。このため、ポケット本体16は、シートバック14に対して接離可能とされており、シートバックとの間(シートバック芯材14Bとの間)に、小物などの荷物を収容するためのポケット18を形成している。
ポケット本体16とシートバック芯材14Bとの間には、伸縮機構としてのリンク機構20が設けられている。リンク機構20は、シートバック芯材14Bに固定される固定部材22を有している。固定部材22は、樹脂などの材料によって形成されたものであり、図6に示されるように、後側へ突出する突片22Aを有している。突片22Aの厚さ方向一側には、樹脂などの材料によって長尺板状に形成されたリンク部材24の長手方向一端部が重なって配置されている。リンク部材24の長手方向一端部には、突片22A側へ突出する連結軸26(図2〜図4では図示省略)が設けられている。この連結軸26は、突片22Aの中央部に形成された貫通孔28内に挿入されており、これにより、リンク部材24と固定部材22とが回転可能に連結されている。
リンク部材24の長手方向他端部の厚さ方向一側には、樹脂などの材料によって長尺板状に形成された別のリンク部材30の長手方向一端部が重なって配置されている。リンク部材30の長手方向一端部には、リンク部材24側へ突出する連結軸32(図2〜図4では図示省略)が設けられている。この連結軸32は、リンク部材24の長手方向他端部に形成された貫通孔34内に挿入されており、これにより、リンク部材24とリンク部材30とが回転可能に連結されている。
さらに、リンク部材30の長手方向他端部の厚さ方向一側には、樹脂などの材料によって略T字形の板状に形成された連結部材36が重なって配置されている。リンク部材30の長手方向他端部には、連結部材36側へ突出する連結軸38(図2〜図4では図示省略)が設けられている。この連結軸38は、連結部材36に形成された貫通孔40内に挿入されている。これにより、リンク部材30と連結部材36とが回転可能に連結されている。
以上構成のリンク機構20は、固定部材22に対するリンク部材24の回転、リンク部材24に対するリンク部材30の回転、及びリンク部材30に対する連結部材36の回転によって、図2に示される縮み位置と、図4に示される伸び位置との間で伸縮可能とされている。
しかも、上述した連結軸26、32、38には、弾性変形によって外径寸法を縮小させるためのスリット41が形成されており、連結軸26、32、38は、外径寸法を縮小させた状態で、貫通孔28、34、40内に挿入されている。このため、連結軸26、32、38の外周部は、貫通孔28、34、40の内周部に常に押し付けられており、連結軸26、32、38の外周部と貫通孔28、34、40の内周部との間には、所定の摩擦力が生じるようになっている。これにより、リンク機構20の伸縮(すなわち、リンク部材24の固定部材22に対する回転、リンク部材30のリンク部材24に対する回転、及び連結部材36のリンク部材30に対する回転)に対して、所定の抵抗力が付与される構成になっている。
一方、リンク機構20の連結部材36には、厚さ方向に貫通する長孔42が形成されており、この長孔42には、弾性体としてのゴムひも44の一端側が挿入されている。ゴムひも44の一端側は、長孔42の孔縁部に巻き掛けられており、巻き掛け前後の部分が互いに縫い合わされている。これにより、ゴムひも44と連結部材36(リンク機構20)とが連結されている。
ゴムひも44の他端側は、ポケット本体16の表皮材16Bに形成された挿入孔46を介して表皮材14Aの内側へ挿入されており、ゴムひも44の他端部は、例えばホチキス(登録商標)などによりポケット芯材16Aに固定されている。これにより、ゴムひも44とポケット本体16とが連結されており、ポケット本体16がゴムひも44によってシートバック14に接近する方向へ付勢されている。
ここで、上述したリンク機構20及びゴムひも44が縮んだ状態では、図2及び図5に示されるように、ポケット本体16がシートバック14に接近した状態に保持されるようになっている。また、リンク機構20の伸縮に対して付与される前記抵抗力は、ゴムひも44の初期伸長力よりも大きく且つゴムひも44の弾性限界よりも小さく設定されている。
このため、ポケット本体16がシートバック14に接近した状態(図2及び図5図示状態)で、ポケット本体16にシートバック14から離間する方向の外力F(図3参照)が作用した際には、図3に示されるように、先ずゴムひも44が伸ばされることで、ポケット本体16のシートバック14からの離間が許容され、ポケット18が拡大される。
そして、上記外力の大きさがゴムひも44の弾性限界よりも小さい所定値以上になると、図4及び図6に示されるように、リンク機構20が伸ばされて、ポケット本体16が更にシートバック14から離間される。これにより、ポケット18が更に拡大される構成になっている。
次に、本第1の実施形態の作用について説明する。
上記構成の車両用シート10では、ポケット18の不使用時には、ゴムひも44及びリンク機構20によって、ポケット本体16をシートバック14に接近した状態に保持させることができる。また、ポケット18に荷物が収容される際には、ポケット本体16がシートバック14から離間する方向へ引っ張られる。このようにポケット本体16に対してシートバック14から離間する方向の外力Fが作用すると、先ずゴムひも44だけが伸ばされることで、ポケット本体16のシートバック14からの離間が許容され、ポケット18が拡大される(図3参照)。したがって、ポケット18に詰め込まれる荷物が少ない場合には、ゴムひも44だけが伸ばされた状態(図3図示状態)で、ポケット18に荷物が詰め込まれるので、ゴムひも44の伸縮による良好な使用感が得られる。
一方、ポケット18に詰め込まれる荷物が多い場合には、ポケット本体16に対してシートバック14から離間する方向の更に大きな外力が作用される。これにより、上記外力Fの大きさが弾性体の弾性限界よりも小さい所定値以上になると、図4に示されるように、リンク機構20が伸ばされて、ポケット本体16が更にシートバック14から離間され、ポケット18が更に拡大される。したがって、ポケット18に大量の荷物を詰め込むことができる。
このように、本車両用シート10では、ゴムひも44が弾性限界に達する前(ゴムひも44が伸びきる前)にリンク機構20が伸ばされてポケット18が拡大されるので、ゴムひも44が弾性限界を超えて伸ばされることを抑制できる。したがって、ゴムひも44が塑性変形することを抑制できるので、ポケット18から荷物が取り除かれた際に、ゴムひも44の弾性力によってポケット本体16をシートバック14に接近させることができる。
しかも、本車両用シート10では、リンク機構20に作用する摩擦力(連結軸26、32、38の外周部と、貫通孔28、34、40の内周部との間に生じる摩擦力)によって、リンク機構20の伸縮荷重が決定されるので、リンク機構20を簡単な構成にすることができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、前記第1の実施形態と基本的に同様の構成・作用については、前記第1の実施形態と同符号を付与し、その説明を省略する。
図7及び図8には、本発明の第2の実施形態に係る車両用シートの主要部の構成が側面図にて示されている。また、図9には、図8の9−9線断面図が示されている。本第2の実施形態に係る車両用シートは、前記第1の実施形態に係る車両用シート10と基本的に同様の構成とされているが、リンク機構50の構成が前記第1の実施形態に係るリンク機構20と異なっている。
リンク機構50は、前記第1の実施形態に係るリンク機構20と基本的に同様の構成とされているが、このリンク機構50のリンク部材24、30は、前記第1の実施形態に係る連結軸26、32、38の代わりに、別の連結軸52、54、56を有している。これらの連結軸52、54、56の外径寸法は、貫通孔28、34、40の内径寸法よりも僅かに小さく形成されており、リンク部材24の固定部材22に対する回転、リンク部材30のリンク部材24に対する回転、及び連結部材36のリンク部材30に対する回転には、大きな抵抗力が付与されない構成になっている。
また、このリンク機構50は、付勢手段としてのバネ58を有している。このバネ58は、一端側がリンク部材24に設けられた係止部60(図9参照)に係止されると共に、他端側がリンク部材30に設けられた係止部60に係止されており、リンク部材24、30を互いに接近する方向(リンク機構50を縮む方向)へ付勢している。しかも、このバネ58の付勢力の大きさは、ゴムひも44の初期伸長力よりも大きく且つゴムひも44の弾性限界よりも小さく設定されている。
本第2の実施形態に係る車両用シートにおいても、前記第1の実施形態に係る車両用シート10と基本的に同様の作用効果を奏する。しかも、この実施形態では、図示しないポケット本体16に作用する外力Fが解除されると、ゴムひも44が縮むと共に、リンク機構50がバネ58の付勢力によって縮むので、ポケット本体16を自動的にシートバック14に接近させることができる。
なお、前記第1の実施形態及び上記第2の実施形態では、リンク機構20とゴムひも44とが直接連結された構成としたが、これに限らず、リンク機構20とゴムひも20とが別の部材を介して間接的に連結された構成としてもよい。この場合、上記別の部材を板状の部材とすれば、この板状の部材によってポケット18を2つの空間に仕切ることができる。
また、前記第1の実施形態及び上記第2の実施形態では、伸縮機構としてリンク機構20、50を用いる構成としたが、これに限らず、伸縮機構としてはスライド機構を用いる構成としてもよい。
さらに、前記第1の実施形態及び上記第2の実施形態では、弾性体としてゴムひも44を用いる構成としたが、これに限らず、弾性体としては単なるゴムやバネを用いる構成としてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る車両用シートの概略的な側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る車両用シートの主要部の構成を示し、ポケット本体がシートバックに接近された状態を示す側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る車両用シートの主要部の構成を示し、ゴムひもが伸ばされてポケット本体がシートバックから離間した状態を示す側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る車両用シートの主要部の構成を示し、ゴムひも及びリンク機構が伸ばされてポケット本体がシートバックから離間した状態を示す側面図である。 図2の5−5線断面図である。 図4の6−6線断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る車両用シートの主要部の構成を示し、リンク機構が縮んだ状態を示す側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る車両用シートの主要部の構成を示し、リンク機構が伸ばされた状態を示す側面図である。 図8の9−9線断面図である。
符号の説明
10 車両用シート
14 シートバック
16 ポケット本体
18 ポケット
20 リンク機構(伸縮機構)
22 固定部材
24 リンク部材
30 リンク部材
36 連結部材
44 ゴムひも(弾性体)
50 リンク機構
58 バネ(付勢手段)

Claims (3)

  1. シートバックと、
    前記シートバックの背面に、前記シートバックに対して接離可能に取り付けられると共に、前記シートバックとの間にポケットを形成するポケット本体と、
    前記ポケット本体を前記シートバックに接近した状態に保持すると共に、前記ポケット本体に対して前記シートバックから離間する方向の外力が作用した際には前記外力によって伸ばされることで前記ポケット本体の前記シートバックからの離間を許容する保持手段と、
    を有し、
    前記保持手段は、
    一端側が前記シートバック及び前記ポケット本体の何れか一方に連結され、前記ポケット本体を前記シートバックに接近する方向へ付勢する弾性体と、
    一端側が前記弾性体の他端側に連結されると共に他端側が前記シートバック及び前記ポケット本体の何れか他方に連結され、前記外力の大きさが前記弾性体の弾性限界よりも小さい所定値以上になると伸ばされる伸縮機構と、
    を備えたことを特徴とする車両用シート。
  2. 前記伸縮機構は、相対移動可能に連結されると共に相対移動時に摩擦し合う複数の部材を有すると共に、前記外力の大きさが前記摩擦力以上になると伸ばされることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記伸縮機構は、自らを縮む方向へ付勢する付勢手段を有し、前記外力の大きさが前記付勢手段の付勢力以上になると伸ばされることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
JP2006233742A 2006-08-30 2006-08-30 車両用シート Pending JP2008056017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006233742A JP2008056017A (ja) 2006-08-30 2006-08-30 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006233742A JP2008056017A (ja) 2006-08-30 2006-08-30 車両用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008056017A true JP2008056017A (ja) 2008-03-13

Family

ID=39239277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006233742A Pending JP2008056017A (ja) 2006-08-30 2006-08-30 車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008056017A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013082452A (ja) * 2013-01-18 2013-05-09 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用シート構造
GB2511207A (en) * 2014-01-31 2014-08-27 Daimler Ag Backrest for a vehicle seat and vehicle seat
WO2018141669A1 (de) * 2017-02-01 2018-08-09 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Verstellvorrichtung für die bereitstellung eines staufaches mit einem stauraum
CN108859898A (zh) * 2018-06-05 2018-11-23 力帆实业(集团)股份有限公司 一种汽车座椅后背显示终端固定结构

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013082452A (ja) * 2013-01-18 2013-05-09 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用シート構造
GB2511207A (en) * 2014-01-31 2014-08-27 Daimler Ag Backrest for a vehicle seat and vehicle seat
WO2018141669A1 (de) * 2017-02-01 2018-08-09 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Verstellvorrichtung für die bereitstellung eines staufaches mit einem stauraum
CN110337387A (zh) * 2017-02-01 2019-10-15 布罗泽汽车部件制造科堡有限公司 用于提供具有储存空间的储物箱的调节设备
CN108859898A (zh) * 2018-06-05 2018-11-23 力帆实业(集团)股份有限公司 一种汽车座椅后背显示终端固定结构
CN108859898B (zh) * 2018-06-05 2023-06-13 力帆实业(集团)股份有限公司 一种汽车座椅后背显示终端固定结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10293717B2 (en) Vehicle seat
KR102236551B1 (ko) 도막 전사구
US8419102B2 (en) Cargo net device
US8840178B2 (en) Seatback for vehicle seat
JP2008272270A (ja) 車両用ヘッドレスト
JP2008056017A (ja) 車両用シート
US11235687B2 (en) Multi-functional energy absorber
JP2005306357A (ja) 自動車用リヤシートバックのバックボード展開構造
JP5015512B2 (ja) オットマン装置及び座席
JP2007185223A (ja) アームレスト装置
JP2015217935A (ja) 車両用ヘッドレスト
JP6576795B2 (ja) ウェビング巻取装置
JP2008049066A (ja) オットマン装置及びシート
JP2007195308A (ja) ワイヤハーネスの配索構造
JP2008174016A (ja) ベビーカーのロック機構
JP2007015532A (ja) 車両用収納式シートの収納移動構造
KR20110137153A (ko) 자전거용 절첩식 페달
JP4691076B2 (ja) 自転車の折畳み式フレームの安全ロック装置
JP4848682B2 (ja) 助手席シートバック補助テーブル構造
JP6240577B2 (ja) シートベルト装置
JP2013074860A (ja) 竿先保護カバー
JP3215360U (ja) 自動車シートベルトカバー
JP5550509B2 (ja) 傘及びバンド部材延長具
JP5087809B2 (ja) シートロック装置
JP2006015787A (ja) 折り畳みシートの固定構造