JP4180040B2 - 放送受信機 - Google Patents

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Description

この発明は、放送受信機に関し、特にたとえば、放送番組を受信する機能および記録再生装置を制御する機能を有する、放送受信機に関する。
従来の放送受信機や記録再生装置では、手元に種々の操作が可能なリモートコントロール機能が備えられており、放送受信機や記録再生装置をより容易に操作できる。
一方、鑑賞中の番組を記録したい場合、鑑賞者が記録再生装置のリモートコントローラによって、または直接、記録再生装置の電源を入れて、チャネル設定を行った後、記録開始の操作をする。鑑賞者が番組鑑賞中に用件が発生したために離席しなければならないとき、鑑賞中の番組を記録することによって、あとで不在期間中の番組を鑑賞することができる。
しかし、従来技術では、番組記録の一連の動作は手間がかかる。このため、放送番組の鑑賞中に来客や電話着信等の対応が急に発生した場合、来客や電話の相手を待たせるおそれがある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、記録操作の手間を省くことができる、放送受信機を提供することである。
請求項1の発明に従う放送受信機は、チューナを有する番組記録装置と接続される放送受信機において、指定されたチャネルを選局する選局手段、選局手段によって選局されたチャネルの番組をモニタに向けて出力する第1出力手段、第1出力手段によって出力動作が行われている状態で有効化される記録開始キー記録開始キーが操作されたとき選局手段によって選局されているチャネルの番組の記録を番組記録装置に要求する記録要求手段、記録開始キーが操作されたとき選局手段によって選局されているチャネルを番組記録装置に通知する通知手段、記録開始キーが操作されたとき選局手段によって選局された番組を番組記録装置に向けて出力する第2出力手段、記録開始キーが操作されたときチューナが使用中であるか否かを判別する記録動作判別手段、および記録動作判別手段の判別結果に応じて通知手段および第2出力手段のいずれか一方を起動する起動手段を備えることを特徴とする。
選局手段は、指定されたチャネルを選局する。選局手段によって選局されたチャネルの番組は、第1出力手段によってモニタに向けて出力される。記録開始キーは、第1出力手段によって出力動作が行われている状態で有効化される。記録要求手段は、記録開始キーが操作されたとき、選局手段によって選局されているチャネルの番組の記録を、チューナを備える番組記録装置に要求する。番組記録装置は、チャネルの通知によって、放送受信機が選局しているチャネルと同じチャネルを選局する。
したがって、鑑賞者が所望の番組を鑑賞している途中で記録開始キーが操作されると、その時点で選局されているチャネルの番組が番組記録装置によって記録される。記録開始キーを操作するだけで鑑賞中の番組の記録要求が発行されるため、簡単な操作で所望の番組の記録を開始することができる。また、第2出力手段を設け、チューナの使用状態に応じて第2出力手段を起動することによって、番組記録装置の使用状況の変化に柔軟に対応できる。
請求項の発明に従う放送受信機は、請求項に従属し、起動手段は、判別結果が否定的であるとき通知手段を起動し、判別結果が肯定的であるとき第2出力手段を起動する。これによって、いわゆる2番組同時録画が実現できる。
請求項の発明に従う放送受信機は、請求項1または2のいずれかに従属し、記録開始キーが操作されたとき番組記録装置の電源が投入状態であるか否かを判別する電源判別手段、および電源判別手段の判別結果が否定的であるとき電源の投入を番組記録装置に要求する電源投入要求手段をさらに備える。これによって、操作性が向上する。
請求項の発明に従う放送受信機は、請求項1ないしのいずれかに従属し、記録開始キーが操作されたときに第1出力手段によって出力されている番組の終了時刻を検出する検出手段、および現在時刻が検出手段によって検出された終了時刻に達したとき記録の停止を番組記録装置に要求する記録停止要求手段をさらに備える。これによって、必要かつ十分な時間の記録が可能となる。
この発明によれば、放送受信機のリモートコントローラで記録再生装置の制御をする。したがって、放送番組の鑑賞中に来客や電話着信等の対応が急に発生した場合、記録操作の一連の手間が省けて来客を待たせることはなくなる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例の放送受信機10は、ディジタル記録再生装置50に接続されている。放送受信機10は、ディジタル放送受信用のアンテナ12を含み、このアンテナ12によって受信されたディジタル放送信号がチューナ14に与えられる。チューナ14は、所望のトランスポンダから出力された放送データを選択する。選択された放送データは、復調器16で復調されることによって、複数のトランスポートパケットからなるトランスポートストリームとなる。デマルチプレクサ(DEMUX)18は、出力されたトランスポートストリームから音声パケットおよび映像パケット、EPG(Electronic Program Guide)を抽出する。番組情報取得回路20は、抽出されたEPGを取得する。EPGは、番組開始時刻および番組終了時刻も含む。AVセレクタ24は、抽出された音声パケットおよび映像パケットを音声デコーダ26および映像デコーダ28にそれぞれ与える。音声デコーダ26は、与えられた音声パケットをデコードして音声データを生成する。生成された音声データは、D/A変換機30によってアナログ信号である音声信号に変換され、変換された音声信号は切換スイッチ34を通してスピーカ36に与えられる。この結果、所望のチャネルで放送される番組の音声がスピーカ36から出力される。映像デコーダ28は、与えられた映像パケットをデコードして映像データを生成する。生成された映像データは、NTSCエンコーダ32によってコンポジット映像信号に変換され、変換されたコンポジット映像信号は切換スイッチ34を通してモニタ38に与えられる。この結果、所望のチャネルで放送される番組の映像が、モニタ38の画面に表示される。切換スイッチ34は、放送受信機10の映像音声信号と外部に接続されているディジタル記録再生装置50の映像音声信号を切換えるスイッチである。
リモートコントローラ送信回路42は、本体を遠隔操作するための信号をリモートコントローラ受信回路40に送信する。リモートコントローラ受信回路40は、リモートコントローラ送信回路42からの信号を受信し、復調する。ディジタルインタフェース22は、ディジタル記録再生装置50に対して制御信号を送信し、または音声パケットおよび映像パケットの双方向通信をする。不揮発性メモリ44は、接続されているディジタル記録再生装置50の機器情報を保存する。CPU46は、放送受信機10の制御を行い、ROM46aを含む。
ディジタル記録再生装置50は、放送受信機10に接続されていて、各回路の機能は対応する放送受信機10の機能と同じである。ディジタル記録再生回路62は、DEMUX58から抽出された音声パケットおよび映像パケットを保存し、保存したパケットを再生する。D/A変換機72から出力される音声信号およびNTSCエンコーダ74から出力される映像信号は、放送受信機10の切換スイッチ34を通してスピーカ36およびモニタ38にそれぞれ与えられる。
放送受信機10とディジタル記録再生装置50がディジタルインタフェース22、64を介して接続されると、放送受信機10はディジタル記録再生装置50の機器情報を認識する。図2を参照して、認識された機器情報は不揮発性メモリ44に保存される。図2によれば、ユニットにはHDD1、サブユニットには記録再生回路とチューナという機器情報が認識されている。
今ここで来客があり視聴を中断せざるを得なくなった場合、リモートコントローラ送信回路42に設けてある外部記録開始ボタン(図示せず)を押す。リモートコントローラ送信回路42からの信号はリモートコントローラ受信回路40で受信される。図3を参照して、CPU46は、ROM46aに保存されている制御コードの中から不揮発性メモリ44に保存されている機器情報に対応する制御コードを選択する。放送受信機10とディジタル記録再生装置50の接続においては、CPU46は、選択された制御コードに基づいてディジタルインタフェース22、64を介してディジタル記録再生装置50に対して制御命令をする。
ディジタル記録再生装置50の電源がオフであるとき、電源オン、通常記録モード(記録開始)、チャネル番号選局の制御コマンドが送信され、番組が終了すると記録停止コマンドが送信される。ディジタル記録再生装置50のCPU80は、放送受信機10から通常記録モードの制御命令を受けると、記録再生回路62に対してDEMUX58から抽出される音声パケットおよび映像パケットを記録することを要求する。
ディジタル記録再生装置50が番組の記録中であるとき、二重記録モード(記録開始)、番組送信開始の制御コマンドが送信され、番組が終了すると記録停止、番組送信停止コマンドが送信される。ディジタル記録再生装置50は二重記録モードの通知を受けたとき、チューナ54から受信される番組を記録再生回路62に記録している最中である。したがって、放送受信機10は、チューナ14から受信される番組をディジタルインタフェース22、64を介して、ディジタル記録再生装置50にリアルタイムで送信する。ディジタル記録再生装置50は、送信される音声パケットおよび映像パケットを記録再生回路62に記録する。こうして、ディジタル記録再生装置50は、チューナ54で受信される番組の記録をしながら、放送受信機10が要求する番組の記録をすることができる。なお、この場合の記録再生回路62はハードディスクである。
放送受信機10のCPU46は、図4、5に示す制御プログラムを実行する。これらの制御プログラムはCPU46に含まれるROM46aに記憶されている。ディジタル記録再生装置50のCPU80は、図6に示す制御プログラムを実行する。これらの制御プログラムはCPU80に含まれるROMに記憶されている。
図4を参照して、ステップS1ではリモートコントローラ送信回路42の外部記録開始ボタンが押されたか否か判別し、YESであればステップS3に進む。ステップS3では、ディジタル記録再生装置50の電源がON状態であるか否か判別し、NOであればステップS5で電源ONコマンドを送信する。ステップS7では、ディジタル記録再生装置50に対して通常記録モードを通知する。通常記録モードは、チューナ14で受信される番組と同一の番組をチューナ54で受信し、記録再生回路62に記録する。ステップS9では、チューナ14からチャネル番号を取得し、ステップS11では、ディジタル記録再生装置50に対してディジタルインタフェース22、64を介して取得したチャネル番号を送信する。ステップS13では、ディジタル記録再生装置50がチューナ54で受信した番組を記録中か否か判別し、YESであればステップS15に進む。ステップS15では、ディジタル記録再生装置50に対して二重記録モードを通知する。二重記録モードは、ディジタル記録再生装置50が記録中であるとき、チューナ14で受信される番組をディジタル記録再生装置に転送し、記録再生回路62で記録する。ステップS17では、ディジタル記録再生装置50に対してチューナ14で受信している番組の送信を開始する。
図5を参照して、ステップS19では、番組取得回路20によってEPGを取得する。EPGには、番組終了時刻が含まれる。ステップS20では、現在時刻を取得する。ステップS21では、取得したEPGに基づいて番組が終了したか否か判別し、YESであればステップS23でディジタル記録再生装置50に対して記録停止コマンドを送信する。ステップS25では、二重記録モードであるか否か判別し、YESであればステップS27でディジタル記録再生装置50に対しての番組送信を終了する。ステップS29では、記録停止コマンドがあるか否か判別し、YESであればステップS23に進む。
図6を参照して、ステップS31では放送受信機10から通常記録モードの通知があるか否か判別し、YESであればステップS33に進む。ステップS33では、放送受信機10が受信中のチャネル番号を受信したか否か判別し、YESであればステップS35に進む。ステップS35では、ディジタル記録再生装置50のチューナ54が受信しているチャネル番号と放送受信機10のチューナ14が受信しているチャネル番号を比較し、ステップS37で比較したチャネル番号が同一であるか否か判別する。判別結果がNOであれば、ステップS39で現在チューナ54から受信しているチャネル番号を退避させる。ステップS41では、放送受信機10のチューナ14が受信しているチャネル番号を選局する。ステップS43ではフラグセットし、ステップS45ではDEMUX58から出力される番組の記録を要求する。ステップS47では、放送受信機10から二重記録モードの通知があるか否か判別し、YESであればステップS49でディジタルインタフェース64から出力される番組の記録を要求する。
ステップS51では、放送受信機10から記録停止コマンドを受信したか否か判別し、YESであればステップS53で記録再生回路62に対して記録停止を要求する。ステップS55では、フラグセットされているか否か判別し、YESであればステップS57で元のチャネル番号を復帰する。このように、放送受信機10が要求するチャネル番号に選局されたとしても、記録停止後に元のチャネル番号に再選局できる。
以上の説明から分かるように、放送受信機10のチューナ14は、指定されたチャネルを選局する。チューナ14によって選局されたチャネルの番組は、NTSCエンコーダ32によってモニタ38に向けて出力される。リモートコントローラ送信回路42の外部記録開始ボタンは、NTSCエンコーダ32によって出力動作が行われている状態で有効化される。CPU46は、外部記録開始ボタンが操作されたとき、チューナ14によって選局されているチャネルの番組の記録を、ディジタル記録再生装置50に要求する(S7, S15)。したがって、鑑賞者が所望の番組を鑑賞している途中で外部記録開始ボタンが操作されると、その時点で選局されているチャネルの番組がディジタル記録再生装置50によって記録される。外部記録開始ボタンを操作するだけで鑑賞中の番組の記録要求が発行されるため、簡単な操作で所望の番組の記録を開始することができる。これによって、放送番組の鑑賞中に来客や電話着信等の対応が急に発生した場合、記録操作の一連の手間が省けて来客を待たせることはなくなる。
を参照して、他の実施例の放送受信機90は、アナログ記録再生装置100に接続されている。放送受信機90の各回路の機能は、対応する放送受信機10の機能と同じである。リモートコントローラ送信回路92は、リモートコントローラ発光回路94が接続され、アナログ記録再生装置100のリモートコントローラ受信回路114に対して制御信号が送信される。
アナログ記録再生装置100は、アナログ放送受信用のアンテナ102を含み、このアンテナ102によって受信されたアナログ放送信号がチューナ104に与えられる。チューナ104は、任意のアナログ放送信号を受信する。音声処理回路106は、アナログの音声信号を生成する。映像処理回路108は、アナログの映像信号を生成する。記録再生回路110は、音声信号および映像信号を記録し、記録した音声信号および映像信号を再生する。映像音声出力回路112は、再生された音声信号および映像信号を出力し、放送受信機90の切換スイッチ34を通して、スピーカ36およびモニタ38にそれぞれ与えられる。リモートコントローラ送信回路116は、本体を遠隔操作するための信号をリモートコントローラ受信回路114に送信する。リモートコントローラ受信回路114は、リモートコントローラ送信回路116からの信号またはリモートコントローラ発光回路94からの信号を受信し、復調する。CPU118は、アナログ記録再生装置100の制御を行う。
放送受信機90とアナログ記録再生装置100の接続においては、CPU46は、選択された制御コードに基づいて、アナログ記録再生装置100に対して制御命令をする。制御信号は、リモートコントローラ送信回路92に接続されたリモートコントローラ発光回路94からアナログ記録再生装置100のリモートコントローラ受信回路114に対して送信される。
このように放送受信機のリモートコントローラの外部記録開始ボタンを押すことによって、記録再生装置の番組記録を速やかに開始できる。ただし、アナログ記録再生装置100がチューナ104から受信される番組を記録しているときに外部記録開始ボタンを押した場合、放送受信機90の制御コマンドは無効となる。
この発明の一実施例を示すブロック図である。 識別された記録再生装置の機器情報の一例を示す図解図である。 選択された記録再生装置の制御コードの一例を示す図解図である。 図1実施例の動作の一部を示すフロー図である。 図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図である。 図1実施例の動作のその他の一部を示すフロー図である。 この発明の他の実施例を示すブロック図である。
符号の説明
10 … 放送受信機
14 … チューナ
18 … デマルチプレクサ
20 … 番組情報取得回路
22 … ディジタルインタフェース
26 … 音声デコーダ
30 … D/A変換機
28 … 映像デコーダ
32 … NTSCエンコーダ
36 … スピーカ
38 … モニタ
40 … リモートコントローラ受信回路
42 … リモートコントローラ送信回路
44 … 不揮発性メモリ
46 … CPU
50 … ディジタル記録再生装置
62 … 記録再生回路
94 … リモートコントローラ発光回路
100 … アナログ記録再生装置

Claims (4)

  1. チューナを有する番組記録装置と接続される放送受信機において、
    指定されたチャネルを選局する選局手段、
    前記選局手段によって選局されたチャネルの番組をモニタに向けて出力する第1出力手段、
    前記第1出力手段によって出力動作が行われている状態で有効化される記録開始キー
    前記記録開始キーが操作されたとき前記選局手段によって選局されているチャネルの番組の記録を前記番組記録装置に要求する記録要求手段、
    前記記録開始キーが操作されたとき前記選局手段によって選局されているチャネルを前記番組記録装置に通知する通知手段、
    前記記録開始キーが操作されたとき前記選局手段によって選局された番組を前記番組記録装置に向けて出力する第2出力手段、
    前記記録開始キーが操作されたとき前記チューナが使用中であるか否かを判別する記録動作判別手段、および
    前記記録動作判別手段の判別結果に応じて前記通知手段および前記第2出力手段のいずれか一方を起動する起動手段を備えることを特徴とする、放送受信機。
  2. 前記起動手段は、前記判別結果が否定的であるとき前記通知手段を起動し、前記判別結果が肯定的であるとき前記第2出力手段を起動する、請求項1記載の放送受信機。
  3. 前記記録開始キーが操作されたとき前記番組記録装置の電源が投入状態であるか否かを判別する電源判別手段、および
    前記電源判別手段の判別結果が否定的であるとき電源の投入を前記番組記録装置に要求する電源投入要求手段をさらに備える、請求項1またはのいずれかに記載の放送受信機。
  4. 前記記録開始キーが操作されたときに前記第1出力手段によって出力されている番組の終了時刻を検出する検出手段、および
    現在時刻が前記検出手段によって検出された終了時刻に達したとき記録の停止を前記番組記録装置に要求する記録停止要求手段をさらに備える、請求項1ないしのいずれかに記載の放送受信機。
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