JP2008053994A - 映像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、外部機器からのリモコン信号により予約録画等の操作制御する場合にも確実に電源のオン/オフ処理を行うことができる映像記録装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】電源コード設定部101は、リモコンコードのうち電源をオン/オフする制御コードとして通常の電源コードと特定のコードからなる連続コードを設定し、メモリ26に記憶する。判定部102は、装置の電源がオン状態で通常の電源コード信号が受信された場合に、連続コードが設定されているか否か判定し、連続コードが設定されている場合に受信コード信号が通常の電源コード信号のみか又は連続コード信号か判定する。電源制御部103は、判定部102において連続コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行い、通常の電源コード信号のみと判定された場合に電源のオフ処理を行わないように電源のオン/オフ処理をする。
【選択図】図1
【解決手段】電源コード設定部101は、リモコンコードのうち電源をオン/オフする制御コードとして通常の電源コードと特定のコードからなる連続コードを設定し、メモリ26に記憶する。判定部102は、装置の電源がオン状態で通常の電源コード信号が受信された場合に、連続コードが設定されているか否か判定し、連続コードが設定されている場合に受信コード信号が通常の電源コード信号のみか又は連続コード信号か判定する。電源制御部103は、判定部102において連続コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行い、通常の電源コード信号のみと判定された場合に電源のオフ処理を行わないように電源のオン/オフ処理をする。
【選択図】図1
Description
本発明は、リモコン又は外部機器からの無線通信信号を受信して制御される映像記録装置に関する。
近年、テレビジョン放送は、従来の地上波放送の他に衛星放送が提供されており、多チャンネル化により様々なジャンルのコンテンツが視聴できるようになっている。こうして提供される映像情報や音声情報は、直接視聴できない場合に、VTR、DVD、HDDといった映像記録装置にいったん記録しておき、記録された情報を再生して視聴することが行われている。
受信した情報を記録する場合、地上波放送や衛星放送を受信する受信機からの情報を映像記録装置に送信して記録する必要がある。例えば、特許文献1では、衛星放送受信機から送信されるリモコン信号をVTRで受信してVTRにおいて予約録画を行う自動記録装置が記載されており、予約録画の設定を行う際にVTRのメーカー設定を行い、設定されたメーカーのVTRに対応したリモコン・コードを読み出してVTRに送信するようにした点が記載されている。
特開平7−30446号公報
上述した特許文献1では、リモコン信号によりVTRを操作制御して予約録画を行うようにしているが、VTR等の映像記録装置では、携帯用のリモコンを利用者が操作して制御するのが一般的であるため、特許文献1に記載のVTRでは、衛星放送受信機からのリモコン信号と利用者のリモコン操作によるリモコン信号が同じリモコン受信部に受信されて処理されるようになっている。
リモコン信号により操作制御される映像記録装置では、一般にリモコンの電源ボタンは1つしかなく、そのため電源をオンする場合及び電源をオフする場合に同じ電源ボタンを操作するようになっており、電源オン及び電源オフに対応するリモコンコードは同一の電源コード信号が送信されるようになっている。したがって、電源オンの状態で電源コード信号を受信すると電源オフ処理を行い、電源オフの状態で電源コードを受信すると電源オン処理を行うようになる。
特許文献1記載の衛星放送受信機は、予約録画を行う場合には、まずVTRを電源オンするために電源コード信号をVTRに送信してVTRの電源をオンするのであるが、その際にVTRが既に電源オンの状態である場合には、電源コード信号の受信によってVTRの電源オフ処理が行われてしまい、予約録画ができないようになる。
こうしたトラブルを避けるために、取扱説明書等において「予約録画を行う場合には、録画機器の電源を「切」にしてください。」といった注意書きを掲載している場合もあるが、抜本的な対策は採られていないのが現状である。
そこで、本発明は、外部機器からのリモコン信号により予約録画等の操作制御する場合にも確実に電源のオン/オフ処理を行うことができる映像記録装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る映像記録装置は、リモコンからのコード信号を受信する受信手段と、通常の電源コード及びそれに続くリピートコードからなる連続コード信号を電源のオン/オフに対応するコード信号として設定する電源コード設定手段と、電源がオン状態において通常の電源コード信号が受信された場合に前記連続コード信号が電源コードとして設定されているか否か判定する設定状態判定手段と、前記連続コード信号が設定されていると判定された場合において受信されたコード信号が通常の電源コード信号のみであるか又は前記連続コード信号であるか判定する電源コード判定手段と、前記連続コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行うとともに通常の電源コード信号のみと判定された場合に電源のオフ処理を行わない電源制御手段とを備えていることを特徴とする。さらに、前記連続コード信号は、通常の電源コードを繰り返す信号又は通常の電源コード及びそれに続くリピートコードからなる信号であることを特徴とする。さらに、前記電源制御手段は、通常の電源コード信号のみと判定された場合において録画処理停止後所定時間以内である場合に電源のオフ処理を行うことを特徴とする。
本発明に係る別の映像記録装置は、リモコンからのコード信号を受信する受信手段と、電源のオン/オフに対応するコード信号として通常電源コード信号及び特別電源コード信号を設定する電源コード設定手段と、受信されたコード信号が前記通常電源コード信号又は前記特別電源コード信号であるか判定する電源コード判定手段と、電源がオン状態において前記通常電源コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行うとともに前記特別電源コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行わない電源制御手段とを備えていることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、連続コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行うとともに通常の電源コード信号のみと判定された場合に電源のオフ処理を行わないように電源制御されるので、電源オン状態で通常の電源コード信号が外部機器から送信されても電源がオフされることがなくなり、予約録画の場合のように、映像記録装置を電源オンするために外部機器から通常の電源コード信号が送信されたとしても電源オフされることなく予約録画処理を続行することができる。
そして、通常の電源コードを繰り返す信号又は通常の電源コード及びそれに続くリピートコードからなる信号を連続コード信号として電源のオン/オフに対応するコード信号に予め設定しておくことで、従来のリモコンコードを用いて利用者が電源ボタンを長押しする場合の連続コード信号をリモコン操作の際の電源コード信号として新たに使用することができ、外部機器から送信される通常の電源コード信号と明確に区別することが可能となる。
そのため、連続コード信号を電源コードとして設定しておくと、電源オン状態において外部機器から送信される通常の電源コード信号では電源オフされず、リモコンでの電源ボタンの長押しにより送信される連続コード信号でないと電源のオン/オフ処理ができなくなる。したがって、予約録画が終了した場合のように録画処理停止後には所定時間内に通常の電源コード信号を受信すると電源のオフ処理を行うようにすることで、予約録画停止後に映像記録装置を電源オフするために外部機器から送信される通常の電源コード信号については有効に処理されるようになる。
本発明に係る別の映像記録装置は、上記のような構成を有することで、電源のオン/オフに対応するコード信号として通常電源コード信号及び特別電源コード信号を設定しておき、電源がオン状態において通常電源コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行うとともに特別電源コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行わないように電源制御しているので、電源オン状態において予約録画の場合等に外部機器から特別電源コード信号が送信されたとしても電源オフすることなく予約録画を続行することができるようになる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態に関するブロック構成図を示している。映像記録装置1は、装置全体の制御を行う制御部10、テレビアンテナにより受信した放送電波から指定チャンネルの放送電波を選局して映像信号及び音声信号を取り出すチューナ11、衛星放送受信機等の外部機器4に接続されて映像信号及び音声信号が入力される外部入力端子12及び13、チューナ11並びに外部入力端子12及び13から入力される映像信号及び音声信号を切り換えて出力するスイッチング回路14、スイッチング回路14から出力された映像信号及び音声信号をそれぞれビデオデコータ15及びA/D変換器16によりデジタル化して入力されたデジタル情報を処理するデジタル情報処理回路17、デジタル情報処理回路17において情報処理する際にデータを記憶するメモリ18、デジタル情報処理回路17との間で情報を送受信してデジタル化された映像信号及び音声信号を記録又は再生する記録再生部19、デジタル情報処理回路17から出力される映像信号及び音声信号をそれぞれアナログ化するビデオエンコーダ20及びD/A変換器21、ビデオエンコーダ20及びD/A変換器21にそれぞれ接続されて映像信号及び音声信号を出力する外部出力端子22を備えている。
外部出力端子22にはモニタ2が接続されており、モニタ2は、入力された映像信号に基づいて表示画面に映像を表示し、入力された音声信号に基づいてスピーカから音声を出力する。
記録再生部19としては、例えば、磁気テープ、磁気ディスク、光ディスクといった種々の記録媒体を用いた記録再生を行うもの挙げられ、特に限定されない。
制御部10には、利用者が操作する操作ボタンや設定情報等を表示する操作表示部23及びリモコン信号を受信するリモコン受信部24が接続されており、リモコン受信部24は、利用者がリモコン3を操作して発信されたリモコン信号及び外部機器4が予約録画等の処理を行う場合にリモコン信号送信部40から発信されたリモコン信号を受信する。
制御部10は、電源コード設定部101、判定部102及び電源制御部103を備えており、電源コード設定部101は、リモコンコードのうち電源をオン/オフする制御コードとして決められた通常の電源コードとは別に電源コードを設定し、メモリ26に記憶する。
通常の電源コードとは別の電源コードとしては、通常の電源コードを繰り返す信号又は通常の電源コード及びそれに続くリピートコードからなる信号のような連続コードが挙げられる。図5には、通常の電源コード信号のタイムチャート(図5(a))、通常の電源コードを繰り返す信号からなる連続コード信号のタイムチャート(図5(b))及び通常の電源コード及びそれに続くリピートコードからなる連続コード信号のタイムチャート(図5(c))の一例を示している。通常の電源コードは、リモコン3の電源ボタンを短時間(1秒以下)押下することで1つのデータコードが発生するが、連続コードは、リモコン3の電源ボタンを長時間(2秒以上)押下することで、通常の電源コードを示すデータコードに続いて同じデータコードやリピートコードが繰返し発生するようになる。このように連続コードを設定することで、従来のリモコンコードを利用しつつ通常の電源コードと明確に区別することができるようになる。
また、通常の電源コードとは別の電源コードを新たに作成して特別電源コードとして設定してもよい。この場合には、従来のリモコンコードとは別に特別電源コードを設定するので、外部機器においても特別電源コードを登録しておき、予約録画等の特別電源コードを発信する必要がある場合に発信処理を行うようにプログラムしておく。
判定部102は、装置の電源がオン状態においてリモコン受信部24で通常の電源コード信号が受信された場合に、メモリ26に記憶されている電源コードに基づいて電源コード設定部101で連続コードが設定されているか否か判定するとともに、連続コードが設定されていると判定された場合において受信されたコード信号が通常の電源コード信号のみであるか又は連続コード信号であるか判定する。
また、判定部102は、特別電源コードの設定処理を行う場合には、受信されたコード信号が通常電源コード信号又は特別電源コード信号であるか判定する。
電源制御部103は、判定部102において受信されたコード信号が連続コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行い、受信されたコード信号が通常の電源コード信号のみと判定された場合に電源のオフ処理を行わないように電源のオン/オフ制御をする。そして、録画処理の停止時からの経過時間をタイマ25によりカウントしておき、受信されたコード信号が通常の電源コード信号のみと判定部102で判定された場合において録画処理停止からの経過時間が所定時間以内に通常の電源コードが受信されている場合に電源のオフ処理を行うように制御する。
また、特別電源コードの設定処理を行う場合には、電源がオン状態において受信されたコード信号が通常電源コード信号と判定部102で判定された場合に電源のオフ処理を行い、受信されたコード信号が特別電源コード信号と判定部102で判定された場合に電源のオフ処理を行わないように制御する。
図2は、映像記録装置1の電源オン/オフ処理に関するフローである。この例では、電源のオン/オフ処理を行う制御コードとして連続コードを設定することができる場合の処理フローである。連続コードを設定する場合には、モニタ2にメニュー画面を表示して、メニュー画面から図3に示す電源ボタン操作設定画面を選択表示する。電源ボタン操作設定画面では、「通常」又は「長押し(2秒以上)」を選択し、「通常」を選択した場合には、連続コードの設定は行われずに通常の電源コードにより電源のオン/オフ処理が行われる。「長押し(2秒以上)」を選択した場合には連続コードの設定が行われる。
電源オン/オフ処理では、まず、リモコン受信部24で受信したリモコンコード信号に通常の電源コード信号が含まれているかチェックし(S100)、通常の電源コード信号が含まれている場合には、装置の電源がオン状態か判定する(S101)。電源がオン状態でない場合には、電源をオン処理して(S107)終了する。
ステップS101において装置の電源がオン状態であると判定された場合には、電源のオン/オフ処理を行う制御コードとして連続コードが設定されているか否か設定状態を判定する(S102)。そして、連続コードが設定されていると判定された場合には、受信したコード信号が通常の電源コードのみか又は連続コードであるか判定し(S103)、連続コードであると判定された場合には、電源のオフ処理を行い(S104)、終了する。ステップS103において通常の電源コードのみと判定された場合には、録画停止後にカウントを開始したタイマ25のカウント値に基づいて録画停止からの経過時間が所定時間以内に通常の電源コードが受信されていたかチェックして(S105)、所定時間以内であれば、ステップS104の電源のオフ処理に進む。所定時間以内でない場合には、受信した通常の電源コードを無効とする処理を行い(S106)、終了する。
ステップS102において連続コードが設定されていない場合には、ステップS104の電源のオフ処理に進み、終了する。
以上のような電源オン/オフ処理を行うことで、電源がオン状態で外部機器から通常の電源コードが送信されたとしても、電源のオン/オフ処理を行う制御コードとして連続コードを設定しておけば、電源がオフされることがなくなり、例えば、装置の電源がオン状態で予約録画する場合に装置の電源をオンするための電源コードは無効処理されて装置の電源がオン状態を維持し、予約録画を続行することができる。
また、録画停止後の所定時間以内に通常の電源コードが受信された場合には、電源のオフ処理が行われるようになるため、予約録画が終了した後に装置の電源を確実にオフさせることができる。そして、従来用いている通常の電源コード及びリピートコードからなる連続コードを電源のオン/オフ処理を行う制御コードとして設定するようにしているので、従来のリモコン送受信システムをそのまま使用することができる。
このように、映像記録装置のリモコン受信部に対してリモコン以外に外部機器からもリモコン信号が送信される場合において、装置の電源がオン状態でオフされるといったトラブルを防止して予約録画等の処理を確実に行うことが可能となる。
図4は、映像記録装置1の電源オン/オフ処理に関する別のフローである。この例では、電源のオン/オフ処理を行う制御コードとして通常電源コードとは別に新たな特別電源コードを設定する場合の処理フローである。特別電源コードは、予めメモリ26に設定登録しておき、外部機器においても、同じ特別電源コードを登録して予約録画等の特別電源コードを発信する必要がある場合に発信処理を行うようにプログラムしておく。
まず、リモコン受信部24で受信したリモコンコード信号に通常電源コード信号が含まれているか判定し(S200)、通常電源コード信号が含まれている場合には、装置の電源がオン状態か判定する(S201)。電源がオン状態である場合には、電源をオフ処理して(S202)終了する。電源がオン状態でない場合には、電源をオン処理して(S203)終了する。
ステップS200において通常電源コード信号を受信していない場合には、特別電源コード信号が含まれているか判定し(S204)、特別電源コード信号が含まれている場合には、電源がオン状態か判定し(S205)、電源がオン状態である場合には、受信した特別電源コードを無効としてオフ処理は行わずに(S206)終了する。電源がオン状態でない場合にはステップS203に進み電源のオン処理を行って終了する。
ステップS204において特別電源コード信号が含まれていない場合には、ステップS200に戻る。
以上の電源オン/オフ処理を行うことで、電源がオン状態で外部機器から特別電源コードを送信すれば、電源がオフされることがなくなり、例えば、装置の電源がオン状態で予約録画する場合に装置の電源をオンするための特別電源コードは無効処理されて装置の電源がオン状態を維持し、予約録画を続行することができる。
また、予約録画停止後には、外部機器から通常電源コードを送信すれば、電源のオフ処理が行われるようになるため、予約録画が終了した後に装置の電源を確実にオフさせることができる。
このように、映像記録装置のリモコン受信部に対してリモコン以外に外部機器からもリモコン信号が送信される場合において、特別電源コードを設定して必要に応じて電源のオン/オフ処理に用いることで、装置の電源がオン状態でオフされるといったトラブルを未然に防止できる。
1 映像記録装置
2 モニタ部
3 リモコン
4 外部機器
2 モニタ部
3 リモコン
4 外部機器
Claims (4)
- リモコンからのコード信号を受信する受信手段と、通常の電源コード及びそれに続く特定のコードからなる連続コード信号を電源のオン/オフに対応するコード信号として設定する電源コード設定手段と、電源がオン状態において通常の電源コード信号が受信された場合に前記連続コード信号が電源コードとして設定されているか否か判定する設定状態判定手段と、前記連続コード信号が設定されていると判定された場合において受信されたコード信号が通常の電源コード信号のみであるか又は前記連続コード信号であるか判定する電源コード判定手段と、前記連続コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行うとともに通常の電源コード信号のみと判定された場合に電源のオフ処理を行わない電源制御手段とを備えていることを特徴とする映像記録装置。
- 前記連続コード信号は、通常の電源コードを繰り返す信号又は通常の電源コード及びそれに続くリピートコードからなる信号であることを特徴とする請求項1に記載の映像記録装置。
- 前記電源制御手段は、通常の電源コード信号のみと判定された場合において録画処理停止後所定時間以内である場合に電源のオフ処理を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の映像記録装置。
- リモコンからのコード信号を受信する受信手段と、電源のオン/オフに対応するコード信号として通常電源コード信号及び特別電源コード信号を設定する電源コード設定手段と、受信されたコード信号が前記通常電源コード信号又は前記特別電源コード信号であるか判定する電源コード判定手段と、電源がオン状態において前記通常電源コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行うとともに前記特別電源コード信号と判定された場合に電源のオフ処理を行わない電源制御手段とを備えていることを特徴とする映像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006227409A JP2008053994A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | 映像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006227409A JP2008053994A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | 映像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008053994A true JP2008053994A (ja) | 2008-03-06 |
Family
ID=39237607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006227409A Pending JP2008053994A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | 映像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008053994A (ja) |
-
2006
- 2006-08-24 JP JP2006227409A patent/JP2008053994A/ja active Pending
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