JP2008053475A - 半導体ドライプロセス後の残渣除去液及びそれを用いた残渣除去方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドライエッチング及び/又はアッシング後の半導体基板に存在する残渣の除去液であって、フッ素化合物を含まず、銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物及び/又はC4以上のモノアルコールのうち少なくとも1種と、水とを含むことを特徴とする残渣除去液、或いは、過塩素酸塩と水とを含むことを特徴とする残渣除去液に関する。
【選択図】なし
Description
Cu/low-k多層配線構造の形成において、塩酸やフッ酸等の従来の薬液を用いて、Cuの腐食とLow-k膜のエッチングを抑制し、ドライプロセス後の残渣やCu酸化膜を選択的に除去することは困難であった。また、近年開発が進んでいるCu/low-k多層配線構造向けのポリマー剥離液を用いても、low-k膜にダメージを与えずに、わずかなCu亀裂状の腐食を抑制することは難しい。
本発明の残渣除去液は、(A)フッ素化合物を含まず、銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物(以下「中性有機化合物」とも呼ぶ)及び/又はC4以上のモノアルコールと、水とを基本組成として含む水溶液、或いは(B)過塩素酸塩と水とを含む水溶液であることを特徴とする。
除去するためには、上記した(A)のフッ素化合物を含まず、中性有機化合物及び/又はC4以上のモノアルコールの水溶液、もしくは(B)過塩素酸塩の水溶液が必要である。
まず、フッ素化合物を含まず、中性有機化合物及び/又はC4以上のモノアルコールと水とを含む薬液(A)について説明する。
ヒドロキシエステル類としては、例えば、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸ブチル、グリコール酸メチル、グリコール酸エチル、酒石酸ジメチル、酒石酸ジエチル、グリコール酸メチル等が挙げられる。そのうち、乳酸エチル、グリコール酸メチルが好ましい。
次に、過塩素酸塩を含む薬液(B)について説明する。
II.Cu酸化物及び/又はドライプロセス後の残渣の除去
本発明の方法は、主にCu/Low-k多層配線構造において、ダマシン、デュアルダマシンなどの構造を形成する場合およびキャパシタ構造において使用される。
実施例1〜30の薬液は表2の組成となるように調合した。また薬液のpHは約4〜6になるように調合した。
実施例31〜63に示した本発明の除去液のpHは約4〜6になるように調合した。
実施例64〜74では、過塩素酸塩を含む残渣除去液を作製し、pH約5.5になるように調合した(表6)。また、
比較例1〜7の残渣除去液の濃度及びpHは、表2の実施例のそれとほぼ同等にした。
比較例8〜11の残渣除去液の濃度及びpHは、表2の実施例のそれとほぼ同等にした。
Claims (22)
- ドライエッチング及び/又はアッシング後の半導体基板に存在する残渣の除去液であって、フッ素化合物を含まず、銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物及び/又はC4以上のモノアルコールと、水とを含むことを特徴とする残渣除去液。
- 銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物が、ポリカルボニル類、ケトアルコール類、ヒドロキシエステル類、ジエステル類、ケトエステル類、ラクトン類、炭酸エステル類、ポリエーテル類、グリコール類、アルキレングリコールモノエーテル類、アルキレングリコールジエステル類、アルキレングリコールエーテルエステル類、ポリアルキレングリコール類、ポリアルキレングリコールモノエーテル類、ポリアルキレングリコールジエステル類、及びポリアルキレングリコールエーテルエステル類からなる群より選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の残渣除去液。
- C4以上のモノアルコールが、1−ブタノール、イソブチルアルコール、sec−ブチルアルコール、tret−ブチルアルコール、及びペンチルアルコールからなる群より選ばれる少なくとも1種である請求項1又は2に記載の残渣除去液。
- 銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物が、ケトアルコール類、ヒドロキシエステル類、ジエステル類、ケトエステル類、ラクトン類、炭酸エステル類、アルキレングリコールジエステル類、アルキレングリコールエーテルエステル類、ポリアルキレングリコールジエステル類、及びポリアルキレングリコールエーテルエステル類からなる群より選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の残渣除去液。
- 銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物が、ヒドロキシエステル類、ジエステル類、ケトエステル類、ラクトン類、炭酸エステル類、アルキレングリコールジエステル類、アルキレングリコールエーテルエステル類、ポリアルキレングリコールジエステル類、及びポリアルキレングリコールエーテルエステル類からなる群より選ばれる少なくとも1種であり、さらに水溶性の塩基を含む請求項4に記載の残渣除去液。
- 水溶性の塩基が、アンモニア、ヒドロキシルアミン、第一級、第二級又は第三級アミン、第四級アンモニウム及びポリアミンからなる群より選ばれる少なくとも1種である請求項5に記載の残渣除去液。
- 銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物が、ヒドロキシエステル類、ジエステル類、ケトエステル類、ラクトン類、炭酸エステル類、アルキレングリコールジエステル類、アルキレングリコールエーテルエステル類、ポリアルキレングリコールジエステル類、及びポリアルキレングリコールエーテルエステル類からなる群より選ばれる少なくとも1種であり、さらにポリカルボン酸塩を含む請求項4に記載の残渣除去液。
- ポリカルボン酸塩が、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、リンゴ酸、酒石酸、及びクエン酸からなる群より選ばれる少なくとも1種のポリカルボン酸と、アンモニア、ヒドロキシルアミン、第一級、第二級又は第三級アミン、第四級アンモニウム及びポリアミンからなる群より選ばれる少なくとも1種の塩基とから形成される塩である請求項7に記載の残渣除去液。
- さらに過塩素酸塩を含む請求項1〜8のいずれかに記載の残渣除去液。
- さらにフッ素化合物を含む請求項3〜8のいずれかに記載の残渣除去液。
- ドライエッチング及び/又はアッシング後の半導体基板に存在する残渣の除去液であって、過塩素酸塩と水とを含むことを特徴とする残渣除去液。
- 過塩素酸塩が、過塩素酸と、アンモニア、ヒドロキシルアミン、第一級、第二級又は第三級アミン、第四級アンモニウム及びポリアミンからなる群より選ばれる少なくとも1種とから形成される塩である請求項11に記載の残渣除去液。
- 過塩素酸塩が、過塩素酸アンモニウムである請求項12に記載の残渣除去液。
- さらに銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物及び/又はC4以上のモノアルコールを含む請求項11〜13のいずれかに記載の残渣除去液。
- 銅に配位し得る2以上の酸素原子を有する中性有機化合物が、ヒドロキシエステル類、ジエステル類、ケトエステル類、ラクトン類、炭酸エステル類、アルキレングリコールジエステル類、アルキレングリコールエーテルエステル類、ポリアルキレングリコールジエステル類、及びポリアルキレングリコールエーテルエステル類からなる群より選ばれる少なくとも1種であり、さらに水溶性の塩基を含む請求項14に記載の残渣除去液。
- さらにフッ素化合物を含む請求項11〜15のいずれかに記載の残渣除去液。
- さらに界面活性剤を含む請求項1〜16のいずれかに記載の残渣除去液。
- pHが4〜7である請求項1〜17のいずれかに記載の残渣除去液。
- さらに銅の亀裂防止剤及び/又は銅の酸化防止剤を含む請求項1〜18のいずれかに記載の残渣除去液。
- ドライエッチング及び/又はアッシング後の半導体基板に存在する残渣を除去する方法であって、ドライエッチング及び/又はアッシング後の半導体基板を、請求項1〜19のいずれかに記載の残渣除去液と接触させることを特徴とする残渣の除去方法。
- 配線材料として銅を有し層間絶縁材料として低誘電率膜(Low-k膜)を有する半導体基板である請求項19に記載の残渣除去方法。
- 半導体デバイスの製造方法であって、(1)配線材料として銅を有し層間絶縁材料として低誘電率膜(Low-k膜)を有する半導体基板をドライエッチング及び/又はアッシングする工程、及び(2)上記(1)で処理された半導体基板を請求項1〜19のいずれかに記載の残渣除去液と接触させる工程を含むことを特徴とする製造方法。
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