JP2009033477A - 携帯端末連携視聴システム - Google Patents

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Abstract

【課題】移動中に視聴できなかった時間帯が発生した番組を、別に録画しておいた機器で後で視聴するときに、未視聴部分を効率的に視聴することを可能とする。
【解決手段】携帯端末でテレビ番組を受信するときに、別の録画装置に同じ番組を録画するように指示し、受信状態が悪く視聴できなくなった場合はその発生時刻と復帰時刻を記憶しておき、未視聴区間の時刻情報を携帯端末から上記録画装置に転送し、録画しておいたテレビ番組を再生するときに、未視聴区間の情報を画面上に表示したり、未視聴区間だけを再生するようにして未視聴区間を従来よりも効率的に視聴できるようにする。
【選択図】図8

Description

本発明は、車や携帯電話など移動しながらテレビ番組を視聴する機器を提供する技術に関する。
テレビ放送がデジタル化されワンセグ放送が開始されるようになり、携帯電話などのモバイル機器、携帯端末、自動車内に設置されたカーナビゲーションシステムのような車載機器などを用いて、移動している環境であってもテレビ放送を視聴できるようになってきた。
但し、上記移動中の環境では、受信状態によって、必ずしも良好にテレビ放送を視聴出来ない場合も有り、その場合の対応について、例えば特許文献1、特許文献2に記載がある。
特開2002-217972号公報 特開2005-184180号公報
特許文献1、及び特許文献2には、携帯用の端末において、テレビ番組を視聴出来ない場合に、テレビ番組を録画可能なサーバ装置にて録画し、別途テレビにて視聴可能とすることについての開示がある。
但し、上記サーバ装置に対しての録画指示は、携帯用の端末の状態において、柔軟な対応をする必要のある場合があったり、別途テレビにて視聴する場合においても、状況に応じて、視聴期間を変える必要のある場合もあり、これらを従来よりも改善することが課題であると言える。
本発明は、上記課題を解決しようとするものであり、移動中に携帯端末で視聴している番組の途中で受信状況が悪くなる場合があり得るので、移動中に携帯端末でテレビ視聴を始めるときに自宅など安定して受信できる場所にある録画装置で同じテレビ番組を録画するように指示する仕組みを設け、さらには視聴できなかった時間帯などの情報を記録し、該情報をテレビ番組を録画した録画装置に転送する手段を設け、該録画装置で再生して視聴するときに画面上に情報を表示して再生するときに利用したり、未視聴の時間帯のみを再生したりするなどの好適な再生ができるような仕組みを設け、視聴済みの部分はスキップしたり早送りすることにより視聴できなかった部分を従来よりも効率的に視聴できるようにすることにある。
若しくは、移動中に視聴している同じ番組を家庭内など安定してテレビ放送を受信できる場所でも録画する手段と、移動中の携帯機器から録画の開始・終了やチャンネルの設定などを指示する手段と、移動中に受信状態が悪く視聴できなかった部分があった場合はその時間帯情報を記録する手段と、該時間帯情報を録画した機器に転送する手段と、録画した番組を再生するときに時間帯情報を元に未視聴の情報を表示したり、未視聴部分のみを再生するなど所定の再生方法で再生する手段を備えるようにする。
上記構成とすることで、見逃した部分を含む番組を後から見直すときに、どの部分が未視聴であるかがわかるので、未視聴の部分を再生させながら探し出す必要がなく、また視聴済みの部分を再度視聴することもなくなるので、未視聴であった部分だけを効率よく視聴することが可能になるという利点がある。
本発明によれば、従来よりも、より操作性を向上させたテレビ番組などを受信して視聴することが出来る携帯端末等を提供可能となる。
本発明の実施例の説明を以下図面を用いて説明する。
図1は、本発明装置の一実施例の構成図であり、各機器間のつながりを示している。
101は携帯電話のようなテレビ放送が視聴可能で通信機能を備えた携帯端末であり、102は車内に設置されたモニタを用いてテレビ放送が視聴可能で通信機能を備えた車載端末であり、103は携帯端末101または車載端末102と無線で通信を行なう基地局であり、104は例えば家庭内などの機器と情報の伝送を行なうインターネット網であり、105はテレビ番組を録画する録画・再生する録画装置であり、106は録画したテレビ番組を再生・表示するテレビである。
携帯端末101および車載端末102は、いずれも移動しながらテレビ番組を受信できるようになっている。
図2は、携帯端末101の機器構成図の一例であり、必要な構成要素を示している。
201はテレビ番組を受信するテレビ放送用アンテナ、202は受信した信号を処理するチューナ・復調部、203は圧縮されている映像・音声データをデコードするデコーダ、
204はデコードした映像を表示する表示画面、205はデコードした音声を再生するスピーカ、206はテレビ番組の視聴に関連する情報などを記憶するためのメモリのような記憶装置、207は記憶装置206の情報を外部とやり取りするための外部記録装置、208は外部記録装置207で読み書きするメモリカードのような記録媒体、209は携帯電話機能のような無線通信装置、210は無線通信を行なう通信用アンテナ、211は携帯端末101を操作するための入力装置、212は他の機器と接続するためのインターフェイス部、213は携帯端末101全体の動作を制御する制御部である。
なおスピーカ205は音声出力端子に置き換えてヘッドフォンなどで聴取するようにしてもよく、通信装置209は無線LANのような他の無線通信装置に置き換えて送受信するようにしてもよい。またアンテナ201および210は携帯端末101の外側に取り付ける形態で記述しているが、端末内に内蔵するようにしてもよい。
なお、車載端末102の場合も基本的な機器構成は、図2で示した携帯端末101と同様なので機器構成に関する説明は省略する。車載機器102の場合は、無線通信装置209のような通信機能が機器内に内蔵されていない場合もあるので、インターフェイス部212を利用して、携帯電話など他の通信機器と接続して必要な情報の送受信をするようにしてもよい。また、表示画面203については、内蔵せずに外付けとしてケーブルや車内LANなどのネットワークで接続したり、カーナビゲーションシステム用のモニタを利用して共用するようにしてもよい。
図3は、家庭内に設置されるHDD/DVDレコーダのような録画装置105の機器構成図の一例であり、必要な構成要素を示している。
301はテレビ番組信号を入力するRF入力端子、302は受信した信号を処理するチューナ・復調部、303はテレビ番組などの映像・音声のコンテンツを記録・格納するHDDのような記録装置、304は圧縮されたままの状態で記録装置303に記録されている映像・音声データをデコードするデコーダ、305はデコードした映像データとテキストや図形などのグラフィックデータを重ね合わせ処理など表示内容を制御する表示制御部、306は表示制御部305からの映像信号を出力する映像出力端子、307はデコードした音声を出力する音声出力端子、308はテレビ番組の再生方法に関連する情報などを記憶するための例えばメモリにて代表される記憶装置、309は記憶装置308の情報を外部とやり取りするための外部記録装置、310は録画装置105を操作するための入力装置、311は録画装置105を離れた場所から操作するためのリモコン、312はリモコン311からの信号を受信して操作命令に変換するリモコン受光・制御部、313はインターネットと接続するためのネットワークインタフェイス部、314はデータやメールの送受信を制御するネットワーク制御部、315は他の機器とケーブルなどで接続するためのインターフェイス部、316は録画装置105全体の動作を制御する制御部である。
なお、記録装置303へは先にデコーダ304でデコードした映像や音声を記録し、読み出し時にはデコード処理を行なわないようにしてもよい。また、録画装置105とテレビ106を一体にしてもよい。
まず初めに、本発明の実施例の全体動作の概要について説明する。
携帯端末101または車載端末102でテレビ番組を視聴し始めるときに、表示画面204上に受信したテレビ番組の表示を始めるとともに、受信しているテレビ番組のチャンネルなどの情報を、無線通信やネットワークを経由して家庭内などであって、安定してテレビ番組を固定受信出来る場所に設置してあるHDD/DVDレコーダなどの録画装置105に送信し、並行して携帯端末101または車載端末102で視聴しているものと同じテレビ番組を録画するようになっている。
携帯端末101または車載端末102は、移動しながらテレビ番組を視聴しているため、受信状況が悪くなった場合などのためにテレビ番組を視聴できなくなる部分が生じた場合は、帰宅後に録画装置105で並行して録画しておいたテレビ番組を再生し、視聴できなかった部分を視聴できるようにするものである。
その際に、番組全体を再生して視聴したのでは、既に視聴済みの部分もあるため時間的に無駄が発生する。そのため、どの部分が視聴できなかったかといった視聴状況に関する情報を携帯端末101または車載端末102から録画装置105に伝送するようにし、未視聴の部分を中心に時間的な無駄がなく効率的に視聴できるようにするものである。
具体的には、次のような手順で処理を行なうようになっている。
まず始めに、携帯端末101または車載端末102が、録画を指示する録画装置105を特定できるように、録画機器105のネットワークアドレス、メールアドレスや機器IDなどの送信先に関する情報を携帯端末101または車載端末102に、設定もしくは録画装置105から転送し、記憶装置206に記憶しておく。また、録画装置105が受信・録画が可能な、ワンセグ放送、衛星放送やインターネット放送などの放送種別や受信しているエリアの放送局名やチャンネルに関する情報についても設定もしくは転送するようにしておく。
移動中に、携帯端末101または車載端末102で、テレビ機能を起動すると、テレビ放送用アンテナ201で受信した放送波を、チューナ・復調部203で復調処理し、圧縮されている映像・音声ストリームをデコーダ203でデコードし、受信したテレビ番組の表示画面204への表示とスピーカ205での再生を始める。
起動時に並行して、受信するテレビ放送の放送種別や放送局名あるいはチャンネル番号など視聴している番組を特定できる情報や、複数の携帯端末101または車載端末102が存在し、同じ録画装置105を利用する場合も考慮して発信元を識別できる情報を送付する。
この場合に送信するデータの内容(フォーマット)の一例を図4に示す。
401は携帯端末101または車載端末102を特定する機器ID、402は番組を識別するために携帯端末101または車載端末102が付与する番組IDで、後述の未視聴部分に関する情報も含めて同一番組には同一の番組IDを、異なる番組には異なる値の番組IDを付与するようにして番組を識別する。
403はコマンドで、録画の開始や停止、チャンネルの変更、録画済の番組の削除など録画機器105に対して指示する操作を記述する。404は放送種別であり地上波デジタル放送でもフルセグメント放送とワンセグ放送の違いなどを記述する。405はチャンネル番号であり視聴しているチャンネル(放送局)を記述する。406はオプションデータで、上記以外に必要な情報がある場合に記述する領域である。
上記情報を、予め記憶されている録画機器105のネットワークアドレスに対して接続してデータを送出するか、メールのテキストデータとして所定のメールアドレスに対して送信を行なうようにする。
これに対して、録画機器105では、上記データの受信またはメールを取得して内容の解析するようになっていて、情報を伝送することで、家庭内などであって、安定してテレビ番組を固定受信出来る場所に設置してあるHDD/DVDレコーダなどの録画装置105に送信し、並行して携帯端末101または車載端末102で視聴しているものと同じテレビ番組を録画するようになっている。
このとき、携帯端末101または車載端末102が、録画装置105が設置してある地域と異なる放送エリアにいる場合は、放送局名やチャンネル番号が一致しないことがある。この場合は、放送波やインターネットからそれぞれの地域の電子番組表(EPG)などで番組名を取得し、図6の(a)のような同一の番組と思われる録画装置105が設置してある放送エリアの番組情報と注意を促すメッセージウィンドウ601を表示画面204上に表示し、必ずしも録画している内容が一致しているとは限らないことを移動中のユーザに知らせるようになっている。表示内容としては放送局名602、番組名603を表示し、そのまま録画する場合は、604の「了解」を選択し、異なる番組を提示されている場合など録画しない場合は、605の「録画取消」を選択し、録画機器105に録画開始のメッセージは送信しない。
なお、図6では録画機器105が設置してある場所606を「自宅」と表現しているが、場所や機器の名前など、どこで録画しているかを判断できるような名称を設定できるようになっている。
また、ローカル放送や放送時間帯が異なっている場合など同時刻に同じ番組を放送していない場合は、図6の(b)のようなエラーメッセージウィンドウ611を表示画面204上に表示し、録画装置105で並行して録画されていないことを移動中のユーザに知らせるとともに、録画装置105に対して録画の指示は行なわないようになっている。
さらに、携帯端末101または車載端末102ではワンセグ放送を受信している場合、録画装置105にワンセグ放送用のチューナが内蔵されている場合は、ワンセグ放送を受信して録画するが、フルセグメントの放送しか受信できない場合は、サイマル放送で内容が同一の場合もあるが、必ずしも同一の内容の番組が放送されているとは限らないので、図6の(c)のような注意を促すメッセージウィンドウ621を表示画面204上に表示する。
これらのメッセージは、入力装置211から確認操作を実行すると表示を消去するようになっているが、予め設定されている所定の時間が経過しても何も操作がされない場合は、デフォルトの処理を実行して自動的に消去する。
録画のメッセージを録画装置105に送信して録画しているときは、録画中であることを表示画面204の一部に表示し続けたり、録画開始したときに一定の時間表示したり、LEDなど他の表示手段を用いて、録画していることを知らせるようにしてもよい。
録画の開始を指示するメッセージ以外に、視聴状況に変化があった場合にも、それぞれ所定のメッセージを送信するようになっていて、録画機器105の動作と連動するようになっている。
例えば、携帯端末101または車載端末102で視聴するチャンネルを変更した場合は、図4の403のコマンドを「チャンネル変更」にして、405のチャンネルに変更後のチャンネル番号に置き換えてメッセージを送信し、録画機器105では録画している番組を指定されたチャンネルに連動して切り替えて録画を継続する。
また、テレビ番組の受信を意図して終了させた場合は、403のコマンドを「録画終了」に置き換えてメッセージを送信し、録画機器105では録画を終了する。ただし、携帯端末101でバッテリが切れたり、車載端末102で自動車のエンジンを切ったりした場合など強制的に電源が切られた場合は、メッセージが送信できないことと、本来はそのまま継続してテレビ番組を視聴したいという意思がありながら、テレビ番組の視聴を中断せざるを得ない状況になった場合もあるので、この場合は録画終了メッセージを送信せず引き続き録画を継続する。
上記のような場合や、通信環境が悪いときなど、携帯端末101または車載端末102から録画機器105にメッセージを送信できない場合などに、いつまでも録画が終了しないことがあり得るので、定期的に録画継続メッセージを送信するようにし、録画機器105は、所定の期間、録画継続メッセージが届かなかった場合は、録画を終了するようになっている。
または、録画開始時のメッセージのオプションデータ406の領域に電子番組表(EPG)から取得した番組の終了予定時間を設定し、番組が終了した時点で一旦録画を終了し、番組が切り替わる度に録画継続メッセージを送付するようにしてもよい。なお、録画機器105は、オプションデータ406の領域に番組の終了予定時間が設定されているので、当該終了予定時間を参照することで、番組の終了時刻前に次の番組の録画開始(継続)メッセージを受信しなかった場合は録画を終了するようになっている。
また、録画機器105において、タイマー予約や別の移動機器からの録画命令などにより別の番組を録画中であったり、録画するのに十分な空き容量がなかったりした場合など録画が出来ない場合は、移動機器にメッセージを送付して録画できないことを通知するようになっている。
次に、未視聴区間の情報の取得と保存方法について説明する。
テレビ番組を視聴中に、トンネル内や建物の陰に入り電波の受信状況が悪くなったとき映像や音声を再生できずに途切れてしまい視聴できなくなる場合は、視聴できなかった区間を記憶部206に図5のテーブル501のようなフォーマットで保存する。
具体的には、チューナ・復調部202が受信感度の低下を検知した場合や、デコーダ203が圧縮されている映像・音声データをデコードする際にエラーが発生した場合など、正常に再生が出来ず番組を正常に視聴できなかったと判断される場合には、異常を検知したときと正常な状態に回復したときに制御部213に通知をする。
通知を受けた制御部213は、視聴できない区間が発生したときに、503のイベント領域に「障害発生」を、504の時刻領域に障害が発生した時刻を格納し、視聴できるようになり復帰したときに、503のイベント領域に「障害復帰」を、504の時刻領域に障害から復旧した時刻を格納する。
また、後ほど録画機器105で記録された番組を再生するときに、見たい場面の位置の目印とするためのマーカーを設定することができ、携帯端末101または車載端末102でテレビ番組を視聴中に、マーカーを設定したい場面で入力装置211から所定のボタンを操作すると、503のイベント領域に「マーカー」を、504の時刻領域にマーカーが設定された時刻を格納するようになっている。
なお、テーブル503ではイベントの内容を説明しやすいように文字で表しているが、それぞれのイベントに対応する数値を割当て、数値で格納するようにしてもよい。
また、障害発生と障害復帰の時刻の差が所定の時間より短く、視聴不可能であった時間が短い場合はテーブル501には記録せず、視聴できなかった区間とは扱わないようになっている。また、障害復旧と次の障害発生の時刻の差が所定の時間より短く、視聴可能になった時間が短い場合についてもテーブル501には記録せず、視聴できた区間とは扱わないようになっている。
但し、オリンピック等の競技のゴール、宝くじの抽選での当選番号の発表など、決定的シーンを必ず見たい場合には、視聴不可能であった時間が短い場合であっても、テーブル501には障害発生と障害復帰の時刻を記録して、視聴できなかった区間とは扱うようにすることが必要である。
従って、上記障害発生と障害復帰の時刻を一旦は、テーブル501に記録するようにして、時刻情報として、送信する際に、テレビ番組の内容や、見逃したシーンの有無、状態によって、当該時刻情報を送信するか、送信しないかを設定できるようにするものであっても良い。
さらには、一定の期間内に視聴できた区間と視聴できなかった区間が、頻繁に発生した場合は、後ほど視聴できなかった区間だけを抜き出して視聴したときに、番組内容のつながりがわかりにくくなるので、一定の範囲を視聴できなかった区間として扱い、テーブル501には、頻繁に障害が発生した最初の発生時刻と最後の復帰時刻のみを記録するようになっている。
上記にて、一定の期間内に視聴できた区間と視聴できなかった区間が、頻繁に発生した場合については、例えば、視聴できない区間の時間の長さが短い場合であって、後程視聴しても、テレビ番組の内容を理解出来ない程度の時間期間のことを示す。例えば、視聴できない時間の期間が0.1〜1秒間程度であるとき、当該時間期間だけを後程視聴しても、テレビ番組の内容を理解することが困難であると予想される。
但し、この時間期間は、場合によっては、0.1〜2,3秒間のことや、また、視聴者の個人差もあり、一意に決められないこともあり、経験的、若しくは、複数の視聴者に対しての計測、統計的なデータ等によって、決定されるものであってもよい。
また、スポーツ番組、F1等の自動車レース、漫才、落語、コメディー番組、ドラマ、風景を紹介する番組等のテレビ番組のシーンの変化の時間間隔の小さいもの、大きなものなどによっても、上記テレビ番組の内容を理解することが困難であると予想される時間の間隔は異なるものである。若しくは、上記した決定的シーンを必ず見たい場合にも、上記テレビ番組の内容を理解することが困難であると予想される時間の間隔は異なるものである。従って、テレビ番組の内容によっても変えるものであってよい。
例えば、スポーツ番組、F1等の自動車レースのように、シーンの変化の時間間隔が短く、小さいテレビ番組では、上記時間間隔を小さくする。そして、例えば、当該小さな時間間隔である場合の視聴できなかった区間、期間を含む、視聴できなかった区間、期間が複数回、若しくは頻繁に発生した場合には、一定の範囲を視聴できなかった区間として扱い、テーブル501には、頻繁に障害が発生した最初の発生時刻と最後の復帰時刻のみを記録するようにしてもよい。
一方、風景を紹介する番組等のように、シーンの変化の時間間隔が長く、大きいテレビ番組では、上記時間間隔を大きくするようにしてもよい。従って、例えば、当該大きな時間間隔である場合の視聴できなかった区間、期間を含む視聴できなかった区間、期間が複数回、若しくは頻繁に発生した場合に、一定の範囲を視聴できなかった区間として扱い、テーブル501には、頻繁に障害が発生した最初の発生時刻と最後の復帰時刻のみを記録するようにしてもよい。
なお、再生装置のテレビ番組を視聴する人が上記時間を調整、設定するものであっても良い。
若しくは、上述の時間間隔の大小に対してや、頻繁に視聴出来ない区間、時間、視聴出来ない区間、時間が繰返されたりすることに対しての処理の対応、制御は、録画装置、再生装置にて対応するものであっても良い。
また、上述の時間間隔などや、テレビ番組の内容の理解と時間間隔についての扱いは、本明細書の説明において、他の記載箇所についても、適用して解釈しても良いものである。
携帯電話やネットワークを利用して家庭内のレコーダなどに通知して同じ番組を録画するようにし、トンネル内など電波受信状況が悪く視聴できない部分が発生したときは視聴できなかった開始および終了時刻を家庭内のレコーダなどに通知し、帰宅後に視聴できなかった部分のみを視聴する。
録画機器105が設置してある場所に戻り、録画機器105で録画されている番組の再生を始める前に、携帯端末101または車載端末102から記憶部206にある未視聴区間に関する情報であるテーブル501の内容を録画機器105の記憶部308に転送する。
取得方法としては、無線LANで接続したり、携帯端末101の場合は有線ケーブルでインターフェイス部212とインターフェイス部315を接続して転送するが、車載端末102のように直接接続するのが困難な場合は、記憶部206にあるテーブル501の内容を外部記憶装置207を経由して記録媒体208にコピーした後に取り出し、録画機器105の外部記憶装置309に記録媒体208に装着してテーブル501の内容を録画機器105の記憶部308に転送する。もちろん携帯端末101の場合に記憶媒体208を用いて情報を転送することも可能である。
なお、録画機器105が設置してある場所に戻ってからテーブル501の内容をまとめて転送する方法をとらずに、まだ移動中のときに通信機能を用いて番組が終了した時点や、一定のデータ量に達したときや、他のメッセージを送信する機会に付加して送信するようにしてもよい。
録画機器105で録画したテレビ番組などの映像コンテンツを選択して視聴を行なうときに、図7のような記録装置に格納されているコンテンツ一覧画面が表示される。このとき、通常に録画した番組と、移動中の機器からの指示で録画した番組(以下、並行録画番組という)の区別がつくように701のようなマークや記号が表示され、携帯端末101または車載端末102からの通知で録画された番組であることがわかるようになっている。
それぞれのコンテンツに付加される、視聴済み・未視聴の区別と同様にそれぞれのコンテンツの属性に並行録画番組かどうかの情報を付加し、表示条件の一つとして表示/非表示を切り替えたり表示順などを制御したりするようにてもよい。
さらに、並行録画番組の場合は、移動中の機器での視聴済みの割合や、マーカーを付加した個数を表示するようにして、視聴する方法を決める判断に用いるようにしてもよい。例えば、ほとんど視聴済みでマーカーがついていない番組は、番組内容をほとんどわかっているので改めて番組は視聴せずに削除したり、マーカーが付加されていて後で見たいと考えていた番組を先に視聴するとか、視聴方法の判断基準として用いることが出来る。
並行録画番組を再生する場合は、図8のような画面表示をして、映像の他に視聴状況に関連する情報を表示する。
並行録画番組の再生方法としては、基本的には未視聴の部分だけを順に再生し、再生位置が視聴済みの部分になるとスキップして次の未視聴の部分を再生するようになっている。ただし、未視聴区間を再生中に早送りやスキップ操作で飛ばし見をすることは可能で、視聴済み区間をスキップして、次の未視聴区間の再生になったとき、早戻し操作をすると視聴済み区間は、スキップしないで早戻し再生するようになっているので見たい場面で再生操作をすれば視聴済みの区間を再生することが可能である。
また、視聴済み区間とのストーリーのつながりをわかりやすくするために、未視聴区間の前後を所定の時間分だけ長くして再生するようにしてもよい。このときに、視聴済みの時間が所定の時間より短くなった場合はそのままスキップしないで継続して再生するようにしてもよい。
また、視聴済みの区間であっても全体の流れを把握するために視聴したい場合や、未視聴区間であってもその前後の内容に興味がなくあえて視聴する必要がない場合など、未視聴の部分だけを視聴したいとは限らない場合もあるので、自動的に再生や早送りの切り替えを行なわず、図8に表示しているような画面上に表示する視聴済の状況に関連する情報を基に、手動で再生や早送り・スキップなどの操作を行ない、視聴したい部分を視聴できるようにしてもよい。
図8の画面右下にある「視聴済」という表示801は、現在再生中の映像が、移動中に正常に視聴できていた部分であることを示しており、移動中に視聴できなかった未視聴の区間を再生する場合は、「未視聴」という表示を行なう。
常に視聴済みまたは未視聴のいずれかを必ず表示するようになっているが、基本的には未視聴の区間を再生するので、その際に画面をなるべく隠さないようにするために、視聴済みのみを表示し、表示がない区間は未視聴と判断するようにしてもよい。
また、逆に未視聴区間であることを強調するために、未視聴のみを表示し、表示がない区間は視聴済みと判断するようにしてもよい。
また、画面下部のバー802は時間経過とともに視聴と未視聴の状態がどう変化しているかを示していて、左端に番組の開始時刻803、右端に番組の終了時刻804、現在再生している位置に応じて左右に移動する再生位置ポインタ805、マーカー806を表示している。
図8では視聴できた区間807を白色、視聴できなかった区間808を黒色で示しているが、区別がつく表現であれば、別の色や模様などで表現してもよい。
また、移動中に視聴していたときに、見たい場面の位置の目安とするためにマーカー設定した時刻に目印の記号806が表示され、「つぎ」「まえ」のような所定のボタンを押す操作を行なうと再生位置が、直後または直前のマーカーの位置に再生位置が移動する。
全体の番組時間が長いために表示の幅が狭くなり表現できない場合や、視聴済みと未視聴の切り替わりが頻繁に発生し、画面上に実際の時間に比例して表示が出来ないときもあるので、番組全体の時間の状況を表示しないで、再生している時刻を含む前後の時間帯のみを表示しスクロールして表示するようにしてもよい。 表示の方法は、横方向でなく縦方向にしてもよく、それぞれのアイテムの表示デザインなども別の形状のものを使用してもよい。
移動中に視聴していたときに、途切れた視聴できなかった区間、つまり未視聴の区間がなかった場合は、番組終了後に図9のような削除確認ウィンドウ901を表示し、902の「はい」を選択した場合は、記憶部206内にある視聴状況に関するデータを消去するとともに、録画機器105に削除メッセージを送信して、録画済の番組を削除するようになっていて、903の「いいえ」を選択すると番組は削除しないで残しておく。
なお、設定などにより確認ウィンドウを表示せずに、自動的に削除するようにしてもよい。
また、移動機側でテレビ機能を終了させたり電源をオフして視聴を終了するときは、直前に終了メールを送信して、家庭内の録画も終了するが、携帯電話でバッテリが切れそうになるときや、自動車で駐車して一時的に車を離れる場合など、テレビの視聴を続けたいが、やむを得ず見られなくなるときは、自宅では引き続き録画しておき、後で見たい場合もあるので、録画終了の送信をする代わりに予め設定されている所定の時間の延長録画の指示を出すか、またはテレビ視聴を終了するときに図10のような設定ウィンドウ1001を表示して、1002に設定した時間を自宅に送信し、その時間の分は録画を継続してから録画を停止する。 その時間の間に再び移動機器でテレビ視聴を開始した場合は、そのまま録画を継続する。
これにより、買い物などで一時的に車を離れる場合や、帰宅後に駐車場からリビングに戻りテレビをつけるまでの見逃しを防止することができる。
また、移動機側との通信が全く出来ない状態になった場合に、家庭内で録画している番組を停止できなくなるので、予め設定された時間ごとに移動機側から家庭内の録画機器に対して、録画継続のメッセージを送付するようにし、録画機器は、一定期間録画継続のメッセージが受信できない場合は自動的に録画を停止させる。
第2の実施例として、家庭内にある大容量のストレージを有するパソコンやレコーダのようなサーバに複数のチューナを設けて異なる複数のチャンネルのテレビ番組を同時に録画できるようになっていて一定期間分の例えば地上波で視聴可能な全チャンネルのテレビ番組を録画している場合や、もしくは外部に設置してあるサーバに同様に一定期間分の視聴可能な全チャンネルのテレビ番組が録画されていて、必要なときに指定した時間帯・チャンネルの番組をネットワーク経由でダウンロードできたりストリーミングで視聴できるようになっている場合には、並行して録画機器105に対して録画に関連する指示などのメッセージ送信などは必要なくなり、同じ番組をサーバやネットワークなどから取得し、移動機から転送したデータと合わせて、第1の実施例の場合と同様の画面表示や操作方法で再生するようになっている。
操作キーが少なく文字入力が面倒な携帯端末の他、ビデオレコーダやテレビなどリモコンで操作する機器にも適用できる。
また、保存されているコンテンツの検索以外にも、電子番組表などのデータを用いて興味がある番組を検索することにも適用できる。
一実施例の構成図である。 携帯端末の機器構成図である。 録画機器の機器構成図である。 送信データフォーマット例である。 視聴情報管理テーブルの内容例である。 メッセージウィンドウの表示画面例である。 コンテンツ選択時の表示画面例である。 未視聴情報の表示画面例である。 削除確認ウィンドウの表示画面例である。 録画終了時間設定ウィンドウの表示画面例である。
符号の説明
101:携帯端末
102:車載端末
103:基地局
104:インターネット網
105:録画装置
106:テレビ
201:テレビ放送用アンテナ
202:チューナ・復調部、
203:デコーダ
204:表示画面
205:スピーカ
206:記憶部
207:外部記録装置
208:記録媒体
209:無線通信装置
210:通信用アンテナ
211:入力装置
212:インターフェイス部
213:制御部
301:RF入力端子
302:チューナ・復調部
303:記録装置
304:デコーダ
305:表示制御部
306:映像出力端子
307:音声出力端子
308:記憶部
309:外部記録装置
310:入力装置
311:リモコン
312:リモコン受光・制御部
313:ネットワークインタフェイス部
314:ネットワーク制御部
315:インターフェイス部
316:制御部
401:機器ID
402:番組ID
403:コマンド
404:放送種別
405:チャンネル番号
406:オプションデータ
601:メッセージウィンドウ
602:放送局名
603:番組名
604:「了解」ボタン
605:「録画取消」ボタン
606:設置場所表示
611:メッセージウィンドウ
621:メッセージウィンドウ
701:並行録画を示すマーク
801:「視聴済」表示
802:視聴状態表示バー
803:番組開始時刻
804:番組終了時刻
805:再生位置ポインタ
806:マーカー
807:視聴できた区間
808:視聴できなかった区間
901:削除確認ウィンドウ
902:「はい」の選択ボタン
903:「いいえ」の選択ボタン
1001:設定ウィンドウ
1002:設定時間の表示エリア

Claims (12)

  1. テレビ番組を受信して視聴するテレビ番組視聴手段と、
    上記テレビ番組視聴手段にて視聴するテレビ番組に関する情報を含むメッセージ情報を送信する送信手段と、
    上記テレビ番組視聴手段にてテレビ番組が視聴できなくなった時刻、または視聴が回復した時刻を含む時刻情報を記憶する記憶手段と、
    を有する携帯端末と、
    上記メッセージ情報を受信する受信手段を有し、テレビ番組を録画する録画装置と、
    上記録画装置で録画されたテレビ番組を再生する再生装置と、
    を備えた携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記端末装置の上記送信手段によって、上記メッセージ情報、または上記時間情報を上記再生装置に転送し、
    また、上記再生装置は、上記転送された情報を受信する受信手段が設けられ、上記メッセージ情報、または上記時間情報を受信後、上記録画されたテレビ番組を再生することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  2. 請求項1記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記メッセージ情報が、上記携帯端末を識別する識別情報と、テレビ番組を識別する番組識別情報と、当該メッセージ情報によって制御される装置の制御内容を示す制御情報と、当該テレビ番組を放送する放送の種別を示す放送種別情報と、当該テレビ番組に関するチャンネル情報の内の何れかを含むことを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  3. 請求項1記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記メッセージ情報の制御情報が上記録画装置でテレビ番組を録画させる指示内容であり、当該メッセージ情報を一定の時間間隔で上記送信手段から上記録画装置に送信することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  4. 請求項3記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記メッセージ情報を所定の期間で上記送信手段から上記録画装置に送信されない場合には、上記録画装置が録画を停止することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  5. 請求項1記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記メッセージ情報に、上記識別情報、上記番組識別情報、上記制御情報、上記放送種別情報、上記チャンネル情報以外の情報であるオプション情報を含ませるものとし、当該オプション情報が、テレビ番組の終了時刻に関する情報を有していることを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  6. 請求項5記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記オプション情報のテレビ番組の終了時刻に関する情報を有する上記メッセージ情報を上記録画装置が受信後に、当該テレビ番組の録画を当該終了時間に停止することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  7. 請求項1記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記再生装置が、上記時間情報を受信後、
    上記再生機器が、視聴できなかった部分に関する情報を表示して再生することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  8. 請求項1記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記テレビ番組視聴手段にてテレビ番組が視聴できなくなった時刻と視聴が回復した時刻との時刻の時間差が所定の時間よりも小さい場合には、当該テレビ番組が視聴できなくなった時刻と視聴が回復した時刻とを上記記憶手段に記憶しないことを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  9. 請求項1記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    所定の時間の期間内で、上記テレビ番組視聴手段にてテレビ番組が視聴できなくなった時刻と視聴が回復した時刻とを繰返す場合には、
    所定の時間の期間において、最初に当該テレビ番組が視聴できなくなった時刻と最後に視聴が回復した時刻とを上記記憶手段に記憶することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  10. 請求項1記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記再生機器で、視聴できなかった部分、もしくは前後の所定の時間の部分を加えた部分を再生し、視聴済みの区間はスキップまたは早送り再生することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  11. 請求項1記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記携帯端末でテレビ番組を受信する際に、同一の番組を上記録画装置とは別の録画装置で録画するように指示をし、当該録画装置を用いて再生して視聴することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
  12. 請求項11記載の携帯端末連携視聴システムにおいて、
    上記携帯端末でテレビ番組を受信する際に、視聴できなかった部分が存在しないかもしくは所定の時間より短かった場合は、上記録画装置とは別の録画装置で録画したテレビ番組を削除することを特徴とする携帯端末連携視聴システム。
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