JP2015217935A - 車両用ヘッドレスト - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの後頭部および側頭部を支持するための調整が可能なクッションのような枕の利便性をユーザに提供できる車両用ヘッドレストを提供する。【解決手段】車両用ヘッドレスト100は、中央部102と、中央部102の対向する端部に各々取り付けられるとともに前方に伸長し且つ後方に格納される二つの側面部材104,106と、各側面部材に設けられ、他の側面部材とは独立して、各側面部材を中央部102に対して複数の位置にて固定する固定機構502とを有する。【選択図】図5
Description
本発明は主に、ユーザの長期使用中における快適性を向上する車両用ヘッドレストに関する。
自動車などの車両のシートには、乗員(ユーザ)の安全と快適性のため、ヘッドレストが備えられている。ヘッドレストは事故の際にユーザの頭が後方に移動することを規制し、ユーザの頭、首、背骨の損傷を防止することを助ける。ヘッドレストはまた、特に長期の運転において、ユーザの頭を休ませる場所を提供することで、ユーザに快適さを提供する。
ヘッドレストは、ユーザの快適性を強化するために、特別な構成で提供されることがある。例えば、柔軟なクッションを提供するために、発泡材などの所定の材料を使用することがある。また、快適性を強化するために、ヘッドレストの形状をデザインすることがある(例えば特許文献1)。
しかし、特許文献1では、側面翼部が後ろに戻らないという欠点がある。つまり、側面翼部を使用しないときに通常のヘッドレスの外観が得られない。
本発明は、従来技術の課題を解決するためになされたものである。特に、本発明の典型的な実施形態によるヘッドレストは、ユーザの後頭部および側頭部を支持するために調整が可能なクッションのような枕の利便性をユーザに提供する。この付加的な支持は、長期運転においてユーザのさらなる快適性を提供する。
本発明は、従来技術の課題を解決するためになされたものである。特に、本発明の典型的な実施形態によるヘッドレストは、ユーザの後頭部および側頭部を支持するために調整が可能なクッションのような枕の利便性をユーザに提供する。この付加的な支持は、長期運転においてユーザのさらなる快適性を提供する。
本発明における車両用ヘッドレストは、中央部と、中央部の対向する端部に各々取り付けられるとともに前方に伸長し且つ後方に格納される二つの側面部材と、各側面部材に設けられ、他の前記側面部材とは独立して、前記各側面部材を前記中央部に対して複数の位置にて固定する固定機構とを有する。
次に、図面を参照すると、各図において同一の参照番号は、同一又は対応する部材を示す。本発明の車両用ヘッドレストとしての伸縮可能で快適なヘッドレストは、乗用車を例とした陸上の車両に限らず、スポーツ用多目的車、ピックアップトラック、商用車、飛行機、電車など、類似した車両に適用可能である。本発明の車両のシート用の伸縮可能で快適なヘッドレストの一実施例について図1〜図9を参照しながら説明する。
図1は格納位置に配置された一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の正面図を示す。伸縮可能で快適なヘッドレスト100は、中央部102と、二つの側面部材104,106とを備える。二つの側面部材104,106の格納位置では、二つの側面部材104,106は中央部102と面一になっている。ユーザの操作により、側面部材104,106を中央部102の前面から突出するように伸長することができる。
図2は格納位置に配置された一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の平面図を示す。中央部102の側面202,204は、中央部102の前面206から中央部102の後面208にかけて傾斜している。中央部102の側面202に対応する側面部材104の内側面210は、中央部102の側面202と同じ角度に傾斜しており、同様に、中央部102の側面204に対応する側面部材106の内側面212は、中央部102の側面204と同じ角度に傾斜している。従って、中央部102の前面206の幅W1は、中央部102の後面208の幅W2よりも広い。中央部102の傾斜した側面202,204は、側面部材104,106が伸長されたときに、側面部材104,106に角度の付いた配置を提供する。中央部102の側面202,204の傾斜角度は固定されている。図中の傾斜角度は一実施形態に過ぎず、排他的なものではない。中央部102の側面202,204の傾斜角度は任意の角度でよい。
図3は格納位置に配置された一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の背面図を示す。中央部102のヘッドレストにおける後面208の幅は、ヘッドレストにおける前面206の幅よりも狭い。
図4は格納位置に配置された一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の側面部材106を視認可能な右側面図を示す。側面部材106の中央にはボタン402が配置されている。ボタン402はトリム404に囲まれている。トリム404はボタン402に安定性を付加する。同様のボタンおよびトリムが伸縮可能で快適なヘッドレスト100の左側面における側面部材104に備えられている。ボタン402は後述の通り、固定機構を作動させ、側面部材106を前方に伸長させる、若しくは側面部材106を後方に格納することにより、ユーザが側面部材106の位置を操作することを可能にする。
図5は一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の内部構造を示す平断面図である。この図は図1のA線に沿った断面に基づく。伸縮可能で快適なヘッドレスト100の前面206は図5の下部に示され、後面208は図5の上部に示されている。各側面部材104,106内に固定機構502が配置されている。固定機構502は旋回点506を中心に回転するピン504と、内スライド壁508と、格納固定位置510と、伸長固定位置512とを備える。両固定位置は内スライド壁508に設けられている溝である。
側面部材104に備えられる固定機構502は側面部材106に備えられる固定機構とほぼ同じである。そのため、側面部材106に備えられる固定機構502について説明する。ピン504にはピン504を内スライド壁508に押付けるバイアス力が作用している。バイアス力は図5に示す格納固定位置510などの溝にピン504の第1端514を固定する。ユーザがボタン402を押したとき、ボタン402は固定機構のピン504の第2端516を押し下げるとともに、第2端516に力が掛る。すると、ピン504は回転する必要が無いにもかかわらず、旋回点506を中心に図5において時計回り方向に回転する。ボタン402によってピン504に掛けられた力は、バイアス力に対向して作用する。同様に、側面部材104に備えられるピン518はボタン402が押し下げられたとき、反時計回り方向に回転する。
ピン504が回転すると、ピン504の第1端514が格納固定位置510から解除される。ピン504の第1端514が格納固定位置510から一旦解除されると、ユーザは側面部材106を前方に摺動させることができる。ピン504の第1端514が溝の外部の内スライド壁508に係合すると、ユーザはボタン402を押す必要が無くなり、ピン504の第2端516に力が掛らなくなる。ここで、バイアス力はピン504の第1端514を内スライド壁508に対して押し、第1端514は内スライド壁508に沿って摺動するように配置される。ピン504の第1端514は、伸長固定位置512などの新たな固定位置や溝に遭遇するまで、内スライド壁508に沿って摺動し続ける。第1端514が新たな固定位置や溝に遭遇したとき、バイアス力は第1端514を溝に押し込み、ピン504を新たな固定位置に固定する。
図5は2箇所の固定位置を示しているが、本発明はこれに限定されるものではない。伸縮可能で快適なヘッドレストはユーザの好みや必要に応じて側面部材104,106の位置を調整できるように、多数の固定位置を有していても良い。また、本発明における固定機構は一実施例に示される態様に限られるものではなく、固定機構502によりユーザが、側面部材104,106を中央部102に対し1箇所以上の位置に固定できれば良い。
本発明は、ユーザは単にボタンを押し、固定位置に固定されるまで側面部材を前方に伸長させるだけであるため、ユーザに容易な操作性を提供する。
図6は側面部材104,106を伸長位置に配置した一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の正面図である。側面部材104,106を伸長させた位置においては、側面部材104,106は中央部102の前面から突出して伸長している。側面部材104,106が完全に伸長された状態で、中央部102の幅W1は95パーセンタイルの男性の頭の大きさを収容するのに充分な大きさである。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、より大きな頭を収容するために幅はW1より広くても良いし、より小さな頭を収容するために幅はW1より狭くても良い。
図6は側面部材104,106を伸長位置に配置した一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の正面図である。側面部材104,106を伸長させた位置においては、側面部材104,106は中央部102の前面から突出して伸長している。側面部材104,106が完全に伸長された状態で、中央部102の幅W1は95パーセンタイルの男性の頭の大きさを収容するのに充分な大きさである。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、より大きな頭を収容するために幅はW1より広くても良いし、より小さな頭を収容するために幅はW1より狭くても良い。
一方の側面部材の伸縮は他方の側面部材に依存するものではない。ユーザは個人的な好みや必要性に応じて、一方もしくは両方の側面部材を伸長させることができる。各側面部材104,106の内面602は、各側面部材が伸長されたときのみ露出する。内面602はユーザの快適性を確保するために詰め物を有している。詰め物は、発泡剤や当業者に既知の材料でよい。さらに、ユーザの快適性を確保するために、多層の発泡剤や詰め物を使用することができる。
図7は側面部材104,106を伸長位置に配置した一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の平面図である。伸縮可能で快適なヘッドレスト100の前面206を図7の下部に示し、後面208を図7の上部に示す。伸長位置における長さLは95パーセンタイルの男性の頭の大きさを収容するのに充分な大きさである。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、より大きな頭を収容するために長さはLより長くても良いし、より小さな頭を収容するために長さはLより短くても良い。
図8は側面部材を取り外した一実施形態における伸縮可能で快適なヘッドレスト100の中央部102の側面図である。スライド802,804は側面部材104に取り付けられている。スライド802,804は各々摺動溝806,808を通って移動することにより、側面部材104,106が中央部102に対して直線的に移動するように規制する。ユーザがピン504の固定を解除すると、ユーザは格納固定位置510と伸長固定位置512との間で側面部材104を摺動させることができる。ただし、固定位置や溝は2箇所のみではなく、固定位置や溝が多数あってもよい。ユーザが摺動溝806,808中のスライド802,804の助力により側面部材104を摺動させるとき、ピン504の第1端514も内スライド壁508に沿って摺動する。
前述の通り、伸縮可能で快適なヘッドレスト100が格納位置にあるときは、ピン504は格納固定位置510に固定されている。さらに、伸縮可能で快適なヘッドレスト100を前方に伸長させるときは、ピン504は伸長固定位置512に固定される。
図8に示す実施形態では、二つのスライドおよび二つの摺動溝を示しているが、本発明はこのように限定されるものではない。側面部材の直線的な運動を規制するために、追加の摺動溝やスライドを加えてもよい。使用するスライド機構は当業者にとって既知のスライド機構でよい。
図9は一実施形態の伸縮可能で快適なヘッドレスト100の側面部材104の内部構造を示す側面図である。スライド802,804を切り欠き図を通してみることができる。スライド802,804は側面部材104に取り付けられており、中央部102に設けられる摺動溝806,808と各々係合している。領域902はボタン402を収容している。
本発明は、上記の教示から明らかなように、多数の変更や変形が可能である。故に、特許請求の範囲内において、ここに特に記載された以外の別の方法で本発明を実行し得ることは理解されるべきである。
Claims (7)
- 中央部と、中央部の対向する端部に各々取り付けられるとともに前方に伸長し且つ後方に格納される二つの側面部材と、
各側面部材に設けられ、他の前記側面部材とは独立して、前記各側面部材を前記中央部に対して複数の位置にて固定する固定機構と
を有する車両用ヘッドレスト。 - 前記固定機構は少なくとも格納固定位置または伸長固定位置を有する
請求項1に記載の車両用ヘッドレスト。 - 前記側面部材はボタンを備え、
前記ボタンは固定位置から前記固定機構を解除するとともに、前記側面部材を前方に伸長させる、または後方に格納することを可能にする
請求項1に記載の車両用ヘッドレスト。 - 前記固定機構は前記ボタンに応じて旋回点を中心に回転するピンを備える
請求項3に記載の車両用ヘッドレスト。 - 前記ピンが前記旋回点を中心に回転するとき、前記ピンが前記固定位置から解除されるとともに、前記側面部材を前方に伸長させる、または後方に格納することを可能にする
請求項4に記載の車両用ヘッドレスト。 - 前記二つの側面部材は固定角度で伸長する
請求項1に記載の車両用ヘッドレスト。 - 前記側面部材が格納されるとき、前記側面部材は前記中央部と面一となる
請求項1に記載の車両用ヘッドレスト。
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